こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天体とハウスの解説はこちら!
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ホロスコープのDSC(デイセンダント)とは?
西洋占星術においてDSC(デイセンダント)は、天体ではなく、生まれた時の西の地平線、つまり日の入りの位置だと言われます。
日が昇る場所なので、「下降宮」とも呼ばれています。
そのためDSC(デイセンダント)は、ゆえにその人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC対比されて、自分が好きな人のタイプや他人をどのような視点で見ているかなどを見ることができます。
DSC(デイセンダント)が7ハウスの始まりであることからも、それは読み取れます。
したがって、シングルチャートにおけるDSC(デイセンダント)は、ホロスコープ上のアスペクトなどから、その人の好きなタイプや他人をどのような視点で見るかについて、アスペクトした分野に強く影響を受けていることを表すことになります。
ただ、強い影響を受けるということは、それだけその天体のいい面も悪い面も出てくることになります。
ダブルチャートなどでDSC(デイセンダント)を見る場合、相性の上では、DSC(デイセンダント)側の人が受ける印象などを読み取ることができます。
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DSC(デイセンダント)とDSCのアスペクト
DSC(デイセンダント)とDSCのアスペクトがある場合、上記の通りDSC(デイセンダント)は自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、お互いの他者を見る目線や、他人に求めるものが相手と一致するかどうかを表すことになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、お互いが他者に対して、連携して物事を見ることができますので、いい面をとらえやすくなり、いい相性を築いていきやすいと言えます。
ハードアスペクトの場合は、お互いの他人を見る目が上手くかみ合わず、反対に悪い面に気を取られやすかったりします。
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DSC(デイセンダント)とDSCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのトライン(120度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、調和する関係となるので、いい意味でお互いに、他者に対する視点が似通ってくるので、話が合いやすくなります。
完全に同じというわけでなく、お互いに適度に刺激になるレベルで、違いがあるので、一緒にいて面白さも感じるでしょう。
また、適度に違いがあるおかげで、お互いが目につきにくいところに目が付き、より補完性のあるいい相性と言えます。
ただし、お互いがお互いをタイプにするとは限らないので、あくまでも、連携した場合は上手くいきそうというだけだともいえます。
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DSC(デイセンダント)とDSCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、対立するような関係となるので、お互いに他者を見たときに、全く反対の面が見えやすくなります
そのため、連携する上で対立した意見をもたらしやすくなり、時には喧嘩になることもあるかもしれません。
ただ、1つのものに対して、全く反対の面を見られる相性というのは、それはそれで貴重なので、
相手を素直に受け入れられれば、お互いに勉強の多い相手にもなります。
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DSC(デイセンダント)とDSCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのスクエア(90度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、突飛な関係となるので、お互いに他者を見たときに全く別の評価をするために、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるかもしれません。
DSC(デイセンダント)同士の相性なので、それで悪い仲になるということは少ないですが、どうしても価値観が合わないので、なかなか共感はできないかもしれません。
こういう考え方や捉え方もあるんだ、と自分と区別して考えることができない人には、どうしても、少しやりにくい相手となるかもしれません。
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DSC(デイセンダント)とDSCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、一体化するような関係となるのでお互いの物や他人への見方はほとんど同じで、意気投合しやすいかもしれません。
DSC(デイセンダント)同士はあくまで見方や好みなので、実際の相性はあまり見られませんがそれでも仲良くなるきっかけを得やすい相性だといえます。
他のアスペクトによる押しがあれば、さらに親密になれそうな予感です。
ただし、見方が同じな分、考え方などが偏りやすいので、仕事などでパートナーを組む場合は注意です。
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DSC(デイセンダント)とDSCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのセミトライン(60度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、間接的に調和する関係となるので、いい意味でお互いに、他者に対する視点が似通ってくるので、話が合いやすくなります。
ただし、トラインよりも似ている部分が多くなるので、少し物足りなさは感じるかもしれません。
それでも、違いがあるおかげで、お互いが目につきにくいところに目が付き、補完性のあるいい相性と言えます。
たま、お互いに気を利かせやすくなるので、阿吽の呼吸の様な事はしやすくなるかもしれません。
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DSC(デイセンダント)とDSCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)同士が、突飛な関係となるので、お互いに他者を見たときに全く別の評価をするために、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるかもしれません。
DSC(デイセンダント)同士の相性なので、それで悪い仲になるということは少ないですが、どうしても価値観が合わないので、なかなか共感はできないかもしれません。
しかし、意外と些細なところを見落としているがための違いだったりもするので、注意深く見ることで、相性の改善は期待できそうです。
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DSCと太陽のアスペクト
DSCと太陽のアスペクトがある場合、DSCは人生のパートナーや好きな異性のタイプなどを表すため、自分の人生の目標を果たす上でどのような人は自分に有意義にかかわるかを示します。
ハードアスペクトの場合は、一見対立関係になりやすいですが、その対立が太陽側の人の魅力を引き出すことがあります。
相性でいえば、太陽側の人の性質が、DSC側の人にとって有効かどうかを表すため、ハードアスペクトの場合は、単純に相性が悪くなりやすいです。

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DSCと太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートでDSCと太陽のトライン(120度)がある場合、自己主張をしつつも周りを上手く和ませられる人と縁があります。
自分も適度に自己主張できるため、自分が押し込められることはあまりないでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のトライン(120度)がある場合、相性としてはDSC側の理想と太陽側の表に出ている性格面が上手くマッチするため、和やかな関係性になります。
ただ、理想とまではいかないので、有意義な友達という面が強くなるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、明るくふるまうことでよいことがありそうな時です。



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ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでDSCと太陽のオポジション(180度)がある場合、明るく華やかな人と縁がありますが、そのような人と主義主張が対立しやすく、ストレスを感じやすいです。
ただ、喧嘩するほど仲がいいというように、それが必ずしも悪いわけではありません。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のオポジション(180度)がある場合、DSC側の人の理想が、太陽側の人の性格と真反対のため、親身な関係になることはあまりないでしょう。
しかし人生の通過点で多くを学ぶ関係にはなりそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の目標のために、パートナーと離れて1人の時間が必要な時だといえます。



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DSCと太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでDSCと太陽のスクエア(90度)がある場合、自分の自己主張を押さえられた過去がある人が多く、故に華やかな人を好みますが理想が高くなりがちになります。
色恋沙汰などでトラブルが起きやすくなりますので注意が必要です。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人の理想に対して、太陽側が予想外の行動をするため、一緒にいてもイライラしやすくなります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、他人によって振り回されやすい時となりますので注意が必要です。



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ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでDSCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、理想のパートナーが華やかで明るい人になる代わりに、自分自身は相手に合わせるような自己主張の少ない性格になりやすいです。
しかし、相手に合わせる中で自己主張も自然とできるため、控えめな性格でも問題はあまり感じないでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、2人の相性がとてもいいです。
仕事のパートナーとしても、恋愛の相手としてもかなり良く、生涯頼り合う相手となるかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のやりたいことをしている中でパートナーとなる人を見つけられるような時です。



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ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと太陽のセミトライン
性格
シングルチャートでDSCと太陽のセミトラインがある場合、明るく華やかな人を求めますが、トラインよりも自分が輝くことを求めるより他人に気を遣う中で自然と輝くような人に惹かれる傾向が強いです。
また本人としても、その相手によって理性的な目を養っていくことができます。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のセミトラインがある場合、2人の関係は良いものになりますが、その中でも一定の心地よい距離感を保つような関係になるため、どちらかというと遊びに行くときに、一番に誘われるような関係性になりそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、パートナーとかかわりの中でやりたいことのバランスがとりやすい時なので、1人でいるのはもったいない時です。



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ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでDSCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、華やかな人を好むのは変わりませんが、そういう人が意外と自分の思っていた性格と違う場合があります。
故に、パートナーと一緒にいることでストレスは感じやすいのですが、その中で自分が自己主張をしたり、目的を達成したりしようとする過程で何が必要かを学ぶことができるので、結果的に一緒にいてよかったと思うはずです。



相性
ダブルチャートでDSCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人の理想と絶妙に太陽側の性格が違うためにすれ違いが起こりやすくなります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やはりパートナーとのすれ違いが起きやすくなるので注意が必要な時だといえます。



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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと月のアスペクト
DSCと月のアスペクトがある場合、DSC(ディセンダント)は、自分の理想のパートナーや、他者をどう見るかを表します。
月は自分の内面を表すため、より家庭的な人を好んだり、感情を大切にする人を好んだりします。
ただし、ハードアスペクトの場合は、少し感情のコントロールが苦手な人と関係を持ちがちなので注意です。
相性を見た場合、お互いに感情面でどのような影響を与えるかを表します。



DSCと月のトライン(120度)
性格
シングルチャートでDSCと月がトライン(120度)である場合、理想のタイプとしてはやはり家庭的な人を好む傾向があり、また感情的な人を好む傾向があります。
その方向で問題が起きることは少ないので、そのままでも問題ないでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと月がトライン(120度)である場合、感情的なやりとりによってお互いに心の安心感を与える良い相性だといえます。
ただし、理屈っぽい会話はあまり効果的ではありません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情的な人とやり取りをすることでよい方向に行く時です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでDSCと月がオポジション(180度)である場合、家庭的な人を好む傾向は変わらないのですが、自分自身が、自己主張が激しめなので、それで相手の家庭的な部分と交わりづらいかもしれません。
自己主張をする必要がなくなれば、理想に近づくことができるでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと月がオポジション(180度)である場合、若干お互いの主張が大きく、衝突が多くなりがちな関係性です。
その為、心が休まることは難しいかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、理想に向かうためには自己を抑制する必要がある時です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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DSCと月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでDSCと月がスクエア(90度)である場合、社会や家庭環境の中で、理不尽なことになったか、甘やかされたかのどちらかで、家庭的を求める中でも、理想が高すぎる傾向があります。
故に、依存体質気味であるため、自立をしっかり心がけたほうがいいでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと月がスクエア(90度)である場合、2人の関係が安心できるものではありますが、互いに頼り頼られることに依存気味であることがあります。
また
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、1つの理想に縛られやすい時なので、可能性を複数考えてみる必要がありそうです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでDSCと月がコンジャクション(0度)である場合、自分の感情を受け止めてくれる家庭的な人を好みます。
言い換えれば、甘やかされたい願望があることがあるということです。
しかし、自分も同じように相手を甘やかせるような度量を持つ場合もあるので、是非、お互いに理想の関係になれるように努力してみてください。



相性
ダブルチャートでDSCと月がコンジャクション(0度)である場合、月側の人が、DSC側の人を甘やかしがちな関係性になります。
ただ、月側の人がそれで満足な場合は問題ないといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、甘えたり、弱音を吐いたりすることのできる人や居場所を大切にするとよい時です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでDSCと月がセミトライン(60度)である場合、家庭的で安心できる環境を求めます。
その分、外で誰かに元気を与えたり、反対に黙々と成果を出したりします。
安心できる居場所があることでより力を発揮できるタイプだといえます。



相性
ダブルチャートでDSCと月がセミトライン(60度)である場合、互いに安心でき関係づくりの中で、新たな可能性を見つけたり、外に飛び出していくための余裕を手に入れたりできるので有意義な関係性です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の居場所を大切にすることで、行動するときに心の余裕を保てる時です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでDSCと月がセミスクエア(45度)である場合、安心できる場所を好みます。
一方で、自らの責任であったり、家柄のための縛りであったりを達成するために、気を張るため、葛藤することが多くなるでしょう。
しかし、やがて長い人生の中で気を張る部分と安心する部分を上手く使いこなせるようになり、年を重ねるほど楽になっていくでしょう。



