こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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天体とハウスの解説はこちら!
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ホロスコープのMCとは?
西洋占星術においてMCは、天体ではなく、生まれた時の空の頂点を表します。
生まれたときとの地の底であり自らの精神性を表すICとは対をなす存在として、その人の社会的な面や最終的なキャリアなどを表すといわれています。
そのためMCは、ゆえにその人の公的な面を表し、主に仕事などでふるまう態度などを表すともいえます。
また、キャリアも関わるので、最終的な仕事がどんな方向性かを見ることもあります。
MCが社会的な最終地点などを表す10ハウスの始まりであることからも、それは読み取れます。
したがって、シングルチャートにおけるMCは、ホロスコープ上のアスペクトなどから、その人の社会的な面や最終的なキャリアなどについて、アスペクトした分野に強く影響を受けていることを表すことになります。
ただ、強い影響を受けるということは、それだけその天体のいい面も悪い面も出てくることになります。
ダブルチャートなどでMCを見る場合、相性の上では、MC側の人のパブリックな面と、調和するかどうかを見ることができます。
MCとMCのアスペクト
MCとMCのアスペクトがある場合、上記の通り、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、お互いの社会的に見せる面と最終的なキャリアが強くかかわることになります。
ゆえに相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、お互いの社会的なキャリアが相互にいい影響を及ぼすことになります。
言い換えれば、仕事上で、関わり合いが多くなったり、良い関係性を築いたりしやすい関係だといえます。
ハードアスペクトの場合は、お互いのキャリアの邪魔になってしまう関係になりやすいので、特別な理由がない限りはあまりかかわりを持たない方が無難です。
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MCとMCのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのトライン(120度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、調和する関係を見せるので、お互いに仕事などの関係性でいい関わり合いが持てそうな感じです。
親和性がある考え方をしているため、連携なども取りやすく、お互いに仕事がやりやすいのではないでしょうか。
長期的に協力しながら、社会的な目標に向かっていくのもできそうです。
なお、精神的な面でも親和性があるので、プライベートでも親密になりやすいかもしれません。
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MCとMCのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのオポジション(180度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、対立するような関係をみせるので、一見お互いの行動が、相手の方向性を邪魔しやすい関係であるといえます。
ただし、この関係は、相手に違う方向性を持見せるための関係でもあるので、相手の考え方や精神性から学ぶことができすいい相性だといえます。
ただし、それは自分がプライドを上手く横において置ければの話なので、プライドが邪魔し続ければ、当然、ただ、お互いに自分のやり方を邪魔するうっとうしい人になってしまいます。
言い換えれば、この関係を有意義にするには、どこまで素直に学ぼうとすることができるかがカギとなるということです。
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MCとMCのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのスクエア(90度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、突飛な関係を見せるので、お互いの社会的なやり方を、唐突に邪魔するだけでなく、最終的なキャリアも、お互いがお互いに理解できないものになりやすいため、理解し合うのは難しいかもしれません。
受け入れて、新しい考え方を学べればベストですが、自分の積み重ねてきたものによって、どうしてもできないことも多く、故に、あまり関係性を持たない傾向もあるでしょう。
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MCとMCのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのコンジャクション(0度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、一体化するような関係を見せるので、お互いにキャリア的にも同じ方向を向いているため、非常に協力体制をとりやすいです。
ただし、お互いがお互いの力を頼りにしすぎるがあまりに、相手任せになってしまうことがあり、そうすると、成長の邪魔になることもあります。
基本は協力できるいい運勢なので、どちらかに比重を偏らせず、2人でいっしょにがんばるようにしたほうがいいでしょう。
なお、精神性も非常に似ているところがあるので、考え方が偏らない様に注意です。
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MCとMCのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのセミトライン(60度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、間接的に調和する関係を見せるので、お互いに仕事などの関係性でいい関わり合いが持てそうな感じです。
親和性がある考え方をしているため、連携なども取りやすく、お互いに仕事がやりやすいのに加えて、意外と相手に客観的な視点から提案できたりするので、結構有意義な関係になりやすいです。
長期的に協力しながら、社会的な目標に向かっていくのもできそうですが、間接的な支援になりそうなので、あまり当てにしすぎるのはよくないです。
なお、精神的な面でも親和性があるので、プライベートでも親密になりやすいかもしれません。
ただし、マンネリが起きやすいので、適度に刺激を入れるようにしましょう。
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MCとMCのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとMCのセミスクエア(45度)がある場合、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMC同士が、突飛な関係を見せるので、お互いの社会的なやり方を、唐突に邪魔するだけでなく、最終的なキャリアも、お互いがお互いに理解できないものになりやすいです。
ただし、細かいこだわりが違うので、理解したくない、という気持ちもあることが原因なので、いろんな考え方を学ぶというところにシフトすると、有意義な関係になったりもします。
スクエアより、受け入れやすいので、少し波を乗り越える必要はありますが、ちゃんと関係性を築いてみていいと思います。
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MCと太陽のアスペクト
MCと太陽のアスペクトがある場合、MCは自分の最終的な職業や社会地位、自分の立場などを表すので、アスペクトがあれば、自分の目標が具体的な職業や地位の中でどのような関係性を持つが強調されます。
故に、その方向に特化するか、真反対なことを取り入れるようなことをするかは、アスペクトによって変わっていきます。
相性でいえば、良ければ、相乗効果を生み出しますが、ハードアスペクトの場合は、お互いがお互いを邪魔するような結果となってしまうでしょう。
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MCと太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のトライン(120度)がある場合、自分の社会的地位と、自分の人生の目標が上手く関連性を持つため、周りにスムーズに指示を出すことができるリーダー的な資質があります。
ただ、本人としてはあまり苦労しないため、怠けがちになりやすく、周りから過小評価される可能性もあります。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のトライン(120度)がある場合、MC側の人の地位が太陽側の人の目標のサポートになるため、人生において、MC側の人が太陽側の人を成長させてくれます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の現状の社会的地位が社会に受け入れられやすくなっていますので、自分を発揮していく時だといえます。
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MCと太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のオポジション(180度)がある場合、自分のやりたい事と自分が実際につく職業や社会的立場が真反対で最初はかなり困惑するかもしれません。
しかしそこで、両方を両立させ続けた場合、一見真反対のことを一緒にして新しいやり方を作り出してしまうような革新の可能性を秘めています。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のオポジション(180度)がある場合、2人の立場が大きく違うので、2人の関係性があったとしても、陰ながらということが多そうです。
故に隠すことも増えそうなのでストレスがたまりそうですが、2人の関係性自体は悪くはありません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のやりたいことと求められることが大きく異なる時期なので、2つを上手く両立する能力を磨くときだといえます。
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MCと太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のスクエア(90度)がある場合、自分の人生での目標と自分の社会的地位が違いすぎてお互いを邪魔するようなことがありそうです。
