こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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天体とハウスの解説はこちら!
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ホロスコープの土星とは?
西洋占星術において土星は、山羊座の支配性だと言われます。
そして土星は、堅実さ、真面目さ、慎重さなどを表す天体で、天体の中では不運な運勢を表すと思われがちですが、どちらかというと人生における努力が必要な部分、言い換えれば試練をつかさどる天体だといわれています。
シングルチャートにおける土星は、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、どの分野に苦手さがあるか、また努力が必要かを見ることができます。
土星が良いアスペクトを持っている人は、アスペクトの相手になる天体の良い面が引き出されますが、それには堅実な努力が必要になります。
また土星は、55歳から70歳を表すとも言われるので、自身の45歳から55歳がどのようになるかも、土星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
ダブルチャートなどで土星を見る場合、トランジット×ネイタルでは、自分が努力する目標に対してどのような状況かを見ることができます。
相性の上では、相手との関係が堅実さや真面目さを帯びることになります。
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土星と土星のアスペクト
土星と土星のアスペクトがある場合、上記の通り、土星が堅実さ、真面目さ、慎重さなどを表す天体のため、土星の確実性のある部分やコツコツ積み重ねる部分、また試練的な意味が多く出ます。
相性の面でアスペクトがあれば、それだけお互いに真面目に接したり、堅実に接したりすることになりますが、ぶつかるようなことは少ないでしょう。
ハードアスペクトの場合は、相手との相性が自分にとっての試練になったりしやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合は、ソフトアスペクトであれば、真面目に努力するべき時ですが、努力課題が明確になりやすいので、やりやすくはあるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、試練的な意味のことが多くやって来やすいので注意です。
特に、生まれてから30年ぐらいでやってくるコンジャクション、いわゆるサターンリターンでは、自分の苦手の克服や努力目標に対する変化が出やすくなるため、展開が大きく変わる可能性があります。
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土星と土星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のトライン(120度)がある場合、ほどほどにまじめで堅実的な相性だといえます。
特に強い才能が引き出されるとかではありませんが、関係性の中でちゃんとお互いがお互いに目の前のことに真面目に取り組むことで段々とお互いの良さが出てくる関係になるでしょう。
ただ相性の良さを実感するのに時間がかかることと、刺激が多い関係にはなりづらいことから、息抜きの友人関係や恋愛関係などにはこのアスペクト単体では向きません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のトライン(120度)がある場合、普段より、真面目で堅実的な態度が自分の能力の向上につながりやすい時です。
努力するのは時にはつらいこともありますが、この時期は、やればやれるほど成長を実感地やすいので、どんどん前向きに行動していくとよいでしょう。
ただし、大胆な行動ができにくくなるので、勇気もちゃんと忘れないようにしましょう。
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土星と土星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のオポジション(180度)がある場合、人生の中の考え方、努力の取り組み方を変化されられる相手になりやすいです。
自分のやり方と相手のやり方に相反する部分があって、そこがぶつかりやすいのですが、そのぶつかりを通して、自分のやり方の弱点やいい点を見つけ、相手から新しいやり方を吸収していけます。
このアスペクトを生かすには、ある程度の向上心と素直さが必要になりますので、この関係を持つ場合は、向上心と素直さを大切にするようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のオポジション(180度)がある場合、人生の中で、1つのやり方を変えていくときにあたります。
故に、今までやってきたやり方が物足りなくなったり、通用しなくなったりしそうです。
このときは、いろいろな刺激を受けながら自分のやり方の弱点を感じる時なので、ちゃんと反省して、状況に対して適応させていく必要があります。
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土星と土星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のスクエア(90度)がある場合、お互いの努力のやり方が違いすぎて、ぶつかりを生みやすいです。
片方が、努力だと思っているものが、もう片方には理解できないことが多く、お互いに最善を尽くしているのに、上手く行かない傾向があります。
その為、短期的には相性が悪く、お互いに悪影響を与えやすい関係となります。
ただ、お互いが納得するのは難しいですが、お互いにお互いのやり方をうけいれることができたときには、お互いに成長がもたらされることもあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のスクエア(90度)がある場合、
努力の中でかなり葛藤が起きやすい時期となります。
オポジションでは、新たな順応を迫られましたが、その方向性はまだわかりやすかったといえます。
しかし、スクエアはあまり状況についていけないことが突発的に起きることが多く、結果として、心身ともに疲労しやすいです。
ただ、まだ転換期とは言えないので、今までの努力を続けつつ、受け流していく方がいいでしょう
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土星と土星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星同士の波長がかなり合うために、かなり仲良くなれ、しかも前向きな関係を築きやすいです。
ただ、土星同士の方向性が同じため、新たな学びを得るというよりは、よりやりたいことに向けての力が増すと考えたほうがいいです。
しかし、この相性は出会う際にそれなりに転換してから出会うことも多く、新たなスタートを共に切りやすい相性ではあります。
前向きさと言いましたは、どちらかというと向上心的な前向きさなので、恋愛関係などになると少し物足りないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星と土星が重なるため、いわゆるサターンリターンが起こります。
サターンリターンが起こることによって、今までやってきた努力などが結果となって現れることが多くなります。
結果が現れることで、環境が大きく変わって次のステージに行くため、この後はこの結果に満足せず、新しいスタートを切ることが求められます。
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土星と土星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のセミトライン(60度)がある場合、ほどほどにまじめで堅実的な相性だといえます。
ただ、トラインよりも応用力がある関係のため、まっすぐ進む、の一辺倒にはなりづらく、細かい配慮などもできる相性になります。
特に強い才能が引き出されるとかではありませんが、関係性の中でちゃんとお互いがお互いに目の前のことに真面目に取り組むことで段々とお互いの良さが出てくる関係になるでしょう。
ただ相性の良さを実感するのに時間がかかることと、刺激が多い関係にはなりづらいことから、息抜きの友人関係や恋愛関係などにはこのアスペクト単体では向きません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のセミトライン(60度)がある場合、普段より、真面目で堅実的な態度が自分の能力の向上につながりやすい時です。
努力するのは時にはつらいこともありますが、この時期は、やればやれるほど成長を実感地やすいので、どんどん前向きに行動していくとよいでしょう。
ただし、努力にはより広い視野で取り組む必要があるので、一見関係のないようなことも、自分の努力に結び付けられそうなら、どんどんやっていく必要があります。
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土星と土星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで土星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、ぶつかりを生みやすいです。
片方が、努力だと思っているものが、もう片方も似たようなものを持っているのですが些細なところが違うため、理解しあうどころか、食い違いが起きやすくなって、お互いに最善を尽くしているのに、上手く行かない傾向があります。
その為、短期的には相性が悪く、お互いに悪影響を与えやすい関係となります。
ただ、お互いが似たようなものを持っているだけに、お互いにお互いのやり方の違いをうけいれることができたときには、お互いに成長がもたらされることもあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と土星のスクエア(90度)がある場合、
努力の中でかなり葛藤が起きやすい時期となります。
しかも、自分のやっていることが、割と裏目に出やすくなってしまうので、ストレスが溜まってしまうでしょう。
まだ転換期とは言えないので、今までの努力を続けつつ、自分な裏目に出てしまうのかを冷静に判断していく必要があるでしょう。
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土星と太陽のアスペクト
土星と太陽のアスペクトがある場合、土星は試練や努力によって引き出される才能、堅実さ、ブレーキを表すため、アスペクトがあれば、コツコツ努力することができると同時に、人生の目標に対して、地道な努力が必要になります。
また、特にハードアスペクトであった場合、自己表現が苦手になったり、幼少期に苦労することが多かったりします(多くは経済的苦労です)。
故に、恋愛も苦手な人が多いのも特徴です。
相性でいえば、2人の関係は堅い関係になりやすいため、あまり恋愛関係には向きません。
またどうしても土星側の人が太陽側の試練を持っていることも多く、ハードアスペクトであれば、そのことが結果的に太陽側の人に重圧をかけてしまいがちです。
土星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のトライン(120度)がある場合、努力をコツコツできる真面目な人間です、自己表現はあまりする方ではなく、ルールを重んじるため、組織になじみやすいです。
ただし、じっくり考えてから行動する派である分、勢いで行動するような人や行動してから考える人はあまり好みません。
行動に対する信頼性という点では、絶大な信頼を寄せられます。
相性
ダブルチャートで土星と太陽のトライン(120度)がある場合、堅実な関係性になりやすいです。
お互いの信頼は厚いですが、遊びなどは一緒にしても楽しめないかもしれません。
ただ、トラブルが多いわけでもないので、ある程度割り切って付き合えば、いい相性といえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、堅実志向になりやすい時で、即時行動などはしづらくなります。
ただ物事をじっくり考えるのにはもってこいのタイミングです。
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土星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のオポジション(180度)がある場合、堅実さはあるのですが、ただコツコツやるだけでは、自分を表現できず、物足りないと感じやすいです。
故に、自分から過酷な状況や環境に身を置き、努力をし続ける傾向があります。
もちろんそれによってその先の、他者にはたどり着けない境地まで達することができるのですが、同時に努力を美化しすぎて、苦労しない努力に対して排他的になりやすいので中が必要です。
他人の努力の苦しさはその人にしかわかりませんし、効率化して苦労しない努力を実現している人もいるということを意識しておいた方がよいでしょう。
相性
シングルチャートで土星と太陽のオポジション(180度)がある場合、土星側の人が、頑張ることを強いたり、プレッシャーをかけてしまったりするために、太陽側の人にかなりの負担がかかりやすくなります。
もちろん乗り越えられれば、太陽側の人はかなりたくましくなれますが、そうでないと参ってしまう可能性もあるので、日ごろの何気ない言動などに注意が必要です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、「頑張らなければならない」などのプレッシャーを感じやすくなる時だといえます。
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土星と太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のスクエア(90度)がある場合、自身の堅実的な印象とは裏腹に、内面のものが抑圧されやすく、場合によっては、過激なものを抱えている場合があります。
故に非行に走りやすくなりますが、その過程を経験することで人生とは何かを学ぶことができるため、ある意味必要な非行だったりもします。
取り返しがつかなくならない程度に、逸脱してみてください。
相性
ダブルチャートで土星と太陽のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく太陽側の人が土星側の人からのプレッシャーを感じやすいですが、真正面から受けるわけではない分、そのプレッシャーは弱めです。
どちらかというと太陽側の人が勝手に感じている場合が多いです。
もちろん、太陽側の人も柔和な態度を心がけたほうがいいですが、太陽側の人も気にしすぎなければ、普通に接することができるはずです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、努力の終わりと始まりの時であるため、新たな目標に向かい始めるときとなるか、今までの努力がジャッジされるタイミングになります。
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土星と太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの努力家タイプで、努力を苦にもしないタイプです。
ただ、なんでも1人で出来るか、出来なくてもできるように努力してしまうがゆえに自己完結してしまうため、本人には自覚がないのですが、自分の納得だけで話を進めてしまうことが多いです。
故に、周りから協調性がないと思われやすいので、時に譲ることも覚えましょう。
真面目さが行き過ぎるだけなので、ちゃんと周りと向き合えば、そこをクリアするのは容易でしょう。
相性
ダブルチャートで土星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、関係性の中で努力をすることを互いに必要としそうです。
また礼儀や規律を重んじる関係性になりそうなのですが、そのルールが外より厳しめになりやすく、他の関係性とは全く違う態度で臨む必要がありそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のことに対して努力できる時ではあるのですが、同時に融通が利かない「堅物」になりやすいので注意が必要です。
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土星と太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、基本的にまじめで、自己表現は激しくない方なのですが、自己ルールをある時期から変える必要が出てきそうです。
というのも、ある一定までは親のやり方に従って生きていたら、ある日、別の人のやり方に感銘をうける、ということがありそうなのです。
そうなったら、そちらのやり方にシフトチェンジすることで、人生に幅が出てきますので、だんだんと乗り換えていきましょう。
相性
ダブルチャートで土星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、出会うことで、互いのやり方に応用が利くようになるそうです。
そんなに重圧があるわけでもないので、2人でいることで人間としての幅が広がるいい関係です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、いつもとは別の方法に惹かれそう。
一見目的に近づいているかわからない間接的な方法ですが、回り道をすることで見えてくるものがありそうなので、その方法論に乗っかってみるといいと思います。
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土星と太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで土星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、真面目はまじめなのですが、その真面目さのデメリットもしっかり見えていそうです。
故に真面目じゃない自分をだそうと努力する傾向があります。
努力をしている時点でいくらか真面目なので、真面目じゃない自分を実現することに苦戦しそうです。
ただ、そのなかで「努力」とは何なのかが見えてくるようになるため、年を取るにつれて柔軟になりそうです。
相性
ダブルチャートで土星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、お互いに真面目じゃなく接したいのに真面目に接してしまってすれ違いそう。
言い換えれば、心を許そうとしてもなかなか許せない関係性だといえます。
ただ、その壁を乗り越えていく中で、心の許し方、自分の出し方が分かっていくと思うので、人生経験としてはかなりのものがありそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、真面目とは、努力とはなんのか、について考えさせられそう。
状況に応じて、真面目じゃないことも真面目になりますし、努力しないことも努力になりますので、そのような多面性のある真面目や努力について学ぶいい機会だといえます。
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土星と月のアスペクト
土星と月のアスペクトは、自分の責任感や努力などが内面とどのようにかかわるかを表すことになります。
土星は、責任感や試練などを表す天体で、月は自身の内面を表す天体です。
2つの天体がアスペクトを持てば、責任感が強く、落ち着いた性格となります。
加えてソフトアスペクトの場合は、まじめな性格となり、信頼できる人となります。
ハードアスペクトの場合もその傾向はありますが、責任やルールに縛られすぎて、自身の感情表現をあまりしなくなってしまう傾向が出ます。
相性の場合は、アスペクトを持つと土星側の人が月側の人にブレーキをかけるような関係性となりますが、ハードアスペクトの場合は、それが重圧となってしまうこともあります。
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土星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで土星と月のがトライン(120度)である場合、自己管理がしっかりしており、感情の大きな揺れがありません。
従って、安定感があり、信頼できる性格なため、仕事上での重役を任せられやすいです。
ただし大きな自己表現は苦手なので、そのような仕事は向かないかもしれません。
相性
ダブルチャートで土星と月のがトライン(120度)である場合、月側の人の感情を土星側の人が、窮屈さにならないようにコントロールできるため、長期的な関係性を見込みやすいでしょう。
ただし、刺激は少なめなので、刺激的な関係を望むのは難しいかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感情を上手く抑制しながら前に進むことのできる、良いタイミングとなります。
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土星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで土星と月のがオポジション(180度)である場合、ルールや規律をしっかり守り、信頼はできる性格なのですが、何気なく言ったことを重く受け止めるなど、いわゆる「堅物」な傾向があります。
また、ルールや規律を守るがあまりに、自己の感情を後回しにしがちな傾向もあります。
羽目を外すのは苦手ですが、外すことをおぼえると少し性格が柔らかくなるでしょう。
相性
ダブルチャートで土星と月のがオポジション(180度)である場合、月側の人の感情を土星側の人がコントロールするのですが、土星側の人のルールをついつい押し付けてしまいがちで、月側の人が窮屈になりやすい関係です。
ただし、それが2人の関係のある意味試練でもあるため、その試練を乗り越えられた時、2人の関係はより良いものになります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、少し窮屈で憂鬱になりやすい時でしょう。
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土星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで土星と月のがスクエア(90度)である場合、自分自身を強く律する傾向が出ます。
