こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
[toc]
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天体とハウスの解説はこちら!
1ハウス | 2ハウス | 3ハウス | 4ハウス |
5ハウス | 6ハウス | 7ハウス | 8ハウス |
9ハウス | 10ハウス | 11ハウス | 12ハウス |
--> ※目次は、読みたいところから読んでくださいね!※
ホロスコープの天王星とは?
西洋占星術において天王星は、みずかめ座の支配性だと言われます。
そして天王星は、変化や個性、チャンスなどを表す天体で、ユニークさや、斬新さなどが現れてきたり、思わぬチャンスや幸運を示したりします。
シングルチャートにおける天王星は、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、発想力や変化への耐性、また変化を好む心などを見ることができます
天王星が良いアスペクトを持っている人は、変化を好み、発想が斬新、また思わぬチャンスに恵まれることがあります。
また天王星は、70歳から84歳を表すとも言われるので、自身の70歳から84歳がどのようになるかも、天王星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
ダブルチャートなどで天王星を見る場合、トランジット×ネイタルでは、思わぬチャンスが降ってくる時といえますし、相性の上では、相手との関係が大きく変化があったり、刺激などがもたらされたりする関係になりやすいでしょう。
天王星と天王星のアスペクト
天王星と天王星のアスペクトがある場合、上記の通り、天王星が変化や個性、チャンスなどを表す天体のため、天王星の変化の部分やチャンスの部分が自分の思わぬ形で出やすくなります。
天王星が82年で1回公転することを考えると、天王星同士のアスペクトを持つ時が、おおよその人生の転換期であるといえるでしょう。
相性の面でアスペクトがあれば、お互いに変化をもたらす関係となります。
ソフトアスペクトではよい変化が起きやすいですが、ハードアスペクトの場合は、相手との相性によって、試練的な変化を生み出しやすくなります。
トランジット×ネイタルで見た場合は、上記の通り、転換期と言え、ソフトアスペクトであれば、思わぬチャンスが多くなったり、自分が良い影響を受けられるような環境の変化が訪れたりします。
ハードアスペクトの場合は、同じく変化が多く、チャンスもあるのですが、それをつかむために自分を試されるような変化が多くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のトライン(120度)がある場合、お互いに良い意味での変化をもたらす相手だといえます。
お互いに性質としては似ていますが、いい意味で違うところがあるので、一緒にいることで、今まで自分が知らなかったものを知るいい機会となり、その機会を通じて、お互いに考え方や行動パターンが変わってきたりします。
少し楽をしやすく、怠けやすい部分はありますが、おおむねお互いにメリットのある関係といえます。
また遊びや恋愛面でも、刺激は強くないですが変化はあるので飽きは来づらいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のトライン(120度)がある場合、思わぬチャンスに恵まれる時です。
特に今までと環境が変わったり、新しい人が入ったりと、自分にとってプラスな変化をもたらす環境がやってくることが多いので、この機を逃さず自分をアピールしていきましょう。
ちなみに、若干浮かれやすい時期でもあるので、浮かれて時を逃すと、しばらくこのいい時期は来ないので、気を逃さないようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、お互いに変化をもたらす相手となりますが、一方で試練的なものが降りかかって来やすく、自分へのダメージが強くなる相性です。
その分浮き沈みも激しくなるので、変化を好む人にはいいかもしれませんが、それでもやはりつらい部分は多そうです。
場合によっては、試練の壁として相手が立ちふさがる場合もあるので、仲良く離れないかもしれません。
ただ、この関係を経て自分が変わったと思うことも多くなるので、このんで一緒にいる必要はありませんが、避けてしまうのはもったいない関係です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、人生の中で、かなり大きな変化が来る時です。
今まで安定していたものが一気に崩れさるなど、良くない変化も結構来るので心しておく必要があります。
ちょうどこの時期は人生の中で、42歳ごろなので、男性の本厄と重なっている部分があります。
故に、ダメージを受けやすい時期なので、ある程度、覚悟を持ち、過去西上すぎないようにする必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、お互いに変化をもたらしやすいですが、一方でやり方が違いすぎて反発することもありそうです。
相手のやり方を強要されて、今まで安定していたものが否応なしに崩されることがありそうです。
ただ、このタイミングは安定をぶち壊す時期でもあるので、意外とこのときはストレスがたまっても、後々この関係性を経ておいてよかったと思うことが来るかもしれません。
ただ、思わぬところからくるパンチによるダメージがちょこちょこ入ることはあるので、無理はしすぎないで、だめだと思ったらいったん距離を置くことも必要でしょう。
ちなみに、突発的な分、この関係が浮気などの関係になって、自分の環境を壊す可能性があるので注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションよりは変化量は少ないですが、それでも今までの環境から変化を感じやすいです。
特に今までの環境で通用してきたものが通用しなくなって、ダメージを受ける傾向が強くなるので、変化に順応する力が求められますし、磨かれます。
オポジションより試練的な意味が強いので、真っ向から立ち向かうのではなく、受け入れることを意識してみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、変化がかなり見込める関係になります。
ただ、ほかのアスペクトと違い、同じ変化の性質を持っているので、お互いから得るものによって変化を得るというよりも、2人が協力することによって可能になることから得るものによって変化がもたらされることが多くなります。
従って、ただ、受け身でいるよりも、2人で行動していかないとなかなか変化が得られないこともあります。
ただ、変化しだすと自分が生まれ変わるぐらい大きいものが手に入りやすいので、説教苦的に行動していきましょう。
特にこのアスペクトはお互いの波長が合う故に、怠けやすいので注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合は、生まれ変わるような変化があるでしょう。
ただし、このアスペクトは基本的に、生まれた直後か、82歳ごろにならないと出てこないアスペクトなので、迎えるころにはほとんど人生でやることを終えているか、まだ人生が始まっていないかのどちらかになります。
82歳で仮定すると、時代も変わり、自分がやってきたことを振り返ってみたときに、おのずと自分が若かったころから変化してきたことを感じ取り、それによって考え方が変わってくるという、振り返り地点のような役割を果たすでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、お互いに良い意味での変化をもたらす相手だといえます。
お互いに性質としては似ていますが、いい意味で違うところがあるので、一緒にいることで、今まで自分が知らなかったものを知るいい機会となり、その機会を通じて、お互いに考え方や行動パターンが変わってきたりします。
特に、この相性では、いろんなものを客観視できやすくなるので、かなり冷静な視点を手に入れることができるでしょう。
ただ、少し楽をしやすく、怠けやすい部分はありますので、注意です。
遊びや恋愛面では、変化はあるので飽きは来づらいのですが、どこか気持ちが入りきらない部分があるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、思わぬチャンスに恵まれる時です。
特にこの時期は、子供のころにやってくるか、定年が終わった後にやってくるので、前者であれば自分の心と体の変化によってもたらさせるようになったチャンスを感じやすい時です。
一方で後者の場合は、社会から少しずつ関係が薄くなる中で見えるようになったものが、自分のプラスとして働きやすくなる印象です。
いずれにしても環境の変化がプラスに働きやすい時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と天王星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いに変化をもたらしやすいですが、一方でやり方が似ていつつも細かいところが違って反発することもありそうです。
相手のやり方が納得できなかったり、詰めが甘く感じたりして、ストレスを感じやすいです。
ただ、このタイミングは安定してきたものをぶち壊してより良いものにしていく時期でもあるので、意外とこのときはストレスがたまっても、後々この関係性を経ておいてよかったと思うことが来るかもしれません。
ある程度相手との違いを許容して、無理のない範囲で協力していくと、自分にはない視点が学べて変化が得られるでしょう。
ちなみに、突発的な分、この関係が浮気などの関係になって、自分の環境を壊す可能性があるので注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、今まで正しいと信じてきたものの多様性が見えてきそうな時期です。
というのも、この時期はちょうど小学校に上がって少ししてからの時期か70歳を超えたぐらいの時期だからです。
前者であれば小学校に上がって親から教えられてきたもの以外にも正しいものや考え方があることを知り、人間的に成長できる時ですが、同時に今までのやり方に固執してトラブルを起こしたりもしやすくなります。
後者では、社会から離れて少し時間がたって、社会との違いに気づいてくることで多様性が見えますが、同時に自分の考え方に固執してしまいやすい時だといえます。
いずれにしても変化を肌で感じやすい時で、それに乗ることでいい意味での変化はできますが、自分の考え方に固執しやすく、なかなか難しい時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と太陽のアスペクト
天王星と太陽のアスペクトがある場合、天王星が変革、チャンス、独創性などを表します。
アスペクトがあれば、他者とは違う個性を持っていることが多く、また自分では普通のことをしているという感覚で個性的なことをしているので、棚からぼた餅のようなチャンスに巡り合いやすくなります。
ただし、安定的な人生は期待しないほうがよいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、個性が対立のきっかけとなることもありそうです。
相性で見た場合、太陽側の人にとって、天王星側の人は変化やチャンスをもたらす人となりそうです。
ハードアスペクトの場合は、その変化が試練への変化になりやすいため、状況によってはつらくなるかもしれません。
天王星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のトライン(120度)がある場合、個性的ではあるので、周りから注目されやすいのです。
一方で明るく嫌味もないため、反感を買うことも少なく、いろんな場面で重宝されます。
自己顕示欲が下手に強くはないので、人の思想や思い込み、文化の違いなど壁を取り壊すのに向いています。
将来は生まれた環境の文化とは違う場所で活躍するかもしれません。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のトライン(120度)がある場合、天王星側の人が、太陽側の人にとって程よい変化を与えてくれます。
故に、太陽側の人にとって刺激的な生活を送ることができるうえに、ポジティブな変化を与えられて天王星側の人も満足できます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、良い方向への変化が期待できる時です。安心して前に進んでください。
天王星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、かなり個性的であると同時に、自分としても個性的であることを求めます。
故に自分の個性を周りに強く押し出そうとする傾向が見られます。
故に、周りからは非常に自由な人と見られやすく、明るく元気な方でも、普段はあまり人と一緒にいない、という人もいそうです。また仕事でも、変化を好み、1つの組織にとどまることは少ないでしょう。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、太陽側の人に天王星側の人が変化を強く求めます。それが太陽側の人の常識レベルを超えやすく、やや苦労するかもしれません。
ただ、それを受け入れた場合は、非常に考え方が柔軟に、自由になれるチャンスでもあります。
トランジット×ネイタルで見た場合も、やはり大きな変化を求められる時となります。今の環境に固執するよりは、変化を受け入れてみた方が、辛くても今後に期待が持てます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のスクエア(90度)がある場合、本人が思っている以上に個性的で、さらに衝動的にもなりやすい性格です。
間違いをなかなか認めようとせずに、突き進む傾向があります。
ただ、自分の個性を実現したい気持ちからなので、間違いとわかっていても止まれないことも。そんな時は外的な要因を冷静に観察して、自分のプライドに言い聞かせるように、言い訳を作ると暴走を防ぎやすくなります。
そして、そのような衝動性はチャンスに敏感になっているが故でもあるので、周りの人が驚くような成果をいつの間にか挙げていることもありそうです。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のスクエア(90度)がある場合、太陽側の人に天王星側の人が変化を求めることには変わりませんが、かなり衝動的な変化が要求されるため、頭で考えていると遅い場合があります。
また変化によって苦しむことも多く、太陽側の人の理想の生活などと比較して付き合うかは決めたほうがよさそう。
ただ、付き合った場合は、初めは苦しい代わりに、次第にチャンスに即座に飛びつける瞬発力を手に入れられます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、チャンスに試されている状態になりやすいです。
目の前にチャンスがあって、そこに障害があっても、勇気によって乗り越えようとできるかを試されます。じっくり考えるタイプの人にはつらいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、独創性が服を着て歩いているような性格になるため、突拍子もないようなことを言ったりしたりする可能性が高いです。
ただ、本人はいたって普通にしているだけなので、悪気なく周りを振り回してしまうかもしれません。
また常識に縛られないため、結婚に対しての必要性をあまり感じておらず、反対に必要であれば、家すら捨てるかもしれません。
ルールを破ることはしませんが、自由を奪われるようなことはかなり嫌います。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、異性同士の関係で上手く行っても結婚はしないかもしれません。
というのも、互いに自由な関係を望みそうなので、その点で結婚という制度が有利に働かなければ、結婚するメリットを感じないためです。
いずれにしても常識にはとらわれない関係性となりそうなのは確かです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自由に対するこだわりが強くなりやすいです。故に自分から変化を望むことが多くなりそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、頭の中はとても独創的です。独創的な部分を行動や言動として表現はしないことが多く、いい意味で周りと調和することに長けています。
そして、必要な場面や自分の考えが浸透しそうな場面では、その独創性を発揮することができるため、かなり臨機応変な人となります。
故に、協調性があるのにもかかわらずユニークなアイデアを出せる人として、周りから一目置かれそうです。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、互いのユニークさを上手く出しながら関係性を気づけそうです。
もちろんその中に変化もありそうですが、お互いに無理強いはせず、2人のペースで2人だけの心地よい関係性を築いていけそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の個性を出すタイミングを試されそうです。上手く行けば、相応の成果を得られるため、チャレンジしていった方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで天王星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、変化を強く求める、というわけではありません。
普通の生活をしていると何となく物足りなさを感じやすいです。
それが変化を必要としているのかは経験を重ねるまでなかなか理解できないでしょう。
ただ、大本は変化を求める体質なので、なるべく若い時から変化を経験しておくことによって、自分の人生の欠乏感の正体を知ることができ、適度に変化していくことができるようになります。
相性
ダブルチャートで天王星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、何となく関係性に互いに物足りなさを感じやすいです。
その原因が何かをつかめるまでは苦労しそうです。
ただ、その原因を突き止めるために、いろんなことを2人でしてみると、欠乏感の正体がつかめてくるかもしれません。
そうなったら、あとは生活に一工夫し続ける努力をし続けていけば、関係性はより良いものになっていきます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、欠乏感を感じやすい時です。簡潔に言えば、今の生活に飽きていますので、少しの工夫を加えてみることで気分が回復します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のアスペクト
天王星と月のアスペクトを持つ場合、天王星は革新や独自性などを表すため、自分の内面や感情を表す月との関係性においては、自分のオリジナリティなどが自分の内面にどのようにかかわるかを表します。
2つの天体がアスペクトを持つ場合、自身のオリジナリティを強く自覚し、他者とは違う考えや感情になることを避ける傾向があります。
ソフトアスペクトでは、そのオリジナリティによって自分の居場所を確立していくことが容易ですが、ハードアスペクトの場合は、自己主張が激しくなりがちです。
相性で見た場合、関係性の中で互いに変化していくことができますが、ハードアスペクトの場合は、マイナスな変化や、自身が変化についていけず、苦しむこともありそうです。
天王星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで天王星と月がトライン(120度)である場合、他者とは違う反応や考えを示しつつも、上手く周りと協調するため、独自のキャラクターとして受け入れられやすいです。
ただし、容易に理解されたくない気持ちはあるため、同調して距離を詰めてくるような人は嫌います。
相性
ダブルチャートで天王星と月がトライン(120度)である場合、お互いの関係性の中で、お互いが唯一の人となるような良い変化をしていける良い関係です。ただし、変化を拒んだ場合は関係性がこじれる場合もあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、周りの状況に従って自分が変わっていくときであることを示しています。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで天王星と月がオポジション(180度)である場合、一匹狼気質が強くなり、自分が何より自由であることを大切にするようになります。
その過程で、周りからは非常識だと思われやすいですが、本人にはあっているため、普通の生活とは無縁な職などに就くと輝けるでしょう。
相性
ダブルチャートで天王星と月がオポジション(180度)である場合、あくまで個々の生き方を尊重したような関係性になります。
時々によって関係性が変わりやすいですが、変わることを自覚しているとよい距離感を保てるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、一人で自分の道に従っていくことが良い方向に行くことを示します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで天王星と月がスクエア(90度)である場合、自分がオリジナリティを主張することで不安定になりがちで、しかし自己主張をしたくなるという矛盾を抱えやすくなります。
その負担の大きさ故に、他者とあまり関わらないようなタイミングがあったりもしますが、それで心が安定してくるので、自分一人で楽しむような時間を持つ琴は大切です。
相性
ダブルチャートで天王星と月がスクエア(90度)である場合、かなり親密だったのに、次に会うとよそよそしくなるなど、時と場合によって関係性がバラバラになりがちです。
無理に関係性を固定するより、互いに気持ちが楽になるので、そういう関係性もあるのだと受け入れることが大切です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情の変化が大きくなりがちなので、適度に1人の時間を作って、発散するとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで天王星と月がコンジャクション(120度)である場合、「周りと違うこと」にこだわるというより、そもそも周りとずれている人が多いので、マイペースな人が多いです。故に、なかなか普通の人と近い距離を好みません。周りから見るとミステリアスにみえるかもしれません。