故にどちらかをないがしろにして苦しんだりしやすいのですが、それゆえに自分のなかに全く違う2つの視点を持ちます。
こちらも、その視点を使って周りが思いつかないような新しい組み合わせを出す可能性を秘めています。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のスクエア(90度)がある場合、2人の社会的地位と方向性が違いすぎて、そもそも交わらないかもしれません。
しかし、お互いを見ることで全く違う視点が得られる可能性があるため、たまには積極的に関係性を持ちに行った方がいいこともある組み合わせです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のやり方が求められているものと大きく異なりやすい時です。
ただ、それを経験することで、客観的視点を広めていけるので、成功のための失敗をする時期と捉えるとへこまなくて済みます。
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MCと太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、自分のやりたいことをそのまま職業にしていくような人が多いです。
社会的称賛を得やすく、そして積極的に得ていきたいと思う傾向があるので、人を導くような立場に立つことも多くなります。
従って、組織で上に立って輝くタイプだといえます。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、2人の立場と目的が合致するため、太陽側の人が、MC側の人の良い参謀になるかもしれません。
どのような形でも2人は仕事上の強力なパートナーになり得るでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の社会の中での役割を強く自覚させられるようなことが起こりやすいので、自分を見定めるいい機会です。
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MCと太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のセミトライン(60度)がある場合、自分の社会的地位と自分の目的が間接的に関連するため、人生において充実感を感じやすく、ゆえに明るく周りを引っ張っていくような性格になりやすいです。
トラインと違い、ある程度の客観性もあるため、怠けたくはなりますが、自分を律することもある程度はできるでしょう。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のセミトライン(60度)がある場合、2人の関係性の中で、社会的地位と目標が間接的に関係するため、MC側の人のもとへ太陽側の人が社会勉強をするような関係性が多くなります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の社会的な基盤を充実させることで、自分の目標に近づきやすくなる時です。
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MCと太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでMCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、自分の社会的地位と自分の目標が似ていますが微妙に違うがゆえに、この違いを理解できないとどちらも上手く行かなくなることがあります。
しかし理解していた場合は、細かい調整能力が磨かれるため、周りを引っ張りつつも、細かいところに気配りができるようなリーダーの気質を持つことになります。
相性
ダブルチャートでMCと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、2人の関係性は協力できそうでしづらい関係性のため、お互いの求めるものの差異が理解できないと関係が波状してしまいます。
理解できた場合は、共通の部分は助け合えるような関係となります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の社会的地位を見たときに、何らかの物足りなさを感じそうです。
ただ、一時的なものでしかないので、社会的地位を手放すことはしない方がいいでしょう。
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MCと月のアスペクト
MCと月のアスペクトを持つ場合、MCは人生のゴールや社会的な役割を表しますので、月が表す自分の内面や感情が、自分の人生のゴールや社会での役割と、大きくかかわっていくことを示します。
ソフトアスペクトの場合は、感情や共感能力によって、社会に還元していくことができ、ハードアスペクトの場合は、感情が大きくなりすぎて、他者への還元が難しくなります。相性で見た場合、アスペクトがあれば、月側の人の内面が、MC側の人のゴールになるため、憧れることが多そうです。
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MCと月のトライン(120度)
性格
シングルチャートでMCと月がトライン(120度)である場合、社会の中で自分に求められるものがよくわかるため、理屈よりは自分の感性に従って行動することで、社会の中で居場所を得ることができます。
ただし、理屈っぽく行くと周りを見失いやすいので注意です。
相性
ダブルチャートでMCと月がトライン(120度)である場合、MC側の人にとって、月側の人は良い協力者となるでしょう。
サポートをし合いながら、お互いの関係を上手く確立していくことができます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感性に従って進む時だといえます。
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MCと月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでMCと月がオポジション(180度)である場合、幼いうちは、自分の思い通りにいかないことも多く、自分の求められているものに気づきづらいかもしれません。
しかし、それを気づく能力自体はあるので、自分の感情を優先させすぎずに、コントロールできるようになると、自分の求められていることから最大限の成果を発揮できるようになります。
相性
ダブルチャートでMCと月がオポジション(180度)である場合、2人の関係として、最初は理解しあえないような関係であったり、食い違いが起きたりすることが多いです。
しかし、お互いに歩み寄ることを意識することで、自分たちはどうすれば有意義にかかわれるかを理解できるようになるので、時間はかかりますは、関係をもって損はないと思います。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、腰を据えてやるべきことに向かう時です。
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MCと月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでMCと月がスクエア(90度)である場合、自分の感情に対して、社会のルールが理不尽な形でかかわることを多く経験することがあり、その過程で、自分の感情のパワーが大きくなりやすいです。
その為、自分の社会での役割を理解すること自体はできると思いますが、それを実行に移すとき、感情との巻頭に悩まされるかもしれません。
相性
ダブルチャートでMCと月がスクエア(90度)である場合、月側の人の感情をないがしろにしやすくなるため、あまりいい相性とは言えません。
しかし、MC側の人にとって月側の人は、多くを学ぶことができる人であることには変わりないため、適度な距離を保ちながら関係性を持つ方がいいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の立ち位置と自分の感情の葛藤に悩まされやすい時です。
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MCと月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでMCと月がコンジャクション(0度)である場合、社会的な成功と自分の感情がかなり結びつきやすいです。
もちろん自分の役割もよく理解できる方なので、自己アピールをしながら、自分に求められているものを達成していけますが、挫折を経験したときの苦悩は他人より少し大きめになりやすいです。
相性
ダブルチャートMCと月がコンジャクション(0度)である場合、月側の人がまさしくMC側の人の憧れになりやすく、月側の人から多くを学ぶような関係性になりやすいです。
月側の人は、与える側に回りやすいといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情を上手く外に出していくときで、出来ればそこから他者のためになるようなことをするとよい時です。
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MCと月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでMCと月がセミトライン(60度)である場合、自分が求められているものをより客観的に見ることができます。
場合によっては、求められるものに沿ったまま、新しい可能性も提示できるような力を持ちます。
相性
ダブルチャートでMCと月がセミトライン(60度)である場合、お互いの関係性を客観的に見て、お互いの求めるものにどこまで答えるべきかを判断できます。
親密さと互いの尊敬があるスマートな関係性になります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感情やその表現を違う角度から見てみることで、自分のやるべきことのヒントが得られる時です。
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MCと月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでMCと月がセミスクエア(45度)である場合、感情を強く押し出してしまうことがあり、それは社会の役割の中でコントロールしてく必要性があります。
しかし、時に感情で押してみることでも気づき生えられるので、感情で押すことを自分ができる手札の1つ、という認識でいるとよいでしょう。
相性
