こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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天体とハウスの解説はこちら!
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ホロスコープの冥王星とは?
西洋占星術において冥王星は、蠍座の支配星だと言われます。
そして冥王星は、破壊と再生、権力などを表す天体で、人間の意識的な部分ではコントロールできない強さを示します。
その為、強く出ることでカリスマ的な権力者になったりすることもあります。
シングルチャートにおける冥王星は、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、アスペクトした分野に関してカリスマ性を持ったり、何度挫折しても這い上がる不屈の心を持ったりします。
ただ、冥王星が良いアスペクトを持っていても、その分野に関しては少し波の大きい傾向があるでしょう。
同時に、どこか天から審判をされている部分があり、怠けていると、しっぺ返しを食らいやすい分野であることを覚えておいた方がいいでしょう。
またほかの天体と違い、冥王星は、死後を表すとも言われるので、この考え方で冥王星のアスペクトやハウスから、人生の傾向は見ることはできません。
ダブルチャートなどで冥王星を見る場合、相性の上では、革命的なことを起こしたり、新しい局面にいざなったりする相性だといえます。
冥王星と冥王星のアスペクト
冥王星と冥王星のアスペクトがある場合、上記の通り、冥王星が破壊と再生、権力などを表す天体のため、冥王星のカリスマ性が強く働いたり、状況に試されたりする状態が起きやすくなります。
冥王星は、それ単体で攻撃性が強いため、ハードアスペクトやソフトアスペクトで見るよりも、単純にアスペクトのパワーで分類するほうが良いです。
相性の面でアスペクトがあれば、出会うことで新しい世界をもたらすような相性になります。
特にお互いの知らない部分を持ち寄る部分が大きいので、お互いに刺激的な関係となるでしょう。
ただ、その際に、変わりたくないものが変わってしまう可能性もあるので、ストレスを伴うことも多いでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合も、やはり自分にとっての終わりと始まりが来そうな時期です。
ある程度のカリスマ性が得られる時期でもありますが、同時に自分の中の葛藤も大きくなる傾向があります。
なお、トランジット×ネイタルの場合、冥王星の周期が247年ある関係上、生きている間に、トライン(120度)以上の角度のアスペクトをとることはありません。
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冥王星と冥王星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が調和するので、かなり刺激的な相手となる場合が多いです。
ただし、破壊と再生を伴う分、どうしても避けられない変化もあるでしょう。
またこのアスペクトでは、かなり潜在意識や、天の加護的な無意識な働きが強いので、一見相性が悪そうに感じても、良い影響を得られることも多く、普段の付き合い的な相性を見ることは難しいです。
ただ、この関係を発展させていくことでいい変化がおきやすい傾向はみられるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、希望があふれる時期になりますが、同時に変化が大きい時期でもあります。
自分にとって良い変化をしていくものの、その変化の多さや大きさに疲れてしまうこともあるかもしれません。
そこで怠け始めるとこのアスペクトは悪い方向に牙を向くので、疲れているからと言って気を休めすぎず、適度に休憩しながら進み続ける方がいいです。
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冥王星と冥王星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が対立関係になるので、どうしても刺激が強くなりがちな相手となります。
ただ、人付き合い的な意味ではなく、一緒にいると、なぜか自分の予想を超えてくるような出来事が多くなるという、理由が理解できない変化が多くなるのです。
この人との相性が仮に悪くなくても、乗り越える波が大きい傾向があるので、ストレスにのまれない様に注意してください。
ちゃんと乗り越えられた場合は、よりいい効果をお互いにもたらすでしょう。
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冥王星と冥王星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が突発的な関係を見せるので、オポジション以上に突発的なことが起こりやすくなります。
しかも、それによってかなり振り回されるので、精神的にも身体的にも大変かもしれません。
ただし、お互いの相性はこのようにならないことも多く、潜在的な波乱を起こす関係を見抜きにくいかもしれません。
このアスペクトはこの流れをどう受け止め、乗り越えるかを試されているので、逃げてもいいですから、自分なりの答えをちゃんと出すことが必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、かなりいろんなことがゼロからのスタートに戻りやすい運勢です。
気持ち的にも整理できていないのに、スタートしてしまうことも多くなります。
さらにこのようになる原因をつかめないので、自分としても整理しきれない部分が多くなります。
ただ、この状況をどう乗り切っていくかを見極められている時期なので、続けるにしても終えるにしても、自分なりに答えを出して進んでいった方がいいでしょう。
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冥王星と冥王星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が一体化するようなイメージなので、自分の中の変革意識を強くもてるような相性になります。
ただし、一緒にいると1か0を好むような傾向が出やすく、それによって壊してしまうものも増えるので、一概にいい相性とは言えません。
ただ、壊すべきものをちゃんと壊し、新しく作り出すべきものをちゃんと作る力が湧いてくるので、行動力とカリスマ性が上がりやすい相性だといえます。
なお、人間的な相性はここでは見ることは難しいです。
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冥王星と冥王星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が調和するので、刺激的な相手となる場合が多いです。
ただし、破壊と再生を伴う分、どうしても避けられない変化もあるでしょう。
間接的で小さな破壊と再生が多く、気づかないうちに自分にとって良い状況が出来上がっていやすい相性といえます。
しかし、そこに胡坐をかき始めると途端に関係性が悪化したり、いろんな面で牙をむき始めたりする相性なので注意や必要です。
なお、人間的な相性面の話は少なく、どちらかというと個々人が感じる変化の方が大きいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、逆光の関係で大体年齢にして、24歳ごろに経験することとなり、ちょうど社会に入って少し経った時期といえます。
この時期は、ある程度、定着してきた生活に新しい方向性が入っていく時期で、変化を求められやすくなります。
その際、どうしても付いていくのが大変な部分はありますが、おおむねいい方向に変化していくので、ついていく方がいいでしょう。
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冥王星と冥王星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星同士が突発的な関係を見せるので、突発的なことが起こりやすくなります。
しかも、それによってかなり振り回されるので、精神的にも身体的にも大変かもしれません。
ただ、日常のちょっとしたことで変化が生まれるので、大きな変化には至りにくいですが、それだけ周りを気にしていないと足元をすくわれる可能背もあります。
お互いの相性はこのようにならないことも多く、潜在的な波乱を起こす関係を見抜きにくいかもしれません。
このアスペクトはこの流れをどう受け止め、乗り越えるかを試されているので、逃げてもいいですから、自分なりの答えをちゃんと出すことが必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、ちょっとしたニアミスによってゼロからのスタートに戻りやすく、気持ち的にも整理できていないのに、スタートしてしまうことも多くなります。
さらにこのようになる原因をつかめないので、自分としても整理しきれない部分が多くなります。
ただ、この時期の変化は小さいのでダメージは少なく、逆にその小さな変化を見抜けるかを見極められている時期でもあるので、自分なりに答えを出して進んでいった方がいいでしょう。
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冥王星と太陽のアスペクト
冥王星と太陽のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、ひいては支配などの意味を持ちます。
非常に強いエネルギーがあるので、アスペクトがあれば、それだけで良くも悪くも非常にパワーの強い人となります。
それも火星的な勢いのあるパワーではなく、より地位や県曲などを欲する野心のあるパワーで、いい意味に働けば、向上心や探求心、カリスマ性となります。
悪い意味では自己中心的で、自己顕示欲の強さができます。
またアスペクトがある人は、おそらく、普通の安定した人生は遅れないでしょう。
相性においては、太陽側が、冥王星側から感じるカリスマ性に惹かれる形になりやすいです。
そして、2人がかかわることで、太陽側に変化をもたらしやすいです。
ハードアスペクトでは想像のレベルを超えた変化をもたらしやすいですが、あとで考えたときによかったとおもえるへんかであることが多いです。
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冥王星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで冥王星と太陽のトライン(120度)がある場合、冥王星の破壊と再生にいい意味でなじむため、精神的ダメージをあまり感じないかもしれません。
感じたとしても、起き上がりこぼしのようにすぐに立ち上がる屈強さを持ちます。
人を惹きつける魅力があります。人を惹きつけるのは「カリスマ性」に近い、強さを持つからです。
出る杭打たれるタイプの「カリスマ性」なので、周りに打たれて協調性を持ち、丸くなってしまったり、自己の魅力を自覚せず、宝の持ち腐れをしていることもあります。
相性
ダブルチャートで冥王星と太陽のトライン(120度)がある場合、太陽側の人がプレッシャーを感じずに、冥王星側の人に惹かれていきます。
その中で、自身の生活が変化していくこともありますが、そんなに苦になることもなく、成長を与えてくれるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の中の野心が強くなってくる時なので、それをいい意味で前向きに使っていくとよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで冥王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、冥王星のエネルギーを最初は扱えずに暴走させることがあります。
結果として、非行に走るか、過剰に自分の中にため込むことが多くなりそうです。
そして、経験を重ねていくうちに、そのエネルギーの吐き出し方を理解していき、完全に理解したころには、昔からは考えられない偉大な存在になることが多いです。
いわゆる大器晩成型で、完成するまでは自分に妥協ができないので、協調性に欠き、孤独も感じやすいです。
本人が人と合わせることを苦としますが、せめて、周りが完成するまでの苦しみに負けない様に最低ラインのストッパーになってあげたほうがいいかもしれません。
相性
ダブルチャートで冥王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、冥王星側の人の影響で、太陽側の人の生活が大きく変わってしまいそうです。
破壊と再生をつかさどる冥王星なので、2人が出会ったこと自体が、太陽側の人の人生の1つのクールの終わりを意味するので、太陽側の人は過去に固執せず、新しい生活を1から作っていく必要があるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、野心が高くなりすぎて、自己中になり、結果として孤独になったり失敗したりしやすくなります。
ただ、冥王星の試練と捉えることもできるので、ここで自分を上手く律して行動できた場合、後々成功が舞い込んできそうです。
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冥王星と月のアスペクト
冥王星と月の2つの天体にアスペクトがあれば、自己の感情が極端になる分、破壊と再生を繰り返す向上心として現れます。
ソフトアスペクトの場合、内面の極端さを上手く心の中にしまいつつ、革新的な方法で、他者を惹きつけます。
ハードアスペクトの場合は、感情の極端さが外に出やすく、他者を振り回してしまいそうです。相性の場合は、アスペクトがあることで、他の関係性にない革新的なものが生み出せる可能性をありますが、ハードアスペクトでは、その関係性が自分たちを振り回すことになりそうです。
アスペクトを持つ場合、冥王星は破壊と再生を意味し、自分の内面や感情を表す月との関係性においては、冥王星の破壊と再生の意味が、感情にどのようにかかわるかを表します。
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冥王星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がトライン(120度)である場合、感情の自己破壊と自己再生が上手くできることから、感情のコントロールがとても上手です。もちろん波は人より大きいのですが、他者に見えない形で発散し、テンションをあげることができるので、結果として、周りから元気なひとだと思われそうです。
ただし、自分で出来てしまう分、ピンチの時に誰かに助けを求めるのは上手くありません。
相性
ダブルチャート冥王星と月がトライン(120度)である場合、2人の関係の上で誠意心的な問題が生じたとしても、2人で乗り越えていくことができる相性です。その上での、他者よりエネルギッシュに過ごすことができる良い関係となります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、内面の変化が起き、一段階成長できそうな時となるので、自分と向き合う時間を作るとよいでしょう。
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冥王星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がオポジション(180度)である場合、精神的な強さがありすぎて自ら危険に飛び込んでしまうような性格となります。
言い換えれば、普通では満足できないので、極端に感情が現れるような体験を好むといえます。故に、身の回りには、少し変わった人が多い傾向にあります。
相性
ダブルチャートで冥王星と月がオポジション(180度)である場合、かなり極端な感情表現で成り立つ関係となりやすいでしょう。
衝突も起きやすいですが、ある意味それが本人たちの普通なので、許容できれば問題ありません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やはり精神的に1段階上に行けそうな時ですが、ネガティブな感情が起こりやすいので、適度に発散することをお勧めします。
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冥王星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がスクエア(90度)である場合、自分も予期せぬ場面で突然感情が爆発することがあります。
周りを振り回しがちですが、その分共感能力も高くなりやすいので、他者の気持ちを受け止めることができるようになるため、苦労する分、精神的に成長した後は周りから重宝されそうです。
相性
ダブルチャートで冥王星と月がスクエア(90度)である場合、月側の人が、冥王星側の人によって予想外な変化させられることが起きそうです。
変化した後は、ある意味別人レベルまで行きそうなので、吟味しながら関係性を持つ必要がありそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の予想外の変化を迫るような時です。不安も大きくなりますが、上手く波に乗れれば、今までは考えられなかった可能性が見えてきます。
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冥王星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がコンジャクション(0度)である場合、頭の中がすごく極端で、周りからは何を考えているかわからないといわれそうです。
自分自身の理解を超えて考えていることもあるので、煮詰まりそうだったら爆発する前に刺激的な体験をすると、リフレッシュ出来て、周りに迷惑をかけることは少ないでしょう。
相性
ダブルチャートで冥王星と月がコンジャクション(0度)である場合、常に変化を繰り返す関係性となりそうです。
かなり極端に表れますが、変化することを拒むと壊れます。
刺激的な体験を心がけると、良い方向に行くでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感情が極端になりやすい時です。
感情を吐き出すのが苦手な人には、いいタイミングなので、利用するのも手かもしれません。
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冥王星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がセミトライン(60度)である場合、感情の波が大きくはありますが、トラインと同じく、自己回復が上手で、加えて多角的にものを見ての受け流しも上手いので、感情を決壊させずに上手く立ち回れそうです。
相性
ダブルチャートで冥王星と月がセミトライン(60度)である場合、月側の人の感情が少し高まりやすくなるものの、冥王星のパワフルさで、マイナスな出来事をのりこえてしまうので、良い相性です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、ある程度、負担あることを実行しても、切り抜けられる時ので、勇気をもって飛び込むタイミングとしてはうってつけです。
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冥王星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで冥王星と月がセミスクエア(45度)である場合、スクエアと同じく予期せぬ出来事で感情暴発の可能性がありますが、その暴発によって上手く行くこともあります。
言い換えれば、普段から、極端な分、上手く伝えられないことを勢いに任せてしまうことで伝えるということが可能になるということです。
なので、あえて暴発させてみるのもありではあります。もちろん抜くことも覚えた方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートで冥王星と月がセミスクエア(45度)である場合、月側の人の感情を冥王星側の人が極端にしてしまいやすいのですが、ある程度そのほうがいい、ということもありそうな関係性になります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情が暴発しやすいですが、普段は絶対に言えないことが言えたりもするので、言いたいことがあるけど言えない、みたいなことがある場合は、利用してみるとよいでしょう。
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冥王星と水星のアスペクト
冥王星と水星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、アスペクトがあれば、徹底的な探求力がある人となります。
1度気になったら完璧に理解するまで突き詰めるような力があります。
ハードアスペクトの場合は、破壊的な考えを抱きやすくなる分、道徳や倫理をも破る可能性があります。
相性の面でアスペクトがある場合、かなり専門性が高い会話をするような相手になります。
オタク仲間などもこの相性だったりします。ハードアスペクトの場合は、背徳的な関係になりやすいです。
冥王星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のトライン(120度)がある場合、かなり集中力があったり、徹底的に探究する力が高まったりします。