相性
ダブルチャートで天王星と月がコンジャクション(120度)である場合、関係性が「変わっている」ことが多いです。
普通にしようとすると関係性が壊れやすくなるので、その関係性も受け入れてしまうことがよいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分が周りとずれるような感覚を覚えがちですが、それで問題ないので、この期間はその感覚のまま突き進んで大丈夫です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで天王星と月がセミトライン(60度)である場合、自分のペースで行きつつも、上手く自己開示をしながら、周りと良い距離感を保つことができる性格となります。
同調はしませんが、親しみやすいため、周りからよく好かれるでしょう。
相性
ダブルチャートで天王星と月がセミトライン(60度)である場合、互いのペースを尊重しつつも、互いに良い意味で今の関係にこだわらずに変化していくことができるので、良い相性だといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のペースを守る部分と周りに合わせるところを上手く使い分けることで、良い方向に変化できる時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで天王星と月がセミスクエア(45度)である場合、感情の起伏がおおきく、時と場合によって態度が変わるので、気分屋だと思われやすいです。
しかし、無理に合わせようとするとストレスが増大するので、自分のペースで進むことと他人に合わせることを使い分けておくとよいでしょう。
相性
ダブルチャートで天王星と月がセミスクエア(45度)である場合、お互いに気分的に過ごしやすくなるため、関係性が安定しませんが、スクエアと同じく無理に安定させない方が、気楽にいられるので、お互いに都合のいい時だけかかわりを持つのが良いでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、気分で態度が変わりやすくなるので、致命的なミスだけ避けれ、あとは自分のペースを大切にするようにするとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のアスペクト
天王星と水星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があるため、アスペクトがあれば、周りとは違う個性的な考え方の持ち主であったり、ひらめきの面でかなり冴えていたりします。
ハードアスペクトの場合は、それで周りを振り回す危険性が高くなります。また独立心も強くなるため、反発的にみられる場合もあります。
相性で見てアスペクトがある場合、一緒にいると常識にとらわれにくくなってアイデアが出やすくなります。
ハードアスペクトの場合は、そのアイデアが、常識から外れすぎてしまうことが多くなるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで天王星と水星のトライン(120度)がある場合、常識にとらわれない発想力と、常識を併せ持っている可能性が高く、広い視野でモノを見られる人です。基本は自由ですが、周りを振り回すほどではなく、その調整も上手くできるため、人から憧れられたり、尊敬されたりすることもあるでしょう。
相性
ダブルチャートで天王星と水星のトライン(120度)がある場合、2人でいることで考え方が柔軟になりやすく、アイデアが浮かびやすくなります。
仕事仲間でも恋人でも成立しそうな関係性です。
トランジット×ネイタルで見た場合、頭が柔軟になりやすく、かつ突拍子もない考え方をしないため、どんどん思ったことを口に出すことで、周りに貢献できる時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで天王星と水星のオポジション(180度)がある場合、常識に抑圧されているという感覚が強くなりやすいために、いつも突拍子もない行動をしてしまう傾向があります。
故にルールなどを破りやすい、常識=親(家族)という意識から家族に八つ当たりしやすくなります。非常に自由な心を持っているのが裏目に出やすいので、裏目に出ないためには、それがほんとに今守るルールであるのか、考えたほうがいいでしょう。
大半の関係は人間関係によって成立するので、法律以外は、相手が満足できるのであれば、常識に縛られる必要はないかもしれません。
相性
ダブルチャートで天王星と水星のオポジション(180度)がある場合、常識を強く意識するような関係になりやすく、故に堅い行動を強いられるかもしれません。
互いに強制はしていないのですが、空気間として強制しているような感じになりやすいので、フラストレーションがたまりやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、常識によって自分の自由が阻害されやすいです。
フラストレーションがたまるときですが、それはあくまで常識でしかないので、自分が守らなくてはいけないと思っているだけの場合が多いです。
そこに上手く気づけると、面白い行動ができることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで天王星と水星のスクエア(90度)がある場合、考え方や発言に、飛躍がおこりやすいため、周りを置いてきぼりにしやすいです。
故に、論理より感情論に傾倒しやすく、正当な理由がないのに自分の正当性を主張したりしやすいです。
ただし、そこを上手くキャラにできると愛されキャラになる可能性もあります。
相性
ダブルチャートで天王星と水星のスクエア(90度)がある場合、2人でいることで、考え方に飛躍が起きやすいため、2人よりも周りを振り回す可能性が出てきます。
故に2人の考え方に固執しやすくなるため、人間関係を悪化せないように注意です。
トランジット×ネイタルで見た場合、考え方や発言に論理的な思考が起きやすいため、発言を信用してもらえないことが起きそう。
さらに感情面で押しても逆効果になる場合が多いでの、強い発言は控えたほうが無難です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで天王星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、考え方そのものが自由の塊なので、他人には考えられないところからアイデアを持ってくることがあります。
また、常識に惑わされないためか、意外と冷静な思考力もあるため、公平性をかなり持っている人でもあります。
周りに押さえつけられることもありそうですが、気にしないで自分の感性を大事にした方が持っている力を生かせます。
相性
ダブルチャートで天王星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることで、考えられないようなところからアイデアを持ち寄る関係になりやすいです
。それが仕事に結びつけば強力なパードナーですし、友人関係などでも、意外な遊びのアイデアを常に持っているために飽きない関係になります。
トランジット×ネイタルで見た場合、常識にとらわれずにいろんなところに目が向きやすいですし、実際にいろんなところから考え方を取り入れるとすごくよくなる時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで水星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、常識にとらわれない発想力と、常識を併せ持っている可能性が高く、広い視野でモノを見られる人です
広い発想力のほかに、違う分野の知識をあわせて新たな知識として運用する力も持つため、トラインとは別の意味で、尊敬されやすい人です。
人が悩んでいる時に意外なアドバイスもできるので、それが返ってきて助けてもらえることも多くなります。
相性
ダブルチャートで水星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいることで考え方が柔軟になりやすく、いろんな知識を合わせて新しい知識を作りやすくなります。
トラインとは違う意味で、有益な関係となります。
トランジット×ネイタルで見た場合、応用力が高くなるほか、反対意見などを上手く取り込める力が働きやすいので、調整役としての力も発揮されやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで天王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、自由さを重んじるあまりに、考え方や発言の論点がずれていきやすいです。
自分が正しいことやいいことを言っているようで、周りがよくわからない状態に陥りやすいので注意です。
考え方としても簡単なことや単純なことをないがしろにしやすいので、それを大切にする人を傷つけないように気を付けましょう。
相性
ダブルチャートで天王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、2人でいることで、会話がどんどんずれていきます。
最終的な答えが変なところにたどり着くため、それを実行したときにトラブルが発生しそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合も、やはり論点が連れていきやすいので、ちゃんと修正するように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のアスペクト
天王星と金星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があります。
美的センスがありますが、どちらかというとオリジナリティのあるセンスで、ある意味でよく見えるけど無難、という形にはなりません。本人も許しません。
また恋愛でも常識にとらわれないので、周りからは意外に見える恋愛をするかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、センスがあり、オリジナリティもありますが、少々度が過ぎるところがあるため、そのセンスが通用するかどうかは相手による、といった感じになりそうです。
遊びや自分の快楽に関してもかなり自由さが目立ち、わがままだと思われることもありそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、関係性を一気に縮めるような関係になりやすく、場合によっては一目ぼれする可能性が高いです。
多くの場合は、天王星側が金星側に一目ぼれするパターンです。
ハードアスペクトの場合は、ひとめぼれするのは変わりませんが、強く引き付けるがゆえに盲目になりすぎて、いろいろと後悔することが多くなってしまいそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のトライン(120度)がある場合、かなりセンスが高く、かつオリジナリティがあるので、人を惹きつけます。
加えて、音楽や芸術の面でもオリジナリティがあるので、早くから頭角を現すことが多いです。
古いものから新しいものまで変化を恐れず、取り入れていくので、そのセンスがサビることは少ないでしょう。
ただし、恋愛面でもある程度手を出すのが速いともいえるので、アプローチが積極的で異性の相手が絶えない人となります。
場合によっては、本人が悪気なく、気づいたら不倫や浮気をしていたということもありそうなので、一定のストッパーは持っておくこと。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のトライン(120度)がある場合、基本的に、金星側の魅力に、天王星側が、ひとめぼれするような形になりやすいです。
たとえ恋愛関係でなかったとしても、相手の持っている力に惚れて、何らかの形で関係を持とうとしたがるでしょう。
しかも、この相性では、行動も早いため、親密な関係になるまでが速いです。
しかし、多くの場合は、良い意味でバランスの取れたひとめぼれなので、それによって過度に献身的になったり、依存的になったりすることはないため、お互いに楽しく適度に変化のある生活を送ることができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことで、さらにそれを楽しくさせるようないいことがありそうです。多くの場合、棚からぼた餅的ないいことなので、突然やってくることが多くなります。
またそれに乗っかる形で、自身の向上心が高まることも多く、基本的にはよいことが多いでしょう。
また恋愛面では突然好きな人ができたり、恋人ができたりと、変化が現れる時だともいえます。
いずれにしても、自分の心がいい方向で動くような出来事が起きそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のオポジション(180度)がある場合、金星の快楽的なところやセンスのあるところに変化をもたらしすぎる傾向があり、故に、センスはあるが、どこかやりすぎになることがあるなど、万人受けはしない性格になります。
また本人も、自分が他人と同じであることを強く嫌がるため、能力は高く、変化などにも耐えられるのに、問題を起こしがちになります。
このタイプは、人生において、普通であることが悪いことではない、ということを勉強していく必要があります。
また恋愛面でも、普通の恋愛ができないため、相手にのめりこんでしまったり、不倫や浮気を繰り返したりしやすいので、気を付けることです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のオポジション(180度)がある場合、他のアスペクトと同じく、天王星側が金星側に一目ぼれするパターンが多くなります。
ただ、このアスペクトの場合、天王星側が金星側にのめりこみすぎてしまうことが結構あり、故に変な使命感を持って相手に近づこうとして、ストーカーになったりもします。
そこまでいかなくても、恋は盲目を体現して、相手の気持ちが全く見えなくなったりもしますので、あまりいい関係にはならないでしょう。
ただ、元々惹きつける力が強いので、人生経験を積んだ状態でこのアスペクトの人に出会えた場合は、自分で自分を律すことによって、かなりの仲良しになる場合もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のオポジション(180度)がある場合、何となくマンネリを感じ、自分を変えなきゃと、無意識に焦ってしまうことがありそうです。
ひどい時は、パートナーと別れたくなったり、自分の仕事を辞めたくなったりしますが、割と一時的なものなので、とりあえず判断するのはもう少し先にした方がいいです。
また、快楽主義的に走る面も見られるので、羽目を外したくなることがあるでしょう。
息抜き程度ならいいですが、やりすぎると犯罪などの可能性もあるアスペクトなので、ほどほどにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のスクエア(90度)がある場合、強く自由を求める傾向が強くなり、特に、楽しみがない部分で自由もないのは耐えられないことも多いでしょう。
故に我慢することは苦手で、好きなことや楽しいことしかできない傾向があります。
ただし、それが転じて意外な形で、退屈なものを楽しいものに変えてしまうこともあります。
また、恋愛では基本的に自由な恋愛を好み、障害があっても苦にしない屈強さがあるため、いい意味では、自分の気持ちに忠実で愛を感じられる人なのですが、一方で不倫などにもあまり抵抗がなく、問い詰めても開き直る可能性があります。
故に、ちゃんと気持ちをつなぎとめておかないと、このタイプと付き合うのは大変になります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のスクエア(90度)がある場合、やはり天王星側の人が、金星側の人に、ひとめぼれする形になりますが、どんな障害があっても想いを曲げない傾向があるため、これが良い方向に転ぶか、悪い方向に転ぶかはかなり状況に左右されます。
仮に、お互いに相思相愛で、家庭などの外的要因が障害になる場合は、その状況でくじけることがないため、ある意味真実の愛を体現するような関係になります。
一方で、障害が、金星側の気持ち的に、天王星側と一定以上の関係を築きたくない、というものだった場合、天王星側の行動がかなりしつこくなるので大変になるでしょう。
本当に紙一重で、良い関係になるか悪い関係になるかが分かれる相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のスクエア(90度)がある場合、自由なものを好む傾向が強くなる一方で、我慢ができなくなりやすいので、普段から我慢をしている人は、爆発しやすい時になります。
ただ、普段から我慢しているような関係では、あまり状況がいいとは言えないので、思い切って爆発させてしまうのは手です。
一方で、この期間だけやけにストレスがたまると思う人は、時期的に仕方ないと思って受け流す方が無難です。
恋愛面では、理性がぶっ飛んで社会的に良しとされていない関係に踏み込みやすいので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、本人が持っている方法論が周りの思いもよらないものが多く、周りから見ると、多少変人に見える部分があります。
しかし、かといって周りに迷惑をかけることは少なく、多くの場合、目新しさとともに、強くセンスを感じる行動をするでしょう。
ただ、たまにやりすぎることがあるので、そこは注意したほうがいいでしょう。
恋愛面では、自由恋愛をモットーとすることが多く、故に、あまり現実的な条件にとらわれずに恋愛することが多いです。
故に、外国人と結婚したり、かなりの年の差婚をしたりと、あくまで自分のインスピレーションに反応した人と関係を持つことが多いです。
また恋心と友人に対する好意の区別があまりないので、友人の延長線で付き合ったり、恋人だった人が友人に戻ったりすることもあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星側の人が、金星側の人に一目ぼれするという構図はほかのアスペクトと変わらないのですが、その構図は割と最初だけで、次第に2人の仲は自由なものになっていきます。
仲良くなるにつれて自由度が増していき、友人として楽しみを共有することもあったり、その延長戦で付き合ったり、はたまた恋人から友人に戻ったりと、関係性が目まぐるしく変化することが多いです。
もちろん、一定期間距離を置いたりすることもありますが、それでも、2人の仲の良さと、楽しさが変わることがなく、その点で長い付き合いとなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性やモノの見え方に変化を感じそうです。
特に自分の楽しいこと、好きなことに関することの感じ方が変わってきて、新たな伝達方法や、新たな楽しみ方などが得られそう。
変化を怖がる人でも、この時期の変化は否応なくやってきますが、それでもマイナスな変化があるわけではないので、楽にしていれば大丈夫です。
恋愛面でも、タイプなどが変わってきたりもするので、新たな恋愛を楽しめるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、多少人よりオリジナリティがあり、芸術や音楽などでも、その面が適応されるので、早めに頭角を現すことが多いです。
ただし、トラインより本人が意図的に音楽や芸術に加えている分、テクニカル要素が増します。
また、普段から自分が必要だと思った変化に柔軟に対応していくため、いつまでも明るく、柔らかい人になりやすいです。
しかし一方で計算しているところもあり、特に恋愛では自分のオリジナリティのある面と明るい面を上手く使って、いろんな人を落としていきます。
結果として恋愛の経験は豊富になりますが、ゲーム感覚にならない様にだけは注意することが必要です。
それさえ気をつければいろんな人を楽しませられる力を持っています。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく基本的に、金星側の魅力に、天王星側が、ひとめぼれするような形になりやすいです。
ただ、トラインより惹きつける力が弱いため、すぐに関係が親密になるとは限りません。
しかし、出会ってからそんなに遅くない段階で、親密になるだけの変化力はあります。
親密になってからは、天王星側が惹きつけられすぎて暴走することはなく、むしろ金星側の良さを上手く取り入れるなどして上手くバランスを取って関係性を築いていきます。
故に、相性はかなり良く、楽しい生活を送ることができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことで、さらにそれを楽しくさせるようないいことがありそうです。
ただし、その変化は突然やってくるものの、自分の物にするためには、多少頭を使って現在の状況から応用することが必要です。
ただそれによって向上心が高まるので、基本的にちゃんと向き合えばOKです。
また恋愛面では、突然好きな人ができたり、恋人ができたりと、変化が現れる時だともいえます。
しかし、勢い任せでアプローチすると失敗するので、ちゃんと相手を見極めて行動すること。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、強く自由を求める傾向が強くなり、特に、楽しみがない部分で自由もないのは耐えられないことも多いでしょう。
さらに、本当は関係のないことで、自分の自由が阻害されていると感じるなど、周りから見ても扱いづらい感じになります。
故に、変に改革的で、裏を返せば自分が思い通りにいかないことに不満を感じて、イライラをぶつけているだけの行動をしてしまうことがあります。
ただ、本質を外さないように努力すると、ほんとに良い改革をしてしまうこともあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、やはり天王星側の人が、金星側の人に、ひとめぼれする形になりますが、些細なことで、一喜一憂するほか、ネガティブにもポジティブにも勘違いをするため、一言で言って面倒くさい恋愛になりそう。
特に天王星側は、俗にいう「悲劇のヒロイン」状態になりやすいので、金星側の人がこういう人を上手く扱えない性格だと、かなり振り回されて心身ともに疲弊しまいます。
ただ、天王星側の人は本気で愛しているので、ちゃんと扱えれば、そんなに悪い相性ではありません。
いかんせんそこまでのハードルは高いので、この関係を継続させるかどうかは、かなり吟味が必要です。