ダブルチャートでMCと月がセミスクエア(45度)である場合、MC側の人が求めるあまりに、月側の人の感情が抑圧されがちになってしまいますが、月側の人の感情も2人の関係には重要になります。
出しすぎる必要はありませんが、抑圧していると上辺だけの関係で終わりやすくなります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の予想外の感情によって振り回されやすい時だといえます。
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MCと水星のアスペクト
MCと水星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、アスペクトがあれば、それだけ仕事や外で活躍する上でコミュニケーションや知性を使う傾向があります。
積極的に他者とコミュニケーションを取ろうとするため、明るい人だと取られやすくもあります。
ダブルチャートで相性を見た場合は、水星側の人がMC側の人のキャリアにおいて情報や知識の面でサポートしてくれるような関係性になります。
しかし、ハードアスペクトの場合は、反対に余計なことを吹き込んだり、間違った情報を与えたりするようなこともあるでしょう。
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MCと水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートでMCと水星のトライン(120度)がある場合、コミュニケーションによって自分の伝えたいことを伝えていくことが簡単にでき、表現も的確なため、賢い人だと思われやすいです。
故に、よくアドバイスなどを求められるような立場になりやすいです。
自分の目指したい方向に対するやるべきことを楽しんで取り組むことができます。
また自分が目指すべき方向性へ向かうためのキャリアも的確に見据えています。
相性
ダブルチャートでMCと水星のトライン(120度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中で教えられた知識や情報が、MC側の目指すべき方向においてかなりの後押しになります。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の目指すべき方向において、他者とコミュニケーションをする中にヒントがあるときだといえます。
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MCと水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでMCと水星のオポジション(180度)がある場合、頭の回転が速いのですが、一方で自分の考えを上手く外に出していくことに苦戦しやすいです。
ただし、それを上手く外に出すことができる方法を得るか、それができるパートナーに出会うことができた場合、内なる世界に無限の広さがあるため、とてつもない革新を起こす可能性があります。
相性
ダブルチャートでMCと水星のオポジション(180度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中にある情報や知識が、MC側の人の試練として降りかかってくる場合が多いです。
しかし、乗り越えると大きな成長が待っているので、頑張ってみる価値はあります。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の思い通りに伝えづらくなりますが、その分何故伝わらないかを反省することができるときでもあります。
ただし、現実逃避で自分の中にこもりやすくもなります。
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MCと水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでMCと水星のスクエア(90度)がある場合、結構な内弁慶になりやすいです。
伝達能力も内面的な発想力も本来はあるほうなのですが、人と接するとどのように伝えたたらいいかわからなくなるので、初めは内弁慶気味です。
しかし、成長する中で、次第にバランス感覚を身に着けていき、人前でも持ち前の発想力が生かせるようになります。
相性
ダブルチャートでMCと水星のスクエア(90度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中で発された言葉によって、MC側の人の方向性が揺らいだり、迷わされたりして結果的に邪魔をされる可能性があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、言葉によって思考をかき乱されたり、邪魔をされたりして思い通りに進めないことが起こりやすいです。
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MCと水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでMCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、水星的なコミュニケーションをそのまま生かすことが社会で求められることになります。
故に、積極的にコミュニケーションをしていくため、周りからは社交的だと思われやすいですし、そう望まれます。
機転が利きますが、同時に嘘すれすれのことも言えてしまうので、「騙された」といわれないような行動を心がけることも必要になります。
相性
ダブルチャートでMCと水星のコンジャクション(0度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中で与えた知識や情報が、MC側の人の人生をも変える大きな影響を与える関係になります。
故に師弟のような関係になりやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、積極的にコミュニケーションをとっていくことが、やりたい事ややるべきことの近道になるときです。
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MCと水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでMCと水星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、コミュニケーションによって自分の伝えたいことを伝えていくことが簡単にでき、表現も的確なため、賢い人だと思われやすいです。
また自分が目指すべき方向性へ向かうためのキャリアも的確に見据えており、早い段階で頭角を現す傾向があります。
また自分だけでなく、他者を成長させる面でも、正しい方向性を見定められることができます。
相性
ダブルチャートでMCと水星のセミトライン(60度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中にある知識や情報が、MC側の目指すべき方向に対する間接的なヒントになっていることがあるため、MC側の人にとっては見逃せない関係性です。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の目指すべき方向において、コミュニケーションをとる中で得た情報を元に考え出した知識が役に立ちそうな時です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでMCと水星のセミスクエア(45度)がある場合、伝達能力も内面的な発想力も本来はあるほうなのですが、人と接するときに、どうしても論点をずらしがちで、故に、コミュニケーションによる不和を起こしがちです。
また、成長する中でも、最初は目指すべきポイントに対して方法論がずれていたりもするので、修正能力を磨く必要があります。
相性
ダブルチャートでMCと水星のセミスクエア(45度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションの中で発された言葉によって、MC側の人の方向性が変わらないとしても、方法論が若干ずれたりして、絶妙に邪魔されることがあります。
しかし、同時に修正能力を学ぶ試練と捉えることもできます。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の行く方向性が、やりたいことと何となく少しずれやすいので、流れに乗ってあえて違うものを体験してみるか、修正することを意識する必要があります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと金星のアスペクト
MCと金星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、美しさや表現することとかかわるようなものになります。
人によっては名声を欲しがるかもしれません。
ハードアスペクトであれば、自分が表に表現していくというよりは、内側に空想を広げるような人になりやすいため、どちらかというと、表現でも1人で作っていくような人になるかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、金星側の人がMC側の人を楽しい方向に連れて行ってくれ、それによって、人生が豊かになっていきます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のトライン(120度)がある場合、基本的に明るく華やかに生活することを望むため、周りに対しても明るくふるまいます。
また人によってはたくさんのものを手に入れることを望みますが、基本的に争いは苦手なので、無理してまで手に入れようとすることはないでしょう。
才能面では恵まれていることが多く、それを生かして仕事について活躍することでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のトライン(120度)がある場合、長いパートナーとまではいきませんが、人生のある一定期間において主に楽しいことや芸術などを共にする可能性が高いです。
特に、金星側の人によって、MC側の人の能力を引き出して、楽しい関係になることが多いです。
恋愛関係でもそれは同様で、基本的に楽しい関係となるでしょう。
ただし、縁としてはほかの関係により強いものを感じるものが多く、どちらかというと恋愛経験の1つとして、いい思い出になる可能性が高いです。
しかし、その後も関係を保とうとすれば、あまりいいことはないので、友人程度にしておくとよいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のトライン(120度)がある場合、自分の目標にたどり着くために、周りを巻き込んで楽しいことをしていくと、良い方向に進みます。
