こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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天体とハウスの解説はこちら!
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ASC(アセンダント)とは
西洋占星術においてASCは、天体ではなく、生まれた時の東の地平線、つまり日の出の位置だと言われます。
日が昇る場所なので、「上昇宮」とも呼ばれています。
そのためASCは、人生のスタートなどを表すものと解釈され、ゆえにその人自身の生まれ持った性質・気質を表すものと言えます。
ASCが1ハウスの始まりであることからも、それは読み取れます。
したがって、シングルチャートにおけるASCは、ホロスコープ上のアスペクトなどから、その人自身の生まれ持った性質・気質がアスペクトした分野に強く影響を受けていることを表すことになります。
ただ、強い影響を受けるということは、それだけその天体のいい面も悪い面も出てくることになります。
ダブルチャートなどでASCを見る場合、相性の上では、ASC側の個性に強く影響を与えるような関係となりやすいです。
ASC(アセンダント)とASCのアスペクト
ASC(アセンダント)とASCのアスペクトがある場合、上記の通り、ASCがその人自身の生まれ持った性質・気質を表すものであるため、ASC同士の個性が影響しあう関係になります。
ゆえに、相性の面でアスペクトがあれば、ソフトアスペクトの場合は、お互いが調和しあう関係になりますし、ハードアスペクトの場合は、お互いがぶつかり合う関係になります。
なお、ASCは、それ単体ではその人の性格を表さないので、具体的な性格については言及できません。
したがって、具体的にどのように影響しあうかは、ASCがある星座を見たり、ASCにアスペクトしている、ほかの天体を見たりする必要があります。
ただ、ASCがアスペクトすることは、それなりに個性が共鳴し合っていることになるので、共感できる部分も多くはなるでしょう。
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ASC(アセンダント)とASCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのトライン(120度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC同士が、調和する関係となるので、いい意味でお互いに、気のおける仲間となり、共感できるところも多いでしょう。
さらに、そのうえで違う部分も結構あり、それらがお互いのプライドなどとかぶらない位置にあるので、お互いの違いもすんなり受け入れられる相性です。
ゆえに、基本的にはお互いの事を理解し合える高相性と言えるでしょう。
ただし、多少お互いに甘やかしそうなところがあるので注意しておきましょう。
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ASC(アセンダント)とASCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC同士が、対立するような関係となるので、どうしてもお互いの個性がぶつかり合ってしまうような関係性になりやすいです。
お互いのプライドもぶつかりやすく、最初のうちは仲良くできないことも多いかもしれません。
しかし、実はお互いに持っていないものを相手が持っているが故の嫉妬のようなぶつかり合いなので、どこかでお互いに素直になれたら、お互いに成長を促せるよい相性となります。
仲間というよりは、ライバル関係なども向いている相性ではあります。
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ASC(アセンダント)とASCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すものASC同士が、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
しかも、オポジションと違い、羨望の関係ではなく、ただただ意味が解らない方向に行きやすいので、理解もしにくいと言えます。
この人はこういう人、という割り切りがないと関係性を保つのは難しいかもしれません。
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ASC(アセンダント)とASCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC同士が、一体化するような関係となるので、お互いに意気投合する部分が非常に多いでしょう。
好みや行動の癖などまで合うことも多く、非常に自分と似ていると感じることでしょう。
それによってかなりのやりやすさを得ることが出来ますが、同時に、相手を自分のように扱ってしまうがために、親しき仲にも必要な礼儀を欠いてしまうことが多くなり、結果的にお互いをぞんざいに扱いすぎてしまうことがあります。
そのため、いい意味でも悪い意味でも、自分たちの癖が出やすい関係となりそうです。
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ASC(アセンダント)とASCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのトライン(120度)がある場合、、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC同士が、間接的に調和する関係となるので、いい意味でお互いに、気のおける仲間となり、共感できるところも多いでしょう。
さらに、そのうえで違う部分も結構あり、それらがお互いのプライドなどとかぶらない位置にあるので、お互いの違いもすんなり受け入れられる相性です。
また、お互いに間接的な相性の良さがあるので、気遣いをしやすい関係で、より補完性のあるいい相性と言えます。
ただし、この相性がやりやすいために、他の人との関係性が物足りなくなってしまうことがあるので、それによって、求めすぎてトラブルを作らないように注意しましょう。
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ASC(アセンダント)とASCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とASCのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC同士が、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
ただ、スクエアとは違い、完全に理解できないわけではなく、些細な行き違いを見逃さないようにすれば、この関係の悪い部分を少なくすることはできます。
この関係では応用力や柔軟性を求められますが、その分だけ、自分の仲にも応用力や柔軟性が付いてくるので、勉強をしあう関係とするといいかもしれません。
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ASCと太陽のアスペクト
ASCと太陽のアスペクトがある場合、ASCは生まれ持った個性や育った環境、自分のなどを表すため、アスペクトがあれば、比較的華やかで、いるだけで存在感のあるような用紙になりやすく、また明るく無邪気な性格です。自己表現も豊かでしょう。
ただし、ハードアスペクトである場合は、存在感はあっても、自分の個性と自分のやりたいことがなかなか噛み合わず、自己表現の面で苦悩することが多くなります。
相性でいえば、太陽側の人の自己表現とASC側の個性が上手くマッチするため、お互いに非常にのびのびと過ごすことができますが、ハードアスペクトであった場合は、反対にどこか互いに委縮する面が見られるでしょう。
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ASCと太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のトライン(120度)がある場合、自分の個性によって自己表現が上手く促進されるため、素直で明るく、かといって他者を邪魔するようなこともしない、良い人になるでしょう。
スムーズに自分を表現することができるがゆえに、つらい気持ちになっている人の気持ちは理解しづらいかもしれません。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のトライン(120度)がある場合、相性としては2人が一緒にいることでのびのびとすることができます。
恋愛などの好みが合うわけではありませんが、帰る場所のように、安心して一緒にいることができるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の個性を打ち出して安心できる時です。
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ASCと太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のオポジション(180度)がある場合、自分の自己表現が自分の個性とぶつかりやすいため、幼い時は苦しむかもしれません。
しかし、それは表現の仕方が未熟だからにほかならず、苦悩する中で個性と自己表現の折り合いの付くポイントを見つけていくことで、必ず輝くことができるようになります。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のオポジション(180度)がある場合、相性としてはASC側の人は個性をつぶされやすく、太陽側の人は、自分の主張をつぶされやすいので、あまり噛み合わない関係性です。
しかし、互いの主張と個性をつぶさないでそれらをより高次のものに発展させることができた場合、2人の関係性が強固なものになる可能性があります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の個性とやりたい事の間に葛藤が生まれやすい時です。しかし、そのどちらもつぶさない様なアイデアを探し続けることで、成長することができるときでもあります。
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ASCと太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のスクエア(90度)がある場合、自分の個性の使い方が分からず、自己表現に苦戦する可能性があります。
加えて、自分の表現の方向性と自分の個性が違いすぎてちぐはぐな印象を受けやすいです。
この自己表現と個性に相乗効果はあまりないので、どちらかというと2つの別の武器を持っているようなイメージを持って、2つを臨機応変に使い分けられるようになると、より自分を使いこなせるようになります。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のスクエア(90度)がある場合、相性としては2人の方向性が違いすぎて、互いの道の上で、相手側にあまり頼るということはないかもしれません。
しかし、2人が合えて交わることでそれぞれの方向性に全く違う視点が加わる可能性があるので、あえて関係性を持ってみるのも良いです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の方向性に個性が合わず、行動にちぐはぐさが出るかもしれません。
しかし、個性とはつかわないようにもできるものなので、あえて、自分の個性を打ち出さずに自分を表現していく、という方法を覚えることができると、このタイミングでもちぐはぐさのない行動ができるようにもなります。
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ASCと太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、自分の個性をそのまま出していくことが人生の方向性になりやすく、それゆえにあまり人生において苦戦することはありません。故に明るく、お調子者になります。
ただし、自分の個性をないがしろにされると途端にいじけてしまうので、周りの人が振り回されることもあります。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、相性としては2人の関係は太陽側の人が、ASC側の人をいかすことのできる関係だといえます。
ただ、同時にASC側の人の個性を全肯定してしまうがゆえに、律することもできないとASC側の人がわがままになってしまうこともあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のやりたいようにやりたくなる時です。
自分の目標としてはそれでいいのですが、周りの感情を置いてきぼりにしやすいので、そこは頭に入れておくべきでしょう。
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ASCと太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のセミトライン(60度)がある場合、自分のことを表現する術に優れ、嫌みのない明るさを持つため、周りから好かれやすいです。
また、自己表現しつつも、周りのことも見ることができるため、協調性があります。
ただし、元々は目立ちたがり屋であることは変わりなく、ストレスに強いほうではないので、あまりに空気を読みすぎて自分を押さえすぎてしまうと、どこかで暴発しますので気を付けたほうがいいです。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のセミトライン(60度)がある場合、相性としては2人の関係性の中で互いが間接的に生かされることが多くなります。
故に、一緒にいたいとまでは思わないけど、いなくなられると困る関係性になりやすいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の個性を打ち出すことで、自分のやりたい事に近づくヒントが得られる時です。
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ASCと太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでASCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、相性としては自分の個性を打ち出すことを最初はしたがりますが、それが実は自分がやりたいことと少しずれていることが多いです。
それに気づくまで、何となく思った通りに行かないという状態になりやすいです。また、気づいてからも、自分の得意なこととやりたいことの微妙な差異を修正していく能力が問われていきます。
相性
ダブルチャートでASCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、相性としては2人の方向性の間に微妙な違いがあるがゆえに、対立しやすくなります。
ある意味真逆より譲れないため、根が深くなりやすいです。
ただし、お互いに関係性がないわけではなく、おおざっぱには同じ方向性なので、お互いの行動がお互いのヒントになることも十分あり得ますし、また 人間の違いをいるという点では千兆できるかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の個性を単純に打ち出すと目的と微妙にずれやすい時なので、状況にあった形に変化させていく柔軟性を意識しておいた方がいいでしょう。
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ASCと月のアスペクト
ASCと月のアスペクトがある場合、ASC(アセンダント)は、自分の人生のスタート・自分の気質や外見などを表し、月は感情を表すので、理論よりは感覚・感情的になりやすいといえます。
ソフトアスペクトの場合は、感情表現はより簡単にできるため、明るく社交的な性格となります。
ハードアスペクトの場合は、感情的、感覚的ではあるのですが、繊細過ぎて、あまり人を寄せ付けない性格になりやすいです。
相性で見た場合は、アスペクトがある場合は、自分のスタートの景色が相手の内面と関係性を持つため、なんだか気になる存在となりやすいです。
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ASCと月のトライン(120度)
性格
シングルチャートでASCと月のトライン(120度)がある場合、明るく社交的な性格となります。また、人生の中で感情を大切にする傾向もあります。
コミュニケーション能力もあるため、幼少期を中心に、人生の中で不自由することはあまりないでしょう。
相性
ダブルチャートでASCと月のトライン(120度)がある場合、2人の関係が感情的な親しみやすさをもって、近づいていきやすいです。
基本的に互いに一緒にいて心地よいため、良い相性だといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感性に将棋気になることで、初心に帰ることができ、自分の強みや性格などを再認識できる時です。
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ASCと月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでASCと月のオポジション(180度)がある場合、感覚的で感情的な人間ではありますが、繊細であるために、幼い時にトラウマを覚えやすく、結果として、あまり人と多くかかわることを好まない性格になりやすいです。
しかし共感能力は高いため、生かすことで、自分の居場所を見つけていけるでしょう。
相性
ダブルチャートでASCと月のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人が、親しみを覚えつつも、なんだか怖い、という印象を覚えがちです。
怖いという印象さえ取り除けば、相性は悪くないので、ゆっくり距離を詰めていきましょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、行きたい場所、やりたい事に対して、不安が先行する時ですが、あきらめずに進み続けることが大切です。
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ASCと月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでASCと月のスクエア(90度)である場合、やはり繊細であると同時に、理不尽な想いも幼少期にしていることが多いので、少しまがった価値観を持ちやすいです。