故に、自分がしたい事があっても強い規律意識によって自分を抑え込んでしまいがちです。
その原因の大半が、子供の時の恐怖なので、自分の過去と向き合って、あくまで過去のルールであることを自覚し、今どのようにすべきかと向き合っていくことが重要です。
相性
ダブルチャートで土星と月のがスクエア(90度)である場合、土星側の人は強く月側の人が抑え込んでしまうがために、月側の人が重圧を感じてしまいがちです。
しかし、元は、2人で自己ルールがかなり違う場合も多いので、なるべく尊重する方向で行くと関係性を維持しやすいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、八方塞がりを感じがちなので、休養に充てるのがいいかもしれません。
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土星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで土星と月のがオポジション(180度)である場合、感情にそのまま土星の性質が強く入るので、慎重で、忍耐強く、まじめである一方で、その真面目さをほかの人に強要しがちな面が見られます。
また、慎重すぎるがゆえに、臆病になってしまうこともあり、自分で作ったルールで息苦しいと感じることもあります。
相性
ダブルチャートで土星と月のがオポジション(180度)である場合、やはり月側の人を土星側の人が抑制する傾向はありますが、かなり自分のルールの上でないと納得しないので、月側の人はかなり窮屈になる関係です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合も、ルールによって身動きが取れない状況に陥りがちなので、思い切ってルールから出ることを意識したほうがよいでしょう。
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土星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで土星と月のがセミトライン(60度)である場合、自分の感情のコントロールが的確にできるため、いい意味で落ち着いた人となります。
加えて、どちらかというと、自分の感情ではなく、周りにあるルールを上手く使って、自分のリズムを作っていくような性格となります。
相性
ダブルチャートで土星と月のがセミトライン(60度)である場合、土星側の人が月側の人の感情を上手くコントロールできます。
しかも、より間接的にコントロールするため、月側の人はのびのびやっているようにさえ感じる良い関係だといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、周りのルールに合わせていくことで、自分の心のバランスが取れる時だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで土星と月のがセミスクエア(45度)である場合、スクエアほどではありませんが、ルールを厳格に守りすぎて、臆病になってしまう傾向があります。
自分の感情の開放も苦手なので、だれに自分をさらけ出し、だれに隠すかを吟味しつつも、自分を出す意識は持っていたほうがよいでしょう。
相性
ダブルチャートで土星と月のがセミスクエア(45度)である場合、土星側の人が、月側の人をコントロールする過程が、より間接的になる分、知らないうちに窮屈な生活だと感じるような関係になってしまいがちです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、知らいうちに窮屈な状況になりがちな時なので、意識して、自分に休息を与えるのが大切です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のアスペクト
土星と水星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表すので、アスペクトがあれば、知性に正確さを求め、1つのことを粘り強く探求するような性格になります。
自分の知りたいことを自分のペースでやるため、マイペースだといわれることもあります。
ハードアスペクトの場合は、それが頑固さと取られやすく、フットワークの軽さが極端にないためチャンスを逃すこともあります。
相性の面でアスペクトがある場合は、一緒に1つのことを突き詰めるようなことができるので、集中力が増すような関係になるでしょう。
ハードアスペクトは、こだわりが強くなりすぎてルールを破ってしまうような関係性になりやすいです。
浮気などにもなり得るので注意です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで土星と水星のトライン(120度)がある場合、常識があってコツコツと計画的に仕事や努力ができる人です。
しかし、かといって周りのペースを無視するほどのマイペース差はないため、ルールや期日をちゃんと守ります。
故に安定性の面で信頼されることが多くなります。
ただし、吸収スピードは遅めなので、スピードを求められるのは苦手です。
相性
ダブルチャートで土星と水星のトライン(120度)がある場合、お互いにマイペースに集中を続けられる関係なので、仕事仲間としては重宝します。
ただし、刺激には乏しいので、刺激を求める恋愛関係などは向いていないかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、1つのことに集中できる時なので、この機会に簡単なことを1つ、深く探求してみるのがよいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで土星と水星のオポジション(180度)がある場合、物の見方が狭くなりがちで、自分の考え方に固執しやすいかもしれません。
また、発言などで1つ間違ったら問題を起こすという危機感を持っており、非常に慎重に言葉を選ぶ傾向にあります。
ただ、そういうことを考えすぎて疲れすぎる人でもあるので、時に常識をぶっ壊すような行動も見られます。
慎重さがある分、発言にはかなりの信頼がおけます。
相性
ダブルチャートで土星と水星のオポジション(180度)がある場合、お互い集中力が増す関係ではありますが、安心して、というよりはお互いの存在の緊張感によるところが大きく、精神的に参りやすい関係性でもあります。
トランジット×ネイタルで見た場合、集中力が高すぎて気が滅入ることが多々ありそう。
短期で高い集中力を使って、すぐ終わらせることを心がけると高い集中力を生かせるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで土星と水星のスクエア(90度)がある場合、極度のマイペースなため、場合によっては学習障害などを疑われる場合があります。
ただし、病気などではなく、単に1つのことを深く学ぶ力が強く、周りについていけないだけなので、大器晩成だと思って割り切ってしまったほうがいいです。
また、物事を深く知る上で、必ず壁にぶち当たる経験をするので、結果的に忍耐力と深い思考力を得ます。
相性
ダブルチャートで土星と水星のスクエア(90度)がある場合、必ずしも上手く行くとは限りませんが、その分失敗しても何度も継続ができる関係となります。
故にしぶとい関係でもあるために、関係性は長く続きます。
トランジット×ネイタルで見た場合、かなりしぶとくなります。
しつこいと思われやすくなりますが、粘り強さがある時期ともいえるので、上手く使いましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで土星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの物の見方の狭さがある分、1つのことを極めるという点では常人ではありえないほどの力を発揮します。
堅実に確実に1つのことをぬかりなく極められる分、危険なリスクを避けたがる傾向にあり、できる限り決断を避けようとする傾向もあります。
相性
ダブルチャートで土星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることで1つのことを極めていくような関係性です。
2人でいる間はその話しかしないかもしれない、というほどにそのことばっかりの関係になりそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合、とにかく1つのことだけに気がとられやすいので、いろんなことに気を回す必要がある時は注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで土星と水星のセミトライン(60度)がある場合、常識があってコツコツと計画的に仕事や努力ができる人です。
基本的にスピード感はありませんが、求められた場合は、ある程度対応することができます。
どちらかというと、普段はマイペースさが出やすく、求められることで初めて力を発揮しだすので、必要とされている感覚を持つようにすると、常に力を発揮できます。
相性
ダブルチャートで土星と水星のセミトライン(60度)がある場合、お互いにマイペースでいられる関係です。
ただ、求められたときに自分たちの力を発揮しだすので、スイッチが入ると素晴らしいコンビになりそう。
トランジット×ネイタルで見た場合、基本はマイペースモードになりますが、スイッチが入るとやる気が出やすくなります。
自分をコントロールするためのスイッチを探すのにいい時期かもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで土星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、1つのことを深く学ぶ力が強く、周りについていけない傾向があります。
しかも、その周辺知識も意図せず学ぼうとしてしまうため、すぐに何事も結果が出るタイプではありません。
その分、結果が出だしたときの安定感がものすごいので、コツコツやっていきましょう。
相性
ダブルチャートで土星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、2人でいると変な偏見がつきやすいため、集中力が変な方向に行ってしまいやすい関係です。
トランジット×ネイタルで見た場合、偏見が学習の邪魔をすることがあります。
今一度自分が学ぶ前に切り落としていることがないか確認してみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と金星のアスペクト
土星と金星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、金星の愛情や快楽にブレーキをかけるような傾向が出ます。
派手な遊びは好まず慎みがふかいけいこうにあります。
加えて、恋愛面で奥手なので、結婚などが遅れがちになります。
ハードアスペクトの場合は、抑制が強すぎる反動なのか、計画性がなかったり自分に甘くなったりします。
恋愛にも変な派手さができるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、堅実な関係となります。
計画性があり、ある意味一緒に生活していくことを考えた場合は良い相手といえますが、一方でいまいち刺激がない関係でもあります。
ハードアスペクトの場合は、逆の傾向が出て、派手で刺激的な恋愛になる反面、計画性や責任感がありません。
故に不倫などに多い相性でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のトライン(120度)がある場合、基本的に、金星のセンスの良さを抑制してしまう分、あまり派手さがない人になります。
その分、責任感などは増ししますが、趣味などの息抜きが苦手なことが多いので、そこに関して少し、力を抜く努力をする必要があります。
また恋愛面では奥手な部分が多くなりますので、晩婚傾向が見られます。
ただし、遊びなどはあまりしないので、生涯を共にするパートナーとしては信頼できます。
また、愛情深い面もあるので、その点で癒しの存在になることもあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のトライン(120度)がある場合、基本的に堅実な関係になります。
特に、土星側の人がきっかけで堅実になることが多くなります。
仕事相手としては、金星側に好き嫌いで行動してしまう部分があれば、土星側の人が止めてくれるので、同僚に一人は欲しいタイプです。
恋愛の相手としては、堅実で信頼が持てる分、刺激が足りないと思うところもあるので、金星側の人が、それを良しとするか、つまらないと思うかで相性は変わります。
いずれにしても、この組み合わせで、楽しいことをする、というのはあまり向いていないので、そういうことを求める相手としてはあまり向いていないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや感覚的な行動があまり上手く行かなくなる半面、努力をすることで前進できる時です。
この時期は堅実に、1個1個積み重ねていくと思って行動するとよいでしょう。
また恋愛面では、気持ちが上手く前に出ず、奥手になりやすいときです。
思い切って告白するような状況ではないので、待った方がいいですが、足場を固める機会としてはよいので、友人として親しくなるなど、ちょっとしたアプローチはするべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のオポジション(180度)がある場合、結構な快楽主義で、派手な恋愛や趣味を好みそうです。
土星による抑制とオポジションによる抑制が強すぎて反動が出てしまうような印象です。
多くの場合、厳しくしつけられたり、理不尽なことを言われ続けたりと、幼少期を中心に抑制のかかることがあったことが原因である場合が多いです。
故に成長して反動が来て、派手な趣味や恋愛を好むようになります。
ただ、心の奥底で他人を信用しきれないところがあり、それで派手さがあるのにいまいち人望がなかったりもしやすいです。
このタイプは目の前の欲に惑わされないで自分の奥底に眠っている感情に正直になることで、振る舞いが安定していきます。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のオポジション(180度)がある場合、本人同士はかなり仲が良くなりますが、共有する考え方などが、いまいち現実的でなかったり、甘かったりすることがあります。
それが、空想などのレベルでとどまればいいですが、その考え方に傾倒しやすい関係性なので、その点に注意です。
気づいたら、周りに人がいなくなっていた、なんてことがあり得るので注意です。
恋愛面でも、禁じられた関係の様な相性で、制約があればあるほど盛り上がってしまいそうです。
一番気を付けたいのが、不倫や浮気で、多くの場合、かなり盛り上がってしまうので、かなり注意が必要で、加えて、盛り上がった後に災難が来やすいのであまりお勧めできない相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のオポジション(180度)がある場合、その期間は、自分の快楽に対して枷が外れやすくなります。
故に、周りから見て突拍子もない行動が目立つようになるなど、あまりいいことがないので、おとなしくしているのがいいでしょう。
恋愛面で見ても、不倫や浮気などあまり社会的に良くないことほど手を出したくなるので、色恋沙汰も控えたほうがいいでしょう。
またパートナーがいる人はこの期間に別れたくなった場合、別れると今後後悔するので、とりあえず保留にしておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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土星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと似ていて、やはり行動に派手さが出るようになります。
しかも、原因の多くが、周りの人の理不尽さである場合が多いため、その派手さに無理があることが多く、どこか物悲しい雰囲気を同時にまといます。
オポジションと同じで、やはり自分の過去ときちんと向き合い、しっかりと清算していくことが必要になります。
恋愛的にも、派手さはありますが、根の暗さがあるため長続きせず、早い段階で安定することはないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のスクエア(90度)がある場合、2人の相性は悪くないのですが、やはり普通の友人関係や仕事関係ではなく、無理な派手さを伴った悪友のような関係が多くなります。
周りに迷惑をかけない範囲で付き合うことをお勧めします。
また、恋愛関係においては、お互いに好き同士というよりは寂しさを埋め合う意図が強い関係のため、依存心が強くなってしまいます。
もちろん、そのような恋愛の関係は否定しませんが、依存しすぎて、お互いに人間的にダメになってしまうこともあるので、その点は気を付けたほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことや楽しいことに対して、理不尽に押さえつけられるような出来事が起きたり人物が現れたりしそうです。
この場合、意味があるというよりは、そういう時期だから仕方ない、と割り切ってしまったほうがいいです。
もちろん、これも試練的な意味がありますが、理不尽な押さえつけの意味をこのタイミングでかみしめようとすると、気分が落ちやすいので、まずは理不尽を受け流す訓練だと思って受け流し、自分が気分の良い時期になってから、言葉の意味を考えてみるとよいでしょう。
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土星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の楽しいことや好きなことを抑制してしまうことが多く、故に金星の愛情と相まって、自己犠牲の行動が目立つようになります。
ただ、派手なことはないですが、堅実な中に明るさはあるので、そういう人が合う人には好まれそう。
金銭的にもあまり恵まれないことが多いですが、かといって大きく困ることも少ないので、生活としては大丈夫でしょう。
気を付けたほうがいいのは、詐欺系で、自分をないがしろにしてしまいがちな分、好きな人ができたら、助けてあげたくなってしまうので、そこでだまされないように注意です。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいるとかなり窮屈なことになるので、あまりお互いに一緒にいなさそうな相性です。
ただし、やることはちゃんとやることができるので、仕事上と割り切ればパートナーとなることはできます。
恋愛面では、もし付き合うと、お互いに自己犠牲が必要な関係性になり、生活していく上で、精神的にかなりハードになります。
故に大体は長く続かないでしょう。
ただし、お互いに相手に身をささげられるほどの自己犠牲ができる場合は、かなりの堅実さと愛を持って暮らしていけます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから自己犠牲を強いられることになりやすいです。
人によってはかなりつらくなりますが、ある意味試練な面があり、乗り越えておくと、今後いいことがありそうです。
もし仮に、その自己犠牲につけ込んで今後も増長するような相手は、この時期でなくでもそうなるので、縁を切るほうがいいです。
また金銭的なめぐりが悪くなりやすいので、生活できるだけのお金は最低限確保しておく必要があります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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土星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく基本的に、金星のセンスの良さを抑制してしまう分、あまり派手さがない人になります。
ただ、トラインと違うところは、抑制度合いが弱い分、所々で遊び心やセンスが見られます。
これを開花させるには、その遊び心やセンスが発揮できる分野とちゃんと向き合って努力する必要があります。
恋愛面ではトラインと同じで奥手な部分が多くなりますので、晩婚傾向が見られます。
ただし、トラインよりは着実に行動して経験値は多くなるので、ずっと付き合わずに、いきなり結婚した、なんてことはないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に堅実な関係になります。
ただし、時々遊び心が垣間見える部分があるため、完全に息が詰まることはないでしょう。
仕事のパートナーとして、強い真面目さと、たまに息抜きのバランスが取れるため、トラインと違う意味で、良い関係性だといえます。
ただし、恋愛の関係としては、やはり刺激が当たりないので、安定感はありますが、この関係を良しとするかは本人たち次第になるでしょう。
また、遊びオンリーの相手としてもあまり向いていないので、そういうことを求めるのはほかの関係の方がいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、自分の好きなことや感覚的な行動があまり上手く行かなくなる半面、努力をすることで前進できる時です。
ただし、より応用力が問われる時ではあるので、ただやる気があればいいということではありません。
頭の柔らかさを求められ、それでもって積み重ねていく必要があるので、一筋縄ではいかないでしょう。
恋愛面では奥手になることはトラインと変わりませんが、トラインより、チャンスが意外なところに転がっていそう。
もちろん急展開は望めませんが、気になる人がいるのであれば、頭を使ってアプローチすることが必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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土星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と金星のセミトライン(45度)がある場合、派手な行動や恋愛が目立つようになるものの、どこかズレた行動であることが多いです。
故に、周りから、冷ややかな目で見られることが多くなりやすいです。
ただ、その派手さ自体にセンスがないわけではなく、暴走気味であるものの、上手く使いこなせれば、人を惹きつけるものであることも多いです。
自分がどうズレているのかをしっかり見極め、相手のニーズにこたえる努力をしてみると、自分の中の疎外感や、周りの目も晴れやかになっていくでしょう。