また自分の内面にも少なからず良い影響があるので、周りを巻き込んで行動する隙間時間で、自分の中でも、楽しいことを考えておくと、今後に生かされていきます。
恋愛面でも、自分を成長させてくれる楽しい相手と出会える可能性があるときです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のオポジション(180度)がある場合、楽しいことを考えられる人ではあるのですが、どちらかというと単独行動を好み、ひとりで楽しんでいる場合があります。
故に、外に楽しみを共有していくことが、最初の内は苦になるかもしれません。
ただ、根はやはり楽しく、もっと言えばセンスのある人なので、この人の内面を上手く引き出せると、次第にこの人を中心に明るい関係を築いていけるようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のオポジション(180度)がある場合、基本的に楽しいことができる関係ではあるのですが、一方で2人の世界にこもりがちで、成長などはあまり見込めません。
成長よりは安心できる関係だといえ、どちらかというとプライベートが充実する仲なので、恋愛関係や友人関係には向いています。
またこの安心感は、これ以外の関係性でよい影響をもたらしますが、その際にはこの関係では得られない、自分をさらけ出す勇気が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のオポジション(180度)がある場合、単独行動を好みがちで、みんなで楽しむというより、1人で楽しむ行動が多くなります。
それが悪いというわけではなく、そうやって自分のセンスや楽しい感覚を取り戻す時期でもあるので、存分に1人の時間を楽しめばいいと思います。
今後、それを外に出していく勇気が必ず必要になるので、この状況に浸かりすぎて、抜け出せなくならないように注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のスクエア(90度)がある場合、センスがある場合が多いですが、一方で自己主張が強かったり、反対に自分を過度に犠牲にしたりする傾向が見られます。
どちらも自分を受け入れられないことを恐れるため、自分のセンスの良さがあまり発揮できず、楽しむことがなかなかできないかもしれません。
また我慢をして名声や人気を得てしまうことがあり、そうなるとどんどん無理をするので、大変になります。
ある意味、才能があるといえますが、その才能を使う場面と楽しむ場面は割り切って別にしてしまったほうが、バランスが取れると思います。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のスクエア(90度)がある場合、基本的に金星側の人はMC側の人にとって楽しく見えるため、あこがれの心があることが多いですが、一方で、それがゆがんだ形で認識されやすくもあり、故に理由がはっきりしないで嫌っていることもありそうです。
しかし、元々は楽しさでもってお互いに成長を与える関係なので、この関係を維持させるのであれば、MC側もちゃんと巻き込んで楽しいことをして、心を溶かして行く必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のスクエア(90度)がある場合、自己主張が強かったり、反対に自分を過度に犠牲にしたりする傾向のどちらかが出ます。
いずれの場合も、自分の失敗を恐れたり、受け入れてもられなかったりことを恐れての行動なので、辛いかもしれません。
しかし、それを続けていてもあまり意味はないので、自分と相手がどちらも楽しむことを意識して、ふるまうことが必要になります。
ある意味この期間はそれを学ぶ時期だと捉えるとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、まさしく、明るく、華やかで、楽しい人生をおくっていきそうです。
人気運もありそうで、最終的には芸術や音楽などの表現的なセンスを持って、他者を楽しませていくようになるでしょう。
多少受け身なところがありますが、それでも他者が流れを作ってくれる流れに乗るのが上手いので、基本的に苦になることはないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、金星側の人が、MC側の人を楽しい環境へと連れて行ってくれます。
たとえMC側の人の人生の目標が堅いものであったとしても、そこに楽しみを加えてくれるのが金星側の人なので、すごく相性がいいといえます。
またMC側の人のセンスも金星側の人と一緒にいることで上がっていくので、かなりプラスなことがありそう。
基本的に向かう方向が似ているので、長い間一緒に楽しく暮らせるでしょう。
故に、恋愛関係にもなりやすく、相性もいいといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの幸運な時だといえます。
特に楽しいことが起きるので、それに乗ってちゃんと楽しんでおくことが必要になりますし、自分を表現できるチャンスが来たらちゃんと表現しておく必要があります。
そうすることで、自分の目標にもプラスになっていくことでしょう。
恋愛面でも、その時に出会った人と親密になっておくと、後々自分の人生が楽しくなるようなことが起きやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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MCと金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に明るく華やかに生活することを望むため、周りに対しても明るくふるまいます。
また人によってはたくさんのものを手に入れることを望みますが、基本的に争いは苦手なので、無理してまで手に入れようとすることはないでしょう。
ただし、計算高いところもあるため、争い以外の方法で安全に手に入れに行くことはありそうです。
いずれにしても、明るさを上手く使えるので、安定した人生を送ることでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく長いパートナーとまではいきませんが、人生のある一定期間において主に楽しいことや芸術などを共にする可能性が高いです。
特に、金星側の人によって、MC側の人の能力を引き出されて、楽しい関係になると同時に、他の関係に応用できるだけの応用力がつきそうです。
恋愛関係でもそれは同様で、基本的に楽しい関係となりますが、恋愛経験の1つとして、いい思い出になる可能性が高いです。
しかし、その後も関係を保とうとすれば、あまりいいことはないので、友人程度にしておくとよいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の目標にたどり着くために、周りを巻き込んで楽しいことをしていくと、良い方向に進みます。
ただし、自分の頭を使わないと、不発になりやすいので気を付けること、
実は、自分の内面の方が良い影響があるので、ただ、表面的な楽しさを求めるのではなく、ずっと内面で温めてきたものを出していくといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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MCと金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと金星のセミトライン(45度)がある場合、センスがある場合が多いですが、センスがずれやすく、最初の内はなかなか、相手のニーズに合ったことができないことが多いです。
自分のセンスに頼りすぎると、その傾向が強くなるので、人生経験を積み重ねて、柔軟性を手に入れていく必要があります。
そうして手に入れた、柔軟性を使ってセンスを発揮すると、間違いがなくなるので、次第にたくさんの人を楽しませることができるようになって、それを頼りに人生を組み立てていくようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと金星のセミトライン(45度)がある場合、基本的に金星側の人はMC側の人にとって楽しく見えるため、あこがれの心があることが多いですが、どこかズレて認識しやすいところがあります。
故に過度な期待を金星側にするか、理不尽に嫌う可能性が高くなります。
しかし、あくまでずれなので、そのずれを取らない限りちゃんとした関係を築くことは難しいでしょう。
この認識のずれさえ取れれば、かなり仲良くできる相性ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと金星のセミトライン(45度)がある場合、自分のセンスを過信するか、反対に自信がなさ過ぎて相手のニーズをとらえられないことが多くなります。
ただ、次第に状況が追い付いてくることもあるので、時間的余裕があれば、今やっていることをやり続けてもいいかもしれません。
そうでなくでも、だんだんずれが大きくなってわかるようになるので、そこまで被害を最小限に抑える努力をしておいた方がいいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと火星のアスペクト
MCと火星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表します。
そのため、自分の最終的なゴールが、常に自分を表現し続けたり、競争し続けたりするようなこととかかわるようなものになります。
人によっては独立心をもっていたり、人と違うことを無そうとする人がいたりしそうです。
ハードアスペクトであれば、自己表現が上手く行かなくなったり、もしくは外には自己表現をせず、内的な闘志をもやすタイプなったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、火星側の人がMC側の人に活力を与えますが、強すぎて逆にメンタルを追い込んでしまうこともありそうです。
MCと火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のトライン(120度)がある場合、基本的には、自分を表現したり、エネルギッシュに行動したりすることに情熱を置き、そこから精神的な充実感を持って生きていきます。
自分を表現したり、エネルギッシュに行動したりすることで、自分の社会的な居場所を見つけて、成長していきます。
家族を中心に、周りにも適度にエネルギーのある人たちに恵まれ、自身もいい意味での野心を持てるような性格となるでしょう。
