こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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ホロスコープの火星とは?
西洋占星術において火星は、おひつじ座の支配性であり、エネルギー、勢い、戦いなどを表す天体です。
故に、ホロスコープにおける火星とは、ホロスコープ上のハウスやアスペクトから、その人がどんな活力を持っているか、また肉体面でのエネルギーから健康運など表すことになります。
火星が良いアスペクトを持っている人は強い活力が肉体に現れやすく、転じてスポーツなどで活躍することが多くなったりもします。
また火星は、35歳から45歳を表すとも言われるので、自身の35歳から45歳がどのようになるかも、火星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
そして、火星は、金星と対になる男性を表す天体でもあるため、男性であれば、自分が男性としてどう見られたいか、どう生きたいかを表し、女性であれば、好きな男性のタイプを表します。
故に、相性の面でもそのような傾向があり、活動的なエネルギーとしての相性アスペクトする天体によっては恋愛的な相性がかなり良くなります。
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火星と火星のアスペクト
火星と火星のアスペクトがある場合、上記の通り、火星がエネルギー、勢い、戦いなどを表す天体のため、お互いのエネルギー的な側面がどのように影響を与えるかを見ることができます。
相性の面でアスペクトがあれば、お互いに良い活力を与えるため、一緒にいることで活動的になったり、元気になったりする相性といえます。
安心できるというよりは、2人でわいわいやる感じになると思います。
ハードアスペクトの場合は、同じく活動的になりますが、同時に攻撃性も増しそうですので、喧嘩などをしやすくなります。
この場合は、仲良く過ごすためには距離感が重要になっていきます。
トランジット×ネイタルで見た場合は、ソフトアスペクトであれば、かなり活力に恵まれ、身体などを動かすことでより運勢が良くなる時期だといえます。
ハードアスペクトの場合は、活力はありますが、空回りしやすい点がある時期だといえます。
勢い任せで行ってしまうと、後々大変になる場合があります。
また不注意で怪我などをしやすい時期でもあるのでその点も注意しましょう。
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火星と火星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のトライン(120度)がある場合、お互いに活力を与えあう相性で、お互いに一緒にいてすがすがしい相手となるでしょう。
たとえ、悪いことが続いても、元気を与えあうために、一緒にいると引きずりにくい傾向があります。
一方で、短絡的なところもあるため、2人でいるときにあまり頭を使えない傾向もあります
イケイケドンドンな感じになりやすいので、頭を使うような場面ではこの相性があだとなる可能性もあります。
恋愛関係の面では、お互いに外交的になる組み合わせのため、さっぱりした恋愛を好む人にはいいかもしれませんが、基本的には、楽しい友達の方がしっくりくる組み合わせです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のトライン(120度)がある場合、スポーツなどの体を動かすことにツキがあるときです。
たとえ、デスクワークなどの肉体運動とは無関係な仕事だとしても、ある程度気分転換に運動を取り入れてみたりするとよいです。
一方で特出した他のアスペクトがない場合、あまり頭を使うようなことは向かない傾向があります。
またあまりトラブルまでいかないですが、気が短くなりやすいので、状況判断が浅はかにならないように注意です。
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火星と火星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のオポジション(180度)がある場合、基本的にお互いのエネルギーがぶつかりやすい相性となります。
一緒にいることでやる気にはなれますが、喧嘩やトラブルなども増えそうなので、精神的には安定しづらいかもしれません。
良好な関係を築くにはぶつかっても大丈夫なポジションがいいので、ある意味対立が肯定されるライバル的関係などになるとよいかもしれません。
また、そうでなくとも適度な距離感を意識して付き合うことで、良好な関係を築くことができます。
上記のようにぶつかりやすい関係なので、恋愛関係には基本向きませんが、他のアスペクト次第では、「喧嘩するほど仲がいい」という状態にもなり得ます。
少なくとも、裏で悪口を言い合うような関係にはなりづらいので、潔い関係にはなれるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のオポジション(180度)がある場合、活力が出る一方で、空回りしやすかったり、投げやりになったりしやすくなります。
その為、落ち着きを意識していないと、持っている勢いが裏目に出やすくなります。
また勢い任せな行動でもあまり良い結果を生まないので、適度にちゃんと考えて行動することが必要になります。
また怪我をしやすい時期でもあるので、準備体操をしっかりしたり、勢い任せな動きを控えたりするようにしましょう。
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火星と火星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のスクエア(90度)がある場合、お互いにエネルギーの方向性が違う上に、何かと気になる存在のため、かなりぶつかりやすくなります。
一緒にいればいるほどその傾向が加速し、陰湿なエネルギーを生み出しやすくなってしまいます。
オポジションと同じように、ライバル関係になるなどして前向きなエネルギーに変換してしまうのがよいでしょう。
オポジションよりも、自分が理解できない行動が目立ってフラストレーションがたまりやすいので、くれぐれも嫌がらせなどはしないようにしましょう。
恋愛面でも同様の傾向がみられるため、あまり相性はよくないのですが、違いすぎて一瞬燃え上がる関係になりやすいです。
多くの場合は、その後にものすごい負のエネルギーに変わっていきやすいので、ある意味一夜限りの関係性にしておいた方が、いい関係かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のスクエア(90度)がある場合、理不尽な怒りを覚えたり、周りから意味も分からず押さえつけられたりしやすく、喧嘩っ早い時になります。
本人が怒りの理由を理解しづらく、無性に腹が立ってきやすいです。
ストレス解消をしないと暴発して周りにあたりやすくなるので、この時期はどこかでストレス解消を必ずしてください。
出来れば、身体を動かして身体全体からエネルギーを放出できるようなものの方がいいでしょう。
その際、勢い任せに身体を動かすと怪我しやすいので、必ず準備体操はしておきましょう。
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火星と火星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、火星的なエネルギーがかなりあるため、本人たちには、お互いを活性化させられる良い相性となりそうです。
ただ、2人がそろっていると、勢い任せなところもかなり出るので、周りが振り回されそうです。
特に、身体を動かせない業種などでは、有り余るエネルギーが変な方向に働いて周りから浮きやすいので、遊びなどに留めておいた方が良い関係だといえます。
また、遊びなどでも悪い方向の遊びが行き過ぎることもあるので、くれぐれも注意してください。
恋愛関係でも、特に夜の関係でかなり燃え上がるやすい相性になりますが、反面そこだけで終わってしまって、ちゃんとした共同生活まではできなさそうな相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の中のエネルギーがみなぎり、やる気に満ちあふれます。
ただ、かなり勢い任せになりやすくもあり、頭を使う場面では、かなり空回りしそうです。
一生懸命やるだけで終わってしまいそうで、肝心の成果がついてこないことがありそうです。
一生懸命やるといっても、常に全力でやる必要はどの分野もあまりないので、この時期はかなりペース配分が重要になるでしょう。
おそらく、自分が「これでいいのか?」と思うぐらいがちょうどいいので、ちゃんと状況と合わせて、自分のエネルギーを出し入れするようにしてください。
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火星と火星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のセミトライン(60度)がある場合、お互いに活力を与えあう相性で、お互いに一緒にいてすがすがしい相手となるでしょう。
また、他の火星×火星のアスペクトよりは冷静になれる分、あまりエネルギーが空回りしるといったこともなく、適切にお互いのエネルギーを使うこともできそうな相性です。
恋愛関係の面でも、そのことは同じで、ただ勢い任せな二人ではなく、考えるところはちゃんと考えられる冷静さがあるため、前向きな関係として長続きもしやすいでしょう。
そして、火星×火星のアスペクトの刺激的な面も残っているため、相性が良いといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のセミトライン(60度)がある場合、スポーツなどの体を動かすことにツキがあるときです。
たとえ、デスクワークなどの肉体運動とは無関係な仕事だとしても、ある程度気分転換に運動を取り入れてみたりするとよいです。
また、割とこのエネルギーをコントロールできる傾向にもあるため、頭を使う場面でも、ちゃんと対応できる傾向があります。
ただし、気が短いのは変わらないので、冷静になれる分、フラストレーションをため込みすぎないように気を付けてください。
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火星と火星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで火星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いにエネルギーの方向性が少しずれるために、お互いが気になって、ぶつかりやすくなります。
一緒にいればいるほどその傾向が加速し、陰湿なエネルギーを生み出しやすくなってしまいます
何かと似た方向性で活躍しますが、細かいところが違うために、協力関係をとれずにトラブルが起こることが多くなります。
この相性も、お互いを意識させつつ、競わせるような関係の方が前向きになれます。
恋愛関係では、最初は価値観が似ていると感じて、魅力的に感じやすいのですが、次第に些細なことから喧嘩しやすいで気を付けましょう。関係を維持するのであれば、ちゃんとルールを作っておく必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、周りから自分が思っている捉え方と微妙に違う捉え方をされてフラストレーションがたまりやすくなります。
基本的にこの時期はいろんな面で微妙なずれが発生しやすいので、気にしだしたらきりがありません。
基本的にはこういう時期だと思ってスルーしておいた方がいいです。
その際、身体を動かせなくなるほどストレスが溜まっていくので、運動を中心とした、ストレス解消を忘れずにするようにしてください。
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火星と太陽のアスペクト
火星と太陽のアスペクトがあれば、火星がエネルギーや情熱などを表すので、強い意志力があり、大胆な行動ができる勇気を持ちます。
ただし、総じて自己主張も大きくなりがちで、ハードアスペクトの場合は、それが悪い方向に働く場合も多く、ひどい場合は、暴走・暴力につながることもあります。
相性を見る場合、明るくエネルギッッシュな関係でいられますが、ハードアスペクトの場合は、トラブルや対立も激しくなります。
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火星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のトライン(120度)がある場合、大胆な行動力と勇敢さがある、性格面でかっこいい人になります。
それでいて荒波を必要以上に建てないため、強く生きていけるでしょう。
特に現代社会では資本主義による競争も激しいので、いかに敵を作らずに、敵を押しのけていくかが重要になりますが、そこで生きていけるだけの力を発揮できるでしょう。
相性
ダブルチャートで火星と太陽のトライン(120度)がある場合、2人の仲は明るくエネルギッシュです。故にお互いに前向きに楽しく関係を作れます。
ただし、若干の勢い任せな部分もあるので、些細な点で詰めの甘さが出るかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、とりあえず目の前のことに勢いで行くとよいことがあるときです。
もちろん取りこぼしはあるかもしれませんが、とりあえず勢いで大局を取ることができるので、そちらを優先してかまわないでしょう。
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火星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のオポジション(180度)がある場合、自己イメージが抑圧されがちになり、自己主張が強い性格となりやすいです。
アピール上手ではありますが、トラブルも起こしやすいので注意が必要です。
ちなみに、トークなどでは抑圧されやすい分、スポーツなどで体を動かすと発散されやすい傾向にありますので、適度に運動をするとよいでしょう。
身体能力が高い傾向にもあります。
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相性
ダブルチャートで火星と太陽のオポジション(180度)がある場合、ぶつかり合いが多い関係になりやすいです。
お互いにエネルギッシュが高まるのですが、上手く発散しづらい相性のようです。
ただ、ライバル関係で火花を散らし合う関係としてはとてもお互いを高めあえてよいです。スポーツでのライバルだとなお良いです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の中に抑圧されたエネルギーを感じやすいので、適度に体をうごかすとよいでしょう。
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火星と太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のスクエア(90度)がある場合、とても行動的ではあるのですが、無駄な寄り道などをしたがる傾向もあります。
もちろん経験が増えますので良いことではあるのですが、スタートは早いのに、無駄なエネルギーを使って効率よくできないため、急を要することや効率重視の事などは向いていないです。
また経験が浅いころは喧嘩っ早い性格にもなりやすいので注意です。
また女性においては、太陽が表す結婚相手と火星の表す恋愛相手が大きく異なるので、結婚と恋愛は割り切って違うものと考えている場合が多いです。
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相性
ダブルチャートで火星と太陽のスクエア(90度)がある場合、お互いに気が散るような存在になります。
エネルギーがある関係である分、相手に注意をもっていかれやすいのです。
ただ、お互いに違うことやっているので、関係性を人生経験ととらえると新たな学びができそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、テスト前の現実逃避のように、目の前の事とは違うことに身が入りやすくなります。
最低限やらなければならないことは把握しつつ、あえてわき道に逸れてみるのもありではあります。
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火星と太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、自分が先頭に立って導いていくリーダー的な性格になりやすいです。
何事にも積極的に介入していける力がありますが、全体を見る視野があるわけではないので、他の人の力もちゃんと借りることができるようになると強いです。
また女性においては、太陽は結婚相手、火星は恋愛相手を表しますので、このアスペクトでは恋愛のタイプがそのまま結婚する人の条件になる場合が多いです。
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相性
ダブルチャートで火星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、お互いに積極的に仲を深め合っていける関係になるでしょう。
また、太陽側が男性で、火星側が女性の場合、おそらく女性が男性を好きになる関係となるでしょう。男性も、女性からエネルギーをもらえるので、良い相性です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、とりあえず行動するだけなら絶好の機会です。勇気が出ずに一歩踏み出せなかったこと挑戦してみましょう。必ずしも結果が伴うわけとは限りませんが、しばらくは挫折しないと思うので大丈夫でしょう。
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火星と太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、積極性がありますが、どちらかというと、陰で闘志を燃やすタイプです。表立って努力はせず、見えないところで努力していたり、表層に現れづらいが大切な部分を地道に積み重ねていたりする性格だといえます。アピールは決して上手ではありませんが、着実に進んでいけます。
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相性
ダブルチャートで火星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、太陽側の人の目的を火星側の人が支援するような関係になりやすいのですが、方法論としては間接的になり、太陽側の人が気づかない様に火星側の人がテンションをあげてくれます。結果として、エネルギッシュになる太陽側の人が目立ちますが、裏で火星側の人が主導権を握るような関係性です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、目立たないけど大切だと思うところを努力することで、自分のテンションが高まっていく時です。
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火星と太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで火星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、積極性がありますが、予想外のことをしやすいトラブルメーカータイプです。自分では普通だと思っていても周りをかき乱すことをしやすいのです。ただ、無意識に革新的なことをすることもあるので、上手くはまると大物に化ける可能性を秘めているタイプでもあります。また本人は意識しませんが、意外と経験値がたまるタイプでもあるので、最適解を突然たたき出す可能性もあります。
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相性