苦労することでもやり遂げるような力を持っています。ただし、苦労しないことに対して満足できないので、自分から難しいことに挑戦する傾向もあります。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のトライン(120度)がある場合、専門的な話やサブカルチャー的な話が楽にできる相手となるでしょう。2人だけの共有ができる分、普通の友人より親密になりやすいかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、気になるととことん突き詰めたくなります。基本的にはその欲求に従って構いません。
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冥王星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のオポジション(180度)がある場合、自分がやりたいと思ったことを突き詰めたいと思う一方で、それをしないと存在意義がないという強迫観念を持ちやすく、故に破壊的な思考にも走りやすいです。
性善説や性悪説の様な人間の根底を探るような思考をする傾向にもあります。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のオポジション(180度)がある場合、2人の間は努力や突き詰めることをし続けないと成立しなくなります。
基本的にそれがプレッシャーとなりやすいので辛い関係性かもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、人を信じられなくなる可能性があるほか、努力を強いられるような状態になりやすく、フラストレーションがたまるので息抜きをちゃんとしましょう。
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冥王星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のスクエア(90度)がある場合、一般的な考えを何歩も先を行くような考え方ができる人になります。
ただ、同時に考え方が100か0の二元論で極端で偏見なども持ちやすいので、自分も周りも疲れやすいかもしれません。つまらないかもしれませんが、普通の考え方も学んでおくとよいかもしれません。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のスクエア(90度)がある場合、冥王星側の人に水星側の人が、無意識にぶっ飛んだ思考を要求されそうで疲れてしまうかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、100か0の二元論で考えがちになります。
物事には大体グレーゾーンがありますので、意識しておかないと二元論の罠にはまることになります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、まず普通の事では満足できず、気になることは徹底的に追求します
。周りを気にせずに追及する傾向もあり、迷惑もかけがちになります。
ただし、そうして追求したことはかなりの信頼がおけます。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることでかなり追求するような関係性になります。
互いに信頼がおける分、もし裏切るような行為をしたら、制裁行為も徹底的になるので相手を裏切るような行為はこの関係では絶対NGです。
トランジット×ネイタルで見た場合、ただ自分の興味のままに追求する傾向が出ます。
多くの場合は、周りに迷惑をかけることが多いのでリターンとリスクをちゃんと考えたほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、かなり集中力があったり、徹底的に探究する力が高まったりします。
苦労することでもやり遂げるような力を持っています。
自分の興味だけでなく他人から求められたことにもその力を発揮しやすいため、多方面から重宝されます。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のセミトライン(60度)がある場合、専門的な話やサブカルチャー的な話が楽にできる相手となるでしょう。
加えて、周りにわかりやすく砕くこともできそうなので、2人を中心にその専門性が広がっていくこともありそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合、1つのことを突き詰めるように求められやすい時です。その求められたことをやるのが基本的にはよいと思います。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで冥王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、一般的な考えの1歩先を行くような考え方ができる人になります。
ただし、普通の人より考え方が極端なきらいがあるため、周りを振り回しがちです。加えて、論点をずらしてしまう場合もあるので、極端な分、あつかいづらい性格ではあります。
相性
ダブルチャートで冥王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、2人のコミュニケーションの中で、論点がずれやすいのに加えて、極端な思考をしやすいので、かなり面倒くさい対立に発展する可能性があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、考え方が変な方向に言った挙句、その考え方に凝り固まってしまいがちになるので、かなり注意が必要です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のアスペクト
冥王星と金星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、金星のセンスや華やかさと影響しあって、かなり表現力があるほか、人をカリスマ的に惹きつける力を持ちます。また派手にお金を使う傾向もあります。
ハードアスペクトの場合は、カリスマ性と表現力がありますが、それの元となる激しい感情に自分自身が振り回されやすくなります。
故に本来の表現力とカリスマ性を示すようになるまでには時間がかかることも多いです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人の関係に品を求めることになり、故に2人でいるときはリッチな行動をしていることが多くなります。
ハードアスペクトでは、その皇后に普段より背伸びした感じが増えるため、無理をしすぎないように注意したほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のトライン(120度)がある場合、かなりの芸術的センスがありますので、いわゆる芸能界などの表舞台に立つと、カリスマ的な魅力で多くの人を惹きつけます。
ただし、自分の専門的なところに妥協がなくなる傾向もあるので、自分で自分を苦しめる場合もあります。
また、その妥協しない姿勢があだとなって、共同作業した際に喧嘩を起こすことが結構ありそうです。
恋愛面では、愛情をかなり求めるため、人によっては相手が疲れてしまうこともありそう。その分、相手への愛情の注ぎ方は半端ありません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のトライン(120度)がある場合、基本的に一緒にいるときは、普通より一段上の行動をしたがる傾向にあります。
そうやってある意味限界ぎりぎりでお互いの愛や信頼関係を確かめるところがあり、本人たちは、それでぎりぎりになるのは問題ないと思っていることが多いので、問題はないでしょう。
恋愛関係においては、夜の関係も含めて激しい恋愛となることでしょう。
ただし、その関係になれると違う人といるときに少々物足りなくなる可能性もあるので、そこは違う関係だと思って割り切ることが必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のトライン(120度)がある場合、出費が多くなりやすい反面、その出費に見合ったぜいたくができて楽しめる時です。
またカリスマ性がプチブレイクしますので、人を惹きつけやすくもなっています。
ただ、慣れていない人はこのカリスマ性を意図的に扱いづらいので、あくまで自然体にいることで、なぜか人が集まってくるぐらいに思うほうがいいでしょう。
また自分の金星に、運行中の冥王星がアスペクトした場合、ながい間同じアスペクトであり続けるので、カリスマ性などが持続し続けることになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のオポジション(180度)がある場合、大きなカリスマ性と、激しい愛情を持つ反面、内面の感情の起伏がかなり激しくなるため、これを使いこなすのに苦労するかもしれません。
ただ、意図してカリスマ性をつかえなくても、無意識にカリスマ性の片鱗はところどころ見せており、ある意味、感情激しさで振り回される部分に、カリスマ性が隠れているといえるでしょう。
課題の感情のコントロールは、あくまで持つ感情のエネルギーが強いということなので、制御しすぎず、適切な場所で出すことを心がけると上手く行きやすいでしょう。
またカリスマ性がある分、見合ったリッチさを出そうとして金銭的に自分を追い込む時があるので、浪費にはくれぐれも気を付けること。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のオポジション(180度)がある場合、かなり強い力で惹きつけられる反面、お互いに背伸びを強いられることが多くなります。
故に行動的にはリッチな行動をしていたり、華やかであったりするのに、どこか無理をしていることがあります。
結果的にお互いに、嫌いになったわけでもないのに、辛さを覚えて関係性を絶ってしまうことがあります。
基本的に、壊れてからが勝負の関係なので、意図的に壊しに行かないと、本当の意味で、この関係で信頼しあえることはないかもしれません。
ただ、元々強い力でつながっているので、乗り越えられれば、あとは心配する必要はないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のオポジション(180度)がある場合、ぜいたくによっていい思いができますが、それ以上に出費が気になるかもしれません。
また、感情的な起伏が大きくなるので、それによって辛くなったり、周りを振り回したりしそうです。
ただし、転じてカリスマ性が現れることもあるので、人を惹きつけやすくもあります。
激しい期間になりますが、終わってみると割と満足していることの方が多そうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同様に、強いカリスマ性と、かなりのセンスがある反面、自身の感情エネルギーが強すぎて、そのエネルギーに振り回されることになりそうです。
しかも、オポジションでは多くの場合、感情の裏返しに気づけないことによる苦しみであったのに対し、スクエアは突然の感情の波に襲われる感じなので、より苦労することでしょう。
ただ、その分だけ周りからは理解できない神秘性として受け取られ、人を惹きつけることにはなります。
このアスペクトでは人生をかけて「無意識をコントロールする」ことを学ぶことになります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係の中で、衝動的な行動が多くなります。
しかも、そのほとんどが、感情を大きく揺さぶることであるため、楽しいことも多くなりますし、つらいことも多くなるでしょう。
また、金銭的な消費も激しくなるので、一緒にいる間は自分の存在を賭して付き合うことになりそうです。
この関係では、行動の激しさの波が何回も襲ってきますが、乗り越えれば乗り越えるほど関係は強固になっていきます。
反面、そこを乗り越えることに苦労するので、ストレスをちゃんと発散する術を身に着けておく必要があるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のスクエア(90度)がある場合、突然自分の中に抑えきれない感情が襲ってくることが多くなります。
ゆえに、行動がコントロールできなくなりやすいのですが、ここで下手に感情を押さえつけると、もっとつらくなります。
行動による発散方法はたくさんあると思うので、ある程度良識の範囲で、思い切って行動してしまうとよいと思います。
そしてこの時期の感情の爆発は必ず後に良いものをもたらすので、その点は安心して大丈夫です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、まず恋愛面で安定することがあまりないと思っていいでしょう。また恋愛面でのパワーが強くて、その時の状態で自分のスタイルが大きく変わりそうです。
ただ、本気で前のスタイルを破壊して新しいスタイルを創成しているので自分的にはつらいですが、付け焼刃的なものではなく、どのスタイルも人間的で本物だといえるでしょう。
他のアスペクトと同様に、カリスマ性によって人を大きく引き付けますが、上でいったように、自分のスタイルがその時々で変わりやすいため、それが神秘性につながり、一層人を惹きつけることになるでしょう。
たくさんのつらい経験をしますが、必ずそこからいろんなものを想像していくので、最終的に功績を多く残すこともありそうです。
ただ、かなり極端な性格にもなるので、この人に常識を求めてはだめです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、極端な関係性となりやすいでしょう。
あることをしていると思ったら、一週間後には全く別のことをやっているなんてこともあり得ます。
本人たちの中でも関係性が大きく変わり続けるかもしれません。
またその変化の中で、強い破壊を伴いますので、ストレス耐性があまりない人にはつらいかもしれません。
ただ、そこさえ除けば、刺激的な関係であり続けるので、いつまでたっても飽きない関係になるでしょう。
恋愛面でも同様の関係で、特に夜の関係などはマンネリ化が来ず、かなり刺激的だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、無意識のうちに恋愛に対する意識が強くなります。
また、同様に無意識に、恋愛的な魅力も出るため、たくさんの人を惹きつけることになりそうです。
本人には自覚がないため、割とモテ期だといえるのかもしれません。
ただし、この時期の恋愛は必ずと言っていいほど自分のセンスや感覚を破壊するようなつらい経験を伴います。
しかし、この経験はただつらい経験になることはなく、多くの場合、新しい感覚の創造になるので、結果的にはよい成長をもたらしてくれることでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、かなりの芸術的センスがありますので、いわゆる芸能界などの表舞台に立つと、カリスマ的な魅力で多くの人を惹きつけます。
またこのカリスマ性は無意識なところがありますが、割と早い段階で無意識さを自覚して使いこなしそうです。
ただし、その分ほかのアスペクトよりカリスマ性の強さは劣るかもしれません。
恋愛面では、コントロールできる方ではありますが、本心では愛情をかなり求めるため、抑え込んで本人が疲れてしまったり、反対に出しすぎて相手が疲れてしまったりということがありそうです。その分、相手への愛情の注ぎ方は半端ありません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に一緒にいるときは、普通より一段上の行動をしたがる傾向にあります。
当然、背伸びできる限界であったり、金銭的な限界であったりと、ある程度のぎりぎりさを経験しますが、本人たちは割と意図してやっているので、純粋に楽しんでいることの方が多くなります。
恋愛関係においては、夜の関係も含めて激しい恋愛となることでしょう。
しかも、激しさはその種類を使い分けられるので、かなり満足のいく関係になりそう。
ただし、その関係になれると違う人といるときに少々物足りなくなる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、出費が多くなりやすい反面、その出費に見合ったぜいたくができて楽しめる時です。
またカリスマ性がプチブレイクしますので、人を惹きつけやすくもなっています。
この時期のカリスマ性は、自分がコントロールできないほどのものではないため、むしろ積極的に行動しておいた方が良い結果を生みます。
ただ、引き換えに感情の起伏が激しくなります。
コントロールできないほどではないので、反対に無理に押さえつけてしまわないように注意してください。
押さえつけた場合は、この時期にある良いカリスマ性が失われることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、強いカリスマ性と、かなりのセンスがある反面、自身の感情エネルギーが強すぎて、そのエネルギーに振り回されることになりそうです。
しかも、そのエネルギーが突発的に表れる傾向にありますが、加えて、本質と違うところで、爆発しやすいので、周りから見て扱いづらい人になりそう。
この人が潜在能力を使いこなすためには、とりあえず場数を踏んで、周りの人がどう感じるのかを学んでいくしかありません。
故に、幼少期は大変な生活を送ることが多いですが、次第に成長することで魅力が増してくるタイプだといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と金星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係の中で、衝動的な行動が多くなります。
しかも、そのほとんどが、思い付きの行動であることが多く、故にちゃんと相手の気持ちをつかむまでは大変かもしれません。
また、金銭的な消費も激しくなるので、一緒にいる間は自分の存在を賭して付き合うことになりそうです。
ただ、どうしても意思疎通ができにくいため、恋愛関係まで発展することは少なめです。
好きな人が子の相性だった場合、相当な頑張りが要求されます。
その分、発展した場合は、とても刺激的な恋愛になることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、突然自分の中に抑えきれない感情が襲ってくることが多くなります。
しかも、自分がいま考えたいこととは別の些細なことが気になるので、気が散って大変になるでしょう。
この時期の感情の爆発は多くの場合、後に良いものをもたらすので、些細なことに気づけるチャンスかもしれませんが、いかんせん負担が大きいので、状況的なものを考えたうえで行動するようにした方がいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と火星のアスペクト
冥王星と火星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、火星の勢いや攻撃的な部分と合わさると、無限の活力や、強靭な肉体の体力を持ちます。
ハードアスペクトの場合も、無限の活力と、強靭な肉体の体力を持ちますが、力任せになったり、力に振り回されて暴走したりしやすいです。
また、力に関する感覚が普通より鈍いのか、限界ぎりぎりまで力を遣おうとして、気づいたらかなり消耗していることもあります。
ただ、危機的な状況で、フルパワーをかなり求められる状況では実力を遺憾なく発揮します。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいることで、活力がかなりわいてくるので、どんなことでも乗り越えてしまうでしょう。
ハードアスペクトでは、活力がわきますが、暴走しがちで、特に暴力などには気を付けたほうがいいでしょう。
そうでなくても、暴言なども吐きやすいので注意が必要です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のトライン(120度)がある場合、強い活力とかなりの前進力があるため、自分の行動を迷いなく行うことはもちろん、常に周りを引っ張り、リーダーシップを発揮します。
そして、前進しようとしている人に対する態度も明確で、協力を惜しまないでしょう。
ただし、火星の攻撃性が冥王星によって、かなり増すため、自分の目的を邪魔するものや人には容赦なく攻撃します。
トラインの場合、2つの天体が調和しているため、より迷いなく邪魔ものを排除してしまいます。
故に、敵なども多く、困難も多く降りかかりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のトライン(120度)がある場合、2人が一緒にいると、かなりの活力がわいてきて、それは、時に古いものを破壊して新しいものを築けるぐらいの活力となります。
基本的にお互いに攻撃性があるため、言いたいことを言い合うような関係になるでしょう。
また、お互いには目的意識を共有できますが、それ以外の人には目的意識を共有できないこともあり、それゆえに、2人でその人が邪魔になると排除しに行くような行動をとることもあります。
故に相性はいいですが、トラブルも多くなる傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のトライン(120度)がある場合、活力がかなりわき、自分の目的に向かって、やることを明確にしてどんどん進んでいけるときです。
困難などに直面しても、ちょっとやそっとではへこたれることはないでしょう。
ただし、目的の邪魔をする人に対して、フラストレーションを抱きやすいです。
衝動的に排除しに行こうと思っていますが、人間関係の円滑さと天秤にかけながら行動するようにしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のオポジション(180度)がある場合、火星の攻撃性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
そのため、1度やりだしたら、とことんやってしまいますし、自分としても、自分の力を出し尽くさないといけないという感覚もあるでしょう。
しかも、本気になるまでに徹底した助走が必要なので、行動自体もすごく極端になります。