しかし、その理不尽すら力にしようと努力もするので、結果として感情のコントロールが上手になり、さまざまな人から、必要とされる可能性も秘めています。
相性
ダブルチャートでASCと月のスクエア(90度)である場合、感情的なトラウマを呼び起こしやすいので、あまり相性面ではよくないといえますが、異なる価値観を理解する上では参考になるかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の過去のトラウマがよみがえりやすいので、ストレス発散をこまめにするようにしてください。
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ASCと月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでASCと月のコンジャクション(0度)である場合、感情的でかつ家庭的、母性的な人が多いです。
また、他人が求めているもの答えるのも得意なため、人気者になったり、さまざまな場所で必要とされたりすることが多いです。
ただし、感情的が故に、批判とかの耐性はあまり強くはありません。
相性
ダブルチャートでASCと月のコンジャクション(0度)である場合、月側の人が、ASC側の人にとっての母親の様な立ち位置になりやすく、かなり親密な関係にはなれます。
母親的立ち位置を月側の人が許容できるかどうかで、関係性が続くかが決まります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、安心感があるときにはなりやすく、自分の身の回りのことをしておくとより一層よいでしょう。
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ASCと月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでASCと月のセミトライン(60度)である場合、明るく社交的であり、かつ感情的ではありますが、理性的な部分も少しあるので、客観的に物事をとらえることができます。
故に、感情的に判断したいけど、それではマイナスになる場合もしっかり見極めることができます。
相性
ダブルチャートでASCと月のセミトライン(60度)である場合、2人の距離感が絶妙に保たれ、親しい中にもしっかりしたラインを引くことができるため、有意義な関係性となれます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、基本は感情的に進むべきタイミングですが、要点を外すことも出そうなので、客観的視点も大切にしておくことが良いです。
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ASCと月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでASCと月のセミスクエア(45度)である場合、繊細でトラウマ持ちになりやすいのは、トラインと変わりませんが、客観的視点で見た場合に、マイナスな印象を受けた出来事が、自分にとってプラスに変わることがあります。
そのため、より柔軟に物事を見られるようにするとよいです。
相性
ダブルチャートでASCと月のセミスクエア(45度)である場合、お互いに心理的に壁ができやすいのですが、お互いの内側にある感情の大本が意外と似ていることが多いです。
そのため、壁さえ取り払え得れば、異なる価値観を尊重できる関係性となるかの可能性があります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、心理的に負担の大きいことが巡って来やすい時ですが、乗り越えておくと後で気づきがある場合があることが多いです。
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ASCと水星のアスペクト
ASCと水星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、アスペクトがあれば、いくらか知性的でおしゃべりな人の印象が強くなります。
ソフトアスペクトであればそれによって周りを明るくしたりしますが、ハードの場合は、うるさい人や理屈っぽい人にもなりやすいです。
ダブルチャートで相性を見た場合は、水星側の知性やコミュニケーションでASC側の気質に影響を与えやすくなります。
ソフトアスペクトであれば、ASC側の気質を引き出し、ハードアスペクトの場合は、反対に抑圧する可能性が高くなります。
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ASCと水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートでASCと水星のトライン(120度)がある場合、生まれ持った気質が、コミュニケーションに富むため、言葉を使った表現が主に得意になります。
故に、自己表現なども上手く行きやすいため、明るく知性的な性格となりやすいです。
ただし、意外性はなく、表現しているもの自体は普通のものであるため、感覚としては常識人となりやすいでしょう。
相性
ダブルチャートでASCと水星のトライン(120度)がある場合、水星側のコミュニケーションによってASC側の気質が生かされやすいため、2人でコミュニケーションを重ねていくことでよい相性となれます。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の気質がコミュニケーションを通して生かされる時です。
積極的に他人と会話をしていきましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでASCと水星のオポジション(180度)がある場合、基本的に話すことが好きで、自己顕示欲も強めです。
ただし、自分のことを話したいがために、相手のことをないがしろにしたりもしやすいため、ちゃんと相手のことを聞くことも学ばないと、トラブルの種となりやすくなってしまいます。
相性
ダブルチャートでASCと水星のオポジション(180度)がある場合、水星側の人がコミュニケーションをとろうとするとASC側の人の気質を押さえてしまいがちです。
相性は悪くないのですが、それに頼りすぎてASC側に我慢を強いてしまうのが原因です。
または、ASC側の人が、気が強すぎて、水星側の人が全く話せなくなってしまうことも考えられますのでどちらにしてもバランスに注意です。
トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションで我慢を強いられやすくなります。
一時的なものなので受け流せばOKです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでASCと水星のスクエア(90度)がある場合、コミュニケーションは好きですが、他人と話していると他人が驚くような論理の飛躍をしたり、そもそも文脈のない話を始めたりしやすいので、注意が必要です。
故に、論理の飛躍が問題視されやすい研究職や責任のある立場などは向いていませんが、突然突拍子もないアイデアを生み出す可能性も持っています。
相性
ダブルチャートでASCと水星のスクエア(90度)である場合、水星側の人がコミュニケーションでASC側の人が自分を見失いやすくなったり、もしくはASC側の人と接しているうちに、水星側の考え方が支離滅裂になったりしやすいので、あまり相性がいいとは言えません。
ただし、自分にない考え方や性格を理解するという点では、発見の多い関係です。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の思考がぶっ飛びやすいので注意が必要です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでASCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりのおしゃべりになります。
周りが止めないとずっと話しているような性格で、1人でいるときでも脳内会話が止まらないほどのおしゃべり好きです。
ただその分明るい面もあるので、周りを明るくはしますが、言いたいことを抑圧すると、あとで爆発しやすくなるので、基本は誰かと話せる場を持っておくのがいいです。
相性
ダブルチャートでASCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人は非常に話があるような関係性です。
ただし、良くも悪くもコミュニケーションによって成り立つ関係なので、もしコミュニケーションが取れなくなる状況になった場合は、途端に関係が壊れる可能性があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションによって自分を出していきたくなる時です。
ただし、いらないことまで言いやすくなるので、どこまでいうかはちゃんと考えたほうがいいです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでASCと水星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと生まれ持った気質が、コミュニケーションに富むため、言葉を使った表現が主に得意になります。
加えて、客観的な視点を持ち合わせるために、他者の気持ちを上手く言葉にするのも上手で、周りから重宝されるでしょう。
相性
ダブルチャートでASCと水星のセミトライン(60度)がある場合、水星側のコミュニケーションによってASC側の気質が間接的に生かされやすい関係です。
故にどちらかというと、水星側はASC側の人ではなく、周りにASC側の人の話をしていくことでよい相性になれるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分がどういう人間であるかを周りに話すことが良いです。
ただし、あくまで話す内容は自分の性格であって、実績などの自慢ではなく、プラスな面だけでなくマイナスな面も織り交ぜていった方がいいです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでASCと水星のセミスクエア(45度)がある場合、コミュニケーションは好きですが、他人と話していると次第に話の焦点がずれていきやすいので、注意です。
ただし、このようなタイプは自分の脱線癖に気づいて修正していく癖をつけると、応用力や柔軟性がつきやすいので、サポートできる職種につくといい修正役になれます。
相性
ダブルチャートでASCと水星のセミスクエア(45度)がある場合、水星側の人がコミュニケーションでASC側の人が自分を勘違いするようになったり、もしくはASC側の人と接しているうちに、水星側の考え方の焦点が合わなくなったりしやすいため、あまり相性がいいとは言えません。
長く付き合っていくには互いに脱線したり勘違いしたりしたら修正するという習慣をつける必要があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分のコミュニケーションにおける話の焦点がずれやすい時となります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のアスペクト
ASCと金星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、金星の華やかさが影響することになります。
たいていの場合、容姿が綺麗であったり、気品のある動きを自然としたりと、人を惹きつけるような要素を持ちます。
ハードアスペクトの場合でもその傾向は変わりませんが、その華やかさに、どこか無理があることがあります。
その華やかさを出すことを意識しすぎている場合が多いので、多くの場合は自然体になった方がいいです。相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、美しく、またかっこよく見える人が金星側の人であることを差します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のトライン(120度)がある場合、ファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
人から注目を受け続けるほどの華やかさではありませんが、それでも、周りよりはおしゃれで、品のある人だと思われるでしょう。
音楽や芸術の才能があり、その方面で生きていくことも努力次第では可能です。
創作をしている時が一番楽しく、一番輝けるのでまさにうってつけだといえます。
ただし、受け身なところも多少みられるので、それによってチャンスを逃してしまわないように注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、金星側の人はセンスがあるように見えるでしょう。
また比較的、仲良くもなりやすいので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれるでしょう。
恋愛面では、やはり、金星側の人にASC側が憧れる形になるのですが、刺激的にはなりづらいので、すぐに付き合うといったことはなさそうです。付き合う場合は、他のアスペクトによる魅力がさらにマッチする必要がありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のトライン(120度)がある場合、自分のセンスや創作方面の才能が引き出される時です。
無理なく発揮できるため、今やっていることをスムーズに進行することができるでしょう。
ちなみに、自分のセンスが引き出される時期なので、服やアクセサリーをこの時期に買うと、間違いが少なくて済みます。
ただし、受け身な部分も同時に出るので、積極的に行く必要がある場合は、自分の勇気で補う必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のオポジション(180度)がある場合、本人自身にも華がありますが、同時にそれを認めようとしないところがあります。
小さいころにあまり良い扱いを受けていなかった可能性があります。
しかも、その点で、華やかな人にコンプレックスがあることも多く、それが転じて面食い気味になることが多いです。
かっこいい人、かわいい人を異様に好む人はこのアスペクトである可能性が高いです。
ただ、自分中心であることは少なく、自分より相手にかっこよくいてほしいと思いそうなので、理想は高いですが、その理想に追いつけるように相手を持ち上げるところもあります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のオポジション(180度)がある場合、コンジャクションと同じく、ASC側の人にとって金星側の人は、かっこよく、かわいく見えて仕方ないことがあります。
ただ、コンジャクションは自分の理想の具現化という面がありますが、このアスペクトでは、あまり理由が分からずによく見える場合が多いです。
こちらの方が、ASC側の人のよいパートナーになりうるので、関係を持っておいた方がいいです。
恋愛関係でも同様で、相手が自分の思い通りになるわけではないことを許容できる心の広さが必要になりますが、それを持てれば、良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のオポジション(180度)がある場合、自分を外にアピールしていく必要があるでしょう。
しかも、ただ自分を見せつければよいというわけではなく、どちらかというと相手を立てる形で、盛り上げて、それをしたのが自分である、というように相手に華を持たせることを主眼に置く必要があります。
この時期は、自分より誰かのために行動したほうが、いろいろとプラスになるときだといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のスクエア(90度)がある場合、やはり他のアスペクトと同じように華やかさを持ち合わせていますが、その華やかさを振りまく意識があるため、多少厚かましいところがあります。
それがほとんどの場合必要ではないので、ある意味金星本来の受け身な部分をしっかりと生かす必要があるかもしれません。
ただ、この厚かましさのおかげか金星のアスペクトにしてはフットワークが軽めで、その動きにも美しさが出ます。
自分がほんとに動くべきか、動かざるべきかを、人生をかけて学んでいくことで段々と良い人生にできるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のスクエア(90度)がある場合、他のアスペクト同様に、ASC側が金星側に対してあこがれを抱きますが、他のアスペクトと違うのは、金星側に惹きつけられるより、金星側が能動的な行動によって、もたらされた可能性が高いことです。
故に、恋愛関係になった場合は、ASC側の方が、立場が上になる場合があります。
その傾向がある場合、金星側が、ASC側を「ひも」のように甘やかしがちなので、意図しないのであれば気を付けたほうがいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それを周りに披露したがるので、いまいち成果につながりづらいところがあります。
加えて、それでフラストレーションがたまって、甘えたい欲求が爆発することがあるのも注意です。
せっかくのインスピレーションがあるので、自分の中で考えを温める時間にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、甘えたい欲求と同じぐらい、人を甘やかしてしまう時でもあるので、不用意に甘やかす行動に出ないよう注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの愛嬌と華やかさでもって、人を魅了できます。
容姿も同様に愛嬌と華やかさがあるため、たくさんの人から注目されます。
ただし、そういう環境で小さいころから成長していくため、受け身で甘えたがりな部分が目立つこともあります。
それすらも愛嬌として受け入れてもらえることは多いですが、自分の人生を決める決断なども他人任せにすると後々後悔するので、自分のことは自分でやることは意識したほうがいいです。
美的センスも抜群で、それだけでも創作ができるほどですが、他人のために使うことを学ばないと、ある程度で伸び悩みます。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に金星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