基本的に、人当たりがいいのですが、将来とつながっていくので、ちゃんと頭も使っていかないと、成長が頭打ちになってしまいます。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のトライン(120度)がある場合、MC側のメンタル面に、火星側が元気を与えるような関係になります。
特にそれは、自己表現などをしたり、何かに一生懸命になったりことで達成されやすいでしょう。
2人で一生懸命になる中で、MC側を中心に2人で成長できるような関係で、相性がいいといえます。
ただし、成長につながる分、このアスペクトだけでは対処できない問題にぶち当たることもあり、その時はお互いが持っている別の天体の力を合わせる必要があります。
また、自己表現に長けるこのアスペクトでは、自分たちの欲求を満たしながら仲の良さを達成していくことができそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のトライン(120度)がある場合、どんどん野心がわいてきそうです。
特に行動して、外に出していくことで、自分が成長できる時なので、どんどん行動しましょう。
また内的にもアイディアがわきやすい時なので、頭の中で常に次の一手を考えながら、どんどん構想に移していく、ということができそうです。
ただし、反省が足りなくなる傾向はあるのでその点だけ気を付けてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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MCと火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のオポジション(180度)がある場合、外に自分を出したりアグレッシブさで行動したりしていくよりは、内なる闘志を燃やすタイプです。
行動に積極性が見えるわけではありませんが、やると決めたら必ずやり遂げ、ピンチに陥ったら本当の実力が垣間見えます。
ただし、悪い意味でも、闘志があるのに周りには見えない、と言ったことが起こるので、やる気がないと思われないように注意です。
また、家族内で激しさを増すタイプなので、ある意味内弁慶な人かもしれません。
家庭内で家族が認めてくれる分にはいいですが、例えばネットなどの匿名性のあるところで、内弁慶を発揮してもあまりいいことはないので、控えましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、火星側が元気を与えるような関係になります。
コンジャクションと違い、ただ、強い言葉や激しい行動で檄を飛ばすような行為はせず、精神性を考慮して、活力を与えるので行き過ぎてメンタルを追い込むことは少ないでしょう。
とはいっても火星の激しさがあるのは変わらないので、ナイーブさを求める人には対応できないこともあります。
基本的には、内向的な面で元気になりやすく、相手のプライベートな面を考慮しながら相手を励ますような関係にもなりやすいので、親密さは自然と増し、恋愛関係には発展しやすいといえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のオポジション(180度)がある場合、内なる闘志が高まる反面、それが目に見えるような行動はあまりしないため、周りから見ればあまり変わらないかもしれません。
ただ、本人的にはやる気に満ちあふれているので、むしろ他人に見せびらかす気が起きない分、やりたい事やるべきことにすぐに取り掛かれるかもしれません。
この時期は、自分がただやるべきことだけに集中する、ぐらいでもいいかもしれません。
ただ、やはりコミュニケーションなどですれ違いが起きやすくなる時期ではあるので、そんなに本気を出す必要はないので、最低限のコミュニケーションは忘れないようにしましょう。
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MCと火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のスクエア(90度)がある場合、強く自我が強かったりまた感情に振り回されたり、自分の内面が激しく変化しやすいです。
もしくは、相手に対する自己犠牲への重圧が強くあり、やはり自分の内面が激しく変化します。
積極性があり、挑戦的ですが、内面とそれに伴う行動の激しさが、周りを振り回しそうなアスペクトだといえます。
もちろんその激しさが魅力につながる部分もありますが、本人が対処できないうちはかなり振り回されるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のスクエア(90度)がある場合、2人でいることで、お互いに冷静だったとしても、自己主張や感情の動きが激しくなりやすく、故に不安定な関係となりやすいです。
喧嘩も多くなりますが、ぶつかることができればまだよく、我慢してしまう方向になると、お互いにフラストレーションをためて、やがて爆発してもっと大変なことになります。
ただ、刺激的な関係ではあるので、このような相性の場合は、適度な距離感を保つことで、お互いに良い刺激だけを受け取ることができます。
恋愛関係では火星側が気に入るかによって大きく変わります。ただ、意外と恋愛関係では激しさが良い面で出る場合もあるため、相性が悪いとは言い切れません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のスクエア(90度がある場合、自意識や感情の主張が激しくなるか、もしくは他人への自己犠牲心が強く出やすくなります。
いずれにしても、精神面で大きく葛藤が起きるため、辛い時ではあります。
ただし、アグレッシブさが同時に出るため、行動することが必ずしも悪いとは言えません。
ちゃんと精神的ケアをしたうえで、ちゃんと周りのニーズを理解しながら行動することが大切でしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、行動面にかなりのアグレッシブさが出て好戦的な性格になります。
その為、スポーツなどの身体的な力が問われる世界や、競争の激しい世界などに身を置いていくことが多くなります。
常に挑戦的で、新しいことにチャレンジする傾向がある反面、好戦的でもあるため、喧嘩っ早いのが難点です。
また、行動や言動に過激な部分があるので、言葉だけになるとまず信用されないです。
ちゃんと努力をし、行動で周りを認めさせるようにしてください。
また、強い言葉で自分を奮い立たせるタイプなので、それを他人に使った際に、相手を見極めないと相手を追い込んでしまうこともありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側に火星側が活力を与えることにはなるのですが、火星側は比較的強い言葉や行動をすることがあり、顕著になると鬼コーチの様な形になりやすいのです。
その為、かなりこの関係は人を選びます。
場合によっては、活力になるどころか、精神的に追い込む可能性もあり、相性的は、MC側の精神状態次第と言えます。
恋愛関係では、激しい関係が期待できる反面、良くも悪くも過激なので、繊細な部分に下手に触れて、関係をぶち壊す場合もありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のコンジャクション(0度)がある場合、精神的も肉体的にも厳しい環境におかれることがあり、そうでなくても、やはり精神面的には周りから激しさを求められて、辛いものがあるでしょう。
そのため、かなり精神面的にはナイーブになりやすく、大変だといえます。
ただ、成長面で、このアスペクトで喰らいつかないのはもったいないので、精神的なケアをちゃんとした上で、頑張って喰らいついていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のセミトライン(60度)がある場合、基本的には、他者とかかわっていく人間が多いです。
コミュニティや人脈を作ったり、他者との何かを共有したりすることに情熱を注いでいます。
そして、このような人とかかわることをすることで、成長していくことができます。
言葉で人とコミュニケーションをとるよりは、ボディランゲージなどでコミュニケーションをとっていくタイプで、それゆえに明るい人だと思われやすいでしょう。
また、人当たりがいいので、周りとの調和はとりやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のセミトライン(60度)がある場合、MC側のメンタル面に、火星側が元気を与えるような関係になります。
特にそれは相手の共同作業などを行うことで達成されやすいでしょう。
しかも、共同作業によってMC側を中心に2人とも成長を図ることもできるでしょう。
ただし、詰めが甘い部分がある場合、共同作業にちゃんとした成果を求めるのであれば、細かいところにも気を配る必要があります。
また、特にこのアスペクトの場合、過激すぎず、かといって物足りなさもないので、一般的な恋愛関係であれば、相性がよさそうな関係ともいえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のセミトライン(60度)がある場合、どんどん野心がわいてきそうです。
どんどん行動できますが、このアスペクトの場合、行動するなら他人との共同戦線をとった方がより良い成果を得られそうです。
成長面でも同様で、人と組む経験が1人とは違う経験を自分に与えてくれるでしょう。
なお、アイディアはどんどん浮かんでくるので、仲間に積極的にプレゼンしていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、知的好奇心を満たそうとしたり、名誉、肩書などを欲しがったりします。
それを求めるのは悪くないのですが、こだわりすぎて周りのニーズからずれていきやすいため、無意識に自己中心的になりやすいです。
せっかく強い闘争心とチャレンジ精神があるので、知的好奇心を満たしつつ、肩書なども手に入れつつ、ちゃんと他人のニーズを意識して行動するようにすると、次第に行動が周りとマッチしてきて、かなりの実力を発揮するようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、2人でいることで、お互いの自己主張が強くなりやすいです。
しかも、相手の知識量や持っている資格、肩書など、表面的な部分を見て争い合う傾向があります。
本当はお互い活力を与えられるような良い相性なのに、表面しか見ないばかりに悪い関係になりやすいです。
故に、ちゃんと関係を持つには相手の表面的なものにとらわれず、本質を見る必要があります。
恋愛関係でも同様で、ちゃんと腹を割って話す機会がないと、相手と親密になることは難しいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと火星のセミスクエア(45度)がある場合、やる気はあり、行動も積極的になれますが、肩書や名声など、表面的な結果にとらわれやすいため、簡単には成果が出なさそうです。