ダブルチャートで火星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、明るくエネルギッシュな関係ではありますが、予想外のことが起きやすい関係です。それがトラブルになるときも多いですが、関係性を深める可能性もあり、関係性を持ってみるまで、どう転ぶかわからない相性です。ただ、安定は求めない方がよいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分でも思っても見なかった方向に突然興味がわいたりします。それが今の目標を達成する上で必要かどうかは考えたほうがいいかもしれません。
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火星と月のアスペクト
月と火星にアスペクトがある場合、火星は、自信のエネルギーや情熱など前向きに進むための力を表すため、自分の内面や感情がどのように自分のエネルギーをかかわるかを表します。
2つの天体がアスペクトを取る場合、それだけ感情をきっかけとしたエネルギーの使用が大きくなります。
ソフトアスペクトでは、それは勇気のある行動や大胆さ、積極性などに現れ、よい方向にコントロールできます。
ハードアスペクトの場合は、暴走気味になって、暴力をふるってしまったり、自己中心的になって周りを振り回してしまったりします。
相性では、ソフトアスペクトでは、互いに刺激しあってエネルギーを高めることができる一方で、ハードアスペクトでは、ぶつかることが多くなりがちです。
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火星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで月と火星がトライン(120度)である場合、感情と自らの持つエネルギーが調和するため、上手くコントロールできます。
従って、力強くもそれで誰かを傷つけるということはあまりありません。
また、ここ一番の場面で前に出る勇気もあるため、先頭に立つリーダーのような役割が向いています。
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相性
ダブルチャートで月と火星がトライン(120度)である場合、火星側の人の行動によって、月側の人を上手く刺激し、テンションをあげられる関係となり、良好な相性といえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分が心の中でやりたいと思っていることをやる勇気が出てくるような時です。
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火星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで月と火星がオポジション(180度)の場合、エレメントの愛称として、互いを生かす相性でありますが、感情によって過剰に自らのエネルギーを高めやすく、過度に自己顕示をしたり、感情の浮き沈みも激しくなったりしやすいです。
ただし、経験を積み、上手くコントロールできた場合のエネルギーの総量は計り知れません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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相性
ダブルチャートで月と火星がオポジション(180度)の場合、相性は悪くないものの、月側の感情面が、過剰に火星側にエネルギーを与えてしまい、周りが見えなくなりやすいです。
もちろん理解して関係を保てば、良い方向に向かうでしょう
。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、衝動的に動きやすくなるため、少しだけ立ち止まって行動するかどうか吟味したほうがよいでしょう。
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火星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで月と火星がスクエア(90度)である場合、感情によって自らの予想外の行動にエネルギーを集中させてしまうことがあり、コントロールも難しいです。
この場合、感情による自己コントロールを意識しすぎると逆効果なので、流れに身を任せつつ、予想外の出来事に対応するようにすると、いつの間にか予想外の成果を上げる、ということもできるかもしれません。
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相性
ダブルチャートで月と火星がスクエア(90度)である場合、お互いの行動が、意外な形で相手を刺激してしまうため、一気に燃え上がりやすい反面、一気に冷めてしまうことも多いです。
従って、短期的な関係ならいいですが、長期的な関係には向きません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、急に今までとは違う方向に進みたくなりますが、普段の自分とは違うため、しばらくその案を置き、冷静に考えてから決めるとよいでしょう。
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火星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで月と火星がコンジャクション(0度)である場合、いわゆる「気が強い」という性格になりやすいです。
というのも、普段から感情そのものを火星が強めるため、自分の感情を中心に進みやすいです。
ただし、その分、積極性もあり、大胆でもあるため、頼れる性格でもあります。
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相性
ダブルチャートで月と火星がコンジャクション(0度)である場合、月側の感情がそのまま火星側を刺激し、かなりエネルギーを高めます。
故に、ぶつかることも多い関係になりますが、大本の愛称は良いため、そこまで悪い関係にもならないでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合は、感情を大きくするような状態ではあるため、ポジティブな感情は良いですが、ネガティブな感情は、よりつらくなってしまう可能性もあります。
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火星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで月と火星がセミトライン(60度)である場合、それぞれの天体の方向性もエレメントも違いますが、相性はよいため、感情に対して起こるエネルギーは力強さがありながらも客観性を持ちます。
従って、適度にエネルギッシュになります。自分本位になりすぎることもなく、かといって優柔不断になることもないため、ストレスが少なく、前向きに生きていくことができます。
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相性
ダブルチャートで月と火星がセミトライン(60度)である場合、月側の人の感情が、適度に火星側の人のエネルギーを高めてくれます。
従って、やる気が出ますが、暴発するほどではないため、互いに前向きな関係を気づけます。
トランジット×ネイタルでいた場合、前向きになりつつも、さまざまな可能性を考えられる良い時間になるでしょう。
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火星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで月と火星がセミスクエア(45度)である場合、スクエアと同じく、方向性が異なるため、自らの感情に対して、やや予想外の方向にエネルギーが向きやすいです。
かといってエレメント自体は相性がいいため、自分としては想定外だが、案外上手く行った、なんて可能性もあるアスペクトだといえます。
従って、乗っかって見るのも手だと思います。
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相性
ダブルチャートで月と火星がセミスクエア(45度)である場合、月側の人の感情によって、火星側の人間は思わぬ刺激を受けますが、予想通りではないものの、意外と楽しいなんてこともあり得る相性です。
故に、安定にこだわらなければよい相性だともいえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、突然違うことをやりたくなる時ですが、意外と、元々やっていたことにプラスになる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のアスペクト
火星と金星のアスペクトがある場合、火星は勢いやエネルギー、攻撃性などを表すので、自分の興味や好奇心などが前に出やすくなります。
故に、性格を見るシングルチャートにアスペクトがあれば、自分が興味を持ったことを積極的に調べたり、好きなものを強く主張したりしやすくなります。
自身のセンスも前に出やすいため、芸術面で発揮した場合、エネルギッシュな作品として出やすくなります。
ハードアスペクトの場合は、もともと快楽主義なところがありますが、それがなりふり構わず出ることが多くなります。
ひどい場合は暴力などで快感を得る可能性もあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、恋愛的にもかなりの相性の良さとなります。
ただし、このアスペクトの場合は、ハードアスペクト・ソフトアスペクトは恋愛の傾向を表し、ソフトアスペクトであればゆったりとした恋愛、ハードアスペクトであれば激しい恋愛となるため、本人たちがどちらを好むかで相性が変動します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のトライン(120度)がある場合、比較的積極的に自分の趣味や好きなものをさらけ出したり、好意を伝えたりすることが多いでしょう。
あまりあまり影のある言動にならず、自分の好きなものに正直であることが多いため、多くの人から好かれます。
温和で火星の攻撃性が悪い形で出ることは少ないでしょう。
ただし、普段から好きなものに正直な分、言葉の裏を読むことはあまりしない傾向があるため、言葉の裏を読もうとする人や変に邪推する人とはあまり相性が良くないかもしれません。
また積極性のわりに、勢い任せな部分もあるため、最後の詰めが甘い場合もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のトライン(120度)がある場合、2人の関係性は、お互いに積極性がありながらも、穏やかさを持続できるような安心感のある関係になります。
ただし、勢い任せで自分たちのやりたいことだけやる部分には注意です。
恋愛の関係で見た場合、かなり相性はよく、お互いにときめきやすい相手になります。
ただし、あくまで恋愛の相性で、結婚という制度を取る場合は、互いの管理能力などを考えてからのほうが良いでしょう。
また夜の関係も含めて刺激的な恋愛はないわけではありませんが、人によっては物足りなくなりそうなので、その辺も個々人の好みによって相性は変わります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のトライン(120度)がある場合、自分の楽しめることで積極性が出たり、勢いが増したりしそうなのでかなり楽しめる時となります。
また、身体を動かすスポーツのような趣味をするのもよい時期となります。
愛情面でも、自分の好きという気持ちを上手く伝えられるような時期なので、上手く行けばプチモテ期となるかもしれません。
いずれにしても積極性が増しますので、この時期を逃さず、積極的に行動していくことがお勧めです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のオポジション(180度)がある場合、自分の好奇心や好きという感情に正直になりますが、同時に、「主張しないといけない」というようなサバイバル感もあるため、自分の好きな気持ちをアピールする気持ちが強めになります。
故に状況によっては、自己中心的だと思われたり、周りを顧みない行動をしたりすることもあり得ます。
恋愛面などでもそれは同じで、自分の存在や自分が持つ相手への好意を強くアピールしていくような形になります。
それが、相手にとって強い愛情ととられるか、うっとうしいととられるかは相手次第です。
故に、受け入れてくれる相手かどうかで大きく変わることになるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のオポジション(180度)がある場合、お互いにかなり気になる関係になりますが、それでも最初の印象はどちらかというと悪くなりがちです。
お互いの嗜好がかみ合わずに対立することもありそう。
ただ、同時に惹かれるものを感じることになるので、嫌いになることは少ないです。
スキンシップなどを重ねていくことで距離をつめやすくなります。
そして、上手く発展して男女関係になった場合、2人の関係はかなり刺激的なものになり、飽きが来ることは少ないでしょう。もし、別れた場合でも、かなりの間、お互いに忘れられない相手となるかもしれないほどの相性担いうる可能性を持っています。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のオポジション(180度)がある場合、自分の好きを積極的にアピールしたくなります。
ただし、アピールすることで結果として雰囲気を悪くすることも多くなるため、一概にいい時とは言えないでしょう。
自分の好きに正直になることは良いですが、誰かに押し付けるような形にならない様に、冷静さを忘れないことを心がける必要があります。それさえできれば、前向きに自分の好きという感情と向き合うことができるときでもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のスクエア(90度)がある場合、自分の快楽を求める面が強く出るため、どうしても周りに迷惑をかけがちです。
しかも、自分ではあまり悪いと思っていないことも多いので、気づかぬうちに他者を傷つけていることも多いです。
故に、周りの環境が悪くなりがちになり、非行などにも走りやすくなります。
ただ、幼少期に自分の感覚のずれを感じることは多い故に、成長するにつれて人徳者になる可能性もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係として、お互いに変なスイッチが入りやすい関係なので周りからは、変な関係性だと思われやすいです。場合によっては迷惑をかけることもありそうです。
ただし、自分たちとしては、相性は悪くないので、趣味などで仲良くなりそう。
恋愛面で見ればそれは加速し、お互いに自分にない引き出しを持つ刺激的な相性となりそう。
ただ、刺激的すぎて不倫や駆け落ちなども考えられるので、その点には要注意で、加えて安定性を求める人には振り回されすぎて疲れてしまうことがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことが変な形で周りに現れるため、状況によっては、周りから変な目で見られそう。
しかも、自分はそれを挽回しようと一生懸命になりやすく、それによってさらに状況が悪くなりやすいため、辛い日々を送ることになりそう。
恋愛面でも、惚れやすくなりやすいため、いろいろとトラブルが起こりがちになるので、注意しましょう。
どちらかというと他人のために行動しておくと、トラブルをさけやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなものや趣味、美的センスを積極的に前に出す性格となりやすいです。
美的センスが前に出る分、積極性が華やかになりやすく、故に行動の一つ一つが他者を惹きつけるようなことにもなりやすいです。
また、音楽や芸術の面でも才能が前面に出され、情熱的であったり、エネルギッシュな作品を作り出したりして、多くの人に認められることもあるでしょう。
ただし、華やかさで他人が与えてくれることが多いせいで、それが当たり前になり、周りを顧みないこともあるので、自分本位にならない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、かなり華やかな関係性になります。
たとえ恋愛関係でなくても、コンビなどで他者を惹きつけるような働きをすることもあります。特に音楽や芸術の分野では、良いコンビとなれるでしょう。この相性を見つけた場合は、必ず関係性を持っておいた方がいいです。
もちろん恋愛関係でも、相性はよく、華やかな関係性となります。金銭なども派手に消費することがありそうなので、お金には注意したほうがいいでしょう。また、長く続いているとマンネリな関係にもなりやすいため、その点も注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなものが周りにとって魅力的な形で表れてくるので、かなり楽しい時となります。
自分の火星が運行中の金星とアスペクトした場合は、自分の行動寄り、自分の金星が運行中の火星とアスペクトをとる場合は、自分の好きなこと寄りで、認められやすくなります。
また恋愛関係も派手なものとなりやすいため、楽しいですが、金遣いも激しくなるため、浪費には注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のセミトライン(60度)がある場合、比較的積極的に自分の趣味や好きなものをさらけ出したり、好意を伝えたりすることが多いでしょう。
自分の好きなものに正直であり、それを主張しつつも、無駄にひけらかすことはしないため、多くの人から好かれます。
温和で明るい性格のわりにその明るさと積極性を冷静に使うことができます。
故に、トラインよりも相手に応じて、自分の積極性を引っ込めることもできるため、変な敵を作りません。
ただし、ある意味、未知との遭遇的なことは避ける傾向もあるため、積極性がありながら極端に積極性が必要な場面では上手く積極性を出せないことがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく2人の関係性は、お互いに積極性がありながらも、穏やかさを持続できるような安心感のある関係になります。
恋愛の関係で見た場合、かなり相性はよく、お互いにときめきやすい相手になります。加えて、関係性に聡明さがあるため、ある意味ピュアな恋愛になるかもしれません。
ただし、ここもトラインと同じく、あくまで恋愛の相性ですので、どちらかというと結婚などを考えづらい青春時代の恋愛の様な感じになるかもしれません。
また夜の関係も含めて刺激的な恋愛はないわけではありませんが、トラインより物足りなくなりやすいですので、刺激的な恋愛を望む人は関係が長続きしないかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の楽しめることで積極性が出たり、勢いが増したりしそうなので楽しめる時となります。
しかも、その積極性を勢い任せでやることもなく、ちゃんと適したタイミングで積極性を使えるため、今後に生かせそうな活動ができそう。
愛情面でも、トラインと同じく、自分の好きという気持ちを上手く伝えられるような時期で、さらにタイミングを見極められもしそうなので、ちゃんと伝える意志さえ持てば、上手く運びそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と金星のセミトライン(45度)がある場合、自分の快楽を求める面が強く出るうえに、自分が思っている形と違う形で出るため、自分が良かれと思って提示したものが裏目に出やすいです。
故に、周りの環境が悪くなりがちになり、非行などにも走りやすくなります。
ただし、あくまで絶妙なずれであるために、そのずれを解消する術を見つけていくことで、社会に適応できるようになります。
そうした場合、自分の好きなものをよりちゃんと伝えられる能力を得ることができるので、成長してからは安定するでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と金星のセミトライン(45度)がある場合、2人の関係として、変なずれが起こりやすい関係なので、最初はあまり仲が良くないかもしれません。
しかし、お互いに惹かれあうことは確かで、きっかけがあると、途端に距離を詰めることになります。