ちなみに、恋愛面では、自分だけで舞い上がる傾向があって、相手を置いてきぼりにするので、その点は気を付けたほうがいいです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と金星のセミトライン(45度)がある場合、2人の相性は悪くないのですが、お互いに、自分の言いたいことを放出するだけのような関係になりそう。
お互いのニーズは、「言いたいことを言う」の一点しかかなえられないため、深い中にはなれなそうです。
ただし、他人よりは相手のことを知っている分の関係性ではあります。
また、恋愛関係においては、お互いに自分の心の穴を埋め合う関係性になるため、お互いがお互いのことを考えていない傾向があります。
せっかく堅実性も遊び心もあるのに、互いに生かされなくなりがちで、あまりいい相性とは言えません。
ただし、裏を返すと、他人よりお互いの心の穴を埋め合うことができる相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と金星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことや楽しいことに対して、周りとのずれを感じそうで、それによって明るさがあまりなくなってしまいそうです。
ただ、試練の面が強く、ここでずれを修正しようとしないと、今後このずれに対応できなくなって、次第に周りからの信頼が落ちていく可能性があります。
ここは、きついですが、頑張ってこのずれに修正を試みた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のアスペクト
土星と火星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、火星の勢いや攻撃性、行動力にブレーキをかけるような傾向が出ます。
故に、性格を見るシングルチャートでアスペクトがあると自分の活力や行動力などを自分で抑制します。
抑制といっても、より効率的に筋を保って使うようなイメージなので、目的に対しての忍耐力が出ます。
ハードアスペクトの場合は、抑制が強すぎる反動なのか、ストレスがたまりやすかったり、恋愛でも極端に自分の欲を押さえてしまいがちで、自分をちゃんとアピールできなかったりします。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、忍耐力が必要な関係ですが、同時に火星の暴走を土星が止める相性にはなるので、より目的に対して真っすぐ進めるようになる相性です。
ハードアスペクトの場合は、土星側の抑制が強すぎるうえに、火星側の活力も強いので、かなりのフラストレーションをためることになります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のトライン(120度)がある場合、火星の勢いの良さはあまり見られなくなる代わりに、その力強さは、目的に対する確実な前進力に変わります。
その為、基本的に筋を通す行動が多くなり、またすんなり目的を達成できなくても、確実に進み続けることができます。
また軽はずみな行動や衝動的な行動などはしっかり注意しているので、信頼のおける人になります。
ただし、同時に激しさを表に出さないので、どうしても恋愛の相手として物足りなくなりがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のトライン(120度)がある場合、火星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
その為、主に目的を持った関係において、火星側は軽はずみな行動を避けられ、土星側は推進力が得らえるので、良いパートナーとなれるでしょう。
この二人にかかると、計画が計画通りに進みやすいでしょう。
ただし、やることをきちっとやれるパートナーである反面、予定調和感はどうしてもぬぐえず、故に燃え上がる恋愛はしにくい傾向にあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のトライン(120度)がある場合、基本的に突然大きな成果が出るような時ではありません。
ただ、今までコツコツとやっていた人は、評価され、評価されなくとも、目標に向かって1歩1歩歩き出せる時なので、比較的苦痛なことでも、必要だったらやり始められる時だといえます。
恋愛面では自分の大胆さがなくなりやすく、アプローチなどが控えめになるので、着実に評価をあげていくことはできても、結果が出るということはあまりないタイミングでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のオポジション(180度)がある場合、勢いのある火星が、土星によってかなり抑制されます。
故に、安全に行き過ぎていまいち面白みに欠ける人になりやすいです。
ただ本人的にもそれを自覚している場合が多く、故に、そこに対して強いフラストレーションを抱えていることが多いです。
このアスペクトの場合、強い抑制と本来持っている過激さを、上手くコントロールできるように訓練することで、過激だが節度をわきまえた行動もできる人になります。
その為、人間としての面白みを後天的に身に着けやすいといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のオポジション(180度)がある場合、土星側が、火星側を過度に抑制してしまうため、浅い付き合いではお互いに嫌いやすくなるでしょう。
ただ、このアスペクトでは、土星側の管理力と、火星側の勢いをお互いが無意識に憧れていることが多いため、自分の気持ちに素直になってお互いから学びを得ようとすると、かなりお互いから吸収して成長することができます。
ただし、お互いを嫌いやすくなるのは、仕事や目的ありきの関係になりやすく、硬い雰囲気になりやすいからなので、恋愛面ではあまり相性がいいとは言えません。
お互いに好印象を持つ場面があるとしても、惹かれるというよりは、尊敬するという関係になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のオポジション(180度)がある場合、自分の勢いがいまいち発揮されず、心配しすぎて安全策をとろうとしがちです。
しかも、それによる弊害にも気づきやすく、フラストレーションがたまってしまうでしょう。
さらに、フラストレーションゆえか他人に自分のルールなどを押し付けやすい面もあり、注意が必要です。
ただ、確実性が求められる場面では、失敗せずにちゃんと目的に邁進できるので、この時期が良いかはその人が抱えている仕事や目的などにもよるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のスクエア(90度)がある場合、火星の勢いと、土星の抑制のバランスが突発的に崩れやすいです。
その為、かなりの勢いと攻撃性が出たと思えば、土星の抑制力が出すぎて、やる気を失うといったことが起きやすく、しかもコントロールしづらいため、かなり苦戦するでしょう。
しかも、はたから見て浮き沈みが激しいため、周りも振り回すようなことにもなりそうです。
持久力がないため、火星の勢いと土星の秩序を生かすためには、自分の中の激しいやる気の波を知る必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のスクエア(90度)がある場合、土星の秩序的な部分と火星の勢いのある部分でバランスがとりづらく、故にぶつかりやすいです。
お互いに相手のことが読めず、理解しづらいため、相当お互いに嫌がることになりそうです。
基本的には、関係性も持つにしても、距離を保って接することが大切になります。
あまり、一緒にいると精神面でおかしくなってくることもあるので、あまり一緒にいないことをお勧めします。
また、お互いにお互いの天体の極端さが出やすいので、周りにも迷惑をかけやすく、その点でもあまり相性が良くないといえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のスクエア(90度)がある場合、自分のやる気の幅の浮き沈みが激しくなり、自分でもコントロールしづらくなります。
しかもそのふり幅が極端なので、やる気があるときは空回りしやすく、ない時はとことん何もできない、といった感じになりやすいです。
自分で自分を思い通りにできないため、フラストレーションをためやすくなります。
基本的にコントロールできないものだと割り切るほうが無難で、そのほうが自分を責めて余計なフラストレーションを産むことを避けられます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の抑制力と火星の過激さが一体になるイメージで、故に、厳格にルールを守ろうとする面が出たり、一度決めたら曲げないような頑固さが現れたりしやすくなります。
オポジションと違い、波があるよりはずっと厳しさが付きまとうため、周りからは堅い人だと思われそう。
ただ、決めたら必ずやり遂げるしぶとさはかなりのもので、その点で信頼してくれる人もいるでしょう。
厳しさゆえにそこに対して試練も多いアスペクトですが、必ず乗り越えられるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の仲は比較的良いことが多いのですが、2人の仲のルールがかなり厳格なので、周りの人が近づけない、と言ったことが起きそう。
その為、この関係では、オープンさを意識しる必要があると同時に、あまり人とかかわらない目的などを達成するほうが向いています。
恋愛関係では、2人自体は割と仲良くなるので、相性として悪くないのですが、お堅い関係になりやすく、その点で実利重視の関係になりやすいです。
ただし、よほどのことがない限り、ルールは守られるので、結婚などは向いています。
ちなみに、よほどのことがあると不倫などに走ってしまうので、お互いを締め付けない様にだけは注意しておきましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、自己ルールに厳格になったり、周りの態度もある程度の厳しさを帯びたりします。
もちろん自分に対しても厳しさがあるので、割とピリピリした時期を過ごすことになります。
自分だけなら目的を達成する上でいいのですが、周りに不快感を与えやすいのでその点は注意してください。
恋愛面では、出逢いやアプローチなどの雰囲気に堅さが出てしまい、断られてしまいやすいので、じっと待つ時だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のセミトライン(60度)がある場合、火星の勢いの良さはあまり見られなくなる代わりに、その力強さは、目的に対する確実な前進力に変わります。
その為、基本的に筋を通す行動が多くなり、またすんなり目的を達成できなくても、確実に進み続けることができます。
また、状況を観察できる客観的な視点も持ち合わせており、臨機応変に道筋を変えることもできるでしょう。
ただし、頭の良さがありますが、やはり刺激としてはたりないので、多数の異性からモテるというよりは、時間がかかっても一人の自分に合う異性を見つけるタイプだといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のセミトライン(60度)がある場合、火星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
しかも、お互いにただブレーキとアクセルのような関係になるのではなく、状況の中で、行動を変えていくこともでき、かなりの好相性だといえるでしょう。
特に仕事上のパートナーとしては理想出来だといえます。
ただし、やることをきちっとやれるパートナーである反面、予定調和感はどうしてもぬぐえず、故に燃え上がる恋愛はしにくい傾向にあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に突然大きな成果が出るような時ではありません。
ただ、今までコツコツとやっていた人は、評価され、評価されなくとも、目標に向かって1歩1歩歩き出せる時なので、比較的苦痛なことでも、必要だったらやり始められる時だといえます。
ただし、このアスペクトで成果を出せるようになるには、柔軟性と客観的な視点が必要になるので、ただコツコツとやっていればいいわけではありません。
恋愛面では自分の大胆さがなくなりやすく、アプローチなどが控えめになるほか、好感度を上げるにしても、立ち回りの良さが求められるので、一筋縄ではいかないでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、火星の勢いと、土星の抑制のバランスが突発的に崩れやすいです。
その為、かなりの勢いと攻撃性が出たと思えば、土星の欲勢力が出すぎて、やる気を失うといったことが起きやすいです。
しかも、状況とズレたところでやる気が起きたり失ったりしやすいので、空気が読めない人だと思われるかもしれません。
自分のやる気の波を知ることはもちろん、一般的な周りの感覚なども学んでいくことが必要になるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の秩序的な部分と火星の勢いのある部分でバランスがとりづらく、故にぶつかりやすいです。
お互いに意見が似ているものの些細な点でズレやすく、喧嘩になりやすいです。
基本的には、関係性も持つにしても、距離を保って接することが大切になります。
ただスクエアよりは激しくなく、考え方が似ている部分もあって分かり合えそうな雰囲気もあるので、お互いの違いを認めたうえで接してみることが仲良くなる近道だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、自分のやる気の幅の浮き沈みが激しくなり、自分でもコントロールしづらくなります。
しかもそのふり幅が極端なので、やる気があるときは空回りしやすく、ない時はとことん何もできない、といった感じになりやすいです。
しかも状況に合わせることができず、行動にずれを生じさせやすいので、フラストレーションがたまりやすいでしょう。
ただ、ちゃんと状況を読むことを学ぶチャンスではあるので、行動しなくとも、観察だけでもやってみると収穫があるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のアスペクト
土星と木星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、木星の外向性や楽観性にブレーキをかけるような傾向が出ます。
ただ、一方で、土星の堅実性や努力などを木星によって拡大させるので、性格を見るシングルチャートでアスペクトがあると外向性と堅実性のバランスが取れた人となります。
お金の使い方などにも計画性があり、行動力と計画性が適度に伴った人となりますが、爆発力や意外性は望みづらいです。
ハードアスペクトの場合は、楽観性が強く抑えられ、堅実性を強く外に出しすぎるため、なんだか固すぎて、しかも楽しさがない人になりやすいです。
またタイミングを逃しやすい人でもあったりします。
また多くの場合、お金の計画性がなく、浪費家で、お金がたまらないです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、真反対の性格の天体が良い相性なので、お互いに外向性と堅実性でバランスの取れる相性となりそうです。
ハードアスペクトの場合は、互いの外向性と堅実性がぶつかってしまうことがありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のトライン(120度)がある場合、土星の堅実性と、木星の外向性がバランスよく力を発揮するため、適度に社交的で、適度に計画性がある人となります。
ちゃんと努力をして成果を勝ち取っていくので、やったことが報われやすい人です。
持続力や安定感もあるので、継続的な仕事につかせると、長期的に結果を残しそうです。
ただし、自身も高望みをあまりしないですし、基本を段々と積み上げていくタイプなので、爆発力や発想力などは期待しづらいです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のトライン(120度)がある場合、木星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
特に、木星は自分の関係性を広げやすかったり、責任感がなかったりするところがありますが、その部分を上手く土星側が締めてくれますし、反対に、土星の堅実性や行動の遅さを、木星側が、上手く外側に引っ張ってくれます。
まさしくお互いを補い合うパートナーとなれるでしょう。
ただし、補い合う関係故に爆発力や刺激などは乏しいため、それを求めづらい関係ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のトライン(120度)がある場合、基本的に、行動力と計画性のバランスが問われる時です。
この2つが上手くバランスがとれていると、評価されやすいですし、反対にバランスが崩れていると、どこかでひずみを生んでしまいます。
とくに衝動的な行動や考えすぎで行動をしない行為は悪くとられやすいので、注意してください。
また、金運的はあまりいい時ではないので、ここも計画性をちゃんと持つべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性やノリのある部分の良い部分が、土星に強く抑制される一方で、土星の堅実性が強く外に出されてしまいます。
よって、堅実性を強く出しすぎて、他に柔軟性や明るさのない人だと、周りから思われやすいです。
このタイプの場合、しっかりしていることや地道さなどをアピールすることに目が行きがちですが、割と周りはそれにうんざりしていることが多いので、ある意味崩れた部分を出せるほうが、良いことがあるでしょう。
また、堅実性が出るのは外側のみで、プライベートでの金星の使い方が、割と浪費気味なので、お金がたまらない傾向があります。
その点は土星の試練的な意味があるので、お金の使い方は意識して学んでいく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のオポジション(180度)がある場合、土星側の堅実性と、木星側を楽観性、外向性がお互いを補完する以上にぶつかりやすく、故に相性が悪いけっかとなりやすいです。
ただ、このアスペクトでは、木星側の堅実性の無さと土星側の楽観性・外向性の無さという弱点を突かれて、向きになっている場合が多いので、素直にお互いから学びを得ようとすると、かなりお互いから吸収して成長することができます。
ただし、成長ができるといってもやはりタイプは真逆だといわざるを得ないので、恋愛関係では衝突が多く、関係を維持するのはかなり難しいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のオポジション(180度)がある場合、堅実性を過度に外に出しすぎて、人間的な面白さが薄れることが多そうです。
この時期、特に人前では安全策をとったり、堅実に行ったりすることに目が行きがちですが、それでは結果は見込みづらいので、この時期にいかにもっと自分の楽観性や、緩い部分を外に出せるかが幸運のカギです。
ただし、金銭面では浪費傾向が強くなるので、この面では緩くならず、しっかり締めておく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のスクエア(90度)がある場合、木星の楽観性・外向性と、土星の堅実性のバランスが突発的に崩れやすいです。
そのため、緩い部分と堅い部分が極端に出やすいほか、物事のタイミングなどをつかめない傾向があります。
そのため、チャンスのタイミングほど反応が遅くなったり、反対にどうでもいいところで、すぐ行動したりしそうです。
この傾向は自分が持つものとして仕方ない部分がありますが、経験によって緩和できるので、どんどん失敗して、学んでしまうことがお勧めです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実的な部分と木星の楽観的・外向的な部分で突発的な行動が多く、バランスがとりづらいです。
突発的に起こる分、関係性を気づく上ではあまり障害になりづらい部分はありますが、一方で、思い返すと堅実すぎたり、反対に緩すぎたりすることがあります。
お金の面では顕著で、計画性がなく、衝動的に使ってしまったり、反対に過度に財布のひもを締めすぎて、使うべき場面で使えなかったりしそうです。
特に浪費の相性が多いため、お金がたまりづらい傾向にあります。
ただ、堅実性がある部分もあるので、お金が足りなくなって生活に困るほどではないでしょう。
しかし、一緒にいる際は、お金の管理は特に気を付けたほうがいいといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のスクエア(90度)がある場合、基本的にこのタイミングはチャンスを逃しやすく、物事のタイミングも図れないことが多くなります。
堅実性と外向性・楽観性のバランスが崩れているせいなので、こういう時期だと思って、受け流す方が無難です。
社会的な致命傷だけ気を付けて、高望みをせずに過ごした方が、この後の時期に影響が少ないでしょう。
ただし、金星的な浪費だけは、対策できると思うので、計画性を持ってお金を使うようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の堅実性と木星の楽観性・外向性が一体になるイメージです。
故に、ルールを守ろうとする面が出ますが、それほど過激にはならず、むしろルールの中での自由さを獲得するような生き方をします。
特に、緩くのびのびとやる木星的気質と、硬く堅実にやる土星的気質が、一体になる関係上、この2つを使い分ける面があります。
割とルールがない無法地帯以外では、上手く立ち回っていけますし、指導者や教育者としても柔軟性のある指導・教育ができる人として活躍しそうです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、土星側の堅実性と木星側の楽観性・外向性のバランスが取れ、お互いの欠点を補い合うことができそうです。
この点はトラインと同じですが、このアスペクトでは、よりお互いの補完関係に一体感があるので、この関係性の外にもポジティブな影響を与えそうです。
とくに、コミュニティの上にこのコンビが経つと、堅実にやる部分と、緩くなる部分を使って人を動かしやすくなります。
ただし、勢いの面で劣る部分があるので、逆境の場面や、一気に成果を出したい場面では、火星のアスペクトの力を借りたいところではあります。
いずれにしても、安定性と適度な緩さで周りをもポジティブな方向にもっていく相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の中の木星的な緩さと、土星的な硬さのバランスがとりやすい時です。