ただ、競技としての戦いや生死を分けるような極端な状況におかれると、とてつもないパワーを発揮することができるので、一戦一戦が変えられない勝負であるスポーツ選手や、人の生死がかかるようなレスキュー隊員などにも多いアスペクトです。
ちなみに、攻撃するときもとことんやってしまうので、喧嘩などで大事になりやすい点には注意するべきでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のオポジション(180度)がある場合、お互いの活力がかなり引き出される一方で、攻撃性も増してしまい、喧嘩などが多くなりやすい相性です。
とくに、一度やりだしたら、気が済むまでやり続ける傾向にあるので、他の天体のアスペクトによる喧嘩とはわけが違い、自分たちも一緒にいる周りも、精神的に波が大きくなりやすいです。
ただし、危機的状況やとてつもなく集中した場面などでの相性はかなり良く、2人で、とてつもない成果を出すこともあるでしょう。
仕事のミスができない役割などでコンビを組ませると実力を発揮しやすい関係だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のオポジション(180度)がある場合、どんな理不尽な環境にも屈しないパワーを持っている時です。
故にやると決めたら、やり遂げるまでとことんやれてしまう時だといえます。
ただし、その分自分の身体の異変などに関心が行きにくくなるので、突然倒れてしまうこともあります。
また、攻撃的な態度をとりやすくなるほか、特に目上の人でも強気な態度に出られてしまうので、トラブルが頻発しやすいです。
その為、自分の身体や周りへの態度に気を遣わないと、相当波のある時期となります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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冥王星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のスクエア(90度)がある場合、火星の攻撃性と、冥王星の破壊と最低のような部分が、突発的にぶつかり合うので、もし自分が、邪魔者や危険人物と判断したら、徹底的に排除しようとしてしまいます。
しかも、突発的なため、予想しづらく、対策も立てづらいです。
そうして排除を試みると、かなりの確率でトラブルを招きますので、せめてちゃんと自分の正当性などを確かめたうえで行動したほうがいいでしょう。
また、計画なしの行動をしすぎると、冥王星の破壊の部分からしっぺがえしを食らう可能性もあるので、相当に注意するべきです。
ちなみに、突発的な怪我などもしやすいので、その点も気を付けましょう。
ただ、スポーツ選手などは大成した人も多かったりします。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係に活力がありますが、突発的な喧嘩に発展しやすく、特に寝耳に水のようなことでぶつかりやすいので、お互いに本当は原因があるのですが、気づいていなくて、とことん喧嘩してしまうことがありそうです。
また、かなりの衝動性から、物理的な破壊に発展したりします。
暴力などはもちろん、物に八つ当たりをする傾向もみられます。
当然いい方向には事は運ばないので注意してください。
また家庭内暴力、虐待などにも発展しやすく、この2人で家庭を築く場合には相当気を付ける必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のスクエア(90度)がある場合、自分の中のエネルギーがいまいち放出できず、突発的なフラストレーションがたまりやすくなります。
特に、暴力的になったり、物にあたったりしやすいので、日ごろの行動から注意が必要です。
できれば身体を大きく動かす運動などをして、身体全体から、エネルギーを消耗させておくと、いくらかトラブルが回避しやすいでしょう。
ただし、突発的な怪我にも注意な時期なので、いきなり動かず、必ず徐々に身体を慣らしていってください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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冥王星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、冥王星と火星が同化したような傾向になるため、普通の生活では冥王星の力が発揮されづらいです。
ただ、それはこのアスペクトにおいてはよい意味に働くことが多く、この天体同士のアスペクトに多い強引さは出づらく、ピンチへの強さや本番への強さとしてポジティブな形で発揮されやすいでしょう。
ただし、自分に危機を与えるような人には途端に徹底抗戦の構えを見せるので、その状況では穏便には済ませられないでしょう。
一方で、エネルギー自体はかなりあるので、どんな過酷な状況でも平然と物事をこなしそうです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の活力がかなり高まると同時に、危機管理能力が高まるので、ここぞという時に強い相性になりそう。その為、仕事などでパートナーなると次々と成果をあげそうです。
ただし、火星の攻撃性が冥王星によって極端さを帯びるので、どちらか、特に男性側がかなり強引な人であることもありそう。
その為、2人が良くても周りを振り回すこともありそうです。
また危機管理能力の高さは、敵対する人にも表れるので、敵対する人には、とことん攻撃するような面もあるでしょう。
くれぐれも理不尽な理由で他者を攻撃しないようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、本番の強さや勝負強さがある時期なので、勝負をかけるにはとてもいい時です。
また忍耐が必要なことも、割と耐えられるので、必要ならこの場面でやってみてもいいでしょう。
一方で、男性は強引さが出やすい時なので、周りを振り回すことがあるかもしれませんが、同時に、そういう男性を好む女性と出会いやすいかもしません。
女性は、反対に強引な男性に出会いやすいので、自分の好みのタイプ次第では恋愛のチャンスです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、強い活力とかなりの前進力があるため、自分の行動を迷いなく行うことはもちろん、常に周りを引っ張り、リーダーシップを発揮します。
そして、前進しようとしている人に対する態度も明確で、協力を惜しまないでしょう。
た
また、客観的な視線を持つため、自分に危機を与えるものへのセンサーは激しいものを持っていますが、簡単に、手出しはしない傾向にあります。
そのため、トラブルはトラインよりは起こりにくく、また逆境でも何度も立ち上がれるので、相当前向きで根気強い人になります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、2人が一緒にいると、かなりの活力がわいてきて、それは、時に古いものを破壊して新しいものを築けるぐらいの活力となります。
基本的にお互いに攻撃性がありますが、間接的に言うことがあるので、嫌みや皮肉などで喧嘩などを起こさないように注意してください。
また、お互いには目的意識を共有できますが、それ以外の人には目的意識を共有できないこともあり、それゆえに、2人でその人が邪魔になると排除しに行くような行動をとることもあります。
しかも、間接的に攻撃するため、話がこじれやすいです。
故に相性はいいですが、トラブルも多くなる傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、活力がかなりわき、自分の目的に向かって、やることを明確にしてどんどん進んでいけるときです。
困難などに直面しても、ちょっとやそっとではへこたれることはないでしょう。
復活力がすさまじいので、失敗したとしても何度も何度も挑戦できます。
ただ、一度相手を敵と認定すると、皮肉や嫌みなどを言いやすくなるので注意が必要だといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と火星のスクエア(90度)がある場合、火星の攻撃性と、冥王星の破壊と最低のような部分が、突発的にぶつかり合うので、もし自分が、邪魔者や危険人物と判断したら、徹底的に排除しようとしてしまいます。
しかも、些細なことで、危機センサーに反応しやすく、とても排他的な人になってしまう可能性があります。
自分から、心を開きに行かないとどんどん友達をなくすので、気を付けたほうがいいでしょう。
また、計画なしの行動をしすぎると、冥王星の破壊の部分からしっぺがえしを食らう可能性もあるので、相当に注意するべきです。
ちなみに、突発的な怪我などもしやすいので、その点も気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、2人の関係に活力がありますが、突発的な喧嘩に発展しやすく、原因が分からず寝耳に水のような状態でぶつかりやすいです。
しかも、原因が分かったとしても、些細なことであることが多く、故に、価値観の相違から喧嘩が長期化したり、関係崩壊の確執になったりするので注意が必要です。
その際に、物にあたることも多く、ひどい場合は暴力まで発展するでしょう。
当然いい方向には事は運ばないので注意してください。
また家庭内暴力、虐待などにも発展しやすく、この2人で家庭を築く場合には相当気を付ける必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の中のエネルギーがいまいち放出できず、突発的なフラストレーションがたまりやすくなります。
特に、些細なことにイライラしたりもするので、落ち着いておおらかな心を持つ必要があります。
怒った際には、暴力的になったり、物にあたったりしやすいので、取り返しがつかない行動をしないように注意してください。
できれば身体を大きく動かす運動などをして、身体全体から、エネルギーを消耗させておくと、いくらかトラブルが回避しやすいでしょう。
ただし、突発的な怪我にも注意な時期なので、いきなり動かず、必ず徐々に身体を慣らしていってください。
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冥王星と木星のアスペクト
冥王星と木星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、木星の楽観性や外向的な部分と合わさると、権力や徳の高さ、財力を手にしたがる傾向にあり、同時にそれらに困りづらい傾向にあります。
特に財運では、最低でも食べるのに困ることはないレベルにはなれることが多く、場合によっては大金持ちになったりもします。
ハードアスペクトの場合も、徳の高さは見られますが、お金の使い方がとても派手で、節制などが大嫌いな傾向にあります。
また権力などにはかなり執着するので、その点ではトラブルが起きやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいるとお金などが入って来やすくなります。
ハードアスペクトでは、入って来やすい分、出ていくお金も多くなりがちです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のトライン(120度)がある場合、人徳があり、周りからも人気がありますが、同時に権力などを欲する傾向があります。
中身としては、強気で自己肯定的ですが、経済的な成功や権力を得るためなら、時にそれとは真逆の行動ができるので、財運にも恵まれ、成功や権力などを得やすいでしょう。
ただ、同時に公平で周りにどんどん還元していく面もあるため、強気な割には、悪い人ではないといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のトライン(120度)がある場合、2人でいると、財運などが上がりやすく、時にお金が入りやすくなることもあるでしょう。
故に、ビジネスでタッグを組むとかなり成果を出したりします。
特に、木星側の受け身なところを冥王星側が引っ張ったり、冥王星側の強引なところを、木星側の妥協的な部分でバランスをとったりできるので、目の前の出来事で負けて、長期的には勝っているという采配ができるコンビだといえます。
恋愛でも、お金は入ってきますが、冥王星側の破壊力はあまり恋愛向きではないため、そんなに愛し合う中ではないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のトライン(120度)がある場合、財力や権力、成功などにこだわりが出やすい時です。
しかも、ただこだわりが出るだけでなく、同時に強気な采配もできる時なので、実際に財力や権力、成功などを得やすい時期でもあります。
この時期は、攻めるところは攻め、待つところは待ち、妥協するところは妥協するといったことができますし、出来ない場合でも、出来るように指導してくれる人や、それができる相手と巡り合うことが多いです。
ただし、良い運気だからと言って怠慢になると、このアスペクトはしっぺ返しが強いので気を付けてください。
また、この時期は、生死にかかわることも起きやすいので遺産や出産などに関連する出来事もあるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のオポジション(180度)がある場合、木星の外向性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
従って、権力を強く求めたり、成功を強く求めたりする傾向があります。
トラインやコンジャクションでは、それらに向かっていい意味でなりふり構わない行動ができますが、オポジションはなりふり構わない姿勢が、悪い意味に転がりそうです。
言い換えれば、目的のために、ルールや規律、雰囲気などを乱したりする傾向があるということです。
また、お金の使い方もかなり派手なので、生活を破壊しないように気を付けてください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のオポジション(180度)がある場合、お金が入ってくる相性ではあるのですが、同時にかなり派手につかってしまうこともあり、結果的にプラスマイナスゼロと言ったことが起きそうです。
また、2人が目的を達成できればなんでもいいという思考に陥りやすく、結果的に、財産や権力争いに巻き込まれたり、2人がしだしたりして、面倒くさいことになりやすいので注意です。
恋愛面では、上記の理由から、お金や主導権争いなどで、面倒な対立が起きやすいため、関係が長期化するほど関係が悪化しやすく、向いていないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のオポジション(180度)がある場合、お金を多く使ったり、1つの成果を得るのに、想像以上の労力を遣ったりすることが多くなる時期です。
ただ、それでも結果が全く出ないわけではなく、むしろ結果が出たりして浮足立つこともあります。
結果が思い通りに出ない場合でも、予想以上に出た場合でも、自暴自棄になったり、自信過剰になったりして自己中心的になると、後々しっぺ返しが大きくなるので、どんな形でも、慎みと感謝を忘れないようにしてください。
また、この時期はお金を多く使いやすいですが、使うことが悪いことではないので、普段あまりお金を使わない人ほど、この時期に自分にプラスになる物や知識、未来などにお金を使うとよいでしょう。
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冥王星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、オポジションと同じく、悪い意味での目的に対する、なりふり構わない姿勢が出やすいです。
しかも、特に公的なルールより、共同生活の上での暗黙のルールや、道徳、倫理観の部分でそれが出やすく、故に他者の怒りを買いやすくなります。
さらに、なりふり構わなくて当然、という態度まで出てしまうので、大きなトラブルを引き起こす可能性が高くなります。
当然、そうなるとかなりの痛手をこうむるので、目的のために何でもできるのはいいことですが、そのためにリスクなどをちゃんと考えて行動する必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のスクエア(90度)がある場合、金銭面での派手さもあり、当然お金が入っていって出ても行く、のような形になりますが、それよりも、雰囲気や道徳、倫理を無視しやすい関係なのがこの相性の最大のポイントだといえます。
1個人の性格上での問題より、2人いることで、より頑固さが増してしまい、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の2人版を地で行くような形になりやすいです。
自分たちだけが良ければいいという姿勢は、このアスペクトでは特に破滅を招きやすく、関係性を維持し、後の生活を明るくしたいのであればそちらへの傾倒は必ず避けるべきですので、自分たちの行動には注意するべきでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと違い、労力を費やすことを要求された割に、結果が出なかったりしそうです。
それだけならまだいいのですが、それによって、自暴自棄になりやすく、結果としてお金遣いが荒くなったり、道徳などを無視するところまで行ったりするので、ストレス解消に気を遣うべき時だといえるでしょう。
道徳まで無視することになると、その後のしっぺ返しがかなり強く来ることになるので、この時期は、ストレスが外に出ないようにするために、結果を出すのではなく、こなせたらOKぐらいに考えておくのがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、冥王星と木星が同化したような傾向になるため、トラインと同じく、徳の高さや、権力や成功、財産への強いこだわりなどを持っており、実際にそれらを手に入れるだけの、なりふり構わなさも持っています。
そのため、非常に成功しやすい人ではあるのですが、トラインと違うのは、トラインとのように周りを見たりして調整する部分があまりなく、ルールや規範は守れるものの、人からどう見られるかまではつかみきれない部分があります。
人によっては傲慢にすら見えるため、この人への好き嫌いはかなり人によって分かれる結果にもなります。
ただ、トラインより大きな結果が出やすく、ある意味、好気になってくれる人にだけ好かれればいいという態度を貫けるともいえるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、金運が非常に高くなりますし、実際にビジネス運なども高くなります。
そのため、一緒に仕事をすることで、目標に向かってあらゆることをすることができ、結果として大きな成功を得やすくなるでしょう。
ただし、人との対立はしばしば起きるので、少しだけ精神力が必要になります。
ただ、ある意味それでもちゃんと前向きでいられるか、という試練でもあるので、気を落として自暴自棄になったりする必要はありませんし、むしろ自暴自棄になると落ちていってしまいます。
恋愛面では、恋愛要素はあまりないですが、金運が出ることに加えて、お互いを生かす以上に気が合うことがあるので、場合によってはあり、とは言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、財産や権力、成功などを手に入れる絶好のチャンスです。
多少対立などのトラブルも起きやすいですが、それでも、不必要なものが消えていくという意味合いもあるため、悪い意味でとらえる必要はないでしょう。
むしろ、自分の行動が冴えている時なので、積極的に行動するべきです。
ただし、決して自信過剰にだけはならないようにすること。
ここで自信過剰になると後のしっぺ返しがかなりつらいものになります。
また、トライン以上に、遺産や出産などの生死に関係する出来事が起きやすい時期でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、人徳があり、周りからも人気がありますが、同時に権力などを欲する傾向があります。
中身としては、強気で自己肯定的ですが、経済的な成功や権力を得るためなら、時にそれとは真逆の行動ができ、かつ客観的な視点を持っているために、財運にも恵まれ、成功や権力などを得やすいでしょう。
公平で周りにどんどん還元していく面もあっていい人には見えるのですが、損得勘定的な部分もあるので、あまり損得勘定で行動しすぎると、特に人の感情かかかわってきたときに思いがけないミスをすることがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいると、財運などが上がりやすく、時にお金が入りやすくなることもあるでしょう。
感性などで行動を決めるより、客観的な視点で行動するので、ビジネスでタッグを組むと成果を出したりします。
トラインと同じく、木星側の受け身なところを冥王星側が引っ張ったり、冥王星側の強引なところを、木星側の妥協的な部分でバランスをとったりできるので、目の前の出来事で負けて、長期的には勝っているという采配ができるコンビだといえます。
ただし、時に客観的な視点があだとなって、冥王星側の強引さの良さをつぶしてしまうこともあるため、注意が必要です。
ただ、その分、より冷静な判断はできるので、淡々とやる分には問題はないでしょう。
お金は入ってきますが、冥王星側の破壊力はあまり恋愛向きではなく、かつ劇場性がある割に変に冷めている部分もあるため、あまり恋愛には向かないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、財力や権力、成功などにこだわりが出やすい時です。
しかも、ただこだわりが出るだけでなく、同時に一歩引いた采配もできる時なので、この時期が終わってみたら、実際に財力や権力、成功などを得ていたという可能性もあります。