ある意味、名誉にとらわれない、ほんとの意味での結果とは何なのか、ということを見つめることができるいい時期なので、本質を見極める努力をするようにしましょう。
そうすることで、成果と成長を同時に見込むことができます。
ちなみに人間関係においても他人を表面的なもので判断しがちになるので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のアスペクト
MCと木星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示します。
故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、社会での拡大を表したり、場合によってはお金と関連したりします。
つまり、アスペクトをもっていることで、社会的地位や財産などを手に入れやすい傾向にあります。
ハードアスペクトであれば、社会的地位や財産などへの執着が強い傾向があります。
最終的には上手く行く傾向がありますが、そこに至るまでに、波乱があったりします。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、木星側の人がMC側の人に成功や財産をもたらしてくれる傾向があります。
そこまでいかなくとも、広い視野などをもたらしてくれそうです。
MCと木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のトライン(120度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
周りから応援されやすく、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただし、努力とは無縁な傾向があるので、他人の努力をないがしろにしてしまうこともありそうです。
またあまり努力をしなさすぎると、成功はしても、それなりの成功になることもあるので、適度に頑張ることはするようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のトライン(120度)がある場合、MC側にとって木星側が成功を運んできたり、財産を与えてくれたりします。
とはいっても、コンジャクションほど強くはないので、そのきっかけをあたえてくれる、と表現したほうがいいかもしれません。
この関係は、特にMC側の人にとっては必ずプラスになるので、積極的に関係を気づいていきましょう。
恋愛関係においては、社会的な成功が強いという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないですが、他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、お互いの運気をあげるので、より良い関係になれます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のトライン(120度)がある場合、社会的成功や財産が手に入るための行動をしやすい時です。
一言でいえば、勘が冴えている時なので、良いと思った方向に進んで言って構いません。
ただ、コンジャクションと違い、すぐ効果は表れることは少ないので、結果にこだわらずにやってみるといいでしょう。
その行動が後々良い影響を与えそうです。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のオポジション(180度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運にも恵まれますが、一方で、自分の自意識が強くなりやすいため、自分を表現しすぎる傾向にあります。
特に空想やイメージなどで発送しやすくなるので、周りの人を置いていく可能性があります。
ただ、空想やイメージが必要とされる分野での活躍が見込め、ある意味社会的地位は、そちらの方面で得るのかもしれません。
いずれにしても、自分をコントロールできるようになるまでは苦労するでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、木星側の人は、財運や社会運をあげてくれる人だといえますが、どちらかというと、イマジネーションの強化の面が強いです。
その為、棚からぼた餅的にチャンスや成功が来るわけではなく、自分のイマジネーションを使って、自ら成功をつかみに行かないと、この相性は無駄になってしまいます。
しかし、ちゃんと自分でつかみに行ける力をお互いに引き出せるので、あとはお互いの勇気次第だといえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のオポジション(180度)がある場合、イマジネーションの高まりを感じることができる時期です。
しかし、その分それを披露したくなるので、いらぬ衝突を産まないように注意しましょう。
ただ、自己顕示の欲求を上手くかわせると、そのイマジネーションを使って今の自分の状況をより良いものにするために行動することができます。
その為、いかに自分のためのみに行動しないかが大切になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のスクエア(90度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいます。
同時にそれが自信過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
変な楽観性によって他人の気持ちをないがしろにしたり、自分を押し付けすぎて相手に我慢させたりことがあるので気を付けたほうがいいでしょう。
自身の運勢も大切ですが、周りを大切にすることで、運気が回ってくることもあります。
もともと意識すれば周りを明るくしたりもできる性格なので、ちゃんと周りを意識してください。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のスクエア(90度)がある場合、木星側がMC側に成功運や財運を運んできてはくれますが、かなり自信過剰になりやすいのが欠点です。
そのため、2人の周りが迷惑をこうむることになり、結果的に2人の良い運勢を相殺してしまうことがあります。
その為、ちゃんと周りを意識し、謙虚な行動を心がけていかないと、2人でいる意味がなくなります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
恋愛関係などでも、傲慢になりやすくなるので、2人の関係のためにもいらぬ敵を作らないように注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のスクエア(90度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、自信過剰になりやすいです。
基本的にこの時期は、希望が見えるだけで、ちゃんとした結果が出る時期ではありません。
その為ここで気を抜くと、途端に物事が悪い方向に行くので、自信過剰になっている場合ではないといえます。
ちゃんと現在の状況を見て、適切な行動をするようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、財運や成功運にかなり恵まれます。
自分が頑張らなくても、ちょっとやるとすぐに結果が出てしまったりするでしょう。
社会的に大きい存在になりたい欲求があるので、ある程度目立つような仕事や立場を求めそうです。
ただ、それが芸能関係とは限らず、政治などの国家レベルの仕事に就く場合もあります。
ただ、やはり自信過剰な面が現れてくるので、いらぬ敵を作らないように注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側に木星側が成功や財産などを与える関係になります。
特に、このアスペクトでは、棚からぼた餅的な意味合いがあるので、MC側にとってはまさしく幸運を運んでくる人だといえます。
ただし、幸運を運んでくるあまり依存しやすいため、ちゃんと人としての経緯を払わないと、逃げられる可能性もあります。
この関係に甘んじず、努力を続けていくことが、結果的にこの相性でより幸運を招くことができる秘訣だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のコンジャクション(0度)がある場合、まさしく社会的、財運的に幸運の時期といえます。
場合によっては、行動してすぐ結果が出る場合もありそうです。
仮にすぐ結果が出なくとも、このときの行動は社会的にはよい方向に進むことが多いので、めげずに行動し続けてください。
ただ、同時に忙しくなりやすいので、パートナーやプライベートなどをおざなりにしやすい点には注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のセミトライン(60度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
周りから応援されやすいですし、客観的な視点も使えるので、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただし、努力とは無縁な傾向があります。
ここは自分が持っている客観的視点で補ってやる必要があります。
また成功はしやすいですが、必ずできるわけではありません。
少し頑張って努力することになれていない部分があるので、ちゃんと成功するにはその部分に向き合う必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって木星側が成功を運んできたり、財産を与えてくれたりします。
ただ、コンジャクションやトラインほど強くなく、そのヒントをあたえてくれる、と表現するぐらいにとどまります。
この関係は、特にMC側の人にとっては必ずプラスになるので、積極的に関係を気づいていきましょう。
恋愛関係においては、社会的な成功が強いという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないです。
他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、間接的に、パートナーによっていい方向に行けることがあるので、いい相性だとは言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のセミトライン(60度)がある場合、社会的成功や財産が手に入るための行動をしやすい時です。
一言でいえば、勘が冴えている時なので、良いと思った方向に進んで言って構いません。
ただ、その間でひらめきやすいのは間接的な行動になることが多いので、本質的な行動は別で頑張る必要がありそうです。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