相性
ダブルチャートでDSCと月がセミスクエア(45度)ある場合、月側の人のやるべきことがDSC側の人の理想を邪魔する可能性があるため、あまり相性が良いとは言えません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やはり自分のやるべきこととやりたい事で葛藤しやすい時でしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のアスペクト
DSCと水星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、アスペクトがあれば、他人の言葉をよく覚えている他、知性的な人に惹かれる傾向が出ます。
ソフトアスペクトであれば感謝の気持ちをよく覚えているため、明るくなりやすいため、ハードの場合は、周りの何気ない悪意を覚えていて、あまり信用しない傾向が出やすくなります。
ダブルチャートで相性を見た場合は、DSC側が水星側をおしゃべりな人だと認識していることが多くなり、ソフトアスペクトとハードアスペクトで、それぞれそのおしゃべりがポジティブな意味のおしゃべりかネガティブな意味のおしゃべりか、印象が分かれやすくなります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のトライン(120度)がある場合、おしゃべりで明るい人を求め、他人の言葉をよく覚えている傾向があります。
主に他人の感謝の言葉を始めとしたポジティブな言葉をよく覚えているため、心の中も明るく、ゆえに、明るい性格となりやすいです。
また他者の言葉をよく覚えているというのは、自分の言葉にも気を遣えるので、言葉選びもポジティブな言葉が多くなります。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のトライン(120度)がある場合、主にDSC側の人が水星側の人は、たくさん話す明るい人だと認識している場合が多いです。
ほかの天体次第ですが、良い友人関係が築けそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合、他人のポジティブな言葉がいくらかちゃんと見えそうな時です。
ちゃんと感謝の気持ちを示せる時なので、ちゃんと感謝を示しておきましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のオポジション(180度)がある場合、何かと相手の言動に対して、ネガティブに捉えることが多くなりそうです。
そして自己顕示欲が強い傾向にあり、あまり人の言葉を聞かないことも多いです。
ただし、自分をほめてくれたり認めてくれたりするような人にはちゃんと覚えているため、そういう人はしっかり大切にしますが、一方で甘い言葉には引っかかりやすいので注意も必要です。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のオポジション(180度)がある場合、DSC側の人の印象としては、水星側の人はあまり話を聞いてくれない人であることが多いです。
水星側の人は無自覚であることも多いですが、ちゃんと話を聞いてあげないと関係を保つのは難しそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の話をあまり聞いてもらえないと感じやすい時です。
しかし、一時的で周りはあまりそういうつもりもないので、気にしないようにするのが一番です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のスクエア(90度)がある場合、知性的な人を好きになりやすいですが、同時に、他人の何気ないネガティブの言葉を覚えていることが多く、周りからひねくれているといわれやすい性格です。
ただし、本人には自覚がないほどのネガティブさを拾える力を持っているともいえるので、それをプラス方向に生かせると、いろんな人の精神的支柱になれる可能性はあります。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとっては、水星側の人はおしゃべりであると同時に、何気ないところでネガティブな言葉が目立つような印象を受けるかもしれません。
ただし、人によってはその何気ないネガティブさに惹かれる場合もあるので、相性としては悪いとは言い切れません。
依存関係になりやすい点には細心の注意を払う必要があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、他者のネガティブさが目に余るようになります。
他人の事なのでほっとけばいいですが、自分が影響されない様にだけは注意です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、とても知性的な人がタイプであると同時に、周りの言葉がとても強く印象に残りやすくなります。
故に、言葉に振り回されやすくなったり、言葉では表せない自分の感性をないがしろにしやすかったりします。
また、自分のコミュニケーションでも言葉のみに頼りがちで、他の天体の組み合わせによってはおしゃべりな割に、明るくないという印象を周りが感じがちになります。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人のタイプの人がまさしく水星側の人となりやすいです。
故に2人の相性は水星側の人が気に入るか次第となりやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、周りがみんな賢く見えやすい時です。
故に自己表現も自分を大きく見せようと一言多くなりやすいので、注意です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のセミトライン(60度)がある場合、おしゃべりで明るく、かつ周りがちゃんと見える人を求め、トラインと同じく他人の言葉をよく覚えている傾向があります。
他人の感謝の言葉をしっかり覚えているところもトラインと同じですが、悪意はちゃんと見抜くので、トラインよりちゃんとポジティブである言葉しか受け取らない傾向があります。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のセミトライン(60度)がある場合、主にDSC側の人が水星側の人は、たくさん話す明るい人だと認識している場合が多いです。
ただし、同時に客観性がある人だとも認識しているため、友人関係よりは尊敬の様な目で見ているかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分に対するポジティブな言葉を冷静に選別して、ちゃんとポポジティブな言葉を言ってくれた人を見分けられる時です。
そういう人はちゃんと大切にしてあげましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでDSCと水星のセミスクエア(45度)がある場合、スクエアと同じく、知性的な人を好きになりやすいですが、同時に、他人の何気ないネガティブの言葉を覚えていることが多いです。
ただし、同時にそのネガティブさに共感できる部分もあるため、そのネガティブさを拾える能力を使って他者を救うようなことができるような可能性を秘めています。



相性
ダブルチャートでDSCと水星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとっては、水星側の人はおしゃべりであると同時に、何気ないところでネガティブな言葉が目立つような印象を受けるかもしれません。
しかも、そのネガティブさが自分と似ている部分があると自覚しやすいので、同族嫌悪のように嫌うか、共感して親しい関係になるかは大きくわかれやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、他者のネガティブさに気づきやすくなります。
さらに共感もできる部分が多い分、精神的にやられやすいため注意です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのアスペクト
金星とDSCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手のセンスの良さを基準に人を見ていたり、単純に面食いであったりする場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、友達を失ったりすることが多くなるので気を付けたほうがいいです。
愛情を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が金星側を、良いセンスで尊敬できる人と見ていることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、2人のセンスの持ち方が違うため、考え方や行動が食い違っていると感じることが多くなります。



金星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、多少面食いな面がありますが、常識は持ち合わせているため、そんなに問題になることはありません。
自分のセンスも少し高めなので、そのセンスと釣り合うように人を見ている節はあります。
あまり表に出すことはないとは思いますが、それでも敏感な人は言動から見下されていることに気づくこともあるので、気を付けましょう。
その分、自分が認めた人は立てることもできるため、注意が必要なのは目下の人でしょう。



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、
金星側の人が自分のセンスと共感して、センスがある人のように見えるので、尊敬できる相性となるでしょう。
金星側の人は話術的なセンスがあることもあります。
ただし、恋愛面では、尊敬といった面が強く、あまり恋愛モードにはなりづらいため、刺激が足りなくて、物足りないと感じることもありそうです。
恋愛関係よりは、お互いを尊敬しあって高めあう関係の方が上手く行きそうです。
2人で何か共通の作業をしたり、創作をしたりすると、良い相性だといえます。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、他人のセンスをしっかり見ることができる反面、センスがない人をないがしろにしやすくなります。
また多少人の華やかさにも惹かれる傾向が強くなるため、面食いな面が現れるでしょう。
この時期に人を判断すると、後悔はしませんが、後々につながる人間関係を知らぬところで切ってしまう可能性があります。
この時期は、どんな人かを判断するだけに留める方がいいです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、かなりの愛嬌と華やかさを持ちますが、あまり人を立てない傾向にあります。
割りと無意識に人気を稼いでしまう分、周りが自分に注目されることになれ過ぎて、それがないと不満に思うこともあります。
故に、恋愛面でも安定性がないことが多いです。
DSCが絡む分、相手をセンスや外見で見る部分があるのですが、同時に自分のセンスが高いため、ちょっとやそっとじゃ認めません。
仮に自分よりもセンスが高い人を見つけたとしても、その人が自分にちゃんと向き合ってくれないといけないので、理想がかなり高くなります。
妥協を覚えないと、結婚できないかもしれないので注意してくださいね!



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に金星側の人が、DSC側の人の憧れになることが多くなります。
DSC側の自分がなりたい姿の体現者として金星側の人をリスペクトする傾向があるため、変に金星側へのハードルが高くなるので、金星側へのプレッシャーとなって、辛くなってしまうかもしれません。
恋愛関係でもそれは同様で、DSC側が、まるで物語に出てくるような理想の人物を金星側に押し付けがちになるので注意してください。
また、金星側も無理にそれに合わせに行くと、自意識過剰さがついてしまってあまりいいことがないので、ちゃんと身の丈に合った付き合い方をしましょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、自分のなかのセンスや才能がかなり活性化され、人気運が高まっていそうです。
ただし、ちやほやされてか他人を見る目が不安定になるので、その時に出会った人はすぐには信用せず、しばらく様子を見ることをお勧めします。
または、理想が極端に高くなることもあるので、せっかくのいい運気を、浮世離れした考えで台無しにしないように注意です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、他人を見る目があり、多少面食いな部分があるのですが、足りないものも見えやすいため、周りからあまり良い風に思われなさそうです。
この人自身もある程度華やかな部分を持っているため、下手に言動が目立ってしまいます。
故に、ネガティブな面も目立ちやすく、その点で苦労するでしょう。
しかし、もともとは見る目があるので、着眼点を変えられればポジティブな面も容易に見つけられる人です。
大抵は、自意識が過剰なのが原因でネガティブさが出ているので、流れに身を任せるぐらいの気持ちでいると、悪い部分が周りから見えなくなっていきます。



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人が、金星側の人に良いセンスだと認めたくなりますが、どちらかというと、金星側のあまり状況にあっていない行動からDSC側が光るものを見つけ出すといったような構図になりそうです。
故に、恋愛関係になった場合は、DSC側の方が、立場が上になる場合があります。
その傾向がある場合、金星側に対して、余計なことをしないで、やることだけをやっておいた方がいい、とDSC側が甘やかし、金星側を社会的にだめな人間にしてしまう可能性があるので、注意したほうがいいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それによって周りに注文を付けたがるので、あまりいい結果を生まないことが多いです。
自分がいい状態である分、そうでない周りが気になって仕方がない、といった状況です。
せっかくのインスピレーションがあるので、周りを巻き込むよりは、自分の中で考えをブラッシュアップさせる方がいいでしょう。
ただし、表面的に良いものに食いつきたくなる部分が出るので、その点には注意です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、率直に言って、かなりの面食いです。
おそらくその面食いな部分は、幼少期に周りと比較されたりした経験が多いことに由来する可能性があり、心の奥で、華やかな人にコンプレックスがあることが多いためだといえます。
ただし、人を立てるような行動もするため、一度相手を気に入ったら、相手に華を持たせるような行為もできます。
元々センスがあるほうではあるので、いいサポーターになり得ます。



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって金星側の人は、かっこよく、かわいく見えて仕方ないことがあります。
その理由は本人もあまりわかりませんが、自分にないがセンスが良い人と判断した為だと思います。
こちらの方が、DSC側の人にとって、金星側の人が自分にないものを多く持っているのでのよいパートナーになり得ます。
ただし、あくまでこれはDSC側の話で、金星側が気に入るかどうかはほかのアスペクト次第といったところでしょう。
それでも、お互いに関係は持っておいた方がいい相性ではあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、あまり自分を外にアピールできない部分が目立ってきます。
しかも、他者の輝きが異様にまぶしく、特徴的に見える時なので、自分の存在をどんどん小さくしてしまいそうです。
ただ、この時期は他者を引き立てる力も同時に持つので、自分の存在を消しすぎないようにしつつ、相手に華を持たせることを意識すると、良い流れになっていくでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、ファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
かといって、なりふり構わず、あまりに愛嬌を振りまいていくわけでもなく、ちゃんと周りを見る目があるので、一緒にいると悪い影響を受けそうな人にはあまり近づきません。
ただし、事前に危険が割と回避できてしまう分、もし危険に陥った場合の逆境力があまりないです。
また、どうしても受け身な部分があり、そこを持ち前の人を見る目と愛嬌でカバーする必要があります。



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、金星側の人はセンスがあるように見えるでしょう。
また比較的、一緒にいて明るく楽しい関係でもあるので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれるでしょう。
恋愛面では、やはり、金星側の人にDSC側が憧れる形になるのですが、物足りない部分もあり、もし付き合うことになってもそこに至るまでに時間がかかりそうです。
特にこのアスペクトでは受け身さがどうしても目立つので、なかなか告白までたどり着けない場合もあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分のセンスや創作方面の才能が引き出される時です。
また、他人を見る目があるときでもあるので、自分が関係を持った方がいいと思った人は、ちゃんと関係を持ちに行くこと。
受け身な姿勢になりやすい時でもあるので、まず相手からきてくれることはないと思って、自分から勇気をもっていきましょう。
ちなみに、自分のセンスが引き出される時期なので、服やアクセサリーの見る目も上がります。
この時期に服やアクセサリーを買っておくと、後々服やアクセサリーに困らなくて済みます。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのセミトライン(45度)がある場合、多少面食いな部分があるのですが、その面食いさが本当に自分の求めているものと少しずれることがありそう。
この人自身はセンスがあるので、違和感とし捉えられるのですが、感覚的な部分なので、最初の内は感覚を信じられずに自分のずれに振り回されてしまうことが多くなります。
故に、周りにはそんなに悪い影響をもたらす人がいないのに、苦労することがあります。
この人に必要なのは、頭で考えすぎないことです。
かっこいい人、かわいい人につられやすいですが、違和感を持ったらちゃんとその感覚を信じてあげることが必要です。