この時期は、攻めるところは攻め、待つところは待ち、妥協するところは妥協するといったことができますが、たまに攻めきれない部分があったり、より行動に繊細さが求められたりもするので、神経を使うかもしれません。
また、基本的に良い運気ではありますが、だからと言って傲慢になると、このアスペクトはしっぺ返しが強いので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、オポジションと同じく、悪い意味での目的に対する、なりふり構わない姿勢が出やすいです。
しかも、本質的な部分から外れたところを重視しがちなので、結果は出るのですが、もったいない結果になりやすいと同時に、付随してトラブルを起こすことがありそう。
我々は普段人間とかかわって生きているので、多くの本質は大体人間関係の中にあります。
故に、人間関係を大事にしないとトラブルが長く続きますし、いつまでたってもトラブルメーカーの面が改善されないので気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、金銭面での派手さもあり、当然お金が入っていって出ても行く、のような形になります。
加えて、雰囲気や道徳、倫理をはき違えやすい面があります。
そして、2人でいることで、その面により頑固さが増してしまい、修正ができなくなってしまいやすいです。
故に、ちゃんと周りを見て行動する必要がありますし、そうしないと大きなトラブルを起こすもととなりやすいです。
スクエアよりは、トラブルを起こす可能性は低いですが、それでも、自分たちだけが良ければいいという姿勢は、破滅を招きやすいことには変わりません。
関係性を維持し、後の生活を明るくしたいのであればそちらへの傾倒は必ず避けるべきですので、自分たちの行動には注意するべきでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、オポジションと違い、労力を費やすことを要求された割に、あまり結果が出なかったりしそうです。
ただ、その場合の原因は、主にやっていることの本質が見えていないことにあります。
この時期は、結果が出ないことによって、自暴自棄になりやすく、結果としてお金遣いが荒くなったり、道徳などを無視するところまで行ったりします。
故に、ストレス解消に気を遣うべきなのですが、受け流す方がよかったスクエアと違い、ちゃんと本質を見られる広い目を持てるかを問われている時期といえます。
辛いと思ったら、少し引いて、ちょっと時間をかけるのは構わないので、ちゃんと物事の本質を見るようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と土星のアスペクト
冥王星と土星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、土星の堅実性や計画性な部分と合わさると、かなり限界まで挑戦するタイプになりがちです。
自分の欲に勝てる強い精神力を持ち、同時に自分が一番であろうとする野心を持つため、いつでも限界に挑戦しています。
そのため、逆境にも立たされやすいですが、強い意志でその状況を打開してきます。
ハードアスペクトの場合も、同様の傾向はみられますが、外側からくる逆境の数がより多くなります。
そのため、忍耐力や逆境力はピカイチですが、同時に手段を択ばない部分も身に付きやすいです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、限界を試されるように、いい意味でも悪い意味でも仕事が増える傾向にあります。
ハードアスペクトでは、その傾向がより顕著になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のトライン(120度)がある場合、土星の堅実で計画的なところが、冥王星によってかなり強化されるので、何度躓いてもへこたれず、成功するまで努力を続けるタイプになります。
時間はかかりますが、着実に成功を手繰り寄せて、やがて大きな成功をつかむでしょう。
強い反骨精神がある割には、そんなに性格的に難があるわけでもないので、それなりに人間関係も上手く行く傾向があります。
ただし、自分の痛みに鈍感なところがあるので、よく言えば成長し続けられますが、悪く言うと周りへの気遣いなどはあまりできないところがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のトライン(120度)がある場合、一緒にいることで、自然と忙しくなる傾向があります。
土星側の堅実さが、冥王星側と一緒にいることで強く働くようになるため、このコンビは時間がかかっても必ずやり遂げるという信頼を得やすくなります。
その為、仕事をどんどん任され、それをほぼ妥協せずにやり遂げるため、自然と忙しくなっていきます。
ただ、プライベート面でゆっくりしづらくなりがちなので、この2人で一緒にいるのは仕事の時だけなど、ほどほどにした方がいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のトライン(120度)がある場合、自分の堅実さと前向きさをフルに発揮し、結果を出していく時だといえます。
ただし、そのために、ある程度欲望に打ち勝つ必要があります。
この時期は目の前に自分が本当に望むものがあるので、些細な欲求などには負けにくいですが、それでも我慢の部分があることは覚えておいた方がいいでしょう。
また、どうしても仕事面などで忙しくなりやすいので、適度に息抜きなどはしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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冥王星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星の堅実性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
その結果、自分の求めるものに対しての努力はトライン以上に半端ないので、成果が出るまであきらめず努力し続けられます。
ただし、自分の世界観や視野がかなり極端に狭い傾向があるので、応用力が利かず、馬鹿の一つ覚えのようにただ1つの方法で結果が出るまでやり続けるタイプとなります。
なので、時代が自分に合ってこないと成功しないかもしれません。
ただし、自分の中の自分に対するプレッシャーは強いので、周りの目にさらされようと自分雄やり方を貫ける強さを持っています。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星側の堅実性と冥王星側の破壊と再生のようなところが、真っ向からぶつかり合ってしまうので、かなり頑固に物事をやり遂げる傾向にあります。
ただ、1つのことに対してはかなりの成果を出せるので仕事が忙しくなりやすいです。
この2人にしかできないことを任される傾向があります。
しかし、その分プレッシャーも強いため、忙しさと相まって精神的に参ってしまいやすく、2人で成果を出すことは必ずしも良いとは言えません。
忙しくならなくとも、自然と努力などをしなければならなくなる相性のため、一緒にいても心身が休まらない傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のオポジション(180度)がある場合、何か環境が変化したり、苦労する場面におかれたりしやすくなります。
多くの場合、自分のさらなるレベルアップのために自己コントロールを強いられ、そして、逆境の中で1つ1つ積み上げていくことになります。
精神的に結構辛めの環境になりますが、乗り越えるとかなり自分が成長したことを実感できるので、つぶれない程度にくらいついてみるといいでしょう。
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冥王星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、主に自分より上の人や、自由にやっている人、また制度に対する不満が大きくなりやすいです。
自分が堅実にそして自分をコントロールして、結果が出るまでコツコツとやっているのにもかかわらず、のうのうとやっているように見える人たちが許せなくなってくる傾向があるのです。
ただ、多くの場合、堅実さによって凝り固まった偏った考えのもとにストレスが生まれていることが多いので、思考の柔軟性を高め、多角的に見てみると、その不満が減ってきて、自分の不屈の堅実さを上手く使えるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のスクエア(90度)がある場合、一緒にいることで、堅実性を最大限に高め、反骨精神などでもって、自分を限界まで追い込むことができます。
ただし、本当に限界まで追い込む傾向があるので、成果を出す前に、2人共倒れになる可能性もあります。
この相性では、かなり追い込んでやる傾向があるため、忙しさに苦言を言わない傾向があるため、周りが止めてやる必要があります。
そして、内面にため込んでいたり、2人の中でため込んでいたりする不満が多かったりもするので、上手く毒抜きをしていかないと、本当に追い込まれて悪い結果になってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のスクエア(90度)がある場合、突然、自分の欲求のコントロールを試され、かなり限界まで追い込まれる可能性があります。
特にコツコツやっていく必要があるため、けっかもすぐには出ず、苦しい日々が続きやすいです。
環境面でもかなり逆境に追いやられるので、無理はしすぎないようにしましょう。
ただ、ここを試練だと思って乗り越えられると、今後これに匹敵するようなことはほとんど起きないので、今後のための度胸づくりだと思って挑んでみるのもいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、冥王星と土星が同化したような傾向になるため、冥王星的な破壊と再生に土星の堅実性が働きやすく、革新やルールを変える方向に動きやすくなります。
しかも、本人はそんな簡単に今までまかり通ってきた地盤が揺るがないのは知っているので、何年もかけてゆっくり、ゆっくり自らの影響力や力を伸ばしていきます。
最終的には、1つの常識や記録、あるいは共同体がひっくり返るほどの大きな破壊と再生をもたらす可能性を秘めているため、恐ろしい人だといえます。
言い換えれば、それぐらい野心と執念を持っている人だといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、1つの常識や記録、あるいは共同体がひっくり返るほどの大きなことを成し遂げる可能性があります。
ただ、この2人がかなり大きな野心を持ちやすい故に、結果を出すまでは相当な長い時間がかかります。
そして、そこまでにいろんなことをするため、かなり忙しい日々を送るでしょう。
ただ、この2人が一緒にいることで、最終的には必ず大きなことをなすため、長い目でみて相性がいいといえます。
ただ、短期では結果を出さないので、長くいることに意味がある相性でもあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、常識を覆すようなアイディアや野心が生まれやすく、またそれに対して行動をしやすい時です。
もちろんそれに対してかなりの逆風が吹いていることが多いので、それに直面して、辛くなることもありますが、この時期はそれすら乗り越えてしまいやすいでしょう。
ある意味、持久力と革新力に優れているといえる時期なので、思いついたことはどんどん実行に移していった方が、今は成果が出なくても、今後絶対に良くなるでしょう。
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冥王星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、土星の堅実で計画的なところが、冥王星によってかなり強化されるので、何度躓いてもへこたれず、成功するまで努力を続けるタイプになります。
しかも、かなり客観的にも物が見られるので、自分の成功だけでなく、周りを巻き込んでいい方向に変えていくことができます。
時間はかかりますが、着実に成功を手繰り寄せて、やがて大きな成功をつかむでしょう。
強い反骨精神がある割には、そんなに性格的に難があるわけでもないので、それなりに人間関係も上手く行く傾向があります。
ただし、わりと自分と他人を離して考えるところがあるため、プライベートなどになるととたんに周りの本当の気持ちなどに鈍感な部分があります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、一緒にいることで、自然と忙しくなる傾向があります。
土星側の堅実さが、冥王星側と一緒にいることで強く働くようになるため、このコンビは時間がかかっても必ずやり遂げるという信頼を得やすくなります。
しかも、割と仕事が細かいところまでできるので、仕事をどんどん任されそうです。
それをほぼ妥協せずにやり遂げるため、自然と忙しくなっていきます。
場合によっては自分から必要とされる仕事を見つけてくる場合もありそうです。
ただ、プライベート面でゆっくりしづらくなりがちな上に、かなり間接的にプライベートにも仕事が持ち込まれがちなので、プライベート面まで一緒にいることはお勧めできません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、自分の堅実さと前向きさをフルに発揮し、ゆっくり結果を出していく時だといえます。
ただし、そのために、ある程度欲望に打ち勝つ必要があります。
しかも、欲望は直接的な者だけでなく、間接的にやってくる場合もあるので、より広い視野で警戒をしておく必要があります。
この時期は目の前に自分が本当に望むものがあるので、些細な欲求などには負けにくいですが、それでも我慢の部分があることは覚えておいた方がいいでしょう。
また、どうしても仕事面などで忙しくなりやすいので、適度に息抜きなどはしてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、主に自分より上の人や、自由にやっている人、また制度に対する不満が大きくなりやすいです。
自分が堅実にそして自分をコントロールして、結果が出るまでコツコツとやっているのにもかかわらず、のうのうとやっているように見える人たちが許せなくなってくる傾向があるのです。
しかも、些細な点がかなり気になったりするので、他人から見ると「?」な部分まで不満の対象になったりすることがありそうです。
ただ、多くの場合、間違った視点や、勘違いなどによって、ストレスが生まれていることが多いので、思考の柔軟性を高め、多角的に見てみると、その不満が減ってきて、自分の不屈の堅実さを上手く使えるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、一緒にいることで、堅実性を最大限に高め、反骨精神などでもって、自分を限界まで追い込むことができます。
ただし、本当に限界まで追い込む傾向があるので、成果を出す前に、2人共倒れになる可能性もあります。
しかも、追い込む必要のないところまで追い込んで精巧に仕事をこなそうとするため、結構自滅しやすくもあります。
そして、内面にため込んでいたり、2人の中でため込んでいたりする不満が多かったりもするので、上手く毒抜きをしていかないと、本当に追い込まれて悪い結果になってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、突然、自分の欲求のコントロールを試され、かなり限界まで追い込まれる可能性があります。
しかも、割と些細な部分で追い込まれていくことが多いので、厄介かもしれません。
環境面でも逆境に追いやられるので、無理はしすぎないようにしましょう。
この時期に立ち向かっていこうとすると、些細な注意力など求められやすいので、かなり細かい気配りが必要となります。
ただ、ここを試練だと思って乗り越えられると、今後これに匹敵するようなことはそんなに起きないので、今後のための度胸づくりだと思って挑んでみるのもいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のアスペクト
冥王星と天王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、天王星の革新や変化の部分と合わさると、改革に向けて常に行動していて、コミュニティや、大きい規模だと世の中そのものを変えてしまうような力を持ちやすいです。
その為に、どんな行動もいとわず、全力で立ち向かっていきます。
ただし、古いものを見ると破壊して新しいものに作り替えたくなる傾向があるので、古いものを好んでいる人たちとは対立しやすいです。
ハードアスペクトの場合は、その対立精神がより一層強くなるので、とりあえず破壊するところから始めるような、衝動性が強くなりがちです。
しかも、新しければ満足という人も中にいるので、無責任であったり、将来を全然考えていなかったりすることもあります。
ただし、世の中がマイナスな雰囲気の時も、常に改革に向けて前向きに生きられるというメリットはあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、古いものを壊し、新しいものに作り替える相性です。
ハードアスペクトでは、かなり大胆に壊しに行く傾向があるので、常識などをぶち破ってしまうかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と調和するので革新的なアイディアを常に持ち、社会に対する新しいビジョンを持っています。
天王星の表す自由さによって個々の自由を尊重するような環境を作りたいと思っている場合が多いです。
間違った風習などを見つけると、勇気をもって、壊していくので、いろんな人から信頼されるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、かなり引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、新しいものの創造への関心が高まるほか、間違ったものに間違っているといえる勇気や、それを壊そうとする気概を持てるようになります。
そのため、一緒にいることで、革新的な出来事を引き起こしやすいです。
ただ一方で、普通の平穏な関係にはあまりなれないので、普通の関係を望むと長続きはしにくいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のトライン(120度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
この時期は、行動力があるので、上手く行動すれば、自分にとってより良い環境にすることができます。
ただし、害のない古いものに関心がなくなりやすいので、古いものを大切にしている人たちの前でその古いものをむげにしないように気を付けましょう。
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冥王星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と対立した関係になるので、改革の心を持ち、自分の身の回りや世の中をよりよくしていきたいという気概と、実際に行動に移せる行動力を持ちます。
ただ、どこか変わらなきゃいけないという強迫観念を持ちやすく、とりあえず何かを破壊したり、意味もなく、作り替えたりもしやすいです。
またこのタイプが、周りに影響を及ぼせずに、内側にため込んでいくと、自分を強く否定して、迷走したイメチェンをし始めたりするので、精神的なケアもしておいた方がいいです。
運勢
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーが極端に働きやすく、どうしたらよくなるかを2人で議論したりもしますが、意見が極端になりやすく、ひどい場合は2人で周りからは理解できないような理由から破壊行為を行ってしまうこともあります。
そのため、一歩間違えるととても危険な相性だといえます。
ただ、この2人の相性は元々良い方向に向かうためにある者なので、ちゃんと程度をわきまえ、周りの意見を聞いたうえで行動に移していくと、周りの人をも巻き込んで身の回りをより良いものにしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、自分の中にある、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものが強く現れてきて、行動に移さないにしても、やり場のないストレスが突然湧いてきたりしそうです。
結果としてこの時期の意見や行動が白か黒かの極端なものになりやすく、周りのためだと思って行動しても、後々後悔することを起こしやすいです。
ただこの時期は行動力がある時期ではあるので、自分の中のバランスをしっかり取ることによって、より良い環境を手に入れるための行動ができます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、変化を好みやすく、その変化がマイナスなものであっても受け入れたりします。
ゆえに元々は正義感であったものが、次第に他人の不幸を喜ぶようなものに変わっていきやすい傾向があります。
また平和で変化がないものを嫌うので、自分からトラブルを起こすこともあり得ます。
ただ、元々正義感が空回りしやすかっただけの人であることが多いので、ちゃんと受け入れてもらえる人ができれば、改心して良い行動力を得る場合もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、天王星側の変化や革新の心と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いの論理をめぐって激しく対立しやすくなります。