そうして恋愛関係に反転した場合、お互いの微妙なずれが、刺激となって現れそう。
刺激としてはスクエアに劣りますが、それでもかなりの刺激的な関係になるため、やはり不倫や駆け落ちなどが起こりやすい点には注意です。
また長持ちがしづらいため、結婚という関係に至る場合は、さまざまなことを考慮したほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と金星のセミトライン(45度)がある場合、自分の好きなことを積極的に出そうとしますが、周りに微妙に違うようにとらえられそうです。しかも、それを修正しようと躍起にもなりやすく、それによって状況を悪化させやすいです。
恋愛面でも、惚れやすくなりやすいのですが、行動の一つ一つを変に捉えられがちで上手く行きづらく、それを修正しようとしてさらに悪い状況を作ってしまいがちです。一度冷静になって、自分本位な行動を控えたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のアスペクト
火星と水星のアスペクトがある場合、火星は勢いやエネルギー、攻撃性などを表すので、アスペクトがあれば、はっきりと物事を言うような性格になりやすいです。
ソフトアスペクトであれば、前向きな性格としてポジティブに捉えられることが多いですが、ハードアスペクトの場合は、空気を読めない発言をしてしまったり、すぐ口喧嘩をしたりしやすいところがあります。
相性の面でアスペクトがあれば、2人の間でコミュニケーションが活発になりやすく、さらにそれによって前向きな気持ちにもなりやすいので、ライバルや同じ目的を持ったパートナーなどがいいです。
ハードアスペクトの場合は、互いに相手の触れてはいけないようなところを触れてしまう発言が多くなり、口喧嘩に発展しやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで火星と水星のトライン(120度)がある場合、自分の知性をいいバランスで前向きに使っていくため、イケイケドンドンで前向きな性格となりやすいです。饒舌で討論などでも積極的に発言できます。
ただし、あくまで自分中心のイケイケドンドンさがあるため、後ろ向き人の気持ちが理解できないところもあるでしょう。
相性
ダブルチャートで火星と水星のトライン(120度)がある場合、互いにガンガン言い合うような中になります。
言いたいことをはっきり言う関係ですが、仲が悪くなることはないでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の方法論に対してスピード感が出ます。故に思い立ったら行動し、結果が出たら改善、次につなげるという流れが迅速にできるときなので、トライ&エラーの数をこなすにはうってつけの時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで火星と水星のオポジション(180度)がある場合、自分の考えを主張するという気持ちが強くなりやすく、場合によっては喧嘩もいとわないような性格になりやすいです。
本人はすっきりするまでできますが、周りがつらくなりやすいので注意です。ただし、同時に勇気をもって発言することもできるので、周りが言いづらいことを代弁者のように汲み取っていってくれる場合もあります。
相性
ダブルチャートで火星と水星のトライン(120度)がある場合、互いに言いたい事言いすぎて喧嘩の様な形になりやすく、互いにフラストレーションをためやすいです。
お互いに喧嘩をいとわない性格であった場合はそこからお互いの意見をくみ取るような発展性を見せる場合もあります。トランジット×ネイタルで見た場合、自分の考えを主張したくなりやすいです。
故に我慢したとしても皮肉っぽく出てしまいそうです。捌け口をどこかに作った方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで火星と水星のスクエア(90度)がある場合、本人は我慢していても、短気でせっかちな傾向があり、空気の読めない発言が多くなりやすいです。
本人が止める前に言葉が出てくるような感覚なので、止めるのは難しいかもしれません。
特に挑発に乗ってしまうような弱さがあるので注意が必要です。
いつでも平常心や落ち着きを心がけるようにして、我慢をリセットできるような手段をなるべく多く持っておく必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
ダブルチャートで火星と水星のスクエア(90度)がある場合、互いが自分で気づいていない自分の弱点を、相手が鋭く発言する場合があり、かなり相性が悪くなります。簡単に言うと皮肉を言われ合う相性という感じです。
接触はできる限り避けるのが無難です。
トランジット×ネイタルで見た場合、周りが気にしていることや気づいていない弱点をついつい行ってしまいがちになりやすいです。
一時の事なので、ちゃんと時期を把握して、落ち着きを持って行動することを心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで火星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、言いたいことをズバッというようなさばさばした性格であり、同時に革新をついたような発言ができるため、かなり周りからは評価が分かれる人です。
積極性や言葉での攻撃性が強い分、それをどのように使えるかが、評価の分かれ目です。また、ブラックジョークや皮肉で周りを笑わせることが上手だったりもします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
ダブルチャートで火星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人のコミュニケーションが活発になればなるほど、対外的な行動力も増していくような関係性です。
ただし、主に仕事面でメリットが多い相性で、恋愛面では実利的すぎてつまらなさを覚えるかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、活動的になるほか、話の切れが増したりブラックジョークなどが上手になったりしますが、使い方を間違えると周りから引かれるので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで火星と水星のセミトライン(60度)がある場合、自分の知性をいいバランスで前向きな行動に使っていくため、前向きな性格となりやすいです。
饒舌で討論などでも積極的に発言できます。トラインと違い、周りを見る目も持ち合わせているので、状況によって方法を変えられるような柔軟性もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
ダブルチャートで火星と水星のセミトライン(60度)がある場合、互いにガンガン言い合うような中になります
。言いたいことをある程度はっきり言う関係ですが、言わない方がいいことは言わないこともできるので、良い距離感を保てます。
トランジット×ネイタルで見た場合、行動しながら、周りを見ることができる時です。
故に自分の方法論を、スピード感を持って適応させつつも、周りに合わせて変化させられる、前向きな柔軟性があるときです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで火星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、本人は我慢していても、短気でせっかちな傾向があり、空気の読めない発言が多くなりやすいです。ただし、スクエアとは違い、意図して言うところがあるため、ある意味、もっと悪質ですが、意識すれば抑えられることもあるので、不用意な発言はできる限り慎むことです
。言いたいことがある場合は、言えるような勇気がありますので、ちゃんと正面から言った方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
ダブルチャートで火星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、スクエアより、意識的に互いが自分で気づいていない自分の弱点を、相手が鋭く発言する場合が多く、慎まないとかなり相性が悪くなります。
フラストレーションがたまるような関係性には変わりないので、接触はできる限り避けるのが無難です。
トランジット×ネイタルで見た場合、かなり悪い点が目につきやすく、故に皮肉を言いたくなりやすいです。大体は言ってもいいことはないので、自分の中で消化するように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のアスペクト
火星と木星のアスペクトがある場合、木星は幸運や拡大などを表すため、自身のエネルギーや攻撃性が拡大していくようなことが起きます。
また、木星を幸運と捉えた際に、お金の幸運で財運と捉えることもあり、その観点から見ると、ビジネスなどでも高い適性があるといえますが、儲け主義になりやすいのも特徴です。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、積極性がより前に出ていき、それによって自分や周りに幸運をもたらすほか、ビジネスなどで自分を成功させる力を持つでしょう。
また、木星の楽観性と火星の積極性から、ネガティブさが出づらくなるので、勝負強くもなります。
ハードアスペクトの場合、ビジネスで強い一方で、お金を躊躇なく使う傾向にあったり、楽観主義が過ぎて責任感が無かったりしそうです。
相性をみるダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいると前向きになれ、かつ目の前の勝負ごとに集中できます。
ハードアスペクトの場合は、勝負ごとに極端にこだわって大博打を打つことが多くなるので、大損をする可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のトライン(120度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、無理なく連携するため、積極的であまり裏表がなく、楽観的な人になります。
楽観的といっても、考えるところは考えており、自らの中に野心みたいなものを持っていて、それをどんどん押し広げていきます。
人柄がよく、積極的なため、基本的に周りからは嫉妬心以外で疎まれることは少なく、アイディアマンとして重宝されていきます。
ただ、やはり楽観的なところがあだとなる部分もあって、積極性はあっても、過激な部分があまりないので、もう一押しほしい場面で押せなかったりすることもあります。
しかし、基本はよい成果をもたらすことが多いので、有能な人だといえるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のトライン(120度)がある場合、2人でいることによって前向きさが加速します。
目の前に大きな勝負事や、緊張することなど、自分が出せなくなる可能性があるものがあっても、この2人でいることで、野心を持って自分を保っていくことができます。
故に、主に仕事や勝負のパートナーとして良い相性だといえます。
ただ、どちらかというとこの2人は近くにある勝負事や一気に成果をあげられそうなことに目が行きがちで、恋愛要素があまりない2人なので、単純にこのアスペクトだけでは、あまり恋愛面では惹かれない2人だといえるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のトライン(120度)がある場合、自分が積極的に動くことができる時です。
しかも、火星×火星のように、ただ勢い、というわけでもなく楽観性を持っているため、周りから見ても柔軟性のある積極性で、故に仕事などでも成功しやすくなります。
ただし、些細なことに注目するのはあまりできない時なので、小さくまとまるよりは、大きく目標を決めてそれに向かっていくぐらいの気持ちの方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のオポジション(180度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、どこか無理に拡大する傾向があり、故に、積極性も楽観性もありますが、0か100かで現れやすくなります。
現れるときは、100%になるので極端になり、現れないときは0%で全く現れないといったことが起きるでしょう。
故に、極端に楽観主義で成果を逃してしまったり、かと思えば、前向きさの度が過ぎて、周りを振り回してしまったりということが起き、野心も前向きさも持っているのに信用されないといったことが起きそうです。
ただ、世相をいち早く気づき、自らの強い積極性でもって、トレンドを先取りできるような力を持ちます。
しかし、この力をちゃんと発揮するには周りの協力が不可欠なので、日ごろは柔軟性を意識して、いかに周りと協調できるかが大切になります。
また、ギャンブルにのめりこみやすい点があるので注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のオポジション(180度)がある場合、積極的で楽観的な2人ですが、一方でその部分に極端さが出ることが多いです。
故に、目の前にある勝負ごとにやけにこだわりすぎたり、一攫千金を狙いすぎたりして、自滅することが多くなりそうです。
好戦的な部分も極端に出て、加えて、その後の事や、失敗したときのことを考えない極端な楽観性も出るため、この二人でいるときは、ちゃんとストッパーをかけることが重要になりそうです。
ちゃんとトレンドなども見られる人なので、この相性を生かすにはあとはリスク管理をしっかりする意識を持つ、もしくはリスク管理をしてくれる第三者を捕まえる必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のオポジション(180度)がある場合、やはり楽観性と積極性があるのですが、強く出すぎで空回りしたり、主にギャンブル系で失敗したりしやすくなります。
基本的にこのような時は、高まる野心と裏腹にリスク管理ができなくなることが多いので、意識的に補う必要があります。
その点が克服されれば、かなりの力を発揮するときではあります。
ただし、この時期は積極性があだとなって自信過剰にもなりやすく、その点に意識が行きづらい傾向もあるため、コントロールできないのであれば、野心を温めておいて、行動としてはおとなしくしているのが無難です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のスクエア(90度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、異質な形で混ざり合うため、前向きさや楽観性が、思わぬ形であだとなる部分が多くなります。
自分としては上手くやっているつもりでも、周りに迷惑をかけてしまっていたり、自分では前向きにとらえていることが、周りにとっては現実感のない前向きさだったりと、周りとの齟齬が生まれやすいです。
しかも、前向きさも楽観性も慎重になりすぎると失われてしまう良さなので、自分の良さと周りとのバランスをとるのがかなり難しくなります。
基本的に、多面的なものの考え方をしていきながら、自分の積極性も失わないバランスが意識する必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のスクエア(90度)がある場合、お互いに積極的で楽観的な部分が強調される反面、それによって、相手や周りを振り回しがちになるので、基本的にあまりいい相性とは言えません。
しかも、かといって丁寧に接するように心がけると、お互いの良さが生きず、堅苦しい関係になってしまうでしょう。
故に、あまり普段から一緒にいない組み合わせだといえます。
それでも一緒にいる必要があるか、それを望む場合は、常に多角的な物の見方を意識するか、第三者に入ってもらって、仲介するような形をとるのがよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のスクエア(90度)がある場合、自身の持つ楽観性と積極性が強調される反面、それが意外な結果をもたらすことがありそうです。
主に悪い結果が多く、しかも予知しづらいのがかなりの難点だといえます。
しかも、それを受けて慎重に行動しようとするとまわりから元気がないようにみられてしまい、あまりいい時期とは言えません。
故に基本的に行動自体を控えておとなしくしているほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、際限なく調和するため、火星の鋭い部分はいくらか薄まり、人当たりが良い人となります。
しかも、かといって前向きさがなくなったわけでもなく、人当たりが良いまま、積極性を発揮できるため、かなり信頼されるでしょう。
ただし、若干世の中の流れに流されやすく、自分のこだわりが弱い傾向なあるため、積極性のわりに、芯のない行動もしやすいです。
ただ、トレンドを作るような野心は持っており、新しい流れを作って自分を出していく、というよりは、今の状況からどのように流れを持っていくか、という周りありきの行動をしていたほうが、役に立つことができるでしょう。
ちなみに、人柄の良さと積極性から金運はあるといえますが、その分使ってしまう傾向もあるので、大きな買い物をするときは、少し前から計画を立てておかないと、お金が足りなくなりやすいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の仲は、基本的に過激になりすぎることもなく、積極的にかかわる中に柔らかさもあるため、バランスの良い相性になります。
ただ、特に木星側を中心に流されやすい傾向があり、感情をため込まない様に注意してください。
そして、引き換えに、周りの様子を敏感に察知に行動に反映させていくことができるようになる相性なので、自分たちを押し出すより、相手や周りのために行動していたほうが良いことがある関係だといえます。
恋愛関係としては積極性がありますが、刺激的にはなりづらいため、バランスが取れていますが、そんなに恋愛に発展することは少ないでしょう。
ただし、バランスはとれているので、特別なことが起きない限りは、関係を作れば長続きしそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、積極性と前向きさが柔らかくなるために、人当たりがよくなりそうな時期です。
そのため、コミュニケーション的には結構いい時だといえます。
ただ、自分の芯が弱くなり流されやすい部分も出るので、我慢しすぎには注意してください。
また、お金を衝動的に使いやすくなる時でもあるので、散財などにも注意したほうがいい時期でもあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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火星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のセミトライン(60度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、無理なく連携するため、積極的であまり裏表がなく、楽観的な人になります。
加えて、客観性を持つため、過激さはあまり見せずに、自分の中に持っている野心を推し進めていくことができるでしょう。
楽観性がありますが、チャンスの様な状況を逃すことは少なく、前向きで行動力がある割には頭を使った行動もできるでしょう。
故に、インパクトは欠けますが、その分を、頭を使って補うことができます。
ただし、どうしてパンチが必要な場面で出せないところもあるので、恋愛などで、相手に最後の一押しができないようなことが起こるかもしれません。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいることによって前向きさが加速します。
目の前に大きな勝負事や、緊張することなど、自分が出せなくなる可能性があるものがあっても、この2人でいることで、野心を持って自分を保っていくことができます。
しかも、野心的になると同時に周りを見渡すような客観性まである相性なので、一緒にいると実力以上の力を発揮できそうです。