故に状況に合わせた的確な行動をしやすいといえます。
ただし、スピードや勢いだけはないので、それを求められた場合は、意識で気に出しいて靖必要はあります。
堅実に行動するのであれば、思ったままに行動すれば、大体いい結果が巡ってくるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のセミトライン(60度)がある場合、土星の堅実性と、木星の外向性がバランスよく力を発揮するため、適度に社交的で、適度に計画性がある人となります。
ちゃんと努力をして成果を勝ち取っていくので、やったことが報われやすいですが、土星の堅実性と、木星の外向性が弱い傾向にあり、この2つの能力を生かしつつ、いかに状況に合わせていくかも大切になります。
持続力や安定感もあるので、継続的な仕事につかせると、長期的に結果を残しそうです。
また、自身も高望みをあまりしないですし、基本を段々と積み上げていくタイプなので、爆発力や発想力などは期待しづらいです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のセミトライン(60度)がある場合、木星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
特に、木星は自分の関係性を広げやすかったり、責任感がなかったりするところがありますが、その部分を上手く土星側が締めてくれますし、反対に、土星の堅実性や行動の遅さを、木星側が、上手く外側に引っ張ってくれます。
しかも、客観性があるため、それを周りに適応させるのも上手いコンビとなります。
まさしくお互いを補い合うパートナーとなれるでしょう。
ただし、補い合う関係故に爆発力や刺激などは乏しく、コンジャクションよりも周りに及ぼす影響も弱いため、身の丈をわきまえた行動が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に、行動力と計画性のバランスが問われる時です。
とくに、客観性や間接的な行動なども大切になるので、目先の目標だけでなく、その目標を達成するための外部要因や長期的な視点なども意識する必要があります。
衝動的な行動や考えすぎで行動をしない行為は悪くとられやすいので、注意してください。
また、金運的はあまりいい時ではないので、ここも計画性をちゃんと持って浪費はしないようにするべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の楽観性・外向性と、土星の堅実性のバランスが突発的に崩れやすいです。
そのため、緩い部分と堅い部分が極端に出やすいほか、物事のタイミングなどをつかめない傾向があります。
しかも、それが絶妙なずれだったりするので、惜しい経験を何度も繰り返すことになります。
しかし、修正できないずれではないので、経験を重ねていくうちに、ズレを修正できる柔軟性を得るでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実的な部分と木星の楽観的・外向的な部分で突発的な行動が多く、バランスがとりづらいです。
無意識な価値観のずれが、無駄な行動や足りない行動などを産んでしまいやすいです。
お金の面では顕著で、計画性がなく、衝動的に使ってしまうことが多く、しかも、冷静になるといらなかったということも多くありそうです。
堅実性がある部分もあるので、お金が足りなくなって生活に困るほどではないですが、一緒にいる際は、お金の管理は特に気を付けたほうがいいといえます。
恋愛関係でも同様で、お互いにかゆいところに一歩手が届かない関係になりやすいので、それを補完できるような努力が必要でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、基本的にこのタイミングはチャンスを逃しやすく、物事のタイミングも図れないことが多くなります。
堅実性と外向性・楽観性のバランスが崩れているせいなので、こういう時期だと思って、受け流す方が無難なのですが、惜しい行動が多く出るので、なかなか割り切れなかったりします。
経験がないうちは惜しい部分を修正できないことが多いので、この機に失敗しておくという手もあります。
また、金星的な浪費だけは、対策できると思うので、計画性を持ってお金を使うようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のアスペクト
土星と天王星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があるため、土星の努力や真面目さなどと合わさって、真面目さがある割に、変わった思考をする変わり者になりやすいです。
そのため、自分のオリジナルな発想をコツコツと現実にしていく力があるといえます。
ハードアスペクトの場合は、変人さが強くなってしまうので、土星的な内向さと合わせて、孤独感が出やすいでしょう。
とくに他人と同じことを嫌がるので、変なこだわりに傾倒して余計にミスを増加させそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、オリジナリティがありつつも、それを着実に実行できるだけの堅実さを得るコンビになります。
ハードアスペクトの場合は、同様な傾向はありますが、成果を出すまでは、周りから変わり者コンビだと思われやすいでしょう。
土星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、土星の堅実性が出るので、物事を厳密に考えつつも、常識にとらわれずに、本質を見て行動することができそうです。
結果を出すのはあまり早くないですが、その分、計画的に着々と進めていきます。
ただし、柔軟性に欠ける部分があるため、1度思い込んでしまうと、間違っていると本人が自覚するまで、行動を曲げない傾向はあります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のトライン(120度)がある場合、土星側の堅実的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、常識にとらわれないアイディアと、それを現実に落とし込むことのできる、実践的なパートナーになるでしょう。
周りが思いつかないようなアイディアを出すことはほかのアスペクトでもできますが、土星によって、その具体性までしっかり出せるので、この2人でいることで結果が出ること多くなります。
結果として、オリジナリティあふれるコンビとなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のトラインがある場合、独創的なことが考えられると同時に、それを実行に移す力もあるときになります。
ただし、大胆な変化はできず、どちらかというと、独創的なことに向けて一歩一歩進んでいけるイメージです。
どのような形であっても、自分の感覚を信じて進むことで、前とは違う一歩を進むことができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティを土星の計画性と堅実性に加えて、オポジションのアスペクトによって強く外に押し出すため、強く現状を変えたがる傾向にあります。
ただ、ちゃんとした根拠に基づいて無駄を省いていくイメージのため、組織運営などで力を発揮しやすいといえます。
ただし、革新的な部分と計画的な部分が強く出る分、人の気持ちなどは後回しにしがちのため、論理的に無駄だと思ったら、切ってしまう傾向があります。
故に、人付き合いは苦労するかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティが極端に出るため、2人の間で共有される考え方が極端になりがちです。
革新的なことを計画的に進めることができるため、無駄のない行動ができ、それで結果を出していくことはありますが、柔軟性がかなりないので、予想外のことが起きたときに、弱いコンビかもしれません。
ある意味、正論でないことも、時には必要になることがあるので、このコンビでやる場合は、そこに注意する必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のオポジション(180度)がある場合、革新的な考えを思いつきやすく、それを即座に行動に移していける時です。
その行動のスピードは速くはありませんが、無駄がないので、スムーズに進みやすいといえます。
ただし、実利や論理などを考えすぎて、自分の気持ちや周りの気持ちを後回しにしやすいので、気づいたら、周りと距離ができていたり、気づいたら精神的に披露していたり、ということになりがちです。
スムーズに進めることも大事ですが、時に立ち止まって見ることも必要な時期です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実性・計画性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、かなりストイックにルールを作って自分を縛ったかと思えば、突然革新的なことを思いついて実行し、自分でそのルールを破ったりすることがあり、総合的にはどっちつかずな行動をしやすいです。
ただ、本人は割と真面目にやっているので、真面目さゆえの空回り、に近いかもしれません。
計画性も革新性も極端さがあるだけでちゃんと持っているので、そのバランスが取れるようになるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のスクエア(90度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、お互いがお互いの良さを殺し合うような行動に走りがちです。
しかも、お互いに流れの中で、どちらかに偏って、失敗して、もう片方に偏る、を繰り返しやすいため、なかなか上手く行かないことが多いです。
上手く行ったとしても、保ちづらいため、かなり熟練度がないと、この相性は長続きしないでしょう。
このアスペクトの関係を上手く行かせるためには、バランサーとしてもう一人判断切る人を入れるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のスクエア(90度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、どちらかに偏って極端な行動をしやすくなります。
そのため、堅実な行動をとりすぎて失敗したり、逆に意外性のあることをしすぎて失敗したりします。
反省はするのですが、反省した後に極端すぎる傾向が出るので、あくまでもバランスを意識したほうがどちらも生かされて上手く行きやすくなります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、オリジナリティを表す天王星と、堅実性・計画性を表す土星が一体化したようなイメージなので、自分の信念や信じることに向かって突き進むイメージが強いですが、割と自分ルールを他人に押し付ける傾向があります。
自分がルールだ、と言わんばかりの感じが出ることもあるので、かなりのトラブルが予想されます。
もちろん正確性が求められる場面で、自分がルールといわんばかりのプライドは、自分のミスも徹底して許さないので、プラスにはなりますが、柔軟性が求められやすい人間関係などでは苦労するでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の堅実性と天王星のオリジナリティが合体してしまうので、自分たちが考えたことをさも、普遍的なルールや常識として扱ってしまいやすいです。
その為、自分たちの思想に凝り固まりやすくなって、失敗などを引き起こしやすいです。
ただ、自分たちのやることに対してはものすごくプライドを持っているので、自分たちのミスはまず許しません。
故に、彼らが本当にルールになってしまうぐらいの確実性が求められる場面では活躍できるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分ルールを周りに適応しすぎて、いろいろ齟齬が出やすい時です。
確かに、革新性も堅実性も高まるので、自分がどんどん新しいことを無意識に出もやろうとする熱心さはありますが、それが当たり前な感じになりやすく、やらない人や適当にやる人にイライラしてくることが多くなります。
それゆえに、周りとトラブルが起きやすいので、自分の問題と他人の問題は区別して考えるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、土星の堅実性が出るので、物事を厳密に考えつつも、常識にとらわれずに、本質を見て行動することができそうです。
しかも、客観的に行動できる分、目の前の物だけでなく、より広い視野で、物事を見て帳尻合わせもできそうです。
結果を出すのはあまり早くないですが、その分、計画的に着々と進めていきます。
ただし、行動を始めた後の柔軟性に欠ける部分があるため、1度思い込んでしまうと、間違っていると本人が自覚するまで、行動を曲げない傾向はあります。
自分が持っている広い視野をちゃんと途中でも使うことで、この点は解消しやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、土星側の堅実的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、常識にとらわれないアイディアと、それを現実に落とし込むことのできる、実践的なパートナーになるでしょう。
周りが思いつかないようなアイディアを出すことはほかのアスペクトでもできますが、土星によって、その具体性までしっかり出せるので、この2人でいることで結果が出ること多くなります。
ただし、間接的な行動が多くなりやすいため、手数が多くなりやすく、スピードが必要なことには対応が難しいかもしれません。
ただ、結果として、オリジナリティあふれるコンビとなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、独創的なことが考えられると同時に、それを実行に移す力もあるときになります。
ただし、間接的な行動をした方がいいので、すぐに結果が出だすことは少ないでしょう。
それでも、ちゃんと独創的なことに向けて一歩一歩進んでいけるはずです。
結果が出ていないと、やりたくなくなりますが、それでもこのタイミングは自分の感性を信じてやり続ける時だといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実性・計画性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいのが特徴です。
かなりストイックにルールを作って自分を縛ったかと思えば、突然革新的なことを思いついて実行し、自分でそのルールを破ったりすることがあり、総合的にはどっちつかずな行動をしやすいです。
しかも、その変化のスイッチがよくわからないところで入る傾向があるので、見ている人も予測ができない行動になりやすいです。
ただ、本人は割と真面目にやっているので、真面目さゆえの空回り、に近いかもしれません。
活躍するためには、堅実さと革新性のバランスをとり、かつ変なものに刺激されて方向転換してしまうのを上手くコントロールする必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、お互いがお互いの良さを殺し合うような行動に走りがちです。
しかも、2人の行動で変なタイミングで、反対側に偏り始めるので、成功のタイミングを逃しやすいです。
上手く行ったとしても、保ちづらいため、かなり熟練度がないと、この相性は長続きしないでしょう。
このアスペクトの関係を上手く行かせるためには、自分たちがしたいことをするタイミングを、上手く周りと合わせられるようになる必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、どちらかに偏って極端な行動をしやすくなります。
そのため、堅実な行動をとりすぎて失敗したり、逆に意外性のあることをしすぎて失敗したりします。
しかも、反対に舵をとったとき、行動が、タイミングなどがズレて本質から外れやすくなるので、反省しても反省になっていないときがあります。
行動のバランスとタイミングを意識したほうがどちらも生かされて上手く行きやすくなります。
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土星と海王星のアスペクト
土星と海王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、土星の堅実性や計画性のある部分や抑制の部分が影響することで、感情を抑え込みがちな性格になりやすいです。
また海王星はインスピレーション的な感情をつかさどることもあるため、発想力が乏しくなる場合もあります。
ソフトアスペクトでは、それが適度に抑えられるので、感情が安定しやすく、余計な感情を挟まずに目の前のことに集中できるタイプになります。
ハートアスペクトの場合は、過度に抑えてしまうので、感情が自分の中で暴れやすく、ストイック、クールではありますが、ストレスを抱えやすくなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、感情面であまり動かない相性のため、劇的な恋愛などは見込みづらいです。
ただ、1度ある程度の信頼を勝ち得ると、そこで安定した関係を築けそうです。
ハードアスペクトでは、表面の感情は動きづらいですが、内面での重圧が強くなるため、辛い関係になることが多くなります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のトライン(120度)がある場合、感情を抑え気味になりがちで、クールに見られがちです。
ただ、実は内面に大きな理想を抱えていることが多く、人にはあまり打ち明けずに1人でコツコツとその理想に向かって努力することが多いです。
また、感情がないわけではなく、仲良くなるとある程度見せるようになります。
しかし、人と仲良くなるのには慎重で、あまり多くの友人を作らない傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のトライン(120度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを土星側が抑圧してしまう関係のため、お互いに相性が良くないというほどではありませんが、あまり何考えているかわからない関係になりやすいです。
ただ、行動面に出づらいだけで、お互いの真意はまた別にあったりすることもあり、仲良くなることが不可能ではありません。
お互いが探り合ってしまいがちなので、仲良くなるのは少し難しいですが、仲良くなると、そう簡単に崩れない関係性を持つことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のトライン(120度)がある場合、海王星の感覚的なところが、土星によって抑圧されてしまうため、感覚を頼りに進むことは難しくなります。
感情の浮き沈みも少なくなりやすいですが、内面での理想や方向性などは消えないので、この機にちゃんと計画をたてて、地道に進むことでよい運気が巡ってくる時でもあります。
ただ、芸術家などのインスピレーションや感情を頼りにしている人は、停滞してしまいそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のオポジション(180度)がある場合、土星の抑圧性と、海王星の理想感が極端に強くなってしまうため、内側に持つ理想的なものと、外側に出す現実的な者のギャップが激しくなりがちです。
自身も自分の行動の矛盾に悩むことがあったり、周りに対しても、理由が自分にしかわからないこだわりを見せたりしすぎて、振り回したりしてしまいそうです。
ただ強い理想を逆境の中で実現していく力はあるので、1人でも進んでいくことはできるでしょう。
また、遅咲きの傾向はありますが、大きな葛藤を地道に使って芸術などで生計を立てていく場合もあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のオポジション(180度)がある場合、土星側の現実感と海王星側の理想感がぶつかりやすく、海王星側から見て土星側は現実的過ぎてつまらない、土星側から見て海王星側は浮足だし過ぎて現実感がない、という風に見る関係になりそうです。
基本的に両者の意見が食い違ってしまうので、あまり同じ方向を向いていることは少ないといえます。
ただ、同じ方向を向かないことを許容できる関係となれれば、お互いの絆が一層深まり、海王星側の理想を、土星側が具体的にしていくという関係性も可能でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のオポジション(180度)がある場合、海王星の感情、感覚面が土星によってかなり抑圧されやすく、故に、内面に抱えこんでしまって葛藤や悩みなどを引き起こしやすいです。
行動もちぐはぐになりやすく一貫性がなくなりがちです。
ただ、現実と理想はどちらかを優先する必要はありません。
どちらかに肩入れすると、この重圧の傾向が強くなるので、バランスが大事だといえるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の抑圧感、堅実性が、突発的な関係を見せるために、表面的にもかなり矛盾した行動が多くなりがちです。
自分の中でも葛藤が多くなるため、堅実さと理想のどちらをとるか悩んで、悩みすぎて、どちらかに偏るといったことが多くなります。
しかし、実際はどちらも取れるはずですし、どちらかを選択する必要はないと思います。
もちろん、短期的にはどちらかをとる必要がありますが、長期でなら、両方とれるように努力すればいいだけです。
このアスペクトは短期的視野にとらわれがちな面があるので、長期的視野も持って、行動すると、また行動が変わってくるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を土星側がかなり突発的に抑圧します。
そのため、思わぬところで重圧をかけやすく、反発もされやすいでしょう。
ただ、海王星側は人によっては押し殺してしまうこともあり、そうやってストレスがたまっていって、爆発して、関係性自体が終わってしまうこともあり得ます。
そうならないためには、ちゃんと海王星側の意見も聞きつつ、ちゃんと理想と現実のバランスをとる必要があります。
また、短期的にはどちらかをとっても、最終的にはどちらも大切にするという姿勢が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想さえも否定されるようなことが、突然起こるため、実際は、そこまでの出来事ではないと頭ではわかっていても、ダメージを強く受けてしまいがちです。