継続させない場合は、天王星側はしつこいので、物理的に距離を取った方がいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、自由なものを好む傾向が強くなる一方で、我慢ができなくなりやすく、同時に勘違いによって、身をすり減らすことが多くなるので、その場で解釈しないで、ちゃんと持ち帰って冷静になってから、意味を考えることをお勧めします。
その際も、自分にとって耳が痛い言葉を受けた場合、あまり楽しい状況でないことから、言葉以上の意味をネガティブに受け取りがちになるので、あくまで国語的に受け取ってしまうのがお勧めです。
恋愛面などの感情が現れやすい部分では、特に周りを振り回しやすいので、あまりそういうことに積極的にならない方がいい時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のアスペクト
天王星と火星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があります。
火星の積極性やパワーと合わさって、他者と同じことを嫌って自ら革新的な行動をしに行ったり、変化に対する適応能力がすごいので、どんな状況に出も飛び込めたりします。
また、フットワークもかるく、思い立ったらすぐ行動するようなところもあります。
ハードアスペクトの場合は、同じく革新的なところやフットワークの軽さはありますが、他者と同じことを極端に嫌ったりするので、反抗心も強く、故にトラブルを招きやすいです。
また、勢いで行動しすぎる傾向もあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、思い立ったらすぐ行動するような恋愛になるので、場合によってはスピード婚などもあり得る相性です。
ハードアスペクトの場合は、行動が速すぎて早とちりや勘違いが起きやすく、また事故などに逢いやすくなるので注意が必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のトライン(120度)がある場合、フットワークの軽さと、オリジナリティの高さで勝負するタイプとなります。
新しいアイディアを数多くひらめき、それをいち早く行動に移すことで結果を出していきます。
基本的に熟考するタイプではなく、直感によるひらめきを頼るので、自分が何をすべきで、どう行動したらいいのかを、瞬時に判断する癖がつきます。
判断力・行動力がともにスピード感があり、オリジナリティもありますが、かといって突拍子のなさはあまりないので、結構状況になじむこともできるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のトライン(120度)がある場合、火星側の勢い的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、想いったらすぐ行動する組み合わせです。
その為、やりたいことをどちらかが思いついたら、数時間後にはもうそれをやっていることが多いでしょう。
それによってどちらかが不満に思うことも少なく、いいスピード感の中で、関係性を築いていくことができます。
ただし、深く考えるのは苦手なので、深い難題などをこの二人に与えると、早合点してしまいがちになるのであまり求めない方がいいでしょう。
基本的にスピード感をもって関係を作れるため、よほどゆっくりの関係を好まない限りは、この相性で恋愛関係を築くことは結構ありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のトライン(120度)がある場合、ある意味、勘と思い付きでもスピード感をもって動いた方がいい時期だといえます。
普段熟考する癖がある人ほど、勢いで行動してしまったほうが、目先の結果が良くなくても、普段使えていない天王星的なパワーと火星的なパワーを呼び起こすことができるため、後々良かったりします。
この期間は質より量だと思って、ひたすらスピード感をもってやってみましょう。
きっと普段と違う物の見方ができると思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のオポジション(180度)がある場合、スピード感とオリジナリティがある人ではありますが、一方でそれらに極端さが出やすい人でもあります。
環境などに順応せず、自分のオリジナリティに固執してしまう部分があったり、オリジナリティを出そうとして、周りから見て突拍子もない行動に出たりする傾向があります。
また、オリジナリティが出せない部分でやる気を失いやすく、そういった意味では気分屋だと思われるかもしれません。
自身の特性を生かすには、衝動性を使うことのできる芸術的な分野で仕事をすると大成する可能性があります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のオポジション(180度)がある場合、やはり、相性的にフットワークの軽さがあります。
ただ極端な一面もあり、思い立ったらすぐ行動するところはとても良いのですが、時に周りの環境やルールなどをないがしろにしてしまうことも。
最近話題になっている、SNSでの軽率なつぶやきなども、この二人が盛り上がって、適切かどうかの判断をせずにSNSに画像上げてしまったりすることもあるので注意してくださいね!
フットワークの軽さは素晴らしいので、ぜひその良さを打ち消さぬように、何かをする際は、せめて社会的ルールや周りの人間関係などに行動が合っているかを確認する癖をつけることがオススメです。
恋愛関係では、良くも悪くも、勢いで突入してしまうことが多くなります。
結婚は結婚でも、できちゃった婚などをしやすいので、望まない結婚をしないように!
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のオポジション(180度)がある場合、自分の行動のフットワークが軽くなりますが、一方で、衝動的な行動も増えるため、コントロールしづらくなることもありそう。
特に、自分のアイデンティティがかかっていたり、オリジナリティがかかっていたりすると、その傾向は増します。
他人がとやかく言ったからといって、自分の本当の意味でのアイデンティティやオリジナリティは自分の中にしかありません。
焦ってしまい、変な行動をする必要はあまりありません!
この時期は、自分のオリジナリティを極端に出すような行動をしやすく、故に周りと齟齬が起きやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のスクエア(90度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがありますが、同時に、自分のオリジナリティや自由なところを大切にする傾向があり、侵害されると反抗しやすくなります。
特に理不尽な押さえられ方であればあるほど、それをはねのけるために行動しやすく、言動が過激になりやすくもあります。
それゆえに、トラブルを起こしやすいので注意が必要です。
ただし、古臭い考え方にとらわれず、新しい現代的な考え方をしていくことができるので、新しいことをしていくと、この力は生かすことができるでしょう。
ソフトアスペクトよりも、ハードアスペクトの方が爆発力としては強いので、ぜひ活かしてくださいね。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のスクエア(90度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがかなり突発的に出やすく、この二人の相性としてはそんなに悪くなくても、この2人の関係の良さを他者にアピールするようなことが出てきそうです。
ただ、関係性は人によって違うので、アピールしても多くは自己満足になりやすく、他者にとっては迷惑となる可能性が大いにあります。
ただし、2人の関係は刺激的なものになりやすいので、周りに迷惑なことをしないようにしておけば、飽きの来ない関係となりやすいでしょう。
恋愛関係でもそれは同じで、刺激的な相手故に飽きの来づらい関係となりますが、オポジションと同じく、ストッパーが利きづらく、のめりこみやすいので、望まない結婚などには注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のスクエア(90度)がある場合、自分の自由さやオリジナリティに目が行きがちで、それを強く守ろうとします。
その為周りに目が行きにくくなり、協調性がなくなりやすい時でしょう。
自分の自由をないがしろにされると、無性にイライラしやすい時なので注意です。
一方で、必要以上に他人に縛られることはないと感じることもできるので、今まで力が入りすぎて窮屈だった人には、楽しい時となります。
ただし、今までのフラストレーションが外に出やすい時なので、やはりトラブルには気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、火星の勢いと、天王星のオリジナリティや革新的なところが同化するようなイメージとなります。
故に、そもそも組織で動くのを嫌いそうなほど、自分の自由やオリジナリティを大事にしそうです。
場合によっては単独行動がメインになることもあるでしょう。
考え方も、普通の枠にはまず収まらないので、周りから見ても何考えているかわからない人になりやすいでしょう。
ただ、自由を奪ってしまうと、どんどん持ち味が失われてしまうので、下手に枠にはめるより、自由にさせておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから見ると2人の関係は、割とドライなものに見えるかもしれません。
というのも、お互いがお互いの領域に入ってくるのを嫌い、かなり自由に時を過ごそうとするので、一見仲が悪そうに見えたりすることもあります。
しかし、この相性では、他人がまず理解できないところでつながっていることが多いです。
故に、お互いの会いたいときだけ会う、といったような関係性であったりし、一緒にいる時と一緒にいないときの差が激しくなりそうです。
この相性では、異質な関係・恋愛なども容易に受け入れられるので、外国人と付き合ったり、性別が同じ人と付き合ったりすることもあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、単独行動したがる時だといえます。
自分の自由を何よりも尊重するときで、周りにあまり迎合しなくなります。
そのため、普段集団行動をしている人ほど、気持ちとやっていることのギャップに悩まされやすいです。
ただし、今まで常識としてしかとらえていなかったことに対して、柔軟に考えることができるような時なので、自分の本当の自由とは何か、自由の本当の幸せとはなにかを考えることができ、人によっては転機になることもありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、フットワークの軽さと、オリジナリティの高さで勝負するタイプとなります。
新しいアイディアを数多くひらめき、それをいち早く行動に移すことで結果を出していきます。
とはいっても周りの意見を聞いたり、状況に合わせられるような柔軟性を持ったりしますので、オリジナリティがありながらも、周りとは上手くやれそうです。
ただ、自由さに磨きがかかる部分があるので、言われたままやるというのは苦手で、何をするにしても自分の考えを入れてしまうところがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、火星側の勢い的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、想いったらすぐ行動する組み合わせです。
その為、やりたいことをどちらかが思いついたら、数時間後にはもうそれをやっていることが多いでしょう。
周りの様子などには気を配れるので、2人が良くても、周りを振り回す、なんてことはあまりありません。
むしろ状況を見ていい意味で巻き込んでいきそうではあります。
ただ、お互いに受動的な行動ができなくなるので、意見をちゃんとぶつけ合う中になりそうです。
基本的にスピード感をもって関係を作れるため、よほどゆっくりの関係を好まない限りは、この相性で恋愛関係を築くことは結構ありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、熟考するよりは、瞬間的に考えてすぐ行動してしまったほうがいい時です。
普段熟考する癖がある人ほど、このような行動パターンは心配になりますが、この時期であれば、割と瞬間的な判断でも周りの状況を汲み取ることができるので、あまり問題にはなりづらいです。
むしろ考えすぎて主体性を失うと、この時期の良さがなくなるので、まずスピード感をもってやってみましょう。
きっと普段と違う物の見方ができると思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがありますが、同時に、自分のオリジナリティや自由なところを大切にする傾向があり、侵害されると反抗しやすくなります。
また、些細な部分にこだわりを持っている場合が多く、故に周りから見ると、どんな言動が怒りに触れるかわからない人になりやすいです。
それゆえに、周りから敬遠されやすくなります。
心を広く持たないと、人が離れていきやすいので、ある意味、短気は損気だと思って落ち着いて行動するようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、フットワークの軽さとオリジナリティがかなり突発的に出やすく、この二人の相性としてはそんなに悪くなくても、この2人の関係の良さを他者にアピールするようなことが出てきそうです。
ただ、関係性は人によって違うので、アピールしても多くは自己満足になりやすく、他者にとっては迷惑となる可能性が大いにあります。
しかも、お互いのこだわりなどについても些細な違いが生まれやすく、お互いが注意を払わないと、ぶつかることが多くなります。
恋愛関係でもそれは同じで、刺激的な相手故に飽きの来づらい関係となりますが、些細な喧嘩に注意です。
またオポジションと同じく、ストッパーが利きづらく、のめりこみやすいので、望まない結婚などには注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の自由さやオリジナリティに目が行きがちで、それを強く守ろうとします。
その為周りに目が行きにくくなり、協調性がなくなりやすい時でしょう。
些細なことに目が行きやすく、自分が思っている以上に許容力がなくなります。
自分本位になりやすく、周りと関係悪化しないように注意するべきでしょう。
また、今までのフラストレーションが外に出やすい時でもあり、やはりトラブルには気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のアスペクト
天王星と木星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があるため、木星の外向性や楽天性と合わさって、かなりの未来志向で、行動力持つことになります。
チャンスなどへの対応力があり、かつ独自性もあるので、常識にとらわれない形での結果を出しそうです。
ハードアスペクトの場合は、未来志向的な部分が、過去の無反省という形で現れやすいため、同じミスを繰り返したりしそうです。
とくに他人と同じことを嫌がるので、変なこだわりに傾倒して余計にミスを増加させそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、金銭的な変化が多かったり、突然の成功をもたらす可能性があったりする相性です。
ハードアスペクトの場合は、同様に変化が大きいですが、どん底に行くときのどん底感が強くなるので締める部分は締めたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のトライン(120度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、前向きになるので、自分に対する変な固執感がなく、友人とも協調できるでしょう。
変化に対する対応力が強くなるため、自分がかかわる分野が未発達であればあるほど、力を発揮する傾向があります。
未来志向で常に前向きなことに加え、自由を尊重するので、問題があってもへこたれず、仲間と協調しながら進んでいけるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のトライン(120度)がある場合、木星側の外向的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、自分たちのオリジナリティを外に出していく関係になりやすいです。
常に未来志向で、前向きなので、そんなに暗くもならず、固執もしないです。
また、お互いに自由を尊重するため、かなり奔放な関係となるでしょう。
自由でありながらもちゃんと時代の流れを読めるので、ビジネスなどでこう相性となりやすいです。
また金銭面で気にもプラスなことが多いので、仕事面で関係を持っておくとかなりプラスになるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のトライン(120度)がある場合、突然外へと駆り出されることがありそうです。
しかし、その波に乗るほうがよく、財運面でも人間関係の面でも、今後につながる傾向があります。
特に財運面では強く現れるので、変化の波にちゃんと合わせるようにしてください。
ただ、忙しくなる傾向もあるので、休息は意識的に取るようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティを木星の外向性に加えて、オポジションのアスペクトによって強く外に押し出すため、強く現状を変えたがる傾向にあります。
特に、個人がないがしろにされる環境ではその傾向が現れやすいです。
それゆえに、特に目上の人とぶつかりやすいため、その点は気を付けるべきでしょう。
また、普段から行動が極端な面があり、損するときは大損しやすいのでリスク管理もしっかりしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティが極端に出るため、2人の間で共有される考え方が極端になりがちです。
特にそれを周りに押し出していく傾向もあるために、周りとぶつかってしまう傾向もあります。
また、極端な思想を持つために、成功と失敗の波が激しく、故に金銭面でも大きな波があります。
どん底に行くときは、とことんどん底に行ってしまうので、ちゃんと生活できるように金銭的な管理はしておくべきでしょう。
恋愛関係でも金銭的に上下が大きいので、浅い考えで結婚したりすると、後々後悔することもあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のオポジション(180度)がある場合、自分のオリジナリティを強く外に出そうとしたがる傾向が出ます。
それによって出る結果も極端ですし、それに関わらず周りの環境の変化も極端です。
場合によっては、大切な人が遠くに行ってしまったりもします。
金銭的にも波が大きいですが、この時期に金銭面でのいい華字がある場合、かなり博打性の高いことになります。
成功率が低いので、手を出さない方が無難だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、自分を押さえて、周りとの関係を保つか、自分のオリジナリティを出して、周りから孤立するかのどちらかになりやすいです。
ジレンマも多くなるために、極端な行動が多くなり、孤立か、結果かの2択になりやすい面もあります。
このタイプは、妥協できずバランスをとれないことが原因なので、人生の経験の中で学んでいくしかないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
天王星側が押さえて、木星側の楽観的な部分をとるか、天王星側のオリジナリティを出して、木星側が抑えるかのどちらかになりやすく、結果的にどちらかが我慢することになります。
そのため、関係性を維持するのが非常に難しく、金銭面以外で関係を作るメリットが少ないです。
加えて金銭面でも、浮き沈みが大きいので、金銭面で沈んでいる時は、関係維持はほとんどできないでしょう。
ジレンマも多くなるために、極端な行動が多くなり、喧嘩も多くなるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、自分の個性を出すことをとるか、周りの調和をとるかのどちらかしかできないときになります。
故に、自分の状況に合わせて使い分ける必要がありますが、前者はトラブルを生みやすく、後者はストレスを生みやすいので、どちらの場合でもリスク管理をしっかりしましょう。
できるのであれば、周りと過ごす時間を減らすと、リスクを最小限にすることができるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、オリジナリティを表す天王星と、外向性・楽天性を表す木星が一体化したようなイメージなので、非常に前向きで行動力があり、新しいことをどんどんやっていくような人になります。
友人関係はすごく開放的で、周りから見てもすごく明るい人だとも思うでしょう。
一方で、未来志向すぎるがゆえに、過去を振り返らない部分があり、いい意味では過去に引きずられないのですが、悪い意味では反省もそんなにしないので、同じミスを繰り返すこともありそうです。
また、常識に縛られることも嫌がるので、束縛気質な人や規律を重んじる人とは相性が悪い場合があります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから見ると2人の関係は、かなり明るい仲であることが多いです。
仲もよく、2人でいると、どんどん新しいアイディアが浮かびそうです。
未来志向なので、それによって周りも明るくなっていくでしょう。
ただ、未来志向すぎて反省をする間もなく次のことを考えている傾向があり、その点で、詰めが甘くなる面もあります。
この相性では、異質な関係・恋愛なども容易に受け入れられるので、外国人と付き合ったり、性別が同じ人と付き合ったりすることもあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、前向きに行動でき、かつ積極性が出る時です。
斬新なアイディアもどんどん浮かぶので、かなり仕事の面では、活躍しそうです。
未来のことを考えて、行動するにも良いタイミングなので、どんどん行動しましょう。
ただし、未来志向が強いので、起きたミスから反省をしないことがある点には注意です。