ただ、どちらかというと勝負ごとに目が行きがちで、刺激的な部分が少ない相性のため、恋愛要素が少なく、単純にこのアスペクトだけでは、あまり恋愛面では惹かれない2人だといえるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のトライン(120度)がある場合、自分が積極的に動くことができる時です。
しかも、しっかり周りを見ることもできるため、間違った行動をすることも少ないでしょう。
また、木星的な楽観性も持つため、単純に仕事人間にはならず、ある程度の人当たりの良さも発揮でき、故に総合的に運が良い時ではあります。
ただし、恋愛の様な雰囲気になりづらい時期なので、この時期は自分から行きたがらないでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、異質な形で混ざり合うため、前向きさや楽観性が、微妙に本質からズレやすくなります。
自分としては上手くやっているつもりだったり、自分では前向きにとらえているつもりだったりしても、周りから求められているものと違い、故に齟齬が生まれやすいです。
しかも、前向きさも楽観性も慎重になりすぎると失われてしまう良さなので、自分の良さと周りとのバランスをとるのがかなり難しくなります。
生きていく中でズレを修正していくことが必要になるでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いに積極的で楽観的な部分が強調される反面、それが相手の求めるものと微妙に違うことが多くなり、それがトラブルのもととなるため、基本的にあまりいい相性とは言えません。
しかも、かといって丁寧に接するように心がけると、お互いの良さが生きず、堅苦しい関係になってしまうでしょう。
故に、あまり普段から一緒にいない組み合わせだといえます。
それでも一緒にいる必要があるか、それを望む場合は、2人のずれを修正していく根気強い姿勢が必要になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、自身の持つ楽観性と積極性が強調される反面、積極的に言っても求める結果とはずれが産まれそうです。
故に、やる気があるのに結果が伴わないもどかしい時期だといえます。
しかも、それを受けて慎重に行動しようとするとまわりから元気がないようにみられてしまい、あまりいい時期とは言えません。
ただ、もうすぐ結果が伴ってくることもあるので、ズレを修正しながら様子を見てみてもいいでしょう。
しかし、ずれがひどくなる場合は、おとなしくしていたほうがいい時期だともいえます。
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火星と土星のアスペクト
火星と土星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、火星の勢いや攻撃性、行動力にブレーキをかけるような傾向が出ます。
故に、性格を見るシングルチャートでアスペクトがあると自分の活力や行動力などを自分で抑制します。
抑制といっても、より効率的に筋を保って使うようなイメージなので、目的に対しての忍耐力が出ます。
ハードアスペクトの場合は、抑制が強すぎる反動なのか、ストレスがたまりやすかったり、恋愛でも極端に自分の欲を押さえてしまいがちで、自分をちゃんとアピールできなかったりします。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、忍耐力が必要な関係ですが、同時に火星の暴走を土星が止める相性にはなるので、より目的に対して真っすぐ進めるようになる相性です。
ハードアスペクトの場合は、土星側の抑制が強すぎるうえに、火星側の活力も強いので、かなりのフラストレーションをためることになります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のトライン(120度)がある場合、火星の勢いの良さはあまり見られなくなる代わりに、その力強さは、目的に対する確実な前進力に変わります。
その為、基本的に筋を通す行動が多くなり、またすんなり目的を達成できなくても、確実に進み続けることができます。
また軽はずみな行動や衝動的な行動などはしっかり注意しているので、信頼のおける人になります。
ただし、同時に激しさを表に出さないので、どうしても恋愛の相手として物足りなくなりがちです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のトライン(120度)がある場合、火星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
その為、主に目的を持った関係において、火星側は軽はずみな行動を避けられ、土星側は推進力が得らえるので、良いパートナーとなれるでしょう。
この二人にかかると、計画が計画通りに進みやすいでしょう。
ただし、やることをきちっとやれるパートナーである反面、予定調和感はどうしてもぬぐえず、故に燃え上がる恋愛はしにくい傾向にあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のトライン(120度)がある場合、基本的に突然大きな成果が出るような時ではありません。
ただ、今までコツコツとやっていた人は、評価され、評価されなくとも、目標に向かって1歩1歩歩き出せる時なので、比較的苦痛なことでも、必要だったらやり始められる時だといえます。
恋愛面では自分の大胆さがなくなりやすく、アプローチなどが控えめになるので、着実に評価をあげていくことはできても、結果が出るということはあまりないタイミングでしょう。
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火星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のオポジション(180度)がある場合、勢いのある火星が、土星によってかなり抑制されます。
故に、安全に行き過ぎていまいち面白みに欠ける人になりやすいです。
ただ本人的にもそれを自覚している場合が多く、故に、そこに対して強いフラストレーションを抱えていることが多いです。
このアスペクトの場合、強い抑制と本来持っている過激さを、上手くコントロールできるように訓練することで、過激だが節度をわきまえた行動もできる人になります。
その為、人間としての面白みを後天的に身に着けやすいといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星側が、火星側を過度に抑制してしまうため、浅い付き合いではお互いに嫌いやすくなるでしょう。
ただ、このアスペクトでは、土星側の管理力と、火星側の勢いをお互いが無意識に憧れていることが多いです。
気持ちに素直になってお互いから学びを得ようとすると、かなりお互いから吸収して成長することができます。
ただし、お互いを嫌いやすくなるのは、仕事や目的ありきの関係になりやすく、硬い雰囲気になりやすいからなので、恋愛面ではあまり相性がいいとは言えません。
お互いに好印象を持つ場面があるとしても、惹かれるというよりは、尊敬するという関係になりそうです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のオポジション(180度)がある場合、自分の勢いがいまいち発揮されず、心配しすぎて安全策をとろうとしがちです。
しかも、それによる弊害にも気づきやすく、フラストレーションがたまってしまうでしょう。
さらに、フラストレーションゆえか他人に自分のルールなどを押し付けやすい面もあり、注意が必要です。
ただ、確実性が求められる場面では、失敗せずにちゃんと目的に邁進できるので、この時期が良いかはその人が抱えている仕事や目的などにもよるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のスクエア(90度)がある場合、火星の勢いと、土星の抑制のバランスが突発的に崩れやすいです。
その為、かなりの勢いと攻撃性が出たと思えば、土星の抑制力が出すぎて、やる気を失うといったことが起きやすく、しかもコントロールしづらいため、かなり苦戦するでしょう。
しかも、はたから見て浮き沈みが激しいため、周りも振り回すようなことにもなりそうです。
持久力がないため、火星の勢いと土星の秩序を生かすためには、自分の中の激しいやる気の波を知る必要があるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の秩序的な部分と火星の勢いのある部分でバランスがとりづらく、故にぶつかりやすいです。
お互いに相手のことが読めず、理解しづらいため、相当お互いに嫌がることになりそうです。
基本的には、関係性も持つにしても、距離を保って接することが大切になります。
あまり、一緒にいると精神面でおかしくなってくることもあるので、あまり一緒にいないことをお勧めします。
また、お互いにお互いの天体の極端さが出やすいので、周りにも迷惑をかけやすく、その点でもあまり相性が良くないといえるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のスクエア(90度)がある場合、自分のやる気の幅の浮き沈みが激しくなり、自分でもコントロールしづらくなります。
しかもそのふり幅が極端なので、やる気があるときは空回りしやすく、ない時はとことん何もできない、といった感じになりやすいです。
自分で自分を思い通りにできないため、フラストレーションをためやすくなります。
基本的にコントロールできないものだと割り切るほうが無難で、そのほうが自分を責めて余計なフラストレーションを産むことを避けられます。
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火星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の抑制力と火星の過激さが一体になるイメージで、故に、厳格にルールを守ろうとする面が出たり、一度決めたら曲げないような頑固さが現れたりしやすくなります。
オポジションと違い、波があるよりはずっと厳しさが付きまとうため、周りからは堅い人だと思われそう。
ただ、決めたら必ずやり遂げるしぶとさはかなりのもので、その点で信頼してくれる人もいるでしょう。
厳しさゆえにそこに対して試練も多いアスペクトですが、必ず乗り越えられるでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の仲は比較的良いことが多いのですが、2人の仲のルールがかなり厳格なので、周りの人が近づけない、と言ったことが起きそう。
その為、この関係では、オープンさを意識しる必要があると同時に、あまり人とかかわらない目的などを達成するほうが向いています。
恋愛関係では、2人自体は割と仲良くなるので、相性として悪くないのですが、お堅い関係になりやすく、その点で実利重視の関係になりやすいです。
ただし、よほどのことがない限り、ルールは守られるので、結婚などは向いています。
ちなみに、よほどのことがあると不倫などに走ってしまうので、お互いを締め付けない様にだけは注意しておきましょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、自己ルールに厳格になったり、周りの態度もある程度の厳しさを帯びたりします。
もちろん自分に対しても厳しさがあるので、割とピリピリした時期を過ごすことになります。
自分だけなら目的を達成する上でいいのですが、周りに不快感を与えやすいのでその点は注意してください。
恋愛面では、出逢いやアプローチなどの雰囲気に堅さが出てしまい、断られてしまいやすいので、じっと待つ時だといえます。
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火星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のセミトライン(60度)がある場合、火星の勢いの良さはあまり見られなくなる代わりに、その力強さは、目的に対する確実な前進力に変わります。
その為、基本的に筋を通す行動が多くなり、またすんなり目的を達成できなくても、確実に進み続けることができます。
また、状況を観察できる客観的な視点も持ち合わせており、臨機応変に道筋を変えることもできるでしょう。
ただし、頭の良さがありますが、やはり刺激としてはたりないので、多数の異性からモテるというよりは、時間がかかっても一人の自分に合う異性を見つけるタイプだといえます。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のセミトライン(60度)がある場合、火星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
しかも、お互いにただブレーキとアクセルのような関係になるのではなく、状況の中で、行動を変えていくこともでき、かなりの好相性だといえるでしょう。
特に仕事上のパートナーとしては理想出来だといえます。
ただし、やることをきちっとやれるパートナーである反面、予定調和感はどうしてもぬぐえず、故に燃え上がる恋愛はしにくい傾向にあります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に突然大きな成果が出るような時ではありません。
ただ、今までコツコツとやっていた人は、評価され、評価されなくとも、目標に向かって1歩1歩歩き出せる時なので、比較的苦痛なことでも、必要だったらやり始められる時だといえます。
ただし、このアスペクトで成果を出せるようになるには、柔軟性と客観的な視点が必要になるので、ただコツコツとやっていればいいわけではありません。
恋愛面では自分の大胆さがなくなりやすく、アプローチなどが控えめになるほか、好感度を上げるにしても、立ち回りの良さが求められるので、一筋縄ではいかないでしょう。
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火星と土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、火星の勢いと、土星の抑制のバランスが突発的に崩れやすいです。
その為、かなりの勢いと攻撃性が出たと思えば、土星の欲勢力が出すぎて、やる気を失うといったことが起きやすいです。
しかも、状況とズレたところでやる気が起きたり失ったりしやすいので、空気が読めない人だと思われるかもしれません。
自分のやる気の波を知ることはもちろん、一般的な周りの感覚なども学んでいくことが必要になるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の秩序的な部分と火星の勢いのある部分でバランスがとりづらく、故にぶつかりやすいです。
お互いに意見が似ているものの些細な点でズレやすく、喧嘩になりやすいです。
基本的には、関係性も持つにしても、距離を保って接することが大切になります。
ただスクエアよりは激しくなく、考え方が似ている部分もあって分かり合えそうな雰囲気もあるので、お互いの違いを認めたうえで接してみることが仲良くなる近道だといえます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、自分のやる気の幅の浮き沈みが激しくなり、自分でもコントロールしづらくなります。
しかもそのふり幅が極端なので、やる気があるときは空回りしやすく、ない時はとことん何もできない、といった感じになりやすいです。
しかも状況に合わせることができず、行動にずれを生じさせやすいので、フラストレーションがたまりやすいでしょう。
ただ、ちゃんと状況を読むことを学ぶチャンスではあるので、行動しなくとも、観察だけでもやってみると収穫があるかもしれません。
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火星と天王星のアスペクト
火星と天王星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があります。
火星の積極性やパワーと合わさって、他者と同じことを嫌って自ら革新的な行動をしに行ったり、変化に対する適応能力がすごいので、どんな状況に出も飛び込めたりします。
また、フットワークもかるく、思い立ったらすぐ行動するようなところもあります。
ハードアスペクトの場合は、同じく革新的なところやフットワークの軽さはありますが、他者と同じことを極端に嫌ったりするので、反抗心も強く、故にトラブルを招きやすいです。
また、勢いで行動しすぎる傾向もあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、思い立ったらすぐ行動するような恋愛になるので、場合によってはスピード婚などもあり得る相性です。
ハードアスペクトの場合は、行動が速すぎて早とちりや勘違いが起きやすく、また事故などに逢いやすくなるので注意が必要です。
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火星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のトライン(120度)がある場合、フットワークの軽さと、オリジナリティの高さで勝負するタイプとなります。
新しいアイディアを数多くひらめき、それをいち早く行動に移すことで結果を出していきます。
基本的に熟考するタイプではなく、直感によるひらめきを頼るので、自分が何をすべきで、どう行動したらいいのかを、瞬時に判断する癖がつきます。
判断力・行動力がともにスピード感があり、オリジナリティもありますが、かといって突拍子のなさはあまりないので、結構状況になじむこともできるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のトライン(120度)がある場合、火星側の勢い的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、想いったらすぐ行動する組み合わせです。
その為、やりたいことをどちらかが思いついたら、数時間後にはもうそれをやっていることが多いでしょう。
それによってどちらかが不満に思うことも少なく、いいスピード感の中で、関係性を築いていくことができます。
ただし、深く考えるのは苦手なので、深い難題などをこの二人に与えると、早合点してしまいがちになるのであまり求めない方がいいでしょう。
基本的にスピード感をもって関係を作れるため、よほどゆっくりの関係を好まない限りは、この相性で恋愛関係を築くことは結構ありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のトライン(120度)がある場合、ある意味、勘と思い付きでもスピード感をもって動いた方がいい時期だといえます。
普段熟考する癖がある人ほど、勢いで行動してしまったほうが、目先の結果が良くなくても、普段使えていない天王星的なパワーと火星的なパワーを呼び起こすことができるため、後々良かったりします。
この期間は質より量だと思って、ひたすらスピード感をもってやってみましょう。
きっと普段と違う物の見方ができると思います。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のオポジション(180度)がある場合、スピード感とオリジナリティがある人ではありますが、一方でそれらに極端さが出やすい人でもあります。
環境などに順応せず、自分のオリジナリティに固執してしまう部分があったり、オリジナリティを出そうとして、周りから見て突拍子もない行動に出たりする傾向があります。
また、オリジナリティが出せない部分でやる気を失いやすく、そういった意味では気分屋だと思われるかもしれません。
自身の特性を生かすには、衝動性を使うことのできる芸術的な分野で仕事をすると大成する可能性があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のオポジション(180度)がある場合、やはり、相性的にフットワークの軽さがあります。
ただ極端な一面もあり、思い立ったらすぐ行動するところはとても良いのですが、時に周りの環境やルールなどをないがしろにしてしまうことも。
最近話題になっている、SNSでの軽率なつぶやきなども、この二人が盛り上がって、適切かどうかの判断をせずにSNSに画像上げてしまったりすることもあるので注意してくださいね!