感情をコントロールするのが特に難しいので、無理はせず、休養するほうがいいです。
ただ、夢もそれを実現するための具体性も放棄しない様にだけはしましょう。
あくまで前進するための休養です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の外向性が一体化するような感じなので、非常に夢や理想を持っている傾向にありますが、同時にそれを常識にまでしてしまおうとする力を持っています。
そのため、自分の理想を周りが納得して受け入れるまであきらめない傾向があります。
それは良い意味で粘り強いともいえますが、悪い意味では、非常におせっかいだったり、めんどくさい人だったりします。
また、自分の考えることを正しいと思っている節があるので、クールな感じのわりに、感情がらみの事、特に不倫や浮気などが起こしやすくなりますので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、土星側が海王星のことを子供っぽいように見えるため、抑圧しがちです。
ただ土星側も海王星の無邪気さから学ぶことも多く、相性が悪いわけではありません。
土星側が大人や年上であれば、良い関係が築けるでしょう。
二人だけの世界を作りがちなのです。
悪く転ぶと、不倫などの腐れ縁にもなる可能性があるので注意してくださいね。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、感情的にはクール目になりやすいので、多少感情には疎くなります。
ただ、内面での感情が強くなる傾向にあるので、土壇場で意外と大胆な行動ができる時でもあります。
特に恋愛ではその傾向が強く、クールさと、内面の思いの強さで異性を落とすことができるタイミングではあります。
ただ、この時期は内弁慶になりやすいので、親しい人ほど感情をぶつけすぎてないがしろにしやすいので注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、感情を抑え気味になりがちで、クールに見られがちです。
ただ、実は内面に大きな理想を抱えていることが多く、人にはあまり打ち明けずに1人でコツコツとその理想に向かって努力することが多いです。
ただ、間接的な努力が多いので、割と理想をかなえるのは時間がかかります。
また、感情がないわけではなく、仲良くなるとある程度見せるようになります。
しかし、人と仲良くなるのには慎重で、あまり多くの友人を作らない傾向があります。
また、友人を作る際も、自分をちゃんと理解してくれる人かどうかを試す傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを土星側が抑圧してしまう関係のため、お互いに相性が良くないというほどではありませんが、あまり何考えているかわからない関係になりやすいです。
間接的に行動する関係上、かなり行動面に出づらいですが、出づらいだけで、お互いの真意はまた別にあったりすることもあり、仲良くなることが不可能ではありません。
お互いが探り合ってしまいがちなので、仲良くなるのは少し難しいですが、仲良くなると、そう簡単に崩れない関係性を持つことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感覚的なところが、土星によって抑圧されてしまうため、感覚を頼りに進むことは難しくなります。
感情の浮き沈みも少なくなりやすいですが、内面での理想や方向性などは消えないので、この機にちゃんと計画をたてて、地道に進むことでよい運気が巡ってくる時でもあります。
ただしその計画は広い視野を持ってやらないと、企画倒れになりやすいので注意です。
ただ、芸術家などのインスピレーションや感情を頼りにしている人は、停滞してしまいそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の抑圧感、堅実性が、突発的な関係を見せるために、方向性が異なる行動をやりがちで一貫性がなくなりがちです。
自分の中でも葛藤が多くなるため、堅実さと理想のどちらをとるか悩んで、悩みすぎて、本質を外してしまうことが多くなります。
しかし、どちらをとるかはその場の状況によって大きく異なります。
もちろん、長期でなら、両方とれるように努力すればいいだけですので、短期的判断では状況をちゃんと鑑みるべきです。
このアスペクトは短期的判断において周りが見えなくなりやすいので注意です。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を土星側がかなり突発的に抑圧します。
そのため、ある意味で言った言葉や行動が、違う意味にとられて、重圧をかけやすく、反発もされやすいでしょう。
ただ、海王星側は人によっては勘違いしたまま押し殺してしまうこともあり、そうやってストレスがたまっていって、爆発して、関係性自体が終わってしまうこともあり得ます。
そうならないためには、ちゃんと海王星側の意見も聞きつつ、勘違いや意味のずれを修正していく必要があります。
また、理想や現実のどちらかに偏らずに、最終的にはどちらも大切にするという姿勢が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想さえも否定されるようなことが、突然起こるため、実際は、そこまでの出来事ではないと頭ではわかっていても、ダメージを強く受けてしまいがちです。
ただ、何気ない勘違いということも結構あるので、ちゃんとそこをはっきりさせておくと、ダメージを軽減できます。
そして、夢もそれを実現するための具体性もあるときなので、前向きになれる程度に行動しておく方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のアスペクト
土星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、土星の堅実性や計画性な部分と合わさると、かなり限界まで挑戦するタイプになりがちです。
自分の欲に勝てる強い精神力を持ち、同時に自分が一番であろうとする野心を持つため、いつでも限界に挑戦しています。
そのため、逆境にも立たされやすいですが、強い意志でその状況を打開してきます。
ハードアスペクトの場合も、同様の傾向はみられますが、外側からくる逆境の数がより多くなります。
そのため、忍耐力や逆境力はピカイチですが、同時に手段を択ばない部分も身に付きやすいです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、限界を試されるように、いい意味でも悪い意味でも仕事が増える傾向にあります。
ハードアスペクトでは、その傾向がより顕著になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のトライン(120度)がある場合、土星の堅実で計画的なところが、冥王星によってかなり強化されるので、何度躓いてもへこたれず、成功するまで努力を続けるタイプになります。
時間はかかりますが、着実に成功を手繰り寄せて、やがて大きな成功をつかむでしょう。
強い反骨精神がある割には、そんなに性格的に難があるわけでもないので、それなりに人間関係も上手く行く傾向があります。
ただし、自分の痛みに鈍感なところがあるので、よく言えば成長し続けられますが、悪く言うと周りへの気遣いなどはあまりできないところがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のトライン(120度)がある場合、一緒にいることで、自然と忙しくなる傾向があります。
土星側の堅実さが、冥王星側と一緒にいることで強く働くようになるため、このコンビは時間がかかっても必ずやり遂げるという信頼を得やすくなります。
その為、仕事をどんどん任され、それをほぼ妥協せずにやり遂げるため、自然と忙しくなっていきます。
ただ、プライベート面でゆっくりしづらくなりがちなので、この2人で一緒にいるのは仕事の時だけなど、ほどほどにした方がいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のトライン(120度)がある場合、自分の堅実さと前向きさをフルに発揮し、結果を出していく時だといえます。
ただし、そのために、ある程度欲望に打ち勝つ必要があります。
この時期は目の前に自分が本当に望むものがあるので、些細な欲求などには負けにくいですが、それでも我慢の部分があることは覚えておいた方がいいでしょう。
また、どうしても仕事面などで忙しくなりやすいので、適度に息抜きなどはしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、土星の堅実性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
その結果、自分の求めるものに対しての努力はトライン以上に半端ないので、成果が出るまであきらめず努力し続けられます。
ただし、自分の世界観や視野がかなり極端に狭い傾向があるので、応用力が利かず、馬鹿の一つ覚えのようにただ1つの方法で結果が出るまでやり続けるタイプとなります。
なので、時代が自分に合ってこないと成功しないかもしれません。
ただし、自分の中の自分に対するプレッシャーは強いので、周りの目にさらされようと自分雄やり方を貫ける強さを持っています。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、土星側の堅実性と冥王星側の破壊と再生のようなところが、真っ向からぶつかり合ってしまうので、かなり頑固に物事をやり遂げる傾向にあります。
ただ、1つのことに対してはかなりの成果を出せるので仕事が忙しくなりやすいです。
この2人にしかできないことを任される傾向があります。
しかし、その分プレッシャーも強いため、忙しさと相まって精神的に参ってしまいやすく、2人で成果を出すことは必ずしも良いとは言えません。
忙しくならなくとも、自然と努力などをしなければならなくなる相性のため、一緒にいても心身が休まらない傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、何か環境が変化したり、苦労する場面におかれたりしやすくなります。
多くの場合、自分のさらなるレベルアップのために自己コントロールを強いられ、そして、逆境の中で1つ1つ積み上げていくことになります。
精神的に結構辛めの環境になりますが、乗り越えるとかなり自分が成長したことを実感できるので、つぶれない程度にくらいついてみるといいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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土星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、主に自分より上の人や、自由にやっている人、また制度に対する不満が大きくなりやすいです。
自分が堅実にそして自分をコントロールして、結果が出るまでコツコツとやっているのにもかかわらず、のうのうとやっているように見える人たちが許せなくなってくる傾向があるのです。
ただ、多くの場合、堅実さによって凝り固まった偏った考えのもとにストレスが生まれていることが多いので、思考の柔軟性を高め、多角的に見てみると、その不満が減ってきて、自分の不屈の堅実さを上手く使えるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、一緒にいることで、堅実性を最大限に高め、反骨精神などでもって、自分を限界まで追い込むことができます。
ただし、本当に限界まで追い込む傾向があるので、成果を出す前に、2人共倒れになる可能性もあります。
この相性では、かなり追い込んでやる傾向があるため、忙しさに苦言を言わない傾向があるため、周りが止めてやる必要があります。
そして、内面にため込んでいたり、2人の中でため込んでいたりする不満が多かったりもするので、上手く毒抜きをしていかないと、本当に追い込まれて悪い結果になってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、突然、自分の欲求のコントロールを試され、かなり限界まで追い込まれる可能性があります。
特にコツコツやっていく必要があるため、けっかもすぐには出ず、苦しい日々が続きやすいです。
環境面でもかなり逆境に追いやられるので、無理はしすぎないようにしましょう。
ただ、ここを試練だと思って乗り越えられると、今後これに匹敵するようなことはほとんど起きないので、今後のための度胸づくりだと思って挑んでみるのもいいです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、土星と冥王星が同化したような傾向になるため、冥王星的な破壊と再生に土星の堅実性が働きやすく、革新やルールを変える方向に動きやすくなります。
しかも、本人はそんな簡単に今までまかり通ってきた地盤が揺るがないのは知っているので、何年もかけてゆっくり、ゆっくり自らの影響力や力を伸ばしていきます。
最終的には、1つの常識や記録、あるいは共同体がひっくり返るほどの大きな破壊と再生をもたらす可能性を秘めているため、恐ろしい人だといえます。
言い換えれば、それぐらい野心と執念を持っている人だといえます。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、1つの常識や記録、あるいは共同体がひっくり返るほどの大きなことを成し遂げる可能性があります。
ただ、この2人がかなり大きな野心を持ちやすい故に、結果を出すまでは相当な長い時間がかかります。
そして、そこまでにいろんなことをするため、かなり忙しい日々を送るでしょう。
ただ、この2人が一緒にいることで、最終的には必ず大きなことをなすため、長い目でみて相性がいいといえます。
ただ、短期では結果を出さないので、長くいることに意味がある相性でもあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、常識を覆すようなアイディアや野心が生まれやすく、またそれに対して行動をしやすい時です。
もちろんそれに対してかなりの逆風が吹いていることが多いので、それに直面して、辛くなることもありますが、この時期はそれすら乗り越えてしまいやすいでしょう。
ある意味、持久力と革新力に優れているといえる時期なので、思いついたことはどんどん実行に移していった方が、今は成果が出なくても、今後絶対に良くなるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、土星の堅実で計画的なところが、冥王星によってかなり強化されるので、何度躓いてもへこたれず、成功するまで努力を続けるタイプになります。
しかも、かなり客観的にも物が見られるので、自分の成功だけでなく、周りを巻き込んでいい方向に変えていくことができます。
時間はかかりますが、着実に成功を手繰り寄せて、やがて大きな成功をつかむでしょう。
強い反骨精神がある割には、そんなに性格的に難があるわけでもないので、それなりに人間関係も上手く行く傾向があります。
ただし、わりと自分と他人を離して考えるところがあるため、プライベートなどになるととたんに周りの本当の気持ちなどに鈍感な部分があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、一緒にいることで、自然と忙しくなる傾向があります。
土星側の堅実さが、冥王星側と一緒にいることで強く働くようになるため、このコンビは時間がかかっても必ずやり遂げるという信頼を得やすくなります。
しかも、割と仕事が細かいところまでできるので、仕事をどんどん任されそうです。
それをほぼ妥協せずにやり遂げるため、自然と忙しくなっていきます。
場合によっては自分から必要とされる仕事を見つけてくる場合もありそうです。
ただ、プライベート面でゆっくりしづらくなりがちな上に、かなり間接的にプライベートにも仕事が持ち込まれがちなので、プライベート面まで一緒にいることはお勧めできません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の堅実さと前向きさをフルに発揮し、ゆっくり結果を出していく時だといえます。
ただし、そのために、ある程度欲望に打ち勝つ必要があります。
しかも、欲望は直接的な者だけでなく、間接的にやってくる場合もあるので、より広い視野で警戒をしておく必要があります。
この時期は目の前に自分が本当に望むものがあるので、些細な欲求などには負けにくいですが、それでも我慢の部分があることは覚えておいた方がいいでしょう。
また、どうしても仕事面などで忙しくなりやすいので、適度に息抜きなどはしてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星と冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、主に自分より上の人や、自由にやっている人、また制度に対する不満が大きくなりやすいです。
自分が堅実にそして自分をコントロールして、結果が出るまでコツコツとやっているのにもかかわらず、のうのうとやっているように見える人たちが許せなくなってくる傾向があるのです。
しかも、些細な点がかなり気になったりするので、他人から見ると「?」な部分まで不満の対象になったりすることがありそうです。
ただ、多くの場合、間違った視点や、勘違いなどによって、ストレスが生まれていることが多いので、思考の柔軟性を高め、多角的に見てみると、その不満が減ってきて、自分の不屈の堅実さを上手く使えるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、一緒にいることで、堅実性を最大限に高め、反骨精神などでもって、自分を限界まで追い込むことができます。
ただし、本当に限界まで追い込む傾向があるので、成果を出す前に、2人共倒れになる可能性もあります。
しかも、追い込む必要のないところまで追い込んで精巧に仕事をこなそうとするため、結構自滅しやすくもあります。
そして、内面にため込んでいたり、2人の中でため込んでいたりする不満が多かったりもするので、上手く毒抜きをしていかないと、本当に追い込まれて悪い結果になってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、突然、自分の欲求のコントロールを試され、かなり限界まで追い込まれる可能性があります。
しかも、割と些細な部分で追い込まれていくことが多いので、厄介かもしれません。
環境面でも逆境に追いやられるので、無理はしすぎないようにしましょう。
この時期に立ち向かっていこうとすると、些細な注意力など求められやすいので、かなり細かい気配りが必要となります。
ただ、ここを試練だと思って乗り越えられると、今後これに匹敵するようなことはそんなに起きないので、今後のための度胸づくりだと思って挑んでみるのもいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのアスペクト
土星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますが、土星はより今世寄りの苦手意識や試練を表したりするので、2つの試練が何らかの関わり合いを持つ、または、同じである、ということが起きます。
ドラゴンヘッドは、親から受け継いだ要素による苦手意識が強いのに対し、土星はその人に個人的な苦手意識なので、そこで見分けることができます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、個人的な努力目標が、潜在的な苦手意識を上手く和らげてくれたりもする可能性がありますが、ハードアスペクトでは2つのベクトルが違うので、八方ふさがりになりやすいかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、程度は違えど、お互いの苦手意識にいい影響を与えやすいので、一緒に成長していける中になります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、個人的な努力目標が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくなります。
そのため、努力すれば上手く行きやすくなるので、努力さえ怠らなければ、明るい未来が見える人が多いです。
ただし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが助け合うことができます。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
また土星側の頑張りは、ドラゴンヘッド側の才能面にも間接的に影響を与えやすいので、特にドラゴンヘッド側は自分の短所を克服し長所を生かしやすい関係となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の長年の苦手意識に対して、堅実に向き合うことが要求されやすい時です。
苦手意識がある時期が長く、そしてその意識が無意識なほど向き合うことが多くなるので、多少大変にはなるのですが、そんなに精神的にダメージを受けるわけではありません
この時期にしっかりと向き合っていくと、改善の兆しが見えてきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、かなりコツコツと堅実にやる才能がありそうです。
どのような分野でそうなるのかは、その人のドラゴンヘッドの位置次第ですが、継続は力なりを体現する人になりやすいです。
ただし、割と自分の得意分野での忍耐力が強い傾向にあるので、自分の本当に苦手な分野には意外と触れないことがあります。
しかし、それを続けているとどこかで頭打ちになってしまいます。
自分の弱点に向き合う能力がせっかくあるので、広く自分の苦手を克服するために浸かってみましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、2人の苦手意識のために、お互いが良い影響を与えられる関係ではあるのですが、一方で、実はお互いがお互いに苦手意識を呼び起こしやすい対象となってしまうやすく、簡単に仲良くはできないでしょう。
その為、ライバルとなったり、反面教師となったりと、仲は良くないけど、知らぬうちに影響を与え合う関係になりやすいです。
もちろん、おたがいに素直に自分の弱さをさらけ出せる関係になれたら、この関係ほど、自分の弱点を克服して、強さを引き出せる関係はほかにないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の得意分野でのやる気や忍耐力が上がる一方で、本当に苦手なことに対して目を背けがちな時期です。
もちろんそれでも土星の努力が味方に付くので結果は出るのですが、長い目で見れば、苦手をないがしろにしやすいのは、ちょっと問題です。