それで周りからの評価を下げられるとせっかくの良い時期がもったいないといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、前向きになるので、自分に対する変な固執感がなく、友人とも協調できるでしょう。
変化に対する対応力が強くなるため、自分がかかわる分野が未発達であればあるほど、力を発揮する傾向があります。
柔軟性もあるので、トラブルがあったとしても即座に対応して、次の行動ができるアスペクトでもあります
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、木星側の外向的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、自分たちのオリジナリティを外に出していく関係になりやすいです。
常に未来志向で、前向きなので、そんなに暗くもならず、固執もしないです。
客観性や柔軟性もあるため、状況に応じた行動もでき、かつ、ちゃんと時代の流れを読めるので、ビジネスなどでこう相性となりやすいです。
また金銭面で気にもプラスなことが多いので、仕事面で関係を持っておくとかなりプラスになるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、突然外へと駆り出されることがありそうです。
しかし、その波に乗るほうがよく、財運面でも人間関係の面でも、今後につながる傾向があります。
ただ、間接的な行動が求められる傾向にあるので、すぐに結果は出にくいです。
必ず変化は表れるので根気よく続けてみてください。
また、財運面では強く現れるので、変化の波にちゃんと合わせる必要があることと、忙しくなる傾向もあるので、休息をとることを意識してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
自分を押さえて、周りとの関係を保つか、自分のオリジナリティを出して、周りから孤立するかのどちらかになりやすいです。
特に、無意識的なずれが多く、絶妙にずれるために、フラストレーションがたまりやすいです。
感覚に頼りすぎず、ちゃんと状況による判断をすることが必要で、それを繰り返して、制度を高めていく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
天王星側が押さえて、木星側の楽観的な部分をとるか、天王星側のオリジナリティを出して、木星側が抑えるかのどちらかになりやすく、結果的にどちらかが我慢することになります。
しかも、些細な点ほど目につきやすく、基本的には関係を維持するのはむずかしいです。
ただ、ある程度金銭面でメリットがあり、維持するという選択が悪いわけではありません。
しかし、そのメリットも長く続かず波が大きいので、リスク管理せず、理想を言えば都合のいい時だけ付き合う関係の方が、いいかもしれません。
フラストレーションが多くなるために、極端な行動が多くなり、喧嘩も多くなるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
自分の個性を出すことをとるか、周りの調和をとるかのどちらかしかできない時期になります。
この2つを同時に取ろうとすると、経験がないうちは、物事の本質からズレていきやすいです。
ただ、失敗も経験だと思って欲張ってみると、今はつらくても今後に生きる場合があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のアスペクト
天王星と土星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があるため、土星の努力や真面目さなどと合わさって、真面目さがある割に、変わった思考をする変わり者になりやすいです。
そのため、自分のオリジナルな発想をコツコツと現実にしていく力があるといえます。
ハードアスペクトの場合は、変人さが強くなってしまうので、土星的な内向さと合わせて、孤独感が出やすいでしょう。
とくに他人と同じことを嫌がるので、変なこだわりに傾倒して余計にミスを増加させそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、オリジナリティがありつつも、それを着実に実行できるだけの堅実さを得るコンビになります。
ハードアスペクトの場合は、同様な傾向はありますが、成果を出すまでは、周りから変わり者コンビだと思われやすいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のトライン(120度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、土星の堅実性が出るので、物事を厳密に考えつつも、常識にとらわれずに、本質を見て行動することができそうです。
結果を出すのはあまり早くないですが、その分、計画的に着々と進めていきます。
ただし、柔軟性に欠ける部分があるため、1度思い込んでしまうと、間違っていると本人が自覚するまで、行動を曲げない傾向はあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のトライン(120度)がある場合、土星側の堅実的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、常識にとらわれないアイディアと、それを現実に落とし込むことのできる、実践的なパートナーになるでしょう。
周りが思いつかないようなアイディアを出すことはほかのアスペクトでもできますが、土星によって、その具体性までしっかり出せるので、この2人でいることで結果が出ること多くなります。
結果として、オリジナリティあふれるコンビとなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のトラインがある場合、独創的なことが考えられると同時に、それを実行に移す力もあるときになります。
ただし、大胆な変化はできず、どちらかというと、独創的なことに向けて一歩一歩進んでいけるイメージです。
どのような形であっても、自分の感覚を信じて進むことで、前とは違う一歩を進むことができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティを土星の計画性と堅実性に加えて、オポジションのアスペクトによって強く外に押し出すため、強く現状を変えたがる傾向にあります。
ただ、ちゃんとした根拠に基づいて無駄を省いていくイメージのため、組織運営などで力を発揮しやすいといえます。
ただし、革新的な部分と計画的な部分が強く出る分、人の気持ちなどは後回しにしがちのため、論理的に無駄だと思ったら、切ってしまう傾向があります。
故に、人付き合いは苦労するかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティが極端に出るため、2人の間で共有される考え方が極端になりがちです。
革新的なことを計画的に進めることができるため、無駄のない行動ができ、それで結果を出していくことはありますが、柔軟性がかなりないので、予想外のことが起きたときに、弱いコンビかもしれません。
ある意味、正論でないことも、時には必要になることがあるので、このコンビでやる場合は、そこに注意する必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のオポジション(180度)がある場合、革新的な考えを思いつきやすく、それを即座に行動に移していける時です。
その行動のスピードは速くはありませんが、無駄がないので、スムーズに進みやすいといえます。
ただし、実利や論理などを考えすぎて、自分の気持ちや周りの気持ちを後回しにしやすいので、気づいたら、周りと距離ができていたり、気づいたら精神的に披露していたり、ということになりがちです。
スムーズに進めることも大事ですが、時に立ち止まって見ることも必要な時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実性・計画性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、かなりストイックにルールを作って自分を縛ったかと思えば、突然革新的なことを思いついて実行し、自分でそのルールを破ったりすることがあり、総合的にはどっちつかずな行動をしやすいです。
ただ、本人は割と真面目にやっているので、真面目さゆえの空回り、に近いかもしれません。
計画性も革新性も極端さがあるだけでちゃんと持っているので、そのバランスが取れるようになるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、お互いがお互いの良さを殺し合うような行動に走りがちです。
しかも、お互いに流れの中で、どちらかに偏って、失敗して、もう片方に偏る、を繰り返しやすいため、なかなか上手く行かないことが多いです。
上手く行ったとしても、保ちづらいため、かなり熟練度がないと、この相性は長続きしないでしょう。
このアスペクトの関係を上手く行かせるためには、バランサーとしてもう一人判断切る人を入れるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、どちらかに偏って極端な行動をしやすくなります。
そのため、堅実な行動をとりすぎて失敗したり、逆に意外性のあることをしすぎて失敗したりします。
反省はするのですが、反省した後に極端すぎる傾向が出るので、あくまでもバランスを意識したほうがどちらも生かされて上手く行きやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、オリジナリティを表す天王星と、堅実性・計画性を表す土星が一体化したようなイメージなので、自分の信念や信じることに向かって突き進むイメージが強いですが、割と自分ルールを他人に押し付ける傾向があります。
自分がルールだ、と言わんばかりの感じが出ることもあるので、かなりのトラブルが予想されます。
もちろん正確性が求められる場面で、自分がルールといわんばかりのプライドは、自分のミスも徹底して許さないので、プラスにはなりますが、柔軟性が求められやすい人間関係などでは苦労するでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の堅実性と天王星のオリジナリティが合体してしまうので、自分たちが考えたことをさも、普遍的なルールや常識として扱ってしまいやすいです。
その為、自分たちの思想に凝り固まりやすくなって、失敗などを引き起こしやすいです。
ただ、自分たちのやることに対してはものすごくプライドを持っているので、自分たちのミスはまず許しません。
故に、彼らが本当にルールになってしまうぐらいの確実性が求められる場面では活躍できるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分ルールを周りに適応しすぎて、いろいろ齟齬が出やすい時です。
確かに、革新性も堅実性も高まるので、自分がどんどん新しいことを無意識に出もやろうとする熱心さはありますが、それが当たり前な感じになりやすく、やらない人や適当にやる人にイライラしてくることが多くなります。
それゆえに、周りとトラブルが起きやすいので、自分の問題と他人の問題は区別して考えるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、土星の堅実性が出るので、物事を厳密に考えつつも、常識にとらわれずに、本質を見て行動することができそうです。
しかも、客観的に行動できる分、目の前の物だけでなく、より広い視野で、物事を見て帳尻合わせもできそうです。
結果を出すのはあまり早くないですが、その分、計画的に着々と進めていきます。
ただし、行動を始めた後の柔軟性に欠ける部分があるため、1度思い込んでしまうと、間違っていると本人が自覚するまで、行動を曲げない傾向はあります。
自分が持っている広い視野をちゃんと途中でも使うことで、この点は解消しやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、土星側の堅実的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、常識にとらわれないアイディアと、それを現実に落とし込むことのできる、実践的なパートナーになるでしょう。
周りが思いつかないようなアイディアを出すことはほかのアスペクトでもできますが、土星によって、その具体性までしっかり出せるので、この2人でいることで結果が出ること多くなります。
ただし、間接的な行動が多くなりやすいため、手数が多くなりやすく、スピードが必要なことには対応が難しいかもしれません。
ただ、結果として、オリジナリティあふれるコンビとなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、独創的なことが考えられると同時に、それを実行に移す力もあるときになります。
ただし、間接的な行動をした方がいいので、すぐに結果が出だすことは少ないでしょう。
それでも、ちゃんと独創的なことに向けて一歩一歩進んでいけるはずです。
結果が出ていないと、やりたくなくなりますが、それでもこのタイミングは自分の感性を信じてやり続ける時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実性・計画性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいのが特徴です。
かなりストイックにルールを作って自分を縛ったかと思えば、突然革新的なことを思いついて実行し、自分でそのルールを破ったりすることがあり、総合的にはどっちつかずな行動をしやすいです。
しかも、その変化のスイッチがよくわからないところで入る傾向があるので、見ている人も予測ができない行動になりやすいです。
ただ、本人は割と真面目にやっているので、真面目さゆえの空回り、に近いかもしれません。
活躍するためには、堅実さと革新性のバランスをとり、かつ変なものに刺激されて方向転換してしまうのを上手くコントロールする必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、お互いがお互いの良さを殺し合うような行動に走りがちです。
しかも、2人の行動で変なタイミングで、反対側に偏り始めるので、成功のタイミングを逃しやすいです。
上手く行ったとしても、保ちづらいため、かなり熟練度がないと、この相性は長続きしないでしょう。
このアスペクトの関係を上手く行かせるためには、自分たちがしたいことをするタイミングを、上手く周りと合わせられるようになる必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の計画性・堅実性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、どちらかに偏って極端な行動をしやすくなります。
そのため、堅実な行動をとりすぎて失敗したり、逆に意外性のあることをしすぎて失敗したりします。
しかも、反対に舵をとったとき、行動が、タイミングなどがズレて本質から外れやすくなるので、反省しても反省になっていないときがあります。
行動のバランスとタイミングを意識したほうがどちらも生かされて上手く行きやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のアスペクト
天王星と海王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、天王星の改革や最先端に鋭いところが影響することによって、かなり直感が冴えるタイプとなります。
しかも、海王星の感情と、天王星の変化が合わさることで、かなり気分屋になりやすいでしょう。
ソフトアスペクトでは、かなりのインスピレーションを持ち、他人にはわからない感覚で常に人の一歩先を行く存在になりやすいでしょう。
ハートアスペクトの場合は、インスピレーションが働きすぎて他人のストレスなどを受け取ってしまって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、かなり変化があって、幻想的な関係になれます。
いい気分にはなれそうですが、一方で現実的でない部分が多いため、結婚などをすると苦労するかもしれません。
ハードアスペクトでは、より現実感がないことによる弊害が起きやすくなります。
天王星と海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と調和するので、自分のインスピレーションからくる発想力がずば抜けています。
故に、芸術や音楽の才能があったり、先進的なことができたりします。
ただ、このアスペクトだけだと現実感に欠けるので、行動を起こすまでには別の力があるかもしれません。
基本的には前向きな思考をしているので、気分屋ではありますが、それなりにポジティブに生きていけるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のトライン(120度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係が良好になりやすく、夢を見られるような関係となります。
2人でいると将来や未来のことを話して盛り上がったり、新しいものや今までなかったものについて話したりすることが多そうです。
そうやって2人でいることで未来に対して前向きでいられるので、未来が不安だという声が多い今のご時世では結構いい相性だといえるでしょう。
行動力という意味では、必ずしもあるわけではありませんが、話し合っていることに対して行動を起こさなくても、それだけで日々の生活の支えはなってくれるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のトライン(120度)がある場合、自分のインスピレーションが働きやすく、また流行や時代の流れに対して人々の感情を通して、ひらめきなどを得やすいので、芸術や音楽の分野ではいいひらめきに恵まれますし、仕事でも、新しいことをやることでツキが回って来やすいです。
ただし、この時期は夢を見て終わる可能性もあるので、ちゃんと行動するようにすることだけ心がけるようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と対立するので、インスピレーションなどは強いのですが、一方で実際に企画や作品、行動などに落とし込もうとすると上手くまとまらない傾向があります。
いい発想が浮かんだと思って、気分が上がっても、上手くいかないことで失望感を抱いてしまって、気分的にも落ちてしまうなど、感情的にも浮き沈みが激しくなります。
このタイプが上手くいく方法は主に2つあります。
1つは落とし込むための表現技術や方法をふやすことでこれは言うまでもありません。
もう1つは、目に見えるわかりやすい形に頼らないことです。
感覚はあくまでも感覚であり、それ自体が目に見えるものではないので、それを感覚のまま落とし込むという方法を身につけられれば、感覚を使いこなすことができるようになります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係がぶつかりやすいため、関係性を持っても一筋縄ではいかないでしょう。
お互いの感情や発想がぶつかりやすく、上手くお互いの意見をまとめられない相手となりやすいです。
ただ、感情的になりやすい分大変ですが、実は上手く落としどころを見つけられるようになると、とてつもない発想力は生まれる相性だとは言えます。
また恋愛関係になった場合は、お互いに、居心地が良すぎたり、感情的になりすぎたりして現実的なところをかなり見落とすので、結婚生活などはかなり大変になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、ひらめきがかなり出る反面、それを上手くまとめられずに、むしゃくしゃする時期です。
むしゃくしゃする故に感情の浮き沈みも激しく、周りにあたったりもしやすいでしょう。
ただ、割とこの時期は目に見える変化にこだわりやすいことが不調の原因だったりするので、目に見えないわかりづらいことにも時には意識を向けてみると、状況が変わる手掛かりになるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が突発的な関係を見せるので、感性もひらめきもよいものがありますが、オポジションと同じく、まとまらない傾向があるため、行動が変な方向に行きやすく、周りを振り回しがちです。
特にスクエアの場合、常にまとまらないのではなく、突然一回の大波が来る印象なので、周りは通常時と、まとまりがない時の落差に驚くでしょう。
また、頭で考えたことと感覚的なものが相反することもあり、感情のコントロールなども大変になりがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を天王星側にかなり突発的に変化を持たせるため、2人の仲自体は悪くないのですが、刺激が大きすぎて、現実逃避しだしたり、関係性の波が大きかったりしそうです。
特に天王星側がもたらした変化によって、海王星側が期待している理想と同じことが起きることもあれば、全然及ばないことが起きることもあるので、変に期待してしまって、感情の波が大きくなりやすいです。
その感情の中の波によってトラブルが起きることもしばしばあるでしょう。
しかも、その割に現実的なパートナーとしての相性はあまり良くなく、どちらかというと、現実を無視して刺激をもたらしがちな不倫や浮気などの相手になりやすいので、注意したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想が実現してしまうこともあれば、反対に絶望に突き落とされることもあるので、かなり不安定になりやすいです。
この時期に良いことが起こったとしても、基本的に実力ではなく、ラッキーな出来事でしかないので、変に自分を過信すると、運勢の寄り戻しで、大ダメージを受ける可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が一体化するようなイメージなので、革新的でかつ理想的なアイディアを思いつきやすく、独創的なインスピレーションを持つでしょう。
特に、天王星が表す最新の電子機器と、海王星の理想をかなえるような部分が合わさる分野にめっぽう強く、メディアやインターネット、ゲーム関係の仕事などで、才能を発揮することが多いです。
ただし、自分のやりたくないことを後回しにする傾向があるので、その点だけ注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星側の理想を天王星側が一緒になってかなえてくれるような相性です。
故に、同じ夢を見ながら、一緒に歩んでいけるでしょう。