相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(45度)がある場合、DSC側の人が、金星側の人に良いセンスだと認めたくなりますが、周りからは変だと思われる部分で、その人を気に入る可能性が高いです。
もちろん、DSC側の人しか知らない一面と捉えられれば良いのですが、盲信しすぎると、あとで痛い目を見ることもありそうです。
もし、ちょっと変わったお気に入りの人と出会ったら、まず本当に気に入っているかどうか確かめたほうがいいかもしれません。
恋愛関係でおいても、変にのめりこむことがあるので注意しましょう。
特に雰囲気にのまれて自分の欲しいものと違うものを手にすることになりそうな関係なので気を付けたほうがいいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(45度)がある場合、人を見る目がいまいちズレそうなので、変な人につかまりそうな予感がします。
特に表面的な利益に飛びつきがちになるので、ここはかなり注意が必要です。
一方で、フットワークは軽くなるので、今までやると決めていたことで、やり切れないことがあったらやっておくことをお勧めします。
ただし、恋愛の相手を見つけたりするのは避けたほうが無難です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のアスペクト
DSCと火星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示します。
そのため、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手の積極性を見ていたり、肉体的な魅力で相手を見ていたりする場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、ひどい場合は差別などにつながる場合があるので気を付けてください。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が火星側を、肉体的な魅力があってアグレッシブな人と見ている場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、2人がぶつかりやすく、考え方や行動が食い違っていると感じることが多くなります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと火星のトライン(120度)がある場合、人を身体的特徴で判断する面がありますが、常識は持ち合わせているため、そんなに問題になることはないでしょう。
あるとすれば、アイドルなどの肉体美にひかれやすくかったり、恋愛対象が、肉体的な魅力のある人になりやすかったりするぐらいです。
また、大胆さや行動的な人を好む面があるため、自分も、それに合わせて自分も意志が強かったり、行動的であったりする面が見られます。
とはいっても、柔軟性もあるため、他者に合わせることもできるでしょう。
基本的にスポーツなどの体を動かすことに相性がよく、出逢いなどもそこから出られる可能性が高くなります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
かといって、肉体だけの人でもなく、頭を使う場面でギャップが見られることもありそうです。
恋愛面では、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、火星側がDSC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっているかどうかで、今後も関係が築けるかが変わるでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のトライン(120度)がある場合、アグレッシブで行動的な人と縁があるときです。
自身もそのような活力がみなぎりやすい時だといえるので、積極的にかかわりを持っていくといいでしょう。
ただし、フラストレーションがたまりやすかったり、多少自我が強くなる部分があったりするので注意すること。
また周りの環境に流されにくくもなるので、自分のやりたいことを突き通すのにはもってこいの時期です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと火星のオポジション(180度)がある場合、他人に肉体的な魅力や、男性的な部分を求めるというよりは、自身が、かなりの男性敵的な部分と、肉体的な魅力があるタイプといえます。
女性でもこの傾向は同様ですが、女性の肉体的な魅力はセクシーさと捉えるといいでしょう。
かなりアグレッシブで挑戦的な性格となりますが、同時に自信過剰な部分もあったり、自己主張が激しい部分があったりします。
しかも、自分と同じこと周りにも求めやすいため、好き嫌いが分かれそうなタイプだといえます。
また、デスクワークなどをするとフラストレーションがたまりそうなタイプなので、適度に運動などをしてフラストレーションを発散するようにしてください。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のオポジション(180度)がある場合、基本的に火星側の人が、DSC側の人の憧れになることが多くなります。
火星側の人がDSC側の人の理想となりやすい分、神聖視してしまいやすく、親密になれるかどうかは、DSC側の過剰な理想感を払えるかにかかっています。
恋愛関係に発展するかどうかは、DSC側に断る理由はあまりないので、火星側次第といえるでしょう。
ただ、恋愛関係に限らず、この相性で関係を持った場合、成長などを見込みにくいため、他で成長できる関係を確保する必要があります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のオポジション(180度)がある場合、自分が好きになれそうな時期ですが、自意識過剰にもなりやすく、また周りに自分の理想を押し付けやすい点に注意が必要です。
ただ、アグレッシブさはあるため、普段内向的な人でもある程度アピールしやすい時期といは言えます。
ただし、それを相手がどう受け取るかは別の問題なので、特に自意識過剰になりやすいこの時期は、うっとうしいと思われない様にちゃんと考えて行動するようにしましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと火星のスクエア(90度)がある場合、本人に肉体的な魅力があります。
一方で相手にも肉体的な魅力や行動力などを求めやすいので、恋愛の相手になる人も自然と、肉体的に魅力があり、行動的な人が多くなります。
故に周りから見ると羨ましい関係を築いていることが多いのですが、このアスペクトでは、本人が攻撃的であったり、非常にエネルギッシュな関係です。
時に相手に大きく要求してしまったり、強く当たってしまったりするため、周りが見ているよりも、あまり本人が満足していないことも多いです。
原因は簡単で、やはり本人がいろんなことでフラストレーションを感じる幅が大きいことが原因なので、発散する術とタイミングが分かってくると、だんだんと人間関係が本当の意味で充実してきます。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなります。
個人の性格の面と同様に、割と周りから見てうらやましい関係を気づいていることが多いのですが、お互いのエネルギーがぶつかりやすい相性のため、次第に喧嘩などが増えていきやすく、ゆえに本人たちの満足度が、周りが見ているよりはない場合が多いです。
そのため、適度にエネルギーを放出しないと、どんどん関係が悪化していきやすいです。
また恋愛関係でも、お互いにフラストレーションをためやすくなってしまうので、安定しづらい相性ではありそうです。
ただし、実は夜は燃え上がりやすい相性なので、過激なことをするには良いかもしれません。
あまりにフラストレーションが溜まりすぎるとDVなどが起きやすい相性であることも注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のスクエア(90度)がある場合、突然イライラしたり、変にアグレッシブになったりしそうです。
基本的にそういう時であると割り切るしかない時なので、ちゃんとストレス解消をしておくことが必要です。
お勧めなのは身体を動かすこと、芸術などにぶつけること、カラオケなどで大声を出すことなど、目に見える形か身体を動かす形がいいでしょう。
カラオケなどで大声を出すのもいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、とてもアグレッシブで積極的、肉体的な魅力がある人を理想に感じやすいです。
ゆえに普段の他人に対する判断基準も行動力や大胆さ、肉体美などになり、弱弱しい人や優柔不断な人は苦手な傾向があります。
また、相手に火星的な魅力を求める分、そのように相手に会ってほしいと考え、自分が惹かれた人には、そのようにあるようにサポートしたりもします。
また自分にもそういう理想を課す場合があり、もともとそのような魅力がなかった場合でも、成長するにつれて意識的にそのような魅力を獲得していく場合があります。
ちなみに、このタイプのアスペクトではまれに男性が男性を好むタイプの人がいることもあります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、オポジションと同じく、DSC側の人にとって火星側の人は、かっこよくて肉体的に魅力のある理想的な人に見えることがあります。
ただし、オポジションより、無意識に惹かれやすくいため、無意識に理想を押し付けてしまいがちな点には注意です。
恋愛関係では、基本的にはよい相性ですが、やはり理想を押し付けやすいため、ちゃんと相手の性格を理解した上で求めていいことといけないことを把握しておく必要があります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、男性的で肉体美のある傾向のある人に出会いやすいです。
その反面、自分と比べて、身体的なコンプレックスが浮き彫りになってしまう可能性があります。
しかし、思っているよりたいしたことないので、自分は気にすると思いますが、そういう時期だと思って、他のことに集中してしまいましょう。
また、恋愛的には出会いがある傾向があるので、比べず相手の魅力だと割り切って、恋愛をして言った方が純粋な恋愛を楽しめます。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと火星のセミトライン(60度)がある場合、肉体美のある人が好きであったり、アグレッシブな人が好きだったりします。
ただ自分に対してもそのような傾向があり、知らないことをすぐ知ろうとしたり、自己表現をしたりするなど、自己主張の強いせいかくになります。
時に知的好奇心の強さから海外に生き、そこで肉体美があって頼りがいのあるパートナーを見つけることもありそうです。
ただ、周りのネガティブな声があったとして突き進める心の強さを持っています。
ちなみに自己主張をするにしても知らないことを知るにしても自分の身体を使って、見つけていったり表現していったりするので、ただ、パソコンに向かって調べ物をするというよりは、現場に行って調べたり、表現するための材料を見つけたりする傾向にあるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
加えて、火星側の人はある程度自己主張や好奇心の強さがあるため、子供っぽい魅力があるかもしれません。
恋愛関係に発展した場合の関係性としてはDSC側から関係に発展することが多いです。
ただ、最初は物足りなさを感じるかもしれず、そこで関係が終わってしまうかもしれません。
ただ、本来火星側は、好きなことに全力!といったような魅力があるので、火星側に本気で火を付けられたら、激しめで、とことん好きになるような関係が待っていますので、早々とあきらめるのは早計だといえます。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の身体的な活力がみなぎりやすい時でしょう。
加えて、自己表現や好奇心が強くなるため、芸術系や研究などの分野では特に進捗が産めそうです。
ただし自我が強くなる傾向もあるので、余計な一言には気を付けてください。
また、恋愛の相手として、火星的な相手を見つけやすくなる時なので、周りに気を配っておくとよいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、本人に肉体的な魅力があります。
本人が攻撃的であったり、エネルギッシュな部分も大きかったりする分、相手に理不尽な要求してしまったり、理にかなっていないような当たり方をしまったりします。
特に本人が自覚なく相手のプライベートに必要以上に踏み入ったり、必要以上にしてもらうことを要求したりしやすいので、ちゃんと自分と相手の境界線をはっきりさせないと、相手に嫌がられてしまいます。
人生は長いので、他人との境界線を学んでいってください。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなります。
ただ、過剰に自己犠牲をしたり、もしくは隠し事を異様に嫌ったりしてプライベートに踏み込みやすいので、お互いのエネルギーがぶつかりやすく、次第に喧嘩などが増えていきやすいです。
また恋愛関係でも、そういったお互いの良い意味での境界が破られやすく、故にお互いにフラストレーションをためやすくなってしまうので、安定しづらい相性ではありそうです。
ちゃんと相手との境界を意識しないと関係が長続きしづらいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、自己犠牲をしだしたり、隠し事が気になったりするので、フラストレーションをためやすくなります。
しかも、その際のエネルギーが強いので一層フラストレーションはたまるでしょう。
気になることがあっても、基本的に自分が知ることができないことは多くあるので、あきらめるしかない部分もありますし、尽くしたからと言って相手が振り向いてくれるとは限りません。
フラストレーションは発散しつつ、自分の得になること、また相手の得になること、を考えながら行動してください。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のアスペクト
DSCと木星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手の楽観性を見ていたり、外向性なども見ていたりする場合が多いです。
理想などもいい意味で楽観的で外交的な人であることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、内向的な人に理解を示さなかったりする場合があるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が木星側を、楽観的で外交的な人と見ています。
ハードアスペクトの場合は、お互いの気持ちや考えなどを汲み取らず、自己主張が激しくなる場合が多いです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のトライン(120度)がある場合、内向的な人よりは外向的な人に惹かれる傾向が強くなります。
特に次々にチャレンジしていったり、大胆に行動していったりする人だと、よりその傾向が強くなります。
自分もそれに憧れる面があるため、その傾向はありますが、自分はどうしても周りを見てしまうところがあり、理想よりは大胆に動けないでしょう。
ただ、行動傾向として外向きで大胆さがないわけではないので、成功などをおさめやすい人ではあります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、木星側の人は外交的で、楽観的に見えやすく、世界観を広げてくれるような相手となります。
この二人が一緒になることで、より外にチャレンジしていくような相性となります。
加えて、客観的に物事を見ることもできるので、ある意味自分が向かうべき方向とタイミングが分かり、それに向かっていく勇気も持てるようになります。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のトライン(120度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
加えて、外交的な人や、ポジティブな人との縁が深まる時期でもあります。
ただ、若干受け身になりやすい時でもあるため、木星の良さを最大限生かすためには意識的に行動をしていく必要があります。
その点さえクリアできれば、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
出会いの面でも、相手が見つかりやすいため、恋愛のスタートとしては良い時期でしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のオポジション(180度)がある場合、かなり外交的、社交的で、同時に親しみやすさがあり、いい意味で、親切な人な人ともいえるでしょう。
ただ、そのような部分を他人に求める傾向があり、まわりをふりまわしてしまうこともありそうです。
特に大胆さはなかなかすぐには身につくものではないので、自分としてもストレスがたまることもありそうです。
集中力がなかったり飽きっぽかったりもしますが、同時に興味による行動力はピカイチだといえます。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のオポジション(180度)がある場合、基本的に木星側の人が、DSC側の人の憧れになることが多くなります。
それはおもに金銭面の裕福さや心の広さという面であこがれが強くなります。
ただ、これによって木星側が過剰な自信を持ってしまったり、お互いに高い理想を押し付けてしまったりすることもあるため、いうほど簡単に良い関係が成立するわけではありません。
この関係をちゃんとお互いがより良いものとして成立させるためには、お互いが本当の意味でお互いをリスペクトすることが必要になります。
それができると、いい意味でお互いに外交的で明るくなっていけるでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のオポジション(180度)がある場合、どんどん外に飛び出していけそうな時期ですが、同時に、自信過剰にもなりやすい時です。
相手に対して必要以上に自分の理想を反映させやすく、自分のやり方や考え方を押し付けたりしてしまいそう。
一方で理想に目が向きやすいため、責任などの現実的なことには目がいかず、故に声人逃避などの行動に走ってしまうこともあるため、適度に責任感を持つことも大切です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のスクエア(90度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格です。
時に、相手からやってもらうことを過度に強要したりするので、考え方のすれ違いなどが起きやすくなります。
理想としては、確かに、外交的で相手が自分から距離をつめてきてくれればいいですが、理由がない限り、そんなことはあまりおきませんよね。
ある意味妥協の心をちゃんと持って、自分が責任を負ったり、行動したりすることも学ぶ必要になります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は木星側の人が、外交的で社交的、そして世界観が大きくように見えたりします。
一方で、そのような点が嫉妬などを招きやすい関係性です。
割と2人の社交性の方向などが違い、ぶつかりやすい方向性であるのが原因です。
しかし、心の中では、自分にないものを持っているうらやましさがあるので、変に向きにならずに素直になれると、木星×DSCのアスペクトの中で、一番考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
しかし、若いうちはやはり互いに理解しづらく、成立しづらい関係ではあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に普段抑えがちな人ほど、その傾向が激しくなるので注意しましょう。
とくに、その原因が、他人に対して過剰に理想を抱いて、期待することにあることが多いので、周りの人は自分とは違う人間なんだ、と自覚して行動することが必要です。
ただ、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、ある意味、出せるタイミングとして利用してみるのもいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのです。
過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
その原因として、理想が強すぎることが挙げられます。
外交的で社交的であると同時に、親しみやすい人が理想で、人によってはお金持ちの人も理想に入ります。
その理想が自分と他人に強く反映されやすいため、親しみやすさはありますが、距離感を間違えるような行動も見られます。
ただ、理想を体現するような職業では、むしろそれがプラスに働く場合もあります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって木星側の人は、裕福に見えたり、世界観が大きく見えたりしますが、一方で、木星側を中心に、過剰に大きく見せる傾向が出てきます。
そのため、見た目的には仲が良く明るい関係でも、どこか嘘っぽく無理のある関係になりやすいです。
互いの理想を見せても、心の中の充実が図れることはありません。
この2人がちゃんと良い関係になるには、ちゃんと腹を割って話す必要があります。
恋愛関係でも同様で、互いに背伸びをして、無理をしやすいので、相手の信頼が崩れない様にほどほどにしておくべきでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の振る舞いや感情などを過剰にアピールする傾向が出やすい時です。