しかも、割と周りを巻き込んで対立したりするので、かなり周りに迷惑をかけやすくなります。
また、別の可能性として2人で手を組んで悪いことをするというものがあり、この場合、2人でいるうちに、考え方がゆがんで他人を不幸に陥れたくなったりします。
どちらにしても周りに迷惑をかけやすく、また本人たちのためにもならないので、関わらない方が無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、心の中で、自分の革新の気持ちがゆがんできて、他人の足を引っ張りたくなる時だといえます。
そのため、感情任せに行動するとマイナスの行動をしやすいです。
この時期にマイナスの行動を気持ちのままにすると、後々しっぺ返しが来る可能性も高く、また、仮に自分のマイナスな行動を肯定してくれる人がいたとしても、マイナスな行動は見ている人がいい気分になることはないので、なるべく感情をコントロールして行動を控えめにすることをお勧めします。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と一体化するようなイメージなので、この人そのものが革新の象徴のような存在となります。
強いエネルギーで周りを引っ張り、新しい環境へと変えていくでしょう。
ある意味、改革のためのカリスマ性をもっているといえそうです。
実際に政治やデモなどに参加したりすることも多いです。
ただし、古くても残すべきものとのバランスが取れる人をなるべく1人は協力者にしておいた方がいいです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、自由や改革への意志が共通のものとなりやすく、故に一緒に何かを変えていくような関係性となりやすいです。
トラインよりもより大きい規模でも改革などで協力関係になることも多く、自由な環境を作るために、2人とも奔走するでしょう。
1人でいたときよりも、決定力や、行動力がかなり増すので、一緒にいることで、どんどん前に進んでいけそうです。
ただしトライン同様に、普通の関係を望むと、あまりいい関係性になれない傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
しかも、トラインとちがい、周りを巻き込んで行動していくので、大きな運動を仕掛けたりもできる傾向があります。
周りを巻き込む分、ちゃんと自分にとっても周りにとってもよい環境を作れるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と間接的に調和するので革新的なアイディアを常に持ち、社会に対する新しいビジョンを持っています。
天王星の表す自由さによって個々の自由を尊重するような環境を作りたいと思っている場合が多いです。
ただ、割と水面下からコツコツと現状を変えていくような地道な行動をすることが多く、結果には時間がかかりますが、その代わり、より確実性が増します。
間違った風習などを見つけると、勇気をもって、地道に壊していくので、いろんな人から信頼されるでしょう
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、間接的に引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、新しいものの創造への関心が高まるほか、間違ったものに間違っているといえる勇気や、それを壊そうとする気概を持てるようになります。
ただし、一緒に行動するというよりは、各々がそれぞれ、革新的な行動を仕掛けていくような関係になりやすく、協力関係というよりはお互いに刺激しあう関係と言った方が正しいでしょう。
また、普通の平穏な関係にはあまりなれないので、普通の関係を望むと長続きはしにくいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
この時期は、行動力があるので、上手く行動すれば、自分にとってより良い環境にすることができます。
ただし、すぐに結果を出そうとすると失敗しやすいので、あくまで地道に行動し、回り道の必要があるなら、ちゃんと回り道する忍耐力が必要になります。
また、害のない古いものに関心がなくなりやすいので、古いものを大切にしている人たちの前でその古いものをむげにしないように気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、変化を好みやすいのですが、割と中途半端に変えようとして、悪い影響を与えやすい傾向があります。
そのため、変えたいと思ったものに対して、本質を見極められず、結果を出せないことも多いです。
そのわりに、平和で変化がないことを嫌うので、見切り発車でも行動してしまう区政が抜けづらいです。
このタイプがちゃんと結果を出すには、ちゃんとじっくり回り道してでも地道にやっていく気概を持つことが必要になります。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星側の変化や革新の心と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いの論理をめぐって激しく対立しやすくなります。
しかも、細かいところを指摘し合うような喧嘩なので、変にこじれやすく、仲を保つのが難しいです。
また、仲良くなれたとして、2人が改革などを仕掛けることがありますが、割と中途半端になりやすいので、結果を得られないことも多いです。
どちらにしても周りに迷惑をかけやすいので、ちゃんと相手を受け入れることと、やるなら最後まで地道にやり切る気概を持たないといい関係にはなれないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、心の中で、自分の革新の気持ちが出てくるので行動しやすくなりますが、割と大雑把にやってしまいがちになるので、かえって状況を悪化させやすいです。
そのため、感情任せに行動するとあまりいいことがありません。
これを回避するためには、行動する際、最後までやり切る気概をちゃんと持ち、やるべきことを見極めて間違えないようにすることが必要になります。
そして、なるべく感情をコントロールして適当に行動しないようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のアスペクト
冥王星と海王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、海王星の感覚や直感、夢的な部分と合わさると、かなり直感に冴える人になりそうです。
論理的なものより、自分の感性を大事にし、スピリチュアル系に興味を持つ人も多いかもしれません。
また、霊感などがある人もこのアスペクトを持っていたりもします。
なおこのアスペクトは、現在60度のソフトアスペクトと45度の弱いハードアスペクトを持つ人しかを持つ人しかいないようです。
どうしても2つの天体がアスペクトをとるのが数十年単位になるため、上記以外のアスペクトになると、今生きている人は該当しないことになります。
次の90度のハードアスペクトが出てくるのは早くて、2060年ごろになるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、このような感覚を強く持っている傾向があることは変わりませんが、ちょっと依存しやすい傾向にあります。
快楽主義なところも出てきてしまうので、危ないことに足を突っ込まないように注意です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、直感が最高に高まる相性だといえます。
場合によっては話さなくても理解できる、というレベルの関係に行くかもしれません。
ハードアスペクトでも同様ですが、いやなことまで理解してしまうような直感があるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のトライン(120度)がある場合、海王星側の海王星の感性や理想的な部分を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、かなり引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、かなりスピリチュアルな感覚が増します。
特に2人にしかわからない感覚で分かり合う傾向はあるので、仲が深まりやすいといえます。
ただ、この関係は他者には理解できないので、周りに不思議がられるかもしれません。
また、2人の世界に入るやすいので、公共の場などでむやみに入って、迷惑をかけないように注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のトライン(120度)がある場合、直観力がかなり高まり、ほとんど直感だけで行ける時です。
強い場合だと、自分にしかわからない感覚で導かれているような感覚になるかもしれません。
ただ、霊的な能力も増すので、心霊体験などをする可能性もありますので、感性に強く偏重しすぎると思わぬトラウマを抱える可能性があるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分に、冥王星側が自身の強いエネルギーが極端に働きやすく、かなりのスピリチュアルコンビだといえます。
特に、ただ、お互いのいやなところも手に取るようにわかるので、最初の内は仲があまり良くないかもしれません。
ただ次第に、お互いの悪い部分に向き合えるようになると、周りに対しても、その強い感性を活かしていけるようになる相性なので、出来れば長い目で見てお付き合いしていってほしい相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、このアスペクトを形成すること自体が、生まれてから、50年近くたってからのことが多いので、なかなかこのアスペクトになることはないですが、基本的に、いろんなことが手に取るようにわかってしまいそうです。
「そうかもしれない」レベルではなく、わかってしまうレベルであることが多いので、周りから驚かれるかもしれません。
ただ、普段はスピリチュアルな能力がない人は、気づかないと、なんだか自分の感覚と周りの状況が近いな、程度で終わってしまう可能性もあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、スピリチュアル的な感性に振り回されがちですが、同時に、カリスマ的な感性で他者を惹きつける可能性もあります。
しかし、そうはいっても、このアスペクトをシングルチャートで持つひとは2060年ごろまで現れないので、あくまで推測になります。
ただ、このアスペクトが現れたとき、私たちが見たことのないタイプの人間を見ることになるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いにいやなところが話したり、関わり合ったりしなくても目につきやすいため、どうしても仲良くなる前に距離を置きがちになるか、対立した関係になりやすいです。
ただ、2人でいることでそれぞれの感性が鋭くなることは間違いなく、出会った後から不思議な体験が増える方もいるかもしれません。
良いことや悪いことが突然やって来やすいので、この関係を持続させるかは本人次第でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、いろいろ霊的なことが起こりやすく、それによって振り回されることが多くなるかもしれません。
いい意味でいろんなことが分かるときではありますが、同時にこの世のものでないものと交信してしまったりして、精神的に参ってしまうこともあるので、感性を必要に応じて綴じることも必要になるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と一体化するようなイメージなので、時代の流れを自分の事のように読み取る特殊な感性で、いろんな成功をおさめます。
このアスペクトを持つ人は現在いませんが、過去、大企業を生み出したり、新しい流れを生み出したりした人の中に、このアスペクトの方はいたので、傾向としてご紹介しました。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が一体化する方向になるため、より2人の仲で話さなくても理解できる阿吽の呼吸の様なものを自然と体得してしまうでしょう。
かなり感性的に磨かれる相性なので、この関係を経験することによって、今までの経験だけでは得られなかった感性の世界を開くことができるかもしれません。
ただ、トラインと同じく2人の世界に入りやすいところがあるので、変な場所で2人の世界になって周りに迷惑をかけないように注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性がかなり破壊力を持つ時のため、感性で突き進んでいくことができる時です。
逆境に立たされた時でも、感性が助けてくれることが多く、不幸があったとしても、それをいい方向に変えていくだけの力がありそうです。
ただ、現実感がなくなりやすい点があるので周りから浮いてしまわないように気を付けていください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と間接的に調和するので、感性的にも、他の人と一線を画すような能力を持っている場合が多いです。
人によっては霊などが見えていたりもする場合が多く、独特な感性の持ち主です。
自分の特殊な感性から、スピリチュアル方面に関心を持ちやすく、このアスペクトを持っている占い師なども何人もいます。
上記の様な性格のため、常識などにとらわれると上手くいかなくなる傾向があります。
普通と違っても、自分の感性を大切にした方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の海王星の感性や理想的な部分を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、引き上げるような関係になります。
ただ、間接的な関係ではあるので、直接的にお互いにかんせいがはたらくことはすくないかもしれません。
2人にしかわからない感覚で分かり合う傾向はあるので、仲が深まりやすいといえます。
ただ、この関係は他者には理解できないので、周りに不思議がられるかもしれません。
また、離れていてもある程度お互いの気持ちが予測できる関係にはなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、直観力がかなり高まり、ほとんど直感だけで行ける時です。
ただし、問題に対して直接的な解決になることをひらめくのではなく、どちらかというと周りの状況を整えていくような形になるので、即効性はありません。
ただ、霊的な能力も増すので、心霊体験などをする可能性もありますので、感性に強く偏重しすぎると思わぬトラウマを抱える可能性があるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星と海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、スクエアより弱い傾向はありますが、やはり、スピリチュアル的な力で、カリスマ的な力を見せる傾向があります。
このアスペクトを持つ人は現在ではほとんどいませんが、過去存在したこのアスペクトを持つ人の中に、霊的な力でさまざまなことを的中させたり、私たちには見えない存在と会話できたりもしていた方がいたそうです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いにいやなところが話したり、関わり合ったりしなくても目につきやすいため、どうしても仲良くなる前に距離を置きがちになるか、対立した関係になりやすいです。
ただ、見抜いたものは本物でも見方が違うだけで本当に悪い部分ではないことも多く、お互いに話し合うことで印象が変わることもありそうです。
良いことや悪いことが突然やって来やすいので、この関係を持続させるかは本人次第でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、いろいろ霊的なことが起こりやすく、それによって振り回されることが多くなるかもしれません。
特に自分に直接起こることより身の回りで何かが起こったことを聞くなど、場合によっては、気持ち的にナーバスになっていくことがありそうです。
直感などは使ってもいいですが、なるべく前向きに生きることを心がけるとよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのアスペクト
冥王星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、冥王星の破壊と再生、権力的な部分などと関わると、自分の苦手分野や前世からの試練が、冥王星的な試練や、変化によってよくなっていきやすいです。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野を克服するのはいくらか変化を乗り越える必要があります。
その代わり克服したときの潜在能力の高さがかなり高くなります
ハードアスペクトではその傾向がより顕著になり、潜在能力の高さの代わりに、乗り越えるべき試練もきつくなる印象です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、冥王星側がもたらす破壊と再生によって、大きな潜在能力として引き出される傾向があります。
ただし、お互いの相性が必ずしもいいとは言えず、良い相性であっても、すんなりいくことはないでしょう。
特に、ハードアスペクトの場合は試練の壁が大きくなりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和します。
自分の苦手意識を克服するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
勇気が必要な場面も多く、大変なこともあると思います。
しかし、その苦手意識を克服した先の潜在能力が大きく、すごい場合はカリスマ性を発揮することもあります。
逆境を経験した分だけ優しさも持つことができるので、人を惹きつけるのでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
ただし、このアスペクトの場合は、克服が進展させやすくなるだけで、割と大きな試練がきたりもするので、安心はできません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンヘッド側に寄り添うことで、ドラゴンヘッド側の苦手意識の先にある能力が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、変革が起きやすい時で、おおむねいい方向に転がっていくことが多いです。
ただし、そこに至るまでに、変化を強いられたリ、勇気が必要な場面があり、一筋縄ではいかない印象です。
その分だけ、その後の成長は期待できるので、頑張って喰らいついていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立します。
同じく苦手意識を克服するための試練が大きい傾向がありますが、人生の転機となることが起きることが多くなるので、振り回され気味になるかもしれません。
ただ、何度も振り回されているうちに、自分の苦手なものを克服していき、得意なものにまで成長させていきます。
その為、カリスマ性の開花とともに、精神的にも大きく成長していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのです。
同時にドラゴンヘッド側の元々持つ才能面に強く働きかけてしまって、途中でドラゴンヘッド側の中のバランスを壊してしまうことがあります。
そのため、短期的にはあまり相性が良くなく、短い付き合いでは能力を引き出せないで終わる可能性が高いです。
ただ、このバランス破壊を共に乗り越えると、ドラゴンヘッドが成長していくので、中長期的には良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対して非常に向き合わされる出来事が起こりやすくなります。
どうしてもつらいことは大目になります。
場合によっては人生の転機となる可能性も考えられるため、非常にストレスがかかることを想定して動かねばなりません。
ただし、この時期を乗り越えると、非常に自分の力になって帰ってくるので、頑張って休み休みでも立ち向かっていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せます。
どうしても自分の苦手意識を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
それは自分の元々の才能面でも同じで、そのため、このタイプは才能発揮にも苦手克服にもかなりの根気を要します。
自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、なかなかいい方向に向かいません。
こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみるしかないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンヘッド側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、才能発揮にも、苦手克服にも力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
この相性は、本人たちも相性の悪さを自覚しづらいので、少々難儀なところがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、まっすぐに向き合うとストレスでやられるので、回り道や逃げる方向で考えると、意外と、苦手克服や才能発揮のヒントが得られそうです。
ただし、ストレスが如何せん大きいので、ストレス発散は十分にしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージです。