ただし、すぐ行くと失敗するので、徐々に距離をつめるようにしたり、間接的にアプローチしたりすることを大事にしてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいます。
同時にそれが自信過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
また、行動的な面でも自信過剰な面が悪い面に出やすく、物事の表面のみを見て行動しがちになるので、それによって失敗を招いやすくなります。
ちゃんと物事の奥を見る意識や、周りを大切にする気持ちが大事になるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星側がMC側に成功運や財運を運んできてはくれますが、自信過剰になりやすいのが欠点です。
そのため、次第に2人の中で、すれ違いが起きるようになり、結果として関係が悪くなってしまいます。
その為、虚な行動を心がけていかないと、本来良い運勢を引き出す2人が、2人でいる意味がなくなります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
恋愛関係などでも、傲慢になりやすくなるので、2人の関係のためにもいらぬ敵を作らないように注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと木星のセミスクエア(45度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、本質を見失いやすいです。
基本的にこの時期は、希望が見えるだけで、ちゃんとした結果が出る時期ではありません。
その為ここで気を抜くと、本質から外れていきやすいのでこの幸運で見えた希望も見えなくなります。
ちゃんと物事の本質を確認して適切な行動をとるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと土星のアスペクト
MCと土星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、規律などを重んじたり、堅実性、責任感などとかかわってきたりすることになります。
言い換えれば、アスペクトをもっていることで、仕事にプロ意識を強く持ったり、仕事熱心になったりし、仕事に生きる人になりやすくなります。
ハードアスペクトであれば、責任などを重圧などに感じやすくなることがあります
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、土星側の人がMC側の人に責任や規律などを押し付けるような関係になりやすいです。
ただ、社会的な成功に必要な要素でもあるので、悪いわけではなく、関係を築いておくことで、まっとうな人間にはなれるでしょう。
しかし、強く押し付けてくることもあるので、我慢しすぎて自分を壊さないように注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のトライン(120度)がある場合、勤勉で真面目な態度をとりたがります。
計画的でもあるので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、同時に勢いでは進めない人なので、時に周りから堅すぎると思われることはありそうです。
場合によっては、目的達成のために周りから距離を置いたりもして、孤独になることもありそうです。
ただ、地道にコツコツ成功をつかんでいくので、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のトライン(120度)がある場合、MC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
コンジャクションほど強くないので、友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうな予感です。
また遊びにうつつを抜かしづらいので、2人でいることで今やるべきことに集中できるかもしれません。
一方で、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれずに、疲れるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のトライン(120度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
特に社会的な立場や地位などを獲得していく過程でそれを求められやすいので、プライベートというよりは仕事面の地道さや計画性が必要になります。
プライベートでも若干その傾向は出ますが、こちらは割と柔軟に動けるので、必ずしも地道すぎる必要はありません。
いずれにしても、計画的に前に進んで言った方が、良い時でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のオポジション(180度)がある場合、地道でコツコツしているのは変わらないのですが、どちらかというと内面的な気質がそのような傾向があります。
その為、外に出てコツコツやるよりも、見えないところでコツコツやることが多いです。
プライベート面でも、自分の領域が固く狭い傾向があり、信頼するまではなかなか人を入れない傾向があります。
頭の固さがあって頑固なところはありますが、実は自分ルールが強すぎるだけなので、人生経験の中で、外向性と柔軟性を手に入れられると社会的にも活躍できる人になります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、土星側の人は、規律や責任感などを与えやすいですが、社会的・行動的な意味で規律や責任感を与えるコンジャクションとは違い、よりメンタル面での影響が強いため、人によってはかなり重く感じることがありそうです。
もちろん、ちゃんとした意味で真面目な人間になれるようなサポートをしてくれることもあるので、成長は期待できますが、居心地が良いとは言えないので、この関係のほかにも自分が休養できる別の関係性を築いておかないと、どんどん沈んでいってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のオポジション(180度)がある場合、心の中が責任感や守らなきゃいけないルールなどでいっぱいになりやすく、行動より、心の面で自由がなくなりやすいです。
そのため、結果的に行動ができなくなる傾向になり、頭でっかちになりやすい時です。
ただ、ある意味心の中の自由さと規律意識を同居させるチャンスでもあるので、自分の中の責任感、規律意識を精査して、ちゃんとやれる行動派やっていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、自分を強く縛って、孤独気質なところがありますが、どちらかというと、コンプレックスなどでそうなっていそうです。
故に、実は孤独を好んでいない部分も垣間見えたりします。
他者と関わりたいけど、関わりたくないという矛盾したものを抱えやすく、明るさが時と場合によって全然違うことがありそうです。
ただ、必要以上に人を怖がっているところがあるので、自分の真面目なところは大事にしつつ、時に勇気をもって周りとかかわりに行くと、また違うものが見えてくるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のスクエア(90度)がある場合、土星側がMC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、MC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、それによってMC側が段々と窮屈になってしまって行動できなくなるといったことも起きやすいので、あまり相性がいいとはいえません。
この関係を良い方向にもっていくためには、土星側の何気ない言い方がMC側の負担になっていないかを考える必要があると同時に、MC側も必要以上に重圧を自分の中で作り出していないかを考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のスクエア(90度)がある場合、突発的な責任感や、大変な努力の必要性を感じやすく、社会的にも精神的にも余裕がなくなりそうです。
ある意味、今まで考えが甘かった部分を痛感させられそうですが、それによって行動を前向きに起こす気にはなりづらく、意識して気分転換しておかないと、どんどん気持ちが暗くなっていってしまうので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、責任を1人で背負い込みやすいですが、割と大抵のことはそれでもできてしまうので、自分でほとんど解決してしまうことが多いでしょう。
そのため、自分に対して律することもできてしまい、いつしか、他人を必要としなくなってしまうこともありそうです。
そのため、大人数の共同作業などには向かず、職人気質な仕事になることもありそうです。
ただ、自分に頼りすぎず、出来ることでもあえて他人に頼むなどの柔軟性と協調性を身に着けていくと、リーダーシップを発揮できるようなタイプでもありますので、集団作業が全面的に苦手というわけではありません。
ちなみに金銭面では、仕事の努力を怠るとすぐに運が落ちていくタイプなので、変に気を抜くのは危険です。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側に土星側が社会的な行動規則や、責任感などを教えてくれる存在になります。
主に行動面での制限が多くなりますが、思想や考え方などの制限はあまりしないので、真の意味での自由は保たれていそうです。
当然口うるさくなることもありますが、MC側にとっては、土星側は間違ったことを思想になったら修正してくれる存在として重宝します。
ただし、居心地がよいとは言えない点と、遊びなどに向かない点から、仕事向きの関係といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の外側に見せている印象に対して規律を守ることや、真面目さが求められます。
内側で何を考えても自由ですが、行動的には、真面目で固めの行動をしていたほうが周りの評価は上がりやすくなります。
プライベートと仕事のモードの使い分けが大事になると時といえるでしょう。
また、金銭面では少し金運が落ちる時なので、お金の使い方は計画的にしておいた方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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MCと土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のセミトライン(60度)がある場合、勤勉で真面目な態度をとりたがります。