ただし、どちらかというと、人間的に自分にないものというより、自分に多少ある者を最大限伸ばした自分という存在の理想の体現者として尊敬する面があるため、この2人が関係を持つと少しだけ、考え方が偏っていきそうです。
それでも、仲良くはなれるので、考え方の偏りは別の関係性で補うことだけ意識してください。
恋愛関係では、このあこがれの関係から、ASC側の人が自分の理想を押し付けたり、金星側が大きな態度を取ったりすることがあるので、あくまで対等な関係であることを意識するようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分のなかのセンスや才能がかなり活性化され、人気運が高まっていそうです。
元々暗い人でもある程度明るくできる時なので、もし明るくなりたいと思っているのであれば、この時期に積極的に活動して、感覚を覚えておいた方がいいでしょう。
ただし、受け身な態度も強くでるので、積極性を意識していないと、行動できなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様にファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
一方で、トラインよりも、自分のセンスの良さを計算して使えるため、社交性が高い傾向にあります。
表現の分野で才能を発揮し、トラインと同じ音楽だとしても歌詞のセンスが良いなど、文章の表現の方が得意になります。
ただし、受け身なところはトラインと変わらないので、それによってチャンスを逃してしまわないように注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、金星側の人は話術的なセンスがあるように見えるでしょう。
また自分がなりたい自己像に似ているようにも見えることがあり、相手への興味が増すでしょう。
比較的、仲良くもなりやすいので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれます。
恋愛面では、やはり、金星側の人にASC側が憧れる形になるのですが、尊敬といった面が強く、あまり恋愛モードにはなりづらく、物足りないと感じる可能性もあります。
恋愛関係よりは、お互いを尊敬しあって高めあう関係の方が上手く行きそうです。
もちろんそのような形の恋愛関係でもいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の文章のセンスや才能が引き出される時です。
無理なく発揮できるため、話術で周りを魅了したり、文章で美しい響きを作り出したりできるでしょう。
ただし、受け身な部分も同時に出るので、積極的に行く必要がある場合は、自分の勇気で補う必要があります。
また金星は割とすぐに移動してしまうので、ここで調子に乗ると、言葉関係で今後痛い目を見ることがあるので、注意してください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと金星のセミトライン(45度)がある場合、やはり他のアスペクトと同じように華やかさを持ち合わせていますが、才能がある分、自身が過剰になりやすく、それで悪い結果を招きやすいです。
また、金星の受け身な部分の美しさが本領を発揮されず、力があるのに力を発揮されにくいこともあります。
このアスペクトの場合、かなりの才能か人気運を潜在的に備えているので、そこに自信過剰になりすぎず、あくまで受け身で自然体な態度を意識するほうがいいです。
もっと無意識でリラックスした行動の中に、この人の魅力が眠っていることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと金星のセミトライン(45度)がある場合、他のアスペクト同様に、ASC側が金星側に対してあこがれを抱きますが、他のアスペクトと違うのは、金星側に惹きつけられるより、金星側が能動的な行動によって、もたらされた可能性が高いことです。
ただし、このアスペクトによる関係は、お互いに無駄な自信を持たせる可能性があるため、自意識過剰で周りからはよく思われづらくなります。
故に、あまり相性が良いとは言えません。
恋愛関係でも同様で、お互いに甘やかしすぎて、考え方が凝り固まっていく可能性が高いので、あまり良い相性ではありません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと金星のスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それによって自信過剰になるので、本質からずれたところでも、力を発揮したくなって、結果的にあまり良い結果を招きません。
せっかくのインスピレーションがあるので、自分の中で考えを温める時間にしたほうがいいでしょう。
ただし、元々自身がない人の場合は、あまりいいバランスの自身ではないですが、それでも行動のための良いきっかけにはなることがあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと火星のアスペクト
ASCと火星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、火星のエネルギッシュな部分が影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、外見的な特徴として、男性であればまさしく男性的で、筋肉質な印象となり、女性としては、肉体美があり、かつさばさばとした印象を与えるでしょう。
大胆で競争などを好む分、ハードアスペクトの場合は、それが裏目に出てトラブルを招きやすくなったりします。
また筋肉質かそうでないかなど、他人を身体的な印象で判断することも多いでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、火星側の人がアグレッシブで大胆な人に見える可能性があります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のトライン(120度)がある場合、自分の気質に火星のアグレッシブさが混ざるため、基本的には自己主張が強い人となります。
意志も強いため、時に頑固といわれるかもしれません。
ただ、周りのネガティブな声があったとして突き進める心の強さを持っています。
また、聞いたふりをして考え方を変えないタイプでなく、違うと思ったら違うというタイプなので、ある意味裏表がないタイプではあります。
またスポーツなどに強く、デスクワークなどをするよりも身体を動かしていたほうが自分らしさを出せると思います。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
人間は自分が意識できない本能的な部分で人を判断している部分もあるので、そういう点では、無意識にいいと思えるので、仲良くなりやすいといえます。
ただ、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、もし火星側がASC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっていなかった場合、すれ違いが生まれるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のトライン(120度)がある場合、自分の身体的な活力がみなぎりやすい時でしょう。
身体と心はかなりリンクしているといいますので、行動も積極的になれます。
ただ、多少自我が強くなるところはあるので、このアスペクトではあまり過激なことは起こりにくくはありますが、それでも余計な行動や一言には注意するべきでしょう。
ただ、周りの環境に流されにくくもなるので、自分のやりたいことを突き通すのにはもってこいの時期です。
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ASCと火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のオポジション(180度)がある場合、自分がアグレッシブで積極的、肉体的な魅力があるというよりは、相手にそれを求めやすいという傾向があります。
また、同時にそういうところで相手を判断する傾向もあり、故に弱弱しい人や優柔不断な人は苦手かもしれません。
また、自分に火星的な魅力があるわけではないといいましたが、そういうところにひかれやすいため、自分にもそういう理想を課す場合があり、もともとそのような魅力がなかった場合でも、成長するにつれて意識的にそのような魅力を獲得していく場合があります。
ちなみに、このタイプのアスペクトではまれに男性が男性を好むタイプの人がいることもあります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のオポジション(180度)がある場合、コンジャクションと同じく、ASC側の人にとって火星側の人は、かっこよくて肉体的に魅力のある理想的な人に見えることがあります。
ただし、そのような理想を相手に押し付けやすい面があり、気を付けないと、ASC側の人が独りよがりになる可能性もあります。
恋愛関係でも同様で、相手が自分の思い通りになるわけではないことを許容できる心の広さが必要になりますが、それを持てれば、良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のオポジション(180度)がある場合、自分の身体的な理想と自分を比べて、身体的なコンプレックスが浮き彫りになってしまう可能性があります。
しかし、思っているよりたいしたことないので、自分は気にすると思いますが、そういう時期だと思って、他のことに集中してしまいましょう。
それか、この際コンプレックスを直すチャンスだと思って、身体的なトレーニングをしてみてはどうでしょうか。
理想と完全に同じになれなくても、ある程度近づけることはできますので、努力をしてみるのもいいと思います。
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ASCと火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のスクエア(90度)がある場合、本人に肉体的な魅力がありますが、一方で攻撃的な面が強く働きやすいため、衝動的に任せて、怒りっぽい部分があります。
エネルギッシュな部分も大きいため、常にフラストレーションがたまっていることもありそうです。
上手く自分のエネルギーを放出する術を早めに見つけたほうがいいでしょう。
ただし、人にぶつけると大抵いいことはないので、スポーツや芸術などの方がいいと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなりますが、お互いのエネルギーがぶつかりやすい相性のため、次第に喧嘩などが増えていきそうです。
そのため、適度にエネルギーを放出しないと、どんどん関係が悪化していきやすいです。
お勧めなのはやはり身体を動かすことで、ある意味日ごろのストレスをぶつけるように、対戦などをしてみるとよいと思います。
また恋愛関係でも、お互いに我慢をすると喧嘩に発展しやすいです。
ちゃんと放出するべきですが、ある意味夜の関係などで、お互いに放出してしまうというのもありだと思います。
ただし、あまりにフラストレーションが溜まりすぎるとDVなどが起きやすい相性であることも注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のスクエア(90度)がある場合、突然イライラしたり、変にアグレッシブになったりしそうです。
大抵の場合、周りが見えなくなって、迷惑をかけるような行動につながるので、身体を動かしたり、芸術などに昇華させたりして、発散しておきましょう。
カラオケなどで大声を出すのもいいかもしれません。
ちゃんとコントロールができさえすれば、その衝動性は恋愛的な大胆さや、芸術の面での表現としての衝動に変わるので、イライラを発散させてコントロールすることを心がけてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの男性敵な部分と、肉体的な魅力があります。
女性でもこの傾向は同様ですが、女性の肉体的な魅力はセクシーさと捉えるといいでしょう。
また肉体に出にくくても、性格がさばさばしていて男性的であったりする場合があります。
いずれにしてもかなりアグレッシブで挑戦的な性格となるでしょう。
ただし、同時に自信過剰な部分もあったり、自己主張が激しい部分があったりして、好き嫌いは分かれそうです。
また、スポーツなど身体を動かすことは好きですが、頭を使うことは苦手なので、デスクワークなどをするとフラストレーションがたまりそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に火星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
また一緒にいることで、アグレッシブにもなりやすいです。
ただし、いらぬ自信も同時につけがちで、周りから自信過剰といわれないように注意するべきでしょう。
恋愛関係に発展するかどうかは、ASC側に断る理由はあまりないので、火星側次第といえるでしょう。
ただ、恋愛関係に限らず、この相性で関係を持った場合、成長などを見込みにくいため、他で成長できる関係を確保する必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、自分が好きになれそうな時期です。
自信がついて、積極的に行動ができそうですが、反面細かいことの確認を怠ったり、自意識過剰な面が見えたりする点には注意です。
ある意味ガツガツできる時期で、それがアピールと取られて、良い評価をもらえるか、うっとうしいと取られて悪い評価になるかは、相手次第だといえるので、相手によってちゃんと対応を変えられる臨機応変さを意識する必要があります。
また、「自分がやってあげた」という上から目線の態度が出やすい時期でもあるので気を付けてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の気質に火星のアグレッシブさが混ざるため、基本的には自己主張が強い人となります。
意志も強く、頑固さもありますが、相手の主張に合わせられる臨機応変さもあります。
最低限相手をないがしろにしないような受け流し方は心得ていますが、基本的に自分の信念で動きます。
そして、周りのネガティブな声があったとして突き進める心の強さも持っています。
またデスクワークでも力を発揮できるタイプではありますが、やはりスポーツなどに強く、身体を動かしていたほうが自分らしさを出せると思います。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
しかも、応用力もあるため、知性的な部分とのギャップが見える場面もありそうです。
人間は自分が意識できない本能的な部分で人を判断している部分もあるので、そういう点では、無意識にいいと思えるので、仲良くなりやすいといえます。
ただ、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、もし火星側がASC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっていなかった場合、すれ違いが生まれるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の身体的な活力がみなぎりやすい時でしょう。
身体と心はかなりリンクしているといいますので、行動も積極的になれます。
ただ、多少自我が強くなるところはあるのですが、冷静さを保てるので、言いたくなることはあっても、ちゃんと我慢することはできそうです。
ただし、フラストレーションはたまりやすいのでその辺のバランスには注意すること。
また周りの環境に流されにくくもなるので、自分のやりたいことを突き通すのにはもってこいの時期です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと火星のスセミクエアがある場合、本人に肉体的な魅力がありますが、一方で攻撃的な面が強く働きやすいため、衝動的に任せて、怒りっぽい部分があります。
しかも、怒っていることが理不尽であったり筋違いであったりすることも多く、感情任せにしていると、周りから嫌われやすいです。
エネルギーを発散する術を見つけておかないと、コントロールできなくなるのでちゃんと見つけて、冷静を心がけるようにしてください。
それさえできれば、たとえ起こったとしても理不尽さや筋違いな面はなくなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなりますが、お互いの方向性がズレやすく、故に些細なことで喧嘩に発展しやすいです。
スクエア以上に理不尽な喧嘩やDVなどが起こりやすく、お互いの価値観のずれには細心の注意を払うべきでしょう。
ただ、そのようなところに発展する原因として、似たようなところがあるというのも1つあるので、お互いに共感ができないわけではありません。
仲の良さを保つためには、お互いの違いを尊重し、フラストレーションをため込まないで発散する術をお互いか持つことが重要でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと火星のスクエア(90度)がある場合、活動的になる反面、理不尽な怒りがこみあげてきたり、些細な点が気になってイライラしたりすることが多くなります。
人間はみな違うので、些細なことで怒っていたら、この時期だけでもどんどん人が離れていきます。
せっかく活動的になれる時なので、そのようなフラストレーションはちゃんと発散して、前向きに行動することを心がけるようにしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のアスペクト
ASCと木星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、木星の楽観的な部分がなど影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、ある程度裕福層に見えたり、見た目からして、ポジティブな人間に見えたりするかもしれません。
視野が広く、いろんなことに手を伸ばす傾向があり、居場所や肩書が入れ替わりやすいでしょう。
いい意味で大胆さがありますので、いろんなことにチャレンジしていけそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、木星側の人が人間的に大きい人、具体的には、お金持ちであったり、世界観が大きい人に見えたりするでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のトライン(120度)がある場合、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