また天王星側の革新性で、海王星側の理想をより時代の状況に合わせた形にもしてくれるため、現実的にも相性はいいといえます。
ただし、この相性は実際に行動するエンジンの様な役割があまりないので、エンジンのような役割ができるアスペクトが別にあるか、それを担当できる別の人を見つけたほうがより実現性が上がります。
ちなみにこの相性だと割と電子ゲームで親睦を深められたりするので、一緒にやってみたり話題を出してみたりするとよいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、独創的なインスピレーションに恵まれる時なので、いろんなアイディアがわいてきそうです。
そのアイディアもより時代を先取りするようなものが出やすいので、披露することで周りから驚かれるかもしれません。
ただし、アイディアで満足する傾向もあるので、良いと思ったらちゃんと周りに披露したり、実行したりしていかないと宝の持ち腐れにもなりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と間接的に調和するので、自分のインスピレーションからくる発想力がずば抜けています。
故に、芸術や音楽の才能があったり、先進的なことができたりします。
また、繊細さがあるので、目が出るのは時間がかかったりもしますが、同時に、目が出たら仕事や作品は丁寧でしょう。
このアスペクトだけだと現実感に欠けますが、自分の客観性でやりたくないことでも多少はできます。
ただ、好きなこと以外はあまりしたくないという気持ちはトラインと変わらないので、理性的に行動するのが過度のストレスにならないように気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係が良好になりやすく、夢を見られるような関係となります。
2人でいると将来や未来のことを話して盛り上がったり、新しいものや今までなかったものについて話したりすることが多そうです。
ただし、前向きではありますが細かいところに目が行きがちで、それでたまに気分がそがれる可能性はあります。
基本的には未来に対して明るい気持ちを持っているので、未来が不安だという声が多い今のご時世では結構いい相性だといえるでしょう。
また、行動力という意味では、必ずしもあるわけではありませんが、話し合っていることに対して行動を起こさなくても、それだけで日々の生活の支えはなってくれるでしょう。
ただし、行動する際も細かいことが気になりやすいので、本質をちゃんと見て行動するようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、自分のインスピレーションが働きやすく、また流行や時代の流れに対して人々の感情を通して、ひらめきなどを得やすいので、芸術や音楽の分野ではいいひらめきに恵まれます。
ただし、間接的なことを思いつくことが多いので、新しいことをやるほうがいいのですが、結果がすぐには出ない傾向にもあります。
また、この時期は夢を見て終わる可能性もあるので、ちゃんと行動するようにすることだけ心がけるようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が突発的な関係を見せるので、感性もひらめきもよいものがありますが、いまいち変な方向に行く時があります。
しかも、完全に的外れでもないので、周りを振り回しがちです。
さらに、時々このような時期が来る印象なので、周りは通常時と、本質的なものを見落としている時の落差に驚くでしょう。
また、頭で考えたことと感覚的なものが相反することもあり、感情のコントロールなども大変になりがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を天王星側にかなり突発的に変化を持たせるため、2人の仲自体は悪くないのですが、刺激が大きすぎて、本当にやるべきことを逃してしまいそうな関係です。
しかも、天王星側がもたらした変化によって、海王星側が期待している理想と同じことが起きることもあれば、全然及ばないことが起きることもあるので、変に期待してしまって、どのタイミングで警戒すればいいかわかりづらいです
無警戒の時に限って、やるべきことを見失って、トラブルが起きることもしばしばあるでしょう。
しかも、その割に現実的なパートナーとしての相性はあまり良くなく、どちらかというと、現実を無視して刺激をもたらしがちな不倫や浮気などの相手になりやすいので、注意したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想が実現してしまうこともあれば、反対に絶望に突き落とされることもあるので、かなり不安定になりやすいです。
ただ、理想の実現も絶望も割と紙一重で怒ったりするので、自分が今やっていることの、本質をちゃんと捉えて行動できるかどうかで、この紙一重の結果が変わりやすいです。
また、変に自分を過信すると、運勢の寄り戻しが大きくなりやすいので、油断によって大ダメージを受ける可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のアスペクト
天王星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、天王星の革新や変化の部分と合わさると、改革に向けて常に行動していて、コミュニティや、大きい規模だと世の中そのものを変えてしまうような力を持ちやすいです。
その為に、どんな行動もいとわず、全力で立ち向かっていきます。
ただし、古いものを見ると破壊して新しいものに作り替えたくなる傾向があるので、古いものを好んでいる人たちとは対立しやすいです。
ハードアスペクトの場合は、その対立精神がより一層強くなるので、とりあえず破壊するところから始めるような、衝動性が強くなりがちです。
しかも、新しければ満足という人も中にいるので、無責任であったり、将来を全然考えていなかったりすることもあります。
ただし、世の中がマイナスな雰囲気の時も、常に改革に向けて前向きに生きられるというメリットはあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、古いものを壊し、新しいものに作り替える相性です。
ハードアスペクトでは、かなり大胆に壊しに行く傾向があるので、常識などをぶち破ってしまうかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と調和するので革新的なアイディアを常に持ち、社会に対する新しいビジョンを持っています。
天王星の表す自由さによって個々の自由を尊重するような環境を作りたいと思っている場合が多いです。
間違った風習などを見つけると、勇気をもって、壊していくので、いろんな人から信頼されるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、かなり引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、新しいものの創造への関心が高まるほか、間違ったものに間違っているといえる勇気や、それを壊そうとする気概を持てるようになります。
そのため、一緒にいることで、革新的な出来事を引き起こしやすいです。
ただ一方で、普通の平穏な関係にはあまりなれないので、普通の関係を望むと長続きはしにくいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
この時期は、行動力があるので、上手く行動すれば、自分にとってより良い環境にすることができます。
ただし、害のない古いものに関心がなくなりやすいので、古いものを大切にしている人たちの前でその古いものをむげにしないように気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と対立した関係になるので、改革の心を持ち、自分の身の回りや世の中をよりよくしていきたいという気概と、実際に行動に移せる行動力を持ちます。
ただ、どこか変わらなきゃいけないという強迫観念を持ちやすく、とりあえず何かを破壊したり、意味もなく、作り替えたりもしやすいです。
またこのタイプが、周りに影響を及ぼせずに、内側にため込んでいくと、自分を強く否定して、迷走したイメチェンをし始めたりするので、精神的なケアもしておいた方がいいです。
運勢
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーが極端に働きやすく、どうしたらよくなるかを2人で議論したりもしますが、意見が極端になりやすく、ひどい場合は2人で周りからは理解できないような理由から破壊行為を行ってしまうこともあります。
そのため、一歩間違えるととても危険な相性だといえます。
ただ、この2人の相性は元々良い方向に向かうためにある者なので、ちゃんと程度をわきまえ、周りの意見を聞いたうえで行動に移していくと、周りの人をも巻き込んで身の回りをより良いものにしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、自分の中にある、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものが強く現れてきて、行動に移さないにしても、やり場のないストレスが突然湧いてきたりしそうです。
結果としてこの時期の意見や行動が白か黒かの極端なものになりやすく、周りのためだと思って行動しても、後々後悔することを起こしやすいです。
ただこの時期は行動力がある時期ではあるので、自分の中のバランスをしっかり取ることによって、より良い環境を手に入れるための行動ができます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、変化を好みやすく、その変化がマイナスなものであっても受け入れたりします。
ゆえに元々は正義感であったものが、次第に他人の不幸を喜ぶようなものに変わっていきやすい傾向があります。
また平和で変化がないものを嫌うので、自分からトラブルを起こすこともあり得ます。
ただ、元々正義感が空回りしやすかっただけの人であることが多いので、ちゃんと受け入れてもらえる人ができれば、改心して良い行動力を得る場合もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、天王星側の変化や革新の心と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いの論理をめぐって激しく対立しやすくなります。
しかも、割と周りを巻き込んで対立したりするので、かなり周りに迷惑をかけやすくなります。
また、別の可能性として2人で手を組んで悪いことをするというものがあり、この場合、2人でいるうちに、考え方がゆがんで他人を不幸に陥れたくなったりします。
どちらにしても周りに迷惑をかけやすく、また本人たちのためにもならないので、関わらない方が無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、心の中で、自分の革新の気持ちがゆがんできて、他人の足を引っ張りたくなる時だといえます。
そのため、感情任せに行動するとマイナスの行動をしやすいです。
この時期にマイナスの行動を気持ちのままにすると、後々しっぺ返しが来る可能性も高く、また、仮に自分のマイナスな行動を肯定してくれる人がいたとしても、マイナスな行動は見ている人がいい気分になることはないので、なるべく感情をコントロールして行動を控えめにすることをお勧めします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と一体化するようなイメージなので、この人そのものが革新の象徴のような存在となります。
強いエネルギーで周りを引っ張り、新しい環境へと変えていくでしょう。
ある意味、改革のためのカリスマ性をもっているといえそうです。
実際に政治やデモなどに参加したりすることも多いです。
ただし、古くても残すべきものとのバランスが取れる人をなるべく1人は協力者にしておいた方がいいです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、自由や改革への意志が共通のものとなりやすく、故に一緒に何かを変えていくような関係性となりやすいです。
トラインよりもより大きい規模でも改革などで協力関係になることも多く、自由な環境を作るために、2人とも奔走するでしょう。
1人でいたときよりも、決定力や、行動力がかなり増すので、一緒にいることで、どんどん前に進んでいけそうです。
ただしトライン同様に、普通の関係を望むと、あまりいい関係性になれない傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
しかも、トラインとちがい、周りを巻き込んで行動していくので、大きな運動を仕掛けたりもできる傾向があります。
周りを巻き込む分、ちゃんと自分にとっても周りにとってもよい環境を作れるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と間接的に調和するので革新的なアイディアを常に持ち、社会に対する新しいビジョンを持っています。
天王星の表す自由さによって個々の自由を尊重するような環境を作りたいと思っている場合が多いです。
ただ、割と水面下からコツコツと現状を変えていくような地道な行動をすることが多く、結果には時間がかかりますが、その代わり、より確実性が増します。
間違った風習などを見つけると、勇気をもって、地道に壊していくので、いろんな人から信頼されるでしょう
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星側の変化や革新の心を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、間接的に引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、新しいものの創造への関心が高まるほか、間違ったものに間違っているといえる勇気や、それを壊そうとする気概を持てるようになります。
ただし、一緒に行動するというよりは、各々がそれぞれ、革新的な行動を仕掛けていくような関係になりやすく、協力関係というよりはお互いに刺激しあう関係と言った方が正しいでしょう。
また、普通の平穏な関係にはあまりなれないので、普通の関係を望むと長続きはしにくいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、自分が今まで間違っていると思っていたものや、変えたいと思っていたものに対して、それを変えようとする意志が出てきやすいです。
この時期は、行動力があるので、上手く行動すれば、自分にとってより良い環境にすることができます。
ただし、すぐに結果を出そうとすると失敗しやすいので、あくまで地道に行動し、回り道の必要があるなら、ちゃんと回り道する忍耐力が必要になります。
また、害のない古いものに関心がなくなりやすいので、古いものを大切にしている人たちの前でその古いものをむげにしないように気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星と冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、変化を好みやすいのですが、割と中途半端に変えようとして、悪い影響を与えやすい傾向があります。
そのため、変えたいと思ったものに対して、本質を見極められず、結果を出せないことも多いです。
そのわりに、平和で変化がないことを嫌うので、見切り発車でも行動してしまう区政が抜けづらいです。
このタイプがちゃんと結果を出すには、ちゃんとじっくり回り道してでも地道にやっていく気概を持つことが必要になります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星側の変化や革新の心と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いの論理をめぐって激しく対立しやすくなります。
しかも、細かいところを指摘し合うような喧嘩なので、変にこじれやすく、仲を保つのが難しいです。
また、仲良くなれたとして、2人が改革などを仕掛けることがありますが、割と中途半端になりやすいので、結果を得られないことも多いです。
どちらにしても周りに迷惑をかけやすいので、ちゃんと相手を受け入れることと、やるなら最後まで地道にやり切る気概を持たないといい関係にはなれないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、心の中で、自分の革新の気持ちが出てくるので行動しやすくなりますが、割と大雑把にやってしまいがちになるので、かえって状況を悪化させやすいです。
そのため、感情任せに行動するとあまりいいことがありません。
これを回避するためには、行動する際、最後までやり切る気概をちゃんと持ち、やるべきことを見極めて間違えないようにすることが必要になります。
そして、なるべく感情をコントロールして適当に行動しないようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのアスペクト
天王星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、天王星の変化や改革、チャンスなどと関わると、自分の苦手分野やや前世からの試練が、大きく変化することでよくなっていきやすいです。
また苦手意識があっても、克服のチャンスが多いのも特徴です。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野があっても、状況を変えたり、環境が変わったりすることで、克服のヒントが見つけやすいのですがハードアスペクトになると、環境や状況が変わって克服できたとしてもまた新たな苦手意識が出てくる可能性があったり、変化そのものが苦手になったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、天王星側のもたらす変化によって、克服されやすくなります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和するので、程よく変化を好みながら、それによって苦手を克服していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、苦手も克服されやすくなります。
また、試練的にも、状況や環境を定期的に変える必要があるような出来事が起きやすいので、なるべくそちらに乗っていった方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人にとっての変化がもたらされる場合が多く、その変化が苦手意識に対してプラスの影響を与えやすいです。
また、間接的にではありますが、ドラゴンヘッド側の能力が、天王星側の変化をより良いものにしてくれる可能性もあるため、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、環境や状況の変化がもたらされやすいです。
この時期は、自分の苦手意識の克服のチャンスでもあり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいです。
ただし、環境が変わって戸惑うこともあり、過去の環境に固執するとチャンスを逃すので気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立するので、環境や状況の変化によってドラゴンヘッド的な苦手意識が克服されやすいですが、変化や克服の差異に、ストレスがかかりやすいです。
言い換えれば、苦手意識に対して荒療治の様な事が起きやすいので、すこし乗り越える必要がありそうです。
ただ、ちゃんと向き合うことさえできれば、ストレスがかかっても、苦手意識を克服できやすいので、ちゃんと向き合いましょう。
ちなみに、このアスペクトでは変化そのものがかなり得意なアスペクトになるので、刺激的な人生を送りやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのですが、どちらかというと、ドラゴンヘッド側の才能面を活かす形で天王星側の力はたらきやすく、それによって、仲を深めていくでしょう。
ただし、それによってドラゴンヘッド側の苦手意識が後回しにされやすく、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちなりますが、どこかで2人の関係の落とし穴として苦手石井が機能しやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自身の得意分野が周りの環境の変化などで、周りに発揮しやすくなります。
ただし、その変化が、同時にドラゴンヘッド的な苦手分野には強い刺激となりやすく、結果的に力は発揮できるけど、苦手なものにどうして触れなきゃいけない環境ができやすいです。
もちろん克服の機会としてはよいですが、ストレス源にもなりやすいので、注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
それどころか、自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいので、特に突発的な変化はあまり得意ではないといえます。
ゆっくり変化していかないと順応するのに時間がかかる傾向が出やすいので、なるべく、先のことを見通して、どんな変化が起きてもいいように準備しておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
それは得意分野でも苦手分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
その為、この2人の間に変化を求めるとドラゴンヘッド側があまりいい思いをしないですし、天王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ただし、普通のことを普通にやっている分にはさほど影響がないので、お互いに普通の友人として接するのがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は苦手な意識が頭を埋め尽くしやすいでしょう。
変化を求めるほど、あまりいいことが起きにくくなるので、この時期はどうしても変化せざるを得ないこと以外、おとなしく現状維持を心がけるようにした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージなので、変化によって苦手意識が克服されるのではなく、変化そのものが苦手だったりします。