また、人にも、外交的で親切にしてくれるような行動を過剰に求めやすくなります。
そのため優しさがある一方で、どこか嘘っぽい、と思われる可能性があります。
ちゃんと相手といい関係を気づくためには、この時期の運勢に流されすぎず、ちゃんとコントロールすることを心がける必要があります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のセミトライン(60度)がある場合、外交定な人を好み、親しみやすい人に惹かれる傾向があります。
ただ、自分の理想としているせいか、自分も、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
ある意味理想より、理想的な部分があるかもしれません。
そのため他人にかける期待はいい意味で低いですが、好奇心が旺盛になりやすく、いろいろなものに興味を持ったり、1つのものにかける集中力があまりなく、飽き性なところもあったりします。
ただし、1つのものにこだわりもしないので、変に執着せずに物事を進めていけます。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
この2人が一緒にいると、物事にチャレンジしやすくなりますが、同時に広く浅くになりやすいため、熟練度が低くなりやすい点には注意です。
特に世の中にはある程度継続することで初めて結果が出るものがあるので、この関係ではそこの見極めを意識していないと、チャレンジした時間が無駄になることがあります。
また、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなったり、2人がいい関係になる前にA飽きてしまったりしそうなので、あまり恋愛には向きません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のセミトライン(60度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
理想として、外交的でポジティブなものを求める傾向が強くなり、実際そのように行動することができます。
普段自分を押し込めがちな人ほど、このときは自分を出せるチャンスなので、どんどん出していくようにしましょう。
恋愛関係の出会いでは、主に外交的やお金持ちな人に縁があったりするので、運がいいと玉の輿を狙えたりすることもあります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、理想が肥大化しやすく、自分でも自覚がないまま、他人に理想を反映してしまいます。
相手からやってもらうことを過度に強要したりして、考え方のすれ違いなどが起きやすくなります。
このタイプでは、割と常識知らずの傾向があるので、常識をしっかり持つことを意識する必要があります。
ただ、時として、考えもつかないようなものを編み出すことがあり、馬鹿にはできない人です。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと木星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は木星側の人が、外交的で社交的、そして世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、そのような点が嫉妬などを招きやすい関係性です。
割とすれ違いが多い2人なので、ちゃんとコミュニケーションをとらないとどんどん関係が悪化します。
しかし、ちゃんとコミュニケーションをとって、相手の求めるものと自分ができること、自分の求めるものと相手ができることを根気よくすり合わせていくと、安定してチャレンジできる関係になります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと木星のスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に感情を暴発させることによって、勘違いなどを産みやすくなるので、状況によってはかなり根が深い状態になりやすいです。
ただ、同時に、今までだめだと思っていたものが、自分の許容範囲に入ってくる可能性があるので、感情のコントロールと前向きな行動を心がけてください。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと土星のアスペクト
DSCと土星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手への勤勉さを見ていたり、地道な努力を見ていたりすることが多いです。
ある意味、努力をちゃんと認めてくれる人になるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、真面目にする必要がない場面でも真面目さを強要してしまったりしそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が土星側を、真面目で勤勉と見ていて、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、真面目さがDSC側を縛ることが多くなるので、窮屈な関係になりがちです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のトライン(120度)がある場合、責任感があり、真面目な点を周りに求める傾向はありますが、ないからと言って怒るところまではいきません。
周りがなくても自分に真面目さを求めるところはあり、客観的な思考もできるので、上手いリーダーシップなども発揮できる器があります。
ただ、努力のために自分を犠牲にすることを求めることはあるため、人によっては窮屈に感じることもありそうです。
自身も、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、何でもないことにも努力を求めてしまう傾向にあり、人によっては窮屈に感じることもありそうです。
トラブルまで発展することは少ないですが、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
ただし、このアスペクトでは土星側が、あまり人脈やコミュニティなどを強くなどを持っていないので、お互いにちゃんと理解しあえば、数少ない信頼関係を築けるので、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のトライン(120度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
特に周りの勤勉な人や、努力家な人が目立って見えるようになるため、自己表現よりも先に、努力しなければならないという気持ちが先走りやすく、自分の気持ちとのギャップが強くなりやすくなって、フラストレーションがたまりやすいです。
ただ、努力と自己表現を両立させるという、試練でもあるタイミングなので、ちゃんと好奇心や自己表現を邪魔するものを取り除く努力をして、自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のオポジション(180度)がある場合、周りから見て痩せているような印象を与えます。
健康的にも特に子供の時にはトラブルが多くあったかもしれません。
周りに勤勉さや真面目さを見出すというよりは、自分が真面目で勤勉な場合が多いです。
ただ、自分が勤勉さや真面目さを求められていると思っているところがあるので、それをしなくていい人にはうらやましい感情を抱きやすく、場合によっては嫉妬する場合もあるでしょう。
自分がやらなきゃいけない、しっかりやらなきゃいけない、というかなりの責任感を持っていやすく、なかなか自分を外に出すことが難しいと思いがちです。
典型的な大器晩成型で、年を重ねてリラックスすることを覚えることによって段々と実力を発揮していくでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のオポジション(180度)がある場合、基本的に土星側の人が、DSC側にとってお堅く見えやすいです。
真面目で責任感もあり、かなり仕事面では信用できますが、同時に土星側の人が、DSC側の人を嫉妬しやすいため、なかなかプライベートまで発展できないかもしれません。
ただ、このアスペクトは、ちゃんと心を許すと、お互いの良さを引き出せる相性なので、ちゃんと面と向かって話をし、お互いのことを知ることによって、良い関係が期待できます。
そこまで行けると、良い意味での自由さと勤勉さを併せ持つことができるようになります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のオポジション(180度)がある場合、自分を出すことがかなり難しくなる時期ではあります。
しかも、周りに真面目にみられたいという意思が働きやすく、その結果としてあまり出すことができなくなりやすいです。
ただ、真面目に思われることが必ずしもいいことではないので、自分はどんな人間なのかに応じで、頑張って自分を出していきましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のスクエア(90度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることが苦手だったりすることがあります。
それは自分の思っている以上の挫折を何度も繰り返したが故で、土星の勤勉さが悪い意味で聞いているためです。
故に他人の努力や行動をひねくれた形で受け取りやすく、性格も曲がってしまうことが多いです。
ただ、もちろん相当な力を使わないとできないこともありますが、この人だからこそ、努力を少ししただけで出来ることはあるはずです。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にまじめにしますが、ちゃんとした努力などを阻害されやすく、フラストレーションがたまって、かなり溝が深い関係になってしまいそうです。
その為、あまり関係性としては改善も見込みづらいです。
もちろんこの関係を克服することで得られることも大きいですが、経験が浅いうちは、克服しづらいので、マイナス点が多くなりそうです。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のスクエア(90度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることがいつも以上に重荷に感じがちの時です。
特にフットワークが重くなって、行動ができなくなる傾向があるので、成果が出なくなって、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
試練的な意味があるので、それでも気持ちに余裕があれば向かっていってもいいですが、そうでなければ、やることをちゃんとやってあとは自分の休養に充てるように努める方がいいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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DSCと土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の理想像や他人を見る時の基準が、真面目さや努力をしているかになりやすいです。
ただ、子供のころは、それが窮屈に感じて、やんちゃな行動に走りやすい傾向があります。
ほんとはそのような行動を好むわけではないので、次第に真面目さの本当の大切さに気付いていくことで、そこに理想を置くようになります。
そして、本当の意味でちゃんと相手に向かって、関わることができるようになってくるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって土星側の人は、真面目で堅物には見えますが、一方でどこかそれをいやに感じたり、うっとうしいと思ったりしやすいです。
特に注意するような関係になったりするので、DSCの好みが堅い人でないと特に反発心が起こりやすくなります。
ただ、わりとちゃんと素直になれれば相性は悪くないので、仲良くなれて学びもある相性だといえます。
ただし、この相性では、相手に何かをすることのバランスが取れなくなりやすいので、極端にならないように注意です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、他人にたいして、献身的な態度を求められやすい時だといえます。
特に他人の努力や積み立てに対してサポートをする方が合う時期なので、近くに努力している人がいたら、自分のことはとりあえず後回しにして、サポートしてあげるといいでしょう。
ただし、相手に対して単純に助けるになるだけでも駄目で、どうしたら相手のためになるかを考えながら行動しないと、状況がプラスになっていきません。
この時期は外に出ている時は、誰かに何かをする、ということを勉強する時期だと思うといいと思います。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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DSCと土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のセミトライン(60度)がある場合、真面目な人や責任感のある人を好む傾向がありますが、どちらかというと細かいことが器用な真面目さを好みます。
本人も責任感があり、真面目な傾向がありますが、器用さだけはない傾向があるので、そういう好みになりやすいのでしょう。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向がありますし、相手にも真面目さを求めて、無意識のうちに自分を押し込めることを要求しがちなので注意してください。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできます。
特に細かいことを地道に積み上げる確実さがあるため、地道な作業でペアを組むと確実に成果を出します。
一方で、意外性がない2人でもあるので、遊び関係にはなりづらいですし、クリエイティブなことを求める関係性でもありません。
自分を出しづらい関係性でもありますが、元々堅めの関係であることもあり、もし自分を上手く見せられるようになったら、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のセミトライン(60度)がある場合、他者の真面目さや器用な部分が目に留まりやすくなって、自分もそこに憧れ、自分の気持ちを後回しにして、確実な結果を求めがちになります。
いい意味で結果は出やすい時期ですが、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時でもあります。
どこか満足できない気持ちにもなりやすいので、知らないうちにフラストレーションがたまります。
ただ、自分を出すことと確実な結果を出すことを両立させるという試練だと思うようにすると、この時期のもやもやは無駄になりづらいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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DSCと土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることが苦手だったりすることがあります。
地道さはあるのですが、堅苦しいのを見ているのがどうしてもいやになってしまって、その場の欲求に負け、当初と違うことを地道に続けてしまったりするので、もったいない部分があります。
結果が出にくく、他人の努力や行動をひねくれた形で受け取りやすく、性格も曲がってしまうことが多いです。
ただ、地道さはちゃんと持っているので、最初に掲げた目標と手段をブラさずやれば、結果はついてくると思います。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、なんだか理不尽に堅くなったりすることがあるので、相性はよくありません。
特に、相手からすると筋か通らないことをやっているように見えてしまうので、お互いにちゃんとやっているのに、フラストレーションがたまってしまいます。
しかし、この関係は相手なりの真面目さをちゃんと受け入れて自分の幅を広げるチャンスなので、広い心をもって、関係性を築いていくと、2人の仲がちゃんと良くなったころに、自分も成長できると思います。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることに対して違う誘惑が押し寄せやすい時です。
特に自分がやっているものの周辺が気になってしまって、ついつい甘いものに目が行きがちです。
それ自体も地道さや真面目さが要求されるので、自分の求めている真面目さに合致してしまいがちで、目的の達成から外れていきやすいです。
この時期は、あまり真面目なお手本も期待できないので、ちゃんと自分を律して誘惑に負けないようにしていく必要があります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のアスペクト
DSCと天王星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、個性的で、ひらめき型の人を好みやすかったり、他人のことをユニークかどうかで区別したりするでしょう。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、基本的なことをないがしろにしてまでユニークさを追い求めやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が天王星側を、ユニークで自由だとみていて、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、ユニークさが強調されやすいので、周りを振り回したり、反対に振り回されたりしがちになります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のトライン(120度)がある場合、相手に対して、ユニークさや自由を求める傾向があります。
そのため、普通のことをしている人より、面白そうなことをしている人の方を好みやすく、その人たちに影響されていきます。
結果として、いい意味で自分が取り組んでいる分野で自分もユニークになって、他人と差別ができます。
元々ユニークな人たちと付き合っていることもあり、周りからの支援を得やすいでしょう。
また、自分がどう差別化しているかもちゃんと意識すればわかるので、周りの支援や自分のユニークさを保ちやすい傾向があります。
ただ、勢いがあるにはありますがユニークさは人から学んでものであることが多いので、工夫せずに勢い任せで行くと自分のユニークさが周りに打ち消されることもあります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすく、好意的な印象を持ちやすいでしょう。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、一見普通のものを意外な形で利用してしまったりする、応用力のある人だと思われやすいです。
一緒にいることで、DSC側の人もその応用力を学ぶことができるため良い相性といえます。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるとともに、DSC側の人は頭が回るので、小難しいことを考えて停滞もしやすいので、時に考える前に自分たちから変化を仕掛けていく必要もあるといえます。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のトライン(120度)がある場合、ユニークな人と出会いやすくなります。
故に自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとする傾向も出てくるでしょう。
ただ、勢いのあるユニークさではなく、繊細なユニークさが求められることが多いです。
評価する人がユニークな人であることもあり、思わぬ形で結果が出ることもあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただし、後々でもいいのでなぜ成功したかはちゃんと考えておく必要があります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のオポジション(180度)がある場合、相手にユニークさを求めるよりは、自分がユニークであったり、自由であったりすることを強く求める傾向があります。
結果として、あまり周りと歩調を合わせない傾向があります。
しかも、自分にユニークさを求めたり、ユニークさや自由を許容しなかったりする人には合わせないことも多く、我が道を行くタイプだといえます。
ただ本人は不都合を感じないことも多く、またそれによって革新的なアイディアが生まれたりするので、手に負えないような問題を生まなければそれでもいいかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のオポジション(180度)がある場合、基本的に天王星側の人が、DSC側にとって変わった人に見えやすいです。
しかもこの相性の場合、関係性も変わったものになることが多いため、気づいたらDSC側も影響されてどこか変わっている傾向が出てくるかもしれません。
ただ、このアスペクトはお互いに合わせようとしない傾向があるため、変わった関係性を許容できないと、関係は疎遠になっていきやすいです。
また、強い刺激がないと退屈してしまう相性のため、関係を維持したり発展させたりするには、変化が必要です。
また、割とお互いに不都合があったり、辛いことがあったりしても笑って隠しがちなので腹を割って話すまで行くには、ほかのアスペクトの力も必要な傾向があります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のオポジション(180度)がある場合、かなり自分のユニークさを押し出したり、作ったりする傾向があるときです。