しかも、楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
好奇心が旺盛になりやすく、いろいろなものに興味を持ちますが、一方で1つのものにかける集中力があまりないので、飽き性なところもあります。
ただし、1つのものにこだわりもしないので、変に執着せずに物事を進めていけます。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
とはいっても、それが嫉妬などにつながることは少なく、いい意味で、ASC側の世界観を広げそうな相性だといえます。
この2人が一緒にいると、物事にチャレンジしやすくなるので、どんどん関係を持ってかまわないでしょう。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のトライン(120度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
普段自分を押し込めがちな人ほど、このときは自分を出せるチャンスなので、どんどん出していくようにしましょう。
また、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
恋愛関係の出会いでも同様で、出逢いを見つける時期としてもいい時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のオポジション(180度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格です。
ただ過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
しかし、大げさにやる必要のある職業や表現などでは、その才能を遺憾なく発揮することができます。
多くの場合、自分を大げさに表現することがマイナスに働きやすい時は、自分を守るときなので、木星の拡大性が打ち消されて、良さが生かされなくなります。
その為、木星の拡大性を生かすためには、保身に走りすぎない必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって木星側の人は、裕福に見えたり、世界観が大きく見えたりします。
一方で、木星側を中心に、過剰に大きく見せる傾向が出てきます。
そのため、見た目的には仲が良く明るい関係でも、どこか嘘っぽく無理のある関係になりやすいです。
しかし、それではこの相性の良さはあまり生かされないので、ちゃんと腹を割って自分の内を相手に見せることで、木星の拡大性がいい意味で生かされるようになります。
恋愛関係でも同様で、互いに背伸びをして、無理をしやすいので、相手の信頼が崩れない様にほどほどにしておくべきでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のオポジション(180度)がある場合、自分の振る舞いや感情などを過剰にアピールする傾向が出やすい時です。
多くの場合、それによって自己中心的になりやすく、あまりいい影響を及ぼしません。
ちゃんと相手を見て立ち振る舞いを考えないと、徐々に信頼を失っていきやすいので、注意してください。
ただし、自分の感情をデフォルメしたり、大きく出すことを好まれる場面では好調にもなったりします。
上手くコントロールができさえすれば、むしろいい結果を招くこともありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのです。
過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
しかし、スクエアの場合は、より空気が読めない発言や行動をしたり、普段は何ともないのに、突然突拍子もないことをしたりしそうです。
自分の感情や衝動を抑える術を身につける必要がありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は木星側の人が、裕福に見えたり、世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、嫉妬などを招きやすい関係性です。
特にこの関係では、ASC側の人が、変に向きになったり、頑固になったりしやすいので、関係性があまり良好にはなりづらいです。
しかし、変に向きにならずに素直になれると、木星×ASCのアスペクトの中で、一番考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
しかし、若いうちはやはり成立しづらい関係ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に普段抑えがちな人ほど、その傾向が激しくなるので注意しましょう。
といっても、普段の何気ない一言などに現れやすく注意するのは難しいかもしれません。
また、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、ある意味、出せるタイミングとして利用してみるのもいいかもしれません。
その際は、そのまま出してしまうと迷惑をたくさん書けることになるので、家で、一人で愚痴を言ってみたり、ふだんはしない羽目の外し方をしてみたりするといいかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、かなり外交的、社交的で、同時に親しみやすさがあり、いい意味で、親切な人な人ともいえるでしょう。
ただ、人の問題に首を突っ込んだり、おせっかいを焼いたりと、悪い意味でも親切さが出る場合があります。
特に、このアスペクトに別の天体のハートアスペクトが出ている場合にその傾向が強まるので、注意が必要です。
また1つの場所にとどまることを嫌うため、集中力がなかったり飽きっぽかったりもします。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に木星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
それはおもに金銭面の裕福さや心の広さという面であこがれが強くなり、場合によっては。ASC側の人が木星側を真似することもあるかもしれません。
ある意味この関係では「真似ぶ」関係が成立しやすくなりますし、実際それによって、ASC側は世界観を広げることもできます。
ただ、過剰な自尊心の高さなども現れやすいため、関係を持つ時は、周りに対して傲慢な態度にならないように注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、どんどん外に飛び出していけそうな時期です。
ただ同時に、自信過剰にもなりやすい時です。
相手に対して必要以上に自分の考えや自分のやり方を押し付けたりしてしまいそう。
一方で、変な楽観主義が入ったりして、自分の責任を逃れようとしたり、他人の心情をないがしろにしてしまうこともありそうです。
この時期を上手く使うには、イケイケドンドンにならず、ちゃんと周りを見て行動することが必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のセミトライン(60度)がある場合、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
しかも、楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
トラインと違い、ちゃんと周りを見ることもするので、そんなに周りから外れたようなことや、天然な行動はしないでしょう。
ただし、やはり飽き性であったり集中力が切れやすかったりする部分はあります。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
とはいっても、それが嫉妬などにつながることは少なく、いい意味で、ASC側の世界観を広げそうな相性だといえます。
この2人が一緒にいると、チャレンジ精神が高まるばかりでなく、客観的に物事を見ることもできるので、ある意味自分が向かうべき方向とタイミングが分かり、それに向かっていく勇気も持てるようになります。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のセミトライン(60度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
ただ、トラインと違い、普段自分を押し込めがちな人は、頭で考えてストッパーをかけてしまう力の方が勝りやすいので、この時期を生かすには、勢いに任せることも必要になります。
その点さえクリアできれば、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
恋愛関係の出会いでも同様で、出逢いを見つける時期としてもいい時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのですが、過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があります。
スクエアより、相手の気持ちや物事の本質を表面で受け取った行動をしやすいので、人の気持ちを逆なでしやすくなります。
自分の感情や衝動を抑える術を身につけると同時に、ちゃんと本質を見極める力をやしなう必要がありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は木星側の人が、裕福に見えたり、世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、嫉妬などを招きやすい関係性です。
特にこの関係では、木星側が、より背伸びをしている場合が多いため、背伸びをつらぬくために、関係が悪化しやすいです。
しかし、変に向きにならずに素直になれると、考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
スクエアより素直になれば関係性が築けるので、頑張ってみてもいいと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
しかも、多くの行動が本質とはずれやすいため、自分の気持ちも理解されず、状況を悪化せてしまいやすいです。
なので、基本的に周りとの接触を控えて、おとなしくしていたほうがいいです。
ただ、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、フラストレーションを発散することはやっておいた方がいいです。
その際は、家で、一人で愚痴を言ってみたり、ふだんはしない羽目の外し方をしてみたりするといいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のアスペクト
ASCと土星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、土星の試練や勤勉さ、堅実さがなど影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、見た目からして堅物そうだったり、真面目そうだったりするかもしれません。
実際堅物気質があり、ルールなどに縛られる傾向があるため、意外性がないのですが、一方で、自分の内側にはちゃんと軽い部分があり、年を取ることでバランスが取れるようになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、土星側の人は堅く見えやすいです。
責任感や規律などを大切にする部分が見えやすいのです。
ただし、必ず堅物であるかどうかはかかわってみるまで分かりません。
ASCと土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のトライン(120度)がある場合、責任感があり、真面目な傾向があります。
リーダーシップなども発揮できる器があります。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
責任感などで自分を出していてもどこか寂しいと思うことがあるかもしれません。
おとなしい部分がありますが決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
特に、この関係では、自分を出すことに苦労しそうなので恋愛関係や友人関係などでもあまり重要視されない傾向にあります。
ただ、元々堅めの関係であることもあり、もし自分を上手く見せられるようになったら、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のトライン(120度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
苦しむほど強い傾向はありませんが、やはりどこかもどかしい感じにはなります。
それが社会などの対外的に出るか、家庭内などの身内内で出るかはわかりませんが、いずれにしても知らないうちにフラストレーションがたまります。
ただ、それが試練でもあるタイミングなので、ちゃんと自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のオポジション(180度)がある場合、自分に対する土星の縛りが強すぎて、やんちゃな行動に走りやすい傾向があります。
ただ、ほんとはそのような行動を好むわけではなく、相手にも、ある程度の真面目さや勤勉さを求める傾向があります。
そしてやんちゃな行動をして、相手をないがしろにしてしまったり、自己中心的な行動に出てしまったりしやすいので、トラブルが起こりやすいですが、自分が本当はそれで自分が出せないこと、そしてそれを望んでいないことに気づいてくると、次第に相手を本当の意味でいたわれるように関わり方が変わってくるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって土星側の人は、真面目で堅物には見えますが、一方でどこかそれをいやに感じたり、うっとうしいと思ったりしやすいです。
その為、最初の内は仲良くなりづらく、むしろ仲が悪いと思いがちなのですが、ふたを開けてみると意外と、相手の性格や行動をうらやましいと思っていたりするだけなので、相性としては悪くないです。
ちゃんと素直になれれば、仲良くなれて学びもある相性だといえます。
ただし、この相性では、相手に何かをすることのバランスが取れなくなりやすいので、極端にならないように注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のオポジション(180度)がある場合、献身的な態度を求められやすい時だといえます。
普段自己中心的なふるまいをしている人ほど、そこで勢いをそがれやすいので、気を付けましょう。
ただ、相手に対して献身的になるだけでも駄目で、どうしたら相手のためになるかを考えながら行動しないと、状況がプラスになっていきません。
この時期は外に出ている時は、自分を後回しにしてもいいので、誰かに何かをする、ということを勉強してみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のスクエア(90度)がある場合、何かを突き詰めて達成感を得たり、リラックスしたりすることに対して、苦手意識があるかもしれません。
特に成果を出すのは容易ではなく、相当な努力の末、初めて手に入れられるものだと思っている節があり、それゆえに、出来ない自分を追い込んでリラックスすらできない傾向があります。
もちろん世の中には、かなりの努力を必要とするものもありますが、ちょっとの努力で出来るものもあります。
完璧主義に走りすぎて、行動ができなくなるタイプなので、ある意味てきとーに行動しても大丈夫な時もあるということが分かると、元々のポテンシャルが高く、上手く行くようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にリラックスなどもできず、一緒にいても自分の思うとおりに行かないため、かなり溝が深い関係になってしまいそうです。
その為、あまり関係性としては改善も見込みづらいです。
もちろんこの関係を克服することで得られることも大きいですが、経験が浅いうちは、克服しづらいので、マイナス点が多くなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のスクエア(90度)がある場合、リラックスできなくなったり、自分のやりたいことができなくなったりするので、つらい気持ちになりがちです。
さらに突発的にそのようなことが起きやすくなるので、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
試練的な意味があるので、それでも気持ちに余裕があれば向かっていってもいいですが、そうでなければ、やることをちゃんとやってあとは自分の休養に充てるように努める方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、外見をASCが担うことがあるので、周りから見て痩せているような印象を与えます。
健康的にも特に子供の時にはトラブルが多くあったかもしれません。
自分がやらなきゃいけない、しっかりやらなきゃいけない、というかなりの責任感を持った人になる傾向があり、なかなか自分を外に出すことが難しいと思いがちです。
典型的な大器晩成型で、年を重ねてリラックスすることを覚えることによって段々と実力を発揮していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に土星側の人が、ASC側にとってお堅く見えやすいです。
真面目で責任感もあり、かなり仕事面では信用しますが、同時に、なかなかプライベートまで発展できないかもしれません。
ただ、このアスペクトは、ちゃんと心を許すと、お互いの良さを引き出せる相性なので、ちゃんと面と向かって話をし、お互いのことを知ることによって、良い関係が期待できます。
もちろんそこまでは至るには時間がかかりますが、時間をかける価値ありの相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分を出すことがかなり難しくなる時期ではあります。
ただ、このアスペクトは、自分を出すことに対して過剰な自意識が働いた結果、出すことに躊躇を覚えることが多いのですが、この自意識を上手く乗り越えることが求められている傾向があります。
従って、自分の中にこもるとストレスは少ないですが、良いこともないので、頑張って自分を出していきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のセミトライン(60度)がある場合、責任感があり、真面目な傾向があります。