革新的な行動をとったり、勇気の必要な行動をとったりすることが苦手で、どうしても、変化がないようにいろんなものに固執したり、保守的な考え方をしそうです。
ただ、その傾向をどこかでぶち破れると、いい意味で人間の弱さを知ったカリスマ的存在になるかもしれません。
しかし、そこまでにどうしても乗り越えるべき壁は多いので、生涯保守的な考え方のままの人も多いです。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンス恵まれます。
同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
特に、かなり強い意味で革新を迫られやすく、どうしてもドラゴンヘッド側にストレスがかかりやすい相性といえます。
しかし、基本的には協力し合える相性であることが多いでの、なるべく冥王星側が気遣ってあげてカバ―するようにすると、大丈夫だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのです。
どうしても波乱続きで、大きなことばかりおきそうです
ただ、その流れの中に自分を味方してくれる流れがあるはずなので、現在に固執せずに飛び込めるかがカギです。
ちゃんと飛び込めた場合、いくらかその後が楽になって、成長も期待できるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和します。
自分の苦手意識を克服するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
しかも、その試練では、より細かいことに気を配っていかねばならず、少し気疲れもしやすいでしょう。
しかし、その苦手意識を克服した先の潜在能力が大きく、すごい場合はカリスマ性を発揮することもあります。
神経を使う場面を経験した分だけ繊細も持つことができるので、人を惹きつけるのでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
ただし、どちらかというと、このアスペクトの場合は、克服する状況が整いやすくなるだけで、試練の内容自体は大きなものがきたりもするので、安心はできません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンヘッド側に寄り添うことで、ドラゴンヘッド側の苦手意識の先にある能力が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
また、苦手意識以外の部分にある得意分野も、この相性によって惹きつけられるような魅力となりやすいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、変革が起きやすい時でです。
おおむねいい方向に転がっていくことが多いですよ。
ただし、そこに至るまでに、細かい気配りを必要するので、少し神経質になりやすいい印象です。
その分だけ、その後の成長は期待できるので、頑張って喰らいついていきましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係をもたらします。
どうしても自分の苦手意識を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
ただ、その原因は、意外と近くに、「灯台下暗し」のように転がっている場合も多く、普段注目していないところに注目できるといいかもしれません。
ただ、自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、自分の足元を確認することが難しいので、こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみる方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンヘッド側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、苦手克服に力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
ただ、権力を求める部分が目立って些細な良さに目がいかないのも原因なので、冷静になって、冥王星側の良さを見よるとすると関係性が深まりやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、突飛なことの中になる、本質さえつかめれば、意外とすんなり乗り越えられると思いますので、見かけの大きさに惑わされず、見るべきところを探ってみましょう。
ただし、ストレスが如何せん大きいので、ストレス発散は十分にしましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのアスペクト
冥王星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、冥王星的な破壊と再生、権力的な部分など結びつくと、自分の中に得意なものが合っても、それをちゃんと生かしていくために、一種の試練や、意識改革が必要になったりします。
性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、その試練は大きいながらも自分雄力の後押しをしてくれることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、その試練の大きさによって、挫折を経験したり、人生の大きな岐路に立たされたりすることもあり得ます。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能が冥王星側の人との出会いによって、試練になりつつも活性化し始めることになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと調和します。
自分の得意分野を発揮するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
ただ、その試練の流れは自分に味方してくれることも多く、乗り越えさえすれば、その後は楽になる傾向があります。
また、この試練はいくらか苦手意識の克服の環境づくりにも役に立っている場合が多いので、なるべく前向きにトライしてみてください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されやすくなります。
ただし、冥王星側の人と出会った段階で、自分の意識を変える必要があるなどの大きめの試練があるので、楽に得意分野が発揮できるようになるわけではありません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンテイル側に寄り添うことで、ドラゴンテイル側の得意分野が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
また、得意分野以外にも苦手な分野でも、この相性によって克服にもっていきやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、活性化がもたらされる時です。
多くは、それを上手く有効活用する術を身につけさせるような出来事が起きたり、自分の中の意識をいい方向に改善させる動きがあるでしょう。
少し変化が大きくなりますが、恐れずに飛び込んでいく方が、得意分野の発揮に大きく近づけます。
またこの際、丁寧にやった分だけ、苦手分野でもその努力が活きるようになります。
なので、なるべく、丁寧にかつ大胆にながれに乗っていってください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと対立するようなイメージです。
得意分野の発揮までに向かい風は吹きやすい傾向があります。
その原因として、革新的な行動をとったり、勇気の必要な行動をとったりすることが苦手で、どうしても、変化がないようにいろんなものに固執したり、保守的な考え方をしがちがだからです。
その為、得意分野の発揮のための試練をなかなか乗り越えられないことがあるのです。
ただ、その傾向をどこかでぶち破れると、いい意味で人間の弱さを知ったカリスマ的存在になる可能性を秘めています。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野を発揮します。
その際に、ドラゴンテイル側に強い変化を求め、躊躇させてしまうことがあるので、少し時間がかかるかもしれません。
また、かなり強い意味で変化を迫られやすいがゆえに、どうしてもドラゴンテイル側にストレスがかかりやすい相性といえます。
しかし、基本的には協力し合える相性であることが多いでの、なるべく冥王星側が気遣ってあげてカバ―するようにすると、大丈夫だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、得意分野よりも苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいです。
どうしても波乱続きで、大きなことばかりおきそうために、得意分野に意識が行きづらいかもしれません。
ただ、割とその流れの中に自分を味方してくれる流れがあるはずなので、現在に固執せずに飛び込めるかがカギです。
ちゃんと飛び込めた場合、いくらかその後が楽になって、成長も期待できますし、後々得意分野の発揮にも聞いてくるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せます。
どうしても自分の得意分野を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
それは自分の苦手の面でも同じで、そのため、このタイプは得意分野の発揮にも苦手克服にもかなりの根気を要します。
自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、なかなかいい方向に向かわないので、こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみるしかないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくい相性といえます。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンテイル側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、才能発揮にも、苦手克服にも力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
もちろん、いい意味で冥王星側はドラゴンテイル側に才能発揮のための試練を与えてくれますが、それでもやはり、それをこなしきるのが難しいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、まっすぐに向き合うとストレスでやられるので、回り道や逃げる方向で考えると、意外と、苦手克服や才能発揮のヒントが得られそうです。
ただし、ストレスが大きいので、ほどほどでやって、この時期はやり過ごしてもいいかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと一体化します。
カリスマ性自体が、元々備わった才能であることが多いです。
ただ、そのカリスマ性によって、人を惹きつけたり、影響を与えたりするのが上手な故に、苦手意識に向き合って克服するという努力の作業に苦を示しやすく、結果的に試練が大きい傾向があります。
苦手意識を克服することで、人生の転機となることが起きることが多いですが、克服しないと、状況が落ちていくことが多くなるので、どこかで手は付けたほうがいいでしょう。
このアスペクトは、才能に頼っているうちはまだ半人前のカリスマで、苦手を乗り越えたときにはじめて、本当の意味でのカリスマとなれるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野に非常に追い風になりやすいです。
下手に、才能ばかりを遣わせてしまって、ドラゴンテイル側の中のバランスを壊してしまうことがあります。
そのため、短期的にはあまり相性が良くなく、短い付き合いでは能力を引き出せないで終わる可能性が高いです。
ただ、このバランス破壊を共に乗り越えると、ドラゴンテイルが成長していくので、中長期的には良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野についてはカリスマ性を発揮します。
同時に事あるごとに苦手意識に向き合わされる出来事が起こりやすくなるので、実績を出しやすい割に、精神的に不安定になる時期かもしれません。
向き合うことから逃げ続けると、精神的に不安定になるだけでなく、場合によっては人生の転機となる可能性も考えられるため、どこかで一度止まって苦手意識と向き合ったほうがいいでしょう。
この時期をちゃんと乗り越えると、非常に自分の力になって帰ってくるので、頑張って休み休みでも立ち向かっていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと間接的に調和します。
自分の得意分野を発揮するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
ただ、その試練の流れは自分に味方してくれることも多く、乗り越えさえすれば、その後は楽になる傾向があります。
しかし、その際、かなり気を遣わなければいけないことが増えるので、フラストレーションをため込まないような趣味などを作っておくとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されやすくなります。
ただし、冥王星側の人と出会った段階で、自分の意識を変える必要があるなどの大きめの試練があるので、楽に得意分野が発揮できるようになるわけではありません。
さらに、この相性は冥王星側が割と繊細な部分をもっているので、ちゃんと丁寧に関係性を扱っていかないと、この相性のチャンスをつかみ損ねることになります。
なお、丁寧に関係性に気を遣っていれば、冥王星側が粘り強くドラゴンテイル側に寄り添ってくれるので、ドラゴンテイル側の得意分野が開花していき、おおむねいい相性となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、活性化がもたらされる時です。
多くは、それを上手く有効活用する術を身につけさせるような出来事が起きたり、自分の中の意識をいい方向に改善させる動きがあったりするので、少し変化が大きくなりますが、恐れずに飛び込んでいく方が、得意分野の発揮に大きく近づけるでしょう。
特に、自分の能力の中でも繊細な部分が活性化する傾向にあるので、なるべく、勢いだけで行かず、ちゃんと感覚を確かめながら流れに乗れるといいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと突発的な事象として現れます。
どうしても自分の得意分野を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
ただ、得意なものを勘違いしていたりもするので、ちゃんと感覚ではなく、客観的に自分の得意分野を振り返ってみると、意外とすんなり解決することもありそうです。
その勘違いを解くためにも、誰かの教えに従ってみると他の視点が得られて、変化があるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンテイル側は冥王星側が意識していないところで振り回されてしまいそうで、何もしていないと、ほとんど相性にいいところがなくなってしまいます。
解決するには、お互いの意図を間違って捉えている節があるので、ちゃんとコミュニケーションをとるなどして、意思疎通を図ることが必要です。
そうでないと、せっかくアスペクトによってつながって強い結びつきの効果が意味をなさなくなってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、才能発揮をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
ただ、無策でこの時期を迎えると行動の本質が状況と合っていないことが多くなるのでそれが原因になることが多いです。
また、この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
意外と、冷静に見つつも、真面目になりすぎない方が才能発揮のヒントが得られそうですので、なるべく前向きに、いつでも方向転換できるぐらいの位置取りで行動してみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのアスペクト
冥王星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表します。
アスペクトを持つと、ASCの生まれ持った気質に対して、冥王星の破壊と再生、権力的な部分などが影響します。
故に、カリスマ性がありますが、同時に周りに対して、普通より偉そうな印象を与える傾向があります。
ハードアスペクトの場合は、より攻撃的な面が出たり、威圧感が出たりするかもしれません。
ただ、いずれにしても存在感があるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、冥王星側の人は権力があるように見える傾向があります。
この場合、本当に地位があればいいですが、地位を伴わないと、威圧感があったり、偉そうに見えたりして、あまりいい印象にならないので、注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのトライン(120度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと調和します。
いい意味で存在感があり、影響力もある人だといえます。
その為、周りに対して、説得力を持って接していくことができ、周りを率いていく力もありそうです。
ただし、どこか偉そうな言葉遣いや態度が出やすいので、目上の人には気を遣わないと、立場を危うくしてしまうかもしれません。
自分の言動に見合った成果を出せば問題ないはずなので、努力を怠らないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
ある意味、憧れてしまうような部分を持ちますので、仕事やパブリックなパートナーとしては、頼りがいのある人といえそうです。
ただ、プライベートでは、特に身内にやや偉そうな態度が目立つので、ASC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのトライン(120度)がある場合、自分に存在感が出たり、行動に説得力が出たりするので、周りがついてきやすい時だといえます。
ただ、同時に態度が偉そうになりやすく、特に周りに人が集まって来やすいために、調子に乗っていると思われやすい点に注意です。
せっかくのいい運気を傲慢な態度でつぶしてしまわない様に気を付けてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのオポジション(180度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと対立する関係になるので、権力志向を強くだし、常に、自分を大きく見せようとします。
ただ、そのために努力を惜しまない傾向もあり、内面はすごく苦しんでいますが、それでも、結果はちゃんと出していそうです。
しかし、他者に対しても、その自分を大きく見せるための努力を強いる傾向があるので、相手が上手くいっていないとき、努力をちゃんとしていないから、と厳しく当たる傾向があります。
この面においては、他者とぶつかっていく中で、ある程度の柔軟性を手に入れていく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって冥王星側の人は、強い権力志向の印象を受けます。
特にそれを隠さない傾向があるので、実力や権力のない人には一切興味がないように見えるでしょう。
普通にしていると、むしろお互いの間に溝がありそうな感じはします。
ただ、この相性では、ASC側にとって冥王星側が試練の様な存在になることが多く、そうなるとASC側は認めてもらおうと躍起になって努力する傾向があります。
苦しい努力を繰り返していくうちに、ASC側と冥王星側の間に親密さが生まれたり、ASC側が成長していったりするような関係になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分の周りで権力のある人や実力のある人に対して、意識が向くようなことが多くなります。
多くの場合、それによって自分と比較してしまって、辛くなることもありますが、ちゃんと前向きに捉えられれば、努力のモチベーションが上がってくる時だといえます。
なので、苦しいことも多いですが、努力をすれば、だんだんと結果を出せてくる時だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのスクエア(90度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと突飛な関係になるので、カリスマ性はありますが、どちらかというと攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があります。
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
しかも、下手に説得力があるので、人は集まりやすいです。