いい意味でも悪い意味でも周りを気にせずに進んでいけるので、ある程度のリスクをとれるなら進んで言った方がいいです。
ただ、その分ユニークな人以外には近づこうとしない傾向もあるので、人間関係が希薄になりやすい点には注意です。
また、割と心の中を打ち明ける場面でも逃げたりしがちな時なので、ストレス発散の方法だけは確保しましょう。
思わぬチャンスが降ってくる時でもあるので、行動する人は積極性がカギです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のスクエア(90度)がある場合、他者にユニークさを求める一方で、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
そのため、自由でユニークな関係以外は認めない、という思考に陥りやすく、結果として感情が不安定になって、突発的な行動に走り、周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
ただ、その分、ユニークなものや突発的な物事への対応力はピカイチなので、ある意味集団で固まる前に、挑戦し続ける方が評価も自分の満足度も高くなる傾向があります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、また変わったことを要求してくる人に見えるでしょう。
場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
ただ、DSC側から見ると、天王星側は少なからず斬新で革新的な視点を持っているという風にも見えるため、どこかで尊敬やうらやましさを持っている関係です。
協調が難しい関係ですので、無理に合わせようとするとまず合いません。
相性の良さを生み出すには、合わせずにお互いのユニークさを認めることが大切です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のスクエア(90度)がある場合、他人やいろいろな関係性の中にユニークさや自由を求めがちで、故に突発的に変な行動をしがちになります。
特に今ある関係や状況を壊して新しい関係や状況にしたがる傾向があるので、人間関係を壊したり、状況を悪化させたりする可能性があります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くないですので状況やタイミングなどを計るといいでしょう。
また、ほんとに八方ふさがりならば、この突発性に賭けてみることで、何が変わることもあるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、他人に対してかなりユニークさや自由を求める傾向があり、そのような人とばかり付き合う傾向があります。
また、そのような人に影響されてか、常に自由を求め、自分の権利を主張する傾向もあります。
ただ、周りを見ている部分もあるため、周りに合わせるように自由を求めている部分もあります。
リーダー気質なところもありますが、理想を追っている部分もあるのでわがままな部分もあります。
結果として、周りがついてこないと変に孤独主義になって孤立しやすくなります。
また、自由な人を好む分、結婚生活などでは相手に合わせなければならず、苦労するかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって天王星側の人は、個性的な人には見えますが、同時に変わった人にも見られやすいです。
特に他人に対して、天王星側が自由な部分を押し出す傾向が強くなるので、天王星側が思っている以上に変わり者だとみられて敬遠されることがありそうです。
ただ、DSC側もある程度天王星の変わった部分は個性として許容できるので、合わせすぎて無理しなければ、相性は悪くないです。
ただ、この相性では天王星側が合わせようと思っても、合わせることに苦労するタイプなので、自然とDSC側が合わせなきゃいけない部分が出てきて大変かもしれません。
この関係性を保つには放任主義でいたほうが無難です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、他者に対して必要以上に独立性や自由な心を求めてしまう時かもしれません。
ついつい周りが窮屈に感じて、他者に対してもっと自由にやればいいと言ったりしそうです。
ただ、それが原因で、自分の自由がないがしろになるときがあるので、我慢をしすぎないように注意しましょう。
また、周りにユニークな人が多くなってくる時なので、刺激的ではありますが、合わせすぎると振り回されて苦労しやすくなります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、相手に対して、ユニークさや自由を求める傾向があります。
そのため、普通のことをしている人より、面白そうなことをしている人の方を好みやすく、その人たちに影響されていきます。
ただ、それ以上に自分のユニークさを出すことを優先する傾向もあります。
しかし、ユニークな人たちを好む分、ユニークな人が周りに多い傾向があるので、周りからの支援は得やすいでしょう。
ただ、勢い任せで行きやすいところもあるので、まわりからユニークさの中の繊細さを学んでいく必要があるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすく、好意的な印象を持ちやすいでしょう。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、斬新なアイディアや意外なアイディアをもたらしてくれるような人でしょう。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、DSC側もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただし、この関係では繊細さを失いやすいため、勢い任せにならないように注意です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、ユニークな人と出会いやすくなります。
故に自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとする傾向も出てくるでしょう。
それによって思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただ、勢い任せで行けてしまう時でもあるので、周りとのバランスをとらないと後で痛い目を見ることがあります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、他者にユニークさを求める一方で、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
一見ユニークさだと思わない部分をユニークさとして見出しやすい部分があり、結果として周りと上手く行くことがあります。
ただ、その場合は、本人はユニークだと思っているため、周りが上手く誘導しないと、思わぬ齟齬から、変な行動に走ってしまうこともあります。
元々の先見の明はあるので、ちゃんと使えるように感覚のズレを埋めていく必要もあるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、また変わったことを要求してくる人に見えるでしょう。
ただ、本質からズレてしまうことも多いため、結果的に上手く行かないことも多いです。
故に、関係性を維持するためには、上手く本質からのズレを修正してあげる必要があるのですが、天王星側がもともと変わっているので、常識では通用しないです。
従って、相当根気強く修正していかないと、関係性を上手く活かせないので、可能性はありますが、難しい関係といえます。
お互いのユニークさを認めつつ、長い目でやっていきましょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、他人やいろいろな関係性の中にユニークさや自由を求めがちで、故に突発的に変な行動をしがちになります。
しかも、行動が状況悪化につながることが多く、かなり考えて動かないと、面倒くさいことになってしまいます。
ビジョンや予測などはあるでしょうが、勢いで行くのは大変危険な時だといえます。
そのビジョンを温めつつ、今はやり方などを考える時間にする方がいいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のアスペクト
DSCと海王星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、直感に優れた人や感情豊かな人を好む傾向にあります。
また、現実感を忘れさせてくれる人を好みやすいかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、地に足がついてなさすぎる人を好んだりするようになり、ひどい場合は、ダメ人間を作り出してしまうようなタイプかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が海王星側を、ロマンチックで不思議な魅力があると感じ、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、あまりにも浮世離れしすぎて、堕落した関係になりやすいです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のトライン(120度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多く、そのような人を好む傾向もあります。
また自身も想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
客観性のある視点も持っているので、直観力のある相手に合わせたりすることもできます。
ただし、相手に任せきりであったり、相手の直感を頼ったりするなど、主体性の無さが目立つので、自分主体の行動ができない傾向があります。
どちらかというと、周りの状況に合わせて対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
特に海王星側の人はかなりの直観力があるように見えるので、いろんな場面でついていきたくなりやすいです。
ただし、DSC側は、それによって多少頭が堅くなりやすく、柔軟性に欠けてしまうこともありそうです。
なので、そのまま堅い仕事などの関係になるよりは、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方がよりお互いに生かし合うことができ、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のトライン(120度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ただし、周りのことも直感で判断しがちで、特に理論立てて考える人と距離を置きたくなりがちですが、割とこの時期だけの傾向といえるので、ある程度関係は保っておいても損はないです。
また同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のオポジション(180度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多い、というよりは、自分の直観力や感情の豊かさが目立つような人です。
適応能力は高く、環境にすぐに順応したり、変化したりすることはできそうですが、かなりの確率で現実性がない傾向があるので、身の回りのことがちゃんとできなかったり、忘れ物が多かったりする可能性があります。
ただし現実性がないことによって周りから癒しキャラの様な立ち位置になることもあり、周りの人によって評価が二分しやすいタイプだといえます。
直感ベースで行動していることが多い分、結果的に直感ベースの人じゃないと合わなくなって好むようになることはあるかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のオポジション(180度)がある場合、基本的に海王星側の人が、DSC側にとってかなり空想的であったり、理想主義に見えたりしそうです。
この相性では、かなりDSC側も自信の想像力を活かすことができるため、2人でいることで、より芸術の面であったり、音楽の面だったりなどではいいものが出てくる可能性が高いです。
ただし、お互いの現実感や責任感のない部分が出る、ので、それらを伴う環境では2人そろって埋もれやすいです。
現実的な問題を管理できる第三者を立てて、現実的な問題は預けてしまうことで対策にはなります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のオポジション(180度)がある場合、芸術や音楽の面などで、感性がかなり行かせる傾向があるので、この方面ほど上手くいきそうな時期です。
ただし、他人の直感や感情に目がいかない傾向にあるので、意識して他者を意識しないと足元をすくわれる可能性があります。
また、割と感情の浮き沈みが激しく、しかもそれが態度に出やすい傾向があるので、状況によって自分の出ている面が全然違うといったこともありそうです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のスクエア(90度)がある場合、感受性や想像力を相手に求めやすい傾向がありますが、自身もかなり強いため、ネガティブな想像をしやすくなる傾向があります。
しかも、スクエアでは、寄り理想的なことを求めたり現実では不可能なことを求めたりする傾向もあるため、自分の中で過度な期待をしすぎて勝手に裏切られた気持ちになることもあるでしょう。
過度な期待はだめですが少しずつ自分の気持ちを素直に見せられるようになると、少しずつ安定してくるでしょう。
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
意気投合したとしても、予想外に依存してしまうことがあり、それがお互いの成長を妨げることにつながることがあります。
そうでなくても、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点でもあまりいい相性とは言えません。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、奇想天外な作品を残すことがあり、この場合はいい相性となる可能性も秘めており、関係を持ってみても面白いかもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のスクエア(90度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、他者に必要以上に何かを求めてしまったり、理想を高く持ちすぎたりして、それが裏目に出やすい時期です。
特に、自分で勝手に裏切られたと感じて、感情が落ちやすいので、注意しましょう。
過度な期待はいけませんが、期待してしまうこと自体は悪いことではありません。
少しずつ素直に周りに出したうえで、妥協点を探していく方がいいでしょう。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立ち始めるタイミングなので、その辺は気を付けましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、どこか現実感がなく、理想的な関係を求める傾向にあります。
そのため、普通の人とは違う人を好きになりやすいでしょう。
ただ、感受性の強さを求めたり、想像力の豊かさを求めるので、理想が高すぎるということが起きたり、共感してくれないといじけてしまうといったことが起きたりしそうです。
そのため、周りとのバランスが取れるまでに、人間関係などで苦労する傾向があります。
しかし、相手に共感を求めるがゆえに、より相手のネガティブな深い部分に共感出来るので、上手くはまれば、相手とかなり仲良くできたり、マイナスなことを昇華して芸術につなげたりもできそうです。
素直さがなくなると、上手くいかなくなる傾向があるので注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって海王星側の人は、とても感受性が豊かで想像力のある人に見えますが、同時に現実離れしたようにも見えるでしょう。
故に、関係性を持つことによって、かなり現実離れした関係性となりそうです。
いい意味では、理想的な関係を実現できたりしますが、お互いが背伸びしている可能性も高いので、素直な気持ちも大切にしないと、関係がすぐに壊れてしまいます。
また共感を重視するがゆえに、片方にネガティブなことが起きると、もう片方も一緒にネガティブな方に引っ張られてしまう可能性もあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、周りに気遣いや共感を求めがちになります。
そのため、思ってより受け入れてもらえないと感じることが多く、自分が気を遣いすぎていると思うことがあります。
それが行き過ぎると段々とネガティブな思考にもっていきやすくなってしまいそうです。
この時期は、自身の想像力や共感力が強いので、相手を魅了する力も上がっています・上手く使うには、素直さをもって行動することが大切です。
ちなみにこの時期はお酒の失敗が多くなりやすいので気を付けてください。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多く、そのような人を好む傾向もあります。
また自身も想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
自身も自分の想像力で活躍しながら、似たような人を近くにおきたがる傾向があります。
ただし、そうしていると次第に相手に任せきりであったり、相手の直感を頼ったりするなど、主体性の無さが目立つようになるので、主体性を忘れないようにしましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
同時に海王星側の人は周りが見えるようにも見えるので、信頼を置きやすいといえます。
ただし、DSC側は、それによって少し頼りすぎな部分が出てくるかもしれません。
なので、DSC側が積極的にやりたくなるような、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方がよりお互いに生かし合うことができ、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
周りのことも直感で判断しがちですが、割と自分の中での裏付けはありそうなので、それに乗っかってもよいと思います。
ただし、この時期に仲良くなる人の感情を汲み取ることは大切にしておかないと、関係性が長続きしない傾向にあります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感受性や想像力を相手に求めやすい傾向があります。
セミスクエアでは、スクエアと違って理想的すぎる要求などは少ないですが、不必要な願いが多いので、要求をされた方は、少し懐疑的になってしまいがちです。
ちゃんと求めるからにはお互いのためになることや関係の発展を期待できるものの方がいいはずなので、状況や関係性をしっかり見つめなおすことが大切になります。
ただ、変な方向だからと言って言わずにため込みすぎると、それはそれで感情が暴発する可能性もあるので、少しずつ出しながら修正していく方がいいです。
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
特に、海王星側の人は感情ベースで動いているのに、DSC側の感情や置かれている状況を無視することがおきやすいので、何も対策しないと関係は悪化しやすいです。
意気投合した場合に、その傾向が出やすくなるので、依存関係にならない様に、ちゃんと状況を見て行動することが必要になります。
また、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点にも注意しましょう。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、振り回されるのがかえっていい方向に行くこともあります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、他者に何かを求めてしまったり、理想を高く持ちすぎたりやすい時期だといえます。
特に、状況に合わないことを求めやすく、それがトラブルのもとになることがあります。
期待すること自体は、相手を信頼しているあかしなので悪くはないのですが、状況を考えないと、プレッシャーにしかならないことを覚えておきましょう。
少しずつ状況を考えつつ素直に周りに出したうえで、妥協点を探していく方がいいでしょう。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立ち始めるタイミングなので、その辺は気を付けましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のアスペクト
DSCと冥王星のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、権威や威厳のある人、また権力のある人を好みとするタイプが多いかもしれません。
ある意味、影響力のある人に惹かれるということなので、存在感がある人ともいえるかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、権威に媚びるような面が出てきたり、権威や言葉の影響力ばかり見て、その人の弱さを受け入れられないことがあったりするので、注意です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が冥王星側を、権威的であったりカリスマ的であったりすると感じ、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、権威的であったりカリスマ的であったりする部分が気にはなりますが、そこかうらやましさなどが出て、上手くいかない傾向がありそうです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のトライン(120度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと調和するので、存在感を持ち、権威がある人に目が向きやすいといえます。