ただ、スクエアと違うのは、変化によって悪い影響が起きるのではなく、変化すること自体が苦手で、変化後の良し悪しはどうであれ、変化前に固執しやすい傾向があります。
しかもこのタイプに限って試すように変化の波が大きかったりするので、大変かもしれません。
ただ、変化に対応することを覚えていかないと、自分の得意分野の能力も発揮しづらくなる傾向にあるので、頑張って向き合っていきましょう。
変化と向き合う機会は多くなるので、逃げ続けなければどこかで変化に対応する能力がつきやすい人でもあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側の才能を目立たないときから天王星側が見出していることも多く、発揮させるために、ドラゴンヘッド側の人に試練を与えている面があるので、この関係を辛いからと言って切ってしまうのは早計です。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすく、普段の自分の得意なやり方も通用しないので、辛めの時期を送ります。
ただ、苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと間接的に調和するので、程よく変化を好みながら、それによって苦手を克服していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、苦手も克服されやすくなります。
ただし、間接的な変化や経験が多くなるので、克服に時間はかかりやすい傾向があります。
また、得意分野を活かすようなことも多く起きるので、そっちで満足しないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人にとって間接的な変化がもたらされる場合が多く、無意識のうちに苦手意識に対してプラスの影響を与えやすい傾向があります。
一方で、ドラゴンヘッド側の能力が、天王星側の改革性のある力をサポートしてくれるので、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、環境や状況の変化がもたらされやすいです。
ただ、間接的な変化が多いので、意識して周りを観察しないとよい変化に気づきにくいかもしれません。
しかし、変化を捉えられれば、自分の苦手意識の克服のチャンスでもあり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服する良い時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
変化をする際も本質をとらえるのが苦手なので、順応するのに時間がかかる傾向が出やすいです。
そのため、ちゃんと周りを見て、冷静に行動するようにしないと、苦手意識が余計悪化してしまいます。
先のことを見通して、どんな変化が起きてもいいように準備しておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
割と2人の方向性が細かいところで違うので、天王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすくなります。
そのためドラゴンヘッド側があまりいい思いをせず、あまり相性はよくないのかもしれません。
変化を望む際はお互いの方向性を明確に合わせてから変化をさせようにすると悪い影響を回避しやすいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
しかも細かいところを突かれるようなことが多く、神経質になりやすいです。
結果として苦手分野でその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は苦手な意識が頭を埋め尽くしやすいでしょう。
ただし、細かいところを丁寧に直していくと、状況が改善することもあるので、大変だとは思いますがやってみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのアスペクト
天王星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、天王星的な変化や改革、チャンスなど結びつきと、変化をしていくことが、才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、1つの場所にとどまるより、環境が変わったり、人間関係が変化していったりする中で、才能を発揮できる可能性が高くなります。
ただし、才能発揮に安定性がないので、毎日同じことを繰り返すような場所にとどまり始めると、途端に力がなくなったりします。
ハードアスペクトの場合は、変化していくことで、かえって自分の才能を発揮しにくくなることが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって天王星側の人の変化や改革などの行動にプラスの影響を与えやすくなります。
天王星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと調和するので、程よく変化を好みながら、それによって才能を発揮していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、才能も発揮されやすくなります。
そして、自分の才能を活かすための経験値が、自分の苦手を克服するための間接的な経験値になったりもするため、変化をより多くしていくことが良い結果につながりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側の力が、ドラゴンテイル側の才能や力でもって、サポートできる相性です。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人の仕掛ける予想外な変化を、ドラゴンテイル側の人が、より的を射て効果的なものにしてくれるので、良い関係性を築けるでしょう。
加えて、天王星側が仕掛ける変化も無意識のうちにドラゴンテイル側の苦手意識に対してプラスの影響を与えやすい傾向があるので、ドラゴンテイル側にもプラスのある関係だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の才能に対して、環境や状況の変化によってプラスの影響がもたらされやすいです。
自分の才能が発揮しやすい環境が整ったり、人間関係ができたりしそうなので、プチブレイクの時期だといえます。
ただし、才能を発揮するためにはこの状況に固執せず、さらに良い方向に変化させていくという、前向きな意識が必要になります。
また、これらの傾向は間接的にではありますが、自分の苦手意識にもいい影響を与えることが多いです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと対立するので、変化によって、自分の才能は活かされやすいですが、同時に変化が苦手だったりするので、結果的に才能を発揮するのに時間がかかったりします。
変化後の良し悪しはどうであれ、変化前に固執しやすい傾向があります。
変化してしまうことに対して異様に恐れていますが、変化してしまうとその後は意外と楽だったりする典型例なので、大変だとは思いますが、新しい世界に飛び込んでみるようにした方がいいです。
変化と向き合う機会は多くなるので、逃げ続けなければどこかで変化に対応する能力がつきやすい人でもあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンテイル側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、しっかりと苦手を克服していくと、次第にドラゴンテイル側の才能が発揮できるようになって、天王星側のなすことに対してサポートできるような相性となっていきます。
故に長期的な関係が見込めるでしょう。
そこに至るまでには、結構大変だったりもしますが、多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、普段の自分の得意なやり方も通用せず、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいので、辛めの時期を送ります。
自分の得意分野の力を発揮するためにはまず苦手分野と向き合う必要があるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能をドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって自分を委縮させ、才能を使いにくくなってしまいます。
それどころか、苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいので、突発的な変化はあまり得意ではないといえます。
ただ、いつまでも同じ環境で出来ることはほとんどないので、自分の力を最大限生かすためには、日ごろから変化に対しての準備をしておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能を発揮しにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
それは得意分野でも苦手分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
そのため、一緒にいることでドラゴンテイル側が窮屈な思いをしやすく、場合によってはぶつかってしまう可能性すらあります。
ただし、この関係の悪さは変化をもたらすようなことで起きやすいので、意外と普通に接していると、相性の悪さを感じなかったりもします。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
特に、環境的に自分を委縮させるようなことが起きやすく、変化に対する周りの目などを気にするようになって、力が出せなくなってしまいます。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
変化を求めるほど、あまりいいことが起きにくくなるので、この時期はどうしても変化せざるを得ないこと以外、おとなしく現状維持を心がけるようにした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと一体化するようなイメージなので、環境や状況の変化によってドラゴンテイル的な才能が発揮されやすいです。
特に革新的なことを起こせたりするので、注目の的になったり、なくてはならない存在になったりしやすいです。
ただ、大きなことをやればやるほど、自分の苦手意識に対する風当たりも強くなるので、どこかで克服しておかないと、苦手なものによってかなり足を引っ張られることが起きやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側の行動が、ドラゴンテイル側の才能によってサポートしやすく、また天王星側もドラゴンテイル側の才能を活かしやすい関係となりますので相性はいいといえます。
そのため、かなり大きな改革のようなことを為せる相性で、お互いに必要不可欠なパートナーとなりやすいです。
ただし、どこかで天王星側がドラゴンテイル側を甘やかすような関係にもなりやすく、それが後々、ドラゴンテイル側の苦手意識を痛烈に実感させる形で現れやすくなります。
そのため、ドラゴンテイル側の苦手意識をどこかで克服しないと、いい影響が長続きしない相性となってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自身の得意分野が周りの環境の変化などで、周りに発揮しやすくなります。
ただし、その変化によって、力を発揮できる場面が増えますが、同時に苦手な者にも触れなければならない場面も増えそうです。
結果的に苦手分野には強い刺激となりやすく、総合的には上手くいっているのにストレスも抱えやすいです。
もちろん克服の機会がたくさん巡ってくるということでもあるので、余裕があれば、苦手意識の克服にも努めてみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能を表すドラゴンテイルと間接的に調和するので、程よく変化を好みながら、それによって才能を発揮していくことができます。
ただ、間接的な効果の方が強いので、才能を発揮していくためには自分の勇気も必要になります。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、自分の苦手意識にも良い影響を与えやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能が間接的に発揮しやすくなりますし、反対に天王星側の変化や改革をドラゴンテイル側の才能によって間接的にサポートできます。
ただお互いに間接的な相性なので、基本的には一緒にいるとなぜかやりやすい、と言ったことが起きるでしょう。
またこのなぜかやりやすい、という感覚はドラゴンテイル側の苦手意識にもいい影響を与えるので、苦手克服もしやすくなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の才能に対して、環境や状況の変化によってプラスの影響がもたらされやすいです。
ただし、あくまで状況や環境が整いやすいだけなので、状況判断などはしっかりしないと、良い環境を見逃す可能性もあります。
一方で、目に見えて自分の苦手意識の克服のチャンスは多くなり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいの時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能をドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって自分を委縮させ、才能を使いにくくなってしまいます。
変化しようとする際、変に勢い任せでやってしまったりするため、実際にやってみると、思った状況と違ったということが起きやすく、結果として状況が悪くなることが起きやすいです。
変化を味方につけるには、計画的な変化が必要になり、どのような環境であれば、自分の能力が活かせるかを考えていく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能を発揮しにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、天王星側の行動が、あながち間違っていないと思わせることも多く、ドラゴンテイル側は、気乗りはしないが意見するのは難しいという状況に陥りやすいです。
これを回避するためには、お互いが、ちゃんと意見のすり合わせをして、お互いが良いと思っている方向に進もうとする必要があります。
それを心がけていくと、だんだんずれがなくなって、お互いにやりやすい環境が生まれてくるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
しかも一見やりやすい環境が整ったと思いやすいことが多く、力を出してみると、なぜかうまくいかずに、自信を失っていくことにつながりやすいです。
そのため、この時期は、なるべく、一見得意な環境になったと思っても、いったん立ち止まって冷静に状況を分析し、自分の能力をどうしたら活かせるかを考える必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのアスペクト
天王星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、天王星の独創性や変化がなど影響します。
故に、変化を好み、とても個性的な人になりやすいです。
1つの場所にこだわらずに、自由気ままに行動する傾向があります。
ハードアスペクトの場合は、個性的過ぎて人とぶつかったり、他人に強い変化や個性を求めたりしてしまうことがあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、天王星側の人はまるで異国の人のように変わっている人に見えるでしょう。
天王星はゆっくり動く天体のため、もし変わった友人を持つようなアスペクトになった場合、その人に限らず同じ年代の人に変わり者が多いと感じる傾向があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのトライン(120度)がある場合、いい意味で自分が取り組んでいる分野で他人と差別ができるので、周りからの支援を得やすいでしょう。
時に思わぬ幸運を引っ張ってくることもあります。
また、本人は独立心も強く、成果をある程度出したらやがては1人立ち、ということも考えていることが多いです。
ただし、その独立心が根っこにあるがゆえに、自由や自分の権利がない場所に行くと、反発まではしませんが、あまり力を出すことができなくなります。
そのため、できる限り言うべきことは言って、お互いの権利を保とうとする傾向もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすいです。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、斬新なアイディアや意外なアイディアをもたらしてくれるような人でしょう。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、自分もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるので、環境的な変化を期待できない場合は、自分たちから変化を仕掛けていく必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのトライン(120度)がある場合、自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとします。
それによって思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただし、この時期の成果は、自分にとっても意外な形でもたらさせることが多いため、後々この理由をちゃんと分析しておかないと、まぐれ当たりになって、この時期が終わった後に勢いがなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分に対する天王星の自由さが強すぎる傾向があるため、常に自由を求め、自分の権利を主張する傾向があります。
そのため、常に革新的なことや斬新なことをしている傾向があり、良く言えばみんなを引っ張るリーダー気質といえますが、悪く言うとわがままな面があります。
周りがついてくるうちはいいですが、周りがついてこなくなっても周りに合わせようとしない傾向があるので、孤独になりやすいです。
また、結婚相手にもそういう相手を選びやすく、それゆえに苦労するかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって天王星側の人は、個性的な人には見えますが、同時に変わった人にも見られやすいです。
特に他人に対して、天王星側が自由な部分を押し出す傾向が強くなるので、天王星側が思っている以上に変わり者だとみられて敬遠されることがありそうです。
実際にこの相性では天王星側が合わせようと思っても、合わせることに苦労するタイプなので、自然とASC側が合わせなきゃいけない部分が出てきて大変かもしれません。
ただ、無理に合わせないで放任主義になると案外上手く行ったりもします。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのオポジション(180度)がある場合、他者に対して必要以上に独立性や自由な心を求めてしまう時かもしれません。
ついつい周りが窮屈に感じて、自分の権利や自由を主張したり、他者に対してもっと自由にやればいいと言ったりしそうです。
ただ、それが原因で、反発を受けたりしやすい時期でもあるため、発言や行動のタイミングがかなり重要になるときです。
独立心を持つことは良いことなので、ちゃんと周りの状況を見極めるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じように、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
ただ、スクエアは突発性がある分、より周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
ただ、その分、突発的な物事への対応力はピカイチなので、ある意味集団で固まる前に、挑戦し続ける方が評価も自分の満足度も高くなる傾向があります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
ただ、ASC側から見ると、天王星側は少なからず斬新なことや革新的なアイディアを生み出すように見える傾向があり、少し嫉妬も混じった関係なのかもしれません。
オポジション以上に協調が難しい関係ですので、無理に合わせようとするとまず合いません。
相性の良さを生み出すには、合わせないことが大切かもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのスクエア(90度)がある場合、自分の自由でいたい気持ちや、変化を好む気持ちが暴れやすく、故に突発的に変な行動をしがちになります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くはないのですが、状況を無視しがちなので、周りとの関係悪化には気を付けたほうがいいかもしれません。
しかし、ほんとに八方ふさがりならば、この突発性に賭けてみることで、何が変わることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、外見をASCが担うことがあるので、周りから見て変わった服を好む傾向があるかもしれません。
気持ちとしても周りとは違い、ユニークな存在でいたいという気持ちがあり、あまり周りと歩調を合わせない傾向があります。
しかも、オポジションは少なからず周りと合わせないことに対して、一種の疎外感を覚えることがありますが、コンジャクションでは周りと合わせないことで本人は不都合を感じないことも多いです。
結果としてかなりマイペースで周りから変人だと思われることが多いでしょう。
ただ本人もそれを望んでいることも多く、またそれによって革新的なアイディアが生まれたりするので、手に負えないような問題を生まなければそれでもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に天王星側の人が、ASC側にとって変わった人に見えやすいです。