このアスペクトを持つ本人も壊した後何も残らないことに葛藤していることが多いので、なるべく、壊す前に本当に壊す必要があるのかを冷静に考えるようにしてください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は冥王星側の人が、極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
しかも、このアスペクトで振り回した後に残るものには、あまりいいものがなく、どうしても距離をとりたくなる相性だといえます。
実際、プライベートに近くなるほど、冥王星側の横暴に見える態度にASCが腹を立てることも多くなってしまうので、あまり相性はよくありません。
このアスペクトを持つかかわりがある場合、関係性を保つにはなるべく計画性をもってお互いに接することは必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのスクエア(90度)がある場合、どうしても何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
もちろんその後は思い通りに新しくしたいという、欲求もあるのですが、それにしても計画性がなくなりやすいので、どうしても無茶なことをしてしまいがちです。
しかも、そのフラストレーションがたまると次第に態度が横暴になっていくので要注意です。
この時期は、なるべく冷静に計画性を持って行動していくことが必要でしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと一体化するイメージなので、いい意味でも、悪い意味でも、その一挙手一投足が周りに与える影響が大きい人です。
もちろん、自分の中に周りをコントロールしたいという欲もありますが、それと同じくらい、無意識下での影響力があるのです。
従って、この人のモチベーション次第で回りも大きく変わってしまいます。
もちろん、この人自身に不屈の精神があるので、チャレンジ精神が旺盛ですが、もし、ネガティブモードに入ってしまうとこの人も周りも大変です。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に冥王星側の人が、ASC側にとって権力志向であるとともに、周りへの影響力が強い人であるといえそうです。
そのため、何かあるとつい気になってしまう存在だといえます。
特に、この相性では、ASC側が、冥王星側の影響を受けやすく、冥王星側の状態次第で、良い相性にも悪い相性にもなり得ます。
なので、ある意味ASC側は冥王星側の気分をのせることを考えると、良い相性を味方につけられそうです。
ただし、恋愛的な感情とはあまりいえないので、このアスペクト単体で恋愛関係までは発展しないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の行動によって、周りに与える影響が大きくなる時です。
ある意味、自分の選択次第で、良い方向にも悪い方向にも行ける時ですが、1つ指標としてほしいのは、冥王星には審判という意味もあるので、この時期の行動はある意味、試されているということです。
従って、欲を出してもいいですが、自分のため、周りのために、胸を張っていられることを選択しないと、あとでとばっちりが大きく来ます。
人生を左右することもあるので、責任をもって選びましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと調和します。いい意味で存在感があり、影響力もある人だといえます。
その為、周りに対して、説得力を持って接していくことができ、周りを率いていく力もありそうです。
周りに対しての気遣いもできる時ですが、少し「してあげている感」、つまり恩着せがましい感じが出やすいので、行動に注意しましょう。
特に、目上の人には気を遣わないと、立場を危うくしてしまうかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
しかも、力技と感情で真っすぐ来るタイプではなく、ちゃんと細かいところを埋めていける人に見えるので、憧れてしまうこともあるかもしれません。
仕事やパブリックなパートナーとしては、頼りがいのある人といえそうです。
ただ、プライベートでは、特に身内にやや偉そうな態度が目立つので、ASC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分に存在感が出たり、行動に説得力が出たりするので、周りがついてきやすい時だといえます。
ただ、同時に態度が偉そうになりやすくので、いろんな方向に気を遣わないと、良い運勢を保ちづらくなります。
しかも、気を遣っても、気を抜くと恩着せがましさが出やすいので、なるべく丁寧に気持ちをちゃんと持って他人と接するようにしてください。
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冥王星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分の気質を表すASCと突飛な関係になるので、カリスマ性はありますが、どちらかというと攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があります。
しかも、勘違いによって無駄に壊してしまうことがあるので、面倒くさい部分があります。
ただ、勘違いな分、冷静さを常に心がけていれば、攻撃性が悪い方向に行くことを防ぐこともできるので、冷静な態度を心がけるようにしましょう。
それさえできれば、もともと、人を惹きつける力を持っているので、状況は明るくなりやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は冥王星側の人が、極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
しかも、このアスペクトで振り回した後に残るものには、あまりいいものがなく、どうしても距離をとりたくなる相性だといえます。
実際、プライベートに近くなるほど、冥王星側の横暴に見える態度にASCが腹を立てることも多くなってしまうので、あまり相性はよくありません。
ただ、横暴さ自体が勘違いから生まれていることもあるので、その点は注意しておくと、関係改善の糸口になるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、どうしても何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
しかも、理由がズレていたりするので、衝動を持ったらまずいったん立ち止まって、本当にその破壊は妥当なのかを、もう一度観察してみる必要がありそうです
ただ、そのフラストレーションがたまると次第に態度が横暴になっていくので、適度に破壊欲求を反らせるストレス発散の何かを作っておくといいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのアスペクト
冥王星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、権威や威厳のある人、また権力のある人を好みとするタイプが多いかもしれません。
ある意味、影響力のある人に惹かれるということなので、存在感がある人ともいえるかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、権威に媚びるような面が出てきたり、権威や言葉の影響力ばかり見て、その人の弱さを受け入れられないことがあったりするので、注意です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が冥王星側を、権威的であったりカリスマ的であったりすると感じ、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、権威的であったりカリスマ的であったりする部分が気にはなりますが、そこかうらやましさなどが出て、上手くいかない傾向がありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのトライン(120度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと調和するので、存在感を持ち、権威がある人に目が向きやすいといえます。
器の大きい人や深く突き詰められる人を求める傾向があるでしょう。
また、同時に、そのような人に視点が行きやすいためか、自分も実は存在感があり、影響力もある人だといえます。
他者から獲得した力な分、周りに対しての気遣いもできますが、少し「してあげている感」、つまり恩着せがましい感じが出やすいので、行動に注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
カリスマ性にもいろいろありますが、細かさを求めるよりも、単純に気持ちと、スケールの大きさから影響力が強くなっているタイプのカリスマ性と感じている場合が多く、そこから、この相性はストレートに仲を深めていくことが多いといえます。
なので、比較的すぐ仲良くなって、影響力の必要な場面で活躍しそうな関係になっていきます。
ただ、プライベートになると、冥王星側のやや偉そうな態度が目立つので、DSC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのトライン(120度)がある場合、周りの影響力のある人や、権威のある人に意識が向きやすくなり、そういう人との縁が増えます。
そのため、自分の行動に対する説得力を強化する勉強になったり、影響力のある人の引き立てを受けやすくなったりします。
ただ、同時に自分も大きくなった気になって態度が偉そうになりやすくなるので、いろんな方向に気を遣わないと、良い運勢を保ちづらくなります。
しかも、気を遣っても、気を抜くと恩着せがましさが出やすいので、なるべく丁寧に気持ちをちゃんと持って他人と接するようにしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと対立するイメージなので、どちらかというと、他者への権力的な意識あるというよりも、自分自身が、影響力の強いタイプであることが多いです。
故にいい意味でも、悪い意味でも、その一挙手一投足が周りに与える影響が大きい人です。
もちろん、自分の中に周りをコントロールしたいという欲もありますが、それと同じくらい、無意識下での影響力があるのです。
従って、この人のモチベーション次第で回りも大きく変わってしまいます。
なお、周りにも行動力や実力を求める場合があるので、トラブルにならないように注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に冥王星側の人が、DSC側にとって権力志向であるとともに、周りへの影響力が強い人であるといえそうです。
そのため、何かあるとつい気になってしまう存在だといえます。
ただ、その相手へのうらやましさから、最初は仲がよくなかったりもします。
同時に、気になるので、DSC側が無意識にも冥王星側の影響を受けやすく、冥王星側の状態次第で、良い相性にも悪い相性にもなり得ます。
なので、対立するよりは、DSC側は懐に入って冥王星側の気分をのせることを考えると、相性のメリットの部分を味方につけられそうです。
ただし、恋愛的な感情とはあまりいえないので、このアスペクト単体で恋愛関係までは発展しないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、自分の行動によって、周りに与える影響が大きくなる時です。
ある意味、自分の選択次第で、良い方向にも悪い方向にも行ける時ですが、1つ指標としてほしいのは、冥王星には審判という意味もあるので、この時期の行動はある意味、試されているということです。
特に、気を抜くと他者をないがしろにしたり、努力を押し付けたりするので、それはしないようにした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと突飛な関係になるので、相手へのカリスマ性を求める度合いが、大きすぎて、ぶつかる元になったりします。
同時に本人にもカリスマ性はありますが、攻撃性が強く、不満なものがあるとすぐに壊して新しくしたがる傾向があることも、トラブルの原因になりやすいです
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
このアスペクトを持つ人は、他者に期待する度合いを間違えないようにしないと、破壊ばかりを招いてしまうことが多くなるので、注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は、冥王星側の人の権力志向による極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
DSC側も、それを権力があるからと言って容認してしまうところがあるので、影響をうけやすくなってしまいます。
多くの場合、振り回した後に残るものには、あまりいいものがないので、出来れば、権力志向を努力する方向に引っ張ってあげられると、いくらか状況がよくなりそうです。
ただ、やはりそこまでに時間はかかってしまうので、権力の傘に守られるようなことはこの相性では避けたほうが無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、他者に自分に強い影響を与えるような期待をしすぎて、空回りしてしまい、最終的に何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
もちろんその後は思い通りに新しくしたいという、欲求もあるのですが、根本的な期待値の大きさを改善しないと、同じことを繰り返すだけです。
なので、この時期は、過度に期待をせずに、なるべく冷静に計画性を持って行動していくことが必要でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと一体化するような関係になるので、他者に対して、権力やカリスマ性などの影響力の強さを求め、同時にそのような人を好む傾向があります。
そのため、割と選民思想を持っていたり、小物のように感じた人にはほとんど関心を持たなかったりするなどの面がありますが、同時に、影響力が大きい人と自分もある程度釣り合うために、努力を惜しまない傾向もあります。
故に内面は人間関係などですごく苦しんでいますが、それでも、結果はちゃんと出していたり、自分の影響力もそれなりのものがあったりします
しかし、他者に対しても、その自分を大きく見せるための努力を強いる傾向があるので、相手が上手くいっていないとき、努力をちゃんとしていないから、と厳しく当たる傾向があります。
この面においては、他者とぶつかっていく中で、ある程度の柔軟性を手に入れていく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって冥王星側の人は、強い権力志向の印象を受けます。
DSC側の人にとっては、それが非常によく、その感性を隠さない傾向があるので、実力や権力のない人はこの関係に近づけないようにする傾向もあります。
ただ、この相性では、DSC側にとって冥王星側が目上の人の場合、冥王星側が試練の様な存在になることが多く、DSC側は認めてもらおうと躍起になって努力する傾向があります。
苦しい努力を繰り返していくうちに、DSC側と冥王星側の間に親密さが生まれたり、DSC側が成長していったりするような関係になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の周りで権力のある人や実力のある人に対して、意識が向くようなことが多くなります。
多くの場合、それが魅力的に見えるため、かえってそれによって自分と比較してしまって、辛くなることもありますが、ちゃんと前向きに捉えられれば、努力のモチベーションが上がってくる時だといえます。
なので、苦しいことも多いですが、努力をすれば、だんだんと結果を出せてくる時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと間接的に調和するので、存在感を持ち、権威がある人に目が向きやすいといえます。
器の大きい人や深く突き詰められる人を求める傾向があるでしょう。
ただ、割と自分も元々存在感や影響力が大きいほうなので、なおさら普通の人より、そういう人を探したがるのかもしれません。
ただ、普通の人にはその意識が、傲慢に見える時があるので、立ち振る舞いにはくれぐれも注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、冥王星側の人は、存在感があり、説得力を持ったいい意味でカリスマ的な人かもしれません。
カリスマ性にもいろいろありますが、ストレートに気持ちでもっていくカリスマ性よりも、周りに気配りができて、冷静に判断できるカリスマ性と感じている場合が多いです。
なので、権力的ではありますが、表面上は穏やかな相性に見えそうです。
ただ、プライベートになると、冥王星側のやや偉そうな態度が目立つので、DSC側がその奥にある信頼や愛情を理解したり、冥王星側が相手へのリスペクトのための態度を勉強したりすることが必要かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、周りの影響力のある人や、権威のある人に意識が向きやすくなり、そういう人との縁が増えます。
そのため、周りへの影響力を高めるための気配りなどを勉強できる機会が増えるでしょう。
ただ、同時に自分も大きくなった気になってついつい恩着せがましい行動をしてしまいがちになるので、行動しないことも時に必要かもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、冥王星の破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、自分のパートナーや他人への視点を表すDSCと突飛な関係になるので、相手へのカリスマ性を求める度合いが、大きすぎて、ぶつかる元になったりします。
そのため、周りが振り回されやすく、大変だといえます。
ただ、割と必要のないところに期待を持っていることが多く、そこを改善できると、このアスペクトの面倒くささが消えて、カリスマ性のある人を称賛できるような人になれます。
故に、このアスペクトを持つ人は、他者に期待する度合いや方向性を間違えないように心がけるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は、冥王星側の人の権力志向による極端な行動に振り回されやすい傾向があります。
DSC側も、それを権力があるからと言って容認してしまうところがあるので、影響をうけやすくなってしまいます。
ただ、極端さの根っことなる部分が勘違いによって生まれていることも多く、それを上手くDSC側が上手く正せると、このアスペクトにおける、影響力や権力などが活きてくるようになります。
ゆえに、DSC側はなるべく相手の意図をつかんだうえで、間違っていたら修正してあげるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、他者に自分に強い影響を与えるような期待をしすぎて、空回りしてしまい、最終的に何かを壊したくなる衝動にかられやすいでしょう。
ただ、その裏に本当の意味での期待が隠れているので、パッと思いついた期待に身を任せるよりは冷静になって、本当に欲しいものを吟味してからの方が、上手くいきやすくなります。
なので、この時期は、焦らず、ゆっくりと行動していく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのアスペクト
冥王星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分の中の内在的なカリスマ性が強くなり、内側で権力を持ちたがる傾向が出ます。
どこか破壊的な発想を持っているとともに、プライベートで他社より上に立ちたがります。
心の中でも相当な葛藤があり、また、他者とのトラブルが多い傾向もあるので、どうしても精神的に不安定な面があります。
ただ、同時に自分の内側に人を惹きつける何かを持っていることもあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、冥王星側は、IC側にとって、精神的に威圧感を感じてしまう相性であることが多く、また、上限関係も出てくるので、あまり相性はよくないといえます。
冥王星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのトライン(120度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が調和するので、基本的には、プライベートで他社より上に立ちたがる傾向があります。
ただ、この人は公的にも権力志向があり、実際に権力を持てるだけの力があることもあるので、それによって問題が起きることは少なめです。
しかも、自分のカリスマ性を上手く使っていくので、いろんな人があるまってくることも多いでしょう。
ただ、やはり傲慢になりやすい言動が相手の癇に障る場合もあるので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのトライン(120度)がある場合、IC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
特にプライベート面で、実質的に冥王星側が主導権を持っていることが多いです。
ただ、だからと言って仲が悪かったり、相性が悪かったりすることではなく、IC側もそこから、魅力としてのカリスマ性をどう使っていくかを学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、ICも内なるカリスマ性を身に着けていくこともあるでしょう。
ただ、あまりに上下関係をはっきりさせすぎるとIC側が疲れてしまうので注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのトライン(120度)がある場合、自分のプライベートで他者を惹きつけていく魅力が自然と出てくる時です。