器の大きい人や深く突き詰められる人を求める傾向があるでしょう。
また、同時に、そのような人に視点が行きやすいためか、自分も実は存在感があり、影響力もある人だといえます。
他者から獲得した力な分、周りに対しての気遣いもできますが、少し「してあげている感」、つまり恩着せがましい感じが出やすいので、行動に注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
カリスマ性にもいろいろありますが、細かさを求めるよりも、単純に気持ちと、スケールの大きさから影響力が強くなっているタイプのカリスマ性と感じている場合が多く、そこから、この相性はストレートに仲を深めていくことが多いといえます。
なので、比較的すぐ仲良くなって、影響力の必要な場面で活躍しそうな関係になっていきます。
ただ、プライベートになると、冥王星側のやや偉そうな態度が目立つので、DSC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のトライン(120度)がある場合、周りの影響力のある人や、権威のある人に意識が向きやすくなり、そういう人との縁が増えます。
そのため、自分の行動に対する説得力を強化する勉強になったり、影響力のある人の引き立てを受けやすくなったりします。
ただ、同時に自分も大きくなった気になって態度が偉そうになりやすくなるので、いろんな方向に気を遣わないと、良い運勢を保ちづらくなります。
しかも、気を遣っても、気を抜くと恩着せがましさが出やすいので、なるべく丁寧に気持ちをちゃんと持って他人と接するようにしてください。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと対立するイメージなので、どちらかというと、他者への権力的な意識あるというよりも、自分自身が、影響力の強いタイプであることが多いです。
故にいい意味でも、悪い意味でも、その一挙手一投足が周りに与える影響が大きい人です。
もちろん、自分の中に周りをコントロールしたいという欲もありますが、それと同じくらい、無意識下での影響力があるのです。
従って、この人のモチベーション次第で回りも大きく変わってしまいます。
なお、周りにも行動力や実力を求める場合があるので、トラブルにならないように注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、基本的に冥王星側の人が、DSC側にとって権力志向であるとともに、周りへの影響力が強い人であるといえそうです。
そのため、何かあるとつい気になってしまう存在だといえます。
ただ、その相手へのうらやましさから、最初は仲がよくなかったりもします。
同時に、気になるので、DSC側が無意識にも冥王星側の影響を受けやすく、冥王星側の状態次第で、良い相性にも悪い相性にもなり得ます。
なので、対立するよりは、DSC側は懐に入って冥王星側の気分をのせることを考えると、相性のメリットの部分を味方につけられそうです。
ただし、恋愛的な感情とはあまりいえないので、このアスペクト単体で恋愛関係までは発展しないでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、自分の行動によって、周りに与える影響が大きくなる時です。
ある意味、自分の選択次第で、良い方向にも悪い方向にも行ける時ですが、1つ指標としてほしいのは、冥王星には審判という意味もあるので、この時期の行動はある意味、試されているということです。
特に、気を抜くと他者をないがしろにしたり、努力を押し付けたりするので、それはしないようにした方がいいです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと突飛な関係になるので、相手へのカリスマ性を求める度合いが、大きすぎて、ぶつかる元になったりします。
同時に本人にもカリスマ性はありますが、攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があることも、トラブルの原因になりやすいです
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
このアスペクトを持つ人は、他者に期待する度合いを間違えないようにしないと、破壊ばかりを招いてしまうことが多くなるので、注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は、冥王星側の人の権力志向による極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
DSC側も、それを権力があるからと言って容認してしまうところがあるので、影響をうけやすくなってしまいます。
多くの場合、振り回した後に残るものには、あまりいいものがないので、出来れば、権力志向を努力する方向に引っ張ってあげられると、いくらか状況がよくなりそうです。
ただ、やはりそこまでに時間はかかってしまうので、権力の傘に守られるようなことはこの相性では避けたほうが無難です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、他者に自分に強い影響を与えるような期待をしすぎて、空回りしてしまい、最終的に何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
もちろんその後は思い通りに新しくしたいという、欲求もあるのですが、根本的な期待値の大きさを改善しないと、同じことを繰り返すだけです。
なので、この時期は、過度に期待をせずに、なるべく冷静に計画性を持って行動していくことが必要でしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと一体化するような関係になるので、他者に対して、権力やカリスマ性などの影響力の強さを求め、同時にそのような人を好む傾向があります。
そのため、割と選民思想を持っていたり、小物のように感じた人にはほとんど関心を持たなかったりするなどの面がありますが、同時に、影響力が大きい人と自分もある程度釣り合うために、努力を惜しまない傾向もあります。
故に内面は人間関係などですごく苦しんでいますが、それでも、結果はちゃんと出していたり、自分の影響力もそれなりのものがあったりします
しかし、他者に対しても、その自分を大きく見せるための努力を強いる傾向があるので、相手が上手くいっていないとき、努力をちゃんとしていないから、と厳しく当たる傾向があります。
この面においては、他者とぶつかっていく中で、ある程度の柔軟性を手に入れていく必要があるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって冥王星側の人は、強い権力志向の印象を受けます。
DSC側の人にとっては、それが非常によく、その感性を隠さない傾向があるので、実力や権力のない人はこの関係に近づけないようにする傾向もあります。
ただ、この相性では、DSC側にとって冥王星側が目上の人の場合、冥王星側が試練の様な存在になることが多く、DSC側は認めてもらおうと躍起になって努力する傾向があります。
苦しい努力を繰り返していくうちに、DSC側と冥王星側の間に親密さが生まれたり、DSC側が成長していったりするような関係になります。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の周りで権力のある人や実力のある人に対して、意識が向くようなことが多くなります。
多くの場合、それが魅力的に見えるため、かえってそれによって自分と比較してしまって、辛くなることもありますが、ちゃんと前向きに捉えられれば、努力のモチベーションが上がってくる時だといえます。
なので、苦しいことも多いですが、努力をすれば、だんだんと結果を出せてくる時だといえます。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと間接的に調和するので、存在感を持ち、権威がある人に目が向きやすいといえます。
器の大きい人や深く突き詰められる人を求める傾向があるでしょう。
ただ、割と自分も元々存在感や影響力が大きいほうなので、なおさら普通の人より、そういう人を探したがるのかもしれません。
ただ、普通の人にはその意識が、傲慢に見える時があるので、立ち振る舞いにはくれぐれも注意しましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
カリスマ性にもいろいろありますが、ストレートに気持ちでもっていくカリスマ性よりも、周りに気配りができて、冷静に判断できるカリスマ性と感じている場合が多いです。
なので、権力的ではありますが、表面上は穏やかな相性に見えそうです。
ただ、プライベートになると、冥王星側のやや偉そうな態度が目立つので、DSC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、周りの影響力のある人や、権威のある人に意識が向きやすくなり、そういう人との縁が増えます。
そのため、周りへの影響力を高めるための気配りなどを勉強できる機会が増えるでしょう。
ただ、同時に自分も大きくなった気になってついつい恩着せがましい行動をしてしまいがちになるので、行動しないことも時に必要かもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCと冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと突飛な関係になるので、相手へのカリスマ性を求める度合いが、大きすぎて、ぶつかる元になったりします。
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
ただ、割と必要のないところに期待を持っていることが多く、そこを改善できると、このアスペクトの面倒くささが消えて、カリスマ性のある人を称賛できるような人になれます。
故に、このアスペクトを持つ人は、他者に期待する度合いや方向性を間違えないように心がけるといいでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は、冥王星側の人の権力志向による極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
DSC側も、それを権力があるからと言って容認してしまうところがあるので、影響をうけやすくなってしまいます。
ただ、極端さの根っことなる部分が勘違いによって生まれていることも多く、それを上手くDSC側が上手く正せると、このアスペクトにおける、影響力や権力などが活きてくるようになります。
ゆえに、DSC側はなるべく相手の意図をつかんだうえで、間違っていたら修正してあげるといいでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、他者に自分に強い影響を与えるような期待をしすぎて、空回りしてしまい、最終的に何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
ただ、その裏に本当の意味での期待が隠れているので、パッと思いついた期待に身を任せるよりは冷静になって、本当に欲しいものを吟味してからの方が、上手くいきやすくなります。
なので、この時期は、焦らず、ゆっくりと行動していく方がいいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのアスペクト
DSCとドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、他者と関わることが苦手であったり、他者の持っているもの内、自分の苦手なものを良く探し出して、自己防衛をしたりする印象があります。
ただ、同時にちゃんと弱い部分と向き合って努力している人を好む人もあり、良くも悪くも、相手の前世からのカルマ的な苦手意識をよく見ています。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側がドラゴンヘッド側を、苦手やコンプレックスを感じる人だと思いやすいです。
ただ、同時に共感する部分が生まれてくるので、文字の印象ほど相性は悪くなさそうです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが調和するので、周りに対して、少しカルマ的なものを見出してそれと比較してしまい、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあります。
同時に知的な探求や名誉などを苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、知的探求や名誉などの面でのコンプレックスを見ていて、知らずの内に引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、DSCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は公的な場面や、学術的な場面での関係性を持った方がお互いの成長が見られそうです。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、名誉を持つこと、知的な探求心を持つことを自分が他人を見るうえでの見方の1つにしやすいです。
故に、好奇心や向上心がない人を相手にしない傾向が現れやすいといえます。
ただ、それに見合う自分も作らないと、どんどん落ちこぼれになっていってしまいます。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味での欲が衰えず、いつまでも勢いを持っていられるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが対立するイメージなので、他者より自分の中に、ハードルを高く設定していることが多く、自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合が多いでしょう。
ひどい場合は自分を醜いと感じてしまうことが多くなるかもしれません。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味があります。
醜い部分ですら好きになれる大きな心を持てるようになると、他者に対する器の大きさを手に入れられるようになるでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、基本的にドラゴンヘッド側の人が、DSC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、実は人間が誰しも持っている自意識の過剰さと向き合わねばならなくなり、自分を嫌いになってしまう可能性を持った関係性だといえます。
この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学び、外もちゃんと見る必要があることも学ばないと、お互いに落ちていってしまう可能性もあるでしょう。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、何よりも他人への意識が行かないことで、トラブルが起きたりするので、その点に注意しましょう。
ただし、この時期は自分と向き合うチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが突飛な関係となるので、何かを追求すること、またはちゃんと自分のホームに帰って休むことが、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
そのため、他人に対するハードルも0か100かのどちらかで極端になってしまいそうです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、ちゃんと向き合って、休みたくなったら休んでいいし、全力を出したくなったら全力を出していい、ということを気持ちで理解できるようになると、他人を受け入れられるような良い方向に改善していくでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、DSC側の感覚がくるってしまって、DSC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側のその中途半端さを改善していくうちに、DSC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、他者に極端な期待をしてしまって、周りを振り回したり、自分がつらくなってしまったりしそうです。
しかも、思い通りにいかないことでナイーブになって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
この時期に、他者への期待というものを見直して、少し自分で何かをすることを考えてみるといいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが一体化するので、他者の中のカルマ的なものをよく見ていて、他人の弱みなどによく気づくことができます。
ただ、同時に少し気が弱いところがあるため、少し自分を守りに行く傾向が強くなります。
他者の苦手な部分をさがして、あらかじめその部分からダメージを受けないように守る感じでしょう。
ただ、このアスペクトの人は、人の中に飛び込んでいくことを求められる可能性が高いので、徐々にでいいので、「この人には多少苦手な部分があっても何かしてあげたい」というものを持てるようになるといいでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとってドラゴンヘッド側の人は、少し他者の弱い部分を見ているように感じ、見透かされていると感じるでしょう。
そのため、ドラゴンヘッド側が好意を持っていても、ちゃんと腹を割って話す機会がないと、不気味がられて仲良くなれないことがあります。
ただ、ドラゴンヘッド側も自己防衛でやっている部分も強いので、ちゃんと腹を割って話せれば、むしろ深いところまで仲良くできる可能性が高まるでしょう。
勢いで行くと逃げてしまうので、ゆっくり繊細に関係性を保つようにすることが必要です。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、相手に異常に意識が行って、相手の悪い部分が浮き彫りにしてしますが、同時に、周りを信頼できない時期になりそうです。
そのため、守りに入ってしまい、周りのあらをつかって、関係性を持つことを最小限にしようとします。
しかし、むしろ他者に意識が行くので、実は他者と関係性を持つチャンスです。
いい部分に目向けるように意識すると、少し関わるモチベーションが上がってくると思います。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが調和するので、周りに対して、少しカルマ的なものを見出してそれと比較してしまい、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあります。
同時に他者と共有したり、くつろいだりすることが苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、他者との共有や自分の家などの面でのコンプレックスを見ていて、知らずの内に引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、DSCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は自分の身近なプライベート的な場所で関係性を育てた方がお互いの成長が見られそうです。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、他者との共有がちゃんとできるか、や自分の家を大切にするか、などを自分が他人を見るうえでの見方の1つにしやすいです。
故に、周りの親しい人を相手にしない傾向が現れやすいといえます。
ただ、それに見合う自分も作らないと、どんどん落ちこぼれになっていってしまいます。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味でのやさしさが衰えず、いつまでも穏やかさを持っていられるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが突飛な関係となるので、他者を大切にしたり、対人関係を育んだりしていくことに、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
そのため、他人に全く期待しないような人になってしまうことがあります。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、自分で何でも背負うのではなく他者を頼りたくなったら頼っていい、ということを気持ちで理解できるようになると、他人を受け入れられるような良い方向に改善していくでしょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこかそっけない印象を受けるでしょう。
多くの場合、ドラゴンヘッド側が他者を信用できない傾向がある人であることが多いのですが、それに関わっていることで、DSC側の感覚がくるってしまって、DSC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、少し粘ってドラゴンヘッド側のその不信感を改善しようと頑張っていくと、DSC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。