ただ、この時期は努力によって自分の長所も引き伸ばしやすいので、苦手を後回しにしているという自覚をちゃんともてれば、克服自体は後回しでもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンヘッド的な前世的・遺伝的苦手意識がぶつかり合ってしまうので、苦手意識の中でも、相乗効果は期待できません。
その為、他のアスペクト以上に、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりします。
しかも、どちらかが上手く行っても突然もう一方が邪魔することが多く、結果が出るのも遅くなってしまいます。
そのため、自分の苦手の克服に根気よく時間を使う必要があり、かなりの晩成型になりやすいです。
その分成長した後の安定感は一目置けるものがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが邪魔をしやすくなってしまいます。
オポジションの時は、苦手意識を呼び起こすため仲は良くない傾向がありましたが、それでも気づかないうちにお互いにいい影響を与えていました。
一方でスクエアは、必ずしも仲が良くない上に、良くない影響を与えやすいのです。
相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠りやすい傾向があります。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
自分でも苦手があるのはわかっているが、それを克服しなければならない気持ちが強すぎて、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
そのため、精神的にその気持ちに縛られてしまって、結果的に克服もできなければ、気持ちも落ちていることが多くなってしまいます。
そのため、克服よりも気分転換を重点的にやっていたほうがいい時期になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、土星の個人的な苦手意識と、前世的・遺伝的な苦手意識が重なるため、割と同一の苦手意識になりやすいため、苦手分野は少ない方でしょう。
ただし、代わりに、その苦手がかなり大きくなりやすいため、苦労することになるかもしれません。
しかし、いやでもそれに目を向けなければならない状況になりやすく、実際に逸れに向かっていくこともできるので、時間はかかったとしても、多くの場合乗り越えられるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、2人の苦手意識は、同一のもののことが多く、苦手なものを共有することで仲が深まりやすくなりやすいです。
土星側が主導して、2人の苦手意識の克服に向かっていくことができ、1人でやる分、心強さもあるので、良い関係になりやすいでしょう。
ただし、ドラゴンヘッド側の才能面で、多少土星側が足を引っ張って力を出し切れないことがあるので、役割分担というよりは2人で同じものに向かっていく方がいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して、努力や真面目さが出るので、割と向き合いやすい時期です。
ただし、それにとらわれがちになることも多く、周りの状況が見えなくなって、やるべきことが他にあっても苦手意識に目が行きがちになるのは注意です。
特に自分の長所が見えなくなって、変な行動を起こしてしまうこともあるので注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、個人的な努力目標が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくなります。
ただ、間接的な影響が大きいので、どちらかをやっていれば、もう一方も自然と楽になることはあまりありません。
ちゃんとどちらも克服に動くと、幾分か楽になるぐらいでしょう。
しかし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが助け合うことができます。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
ただし、間接的な影響が大きいので、あまり相手を当てにすると何の成果も得られないことがあります。
また土星側の頑張りは、ドラゴンヘッド側の才能面にも影響を与えやすいので、特にドラゴンヘッド側にとってはより長所を生かしやすい関係にもなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミトラインがある場合、自分の長年の苦手意識に対して、堅実に向き合うことが要求されやすい時です。
加えて、直接目に見える部分だけでなく、目に見えない間接的な部分にもちゃんと意識を向ける必要があるので、ちょっと難易度は高めです。
ただ、この時期にしっかりと向き合っていくと、苦手意識に改善の兆しが見えてきます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンヘッド的な前世的・遺伝的苦手意識がぶつかり合ってしまうので、苦手意識の中でも、相乗効果は期待できません。
その為、他のアスペクト以上に、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりします。
しかも、苦手意識の区別もできなくなる可能性があるので、克服に対して、悪手を打ちやすくなります。
そのため、冷静さを保って、自分の苦手意識に本当に必要なものを精査する必要があり、晩成型になりやすいです。
その分成長した後の安定感は一目置けるものがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが邪魔をしやすくなってしまいます。
特に、お互いの行動がお互いの癇にも障りやすいため、トラブルにまで発展してしまいがちで、何かが起こるとお互いのせいにしたり、責任を押し付けたりしたガチになってしまいます。
そのため、自分の反省を怠りやすい傾向があり、あまりお互いのためにもなりません。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
しかも自分で克服に動こうとしても、割と克服に対していい手が打てなかったりすることが多く、悶々として次第に、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
そのため、精神的にその気持ちに縛られてしまって、結果的に克服もできなければ、気持ちも落ちていることが多くなってしまいます。
そのため、あまり意識しすぎず、克服できたらラッキーと楽に構えておいた方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのアスペクト
土星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、土星的な今世的な努力や試練など結びつきと、自分に苦手意識に対して向き合うことや、努力をすることが才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、ある程度、晩成型にはなりますが、苦手を克服したり、地道に努力を重ねていったりすることで才能が開花していくことになります。
ただし、ある程度マイナスからのスタート感があるので、出生の家庭を中心に、人生のどこかで経済的に苦しい時期を送ることはあります。
ハードアスペクトの場合は、苦手を克服することや、努力を重ねることは、もともと持っている才能を引き出すことにつながらない傾向があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにプラスの影響を与えやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、努力をして苦手を克服することが、自分の元々持っている才能の開花につながりやすくなります。
そのため、そのまま生きてきただけだと、才能は見えないので、ちゃんと磨いていく必要があります。
また、コツコツやることだけで評価されるわけではないので、時にコツコツ差から離れることも必要です。
また、個人的な苦手意識が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくもなりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのトラインがある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにいい影響を与えます。
そのため、土星側にとって、ある程度力を貸してくれる存在として、重宝するでしょう。
また、お互いの苦手意識に対してもお互いにいい影響を与えるので、お互いが助け合うことができ、ドラゴンテイル側にとってプラスがあります。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の才能が努力によって磨かれやすい時です。
この時期は突然結果が出ることは少なく、実力も出せないことがありますが、新法強く、自分の才能を信じて一歩一歩やっていくことで、着実に自分の才能が磨かれていく時だといえます。
ただその過程である程度苦手意識とも向き合う必要があるので、そこはしっかりと向き合いましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、土星の個人的な苦手意識と、前世的・遺伝的な苦手意識が重なるため、割と同一の苦手意識になりやすいため、苦手分野は少ない方でしょう。
ただし、代わりに、その苦手がかなり大きくなりやすいため、苦労することになるかもしれません。
また、苦手意識によって、最初の内は自分の才能面も押しつぶされてしまうことがあるため、自分の力を引き出すためには、苦手意識にちゃんと向き合って解消していく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、2人の苦手意識は、同一のもののことが多く、苦手なものを共有することで仲が深まりやすくなりやすいです。
ただ、ドラゴンテイル側の才能面で見ると、土星側が才能発揮を邪魔することが多く、あまりその点はいい影響は少ないでしょう。
しかし、ドラゴンテイル側の才能を磨くために、土星側の努力や苦手意識にもちゃんと力を貸すことで、自分の才能も磨かれていきますので、悪い相性ではありません。
役割分担というよりは2人で同じものに向かっていく方がいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、苦手意識に対して、努力や真面目さが出るので、割と向き合いやすい時期です。
ただ、自分の長所や持っている力を過小評価しがちな時期なので、自信がなくなって悪影響が出る場合もあります。
この時期の苦手意識克服は、自分の才能にもちゃんといい影響を与えますので、前気に取り組んでいくことが大切です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンテイル的な才能面がぶつかり合ってしまうので、苦手意識克服にコツコツ力を使っても才能面を発揮に力を貸すことは難しいです。
ただ、それは才能がないということではなく、真面目さを使っては発揮できない才能であるということなので、ある意味力を抜いた方がいいかもしれません。
また、同様に、苦手意識は自分の才能とは別分野になりやすいので、苦手を克服すれば、自分の才能とは違う後天的な力が手に入るともいえます。
しかし、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりしますし、才能と苦手意識を上手く使いこなすのに、繊細なバランス感覚を要求されるので、割と晩成傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の苦手意識などが一層深まりやすく、努力の邪魔にもなってしまいがちです。
しかも、お互いの苦手意識にも悪い影響を与えやすく、あまり仲が良くなりづらい上に、プラスになりづらい関係です。
関係を続けると相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠って傲慢になる傾向があります。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
自分でも苦手があるのはわかっているが、それを克服しなければならない気持ちが強すぎて、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
結果的に自分の才能発揮どころではなくなってしまうため、割と成果も出ず、辛い時期を過ごしがちなので、ある意味この時期はこなせればOKぐらいでいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、かなりコツコツと堅実にやる才能がありそうです。
どのような分野でそうなるのかは、その人のドラゴンテイルの位置次第ですが、「継続は力なり」を体現する人になりやすいです。
最初の方は特に経済的に苦労しそうですが、それでもめげずに努力を続けられるので、後々かなりの才能を発揮することになるでしょう。
ただし、割と自分の得意分野での忍耐力が強い傾向にあるので、自分の本当に苦手な分野には意外と触れないことがあり、ここをないがしろにしていると、せっかくの努力がどこかで水の泡になることがあります。
このアスペクトの人は時が来れば向き合う傾向はありますが、それでも時が来たら苦手意識とも向き合う覚悟は持っておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、2人の苦手意識のために、お互いが良い影響を与えられる関係ではあるのですが、一方で、実はお互いがお互いに苦手意識を呼び起こしやすい対象となってしまうやすく、簡単に仲良くはできないでしょう。
ただし、ドラゴンテイル側にとっては才能を引き出され、土星側にとっては努力を引き出される傾向があるので、ライバルとなったり、反面教師となったりして、仲は良くないけど、知らぬうちに影響を与え合う関係になりやすいです。
もちろん、おたがいに素直に自分の弱さをさらけ出せる関係になれたら、この関係ほど、自分の弱点を克服して、強さを引き出せる関係はほかにないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野でのやる気や忍耐力が上がる一方で、本当に苦手なことに対して目を背けがちな時期です。
やる気が出れば、どんなことでもこなせてしまうので、結果は出やすいですが、傲慢になってしまいがちな面はあります。
ただ、この時期は努力によって自分の長所も引き伸ばしやすいので、苦手を後回しにしているという自覚をちゃんともてれば、克服自体は後回しでもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、努力や苦手の克服意識が、自分の才能にいい影響を与えやすくなります。
ただ、それによって間接的な影響が出ることが多いので、才能を引き出すというよりは発揮するための場が整いやすくなるぐらいに考えたほうがよいでしょう。
また、個人的な苦手意識の克服が、より大きな苦手、つまり昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響にも与えやすくなりますので、苦手意識の克服自体はさらなる苦手意識の克服の連鎖を生んでいきやすいです。
努力すれば自分の能力を段々と出せていくようになるので、努力さえ怠らなければ、明るい未来が見える人が多いです。
ただし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにいい影響を与えます。
ただ、間接的な支援にとどまるので、土星側がドラゴンテイル側に頼りきりでは意味がありません。
またドラゴンテイル側の苦手意識もこの関係において、土星側の苦手意識と良い影響を与えやすいので、ただ支援するだけでなく、自信の苦手意識の克服にもつながっていくでしょう。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の才能が努力によって磨かれやすい時です。
ただ、この場面で才能を磨くには、より多角的な情報収集や、一見関係ないことを負いようさせる力が要りますので、少し大変かもしれません。
しかし、そうやって物事を広く見る中で、才能を磨くのが上手く行かなくても、自分の苦手意識にはよく効きやすいので、プラスにはなるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンテイル的な才能面がぶつかり合ってしまうので、苦手意識克服にコツコツ力を使っても才能面を発揮に力を貸すことは難しいです。
しかし、それは才能がないということではなく、真面目さを使っては発揮できない才能であるということなので、ある意味力を抜いた方がいいかもしれません。
また、同様に、苦手意識は自分の才能とは別分野になりやすいので、苦手を克服すれば、自分の才能とは違う後天的な力が手に入るともいえます。
ただ、2つはかなり繊細な関係は持つので、どちらかで悪いことが起きると、もう一方も悪い影響が起きやすくなってしまいます。
そのため、お互いをいいバランスで成立させることは難しく、本質を得て使えるようになるまでは時間がかかりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の苦手意識などが一層深まりやすく、努力の邪魔にもなってしまいがちです。
しかも、お互いに、嫉妬や嫌悪など、かなり癇に障る部分があるので、かなり仲が悪くなりやすいです。
関係を続けると相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠って傲慢になる傾向があります。
しかし、実は似ているところもあるので参考になる部分はあります。
仲良くなれとは言わないので、相手のせいにしない様に律しつつ、冷静な関係を保つと、見えてくるものがあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
しかも、自分が本来苦手じゃないところまで拡大解釈して苦手意識を持ちやすいので、
自分を否定してしまいやすいのです。
ただ、この時期は、スクエアほどは強くなく、また自分の思い込みが働いている部分もあるため、自分の苦手意識の拡大解釈をなくして、はっきりさせようとすることで、意外にも楽になって自分の実力が発揮できることはあるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのアスペクト
土星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、土星の試練や勤勉さ、堅実さがなど影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、見た目からして堅物そうだったり、真面目そうだったりするかもしれません。
実際堅物気質があり、ルールなどに縛られる傾向があるため、意外性がないのですが、一方で、自分の内側にはちゃんと軽い部分があり、年を取ることでバランスが取れるようになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、土星側の人は堅く見えやすいです。
責任感や規律などを大切にする部分が見えやすいのです。
ただし、必ず堅物であるかどうかはかかわってみるまで分かりません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのトライン(120度)がある場合、責任感があり、真面目な傾向があります。
リーダーシップなども発揮できる器があります。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
責任感などで自分を出していてもどこか寂しいと思うことがあるかもしれません。
おとなしい部分がありますが決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
特に、この関係では、自分を出すことに苦労しそうなので恋愛関係や友人関係などでもあまり重要視されない傾向にあります。
ただ、元々堅めの関係であることもあり、もし自分を上手く見せられるようになったら、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
苦しむほど強い傾向はありませんが、やはりどこかもどかしい感じにはなります。
それが社会などの対外的に出るか、家庭内などの身内内で出るかはわかりませんが、いずれにしても知らないうちにフラストレーションがたまります。
ただ、それが試練でもあるタイミングなので、ちゃんと自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分に対する土星の縛りが強すぎて、やんちゃな行動に走りやすい傾向があります。
ただ、ほんとはそのような行動を好むわけではなく、相手にも、ある程度の真面目さや勤勉さを求める傾向があります。
そしてやんちゃな行動をして、相手をないがしろにしてしまったり、自己中心的な行動に出てしまったりしやすいので、トラブルが起こりやすいですが、自分が本当はそれで自分が出せないこと、そしてそれを望んでいないことに気づいてくると、次第に相手を本当の意味でいたわれるように関わり方が変わってくるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって土星側の人は、真面目で堅物には見えますが、一方でどこかそれをいやに感じたり、うっとうしいと思ったりしやすいです。
その為、最初の内は仲良くなりづらく、むしろ仲が悪いと思いがちなのですが、ふたを開けてみると意外と、相手の性格や行動をうらやましいと思っていたりするだけなので、相性としては悪くないです。
ちゃんと素直になれれば、仲良くなれて学びもある相性だといえます。
ただし、この相性では、相手に何かをすることのバランスが取れなくなりやすいので、極端にならないように注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのオポジション(180度)がある場合、献身的な態度を求められやすい時だといえます。
普段自己中心的なふるまいをしている人ほど、そこで勢いをそがれやすいので、気を付けましょう。
ただ、相手に対して献身的になるだけでも駄目で、どうしたら相手のためになるかを考えながら行動しないと、状況がプラスになっていきません。
この時期は外に出ている時は、自分を後回しにしてもいいので、誰かに何かをする、ということを勉強してみましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのスクエア(90度)がある場合、何かを突き詰めて達成感を得たり、リラックスしたりすることに対して、苦手意識があるかもしれません。