しかもこの相性の場合、関係性も変わったものになることが多いため、気づいたらASC側も影響されてどこか変わっている傾向が出てくるかもしれません。
強い刺激がないと退屈してしまう相性のため、関係を維持したり発展させたりするには、変化が必要です。
また、割とお互いに不都合があったり、辛いことがあったりしても笑って隠しがちなので腹を割って話すまで行くには、ほかのアスペクトの力も必要な傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、かなり自分のユニークさを押し出したり、作ったりする傾向があるときです。
いい意味でも悪い意味でも周りを気にせずに進んでいけるので、ある程度のリスクをとれるなら進んで言った方がいいですし、安定を望むなら下手な行動はしないほうがいいときです。
また、思わぬチャンスが降ってくる時でもあるので、そういう意味でも行動する人は積極性がカギです。
ただ、割と心の中を打ち明ける場面で逃げたりはしがちな時なので、ストレス発散の方法だけは確保しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、いい意味で自分が取り組んでいる分野で他人と差別ができるので、周りからの支援を得やすいでしょう。
自分がどう差別化しているかもちゃんと意識すればわかるので、周りの支援や自分のユニークさを保ちやすい傾向があります。
ただ、勢いがあるにはありますが弱い傾向があるので、勢い任せで行くと自分のユニークさが周りに打ち消されることもあります。
また、独立心が根っこにあるがゆえに、自由や自分の権利がない場所に行くと、反発まではしませんが、あまり力を出すことができなくなります。
その場合、頭で悩みがちになって変化に対する対応が遅れる傾向が出やすいですが、まず変化させることを心がけたほうが上手く行きやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすいです。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、一見普通のものを意外な形で利用してしまったりする、応用力のある人だと思われやすいです。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、自分もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるとともに、頭が回るがゆえに小難しいことを考えて停滞もしやすいので、時に考える前に自分たちから変化を仕掛けていく必要もあるといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとします。
ただ、勢いのあるユニークさではなく、細かいところがちゃんとしているユニークさが求められることが多いので、トラインよりは成果を出すための難易度が高いといえます。
ただ、やはり思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
この時期の成果は、自分にとっても意外な形でもたらさせることが多いため、後々この理由をちゃんと分析しておかないと、まぐれ当たりになって、この時期が終わった後に勢いがなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
ただ、筋違いな主張をすることも多く、周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
また、行動力はあっても、現状の物事から現実逃避気味に行動することもあるので、現実にちゃんと向き合わないと行動力を生かすのは難しいかもしれません。
ただし、突発的な物事への対応力はあるほうなので、とりあえずの行動が求められ部場面でちゃんと動けるという強みもあります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
2人のやり方の筋が似ていながら、微妙に違うので、細かいところでフィーリングが合わずに、ストレスが多くなりがちです。
細部を合わせる努力をしてもいいですが、天王星の良さが消える可能性があるので、無理に合わせようとしない方がいいでしょう。
お互いの違いをちゃんと理解して適材適所で使い分けるようにすると、使いやすい関係になるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の自由でいたい気持ちや、変化を好む気持ちが暴れやすく、故に突発的に変な行動をしがちになります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くはないのですが、状況の本質を微妙に外していることも多く、かえって状況悪化させることも多いです。
そのため、基本的には、ちゃんと考えて行動することを意識していたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのアスペクト
天王星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、個性的で、ひらめき型の人を好みやすかったり、他人のことをユニークかどうかで区別したりするでしょう。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、基本的なことをないがしろにしてまでユニークさを追い求めやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が天王星側を、ユニークで自由だとみていて、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、ユニークさが強調されやすいので、周りを振り回したり、反対に振り回されたりしがちになります。
天王星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのトライン(120度)がある場合、相手に対して、ユニークさや自由を求める傾向があります。
そのため、普通のことをしている人より、面白そうなことをしている人の方を好みやすく、その人たちに影響されていきます。
結果として、いい意味で自分が取り組んでいる分野で自分もユニークになって、他人と差別ができます。
元々ユニークな人たちと付き合っていることもあり、周りからの支援を得やすいでしょう。
また、自分がどう差別化しているかもちゃんと意識すればわかるので、周りの支援や自分のユニークさを保ちやすい傾向があります。
ただ、勢いがあるにはありますがユニークさは人から学んでものであることが多いので、工夫せずに勢い任せで行くと自分のユニークさが周りに打ち消されることもあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすく、好意的な印象を持ちやすいでしょう。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、一見普通のものを意外な形で利用してしまったりする、応用力のある人だと思われやすいです。
一緒にいることで、DSC側の人もその応用力を学ぶことができるため良い相性といえます。
ただ、この関係は、変化がなくなると活性化しなくなる傾向があるとともに、DSC側の人は頭が回るので、小難しいことを考えて停滞もしやすいので、時に考える前に自分たちから変化を仕掛けていく必要もあるといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのトライン(120度)がある場合、ユニークな人と出会いやすくなります。
故に自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとする傾向も出てくるでしょう。
ただ、勢いのあるユニークさではなく、繊細なユニークさが求められることが多いです。
評価する人がユニークな人であることもあり、思わぬ形で結果が出ることもあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただし、後々でもいいのでなぜ成功したかはちゃんと考えておく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、相手にユニークさを求めるよりは、自分がユニークであったり、自由であったりすることを強く求める傾向があります。
結果として、あまり周りと歩調を合わせない傾向があります。
しかも、自分にユニークさを求めたり、ユニークさや自由を許容しなかったりする人には合わせないことも多く、我が道を行くタイプだといえます。
ただ本人は不都合を感じないことも多く、またそれによって革新的なアイディアが生まれたりするので、手に負えないような問題を生まなければそれでもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に天王星側の人が、DSC側にとって変わった人に見えやすいです。
しかもこの相性の場合、関係性も変わったものになることが多いため、気づいたらDSC側も影響されてどこか変わっている傾向が出てくるかもしれません。
ただ、このアスペクトはお互いに合わせようとしない傾向があるため、変わった関係性を許容できないと、関係は疎遠になっていきやすいです。
また、強い刺激がないと退屈してしまう相性のため、関係を維持したり発展させたりするには、変化が必要です。
また、割とお互いに不都合があったり、辛いことがあったりしても笑って隠しがちなので腹を割って話すまで行くには、ほかのアスペクトの力も必要な傾向があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、かなり自分のユニークさを押し出したり、作ったりする傾向があるときです。
いい意味でも悪い意味でも周りを気にせずに進んでいけるので、ある程度のリスクをとれるなら進んで言った方がいいです。
ただ、その分ユニークな人以外には近づこうとしない傾向もあるので、人間関係が希薄になりやすい点には注意です。
また、割と心の中を打ち明ける場面でも逃げたりしがちな時なので、ストレス発散の方法だけは確保しましょう。
思わぬチャンスが降ってくる時でもあるので、行動する人は積極性がカギです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、他者にユニークさを求める一方で、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
そのため、自由でユニークな関係以外は認めない、という思考に陥りやすく、結果として感情が不安定になって、突発的な行動に走り、周りを振り回しやすい傾向があります。
そのため、タイミングなどを計らないとただの空気の読めない人になりやすかったり、面倒くさい人になりやすくなったりします。
ただ、その分、ユニークなものや突発的な物事への対応力はピカイチなので、ある意味集団で固まる前に、挑戦し続ける方が評価も自分の満足度も高くなる傾向があります。
このタイプはあまり安定を期待しない方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、また変わったことを要求してくる人に見えるでしょう。
場合によっては、変なところで自分を振り回す面倒くさい人だと思っている可能性もあります。
ただ、DSC側から見ると、天王星側は少なからず斬新で革新的な視点を持っているという風にも見えるため、どこかで尊敬やうらやましさを持っている関係です。
協調が難しい関係ですので、無理に合わせようとするとまず合いません。
相性の良さを生み出すには、合わせずにお互いのユニークさを認めることが大切です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、他人やいろいろな関係性の中にユニークさや自由を求めがちで、故に突発的に変な行動をしがちになります。
特に今ある関係や状況を壊して新しい関係や状況にしたがる傾向があるので、人間関係を壊したり、状況を悪化させたりする可能性があります。
ただ、行動自体は現状を変えるための行動のため、悪くないですので状況やタイミングなどを計るといいでしょう。
また、ほんとに八方ふさがりならば、この突発性に賭けてみることで、何が変わることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、他人に対してかなりユニークさや自由を求める傾向があり、そのような人とばかり付き合う傾向があります。
また、そのような人に影響されてか、常に自由を求め、自分の権利を主張する傾向もあります。
ただ、周りを見ている部分もあるため、周りに合わせるように自由を求めている部分もあります。
リーダー気質なところもありますが、理想を追っている部分もあるのでわがままな部分もあります。
結果として、周りがついてこないと変に孤独主義になって孤立しやすくなります。
また、自由な人を好む分、結婚生活などでは相手に合わせなければならず、苦労するかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって天王星側の人は、個性的な人には見えますが、同時に変わった人にも見られやすいです。
特に他人に対して、天王星側が自由な部分を押し出す傾向が強くなるので、天王星側が思っている以上に変わり者だとみられて敬遠されることがありそうです。
ただ、DSC側もある程度天王星の変わった部分は個性として許容できるので、合わせすぎて無理しなければ、相性は悪くないです。
ただ、この相性では天王星側が合わせようと思っても、合わせることに苦労するタイプなので、自然とDSC側が合わせなきゃいけない部分が出てきて大変かもしれません。
この関係性を保つには放任主義でいたほうが無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、他者に対して必要以上に独立性や自由な心を求めてしまう時かもしれません。
ついつい周りが窮屈に感じて、他者に対してもっと自由にやればいいと言ったりしそうです。
ただ、それが原因で、自分の自由がないがしろになるときがあるので、我慢をしすぎないように注意しましょう。
また、周りにユニークな人が多くなってくる時なので、刺激的ではありますが、合わせすぎると振り回されて苦労しやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、相手に対して、ユニークさや自由を求める傾向があります。
そのため、普通のことをしている人より、面白そうなことをしている人の方を好みやすく、その人たちに影響されていきます。
ただ、それ以上に自分のユニークさを出すことを優先する傾向もあります。
しかし、ユニークな人たちを好む分、ユニークな人が周りに多い傾向があるので、周りからの支援は得やすいでしょう。
ただ、勢い任せで行きやすいところもあるので、まわりからユニークさの中の繊細さを学んでいく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、天王星側の人は、個性的な人に見えやすく、好意的な印象を持ちやすいでしょう。
個性的とはいっても常識はすれとまではいかず、斬新なアイディアや意外なアイディアをもたらしてくれるような人でしょう。
独立心や自由な心もあり、とても変化しているように見えるため、DSC側もそれに刺激されやすくなって、前向きになりやすいでしょう。
ただし、この関係では繊細さを失いやすいため、勢い任せにならないように注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、ユニークな人と出会いやすくなります。
故に自分のユニークな部分を見てもらいやすく、また自身もユニークに動いたりアイディアを出したりしようとする傾向も出てくるでしょう。
それによって思わぬ形で結果を出すこともあるので、積極的に動いていった方がいいです。
ただ、勢い任せで行けてしまう時でもあるので、周りとのバランスをとらないと後で痛い目を見ることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、他者にユニークさを求める一方で、自分の権利を強く主張したり、自分の自由を主張したりする傾向があります。
一見ユニークさだと思わない部分をユニークさとして見出しやすい部分があり、結果として周りと上手く行くことがあります。
ただ、その場合は、本人はユニークだと思っているため、周りが上手く誘導しないと、思わぬ齟齬から、変な行動に走ってしまうこともあります。
元々の先見の明はあるので、ちゃんと使えるように感覚のズレを埋めていく必要もあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は天王星側の人が、かなりの変わり者に見え、また変わったことを要求してくる人に見えるでしょう。
ただ、本質からズレてしまうことも多いため、結果的に上手く行かないことも多いです。
故に、関係性を維持するためには、上手く本質からのズレを修正してあげる必要があるのですが、天王星側がもともと変わっているので、常識では通用しないです。
従って、相当根気強く修正していかないと、関係性を上手く活かせないので、可能性はありますが、難しい関係といえます。
お互いのユニークさを認めつつ、長い目でやっていきましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、他人やいろいろな関係性の中にユニークさや自由を求めがちで、故に突発的に変な行動をしがちになります。
しかも、行動が状況悪化につながることが多く、かなり考えて動かないと、面倒くさいことになってしまいます。
ビジョンや予測などはあるでしょうが、勢いで行くのは大変危険な時だといえます。
そのビジョンを温めつつ、今はやり方などを考える時間にする方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのアスペクト
天王星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分のメンタル面の変化を好む意識や、改革を求める意識が強くなります。
また、家庭環境なども突飛な環境であった場合があり、そう言う環境で育ったがゆえに、変化を好む意識が強いのかもしれません。
ただ、外的行動より、内面の変化を重視しやすいので、気分屋な部分もあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、天王星側によって、IC側の内側の個性や変化などの意識が強くなりやすいです。
自由な気持ちにさせてくれる傾向があるので一緒にいて楽しいことが多いでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのトライン(120度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が調和するので、発想が柔軟で、さまざまなことを思いつくでしょう。
それを仕事として生かすことも多く、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がそそられることでしょう。
ただ、内面の変化をまず優先する傾向があるため、行動的にはゆっくり変化していくような形になります。
内面の変化に傾倒せず、ちゃんと外も見ることができるので人間関係の悪化などの悪い影響が原因になることは少ないです。
どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのトライン(120度)がある場合、IC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
特に内面の変化は大きく、自由な方向に導いてくれるので、一緒にいて楽しい関係になります。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられ、いつの間にか行動が変わっていることや客観的に物事を見られるようになっていることがありそうです。
社会的なものにも影響を与えるので、間接的に、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりすることに関係することもあるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのトライン(120度)がある場合、自分の中の感情や考えが変化していく時だといえます。
またそれを通して、自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などにも、少しずつ変化がありやすいです。
ただ、そうした変化を求められる場面でもあるので、今までと同じやり方に固執してしまうと、通用しなくなるかもしれません。
また気持ちでは変わっていても外に出すのには時間がかかるので気持ちが空回りすることも多少あるでしょう。
しかし、この変化は良いほうに向かうことが多いので、多少ストレスはあるでしょうが、気持ちとしては乗りやすい変化となります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのオポジション(180度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が対立するようなイメージなので、内面的というよりは社会的にも変化を好み、個人主義的な傾向があります。
行動がとても自由な故に、内面も自由な傾向はありますが、どこかで周りの目を気にしている部分はあるでしょう。
しかし、それは周りとぶつかっていくような行動を避ける結果につながるので、下手なトラブルは作りません。
ただ、あくまで、自分の自由が守ることを望む傾向があるので、自分の自由が侵害される場合は戦います。
外側に出している自由さのわりに、自分の中では葛藤しているものがあるので、周りの目を気にしないで自由にやれる環境があると、より輝くでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのオポジション(180度)がある場合、基本的にIC側にとって、天王星側は変化をもたらす存在となりますが、一緒に変化を楽しむような関係になりやすいです。
従って、2人で一緒に変化を作り出していく関係になりやすいです。
ただし、行動が先立つ傾向にあるので、人によっては気後れしてストレスを抱えることもありそうです。
気持ちと行動が一緒にならなくても行動できるので、ある意味そういう相反した部分まで楽しめるようになると、この関係はより楽しく、実のある関係になります。
また、お互いが自由を意識しているため、強く縛る関係とはならず、放任主義の傾向が出ます。