フットワークの軽さは素晴らしいので、ぜひその良さを打ち消さぬように、何かをする際は、せめて社会的ルールや周りの人間関係などに行動が合っているかを確認する癖をつけることがオススメです。
恋愛関係では、良くも悪くも、勢いで突入してしまうことが多くなります。
結婚は結婚でも、できちゃった婚などをしやすいので、望まない結婚をしないように!
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のオポジション(180度)がある場合、自分の行動のフットワークが軽くなりますが、一方で、衝動的な行動も増えるため、コントロールしづらくなることもありそう。
特に、自分のアイデンティティがかかっていたり、オリジナリティがかかっていたりすると、その傾向は増します。
他人がとやかく言ったからといって、自分の本当の意味でのアイデンティティやオリジナリティは自分の中にしかありません。
焦ってしまい、変な行動をする必要はあまりありません!
この時期は、自分のオリジナリティを極端に出すような行動をしやすく、故に周りと齟齬が起きやすいので注意です。
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火星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のスクエア(90度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがありますが、同時に、自分のオリジナリティや自由なところを大切にする傾向があり、侵害されると反抗しやすくなります。
特に理不尽な押さえられ方であればあるほど、それをはねのけるために行動しやすく、言動が過激になりやすくもあります。
それゆえに、トラブルを起こしやすいので注意が必要です。
ただし、古臭い考え方にとらわれず、新しい現代的な考え方をしていくことができるので、新しいことをしていくと、この力は生かすことができるでしょう。
ソフトアスペクトよりも、ハードアスペクトの方が爆発力としては強いので、ぜひ活かしてくださいね。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のスクエア(90度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがかなり突発的に出やすく、この二人の相性としてはそんなに悪くなくても、この2人の関係の良さを他者にアピールするようなことが出てきそうです。
ただ、関係性は人によって違うので、アピールしても多くは自己満足になりやすく、他者にとっては迷惑となる可能性が大いにあります。
ただし、2人の関係は刺激的なものになりやすいので、周りに迷惑なことをしないようにしておけば、飽きの来ない関係となりやすいでしょう。
恋愛関係でもそれは同じで、刺激的な相手故に飽きの来づらい関係となりますが、オポジションと同じく、ストッパーが利きづらく、のめりこみやすいので、望まない結婚などには注意です。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のスクエア(90度)がある場合、自分の自由さやオリジナリティに目が行きがちで、それを強く守ろうとします。
その為周りに目が行きにくくなり、協調性がなくなりやすい時でしょう。
自分の自由をないがしろにされると、無性にイライラしやすい時なので注意です。
一方で、必要以上に他人に縛られることはないと感じることもできるので、今まで力が入りすぎて窮屈だった人には、楽しい時となります。
ただし、今までのフラストレーションが外に出やすい時なので、やはりトラブルには気を付けましょう。
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火星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、火星の勢いと、天王星のオリジナリティや革新的なところが同化するようなイメージとなります。
故に、そもそも組織で動くのを嫌いそうなほど、自分の自由やオリジナリティを大事にしそうです。
場合によっては単独行動がメインになることもあるでしょう。
考え方も、普通の枠にはまず収まらないので、周りから見ても何考えているかわからない人になりやすいでしょう。
ただ、自由を奪ってしまうと、どんどん持ち味が失われてしまうので、下手に枠にはめるより、自由にさせておいた方がいいでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから見ると2人の関係は、割とドライなものに見えるかもしれません。
というのも、お互いがお互いの領域に入ってくるのを嫌い、かなり自由に時を過ごそうとするので、一見仲が悪そうに見えたりすることもあります。
しかし、この相性では、他人がまず理解できないところでつながっていることが多いです。
故に、お互いの会いたいときだけ会う、といったような関係性であったりし、一緒にいる時と一緒にいないときの差が激しくなりそうです。
この相性では、異質な関係・恋愛なども容易に受け入れられるので、外国人と付き合ったり、性別が同じ人と付き合ったりすることもあるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、単独行動したがる時だといえます。
自分の自由を何よりも尊重するときで、周りにあまり迎合しなくなります。
そのため、普段集団行動をしている人ほど、気持ちとやっていることのギャップに悩まされやすいです。
ただし、今まで常識としてしかとらえていなかったことに対して、柔軟に考えることができるような時なので、自分の本当の自由とは何か、自由の本当の幸せとはなにかを考えることができ、人によっては転機になることもありそうです。
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火星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、フットワークの軽さと、オリジナリティの高さで勝負するタイプとなります。
新しいアイディアを数多くひらめき、それをいち早く行動に移すことで結果を出していきます。
とはいっても周りの意見を聞いたり、状況に合わせられるような柔軟性を持ったりしますので、オリジナリティがありながらも、周りとは上手くやれそうです。
ただ、自由さに磨きがかかる部分があるので、言われたままやるというのは苦手で、何をするにしても自分の考えを入れてしまうところがあります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、火星側の勢い的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、想いったらすぐ行動する組み合わせです。
その為、やりたいことをどちらかが思いついたら、数時間後にはもうそれをやっていることが多いでしょう。
周りの様子などには気を配れるので、2人が良くても、周りを振り回す、なんてことはあまりありません。
むしろ状況を見ていい意味で巻き込んでいきそうではあります。
ただ、お互いに受動的な行動ができなくなるので、意見をちゃんとぶつけ合う中になりそうです。
基本的にスピード感をもって関係を作れるため、よほどゆっくりの関係を好まない限りは、この相性で恋愛関係を築くことは結構ありそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、熟考するよりは、瞬間的に考えてすぐ行動してしまったほうがいい時です。
普段熟考する癖がある人ほど、このような行動パターンは心配になりますが、この時期であれば、割と瞬間的な判断でも周りの状況を汲み取ることができるので、あまり問題にはなりづらいです。
むしろ考えすぎて主体性を失うと、この時期の良さがなくなるので、まずスピード感をもってやってみましょう。
きっと普段と違う物の見方ができると思います。
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火星と天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがありますが、同時に、自分のオリジナリティや自由なところを大切にする傾向があり、侵害されると反抗しやすくなります。
また、些細な部分にこだわりを持っている場合が多く、故に周りから見ると、どんな言動が怒りに触れるかわからない人になりやすいです。
それゆえに、周りから敬遠されやすくなります。
心を広く持たないと、人が離れていきやすいので、ある意味、短気は損気だと思って落ち着いて行動するようにしましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがかなり突発的に出やすく、この二人の相性としてはそんなに悪くなくても、この2人の関係の良さを他者にアピールするようなことが出てきそうです。
ただ、関係性は人によって違うので、アピールしても多くは自己満足になりやすく、他者にとっては迷惑となる可能性が大いにあります。
しかも、お互いのこだわりなどについても些細な違いが生まれやすく、お互いが注意を払わないと、ぶつかることが多くなります。
恋愛関係でもそれは同じで、刺激的な相手故に飽きの来づらい関係となりますが、些細な喧嘩に注意です。
またオポジションと同じく、ストッパーが利きづらく、のめりこみやすいので、望まない結婚などには注意です。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の自由さやオリジナリティに目が行きがちで、それを強く守ろうとします。
その為周りに目が行きにくくなり、協調性がなくなりやすい時でしょう。
些細なことに目が行きやすく、自分が思っている以上に許容力がなくなります。
自分本位になりやすく、周りと関係悪化しないように注意するべきでしょう。
また、今までのフラストレーションが外に出やすい時でもあり、やはりトラブルには気を付けましょう。
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火星と海王星のアスペクト
火星と海王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、火星の積極性や勢いのある部分が影響することで、ハイテンションな人になりやすいほか、前向きな性格となりやすいです。
また想像力があり、理想を常に追い求めている部分があります。
ハードアスペクトの場合は、現実離れした想像力となりやすく、非現実的な行動をしたり、感情の起伏が激しくて、前向きなところはありますが、同時にかなり攻撃的な部分も出てきたりしそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、お互いにテンションが高くなりやすかったり、理想を前向きに求めるため、ロマンチックな関係になりやすかったりします。
ハードアスペクトでは、ロマンチックすぎて現実離れし、周りを振り回すことがありそうです。
また感情の浮き沈みの激しさから、攻撃性が出てくる部分もあります。
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火星と海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のトライン(120度)がある場合、基本的にポジティブ人間で、理想に生きるような人間になります。
しかし、現実離れはしておらず、ちゃんと常識を持っているため、周りから浮くことは少ないですし、理想を上手く現実に落とし込むこともできるでしょう。
感受性も強いため、共感能力がありつつも、自らの明るさで周りを励ましていくことができる人です。基本的に寛容な人で、癒し系の傾向があり、そのような仕事についていることも多いでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のトライン(120度)がある場合、2人でいると程よく感情が流れていき、フラストレーションがなくなりやすいです。
加えて、一緒にいるとどんどん明るくなれますし、適度に理想的で適度に現実的なので、明るい関係で、周りからもうらやましがられる関係となるでしょう。
お互いに寛容なので、喧嘩なども起きにくい関係でしょう。
この関係は、仕事上のパートナーとしてもメンタル面を補完できるので親密になりやすいですし、恋愛関係で見ても、適度に刺激があって、適度に現実的なので、かなり相性がいいといえます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のトライン(120度)がある場合、自分の中の感情を程よく消化でき、結果的に常に前向きにいられるでしょう。
適度に理想を追い求めるとこともできるため、モチベーションとしても高く保っていられます。
その為、基本的にやる気があって、前向きで、この時期に精神的に壁にぶつかることはあまりないでしょう。
恋愛面では、積極的に行くことができるうえに、良い雰囲気になれることが多くなるため、自然とチャンスが増えるでしょう。
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火星と海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のオポジション(180度)がある場合、火星の積極性や勢いなどと、海王星の感情的な面や理想の部分が、極端さを帯びます。
理想に物事を考えすぎて、前向きではあるが地に足がついていなかったり、反対に、理想的であることで、現実とのギャップに愕然として、辛くなったりすることが多くなります。
しかも、このようにしてフラストレーションがたまると、感情の波も激しくなり、他人になどにあたることが多くなります。
故に、感情任せで、誰かを攻撃してしまうことも多くなります。
理想は大事ですが、日ごろからちゃんと現実とのバランスを取ることを心がけてください。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のオポジション(180度)がある場合、基本的に積極性もあり、理想的でもありますが、理想的な思考過ぎて、行動が逸脱してしまい、周りを置いてけぼりにしたり、相手に理想を押し付けやすくなったりします。
しかも、火星の攻撃性がある故に、理想を押し付けて裏切られると、相手を攻撃してしまう傾向にあるので、喧嘩が多くなります。
そのため、精神面で波の大きい関係となるでしょう。
恋愛面ではそのような関係であるために、長続きしづらいですが、惹かれるときは、一期に惹かれるので、燃え上がりやすい傾向はみられます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のオポジション(180度)がある場合、物事を理想的に考えすぎる傾向が出てきます。
特に他人にそれをあてはめてしまうと、裏切られる可能性が高くなります。
というのも、基本的に人間は理想では生きていけないので、ある程度自己中心的なところがあり、その部分が少しでも理想的でないと、このアスペクトでは裏切られたと感じやすくなってしまいます。
そのため、他者に対するハードルを意図的に下げておかないと、精神面で絶大なダメージを受けやすくなってしまいます。
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火星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、過度な理想をいだくひとになりやすいです。
ただ、オポジションと違うのは自分の理想的な部分が突然現れるので、突拍子もないことを言い始めることがあり、予知しづらい部分があります。
また、現実感がない割に、積極性が現れるので、行動はできるが中身がほとんど伴わず、結果的に全然前進しないということが起きそうです。
またぼんやりと考えているうちに道徳から外れていきやすい点にも注意です。
ちなみに、お酒におぼれやすい面があるのでその点も注意してください。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のスクエア(90度)がある場合、かなり理想的部分が強調されるうえに、お互いの関係性のなかではっきりとしたことを避ける傾向があり、故に曖昧な行動が目立ったり、はっきりとしない関係になりやすかったりします。
そのため、このコンビに仕事を任せたりすると、責任の所在がはっきりしない中で、具体性の無いことばかりするので、成果をあげられないことがあるでしょう。
関係を持つにしてもプライベートの方がいい相性です。
恋愛関係では、はっきりしない関係になりやすいので、付き合っているかわからない関係になりやすいです。
またはっきりしないという点では、理想的な部分だけ無駄にあるので不倫や浮気なども起きやすい点にも注意しましょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のスクエア(90度)がある場合、行動や言動に具体性がなくなるため、物事の進展があまり見込めなくなるときです。
しかも、行動や発言自体は普段と変わらずできる分、周りをかき乱してしまいやすいです。
感情などの浮き沈みが激しく、フラストレーションもたまるでしょう。
その際にお酒で気を紛らわそうとすると、お酒に飲まれやすいので、変な失敗をしないように注意が必要です。
ただし、空想ごとははかどるので、物語のネタを温めるにはいい時期かもしれません。
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火星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、やはり理想主義者となりやすく、積極性があるものの、責任感が伴わず、行動にいまいち具体性がないということが起きそうです。
しかも、それらを無意識にやってしまう傾向があるので、なかなか治りづらいです。
ただ、本人は感情の浮き沈みがありつつも、無駄に前向きなことも多く、故に思い付きを一気に行動に移してしまう行動力はあります。
その為、周りが行動を具体化してやることによって一気に大きなことをなすことができるようになる可能性を秘めています。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、本人たちは無意識に、周りを抽象的な行動や言動で振り回しやすいです。
理想にのめりこみやすく、現実的な思考をほとんどしないので、本人たちは幸せですが、周りが苦労するでしょう。
ただ、理想だけはある関係なので、現実的な行動力が伴えば、この関係はかなりの可能性を秘めています。
ある意味、この関係の人がいたら、こういう人たちだと割り切って、第三者が理想を具現化する指針を示してやることで、大成する可能性があります。
恋愛面では、どうしても理想主義に陥りやすいため、恋愛関係は向いていても、結婚などの責任が伴い始めると、途端に進展がなくなる可能性があります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、無意識に自分の発言や、行動に具体性がなくなりやすい時です。
そのため、意識していないと、相手に自分の発言や行動の意図が全く伝わらなくなります。
また行動面でも、空想がはかどっても、行動面ではいまいち具体性がないため、使ったエネルギーのわりに前進しないことがありそうです。
自分のやりたいことを明確にするいい機会だと思うか、もうこういう時期だと思って、休息に充ててしまうかのどちらかがいいでしょう。