運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、他者に期待ができず、信頼できないことによって、周りを振り回したり、自分がつらくなってしまったりしそうです。
しかも、思い通りにいかないことでナイーブになって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
この時期に、少し力を抜いて、他者にとりあえず何か頼んでみることをしてみるといいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのアスペクト
DSCとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、ゆえに、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルとかかわることで、才能などを相手に強く求めてしまい、ゆえに、実力や容姿がない人に興味を示さない傾向が出ます。
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ソフトアスペクトであれば、それは人を見る目のセンスとして出やすいですが、一方で、技量があって悪意がある人に騙されてしまいやすくなります。
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、DSC側にとって、ドラゴンテイル側はいくらか差別主義に見えそうです。
ただ、明確な基準があるため、うまくその基準にはまった場合は悪い相性になることはないでしょう。
またDSC側にとっての人間を見る基準としての一端にドラゴンテイル側の存在がかかわってくるかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと調和する関係を見せるので、普段から他人の才能面を見ており、他者の持っている才能を見抜く目が良くなります。
ただ、同時に、才能がない人には興味を示さない傾向があるので、人によっては、自身過剰にみられることもあるかもしれません。
また多少努力より才能を重んじる傾向があるので、あきらめが少し早い傾向も見られます。
才能の方向性で自分の可能性を考えるのはいいことですが、努力の大切さも忘れないようにしましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、いくらか調子に乗っているように見えるかもしれません。
その原因として、ドラゴンテイル側が何でも知っているような態度をこの関係で見せやすいことにあることでしょう。
理にかなった説明をちゃんとすれば、DSC側も納得するので、ドラゴンテイル側が自分一人で納得しないようにした方がいいでしょう。
なお、この関係はお互いの能力を引き立てられる傾向はありますが、少し自分よがりに陥りやすいので気を付けましょう。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、周りの能力などに対する、見極める目が強くなりそうです。
そのため、どういう人に頼むべきかの判断がしっかりできるようになります。
一方で、努力などを軽視する傾向が若干みられるので、能力がある人に対しても、ない人に対しても、努力をちゃんと認めてあげるようにしないと、人が離れていく一方となってしまいます。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと対立する関係を見せるので、自分の能力は高いのですが、同時に、それに固執しやすい傾向があります。
他者に対しての恐怖心なども強く、なかなか自分の安心したところでしか能力を出すことができず、苦戦を強いられることもしばしばありそうです。
自分以外の他者に対する意識にコンプレックスが隠れているので、そこを改善できると、自分の良いところをもっと出していけそうです。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、どこか自信過剰に見えますが、同時にどこか寂しく強がっている感じにも見えるかもしれません。
ドラゴンテイル側の人は、自分の他者に対する恐怖心を隠すために、かりそめの強さを身にまとっている傾向があるので、それをさせないように、安心させてやるような環境を作ってやると、この関係は発展しやすくなります。
DSC側も自分を見つめなおすいい機会となりえるので少し大変ですが付き合ってみるのもいいかもしれません。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の能力が発見できる時ではあるのですが、同時に他者に対する恐怖心が強くなりやすいときだといえます。
そのため、他者との距離感がつかめずに苦戦する可能性があります。
その割に少し自信過剰で行動しやすいときでもあるので、勢いだけで行動しないように気を付けたほうがいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと突発的な関係を見せるので、他者の才能を見抜く目が突飛すぎて、確かにセンスはあるのですが、周りから受け入れてもらえない可能性が大いにあります。
このタイプはすこし、極端な面が目立つので、周りに理解されようとするなら、結果で示すか、他者との協調性をより意識する必要があるかもしれません。
また、極端な面の原因にはコンプレックスが関係していることが多いので、否定しないで受け入れられるように、少しずつ意識を変えられると自分自身も楽になるかもしれません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、少し極端な印象を受けるかもしれません。
他者に対する見方もすこし極端であることが多く、守りが強い傾向があるので、この関係でも、進展したかと思って少し経つと、距離感が離れてしまうことを繰り返すことが多いです。
なので、その関係性の揺れ幅を許容できないと、この関係性は成り立ちづらいといえます。
ただ、繰り返して信頼を勝ち取ることができれば、関係性は盤石なものになりそうです。
しかし、予想外のことも起きやすい相性なので、関係性を成立させるのは、一筋縄ではいかなそうです。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、他者に対する突発的な意識が強くなってしまい、普段と違う人を好んだり、普段仲いい人と距離を取りたくなったりするかもしれません。
どうしてもそれによって身の回りも精神も不安定になりやすいので、ストレス対策が必要でしょう。
ただ、普段と違うことを経験できるチャンスととらえることもできるかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと一体化するようなイメージの関係を見せるので、他人に対しての見る目がある代わりに、才能偏重で、努力を軽視する傾向があります。
そのため、自分自身は少し気弱で、努力などで、自分を改善するのがなかなかできなかった人であることが多く、自分の中に実力に対する厳しさと、努力に対する甘さを持っています。
ゆえに、どちらかというと、他者を引き立てる方が上手で、他者をコントロールしながら、陰で実験を握るタイプかもしれません。
ただし、その場合で、どこかで自分の気弱さと向き合う必要があるので、他者をコントロールすればうまくいくというわけではありません。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、すこし気弱に見える部分が多いかもしれません。
ただ、割とそれはドラゴンテイル側のコンプレックスからくる自意識過剰さからくる部分が多いので、その自意識過剰さに振り回される可能性もあります。
しかし、この相性の場合、ドラゴンテイル側の人がDSC側の人を引き立てるのが上手い傾向があるので、デメリットとメリットのどちらを取るかといった関係性になりそうです。
ある程度安心させてあげると、自意識過剰さも和らぐと思うので、早目に関係性を切るのは早計かもしれません。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中の他者へのコンプレックスが大きくなって、少し気弱になりやすいです。
ゆえに行動力が落ちたりしますが、他者を見る目はよくなる傾向があるので、他者を上手く頼りながら、自分のコンプレックスと向き合えるといいかもしれません。
なお、その際焦る必要はなく、ゆっくり落ち着いてやっていけば大丈夫です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと間接的に調和する関係を見せるので、普段から他人の才能面を見ており、他者の持っている才能を見抜く目が良くなります。
ただし、丁寧な仕事の人を見抜く傾向があるため、スピード感はあまりないことが多いです。
また多少努力より才能を重んじる傾向があるので、あきらめが少し早い傾向も見られます。
才能の方向性で自分の可能性を考えるのはいいことですが、努力の大切さも忘れないようにしましょう。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、いくらか調子に乗っているように見えるかもしれません。
その原因として、ドラゴンテイル側が何でも知っているような態度をこの関係で見せやすいことにあることでしょう。
理にかなった説明をちゃんとすれば、DSC側も納得するので、ドラゴンテイル側が自分一人で納得しないようにした方がいいでしょう。
なお、この関係はお互いの能力を引き立てられる傾向はありますが、少し自分よがりに陥りやすいので気を付けましょう。
そのさい、相手の細かいところに配慮できるようになると、自分代狩りを回避しやすくなります。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、周りの能力などに対する、見極める目が強くなりそうです。
そのため、どういう人に頼むべきかの判断がしっかりできるようになります。
一方で、努力などを軽視する傾向が若干みられますが、ちゃんと自分でも意識して努力できるので、あまり問題はないでしょう。
ただ、能力がある人に対しても、ない人に対しても、努力をちゃんと認めてあげるように意識しておくと、よりいい運勢となるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと突発的な関係を見せるので、他者の才能を見抜く目が突飛すぎて、確かにセンスはあるのですが、周りから受け入れてもらえない可能性が大いにあります。
このタイプはすこし、極端な面が目立つので、周りに理解されようとするなら、結果で示すか、他者との協調性をより意識する必要があるかもしれません。
ただし、受け入れてもらえない原因の一つとして大切な部分の説明や行動をわすれていることがあるので、丁寧にやれば回避できる可能性もあります。