基本的にはそれによって2人がそれぞれ好んで持ってきた変化を、2人でいい形にまとめることができ、良い方向に進んでいけるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのオポジション(180度)がある場合、社会的な変化に対しての嗅覚が鋭くなる時といえます。
そのため、自分に好ましい変化があると喰いつける瞬発力が出やすいです。
ただ、一方で、自分の気持ちが遅れやすいので、不安になりやすい傾向もあります。
しかし、気持ちを待っている余裕はない時なので、とりあえず変化の波に乗ってから考える方が、良い方向に向かいことが多いです。
自分の気持ち問題さえクリアすれば、多少周りから変にみられることはありますが、この時期はあまり気にならない傾向にあるので、自分の不利益にならず、周りに迷惑をかけていなければ大丈夫でしょう。
ただし、この時期は流行りモノや最新のものにかなり興味が出てくるので、食いつくのは良いですが、無駄な出費に気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのスクエア(90度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が突発的な関係を示すため、内面の変化も社会的な変化も好みはするものの、かなりわがままな行動に走りやすいです。
根っからのわがままか、自分を大きく見せるためのわがままかは人によって違いますが、いずれにしても、トラブルによって、社会的地位が流転することが結構ありそうです。
また変わらなきゃいけないという意識も強く、変に自分の気持ちより先に行動してしまうこともあるため、自分自身もそのわがままさに振り回されやすいことがあります。
このアスペクトの場合、自分の気持ちや相手の気持ちなどの状況判断ができない傾向にあるので、その辺をしっかり理解する癖をつけていった方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのスクエア(90度)がある場合、天王星側はIC側にとって、かなり突飛もない変化を与えますが、同時にかなりわがままに見える可能性もあります。
そのため、これは自分が変わるための試練だとは思いづらく、精神的な負担を強いられていると感じることが多いため、この相性は、変化をいい意味では活かしづらい傾向にあります。
もちろん、このわがままをあえて真に受けることで精神的な変化を生むこともできますが、やはりストレス部分が大きくなりがちで、天王星側のためにもなりづらいことから、不快だと感じたら距離をとるほうが無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのスクエア(90度)がある場合、周りの理不尽に振り回されそうな時期です。
周りに自分本位な人が多くなったり、大きく見せたがりな人が多くなったりするため、それに振り回されたりします。
それによって、自分の気持ちが激しく動揺しやすいので、気持ちの整理やストレスの発散などが大変かもしれません。
一応、振り回される中で、自分が精神的に成長できるものもありますし、見えてくるものも変わる可能性もありますが、それでいっぱいっぱいになって、失敗や悪影響を与えては元も子もないので、そのような人に出くわしたら最低限のお付き合いだけでいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が一体化するようなイメージなので、本人は内面的な変化を望む傾向があり、考え方は時代の最先端を行くような人になりやすいです。
ただし、それに伴う行動が突拍子すぎて周りがついて来られないことが多々あります。
家庭環境などから周りとは違ったことが原因になることが多く、大人になっても周りとの差異を埋めるのが難しいため、個人主義になりやすいです。
そのため、周りに合わせるよりもマイペースな部分が出てしまって、なかなか周りに合わせられないことが多いでしょう。
仕事をものにするためには周りの協力が不可欠なことも多いので、適度に合わせることも覚えるようにした方がいいです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、IC側の人に対して、天王星側の人は、変化を与えやすいですが、一方で、変化の内容が突飛な方向に行きやすいです。
特にこの関係では天王星側は、かなり家庭環境などから一風変わっていくことが多く、考え方から常識とは違う場合があるので、行動自体も突飛になって、IC側が気後れしてしまうかもしれませんし、ストレスなどを感じて対立しやすくもあります。
ただ、このアスペクトは考え方や精神的な感情の傾向を大きく壊して、より広い可能性を提示してくれることが多いので、多少振り回されても、関係性を維持したほうが良いことがあるでしょう。
ただし、そこに至るまでに時間がかかりやすいので、ストレス発散などはこまめにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのコンジャクション(0度)がある場合、今迄では考え付かなかった発想や感覚などに至りやすく、精神的に変化が大きい時です。
故に自由な発想をすることができますが、同時に自分からしたら考えられないようなことを求められたり、あり得ないと思うことを求められたりしやすいです。
最初の内は変化についていくことができずに、対立したりストレスを感じたりすることも多くなります。
しかし、この波に乗れるようになると、常識がいい意味で壊れて、考え方に柔軟性が持てるようになりますので、出来れば頑張って喰らいついていくと、今後のためになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのセミトライン(60度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が間接的に調和するので、発想が柔軟で、さまざまなことを思いつくでしょう。
しかも、客観的な視点から見ることができるので、自分だけでなく、周りにもプラスになるようなことできる可能性もあります。
加えて、変化の度合いは外向きのベクトルの方が強いので、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がどんどんわいてくるでしょう。
社会的にも程よく変化していくことを望むので、一定の場所や仕事場にとどまることは少なそうです。
また、変化をすることによって人間関係の悪化などの悪い影響を招くことは少なく、どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられますが、考え方が根本から違うというわけではないので、程よくない面も明るい方向に変化できます。
主に社会的なものを変えていくので、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりする直接のきっかけになるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのセミトライン(60度)がある場合自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などに、変化を求められやすい時で、それによって自分の内面も変化してきやすいです。
今までと同じやり方は通用しなくなりがちですが、同時に新しい可能性を見出せる時でもあります。
この変化は良いほうに向かうことが多いのでストレスは少なく、気持ちとしては乗りやすく、前向きな変化となります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、社会性のICと天王星の変化や革新的な部分が突発的な関係を示すため、内面の変化を好みはするものの、ちゃんと自分の気持ちをとらえきれずに、結果として行動がちぐはぐになりやすいです。
行動のちぐはぐさが原因でトラブルによって、社会的地位が流転することが多少ありそうです。
変わらなきゃいけないという意識も強く、変に自分の気持ちより先に行動してしまうこともあることが原因であることが多く、気持ちや自分の内側にあるものを確認する前に行動しがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、天王星側はIC側にとって、突飛もない変化を与えますが、同時にかなりわがままに見える可能性もあります。
ただ、天王星側も自分で何をしたいのかいまいちはっきりしておらず、悪気がない場合も多いです。
そのため、振り回されはするものの、そこをちゃんと考慮に入れてあげることで、関係性を保つことはできます。
このアスペクトで良い関係性に向かうには、IC側が天王星側に何をしたいかはっきりさせるように仕向け、行動を具体的にしてやることで良い方向に向かっていきやすいです。
そして、この経験を通してIC側も、自分の精神的成長が見込めます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とICのセミスクエア(45度)がある場合、周りのスピード感に振り回されそうな時期です。
この時期は、感情的な変化を強く、早く求められがちで、故に本質的な感情を置いてきてしまいやすい傾向があります。
そのため、相手に合わせつつも、自分の内面とちゃんと向き合う時間を作らないと、次第に精神的につらくなりがちです。
ただ、この時期に自分と向き合うことと、変化に対応することを同時にできたら、終わったころには一回り成長した自分と出会えるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのアスペクト
天王星とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、変化を多くするキャリアであったり、固定された役割ではなく、変化する役割を担ったりするかもしれません。
場合によっては引っ越しなどが多くなることもありそうです。
ハードアスペクトであれば、変化の中でおおきく振り回されがちになるかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、天王星側の人がMC側の人に対して、社会的に変化を与える可能性があります。
一見影響があるように見えないですが、ふとした時に、社会的なゴールを変化させてしまうかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、ふとした変化が、辛いものになる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのトライン(120度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が調和するので、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がそそられることでしょう。
社会的にも程よく変化していくことを望むので、一定の場所にとどまることは少なそうです。
ただ、人間関係の悪化などの悪い影響が原因になることは少なく、どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
常識にもとらわれすぎないので、斬新なアイディアを考え付くこともあります。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられますが、考え方が根本から違うというわけではないので、明るい変化になりそうです。
主に社会的なものを変えていくので、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりすることもあるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのトライン(120度)がある場合、自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などに、変化がありやすい時です。
また、そうした変化を求められる場面でもあるので、今までと同じやり方では通用しなくなるかもしれません。
ただ、この変化は良いほうに向かうことが多いのでストレスは少なく、気持ちとしては乗りやすい変化となります。
過去に固執してもいいことはないので、波に乗っていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が対立するので、本人も社会的な変化を望む傾向があり、時代の最先端を行くような人になりやすいですが、時代の先を行き過ぎて周りと対立することもありそうです。
自分の家庭がどこか普通と違う部分があったためか、特に思考が元々突飛なところがあり、それゆえ行動も周りが考え付かないような行動に大胆に出やすいです。
そうやっていると、周りがついて来られずに、一匹狼になりやすいです。
ただ、仕事をものにするためには周りの協力が不可欠なことも多いので、適度に合わせることも覚えるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、天王星側の人は、変化を与えやすいですが、一方で、変化の内容が突飛な方向に行きやすいです。
特にこの関係では天王星側は、かなり家庭環境などから一風変わっていくことが多く、故に行動自体も突飛になって、MC側が気後れしてしまうかもしれませんし、ストレスなどを感じて対立しやすくもあります。
ただ、常識はあくまでみんなが思っているものでしかないので、その先を行きたいのであれば、多少無理してもついていくと、今まで正しいと思っていたものが一気に崩れて、自分の目の前の世界が開けるかもしれない可能性を持った関係でもあります。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのオポジション(180度)がある場合、自分からしたら考えられないようなことを求められたり、あり得ないと思うことを求められたりしやすいです。
この時期は自分の中の常識ではありえないことが起きやすいので、対立したりストレスを感じたりすることも多くなります。
しかし、この波に乗れるようになると、常識がいい意味で壊れて、考え方に柔軟性が持てるようになりますので、出来れば頑張って喰らいついていくと、今後のためになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が突発的な関係を示すため、変化を好みはするものの、かなりわがままな行動に走りやすいです。
根っからのわがままか、自分を大きく見せるためのわがままかは人によって違いますが、いずれにしても、トラブルによって、社会的地位が流転することが結構ありそうです。
このアスペクトの場合、どうしても周りの気持ちを差し置いてでも変化するという気持ちが強いので、せめて周りの感情に目を向けられるようにならないと、いつまでたっても評価されないことになってしまいます。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのスクエア(90度)がある場合、天王星側はMC側にとって、かなり突飛もない変化を与えますが、同時にかなりわがままに見える可能性もあります。
そのため、これは自分が変わるための試練だとは思いづらく、あれこれ理不尽に押し付けられる、と感じることが多いため、この相性は、変化をいい意味では活かしづらい傾向にあります。
もちろん、このわがままをあえて真に受けることで普段と違ったものが見えてくることは大いにあり得ますし、それによって成長して社会的地位を向上させることもあるでしょう。
ただ、やはりストレス部分が大きくなりがちで、天王星側のためにもなりづらいことから、不快だと感じたら距離をとるほうが無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのスクエア(90度)がある場合、周りの理不尽に振り回されそうな時期です。
周りに自分本位な人が多くなったり、大きく見せたがりな人が多くなったりするため、それに振り回されたりします。
一応、振り回される中で、自分が成長できるものもありますし、見えてくるものも変わるでしょう。
ただ、それでいっぱいっぱいになっては元も子もないので、そのような人に出くわしたら最低限のお付き合いだけでいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が一体化するようなイメージなので、社会的にも変化を好み、個人主義的な傾向があります。
しかし、オポジションやスクエアなど、周りとぶつかっていくような個人主義ではなく、あくまで、自分の自由が守ることを望む傾向があるので、下手なトラブルは作りません。
先進的なものへの興味が強く、職も先進的な分野の職を選ぶ傾向が出るでしょう。
また仕事に対するアプローチも特異的な者を持っているため、ある意味、そういうアプローチが歓迎されやすい、先進的分野では重宝する存在となるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、天王星側は変化をもたらす存在となりますが、一緒に変化を楽しむような関係になりやすいです。
従って、2人で一緒に変化を作り出していく関係になりやすいです。
また、お互いが自由を意識しているため、強く縛る関係とはならず、放任主義の傾向が出ます。
それによって2人がそれぞれ好んで持ってきた変化を、2人でいい形にまとめることができ、良い方向に進んでいけるでしょう。
ただし、自分たちの自由を侵害するものには一緒になって反抗する傾向があり、その際に、自分たちしかわからない理屈を無意識に周りに押し付けることがあるので注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、社会的な変化に対しての嗅覚が鋭くなる時といえます。
そのため、自分に好ましい変化があると喰いつける瞬発力が出やすいです。
ただ、一方で、その姿が周りから見ると特殊に見えるため、変に見られやすい可能性はあります。
しかし、本人はこの時期はあまり気にしない傾向にあるので、自分の不利益にならず、周りに迷惑をかけていなければ大丈夫でしょう。
また、この時期は流行りモノや最新のものにかなり興味が出てくるので、食いつくのは良いですが、無駄な出費に気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が間接的に調和するので、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がそそられることでしょう。
社会的にも程よく変化していくことを望むので、一定の場所にとどまることは少なそうです。
ただし間接的な変化を求める傾向があるので、ゆっくり変化していくような形になります。
また同様に斬新なアイディアを思いつくものの、間接的な者から発想させていく力が強いので、アイディアを思いつくまでの時間はゆっくり目かもしれません。
人間関係の悪化などの悪い影響が原因になることは少なく、どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられますが、間接的な変化な分、自分が気づかないうちに、考え方が変わっていたり、より客観的に物事を見られるようになっていたりしそうです。
主に社会的なものを変えていくので、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりすることもあるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などに、少しずつ変化がありやすい時です。
また、そうした変化を求められる場面でもあるので、今までと同じやり方では通用しなくなるかもしれません。
ただ、勢い任せに何かを変えようとしても上手くいかず、時間をかけても繊細に変化していくことが必要になります。
この変化は良いほうに向かうことが多いので、多少の繊細さからストレスはあるでしょうが、気持ちとしては乗りやすい変化となります。
過去に固執してもいいことはないので、波に乗っていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天王星とMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで天王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分がズレの関係を示すため、変化を好みはするものの、かなりわがままな行動に走りやすいです。
根っからのわがままか、自分を大きく見せるためのわがままかは人によって違いますが、そのわがままさが、意外と本質に近かったりするので、わがままに見えても周りが言い出せずに、裏で評価が上がらないといったことが起きそうです。
それによって、社会的立場が少し流転しやすい傾向があります。
このアスペクトの場合、周りの気持ちを無視して物事の本質を見よとするため、どうしても本質にたどり着けないことがあります。
変化を求めるにしても、せめて周りの感情に目を向けられるようにならないと、いつまでたっても評価されないことになってしまいます。
相性
相性を見るダブルチャートで天王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、天王星側はMC側にとって、かなり突飛もない変化を与えますが、同時に本質から多少ズレていることもあります。
そのため、変に真に受けすぎると悪影響を受けてしまう可能性があります。
真に受けなくても、本質からズレているために、とばっちりを受けることが多く、この相性は、あまり仲良くなりづらいといえます。
ただ、完全に外れているわけでもないので、変化の方向性を上手く修正できると、良い関係に変わっていく可能性もあります。
ある意味、修正能力を問われている関係であるともいえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで天王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、周りの理不尽に振り回されそうな時期です。
周りに自分本位な人が多くなったり、大きく見せたがりな人が多くなったりするため、それに振り回されたりします。
しかも、下手に的外れでもないため、逃げづらく、振り回されがちになって今うでしょう。
しかし、振り回される中で、自分が成長できるものもありますし、見えてくるものも変わります。
できれば、少しのずれを客観的に見て修正できるようになると、この理不尽を自分の評価委に変えられることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープの天王星まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
わたしも勉強するために使用した、無料占いをご紹介します。
詳しくは下記をごらんください!
※個人鑑定も受け付けています。