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火星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、基本的にポジティブ人間で、理想に生きるような人間になります。
しかし、現実離れはしておらず、ちゃんと常識を持っているため、周りから浮くことは少ないですし、理想を上手く現実に落とし込むこともできるでしょう。
しかも、客観性もちゃんと持ち合わせているため、他人の理想にもしっかり寄り添うことができそうです。
反面多くのことに目が行きやすく、1つのことをじっくりやるのには向かないでしょう。
感受性も強いため、共感能力がありつつも、自らの明るさで周りを励ましていくことができる人です。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいると程よく感情が流れていき、フラストレーションがなくなりやすいです。
加えて、一緒にいるとどんどん明るくなれますし、適度に理想的で適度に現実的なので、明るい関係で、周りからもうらやましがられる関係となるでしょう。
しかも、客観性から周りすら巻き込んで楽しいことをして言ったりもするので、周りからも愛されそうな関係です。
この関係は、仕事上のパートナーとしてもメンタル面を補完できるので親密になりやすいですし、恋愛関係で見ても、適度に刺激があって、適度に現実的なうえに、結婚などに伴うリスクに対してもちゃんと目が向けられるため、長期的にかなり相性がいいといえます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の中の感情を程よく消化でき、結果的に常に前向きにいられるでしょう。
ただし、1つのことに取り組み続けるのは苦手になるので、違うことにどんどん取り組んでいく時期になりそうです。
ただ、そんなときでも前向きさはあるので、不安に感じることは少ないでしょう。
恋愛面では、積極的に行くことができるうえに、良い雰囲気になれることが多くなるため、自然とチャンスが増えるでしょう。
ただし、複数人のニーズを満たせてしまう故に、複数人と関係性を持ちやすい時期なので注意してください。
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火星と海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、過度な理想をいだくひとになりやすいです。
また、自分の理想的な部分が突然現れるので、突拍子もないことを言い始めることがあり、予知しづらい部分があります。
しかもその突拍子のなさが、かなりの外れ方をするわけではなく、絶秒に外れるので、周りをかなり困惑させてしまいそうです。
また、積極性はあるので、行動はできるが中身があまり伴わず、結果的に少し違った方向に進んでしまいそうです。
またぼんやりと考えているうちに道徳から外れていきやすい点にも注意です。
ちなみに、お酒におぼれやすい面があるのでその点も注意してください。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、かなり理想的部分が強調されるうえに、お互いの関係性のなかではっきりとしたことを避ける傾向があり、故に曖昧な行動が目立ったり、行動をするにしても、少しずれた行動をしたりしてしまいます。
そのため、このコンビに仕事を任せたりすると、責任の所在がはっきりしない中で、具体性の無いことばかりするので、成果をあげられないどころか、問題を大きくしてしまうこともありそうです。
恋愛関係では、はっきりしない関係になりやすいので、付き合っているかわからない関係になりやすいです。
本質とはずれている、無責任だけど理想的なことを言って相手を納得させてしまうこともあり、あいまいな関係な長く続いてしまいそうです。
その為、単純な相性としては悪くないですが、長期的な関係を期待すると、あらゆる面で損をする可能性があります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、行動や言動に具体性がなくなるため、物事の進展があまり見込めなくなるときです。
しかも、行動などの積極性は変わらず、行動をすると、本質と少しズレてしまうので、かえって周りをかき乱してしまいやすいです。
感情などの浮き沈みが激しく、些細なことでもフラストレーションもたまるでしょう。
その際にお酒で気を紛らわそうとすると、変な気を起こしやすいので注意が必要です。
ただし、空想ごとははかどるので、物語のネタを温めるにはいい時期かもしれません。
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火星と冥王星のアスペクト
火星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、火星の勢いや攻撃的な部分と合わさると、無限の活力や、強靭な肉体の体力を持ちます。
ハードアスペクトの場合も、無限の活力と、強靭な肉体の体力を持ちますが、力任せになったり、力に振り回されて暴走したりしやすいです。
また、力に関する感覚が普通より鈍いのか、限界ぎりぎりまで力を遣おうとして、気づいたらかなり消耗していることもあります。
ただ、危機的な状況で、フルパワーをかなり求められる状況では実力を遺憾なく発揮します。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいることで、活力がかなりわいてくるので、どんなことでも乗り越えてしまうでしょう。
ハードアスペクトでは、活力がわきますが、暴走しがちで、特に暴力などには気を付けたほうがいいでしょう。
そうでなくても、暴言なども吐きやすいので注意が必要です。
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火星と冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のトライン(120度)がある場合、強い活力とかなりの前進力があるため、自分の行動を迷いなく行うことはもちろん、常に周りを引っ張り、リーダーシップを発揮します。
そして、前進しようとしている人に対する態度も明確で、協力を惜しまないでしょう。
ただし、火星の攻撃性が冥王星によって、かなり増すため、自分の目的を邪魔するものや人には容赦なく攻撃します。
トラインの場合、2つの天体が調和しているため、より迷いなく邪魔ものを排除してしまいます。
故に、敵なども多く、困難も多く降りかかりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のトライン(120度)がある場合、2人が一緒にいると、かなりの活力がわいてきて、それは、時に古いものを破壊して新しいものを築けるぐらいの活力となります。
基本的にお互いに攻撃性があるため、言いたいことを言い合うような関係になるでしょう。
また、お互いには目的意識を共有できますが、それ以外の人には目的意識を共有できないこともあり、それゆえに、2人でその人が邪魔になると排除しに行くような行動をとることもあります。
故に相性はいいですが、トラブルも多くなる傾向があります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のトライン(120度)がある場合、活力がかなりわき、自分の目的に向かって、やることを明確にしてどんどん進んでいけるときです。
困難などに直面しても、ちょっとやそっとではへこたれることはないでしょう。
ただし、目的の邪魔をする人に対して、フラストレーションを抱きやすいです。
衝動的に排除しに行こうと思っていますが、人間関係の円滑さと天秤にかけながら行動するようにしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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火星と冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、火星の攻撃性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
そのため、1度やりだしたら、とことんやってしまいますし、自分としても、自分の力を出し尽くさないといけないという感覚もあるでしょう。
しかも、本気になるまでに徹底した助走が必要なので、行動自体もすごく極端になります。
ただ、競技としての戦いや生死を分けるような極端な状況におかれると、とてつもないパワーを発揮することができるので、一戦一戦が変えられない勝負であるスポーツ選手や、人の生死がかかるようなレスキュー隊員などにも多いアスペクトです。
ちなみに、攻撃するときもとことんやってしまうので、喧嘩などで大事になりやすい点には注意するべきでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、お互いの活力がかなり引き出される一方で、攻撃性も増してしまい、喧嘩などが多くなりやすい相性です。
とくに、一度やりだしたら、気が済むまでやり続ける傾向にあるので、他の天体のアスペクトによる喧嘩とはわけが違い、自分たちも一緒にいる周りも、精神的に波が大きくなりやすいです。
ただし、危機的状況やとてつもなく集中した場面などでの相性はかなり良く、2人で、とてつもない成果を出すこともあるでしょう。
仕事のミスができない役割などでコンビを組ませると実力を発揮しやすい関係だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、どんな理不尽な環境にも屈しないパワーを持っている時です。
故にやると決めたら、やり遂げるまでとことんやれてしまう時だといえます。
ただし、その分自分の身体の異変などに関心が行きにくくなるので、突然倒れてしまうこともあります。
また、攻撃的な態度をとりやすくなるほか、特に目上の人でも強気な態度に出られてしまうので、トラブルが頻発しやすいです。
その為、自分の身体や周りへの態度に気を遣わないと、相当波のある時期となります。
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火星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、火星の攻撃性と、冥王星の破壊と最低のような部分が、突発的にぶつかり合うので、もし自分が、邪魔者や危険人物と判断したら、徹底的に排除しようとしてしまいます。
しかも、突発的なため、予想しづらく、対策も立てづらいです。
そうして排除を試みると、かなりの確率でトラブルを招きますので、せめてちゃんと自分の正当性などを確かめたうえで行動したほうがいいでしょう。
また、計画なしの行動をしすぎると、冥王星の破壊の部分からしっぺがえしを食らう可能性もあるので、相当に注意するべきです。
ちなみに、突発的な怪我などもしやすいので、その点も気を付けましょう。
ただ、スポーツ選手などは大成した人も多かったりします。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係に活力がありますが、突発的な喧嘩に発展しやすく、特に寝耳に水のようなことでぶつかりやすいので、お互いに本当は原因があるのですが、気づいていなくて、とことん喧嘩してしまうことがありそうです。
また、かなりの衝動性から、物理的な破壊に発展したりします。
暴力などはもちろん、物に八つ当たりをする傾向もみられます。
当然いい方向には事は運ばないので注意してください。
また家庭内暴力、虐待などにも発展しやすく、この2人で家庭を築く場合には相当気を付ける必要があります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、自分の中のエネルギーがいまいち放出できず、突発的なフラストレーションがたまりやすくなります。
特に、暴力的になったり、物にあたったりしやすいので、日ごろの行動から注意が必要です。
できれば身体を大きく動かす運動などをして、身体全体から、エネルギーを消耗させておくと、いくらかトラブルが回避しやすいでしょう。
ただし、突発的な怪我にも注意な時期なので、いきなり動かず、必ず徐々に身体を慣らしていってください。
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火星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、火星と冥王星が同化したような傾向になるため、普通の生活では冥王星の力が発揮されづらいです。
ただ、それはこのアスペクトにおいてはよい意味に働くことが多く、この天体同士のアスペクトに多い強引さは出づらく、ピンチへの強さや本番への強さとしてポジティブな形で発揮されやすいでしょう。
ただし、自分に危機を与えるような人には途端に徹底抗戦の構えを見せるので、その状況では穏便には済ませられないでしょう。
一方で、エネルギー自体はかなりあるので、どんな過酷な状況でも平然と物事をこなしそうです。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の活力がかなり高まると同時に、危機管理能力が高まるので、ここぞという時に強い相性になりそう。その為、仕事などでパートナーなると次々と成果をあげそうです。
ただし、火星の攻撃性が冥王星によって極端さを帯びるので、どちらか、特に男性側がかなり強引な人であることもありそう。
その為、2人が良くても周りを振り回すこともありそうです。
また危機管理能力の高さは、敵対する人にも表れるので、敵対する人には、とことん攻撃するような面もあるでしょう。
くれぐれも理不尽な理由で他者を攻撃しないようにしてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、本番の強さや勝負強さがある時期なので、勝負をかけるにはとてもいい時です。
また忍耐が必要なことも、割と耐えられるので、必要ならこの場面でやってみてもいいでしょう。
一方で、男性は強引さが出やすい時なので、周りを振り回すことがあるかもしれませんが、同時に、そういう男性を好む女性と出会いやすいかもしません。
女性は、反対に強引な男性に出会いやすいので、自分の好みのタイプ次第では恋愛のチャンスです。
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火星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、強い活力とかなりの前進力があるため、自分の行動を迷いなく行うことはもちろん、常に周りを引っ張り、リーダーシップを発揮します。
そして、前進しようとしている人に対する態度も明確で、協力を惜しまないでしょう。
た
また、客観的な視線を持つため、自分に危機を与えるものへのセンサーは激しいものを持っていますが、簡単に、手出しはしない傾向にあります。
そのため、トラブルはトラインよりは起こりにくく、また逆境でも何度も立ち上がれるので、相当前向きで根気強い人になります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、2人が一緒にいると、かなりの活力がわいてきて、それは、時に古いものを破壊して新しいものを築けるぐらいの活力となります。
基本的にお互いに攻撃性がありますが、間接的に言うことがあるので、嫌みや皮肉などで喧嘩などを起こさないように注意してください。
また、お互いには目的意識を共有できますが、それ以外の人には目的意識を共有できないこともあり、それゆえに、2人でその人が邪魔になると排除しに行くような行動をとることもあります。
しかも、間接的に攻撃するため、話がこじれやすいです。
故に相性はいいですが、トラブルも多くなる傾向があります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、活力がかなりわき、自分の目的に向かって、やることを明確にしてどんどん進んでいけるときです。
困難などに直面しても、ちょっとやそっとではへこたれることはないでしょう。
復活力がすさまじいので、失敗したとしても何度も何度も挑戦できます。
ただ、一度相手を敵と認定すると、皮肉や嫌みなどを言いやすくなるので注意が必要だといえます。
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火星と冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、火星の攻撃性と、冥王星の破壊と最低のような部分が、突発的にぶつかり合うので、もし自分が、邪魔者や危険人物と判断したら、徹底的に排除しようとしてしまいます。
しかも、些細なことで、危機センサーに反応しやすく、とても排他的な人になってしまう可能性があります。
自分から、心を開きに行かないとどんどん友達をなくすので、気を付けたほうがいいでしょう。
また、計画なしの行動をしすぎると、冥王星の破壊の部分からしっぺがえしを食らう可能性もあるので、相当に注意するべきです。
ちなみに、突発的な怪我などもしやすいので、その点も気を付けましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、2人の関係に活力がありますが、突発的な喧嘩に発展しやすく、原因が分からず寝耳に水のような状態でぶつかりやすいです。
しかも、原因が分かったとしても、些細なことであることが多く、故に、価値観の相違から喧嘩が長期化したり、関係崩壊の確執になったりするので注意が必要です。
その際に、物にあたることも多く、ひどい場合は暴力まで発展するでしょう。
当然いい方向には事は運ばないので注意してください。
また家庭内暴力、虐待などにも発展しやすく、この2人で家庭を築く場合には相当気を付ける必要があります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の中のエネルギーがいまいち放出できず、突発的なフラストレーションがたまりやすくなります。
特に、些細なことにイライラしたりもするので、落ち着いておおらかな心を持つ必要があります。
怒った際には、暴力的になったり、物にあたったりしやすいので、取り返しがつかない行動をしないように注意してください。
できれば身体を大きく動かす運動などをして、身体全体から、エネルギーを消耗させておくと、いくらかトラブルが回避しやすいでしょう。
ただし、突発的な怪我にも注意な時期なので、いきなり動かず、必ず徐々に身体を慣らしていってください。
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火星とドラゴンヘッドのアスペクト
火星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、火星的なアグレッシブさや肉体的才能などが結びつき、身体を動かすことや積極的に行動することが、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、身体を動かすことや積極的に行動することドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に一緒に身体を動かしたり積極的に行動することで、火星側がドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えますが、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