特に成果を出すのは容易ではなく、相当な努力の末、初めて手に入れられるものだと思っている節があり、それゆえに、出来ない自分を追い込んでリラックスすらできない傾向があります。
もちろん世の中には、かなりの努力を必要とするものもありますが、ちょっとの努力で出来るものもあります。
完璧主義に走りすぎて、行動ができなくなるタイプなので、ある意味てきとーに行動しても大丈夫な時もあるということが分かると、元々のポテンシャルが高く、上手く行くようになります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にリラックスなどもできず、一緒にいても自分の思うとおりに行かないため、かなり溝が深い関係になってしまいそうです。
その為、あまり関係性としては改善も見込みづらいです。
もちろんこの関係を克服することで得られることも大きいですが、経験が浅いうちは、克服しづらいので、マイナス点が多くなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのスクエア(90度)がある場合、リラックスできなくなったり、自分のやりたいことができなくなったりするので、つらい気持ちになりがちです。
さらに突発的にそのようなことが起きやすくなるので、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
試練的な意味があるので、それでも気持ちに余裕があれば向かっていってもいいですが、そうでなければ、やることをちゃんとやってあとは自分の休養に充てるように努める方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、外見をASCが担うことがあるので、周りから見て痩せているような印象を与えます。
健康的にも特に子供の時にはトラブルが多くあったかもしれません。
自分がやらなきゃいけない、しっかりやらなきゃいけない、というかなりの責任感を持った人になる傾向があり、なかなか自分を外に出すことが難しいと思いがちです。
典型的な大器晩成型で、年を重ねてリラックスすることを覚えることによって段々と実力を発揮していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に土星側の人が、ASC側にとってお堅く見えやすいです。
真面目で責任感もあり、かなり仕事面では信用しますが、同時に、なかなかプライベートまで発展できないかもしれません。
ただ、このアスペクトは、ちゃんと心を許すと、お互いの良さを引き出せる相性なので、ちゃんと面と向かって話をし、お互いのことを知ることによって、良い関係が期待できます。
もちろんそこまでは至るには時間がかかりますが、時間をかける価値ありの相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分を出すことがかなり難しくなる時期ではあります。
ただ、このアスペクトは、自分を出すことに対して過剰な自意識が働いた結果、出すことに躊躇を覚えることが多いのですが、この自意識を上手く乗り越えることが求められている傾向があります。
従って、自分の中にこもるとストレスは少ないですが、良いこともないので、頑張って自分を出していきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのセミトライン(60度)がある場合、責任感があり、真面目な傾向があります。
客観的な思考もできるので、上手いリーダーシップなども発揮できる器があります。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
自分を外から見ているような感じになりやすく、目的が与えられないと行動ができないような感じで、変に主体性がないこともあるでしょう。
おとなしい部分がありますが決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、客観性などを要求されてしまうので、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
特に、この関係では、自分を出すことに苦労しそうなので恋愛関係や友人関係などでもあまり重要視されない傾向にあります。
ただし、このアスペクトでは土星側が、あまり人脈やコミュニティなどを強くなどを持っていないので、お互いにちゃんと理解しあえば、数少ない信頼関係を築けるので、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
しかも、間接的にできなくなる要因ができやすいので、自分の気持ちとのギャップが強くなりやすくフラストレーションがたまりやすいです。
ただ、それが試練でもあるタイミングなので、ちゃんと好奇心や自己表現を邪魔する押印を取り除く努力をして、自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、何かを突き詰めて達成感を得たり、リラックスしたりすることに対して、苦手意識があるかもしれません。
特に成果を出すのは容易ではなく、いろんな部分に気を付けて、些細なこともコントロールして、初めて手に入れられるものだと思っている節があり、それゆえに、出来ない自分を追い込んでリラックスすらできない傾向があります。
もちろん世の中には、細かいコントロールを必要とするものもありますが、ちょっとの努力で出来るものもあります。
完璧主義に走りすぎて、行動ができなくなるタイプなので、ある意味てきとーに行動しても大丈夫な時もあるということが分かると、元々のポテンシャルが高く、上手く行くようになります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にリラックスなどもできず、一緒にいてもお互いの些細な部分に目が行きやすく、いやな気持になりやすいため、溝が深い関係になってしまいそうです。
しかし、お互いの違いを受け入れるということを学ぶ関係ではあるので、すぐには関係性を切らずに、自分がため込みすぎない範囲で受け入れていく必要もあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、リラックスできなくなったり、自分のやりたいことをしても、変に違う風に取られたりしやすく、フラストレーションがたまりやすいです。
さらに突発的にそのようなことが起きやすくなるので、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
ただ、自分の気持ちややりたい事をちゃんと明らかにして、伝えていったり実行していったりすることに対して明確さを求められているので、その力をつけるチャンスでもあります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのアスペクト
土星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手への勤勉さを見ていたり、地道な努力を見ていたりすることが多いです。
ある意味、努力をちゃんと認めてくれる人になるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、真面目にする必要がない場面でも真面目さを強要してしまったりしそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が土星側を、真面目で勤勉と見ていて、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、真面目さがDSC側を縛ることが多くなるので、窮屈な関係になりがちです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのトライン(120度)がある場合、責任感があり、真面目な点を周りに求める傾向はありますが、ないからと言って怒るところまではいきません。
周りがなくても自分に真面目さを求めるところはあり、客観的な思考もできるので、上手いリーダーシップなども発揮できる器があります。
ただ、努力のために自分を犠牲にすることを求めることはあるため、人によっては窮屈に感じることもありそうです。
自身も、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向があります。
決して自分の好奇心も自分を出したいという欲求もないわけではなく、心の奥にちゃんとあるので、少しずつ出せるようにしていくと、だんだんとバランスが取れるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできますが、一緒にいても、何でもないことにも努力を求めてしまう傾向にあり、人によっては窮屈に感じることもありそうです。
トラブルまで発展することは少ないですが、自分の気持ちや好奇心などを満たしてくれる相手にはなりづらいでしょう。
ただし、このアスペクトでは土星側が、あまり人脈やコミュニティなどを強くなどを持っていないので、お互いにちゃんと理解しあえば、数少ない信頼関係を築けるので、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのトライン(120度)がある場合、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時かもしれません。
特に周りの勤勉な人や、努力家な人が目立って見えるようになるため、自己表現よりも先に、努力しなければならないという気持ちが先走りやすく、自分の気持ちとのギャップが強くなりやすくなって、フラストレーションがたまりやすいです。
ただ、努力と自己表現を両立させるという、試練でもあるタイミングなので、ちゃんと好奇心や自己表現を邪魔するものを取り除く努力をして、自分や自分の好奇心を出していくことを心がけましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのオポジション(180度)がある場合、周りから見て痩せているような印象を与えます。
健康的にも特に子供の時にはトラブルが多くあったかもしれません。
周りに勤勉さや真面目さを見出すというよりは、自分が真面目で勤勉な場合が多いです。
ただ、自分が勤勉さや真面目さを求められていると思っているところがあるので、それをしなくていい人にはうらやましい感情を抱きやすく、場合によっては嫉妬する場合もあるでしょう。
自分がやらなきゃいけない、しっかりやらなきゃいけない、というかなりの責任感を持っていやすく、なかなか自分を外に出すことが難しいと思いがちです。
典型的な大器晩成型で、年を重ねてリラックスすることを覚えることによって段々と実力を発揮していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に土星側の人が、DSC側にとってお堅く見えやすいです。
真面目で責任感もあり、かなり仕事面では信用できますが、同時に土星側の人が、DSC側の人を嫉妬しやすいため、なかなかプライベートまで発展できないかもしれません。
ただ、このアスペクトは、ちゃんと心を許すと、お互いの良さを引き出せる相性なので、ちゃんと面と向かって話をし、お互いのことを知ることによって、良い関係が期待できます。
そこまで行けると、良い意味での自由さと勤勉さを併せ持つことができるようになります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのオポジション(180度)がある場合、自分を出すことがかなり難しくなる時期ではあります。
しかも、周りに真面目にみられたいという意思が働きやすく、その結果としてあまり出すことができなくなりやすいです。
ただ、真面目に思われることが必ずしもいいことではないので、自分はどんな人間なのかに応じで、頑張って自分を出していきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのスクエア(90度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることが苦手だったりすることがあります。
それは自分の思っている以上の挫折を何度も繰り返したが故で、土星の勤勉さが悪い意味で聞いているためです。
故に他人の努力や行動をひねくれた形で受け取りやすく、性格も曲がってしまうことが多いです。
ただ、もちろん相当な力を使わないとできないこともありますが、この人だからこそ、努力を少ししただけで出来ることはあるはずです。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、オポジションと同じように嫌な気分になったり反発したりするため、相性はあまりよくありません。
特にまじめにしますが、ちゃんとした努力などを阻害されやすく、フラストレーションがたまって、かなり溝が深い関係になってしまいそうです。
その為、あまり関係性としては改善も見込みづらいです。
もちろんこの関係を克服することで得られることも大きいですが、経験が浅いうちは、克服しづらいので、マイナス点が多くなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのスクエア(90度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることがいつも以上に重荷に感じがちの時です。
特にフットワークが重くなって、行動ができなくなる傾向があるので、成果が出なくなって、かなり気持ち的には波が大きい時期になります。
試練的な意味があるので、それでも気持ちに余裕があれば向かっていってもいいですが、そうでなければ、やることをちゃんとやってあとは自分の休養に充てるように努める方がいいでしょう。
土星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の理想像や他人を見る時の基準が、真面目さや努力をしているかになりやすいです。
ただ、子供のころは、それが窮屈に感じて、やんちゃな行動に走りやすい傾向があります。
ほんとはそのような行動を好むわけではないので、次第に真面目さの本当の大切さに気付いていくことで、そこに理想を置くようになります。
そして、本当の意味でちゃんと相手に向かって、関わることができるようになってくるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって土星側の人は、真面目で堅物には見えますが、一方でどこかそれをいやに感じたり、うっとうしいと思ったりしやすいです。
特に注意するような関係になったりするので、DSCの好みが堅い人でないと特に反発心が起こりやすくなります。
ただ、わりとちゃんと素直になれれば相性は悪くないので、仲良くなれて学びもある相性だといえます。
ただし、この相性では、相手に何かをすることのバランスが取れなくなりやすいので、極端にならないように注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、他人にたいして、献身的な態度を求められやすい時だといえます。
特に他人の努力や積み立てに対してサポートをする方が合う時期なので、近くに努力している人がいたら、自分のことはとりあえず後回しにして、サポートしてあげるといいでしょう。
ただし、相手に対して単純に助けるになるだけでも駄目で、どうしたら相手のためになるかを考えながら行動しないと、状況がプラスになっていきません。
この時期は外に出ている時は、誰かに何かをする、ということを勉強する時期だと思うといいと思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、真面目な人や責任感のある人を好む傾向がありますが、どちらかというと細かいことが器用な真面目さを好みます。
本人も責任感があり、真面目な傾向がありますが、器用さだけはない傾向があるので、そういう好みになりやすいのでしょう。
一方で、自己表現や、自分の好奇心などを自分の中に押し込めてしまう傾向がありますし、相手にも真面目さを求めて、無意識のうちに自分を押し込めることを要求しがちなので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、土星側の人は、堅く責任感などが強い人に見えやすく、仕事の確実性などで信用はできます。
特に細かいことを地道に積み上げる確実さがあるため、地道な作業でペアを組むと確実に成果を出します。
一方で、意外性がない2人でもあるので、遊び関係にはなりづらいですし、クリエイティブなことを求める関係性でもありません。
自分を出しづらい関係性でもありますが、元々堅めの関係であることもあり、もし自分を上手く見せられるようになったら、強い関係性で結ばれそうな相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、他者の真面目さや器用な部分が目に留まりやすくなって、自分もそこに憧れ、自分の気持ちを後回しにして、確実な結果を求めがちになります。
いい意味で結果は出やすい時期ですが、自分の好奇心や自己表現などがあまりできなくなる時でもあります。
どこか満足できない気持ちにもなりやすいので、知らないうちにフラストレーションがたまります。
ただ、自分を出すことと確実な結果を出すことを両立させるという試練だと思うようにすると、この時期のもやもやは無駄になりづらいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることが苦手だったりすることがあります。
地道さはあるのですが、堅苦しいのを見ているのがどうしてもいやになってしまって、その場の欲求に負け、当初と違うことを地道に続けてしまったりするので、もったいない部分があります。
結果が出にくく、他人の努力や行動をひねくれた形で受け取りやすく、性格も曲がってしまうことが多いです。
ただ、地道さはちゃんと持っているので、最初に掲げた目標と手段をブラさずやれば、結果はついてくると思います。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は土星側の人が、堅く見えますが、なんだか理不尽に堅くなったりすることがあるので、相性はよくありません。
特に、相手からすると筋か通らないことをやっているように見えてしまうので、お互いにちゃんとやっているのに、フラストレーションがたまってしまいます。
しかし、この関係は相手なりの真面目さをちゃんと受け入れて自分の幅を広げるチャンスなので、広い心をもって、関係性を築いていくと、2人の仲がちゃんと良くなったころに、自分も成長できると思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、真面目になることや何かに努力をすることに対して違う誘惑が押し寄せやすい時です。
特に自分がやっているものの周辺が気になってしまって、ついつい甘いものに目が行きがちです。
それ自体も地道さや真面目さが要求されるので、自分の求めている真面目さに合致してしまいがちで、目的の達成から外れていきやすいです。
この時期は、あまり真面目なお手本も期待できないので、ちゃんと自分を律して誘惑に負けないようにしていく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのアスペクト
土星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分のメンタル面の責任感や規律意識が強くなりやすい傾向にあります。
従って自分を強いルールで縛っていたり、親から受けた教育を強く守っていたりする傾向があります。
自分の内面を重視しやすいので、道徳家になったりもするかもしれません。
また、自分の家庭の経済状況が厳しい家で育った人にもこのアスペクトがある傾向があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、土星側によって、IC側の内側の規律意識を高めてくれますが、同時に思想面でも縛りが強くなるので、MCでアスペクトがあるより、不自由を感じやすい傾向があります。
土星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのトライン(120度)がある場合、勤勉で真面目な態度をとりたがります。
実際に内面的にも真面目な人が多く、自分の決めたものに真っすぐ進んでいく傾向があります。
計画的でかなりまめな性格をしているので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、場合によっては神経質であったり、気にしすぎだと思われたりすることもあります。
協調性がないわけではありませんが、目的達成のために周りから距離を置いたりもして、孤独になることもありそうです。
プライベートと仕事は別、という意識が強めの人ではあります。
ただ、地道にコツコツ成功をつかんでいくので、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのトライン(120度)がある場合、IC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうなではありますが、同時に考え方もこうあるべき、というものを押し付けやすいため、多少トラブルになったりもします。
また、間接的なものがおおいので、細かいことにIC側が若干イライラしたりしそうです。
そして、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれない部分があるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのトライン(120度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
特に、内面の堅実さが求められるので、単純にやればいい、というのは通用しません。
ちゃんと、1つ1つ丁寧に意識を向けてやっていくことが求められます。
その為、ある意味自分の気持ちが向きやすいものの方が成果につながっていきやすいかもしれません。
ただ、恋愛面などでの進展が遅くなる傾向があるがあるので、進展は、今はあまり期待できない時でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのオポジション(180度)がある場合、責任を1人で背負い込みやすいですが、割と大抵のことはそれでもできてしまうので、自分でほとんど解決してしまうことが多いでしょう。
自分を律する傾向が強いため、失敗する前にブレーキをかけてしまいます。
それは良い点にも悪い点にも働きやすく、良い点では他人に注意されなくても、自分でリスク管理ができる一方で、悪い点としては、他人に頼れなくなる、また勇気を持った行動ができなくなるといったことが起きます。