それは仕事にも派生し自分が実際に役職や役割をもつことが多くなり、人を動かしていく力が発揮できることもあるかもしれません。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
また、少し傲慢になりやすく、自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのオポジション(180度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が対立するようなイメージなので、どちらかというと、公的な場面で、人の上に立ち、権力を持つことを望み、実際にそのようになっていくでしょう。
ただし、性格的にも結構プライドが高く、他人から指図されたり、支配されたりすることが嫌いで、目上の人とは上手くやらないと、トラブルを起こしやすくなってしまいます。
また、成果主義なところがあるので、内面的に葛藤は多いかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのオポジション(180度)がある場合、IC側にとって、冥王星側はかなり権力的で、頭が上がらない人になります。
しかし、同時に、IC側の支配能力や地位を向上させてくれる相性で、非常にIC側にとって、勉強ができて、かついい影響を与える相性だといえます。
ただ、プライベートでこの相性は、結構感情的な部分が問題となってぶつかることが多くなるので、相性的に微妙といわざるを得ません。
やはり、仕事面での成果が大きい相性なので、出来れば恋人より上司などに星関係性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのオポジション(180度)がある場合、自分の社会的なカリスマ性が上がり、人を惹きつけて、従えるような存在になれる時期です。
この時期は、かなり他者からの信頼も厚く、ちょっとやそっとでは信頼が揺るがないです。
ただし、その裏で、自分の気持ちをないがしろにする傾向があるので、気持ち的には不安定な部分が大きいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのスクエア(90度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
それはプライベートでも公的な場面でも同じで、若いころは他者に従うのを強く嫌がったりして、トラブルが起こりそうです。
ただ、その態度の原因は、自分の心の弱さにあることが多く、その弱さにどこかで向き合わないと、ずっと自己中心的にみられて、人生が悪い方向で終わってしまいます。
そうならないためには、弱さと向き合って、支配と離れたところに自分の目標を設定できるようになりましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのスクエア(90度)がある場合、冥王星側はIC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
そのため、実際に冥王星側には理にかなった根拠があったとしても、IC側からはあまり良く見られず、相性もあまり良くないといえます。
プライベート的にも同様で、IC側が振り回されてしまうことが多くなり、相性の改善は、相当冥王星側のわがままについていけないと厳しいかもしれません。
権力は全能ではないので、自分の威厳だけを振り回しても関係は悪化していくだけなので、冥王星側も関係を続けたいのであれば、ちゃんと相手を思いやる気持ちを持つ必要があります。
ただ、この関係が上手くいかなかったとして、権力以外にも価値を見出せるような学びをする機会となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特にプライベートな場所で、パートナーに無理難題を吹っかけて、トラブルを起こしてしまうこともあります。
この場合、今一度冷静な視点で、周りを見て行動することを心がけるほうがいいのですが、どうしても、精神的に不安定になりやすいので、まずはそちらを落ち着けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が一体化するイメージなので、権力志向で、権力を最終的に得ていくことも多いですが、どちらかというと内弁慶気味な傾向があります。
そのため、家に帰ると偉そうにしたがる典型的な亭主関白タイプになります。
しかも、内側に秘めているストレスも大きく、葛藤も大きいでしょう。
ただ、不屈さも持っていますが、ちゃんと行動して結果を出せば、相応の物は手に入るはずですので、家族にあたったりせずに、前向きに行動するようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、IC側の人に対して、冥王星側の人は、権力を求め、支配的な行動をとりますが、それがIC側にとってメンタル的に負担になることが多いです。
そのため、それを受け入れられるような人でない限り、相性がいいとは言えず、特にプライベートの仲では、自分が上であることを主張しようとするので、IC側は上手く立ち回ることが求められそうです。
ただ、この関係も次第に、お互いのカリスマ性を育てていくことはできるので、2人の距離感を適切に保ちつつ、関係性を持っていると、苦労の先に、大きいものが待っていることはあり得ます。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中の支配欲が高まるため、周りに高圧的な態度をとってしまいそうです。
しかも、自分にとって身近なほど、相手を傷つけてしまいやすいので、注意しましょう。
自分が精神的に不安定で相談したいのであれば、なるべく素直に話すようにしましょう
また、周りに支配欲を出さなくても、心の中で周りを見下してしまうことが多く、それが、何かの拍子にぼろとして出てしまわないように注意しましょう。
周りに対して、否定的な態度をとりやすくなりますが、同時に不屈さも出てくるので、上手く、自分の成長に意識を向けていくと、自分の成長に全力を注ぐことができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのセミトライン(60度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が調和するので、基本的には、プライベートで他者より上に立ちたがる傾向があります。
ただ、この人はどちらかというと公的な権力志向が強く、実際に権力を持てるだけの力があることもあるので、そちらに向けていく方が多いです。
しかも、自分のカリスマ性を上手く使っていくので、いろんな人が集まってくることも多いでしょう。
ただ、やはり傲慢になりやすい言動が相手の癇に障る場合もあるので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
ただ、どちらかというと仕事面や外での関係性の方がこの相性は発揮されやすいです。
仲が悪かったり、相性が悪かったりすることは少なく、IC側もそこから、人を率いるカリスマ性をどう使っていくかを学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、ICも内なる公的なチャンスをもらうこともあるかもしれません。
また、プライベート面に多少この相性は入ってくるので、その場合は、あまりに上下関係をはっきりさせすぎるとIC側が疲れてしまうので注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのセミトライン(60度)がある場合、自分のプライベートで他者を惹きつけていく魅力が自然と出てくる時ですが、どちらかというと、公的な場面で発揮されることが多く、自分が実際に役職や役割をもつことが多くなって、人を動かしていくかもしれません。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
ただ、少し傲慢になりやすく、自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、自分の精神世界を表すICと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
それはプライベートでも公的な場面でも同じで、若いころは他者に従うのを強く嫌がったりして、トラブルが起こりそうです。
ただ、相手が優しく来ても嫌がるなど、本質を見ないで意固地になっている場合が多いので、いやなことがあったら、拒否反応を起こす前に一度冷静になるほうがいいかもしません。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、冥王星側はIC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
プライベート的にも同様で、IC側が振り回されてしまうことが多くなります。
ただこの相性では、わりと些細なことで横暴に感じやすいので、より広い心を持ってみることも必要かもしれません。
自分の威厳だけを振り回しても関係は悪化していくだけですが、時に、振り回さないといけない人の気持ちに寄り添ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特にプライベートな場所で、パートナーに無理難題を吹っかけて、トラブルを起こしてしまうこともあります。
ただし、本質をちゃんと見てから行動すると結構改善されることがおおいので、それさえ気を付けて行動していれば、不屈さもありますし、チャレンジ精神が旺盛になるいい時期かもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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冥王星とMCのアスペクト
冥王星とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、社会的なキャリアにおいて支配力や権力を持つことを望む傾向が出ます。
いい方向に行けば、カリスマ的な立場につき、たくさんの人を従えることになりますが、同時に、ハードアスペクトであれば、プライドが高く、指図されるのを嫌う傾向が出るでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、冥王星側の人がMC側の人に対して、目上の人で、権力を持つ人となりそうです。
ASCなどと違い、実際に権力を持っている場合が多く、形式的には立場が低くとも社会的な支配力が上の人が多いです。
ハードアスペクトの場合は、その権力による圧が強くなりやすく、どうしても雰囲気が悪くなりがちになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのトライン(120度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が調和するので、人生の最終地点でも、権力を望む傾向があります。
多少偉そうになる傾向はありますが、実際にそれができるだけの権力を得ることができることが多いので問題にはなりづらいです。
ソフトアスペクトのトライン(120度)なので、周りとギクシャクすることは少ないですが、それでも、権力の高さから、権力争いには巻き込まれることがあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
ただ、だからと言って仲が悪かったり、相性が悪かったりすることは少なく、MC側もそこから、人を従えるというカリスマ性を学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、MCも活躍する場面に立つことができるかもしれません。
ただし、プライベートなど、特に恋愛関係や友達関係は、どうしても上下関係が邪魔してしまうことがあるので、向かないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのトライン(120度)がある場合、自分が実際に役職や役割をもつことが多くなり、人を動かしていく力が発揮できる時です。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
社会的な成功は得られる傾向がありますが、その裏で、プライベート面で自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が対立するので、権力志向で、権力を最終的に得ていくことは多いですが、そこに至るまでの障害が大きい傾向があります。
なぜかというと、割と役割を全うしないうちから、周りへの支配力を求めたり、エラそうな態度をしてしまったりするためです。
不屈さも持っていますが、それが行動にちゃんと反映できるようになるまでは苦労するでしょう。
なお、このタイプはかなりプライベートな関係性で自分の支配権を主張したがる傾向があるので、人間関係の上下にとらわれて大切なものを失ってしまわないように注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、冥王星側の人は、権力を求め、支配的な行動をとりますが、それがMC側にとってメンタル的に負担になることが多いです。
そのため、相性がいいとは言えず、特にプライベートの仲では、かなり自分が上であることを主張しようとするので、MC側はかなり苦労しそうです。
ただ、この関係も次第に、お互いのカリスマ性を育てていくことはできるので、2人の距離感を適切に保ちつつ、関係性を持っていると、苦労の先に、大きいものが待っていることはあり得ます。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのオポジション(180度)がある場合、自分の中の支配欲が高まるため、周りに高圧的な態度をとってしまいそうです。
頭が良くて、周りにそれを出さなくても、心の中で周りを見下してしまうことが多く、それが、何かの拍子にぼろとして出てしまわないように注意しましょう。
周りに対して、否定的な態度をとりやすくなりますが、同時に不屈さも出てくるので、上手く、自分の成長に意識を向けていくと、自分の成長に全力を注ぐことができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
ただ、その態度の原因は、自分の心の弱さにあることが多く、その弱さにどこかで向き合わないと、ずっと自己中心的にみられて、人生が悪い方向で終わってしまいます。
そうならないためには、弱さと向き合って、支配と離れたところに自分の目標を設定できるようになりましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのスクエア(90度)がある場合、冥王星側はMC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
そのため、実際に冥王星側には理にかなった根拠があったとしても、MC側からはあまり良く見られず、相性もあまり良くないといえます。
プライベート的にも同様で、MC側が振り回されてしまうことが多くなります。
ただ、このアスペクトでは1つ学びがあって、MC側にとっても、冥王星側にとっても「権力は全能じゃない」ということを知る良い機会になるでしょう。
この関係が上手くいかなかったとして、権力以外にも価値を見出せるような学びをする機会となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特に公の場所で、何かを支配しようとすると、大体うまくいかず、かえってトラブルを起こすことでしょう。
この場合、支配欲は割と邪魔になることが多いので、今一度冷静な視点で、周りを見て行動することを心がけるようにしましょう。
また、無駄に他者から支配されてイライラすることもありそうですが、反撃するとますます状況をわるくするので、基本的には、受け流して、どこかでストレスを発散しておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が一体化するようなイメージなので、人の上に立ち、権力を持つことを望み、実際にそのようになっていくでしょう。
ただし、プライドが高く、他人から指図されたり、支配されたりすることが嫌いで、目上の人とは上手くやらないと、トラブルを起こしやすくなってしまいます。
どうしても、自分を順位の中で評価してしまうために、内面での葛藤は大きい傾向がありますが、次第にカリスマ的な支配力を発揮していくことでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、MC側にとって、冥王星側はかなり権力的で、頭が上がらない人になります。
しかし、同時に、MC側の支配能力や地位を向上させてくれる相性で、非常にMC側にとって、勉強ができて、かついい影響を与える相性だといえます。
ただ、仕事や公の場で充実する相性の分、プライベートでこの相性は、なかなか対等な関係に持っていけないので、微妙といわざるを得ません。
特に、内面をないがしろにする傾向が強まるので、プライベート的には相性はそこまで良くないです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の社会的なカリスマ性が上がり、人を惹きつけて、従えるような存在になれる時期です。
この時期は、かなり他者からの信頼も厚く、ちょっとやそっとでは信頼が揺るがないです。
ただし、冥王星が足の遅い天体だといっても、いつかはこの運勢は終わるので、傲慢になりすぎたり、調子に乗ったりしないように気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が間接的に調和するので、人生の最終地点でも、権力を望む傾向があります。
しかも、権力を客観的に使うことができるので、結構なやり手になることも多いです。
多少偉そうになる傾向はありますが、実際にそれができるだけの権力を得ることができることが多いので問題にはなりづらいです。
ただ、遠回りに他人に自分を認めさせようとする言動が相手の癇に障る場合もあるので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
ただ、だからと言って仲が悪かったり、相性が悪かったりすることは少なく、MC側もそこから、人を従えるというカリスマ性をどう使っていくかを学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、MCも活躍する場面に立つことができるかもしれませんが、間接的に場を整えてくれたりするぐらいなので、最終的にMC側はちゃんと頑張りましょう。
また、プライベートなど、特に恋愛関係や友達関係は、どうしても上下関係が邪魔してしまうことがあるので、向かないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、自分が実際に役職や役割をもつことが多くなり、人を動かしていく力が発揮できる時です。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
ただ、かなり人を動かしていくために気を遣うことも多く、精神的なストレスには気を付けたほうがいいでしょう。
また、社会的な成功は得られる傾向がありますが、その裏で、プライベート面で自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
冥王星とMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで冥王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
しかも、必要のないところでやってしまうことも多く、それがトラブルの原因になったりもします。
その態度の原因は、自分の心の弱さにあることが多く、その弱さにどこかで向き合わないと、ずっと自己中心的にみられて、人生が悪い方向で終わってしまいます。
そうならないために、自分の弱さと向き合いつつ、日ごろから冷静に判断を心がける必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで冥王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、冥王星側はMC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
ただ、割と勘違いも多い関係なので、コミュニケーションをしっかりとっていけば、誤解は解消できそうです。
プライベート的にも同様で、横暴な面によってMC側が振り回されてしまうことが多いので、なるべくコミュニケーションを心がけましょう。
また、MC側にとっても、冥王星側にとっても「権力は全能じゃない」ということを知る良い機会になるでしょう。
この関係が上手くいかなかったとして、権力以外にも価値を見出せるような学びをする機会としてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで冥王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特に公の場所で、何かを支配しようとすると、大体うまくいかず、かえってトラブルを起こすことでしょう。
この場合、支配欲は割と邪魔になることが多いので、今一度冷静な視点で、周りを見て行動することを心がけるようにしましょう。
また、気づかないほど小さいものに執着していないかを確認すると原因が見つかることがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープの冥王星まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
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