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火星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていれば、ある程度克服されていくことでしょう。
その為、基本的には一生懸命目の前に事に取り組んで、出来れば身体全体で物事を捉えるようにすればよくなっていくのですが、時にそれだけではだめな時もあるので、頭を使って苦手なものと向き合うことも必要もなります。
基本的に克服に苦戦することがあまりないため、性格的には無難な性格になりやすいです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、一緒に積極的に動き、なるべく体を動かすことで、火星側の人が、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
火星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりなく、かろうじて一緒に行動した際に火星側の肉体的魅力が垣間見える程度です。
それでも恋愛関係になるかはどちらかというと他の天体やアスペクト次第になりそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていくことで苦手意識がやわらぎます。
故に積極的な行動、出来ればちゃんと一生懸命やって、全身を使うことが必要な時期になります。
また活動的になることで、他者から苦手克服の大きなヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
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火星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、肉体的な分野で、卓越した能力を得やすいです。
周りから才能があると呼ばれるレベルになる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、火星側の積極性と身体的能力をドラゴンヘッド側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
ただし、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンヘッド側はこの関係に甘えて、自分の成長を放棄してしまわないように気を付けてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自身の才能を積極的に出して言える時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
故に何気なくやったことの方が上手く行くため、自信過剰になりやすい傾向にありますが、必ず長続きしないので、それにかまけているとどこかで痛い目を見ます。
努力に対するモチベーションが下がっているので、大変だとは思いますが、それでもやるべきことはしっかりとやりましょう。
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火星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、積極的に行動したり、身体を使って行動したりすることで、かえって自分の苦手意識を助長し哉です。
故にお互いがお互いを邪魔しやすくなるため、苦手意識の克服はちゃんと冷静に頭を使っていく方がいいです。
また才能もあまり身体能力に関連しないので、同様に自分の実力も勢いで使わない方はよいでしょう。
ただし、苦手意識と積極的な行動による葛藤が時に魅力として変わるときもあるので、苦手意識の克服とは別に、コントロールできれば新たな力として利用することは不可能ではないです。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、火星側の人の積極的な行動や体を使った行動は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、下手にドラゴンヘッド側にとって身体動かすことや勢い任せな行動が息抜きになってしまうと、依存しやすくなります。
特に、火星は夜の関係が関連することもあり、そのような関係に依存しやすくなる点にも注意が必要です。
上記の理由から恋愛関係でも、特に夜の関係を中心とした依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりしてしまいます。
しかし、頭で考えることも必要ですし、やみくもに行動するだけでも駄目なことが多く、特にこの期間はそのようなことが逃げにつながりやすいです。
ただ、難しい時期で集中力が続かない時期ではあるので、考えすぎてパンクするよりは、いったん体を動かしたり、考えずに行動したりすることが、気分転換につながります。
なので、上手く気分転換の方法として利用するといいでしょう。
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火星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、身体を動かすことや積極的に行動することと苦手意識がかなりリンクしているため、積極的なアピールが苦手だったり、また運動音痴となっていたりする場合がありそうです。
多くの場合、身体を動かすことや積極性が問われること以外に才能があるので、最初の内はこの部分に注目することはないでしょう。
ただ、身体的コンプレックスがあったり、積極性を問われたりと、次第にこの点がフォーカスされるタイミングが必ず来ますので、その際はちゃんと苦手意識と向き合って、克服するよう努めてください。
ちなみに、ちゃんと向き合っていれば、意識としては消えづらいですが、苦手自体は克服できることが多いです。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、火星側の人の身体を使った積極的な行動は、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、身体的・積極的活動の領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
特に、身体を動かすことが趣味の場合は、かなりつらくなる時期でしょう。
場合によってはけがなどが起きる場合もあります。
しかし、必ずどこかに原因があるので、ちゃんと向き合う良いタイミングだと思ってできることからやってみてください。
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火星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識のヒントが、身体を使った活動や積極的な行動をしているうちにつかめるでしょう。
そのため、頭でばっかり考えて行動していると頭が固い人になりや水です。
ただし、あくまでヒントでしかないので、何も考えずにいればいいというわけではありません。
考えること、行動すること、身体を動かすことのバランスがとれる人間になりやすいので、成長するにつれて柔軟性がある人として重宝されるかもしれません。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、積極的な行動と身体活動を一緒にすることで、火星側の人がドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服にヒントを与えるので、火星側の人との出会いが、ドラゴンヘッド側としては、転機となるかもしれません。
ただじ、あくまでヒントでしかないので、この関係に頼りすぎると答えは出なくなります。
トラインと同じく、このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんので、基本的にはほかの天体とアスペクト次第となるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、身体活動や積極的な行動によって苦手意識を克服するヒントが得られます。
故に積極的に活動したり、運動などをしたりする時間を多く作っておくと、今後役に立ちます。また活動的になることで、他者から苦手克服のヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の苦手意識を克服するきっかけがつかみやすい時です。
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火星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、積極的な行動や身体活動などは、自分の苦手意識は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
ただし、苦手意識と身体的・積極的活動は全く別のところにあるわけでなく、ずれがある分だけ混同しやすい、というだけなのでそのずれを自覚した上で取り入れれば、今後の役に立つ場合も多いです。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、一緒に積極的な行動をしたり身体的な活動をしたりと、火星側の人がドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
スクエアより、微妙な違いになる分、その違いに違和感を覚えることが多くなるので、依存関係はできにくいでしょう。
ただし、この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめられた場合、ドラゴンヘッド側の人にとっては自分の苦手意識に対して大きなヒントになり得ます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、かなりうっぷんがたまって、考えなしの行動に走ったり、ストレス発散と称して、身体を動かしたくなったりするので、あまり苦手意識を克服するタイミングとしては向いていません。
基本的には、休養と捉えてしまったほうがいいかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星とドラゴンテイルのアスペクト
火星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、積極的に行動することや身体能力の面で才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、積極的に行動することや身体能力の面で才能を持ったり、周りにも前向きな雰囲気を伝搬させやすくなったりします。
肉体的な魅力がある場合もあります。
ハードアスペクトの場合は、身体を動かすことや積極的に行動することと自分の得意なことが別になるので、じっくりと確実に動くタイプになりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって火星側の人の積極性や身体能力がさらに促進されるような関係になります。
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火星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、積極的に行動するほか、身体能力も高いものをもっている場合が多いです。
何かをするにしても、勝手に体が動き積極性が発揮されるでしょう。
肉体的な魅力もあるほうで、割と人生苦労なく生きていけそうではあります。
ただし、ある程度何でも乗り越えられてしまうところがあるので、自身かになりやすく、追い込まれると弱いかもしれません。
もっとも、自信家な分、追い込まれることがそもそも少ない可能性は高いです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル側の人の力によって、火星側の人の身体能力や積極性がさらに促進される相性です。
故に火星側にもプラスになりますし、実はドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和される相性です。
恋愛面ではあまり関連性はありませんが、火星側は肉体的魅力も上がるので、それによってドラゴンテイル側が惹かれていく可能性はあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、積極的に行動したり身体的な活動をしたりすることで、実力を発揮していけます。
この期間に、積極的に体を動かして行動するようにするとよいでしょう。
対となるドラゴンヘッド的な苦手意識にもよい影響を与えるので、その点でも積極的に行くべきです。
また、肉体的な魅力も高まりやすいので、恋愛面でも積極的に言った方がよいことがありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、身体を動かすことや積極的に行動することが得意分野ではなく、確実性を大切にし、慎重に行動する傾向があるでしょう。
むしろ身体を動かすことや積極的に行動することは苦手意識がかなりリンクしており、積極的なアピールや運動などは苦手な場合も多いです。
ただ、このタイプは火星的な面に苦手意識が強く、故にそこで問題にぶち当たったと感じることも多くなります。
故に、自然と向き合うことになり、そのまま続けることで、苦手意識としては消えづらいですが、苦手自体は克服できることが多いです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、火星側の人の身体を使った積極的な行動は、ドラゴンテイル側の人にとっては、むしろ苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
また、才能面でもドラゴンテイル側は、確実性がある面がありますが、それが最初の方は火星側とぶつかりやすいものの、次第に補完できるような関係になることもあるため、お互いに精神的に成長していればいるほど、パートナーとしての適性が上がりそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、身体的・積極的活動の領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
また、才能面でも、身体的・積極的な行動はむしろ邪魔になる場合が多く、あまりいいことがないと感じることが多くなります。
ただし、精神的に成長していて応用力がついていると状況が変わり、自信の持つ冷静さが、身体的・積極的活動をサポートできるようになります。
苦手なことにもフォーカスできる時なので、しっかりと向き合うべきでしょう。
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火星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、積極的に行動したり、身体を使って行動したりすることで、かえって自分の得意分野を邪魔することが多くなります。
しかも、単純な真逆でもないため、この関係を利用することが非常にムウかしいといえます。
また苦手分野もあまり身体能力に関連しないので、苦手分野、得意分野そして、積極的・身体的な行動は分けて考えるべきでしょう。
ただし、得意なことを出せない・苦手を助長してしまう面が葛藤を産みますが、その葛藤は、物は違っても人々が多かれ少なかれ持っているものなので、葛藤が魅力になる場合はあります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、火星側の人の積極的な行動や体を使った行動は、ドラゴンテイル側の得意分野の発揮に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、ドラゴンテイル側が火星側の積極的な行動に任せきりになって、日ごろの行動への活力をなくす場合、ひものような状態になって脱出が難しくなります。
その為、このアスペクトの場合、火星側の人はいかに依存させないかも意識する必要があります。
恋愛関係でも同様のことが言えるため、気を付けましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、自身の得意分野の力を発揮することが困難になります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりして、変に息抜きしたくなる場合が多いです。
しかし、頭で考えることも必要ですし、やみくもに行動するだけでも駄目なことが多く、特にこの期間は、自身の苦手意識に向き合うことも困難なのでそのようなことが逃げにつながりやすいです。
ただ、難しい時期で集中力が続かない時期ではあるので、考えすぎてパンクするよりは、いったん体を動かしたり、考えずに行動したりすることが、気分転換につながりますよ。
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火星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、肉体的な分野で、卓越した能力を持っていたり、積極性が周りから群を抜いて良かったりします。
肉体的魅力もあり、異性を惹きつけることもありそうです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、火星側の積極性と身体的能力をドラゴンテイル側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
ただし、同時にドラゴンテイル側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンテイル側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンテイル側は力を発揮できる関係であるだけに、依存しないように気を付けてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自身の才能を積極的に出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
努力に対するモチベーションが維持しづらく、大変になりますが、この運勢は一時的でしかないので、先を見据えてちゃんと努力を続けておかないと、今後もっと大変なことになります。
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火星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自身の得意分野は、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていることで、より発揮されやすくなります。
その為、基本的には一生懸命目の前に事に取り組んで、出来れば身体全体で物事を捉えるようにすればよくなっていきますが、あくまで環境が整いやすいぐらいに考えておいた方がよく、最終的に発揮できるかは本人の勇気にかかってします。
苦手なことも体を動かして積極性を見せることで改善されやすいので、基本は逃げさえしなければ大丈夫です。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、一緒に積極的に動き、なるべく体を動かすことで、火星側の人が、ドラゴンテイル側の人の得意分野の能力の発揮に手助けとなります。