客観的な思考もできるので、上手いリーダーシップなども発揮できる器があります。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
自分を外から見ているような感じになりやすく、目的が与えられないと行動ができないような感じで、変に主体性がないこともあるでしょう。
おとなしい部分がありますが決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、客観性などを要求されてしまうので、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
特に、この関係では、自分を出すことに苦労しそうなので恋愛関係や友人関係などでもあまり重要視されない傾向にあります。
ただし、このアスペクトでは土星側が、あまり人脈やコミュニティなどを強くなどを持っていないので、お互いにちゃんと理解しあえば、数少ない信頼関係を築けるので、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
しかも、間接的にできなくなる要因ができやすいので、自分の気持ちとのギャップが強くなりやすくフラストレーションがたまりやすいです。
ただ、それが試練でもあるタイミングなので、ちゃんと好奇心や自己表現を邪魔する押印を取り除く努力をして、自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、何かを突き詰めて達成感を得たり、リラックスしたりすることに対して、苦手意識があるかもしれません。
特に成果を出すのは容易ではなく、いろんな部分に気を付けて、些細なこともコントロールして、初めて手に入れられるものだと思っている節があり、それゆえに、出来ない自分を追い込んでリラックスすらできない傾向があります。
もちろん世の中には、細かいコントロールを必要とするものもありますが、ちょっとの努力で出来るものもあります。
完璧主義に走りすぎて、行動ができなくなるタイプなので、ある意味てきとーに行動しても大丈夫な時もあるということが分かると、元々のポテンシャルが高く、上手く行くようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にリラックスなどもできず、一緒にいてもお互いの些細な部分に目が行きやすく、いやな気持になりやすいため、溝が深い関係になってしまいそうです。
しかし、お互いの違いを受け入れるということを学ぶ関係ではあるので、すぐには関係性を切らずに、自分がため込みすぎない範囲で受け入れていく必要もあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、リラックスできなくなったり、自分のやりたいことをしても、変に違う風に取られたりしやすく、フラストレーションがたまりやすいです。
さらに突発的にそのようなことが起きやすくなるので、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
ただ、自分の気持ちややりたい事をちゃんと明らかにして、伝えていったり実行していったりすることに対して明確さを求められているので、その力をつけるチャンスでもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のアスペクト
ASCと天王星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、天王星の独創性や変化がなど影響します。
故に、変化を好み、とても個性的な人になりやすいです。
1つの場所にこだわらずに、自由気ままに行動する傾向があります。
ハードアスペクトの場合は、個性的過ぎて人とぶつかったり、他人に強い変化や個性を求めたりしてしまうことがあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、天王星側の人はまるで異国の人のように変わっている人に見えるでしょう。
天王星はゆっくり動く天体のため、もし変わった友人を持つようなアスペクトになった場合、その人に限らず同じ年代の人に変わり者が多いと感じる傾向があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のトライン(120度)がある場合、いい意味で自分が取り組んでいる分野で他人と差別ができるので、周りからの支援を得やすいでしょう。
時に思わぬ幸運を引っ張ってくることもあります。
また、本人は独立心も強く、成果をある程度出したらやがては1人立ち、ということも考えていることが多いです。
ただし、その独立心が根っこにあるがゆえに、自由や自分の権利がない場所に行くと、反発まではしませんが、あまり力を出すことができなくなります。
そのため、できる限り言うべきことは言って、お互いの権利を保とうとする傾向もあります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすいです。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、斬新なアイディアや意外なアイディアをもたらしてくれるような人でしょう。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、自分もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるので、環境的な変化を期待できない場合は、自分たちから変化を仕掛けていく必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のトライン(120度)がある場合、自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとします。
それによって思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただし、この時期の成果は、自分にとっても意外な形でもたらさせることが多いため、後々この理由をちゃんと分析しておかないと、まぐれ当たりになって、この時期が終わった後に勢いがなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のオポジション(180度)がある場合、自分に対する天王星の自由さが強すぎる傾向があるため、常に自由を求め、自分の権利を主張する傾向があります。
そのため、常に革新的なことや斬新なことをしている傾向があり、良く言えばみんなを引っ張るリーダー気質といえますが、悪く言うとわがままな面があります。
周りがついてくるうちはいいですが、周りがついてこなくなっても周りに合わせようとしない傾向があるので、孤独になりやすいです。
また、結婚相手にもそういう相手を選びやすく、それゆえに苦労するかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって天王星側の人は、個性的な人には見えますが、同時に変わった人にも見られやすいです。
特に他人に対して、天王星側が自由な部分を押し出す傾向が強くなるので、天王星側が思っている以上に変わり者だとみられて敬遠されることがありそうです。
実際にこの相性では天王星側が合わせようと思っても、合わせることに苦労するタイプなので、自然とASC側が合わせなきゃいけない部分が出てきて大変かもしれません。
ただ、無理に合わせないで放任主義になると案外上手く行ったりもします。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のオポジション(180度)がある場合、他者に対して必要以上に独立性や自由な心を求めてしまう時かもしれません。
ついつい周りが窮屈に感じて、自分の権利や自由を主張したり、他者に対してもっと自由にやればいいと言ったりしそうです。
ただ、それが原因で、反発を受けたりしやすい時期でもあるため、発言や行動のタイミングがかなり重要になるときです。
独立心を持つことは良いことなので、ちゃんと周りの状況を見極めるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じように、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
ただ、スクエアは突発性がある分、より周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
ただ、その分、突発的な物事への対応力はピカイチなので、ある意味集団で固まる前に、挑戦し続ける方が評価も自分の満足度も高くなる傾向があります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
ただ、ASC側から見ると、天王星側は少なからず斬新なことや革新的なアイディアを生み出すように見える傾向があり、少し嫉妬も混じった関係なのかもしれません。
オポジション以上に協調が難しい関係ですので、無理に合わせようとするとまず合いません。
相性の良さを生み出すには、合わせないことが大切かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のスクエア(90度)がある場合、自分の自由でいたい気持ちや、変化を好む気持ちが暴れやすく、故に突発的に変な行動をしがちになります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くはないのですが、状況を無視しがちなので、周りとの関係悪化には気を付けたほうがいいかもしれません。
しかし、ほんとに八方ふさがりならば、この突発性に賭けてみることで、何が変わることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、外見をASCが担うことがあるので、周りから見て変わった服を好む傾向があるかもしれません。
気持ちとしても周りとは違い、ユニークな存在でいたいという気持ちがあり、あまり周りと歩調を合わせない傾向があります。
しかも、オポジションは少なからず周りと合わせないことに対して、一種の疎外感を覚えることがありますが、コンジャクションでは周りと合わせないことで本人は不都合を感じないことも多いです。
結果としてかなりマイペースで周りから変人だと思われることが多いでしょう。
ただ本人もそれを望んでいることも多く、またそれによって革新的なアイディアが生まれたりするので、手に負えないような問題を生まなければそれでもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に天王星側の人が、ASC側にとって変わった人に見えやすいです。
しかもこの相性の場合、関係性も変わったものになることが多いため、気づいたらASC側も影響されてどこか変わっている傾向が出てくるかもしれません。
強い刺激がないと退屈してしまう相性のため、関係を維持したり発展させたりするには、変化が必要です。
また、割とお互いに不都合があったり、辛いことがあったりしても笑って隠しがちなので腹を割って話すまで行くには、ほかのアスペクトの力も必要な傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、かなり自分のユニークさを押し出したり、作ったりする傾向があるときです。
いい意味でも悪い意味でも周りを気にせずに進んでいけるので、ある程度のリスクをとれるなら進んで言った方がいいですし、安定を望むなら下手な行動はしないほうがいいときです。
また、思わぬチャンスが降ってくる時でもあるので、そういう意味でも行動する人は積極性がカギです。
ただ、割と心の中を打ち明ける場面で逃げたりはしがちな時なので、ストレス発散の方法だけは確保しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、いい意味で自分が取り組んでいる分野で他人と差別ができるので、周りからの支援を得やすいでしょう。
自分がどう差別化しているかもちゃんと意識すればわかるので、周りの支援や自分のユニークさを保ちやすい傾向があります。
ただ、勢いがあるにはありますが弱い傾向があるので、勢い任せで行くと自分のユニークさが周りに打ち消されることもあります。
また、独立心が根っこにあるがゆえに、自由や自分の権利がない場所に行くと、反発まではしませんが、あまり力を出すことができなくなります。
その場合、頭で悩みがちになって変化に対する対応が遅れる傾向が出やすいですが、まず変化させることを心がけたほうが上手く行きやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすいです。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、一見普通のものを意外な形で利用してしまったりする、応用力のある人だと思われやすいです。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、自分もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるとともに、頭が回るがゆえに小難しいことを考えて停滞もしやすいので、時に考える前に自分たちから変化を仕掛けていく必要もあるといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとします。
ただ、勢いのあるユニークさではなく、細かいところがちゃんとしているユニークさが求められることが多いので、トラインよりは成果を出すための難易度が高いといえます。
ただ、やはり思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
この時期の成果は、自分にとっても意外な形でもたらさせることが多いため、後々この理由をちゃんと分析しておかないと、まぐれ当たりになって、この時期が終わった後に勢いがなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
ただ、筋違いな主張をすることも多く、周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
また、行動力はあっても、現状の物事から現実逃避気味に行動することもあるので、現実にちゃんと向き合わないと行動力を生かすのは難しいかもしれません。
ただし、突発的な物事への対応力はあるほうなので、とりあえずの行動が求められ部場面でちゃんと動けるという強みもあります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
2人のやり方の筋が似ていながら、微妙に違うので、細かいところでフィーリングが合わずに、ストレスが多くなりがちです。
細部を合わせる努力をしてもいいですが、天王星の良さが消える可能性があるので、無理に合わせようとしない方がいいでしょう。
お互いの違いをちゃんと理解して適材適所で使い分けるようにすると、使いやすい関係になるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の自由でいたい気持ちや、変化を好む気持ちが暴れやすく、故に突発的に変な行動をしがちになります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くはないのですが、状況の本質を微妙に外していることも多く、かえって状況悪化させることも多いです。
そのため、基本的には、ちゃんと考えて行動することを意識していたほうがいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のアスペクト
ASCと海王星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、海王星の感性や感情、直感や幻想など影響します。
故に、感情豊かで、夢を追いがちであったり、天然な気質もあったりするかもしれません。
いずれにしても、現実感が薄い人でしょう。
ハードアスペクトの場合は、もともと現実への関心が低めなので、非現実的な発想で周りを振り回したり、怠け癖があったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、海王星側の人は理想主義的で、地に足がついていないように見えるかもしれません。
アーティスティックな魅力を感じることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のトライン(120度)がある場合、想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
加えて、相手の感情を上手く読み取ることもできるので、相手に合わせたりすることもできます。
ただし、このアスペクト単体では主体性が少ない部分もあり、決断を迫られると優柔不断になって、チャンスを逃してしまうこともありそうです。
どちらかというと、まず自分が動くよりも、周りの状況を見ながら対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。
また直感が鋭いところがあるので、自分で動く必要のある場合は自分をしっかり信じて行動すれば結果は出やすくなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
ただし、現実感のない人に見えることも多いので、お堅い仕事などでの相性はあまり良くないといえます。
反対に遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの相性はよく、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、やはり現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のトライン(120度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ドンピシャで当たるわけではありませんが、それでも、自分の直感を信じていることでいい結果を招きやすく、また自分をアピールしていける時期でもあります。
ただし、同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
また主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のオポジション(180度)がある場合、感受性が強く、想像力がありますが、一方で悲観的な部分もあるため、感受性の強さと想像力が裏目に出ることがあり、被害妄想が強くなる傾向にあります。
そのため、周りとのバランスが取れるまでに、人間関係などで苦労する傾向があります。
ただ、悲観的な想像ができるのは同時に長所でもあり、最悪の場合をある程度想定して動けたり、より相手のネガティブな部分に共感出来たりします。