トラインよりも孤独志向が強く、なぜ他人を頼るのはわからないこともありそうです。
故に、1人で何かを極めていくことが向いているでしょう。
ただ、人間のプライドや責任感の感じ方をよくわかっているため、そこを逆手に取ると、リーダーシップを発揮できるようなタイプでもありますので、集団作業が全面的に苦手というわけではありません。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのオポジション(180度)がある場合、基本的にIC側に土星側が社会的な行動規則や、責任感などを教えてくれる存在になります。
口うるささはありますが、思想や考え方などの制限はあまりしないので、ある程度の信頼関係はできそうです。
ただ、当然意見対立なども起きやすいのでトラブルが起きることはあり得ます。
また、安心する居心地ではない点と、遊びなどに向かない点から、恋愛関係や遊びの関係になると、不自由さを感じてしまうでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのオポジション(180度)がある場合、自分の外側に見せている印象に対して規律を守ることや、真面目さが求められます。
反面、内面はそんなに制限がかからない分、気のない行動や、誠意のない行動をとりやすい点に注意です。
ただ、いい意味で、内面に意識と外面の行動を離せる時なので、器用なことはしやすいかもしれません。
なお、金銭面では少し金運が落ちる時なので、お金の使い方は計画的にしておいた方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのスクエア(90度)がある場合、ルールというものに対して、行動を縛っているのか、思考を縛っているのか区別がつきづらい傾向があります。
言い換えれば、ただ行動を制限されただけなのに、思考の不自由さを感じてしまうことがあり、ある意味不器用な人だといえます。
それゆえ、自分が思っている以上に自分を強く縛ってしまうため、完璧主義になりやすく、そこから孤独気質なところがありそうです。
ただ、孤独を好んでいるわけではないので、時に勇気をもって周りに自分の気持ちを伝えに行くと、また違うものが見えてくるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのスクエア(90度)がある場合、土星側がIC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、IC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、それによってIC側が気持ちの面でも、行動の面でも窮屈になってしまって行動できなくなるといったことも起きやすいので、あまり相性がいいとはいえません。
この関係では、何気なく言った一言が相手の気持ちや思考を遮ってストレスにつながりやすいので、言葉や行動などを選ぶ際に、ちゃんと相手の受け取る印象を考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのスクエア(90度)がある場合、突発的な責任感や、大変な努力の必要性を感じやすく、社会的にも精神的にも余裕がなくなりそうです。
気持ちの面ではかなり振り回されてしまうことが多く、自分の行動や意識の反省などにはつながっていかないことが多いです。
なので、この時期に反省点が見つかったとしても、とりあえず気持ち的に安定するまで後回しにして、気分転換などを優先したほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのコンジャクション(0度)がある場合、内面的な気質が、堅実でコツコツしているので、まさに地道に積み重ねていくことにあっています。
ただ、見えないところでの堅実さを重視する傾向があるため、結果を出すわりに評されにくいことがあります。
努力をアピールするのは苦手ですし、いやでしょうが、せめて近い人にだけでも見せておくと、味方が少なくても、ちゃんと評価してくれる人がいるので、やる気が亡くなりにくくなります。
プライベート面でも、自分の領域が固く狭い傾向があり、信頼するまではなかなか人を入れない傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのコンジャクション(0度)がある場合、IC側の人に対して、土星側の人は、規律や責任感などを与えやすいですが、よりメンタル面での影響が強いため、人によってはかなり重く感じることがありそうです。
もちろん、ちゃんとした意味で真面目な人間になれるようなサポートをしてくれることもあるので、成長は期待できます。
ただ、やはり居心地が良いとは言えないので、この関係のほかにも自分が休養できる別の関係性を築いておかないと、どんどん沈んでいってしまいます。
同様の理由で、恋愛関係などでも窮屈な関係になりやすいため、長続きしない傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのコンジャクション(0度)がある場合、心の中が責任感や守らなきゃいけないルールなどでいっぱいになりやすく、行動より、心の面で自由がなくなりやすいです。
そのため、結果的に行動もできなくなる傾向になり、頭で考え込んでしまいやすいです。
このタイミングは、ただ自由なだけではなく、責任感と規律を養う時期なので、自分の中の責任感、規律意識を精査して、ちゃんとやれる行動派やっていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのセミトライン(60度)がある場合、内面的に勤勉で真面目な性格となりやすいです。
計画的でもあるので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、同時に勢いでは進めない人なので、時に周りから堅すぎると思われることはありそうです。
ただ、内向的というよりは外向的なため、堅実さを外で生かしてちゃんと成果を指していきます。
スピードが遅い分結果が出るのも遅めで、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
内面の規律面も教えてくれますが、どちらかというと行動面に影響がありそうです。
そんなにきつくはないので、友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうな予感です。
マイナスなことがあると止めてくれるぐらいの力はあるので、遊びにうつつを抜かさずに、2人でいることで今やるべきことに集中できるかもしれません。
一方で、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれずに、疲れるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのセミトライン(60度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
特に外に向かって行動していくことも求められるので、地道さや計画性を内側で処理せず、ちゃんと自分がやっています、ということが分かる位置でやることも重要です。
プライベートでも若干その傾向は出ますが、こちらは割と柔軟に動けるので、必ずしも地道すぎる必要はありません。
いずれにしても、計画的に前に進んで言った方が、良い時でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とICのセミスクエア(45度)がある場合、ルールというものに対して、行動を縛っているのか、思考を縛っているのか区別がつきづらい傾向があります。
言い換えれば、ただ行動を制限されただけなのに、思考の不自由さを感じてしまうことがあり、ある意味不器用な人だといえます。
しかも、他人がなんともないと思っているところまで過度に重要視してしまって、縛ってしまいやすいので、気づいたら八方ふさがりになっていることもありそうです。
そこから、自由に行動できている他人を見て嫉妬してしまうという悪循環に陥ってしまうので、理想を追いかける前に自分が本当に守るべきルールをしっかり確認しておく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とICのセミスクエア(45度)がある場合、土星側がIC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、IC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、それによってIC側が気持ちの面でかなり窮屈になって、いろいろな弊害が起きるので、相性はよくないといえます。
この関係では、何気なく言った一言が相手の癇に障りやすいので注意してください。
言葉や行動などを選ぶ際に、ちゃんと相手の受け取る印象を考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とICのセミスクエア(45度)がある場合、仕事がたくさん回ってきたりやることが増えたりして、精神的に精一杯になりやすいです。
しかも、それによって些細なミスなどが起きやすくなって、落ち込んでしまい、余計気持ちが沈んでいくという悪循環に陥りやすいです。
また必要以上に頑張ったりもしやすいので、ダメージを受けた際のダメージ量が多い傾向にもあります。
堅実に確実にやるのはどのラインでやればいいのかを考え、手を抜けるところはちゃんと手を抜いていくことで、人生経験にもなりますし、必要以上のダメージを受けなくて済みます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのアスペクト
土星とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、規律などを重んじたり、堅実性、責任感などとかかわってきたりすることになります。
言い換えれば、アスペクトをもっていることで、仕事にプロ意識を強く持ったり、仕事熱心になったりし、仕事に生きる人になりやすくなります。
ハードアスペクトであれば、責任などを重圧などに感じやすくなることがあります
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、土星側の人がMC側の人に責任や規律などを押し付けるような関係になりやすいです。
ただ、社会的な成功に必要な要素でもあるので、悪いわけではなく、関係を築いておくことで、まっとうな人間にはなれるでしょう。
しかし、強く押し付けてくることもあるので、我慢しすぎて自分を壊さないように注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのトライン(120度)がある場合、勤勉で真面目な態度をとりたがります。
計画的でもあるので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、同時に勢いでは進めない人なので、時に周りから堅すぎると思われることはありそうです。
場合によっては、目的達成のために周りから距離を置いたりもして、孤独になることもありそうです。
ただ、地道にコツコツ成功をつかんでいくので、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
コンジャクションほど強くないので、友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうな予感です。
また遊びにうつつを抜かしづらいので、2人でいることで今やるべきことに集中できるかもしれません。
一方で、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれずに、疲れるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのトライン(120度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
特に社会的な立場や地位などを獲得していく過程でそれを求められやすいので、プライベートというよりは仕事面の地道さや計画性が必要になります。
プライベートでも若干その傾向は出ますが、こちらは割と柔軟に動けるので、必ずしも地道すぎる必要はありません。
いずれにしても、計画的に前に進んで言った方が、良い時でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのオポジション(180度)がある場合、地道でコツコツしているのは変わらないのですが、どちらかというと内面的な気質がそのような傾向があります。
その為、外に出てコツコツやるよりも、見えないところでコツコツやることが多いです。
プライベート面でも、自分の領域が固く狭い傾向があり、信頼するまではなかなか人を入れない傾向があります。
頭の固さがあって頑固なところはありますが、実は自分ルールが強すぎるだけなので、人生経験の中で、外向性と柔軟性を手に入れられると社会的にも活躍できる人になります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、土星側の人は、規律や責任感などを与えやすいですが、社会的・行動的な意味で規律や責任感を与えるコンジャクションとは違い、よりメンタル面での影響が強いため、人によってはかなり重く感じることがありそうです。
もちろん、ちゃんとした意味で真面目な人間になれるようなサポートをしてくれることもあるので、成長は期待できますが、居心地が良いとは言えないので、この関係のほかにも自分が休養できる別の関係性を築いておかないと、どんどん沈んでいってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのオポジション(180度)がある場合、心の中が責任感や守らなきゃいけないルールなどでいっぱいになりやすく、行動より、心の面で自由がなくなりやすいです。
そのため、結果的に行動ができなくなる傾向になり、頭でっかちになりやすい時です。
ただ、ある意味心の中の自由さと規律意識を同居させるチャンスでもあるので、自分の中の責任感、規律意識を精査して、ちゃんとやれる行動派やっていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、自分を強く縛って、孤独気質なところがありますが、どちらかというと、コンプレックスなどでそうなっていそうです。
故に、実は孤独を好んでいない部分も垣間見えたりします。
他者と関わりたいけど、関わりたくないという矛盾したものを抱えやすく、明るさが時と場合によって全然違うことがありそうです。
ただ、必要以上に人を怖がっているところがあるので、自分の真面目なところは大事にしつつ、時に勇気をもって周りとかかわりに行くと、また違うものが見えてくるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのスクエア(90度)がある場合、土星側がMC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、MC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、それによってMC側が段々と窮屈になってしまって行動できなくなるといったことも起きやすいので、あまり相性がいいとはいえません。
この関係を良い方向にもっていくためには、土星側の何気ない言い方がMC側の負担になっていないかを考える必要があると同時に、MC側も必要以上に重圧を自分の中で作り出していないかを考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのスクエア(90度)がある場合、突発的な責任感や、大変な努力の必要性を感じやすく、社会的にも精神的にも余裕がなくなりそうです。
ある意味、今まで考えが甘かった部分を痛感させられそうですが、それによって行動を前向きに起こす気にはなりづらく、意識して気分転換しておかないと、どんどん気持ちが暗くなっていってしまうので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、責任を1人で背負い込みやすいですが、割と大抵のことはそれでもできてしまうので、自分でほとんど解決してしまうことが多いでしょう。
そのため、自分に対して律することもできてしまい、いつしか、他人を必要としなくなってしまうこともありそうです。
そのため、大人数の共同作業などには向かず、職人気質な仕事になることもありそうです。
ただ、自分に頼りすぎず、出来ることでもあえて他人に頼むなどの柔軟性と協調性を身に着けていくと、リーダーシップを発揮できるようなタイプでもありますので、集団作業が全面的に苦手というわけではありません。
ちなみに金銭面では、仕事の努力を怠るとすぐに運が落ちていくタイプなので、変に気を抜くのは危険です。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側に土星側が社会的な行動規則や、責任感などを教えてくれる存在になります。
主に行動面での制限が多くなりますが、思想や考え方などの制限はあまりしないので、真の意味での自由は保たれていそうです。
当然口うるさくなることもありますが、MC側にとっては、土星側は間違ったことを思想になったら修正してくれる存在として重宝します。
ただし、居心地がよいとは言えない点と、遊びなどに向かない点から、仕事向きの関係といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の外側に見せている印象に対して規律を守ることや、真面目さが求められます。
内側で何を考えても自由ですが、行動的には、真面目で固めの行動をしていたほうが周りの評価は上がりやすくなります。
プライベートと仕事のモードの使い分けが大事になると時といえるでしょう。
また、金銭面では少し金運が落ちる時なので、お金の使い方は計画的にしておいた方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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土星とMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのセミトライン(60度)がある場合、勤勉で真面目な態度をとりたがります。
計画的でかなりまめな性格をしているので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、場合によっては神経質であったり、気にしすぎだと思われたりすることもあります。
場合によっては、目的達成のために周りから距離を置いたりもして、孤独になることもありそうです。
トラインより、どちらかというと孤独傾向は強い場合があります。
ただ、地道にコツコツ成功をつかんでいくので、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
コンジャクションほど強くないので、友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうな予感です。
ただ、間接的なものがおおいので、細かいことにMC側が若干イライラしたりしそうです。
しかし、遊びにうつつを抜かしづらいので、2人でいることで今やるべきことに集中できるかもしれません。
一方で、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれずに、疲れるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのセミトライン(60度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
さらに言えば、ちゃんと広い視野で物事を見て、計画を組み立てることが求められます。
その為、トラインよりも一層の柔軟性が求められます。
やりながら計画変更なども迫られる場合があります。
ちなみに、プライベートでもその傾向は出るので、恋愛面などでの進展はあまり期待できない時でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
土星とMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで土星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、自分を自分ルールで強く縛って、孤独気質なところがありますが、どこかルールが周りからズレていそうです。
そのため、真面目にやっているのだが結果が出にくいタイプになりやすく、変に必要ない自分の追い込みなどをしがちです。
このアスペクトは、社会で求められている真面目さや努力と自分が思っている真面目さや努力がズレていることが多いので、それを学んでいく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで土星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、土星側がMC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、MC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、土星側の要求も結構本質からズレていたり、MC側の今の状況に適応していなかったりすることがあり、理解不能な関係になってしまいがちです。
この関係を良い方向にもっていくためには、土星側の何気ない言葉がMC側の予期せぬ負担になっていないかを考える必要があると同時に、MC側も必要以上に重圧を自分の中で作り出していないかを考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、突発的な責任感や、大変な努力の必要性を感じやすく、社会的にも精神的にも余裕がなくなりそうです。
特に、ここで最初に考えることは要領を得ないものが多く、そういう意味で自分の中でもパニックになってしまうかもしれません。
結果が出やすい時期でもないので、すぐに答えを出そうとするより、じっくり悩んでいって、自分には何が足りないのか、自分は何が違うのかを見つけていった方が良い時期だといえます。
なお、気分が沈みやすいので、意識して気分転換しておくようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープの土星まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
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