火星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンテイル側としてはより積極的に自分の実力を出していけるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりなく、かろうじて一緒に行動した際に火星側の肉体的魅力が垣間見える程度です。
それでも恋愛関係になるかはどちらかというと他の天体やアスペクト次第になりそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていくことで自分の実力をより発揮できるようになりそうです。
故に積極的な行動、出来ればちゃんと一生懸命やって、全身を使うことが必要な時期になります。
また活動的になることで、他者からも実力発揮のヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の実力が発揮しやすいきっかけが得られそうな時です。
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火星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、身体を動かしたり積極的に行動したりする姿勢と、自分の得意な分野は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも、自分の得意な分野と近いため、無意識に行動してしまうことも多くなり、それが結果として悪い結果を招くことが多いでしょう。
この無意識の感覚は、気づくまでに時間がかかりそうです。
しかし、次第に気づくきっかけが得られると思うので、ここに気づいてこのずれを修正していくことで、次第に積極的な行動もしつつ、自分の良さも生かすことができるようになります。
相性
相性を見るダブルチャートで火星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、火星側の人の積極性や、身体的活動がドラゴンテイル側の得意分野に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
本人たちは気づきにくいため、変な腐れ縁であまり良い影響を与えない関係として残ることがありそう。
このずれに気づけないと、お互いの状態がどんどん悪くなります。
一方で気づいた場合は、他人とのずれを自覚し行動できるようになるため、この関係だけでなく、他の関係にも良い影響を与えるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、自身の得意分野で実力を発揮することが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりして、詰めが甘くなる場合が多いです。
しかし、本質とどうズレたか、をちゃんと捉えておくと、次第に柔軟性が得られるようになる時なので、めげずに立ち向かってみると今後良い意味で自分の実力の中に応用力がつくでしょう。
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火星とASCのアスペクト
火星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、火星のエネルギッシュな部分が影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、外見的な特徴として、男性であればまさしく男性的で、筋肉質な印象となり、女性としては、肉体美があり、かつさばさばとした印象を与えるでしょう。
大胆で競争などを好む分、ハードアスペクトの場合は、それが裏目に出てトラブルを招きやすくなったりします。
また筋肉質かそうでないかなど、他人を身体的な印象で判断することも多いでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、火星側の人がアグレッシブで大胆な人に見える可能性があります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の気質に火星のアグレッシブさが混ざるため、基本的には自己主張が強い人となります。
意志も強いため、時に頑固といわれるかもしれません。
ただ、周りのネガティブな声があったとして突き進める心の強さを持っています。
また、聞いたふりをして考え方を変えないタイプでなく、違うと思ったら違うというタイプなので、ある意味裏表がないタイプではあります。
またスポーツなどに強く、デスクワークなどをするよりも身体を動かしていたほうが自分らしさを出せると思います。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
人間は自分が意識できない本能的な部分で人を判断している部分もあるので、そういう点では、無意識にいいと思えるので、仲良くなりやすいといえます。
ただ、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、もし火星側がASC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっていなかった場合、すれ違いが生まれるかもしれません。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の身体的な活力がみなぎりやすい時でしょう。
身体と心はかなりリンクしているといいますので、行動も積極的になれます。
ただ、多少自我が強くなるところはあるので、このアスペクトではあまり過激なことは起こりにくくはありますが、それでも余計な行動や一言には注意するべきでしょう。
ただ、周りの環境に流されにくくもなるので、自分のやりたいことを突き通すのにはもってこいの時期です。
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火星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分がアグレッシブで積極的、肉体的な魅力があるというよりは、相手にそれを求めやすいという傾向があります。
また、同時にそういうところで相手を判断する傾向もあり、故に弱弱しい人や優柔不断な人は苦手かもしれません。
また、自分に火星的な魅力があるわけではないといいましたが、そういうところにひかれやすいため、自分にもそういう理想を課す場合があり、もともとそのような魅力がなかった場合でも、成長するにつれて意識的にそのような魅力を獲得していく場合があります。
ちなみに、このタイプのアスペクトではまれに男性が男性を好むタイプの人がいることもあります。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのオポジション(180度)がある場合、コンジャクションと同じく、ASC側の人にとって火星側の人は、かっこよくて肉体的に魅力のある理想的な人に見えることがあります。
ただし、そのような理想を相手に押し付けやすい面があり、気を付けないと、ASC側の人が独りよがりになる可能性もあります。
恋愛関係でも同様で、相手が自分の思い通りになるわけではないことを許容できる心の広さが必要になりますが、それを持てれば、良い相性だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分の身体的な理想と自分を比べて、身体的なコンプレックスが浮き彫りになってしまう可能性があります。
しかし、思っているよりたいしたことないので、自分は気にすると思いますが、そういう時期だと思って、他のことに集中してしまいましょう。
それか、この際コンプレックスを直すチャンスだと思って、身体的なトレーニングをしてみてはどうでしょうか。
理想と完全に同じになれなくても、ある程度近づけることはできますので、努力をしてみるのもいいと思います。
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火星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのスクエア(90度)がある場合、本人に肉体的な魅力がありますが、一方で攻撃的な面が強く働きやすいため、衝動的に任せて、怒りっぽい部分があります。
エネルギッシュな部分も大きいため、常にフラストレーションがたまっていることもありそうです。
上手く自分のエネルギーを放出する術を早めに見つけたほうがいいでしょう。
ただし、人にぶつけると大抵いいことはないので、スポーツや芸術などの方がいいと思います。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなりますが、お互いのエネルギーがぶつかりやすい相性のため、次第に喧嘩などが増えていきそうです。
そのため、適度にエネルギーを放出しないと、どんどん関係が悪化していきやすいです。
お勧めなのはやはり身体を動かすことで、ある意味日ごろのストレスをぶつけるように、対戦などをしてみるとよいと思います。
また恋愛関係でも、お互いに我慢をすると喧嘩に発展しやすいです。
ちゃんと放出するべきですが、ある意味夜の関係などで、お互いに放出してしまうというのもありだと思います。
ただし、あまりにフラストレーションが溜まりすぎるとDVなどが起きやすい相性であることも注意してください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのスクエア(90度)がある場合、突然イライラしたり、変にアグレッシブになったりしそうです。
大抵の場合、周りが見えなくなって、迷惑をかけるような行動につながるので、身体を動かしたり、芸術などに昇華させたりして、発散しておきましょう。
カラオケなどで大声を出すのもいいかもしれません。
ちゃんとコントロールができさえすれば、その衝動性は恋愛的な大胆さや、芸術の面での表現としての衝動に変わるので、イライラを発散させてコントロールすることを心がけてください。
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火星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、かなりの男性敵な部分と、肉体的な魅力があります。
女性でもこの傾向は同様ですが、女性の肉体的な魅力はセクシーさと捉えるといいでしょう。
また肉体に出にくくても、性格がさばさばしていて男性的であったりする場合があります。
いずれにしてもかなりアグレッシブで挑戦的な性格となるでしょう。
ただし、同時に自信過剰な部分もあったり、自己主張が激しい部分があったりして、好き嫌いは分かれそうです。
また、スポーツなど身体を動かすことは好きですが、頭を使うことは苦手なので、デスクワークなどをするとフラストレーションがたまりそうです。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に火星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
また一緒にいることで、アグレッシブにもなりやすいです。
ただし、いらぬ自信も同時につけがちで、周りから自信過剰といわれないように注意するべきでしょう。
恋愛関係に発展するかどうかは、ASC側に断る理由はあまりないので、火星側次第といえるでしょう。
ただ、恋愛関係に限らず、この相性で関係を持った場合、成長などを見込みにくいため、他で成長できる関係を確保する必要があります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分が好きになれそうな時期です。
自信がついて、積極的に行動ができそうですが、反面細かいことの確認を怠ったり、自意識過剰な面が見えたりする点には注意です。
ある意味ガツガツできる時期で、それがアピールと取られて、良い評価をもらえるか、うっとうしいと取られて悪い評価になるかは、相手次第だといえるので、相手によってちゃんと対応を変えられる臨機応変さを意識する必要があります。
また、「自分がやってあげた」という上から目線の態度が出やすい時期でもあるので気を付けてください。
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火星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の気質に火星のアグレッシブさが混ざるため、基本的には自己主張が強い人となります。
意志も強く、頑固さもありますが、相手の主張に合わせられる臨機応変さもあります。
最低限相手をないがしろにしないような受け流し方は心得ていますが、基本的に自分の信念で動きます。
そして、周りのネガティブな声があったとして突き進める心の強さも持っています。
またデスクワークでも力を発揮できるタイプではありますが、やはりスポーツなどに強く、身体を動かしていたほうが自分らしさを出せると思います。
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
しかも、応用力もあるため、知性的な部分とのギャップが見える場面もありそうです。
人間は自分が意識できない本能的な部分で人を判断している部分もあるので、そういう点では、無意識にいいと思えるので、仲良くなりやすいといえます。
ただ、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、もし火星側がASC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっていなかった場合、すれ違いが生まれるかもしれません。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の身体的な活力がみなぎりやすい時でしょう。
身体と心はかなりリンクしているといいますので、行動も積極的になれます。
ただ、多少自我が強くなるところはあるのですが、冷静さを保てるので、言いたくなることはあっても、ちゃんと我慢することはできそうです。
ただし、フラストレーションはたまりやすいのでその辺のバランスには注意すること。
また周りの環境に流されにくくもなるので、自分のやりたいことを突き通すのにはもってこいの時期です。
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火星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とASCのスセミクエアがある場合、本人に肉体的な魅力がありますが、一方で攻撃的な面が強く働きやすいため、衝動的に任せて、怒りっぽい部分があります。
しかも、怒っていることが理不尽であったり筋違いであったりすることも多く、感情任せにしていると、周りから嫌われやすいです。
エネルギーを発散する術を見つけておかないと、コントロールできなくなるのでちゃんと見つけて、冷静を心がけるようにしてください。
それさえできれば、たとえ起こったとしても理不尽さや筋違いな面はなくなるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで火星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は火星側の人を魅力的に感じ、一瞬は仲良くなりますが、お互いの方向性がズレやすく、故に些細なことで喧嘩に発展しやすいです。
スクエア以上に理不尽な喧嘩やDVなどが起こりやすく、お互いの価値観のずれには細心の注意を払うべきでしょう。
ただ、そのようなところに発展する原因として、似たようなところがあるというのも1つあるので、お互いに共感ができないわけではありません。
仲の良さを保つためには、お互いの違いを尊重し、フラストレーションをため込まないで発散する術をお互いか持つことが重要でしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とASCのスクエア(90度)がある場合、活動的になる反面、理不尽な怒りがこみあげてきたり、些細な点が気になってイライラしたりすることが多くなります。
人間はみな違うので、些細なことで怒っていたら、この時期だけでもどんどん人が離れていきます。
せっかく活動的になれる時なので、そのようなフラストレーションはちゃんと発散して、前向きに行動することを心がけるようにしてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星とDSCのアスペクト
火星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示します。
そのため、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手の積極性を見ていたり、肉体的な魅力で相手を見ていたりする場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、ひどい場合は差別などにつながる場合があるので気を付けてください。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が火星側を、肉体的な魅力があってアグレッシブな人と見ている場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、2人がぶつかりやすく、考え方や行動が食い違っていると感じることが多くなります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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火星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで火星とDSCのトライン(120度)がある場合、人を身体的特徴で判断する面がありますが、常識は持ち合わせているため、そんなに問題になることはないでしょう。
あるとすれば、アイドルなどの肉体美にひかれやすくかったり、恋愛対象が、肉体的な魅力のある人になりやすかったりするぐらいです。
また、大胆さや行動的な人を好む面があるため、自分も、それに合わせて自分も意志が強かったり、行動的であったりする面が見られます。
とはいっても、柔軟性もあるため、他者に合わせることもできるでしょう。
基本的にスポーツなどの体を動かすことに相性がよく、出逢いなどもそこから出られる可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで火星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、火星側の人はアグレッシブで大胆な人に見えやすく、また肉体的にも魅力的に見えます。
かといって、肉体だけの人でもなく、頭を使う場面でギャップが見られることもありそうです。
恋愛面では、やはり肉体面での魅力がある分、男女間の場合は恋愛関係へと発展しやすいです。
友達として居続けるのが難しいので、火星側がDSC側に恋愛面で付き合えるまでの印象をもっているかどうかで、今後も関係が築けるかが変わるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで火星とDSCのトライン(120度)がある場合、アグレッシブで行