従って、上手くはまれば、相手とかなり仲良くできたり、マイナスなことを昇華して芸術につなげたりもできそうです。
しかし、被害妄想をしてしまったりして、素直さがなくなると、上手くいかなくなる傾向があるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって海王星側の人は、とても感受性が豊かで想像力のある人に見えますが、同時にどこか陰のあるようにも見えるでしょう。
しかも、現実離れした印象もうけるため、 ASC側の性格によって大きく相性が変わりやすいです。
相性が悪いと、かなりお互いに現実以上の想像をしてしまって、お互いに不必要な嫌悪感を抱くことになりやすいですし、相性がいい場合でも、お互いの問題に必要以上に踏み入ってしまってネガティブな悪循環が起きやすくなります。
この相性で大事なのは、とにかく素直さです。
素直な気持ちをもって接していくことで相性の悪い部分を改善できる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のオポジション(180度)がある場合、周りで起きていることを必要以上に汲み取りすぎて、ネガティブな方向にもっていきやすくなってしまいそうです。
この時期は、想像力や共感力が強い分、相手を魅了する力も上がっているので、無駄に悲観的にならずに、素直に受け止めて自分の力を信じて行動することで、調子が上がっていきやすいです。
ちなみにこの時期はお酒の失敗が多くなりやすいので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じように、感受性や想像力が強い分被害妄想が強くなります。
しかも、スクエアでは、より理解不能なことも起きやすいので、拗らせやすくなります。
ただ、被害妄想などで他人を信用しなくなったり、変に頭を使って策を弄したりすると、より失敗しやすくなって上手くいかない傾向があります。
基本的に、周りに自分を誇張して見せるのではなく、感じていることをありのままに伝えて素直になることで段々と自分と周りに向き合うことができるようになるでしょう
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
しかも、意気投合しても、精神面でよほど強くないと、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点でもあまりいい相性とは言えません。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、奇想天外な作品を残すことがあり、この場合はいい相性となる可能性も秘めており、関係を持ってみても面白いかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のスクエア(90度)がある場合、自分の感情が暴走しやすく、感受性が高くはあるのですが、それが裏目に出やすい時期です。
特に、感情が暴走して、自分を誇張して見せようとする傾向が強く出るので、それによって悪循環を生んでしまいそう。
感情のはけ口をしっかり作ったうえで素直な態度が、状況を上手く使っていくカギとなります。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立つので、じぶんのことは自分でしっかりやるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの確率で現実性がない傾向があるので、身の回りのことがちゃんとできなかったり、忘れ物が多かったりする可能性があります。
ただ、同時に適応能力は強いので、環境にすぐに順応したり、変化したりすることはできそうです。
また、現実性がないことによって周りから癒しキャラの様な立ち位置になることもあり、周りの人によって評価が二分しやすいタイプだといえます。
もちろん周りに対しての順応ができる分、周りの環境が悪いとどんどん落ちていくので、環境選びに気を付けるとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に海王星側の人が、ASC側にとってかなり空想的であったり、理想主義に見えたりしそうです。
この相性では、かなりASC側もかなり自分らしさを引き出せる相性ではあるので2人でいることで、より芸術の面であったり、音楽の面だったりなどではいいものが出てくる可能性が高いです。
ただ同時にかなり現実感のない相性なので仕事面でコンビを組むとしたら、現実的な問題を管理できる第三者がいないと、2人の良さが引き出される前に、現実問題で無駄に悩んで悪い方向に行ってしまいそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、芸術や音楽の面などで、感性がかなり行かせる傾向があるので、この方面ほど上手くいきそうな時期です。
ただし、割と感情の浮き沈みが激しく、しかもそれが態度に出やすい傾向があるので、状況によって自分の出ている面が全然違うといったことはありそうです。
現実性もかなりなくなりやすいので、なるべく、やることはちゃんとリストアップした上でやっていくことを心がけたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
加えて、相手の感情を上手く読み取ることもでき、客観性のある視点も持っているので、
相手に合わせたりすることもできます。
ただし、主体性の無さが目立つので、自分主体の行動ができない傾向があります。
どちらかというと、まず自分が動くよりも、周りの状況を見ながら対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。
直感が鋭いところもあるので、下手に周りを見すぎずに、行動することも時には必要でしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
ただ、感情は豊かなのに多少頭が堅い部分があるので、お互いに許容範囲を大きく持たないと上手くいかないこともあります。
そのまま堅い仕事などの関係になるよりは、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方が相性はよく、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ただし、目の前の事ばかり気にしていると上手くいかないことが多く、簡単に見えることほど、細かいところを気にして言った方が上手くいきやすいです。
また同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、ある程度感受性や想像力が強い分、被害妄想が強くなります。
セミスクエアなぶん、ある程度ちゃんとやることはできる傾向がありますが、問題が表面化しづらい傾向にあるため、ちゃんと普段から自分の感情の整理はしっかりしておく必要があるでしょう。
他人を信用しなくなったり、変に頭を使って策を弄したりすると、より失敗しやすくなって上手くいかない傾向がありますので、あくまで素直にいった方がいいです。
スクエアと同じく、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
ただ、割とこの2人の相性の悪さは表面化されづらく、最初の内は仲がいいこともあるでしょう
意気投合して、深い関係になると、次第にネガティブな方に引っ張られる可能性も高いといえます。
もしこの関係を気づく場合は、ちゃんとお互いの気持ちの面を素直に言い合うほうがいい方向に向かいやすいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、それが裏目に出やすい時期です。
特に、自分を誇張して見せようとする傾向が気づかないうちに強く出るので、それによって悪循環を生んでしまいそう。
なるべく冷静に、素直に、を心がけていく必要がありそうです。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立つので、じぶんのことは自分でしっかりやるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のアスペクト
ASCと冥王星のアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表します。
アスペクトを持つと、ASCの生まれ持った気質に対して、冥王星の破壊と再生、権力的な部分などが影響します。
故に、カリスマ性がありますが、同時に周りに対して、普通より偉そうな印象を与える傾向があります。
ハードアスペクトの場合は、より攻撃的な面が出たり、威圧感が出たりするかもしれません。
ただ、いずれにしても存在感があるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、冥王星側の人は権力があるように見える傾向があります。
この場合、本当に地位があればいいですが、地位を伴わないと、威圧感があったり、偉そうに見えたりして、あまりいい印象にならないので、注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のトライン(120度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと調和します。
いい意味で存在感があり、影響力もある人だといえます。
その為、周りに対して、説得力を持って接していくことができ、周りを率いていく力もありそうです。
ただし、どこか偉そうな言葉遣いや態度が出やすいので、目上の人には気を遣わないと、立場を危うくしてしまうかもしれません。
自分の言動に見合った成果を出せば問題ないはずなので、努力を怠らないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
ある意味、憧れてしまうような部分を持ちますので、仕事やパブリックなパートナーとしては、頼りがいのある人といえそうです。
ただ、プライベートでは、特に身内にやや偉そうな態度が目立つので、ASC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のトライン(120度)がある場合、自分に存在感が出たり、行動に説得力が出たりするので、周りがついてきやすい時だといえます。
ただ、同時に態度が偉そうになりやすく、特に周りに人が集まって来やすいために、調子に乗っていると思われやすい点に注意です。
せっかくのいい運気を傲慢な態度でつぶしてしまわない様に気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと対立する関係になるので、権力志向を強くだし、常に、自分を大きく見せようとします。
ただ、そのために努力を惜しまない傾向もあり、内面はすごく苦しんでいますが、それでも、結果はちゃんと出していそうです。
しかし、他者に対しても、その自分を大きく見せるための努力を強いる傾向があるので、相手が上手くいっていないとき、努力をちゃんとしていないから、と厳しく当たる傾向があります。
この面においては、他者とぶつかっていく中で、ある程度の柔軟性を手に入れていく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって冥王星側の人は、強い権力志向の印象を受けます。
特にそれを隠さない傾向があるので、実力や権力のない人には一切興味がないように見えるでしょう。
普通にしていると、むしろお互いの間に溝がありそうな感じはします。
ただ、この相性では、ASC側にとって冥王星側が試練の様な存在になることが多く、そうなるとASC側は認めてもらおうと躍起になって努力する傾向があります。
苦しい努力を繰り返していくうちに、ASC側と冥王星側の間に親密さが生まれたり、ASC側が成長していったりするような関係になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、自分の周りで権力のある人や実力のある人に対して、意識が向くようなことが多くなります。
多くの場合、それによって自分と比較してしまって、辛くなることもありますが、ちゃんと前向きに捉えられれば、努力のモチベーションが上がってくる時だといえます。
なので、苦しいことも多いですが、努力をすれば、だんだんと結果を出せてくる時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと突飛な関係になるので、カリスマ性はありますが、どちらかというと攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があります。
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
しかも、下手に説得力があるので、人は集まりやすいです。
このアスペクトを持つ本人も壊した後何も残らないことに葛藤していることが多いので、なるべく、壊す前に本当に壊す必要があるのかを冷静に考えるようにしてください。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は冥王星側の人が、極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
しかも、このアスペクトで振り回した後に残るものには、あまりいいものがなく、どうしても距離をとりたくなる相性だといえます。
実際、プライベートに近くなるほど、冥王星側の横暴に見える態度にASCが腹を立てることも多くなってしまうので、あまり相性はよくありません。
このアスペクトを持つかかわりがある場合、関係性を保つにはなるべく計画性をもってお互いに接することは必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、どうしても何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
もちろんその後は思い通りに新しくしたいという、欲求もあるのですが、それにしても計画性がなくなりやすいので、どうしても無茶なことをしてしまいがちです。
しかも、そのフラストレーションがたまると次第に態度が横暴になっていくので要注意です。
この時期は、なるべく冷静に計画性を持って行動していくことが必要でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと一体化するイメージなので、いい意味でも、悪い意味でも、その一挙手一投足が周りに与える影響が大きい人です。
もちろん、自分の中に周りをコントロールしたいという欲もありますが、それと同じくらい、無意識下での影響力があるのです。
従って、この人のモチベーション次第で回りも大きく変わってしまいます。
もちろん、この人自身に不屈の精神があるので、チャレンジ精神が旺盛ですが、もし、ネガティブモードに入ってしまうとこの人も周りも大変です。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に冥王星側の人が、ASC側にとって権力志向であるとともに、周りへの影響力が強い人であるといえそうです。
そのため、何かあるとつい気になってしまう存在だといえます。
特に、この相性では、ASC側が、冥王星側の影響を受けやすく、冥王星側の状態次第で、良い相性にも悪い相性にもなり得ます。
なので、ある意味ASC側は冥王星側の気分をのせることを考えると、良い相性を味方につけられそうです。
ただし、恋愛的な感情とはあまりいえないので、このアスペクト単体で恋愛関係までは発展しないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の行動によって、周りに与える影響が大きくなる時です。
ある意味、自分の選択次第で、良い方向にも悪い方向にも行ける時ですが、1つ指標としてほしいのは、冥王星には審判という意味もあるので、この時期の行動はある意味、試されているということです。
従って、欲を出してもいいですが、自分のため、周りのために、胸を張っていられることを選択しないと、あとでとばっちりが大きく来ます。
人生を左右することもあるので、責任をもって選びましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと調和します。いい意味で存在感があり、影響力もある人だといえます。
その為、周りに対して、説得力を持って接していくことができ、周りを率いていく力もありそうです。
周りに対しての気遣いもできる時ですが、少し「してあげている感」、つまり恩着せがましい感じが出やすいので、行動に注意しましょう。
特に、目上の人には気を遣わないと、立場を危うくしてしまうかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
しかも、力技と感情で真っすぐ来るタイプではなく、ちゃんと細かいところを埋めていける人に見えるので、憧れてしまうこともあるかもしれません。
仕事やパブリックなパートナーとしては、頼りがいのある人といえそうです。
ただ、プライベートでは、特に身内にやや偉そうな態度が目立つので、ASC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、自分に存在感が出たり、行動に説得力が出たりするので、周りがついてきやすい時だといえます。
ただ、同時に態度が偉そうになりやすくので、いろんな方向に気を遣わないと、良い運勢を保ちづらくなります。
しかも、気を遣っても、気を抜くと恩着せがましさが出やすいので、なるべく丁寧に気持ちをちゃんと持って他人と接するようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCと冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと突飛な関係になるので、カリスマ性はありますが、どちらかというと攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があります。
しかも、勘違いによって無駄に壊してしまうことがあるので、面倒くさい部分があります。
ただ、勘違いな分、冷静さを常に心がけていれば、攻撃性が悪い方向に行くことを防ぐこともできるので、冷静な態度を心がけるようにしましょう。
それさえできれば、もともと、人を惹きつける力を持っているので、状況は明るくなりやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は冥王星側の人が、極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
しかも、このアスペクトで振り回した後に残るものには、あまりいいものがなく、どうしても距離をとりたくなる相性だといえます。