相性
相性を見るダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、少し極端な印象を受けるかもしれません。
他者に対する見方もすこし極端であることが多く、守りが強い傾向があるので、この関係でも、進展したかと思って少し経つと、距離感が離れてしまうことを繰り返すことが多いです。
ただし、そのときはドラゴンテイル側の気持ちを少しつかめていないことも多いので、相手の気持ちをしっかり考えてあげて行動すると、その繰り返しを回避できそうすし、信頼を勝ち取って、関係性は盤石なものにできそうです。
もっともDSC側の人にもドラゴンテイル側の才能ある部分のヒントを得ることが出来る関係なので、積極的に行ってほしいところです。



運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでDSCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、他者に対する突発的な意識が強くなってしまい、普段と違う人を好んだり、普段仲いい人と距離を取りたくなったりするかもしれません。
ただ、いつもより自意識過剰になっている部分があるので、それに気づければ意外と人と距離を取らなくていい場面も出てくると思います。
とはいえ、それによって身の回りも精神も不安定になりやすいので、ストレス対策が必要でしょう。
ただ、普段と違うことを経験できるチャンスととらえることもできるかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のアスペクト
DSCとASC(アセンダント)のアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すのでASC側の個性と、DSC側の相手を見る目が一致するかどうかを表すことになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側がASC側のいい面をとらえやすくなり、いい相性を気づいていきやすいと言えます。
ハードアスペクトの場合は、DSC側がASC側の反対に悪い面に気を取られやすかったり、気になる部分に対して、嫉妬を抱いてしまったりしそうです。
なお、DSCとASC(アセンダント)はシングルチャートのホロスコープ上で必ず180度反対の位置にあるのでASC側のDSCとASC(アセンダント)側のDSCがあるアスペクトを見せた時、ASC側のDSCとDSC側のASCが同様のアスペクトを見せることになります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のトライン(120度)がある場合、、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、調和する関係となるので、いい意味でお互いに、いい具合にいい面をとらえることが出来るので、仲良くなりやすく、気のおける仲間として、共感できるところも多いでしょう。
完全に同じというわけでなく、お互いに適度に刺激になるレベルで、違いがあるので、一緒にいて面白さも感じるでしょう。
また、適度に違いがあるおかげで、お互いが目につきにくいところに目が付き、気遣いをしやすいので、より補完性のあるいい相性と言えます。
ただし、この相性がやりやすいために、他の人との関係性が物足りなくなってしまうことがあるので、それによって、求めすぎてトラブルを作らないように注意しましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、対立するような関係となるので、お互いに悪い面が見えてしまうことが多くなります。
それはなぜかというと、お互いに実はトライン以上に似ている部分が多いので、いわゆる同族嫌悪に陥りやすいのです。
ただ、自分を素直に受け入れられれば、お互いに意気投合する部分が非常に多いので、自分を受け入れられるかによって、相手を受け入れられるかも変わってくるかもしれません。
なお、やりやすい相手となった場合、親しき仲にも必要な礼儀を欠いてしまうことが多くなり、結果的にお互いをぞんざいに扱いすぎてしまうことがあるので注意しましょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
嫌な面が見つかりやすい割に、自分に共感できる部分も少なく、どうしてもパーソナルエリア内に受け付けない可能性もあります。
この人はこういう人、という割り切りがないと関係性を保つのは難しいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、一体化するような関係となります。
お互いのいい面が目立つようになるのですが、あまりにもいい面が目立ちすぎて、うらやましさから嫉妬に走ってしまうことが多くなります。
ゆえにお互いのプライドもぶつかりやすく、最初のうちは仲良くできないことも多いかもしれません。
しかし、言ってしまえば、お互いにうらやましいだけで実際に悪意を感じていないんので、どこかでお互いに素直になれたら、お互いに成長を促せるよい相性となります。
仲間というよりは、ライバル関係なども向いている相性ではあります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、間接的に調和する関係となるので、いい意味でお互いに、いい具合にいい面をとらえることが出来るので、仲良くなりやすく、気のおける仲間として、共感できるところも多いでしょう。
違う部分もありますが、トラインに比べると同じ部分が多いので、やりやすさがありますが、同時に、甘やかしやすい関係にもなり得ます。
ただ、共感できることで、心を通わせることが出来る好相性なので、少しだけ甘やかしすぎないように意識しておけば大丈夫でしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSCとASC(アセンダント)のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSCとASC(アセンダント)のセミスクエア(45度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多いのですが、些細な見解の違いによる擦れ違いが主なので、第三者を交えたり、客観的な視点を入れたりすることで改善していけることも多いです。
ただ、それができないで、直情的に関係を持ってしまうと、どうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
この関係はわからないなりに理解し合おうとすることが大切だと言えます。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのアスペクト
DSC(デイセンダント)とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、IC側の内面と、DSC(デイセンダント)側の他者への見方が強くかかわりあうことになります
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、DSC(デイセンダント)側は、IC側にとって、自分の内面を重んじてくれるような見方をする人だと感じ、心地よさも感じる場合が多いので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
一方でハードアスペクトの場合は、DSC(デイセンダント)側はIC側にとって精神的に脅威に見えやすくなるので、なかなか心を許すことができないかもしれません。
ゆえに、相性面では少しプライベートな部分ではよくない傾向があります。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのトライン(120度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点に信頼しやすく、IC側が心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
いい意味で、DSC(デイセンダント)側の他者への視点は、IC側が楽になれることが多いので、行動的にも活発になっていくこともあり得そうです。
一方で、DSC(デイセンダント)側もIC側の内側にスムーズに入っていくことができるので、ストレスのない関係として楽な体制をとりやすいでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、対立するような関係を見せるので、IC側にとっては、DSC(デイセンダント)側の視点はなかなか心が落ち着くことができなさそうです。
ただし、このアスペクトの場合、IC側のDSC(デイセンダント)とDSC側のICでは真逆のことが起きます。
また一方で、社会性の部分ではDSC(デイセンダント)側と相性が良かったりしますが、これはIC側のDSC(デイセンダント)とDSC側のICではぶつかりやすくなるので、片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する少しすれ違いつつも、仲の悪くない相性になるかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのスクエア(90度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の個性が、IC側の心の安寧をかき乱してきます。
ただこのパターンは2つあり、1つはお互いに物の見方や自分の内部的な性格が非常によく似ていることによる同族嫌悪で、この場合は、自分を受け入れることで、相手も受け入れられるようになります。
もう1つは、お互いに真反対の物の見方や自分の内部的な性格を持つがゆえに、対立するのですが、この場合は、心の安定は見込みづらいので、どちらかというと、相手の考え方を勉強するぐらいの関係の方がいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのコンジャクション(0度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、一体化するような関係をみせるので、IC側にとって非常にやりやすい相手となるかもしれません。
ただし、このアスペクトの場合、IC側のDSC(デイセンダント)とDSC側のICでは真逆のことが起きますので、相手はそうではないのかもしれません。
しかも、社会性の部分ではDSC(デイセンダント)側と相性が良かったりしますが、これはIC側のDSC(デイセンダント)とDSC側のICではぶつかりやすくなるので、片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する少しすれ違いつつも、仲の悪くない相性になるかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのセミトライン(60度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、間接的に調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点に信頼しやすく、IC側が心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
しかも、DSC(デイセンダント)側の他者への視点は、IC側が楽になれることが多いがゆえに、パブリックな行動にも明るい面を与えることが多くなります。
また、間接的に気を遣いやすい相性なので、結構相性はいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とICのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とICのセミスクエア(45度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の個性が、IC側の心の安寧をかき乱してきます。
ただし、DSC(デイセンダント)側がIC側を勘違いしていたり、IC側がDSC(デイセンダント)側を必要以上に警戒していたりすることによっておこる現象でもあります。
故に、意外と素直にお互いの気持ちを伝えあうと、あまり気にならない相性かもしれません。
また、その際、なるべく丁寧に自分のことを伝えようとすると、よりGoodです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのアスペクト
DSC(デイセンダント)とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、MC側の社会的なキャリアと、DSC(デイセンダント)側の他者への見方が強くかかわることになります。
ゆえに相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、DSC(デイセンダント)側の人の他者への見方が、MC側の人の社会的なキャリアにいい影響を及ぼすことになります。
多くの場合、DSC(デイセンダント)側の人がMC側に仕事を持ってきたり、重役に引き上げてくれたりすることが多いでしょう
ハードアスペクトの場合は、DSC(デイセンダント)側の他者への見方によって、MC側のキャリアに邪魔が入ってしまう関係になりやすいので、特別な理由がない限りはあまりかかわりを持たない方が無難です。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのトライン(120度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点によって、MC側に好意的な評価が下りやすく、それによってMCのキャリア面にいい関係を与えるでしょう。
しかも、DSC(デイセンダント)側の信頼感によってMC側もいい意味で肩の力を必要以上に入れなくて済み、精神的に気を遣いやすい相性なので、一緒にやっていてやすい相手ともいえるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、対立するような関係をみせるので、MC側にとっては仕事面ではあまりやりやすい相手とは言えません。
ただし、内面での信頼感はあるので、プライベートでやりやすい相手とは言えそうです。
また、このアスペクトの場合、MC側のDSC(デイセンダント)とDSC側のMCでは真逆のことが起きますので、仕事面で相手はやりやすいと感じており、内面ではそこまでです。
片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する関係で少しすれ違いつつも、信頼はできる関係かもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのスクエア(90度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の他者への視点がMC側のキャリアをかき乱してきます。
ただこのパターンは2つあり、1つはお互いに物の見方や自分のキャリア的なところが似ていることによる同族嫌悪で、この場合は、自分を受け入れることで、相手も受け入れられるようになります。
もう1つは、お互いに真反対の物の見方や自分のキャリア的なところを持つがゆえに、対立するのですが、この場合は、相手から勉強はできても、引き立てられることは考えない方がいいかもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、一体化するような関係を見せるので、MC側にとっては、DSC(デイセンダント)側の視点によって、引き立てられることも多くなりそうです。
ただし、内面での信頼感はあまりなく、仕事上でやりやすい相手とは言えそうです。
また、このアスペクトの場合、MC側のDSC(デイセンダント)とDSC(デイセンダント)側のMCでは真逆のことが起きますので、仕事面で相手はやりにくいと感じており、内面では反対に信頼していそうです。
片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する関係で少しすれ違いつつも、信頼はできる関係かもしれません。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのセミトライン(60度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、間接的に調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点によって、MC側に好意的な評価が下りやすく、それによってMCのキャリア面にいい関係を与えるでしょう。
ただし、間接的な援助が多いので、あまり当てにしすぎても、自分の努力を怠るだけです。
しかし、精神的に結構楽な相手ではあるので、一緒にやっていてやすい相手ともいえるでしょう。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
DSC(デイセンダント)とMCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでDSC(デイセンダント)とMCのセミスクエア(45度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の他者への視点がMC側のキャリアをかき乱してきます。
ただし、仕事上の関係での思わぬ思い違いが、MC側の悪い評価につながっているだけであることも多いので、なるべくコミュニケーションを増やし、自分の人格を知ってもらうようにすると、理不尽な悪い評価がなくなりそうです。



太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープのDSCまとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
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