実際、プライベートに近くなるほど、冥王星側の横暴に見える態度にASCが腹を立てることも多くなってしまうので、あまり相性はよくありません。
ただ、横暴さ自体が勘違いから生まれていることもあるので、その点は注意しておくと、関係改善の糸口になるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、どうしても何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
しかも、理由がズレていたりするので、衝動を持ったらまずいったん立ち止まって、本当にその破壊は妥当なのかを、もう一度観察してみる必要がありそうです
ただ、そのフラストレーションがたまると次第に態度が横暴になっていくので、適度に破壊欲求を反らせるストレス発散の何かを作っておくといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのアスペクト
ASCとドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、ドラゴンヘッドの前世からの試練や苦手分野などと影響し合います。
自分に強いコンプレックスを抱いた状態で生まれてくることが多く、自分改革を余儀なくされそうです。
ただ、自分を嫌いになりたいのでなく、前世から、自分をもっと大事にしてください、というメッセージにとれるので、自分を好きになるような努力をすることで、人生が大きく変わっていきそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は自分のコンプレックスを浮き彫りにさせるようで苦手だと感じますが、同時に、大切にしたいと感じることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが調和するので、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあり、同時に自己表現や他者へのかかわり方などが苦手になることが多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、対人関係や遊びの面でのコンプレックスを引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、ASCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
仕事などで関係性を持つと少し硬くなってしまうので、できれば、遊びなどを一緒にできるような関係性になれるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、対人関係や自己表現の面で少し気後れしやすい時だといえます。
ただ、実はそんなに悪くはなく、むしろそれらに対して、すこし向き合うチャンスが巡ってきたと思ったほうがいいです。
この時期に、他者や自分を表現することがから逃げずに向き合っておくと、この時期を過ぎた後で大きく効いてくることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが対立するので、少し自分を守りに行く傾向が強くなります。
他者の苦手な部分をさがして、あらかじめその部分からダメージを受けないように守る感じでしょう。
ただ、このアスペクトの人は、人の中に飛び込んでいくことを求められる可能性が高いので、徐々にでいいので、「この人には多少苦手な部分があっても何かしてあげたい」というものを持てるようになるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとってドラゴンヘッド側の人は、少し他者の弱い部分を見ているように感じ、見透かされていると感じるでしょう。
そのため、ちゃんと腹を割って話す機会がないと、不気味がられて仲良くなれないことがあります。
ただ、ドラゴンヘッド側も自己防衛でやっている部分が強いので、ちゃんと腹を割って話せれば、むしろ深いところまで仲良くできる可能性が高まるでしょう。
ただし勢いで行くと逃げてしまうので、ゆっくり繊細に関係性を保つようにすることが必要です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、相手に異常に意識が行って、自分の悪い部分が浮き彫りになりやすい時期です。
そのため、守りに入ってしまい、周りのあらを探して、関係性を持つことを最小限にしようとします。
しかし、むしろ他者に意識が行くので、実は他者と関係性を持つチャンスです。
いい部分に目向けるように意識すると、少し関わるモチベーションが上がってくると思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、何かを追求すること、またはちゃんと自分のホームに帰って休むことが、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
言い換えれば、パワーを0か100にできない中途半端さが出てしまうということです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、ちゃんと向き合って、休みたくなったら休んでいいし、全力を出したくなったら全力を出していい、ということを気持ちで理解できるようになると、良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか中途半端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側のその中途半端さを改善していくうちに、ASC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、やる気があるけどやらない、逆にやりたくないけどやる、という意思と行動の引きはがしが学べる時期なので、少しこのことについて考えておくと、柔軟性が得られるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが一体化するイメージなので、自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合が多く、自分を醜いと感じてしまうことが多くなるでしょう。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味があります。
多くの人は、何となく自分を正当化して、見たくないものを見ない様にして生きていますが、この人は成長の中で見たくないものを見たうえで、そんな醜い部分ですら好きになれる大きな心を持てる可能性があります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にドラゴンヘッド側の人が、ASC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、実は人間が誰しも持っている自意識の過剰さと向き合わねばならなくなり、自分を嫌いになってしまう可能性を持った関係性だといえます。
ただ、この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学べたら、この関係はかなり強固なものになりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、この時期は自分と向き合うチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが間接的に調和するので、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあり、同時に知的な探求や名誉などを苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、知的探求や名誉などの面でのコンプレックスを引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、ASCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は公的な場面や、学術的な場面での関係性を持った方がお互いの成長が見られそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自分に名誉を持つことや、知的な探求心を持つことが苦手になります。
言い換えれば、認められたいという気持ちが薄れて、行動力が落ちやすいといえます。
ただ、実はそんなに悪くはなく、むしろそれらに対して、すこし向き合うチャンスが巡ってきたと思ったほうがいいです。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味での欲が衰えず、いつまでも勢いを持っていられるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、どこかで、自分が報酬を得たり、人脈を得たりすることを怖がっていそうです。
言い換えれば、認められたいのに人を避けてしまうような印象があります。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、いいことをすればちゃんとそれに対する評価も報酬も得てもいいんだ、ということを理解できるようになると、良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか辛い印象を受けるでしょう。
奉仕の心があるのにそれが当たり前だと思っている感じがあるため、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中での報酬や承認への欲求がおかしくなってしまいそうです
ただ、ドラゴンヘッド側のその極端さを改善していくうちに、ASC側の不調もなおってきて、前よりいい欲への感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、誰かの役に立たなければならない、もしくは成果を得なければならない、という極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、成果を出すことで認められることとは違う、ただそこにいるだけでもいいという感覚がついてくる時なので、少し落ち着いて冷静になってみてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルアスペクト
ASCとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、ドラゴンテイル的な前世から持つ才能や気質などと影響し合います。
自分の性質が前世のものに強く影響された結果、才能としては周りより秀でたものをもつことが多く、幼少期は周りから注目を集めることも多そうです。
ただ、それによって天狗になりやすく、努力を怠ることもあって、最後の詰めが甘くなる傾向があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は少し調子に乗っているように見えるかもしれません。
一方で、ドラゴンテイル側の人は、ASC側の人が調子に乗せている部分もあるので、うまくバランスを取る必要がありそうです。
ASCとドラゴンテイルトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが調和するので、自分の中の元々持っている才能に対して、少し自信過剰になりやすい傾向があり、そこから結果は出せそうですが、少しトラブルのもととなりやすいです。
ただ、そこまで傾向が強くはないので、謙虚さを心掛けていれば問題ない程度だと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、いくらか調子に乗っているように見えてしまう相性かもしれません。
ただ、それだけ、この相性では、ドラゴンテイル側がやりやすい相性でもあるため、ASC側がちゃんと適度に主張するようにすればあまり問題にはなりません。
ただ、バランスが取れないとドラゴンテイル側が過剰に調子に乗ってしまって、関係性を悪くする可能性がありますし、ドラゴンテイル側がのちのち困るような状況を作りやすくなると言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルトライン(120度)がある場合、対人関係や自己表現の面で好調な時だといえます。
なので、自分を積極的にアピールしていっていい時ですが、どちらかというと、自分が無意識なところが魅力として光る分、自分でバランスをとれなくて、やりすぎてしまうこともあるかもしれませんので、自分の好調さを自分で相殺してしまうこともあり得ます。
なので、自分がやりすぎていないかどうかには気を使う必要があるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが対立するので、自分の性質と、得意分野が遠いところにあって、結果的に、力はあるのに、使うのを嫌がるということが起きてしまいそうです。
自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合も多く、そのコンプレックスを乗り越えることが必要になるでしょう。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味がありますので、時間はかかってもいいですから、苦手な自分を受け入られるような心持ちを持てるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとってドラゴンテイル側の人は、ASC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、トラインより、いくらかトラブルが起こりやすいアスペクトと言えます。
しかし、人の中には誰しもいい意味でも悪い意味でも過剰な部分というのはありますので、この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学べたら、この関係はかなり強固なものになりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルオポジション(180度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、この時期はコンプレックスと向き合うことを通して、自分をより成長させるチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、自分の中の才能などがコントロールできず、パワーを0か100にできない極端さが出てしまうということが多くなります。
結果として、得意なことのはずなのに、自分が意図していないトラブルや問題などが多くなってしまいがちです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、無意識のうちに手を抜いていたり、過剰に力を出していたりするので、コンプレックスと向き合いつつ、状況にあった力の出し方ができるように意識するといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルスクエア(90度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、この関係においてはドラゴンテイル側の極端さを2人で改善することが出来れば、ASC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルスクエア(90度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、やる気があるけどやらない、逆にやりたくないけどやる、という意思と行動の引きはがしが学べる時期なので、やる気と行動を一致させずに行動してみると意外といろいろな発見ができるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが一体化するイメージなので、能力はありますが、どうしてもそれに固執し、自信過剰になる傾向があります。
自分のコンプレックスをいつまでも後回しにし、それで、新しいことに挑戦しないようになってしまうので、自分の能力をうまく活用されないままとなってしまいます。
この人には自分が思っている以上にいろんな可能性があり、それを引き出すためには、まず自分のコンプレックスと向き合い、自分の弱いところを知って、謙虚になる必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルコンジャクション(0度)がある場合、基本的にドラゴンテイル側の人は、ASC側にとって、能力はあるが自信過剰で、どこか人を寄せつけないものがあると感じやすいです。それは、この関係だと、ドラゴンテイル側の人が、自分の弱さを認めづらい関係にあるためで、相手の弱さがわからないASC側にとっては少し、異様なものに感じやすいということです。
基本的には、相性面では悪くなく、中もよくなりやすいので、できれば、弱みを見せられるような雰囲気を作ってやることで、より関係の親密化と、お互いの成長を見込めるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルコンジャクション(0度)がある場合、自分の中で自分の能力に対して自信過剰になりやすく、いい意味でいけば行動力は上がりますが、悪い意味でいえば、やはり周りへの配慮が薄くなる傾向があると言えます。
そのため、むやみに行動すると、しっぺ返しを食らう可能性が高くなるので、なるべく周りへの配慮を忘れないようにする必要があると言えます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが間接的に調和するので、自分の中の元々持っている才能に対して、少し自信過剰になりやすい傾向があり、そこから結果は出せそうですが、少しトラブルのもととなりやすいです。
特に、細かいことに気を使わないと、トラブルが起きやすくなるので、勢いだけでいくのは危険です。
ただ、そこまで傾向が強くはないので、謙虚さと慎重さを心掛けていれば問題ない程度だと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、いくらか調子に乗っているように見えてしまう相性かもしれません。
ただ、それだけ、この相性では、ドラゴンテイル側がやりやすい相性でもあるため、ASC側がちゃんと適度に主張するようにすればあまり問題にはなりません。
ただ、バランスが取れないとドラゴンテイル側が過剰に調子に乗ってしまって、関係性を悪くする可能性がありますし、ドラゴンテイル側がのちのち困るような状況を作りやすくなると言えます。
なお、バランスを取るには細かい気遣いも必要になっていくので一筋縄ではいかないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルセミトライン(60度)がある場合、対人関係や自己表現の面で好調な時だといえます。
なので、自分を積極的にアピールしていっていい時ですが、どちらかというと、自分が無意識なところが魅力として光る分、自分でバランスをとれなくて、やりすぎてしまうこともあるかもしれませんので、自分の好調さを自分で相殺してしまうこともあり得ます。
なので、自分がやりすぎていないかどうかには気を使う必要があるかもしれません。
特に、トラインより細かい部分までの気遣いが必要になるので、一層注意が必要になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASCとドラゴンテイルセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでASCとドラゴンテイルセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、自分の中の才能などがコントロールできず、パワーを0か100にできない極端さが出てしまうということが多くなります。
結果として、得意なことのはずなのに、自分が意図していないトラブルや問題などが多くなってしまいがちです。
ただ、原因は見落とした小さなものであることが多いので、注意深く丁寧にやっていれば、トラブルを回避できることも多くなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでASCとドラゴンテイルセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
この感覚の狂いと、極端さを修正するには、日ごろのからお互いの意思の微妙な行き違いをくみ取る必要があります。
それさえできれば、相性としてそこまで悪いわけではありません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでASCとドラゴンテイルセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、不安定な分、ひょんなことから調子がもとったりもしやすいので、自分の調子を上げられる方法を持っておくといいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とDSCのアスペクト
ASC(アセンダント)とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すのでASC側の個性と、DSC側の相手を見る目が一致するかどうかを表すことになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側がASC側のいい面をとらえやすくなり、いい相性を気づいていきやすいと言えます。
ハードアスペクトの場合は、DSC側がASC側の反対に悪い面に気を取られやすかったり、気になる部分に対して、嫉妬を抱いてしまったりしそうです。
なお、ASC(アセンダント)とDSCはシングルチャートのホロスコープ上で必ず180度反対の位置にあるのでASC側のASC(アセンダント)とDSC側のDSCがあるアスペクトを見せた時、ASC側のDSCとDSC側のASCが同様のアスペクトを見せることになります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とDSCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのトライン(120度)がある場合、、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、調和する関係となるので、いい意味でお互いに、いい具合にいい面をとらえることが出来るので、仲良くなりやすく、気のおける仲間として、共感できるところも多いでしょう。
完全に同じというわけでなく、お互いに適度に刺激になるレベルで、違いがあるので、一緒にいて面白さも感じるでしょう。
また、適度に違いがあるおかげで、お互いが目につきにくいところに目が付き、気遣いをしやすいので、より補完性のあるいい相性と言えます。
ただし、この相性がやりやすいために、他の人との関係性が物足りなくなってしまうことがあるので、それによって、求めすぎてトラブルを作らないように注意しましょう。
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ASC(アセンダント)とDSCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、対立するような関係となるので、お互いに悪い面が見えてしまうことが多くなります。
それはなぜかというと、お互いに実はトライン以上に似ている部分が多いので、いわゆる同族嫌悪に陥りやすいのです。
ただ、自分を素直に受け入れられれば、お互いに意気投合する部分が非常に多いので、自分を受け入れられるかによって、相手を受け入れられるかも変わってくるかもしれません。
なお、やりやすい相手となった場合、親しき仲にも必要な礼儀を欠いてしまうことが多くなり、結果的にお互いをぞんざいに扱いすぎてしまうことがあるので注意しましょう。
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ASC(アセンダント)とDSCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多く、それゆえにどうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
嫌な面が見つかりやすい割に、自分に共感できる部分も少なく、どうしてもパーソナルエリア内に受け付けない可能性もあります。
この人はこういう人、という割り切りがないと関係性を保つのは難しいかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とDSCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、一体化するような関係となります。
お互いのいい面が目立つようになるのですが、あまりにもいい面が目立ちすぎて、うらやましさから嫉妬に走ってしまうことが多くなります。
ゆえにお互いのプライドもぶつかりやすく、最初のうちは仲良くできないことも多いかもしれません。
しかし、言ってしまえば、お互いにうらやましいだけで実際に悪意を感じていないんので、どこかでお互いに素直になれたら、お互いに成長を促せるよい相性となります。
仲間というよりは、ライバル関係なども向いている相性ではあります。
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ASC(アセンダント)とDSCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、間接的に調和する関係となるので、いい意味でお互いに、いい具合にいい面をとらえることが出来るので、仲良くなりやすく、気のおける仲間として、共感できるところも多いでしょう。
違う部分もありますが、トラインに比べると同じ部分が多いので、やりやすさがありますが、同時に、甘やかしやすい関係にもなり得ます。
ただ、共感できることで、心を通わせることが出来る好相性なので、少しだけ甘やかしすぎないように意識しておけば大丈夫でしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とDSCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人のパートナーや他人への視点を表すDSCが、突飛な関係となるので、お互いに理解できない感覚が多いのですが、些細な見解の違いによる擦れ違いが主なので、第三者を交えたり、客観的な視点を入れたりすることで改善していけることも多いです。
ただ、それができないで、直情的に関係を持ってしまうと、どうしてもぶつかってしまうことが多くなるか、お互いの行動に相手が振り回されてしまうことが多くなりそうです。
この関係はわからないなりに理解し合おうとすることが大切だと言えます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とICのアスペクト
ASC(アセンダント)とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、IC側の内面と、ASC側の個性が強くかかわりあうことになります
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、ASC側は、IC側にとって、個性が光って見えると感じ、同時に心地よさも感じる場合が多いので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
一方でハードアスペクトの場合は、ASC側はIC側にとって強く見えますが、同時に精神的に脅威を感じる相性となるかもしれません。
ゆえに、相性面では少しプライベートな部分ではよくない傾向があります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とICのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、調和する関係を見せるのでASC側の個性に対して、IC側が心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
しかし、このアスペクトでは、トラインより甘やかしたりして、内にこもることが多少あるので、外向きの意識は持っておいた方がいいかもしれません。
ただ、外に打ち出していくにも相性が悪いわけではないので、協力関係は保っていられるでしょう。
どちらかというと、IC側が、ASC側の個性を受け入れるような関係になるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とICのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、対立するような関係を見せるので、IC側にとっては、ASC側は精神的な脅威になりやすいです。
ただ、一方で、社会性の部分ではASC側と相性が良かったりするので、どちらかというと、内にこもっていたいのに、外に引っ張り出されるような関係になるかもしれません。
この関係は、内側の安心を確保する前に行動して、結果を得てから安心する相性なので、少し大変ですが、外側にアプローチするような関係性を持った方が、お互いのためになります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とICのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、IC側の心の安寧を非常にかき乱してきます。
しかも、それによって、IC側の普段の行動にも悪い影響が出やすいので、関係性を持つのは一筋縄ではいかないでしょう。
ASC側に悪気はなく、性格の不一致というのが正しいので、かかわりを最小限にするのが無難だと言えます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とICのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、一体化するような関係をみせるのでASC側の個性と、IC側の内側の面が一致するので、IC側がASC側を非常にかわいがって連れまわすような関係性になるかもしれません。
なぜなら、IC側にとってASC側は内側に入れておきたいお気に入りのものに近いことが多いからです。
ただ、一方でASC側はそれを良しとしない場合があるので、相手のためになることがあっても、ちゃんと相手の意見は聞くようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とICのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、間接的に調和する関係を見せるのでASC側の個性に対して、IC側が心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲まで発展しやすくなります。
しかも、このアスペクトでは、甘やかしたりして、内にこもる気配もないので、内外のバランスをうまくとりながら関係性を保っていくことが出来るでしょう。
どちらかというと、IC側が、ASC側の個性を受け入れるような関係になるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とICのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とICのセミスクエア(45度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の精神世界を表すICが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、IC側の心の安寧を非常にかき乱してきます。
ただし、スクエアと違い、IC側の勘違いによってASC側が必要以上に悪く見られている場合も多いので、変に振り回されると感じたら、一回冷静になって物事を見直してみるといいでしょう。
ASC側に悪気はないことがほとんどなので、勉強できる関係だと捉えなおすことで新たな発見ができる場合もあります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ASC(アセンダント)とMCのアスペクト
ASC(アセンダント)とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、MC側の社会的なキャリアと、ASC側の個性が強くかかわることになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、ASC側の人の個性が、MC側の人の社会的なキャリアにいい影響を及ぼすことになります。
多くの場合、それによってプライベートの仲もよくなりやすいと言えます。
ハードアスペクトの場合は、ASC側の個性によって、MC側のキャリアに邪魔が入ってしまう関係になりやすいので、プライベートはもちろん、仕事上のパートナーとしても相性が悪くなってします。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのトライン(120度)がある場合、、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、調和する関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアにいい影響を与えることが多くなります。
ゆえに仕事上のやりやすさを感じるとともに、心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲にも発展しやすくなります。
しかも、このアスペクトでは、プライベートと仕事のバランスをしっかりとれるので、内外のバランスをうまくとりながら関係性を保っていくことが出来るでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、対立するような関係をみせるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを一時的に邪魔してしまうような関係性を見せるかもしれません。
ただそれによって相性が悪くなるわけではなく、むしろMC側がASC側を非常にかわいがるような関係性になるかもしれません。
しかし、それを続けると、将来的にいい関係にはならずMC側のキャリアにも影響してくるのでASC側の意見も聞いてお互いに納得できるようなバランスを取ることで、MC側の心の安定が保たれたまま、その心の安定を自身のキャリアに生かすことが出来るようになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを非常にかき乱してきます。
しかも、それによって、MC側のプライベートでも精神的に悪い影響が出やすいので、関係性を持つのは一筋縄ではいかないでしょう。
ASC側に悪気はなく、性格の不一致というのが正しいので、かかわりを最小限にするのが無難だと言えます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すものASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、一体化するような関係を見せるので、MC側にとっては、ASC側はキャリア的にはかなりプラスの存在になりやすいです。
ただ、自分の知らない世界に強制的に引っ張っていく感覚があるので、MC側は精神的にはつらいかもしれません。
この関係は、内側の安心を確保する前に行動して、結果を得てから安心する相性なので、安心を一回捨てて、関係性を持てるとより成功に近づけるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、間接的に調和する関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアにいい影響を与えることが多くなります。
多くの場合仕事上のやりやすさをお互いに出せる相性なのですが、相性が良すぎてプライベートな仲に発展してしまい、癒着や依存の関係に陥りやすいとも言えます。
基本的に相性はいいので、その相性の良さがもとで、周りに迷惑をかけないようにしっかり、仕事とプライベート、この相性の相手とほかの相性の他人を線引きはしておいた方がいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ASC(アセンダント)とMCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでASC(アセンダント)とMCのスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを非常にかき乱してきます。
しかし、一方で、思わぬ本質のずれに気づかせてくれる場合もあり、必ずしも相性が悪いと言い切れません。
ただし、お互いに意図して気づかせるようにはしていないので、お互いに困ったら相手の意見を聞けるような立ち位置にしておくと、お互いの成長が見込めるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープのASC(アセンダント)まとめ
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