計画的でかなりまめな性格をしているので、仕事上はかなり信頼できる人になりますが、場合によっては神経質であったり、気にしすぎだと思われたりすることもあります。
場合によっては、目的達成のために周りから距離を置いたりもして、孤独になることもありそうです。
トラインより、どちらかというと孤独傾向は強い場合があります。
ただ、地道にコツコツ成功をつかんでいくので、晩成型の傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって土星側は教育係や、規律を教えてくれる立場になりやすいです。
コンジャクションほど強くないので、友達関係や良い上下関係を保ちつつも、ルールに沿った行動ができそうな予感です。
ただ、間接的なものがおおいので、細かいことにMC側が若干イライラしたりしそうです。
しかし、遊びにうつつを抜かしづらいので、2人でいることで今やるべきことに集中できるかもしれません。
一方で、遊びとなるとどこか真面目さが出てしまうので、リラックスしきれずに、疲れるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のセミトライン(60度)がある場合、目的に向かって、計画的に、そして地道に積み重ねていくことが求められる時期です。
さらに言えば、ちゃんと広い視野で物事を見て、計画を組み立てることが求められます。
その為、トラインよりも一層の柔軟性が求められます。
やりながら計画変更なども迫られる場合があります。
ちなみに、プライベートでもその傾向は出るので、恋愛面などでの進展はあまり期待できない時でしょう。
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MCと土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、自分を自分ルールで強く縛って、孤独気質なところがありますが、どこかルールが周りからズレていそうです。
そのため、真面目にやっているのだが結果が出にくいタイプになりやすく、変に必要ない自分の追い込みなどをしがちです。
このアスペクトは、社会で求められている真面目さや努力と自分が思っている真面目さや努力がズレていることが多いので、それを学んでいく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星側がMC側に規律や責任感などを押し付けやすいうえに、突発さがあるため、MC側には理解できないことが多々ありそうです。
しかも、土星側の要求も結構本質からズレていたり、MC側の今の状況に適応していなかったりすることがあり、理解不能な関係になってしまいがちです。
この関係を良い方向にもっていくためには、土星側の何気ない言葉がMC側の予期せぬ負担になっていないかを考える必要があると同時に、MC側も必要以上に重圧を自分の中で作り出していないかを考える必要があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと土星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な責任感や、大変な努力の必要性を感じやすく、社会的にも精神的にも余裕がなくなりそうです。
特に、ここで最初に考えることは要領を得ないものが多く、そういう意味で自分の中でもパニックになってしまうかもしれません。
結果が出やすい時期でもないので、すぐに答えを出そうとするより、じっくり悩んでいって、自分には何が足りないのか、自分は何が違うのかを見つけていった方が良い時期だといえます。
なお、気分が沈みやすいので、意識して気分転換しておくようにしましょう。
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MCと天王星のアスペクト
MCと天王星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、変化を多くするキャリアであったり、固定された役割ではなく、変化する役割を担ったりするかもしれません。
場合によっては引っ越しなどが多くなることもありそうです。
ハードアスペクトであれば、変化の中でおおきく振り回されがちになるかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、天王星側の人がMC側の人に対して、社会的に変化を与える可能性があります。
一見影響があるように見えないですが、ふとした時に、社会的なゴールを変化させてしまうかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、ふとした変化が、辛いものになる可能性があります。
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MCと天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のトライン(120度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が調和するので、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がそそられることでしょう。
社会的にも程よく変化していくことを望むので、一定の場所にとどまることは少なそうです。
ただ、人間関係の悪化などの悪い影響が原因になることは少なく、どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
常識にもとらわれすぎないので、斬新なアイディアを考え付くこともあります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のトライン(120度)がある場合、MC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられますが、考え方が根本から違うというわけではないので、明るい変化になりそうです。
主に社会的なものを変えていくので、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりすることもあるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のトライン(120度)がある場合、自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などに、変化がありやすい時です。
また、そうした変化を求められる場面でもあるので、今までと同じやり方では通用しなくなるかもしれません。
ただ、この変化は良いほうに向かうことが多いのでストレスは少なく、気持ちとしては乗りやすい変化となります。
過去に固執してもいいことはないので、波に乗っていきましょう。
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MCと天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が対立するので、本人も社会的な変化を望む傾向があり、時代の最先端を行くような人になりやすいですが、時代の先を行き過ぎて周りと対立することもありそうです。
自分の家庭がどこか普通と違う部分があったためか、特に思考が元々突飛なところがあり、それゆえ行動も周りが考え付かないような行動に大胆に出やすいです。
そうやっていると、周りがついて来られずに、一匹狼になりやすいです。
ただ、仕事をものにするためには周りの協力が不可欠なことも多いので、適度に合わせることも覚えるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、天王星側の人は、変化を与えやすいですが、一方で、変化の内容が突飛な方向に行きやすいです。
特にこの関係では天王星側は、かなり家庭環境などから一風変わっていくことが多く、故に行動自体も突飛になって、MC側が気後れしてしまうかもしれませんし、ストレスなどを感じて対立しやすくもあります。
ただ、常識はあくまでみんなが思っているものでしかないので、その先を行きたいのであれば、多少無理してもついていくと、今まで正しいと思っていたものが一気に崩れて、自分の目の前の世界が開けるかもしれない可能性を持った関係でもあります。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のオポジション(180度)がある場合、自分からしたら考えられないようなことを求められたり、あり得ないと思うことを求められたりしやすいです。
この時期は自分の中の常識ではありえないことが起きやすいので、対立したりストレスを感じたりすることも多くなります。
しかし、この波に乗れるようになると、常識がいい意味で壊れて、考え方に柔軟性が持てるようになりますので、出来れば頑張って喰らいついていくと、今後のためになります。
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MCと天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が突発的な関係を示すため、変化を好みはするものの、かなりわがままな行動に走りやすいです。
根っからのわがままか、自分を大きく見せるためのわがままかは人によって違いますが、いずれにしても、トラブルによって、社会的地位が流転することが結構ありそうです。
このアスペクトの場合、どうしても周りの気持ちを差し置いてでも変化するという気持ちが強いので、せめて周りの感情に目を向けられるようにならないと、いつまでたっても評価されないことになってしまいます。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のスクエア(90度)がある場合、天王星側はMC側にとって、かなり突飛もない変化を与えますが、同時にかなりわがままに見える可能性もあります。
そのため、これは自分が変わるための試練だとは思いづらく、あれこれ理不尽に押し付けられる、と感じることが多いため、この相性は、変化をいい意味では活かしづらい傾向にあります。
もちろん、このわがままをあえて真に受けることで普段と違ったものが見えてくることは大いにあり得ますし、それによって成長して社会的地位を向上させることもあるでしょう。
ただ、やはりストレス部分が大きくなりがちで、天王星側のためにもなりづらいことから、不快だと感じたら距離をとるほうが無難です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のスクエア(90度)がある場合、周りの理不尽に振り回されそうな時期です。
周りに自分本位な人が多くなったり、大きく見せたがりな人が多くなったりするため、それに振り回されたりします。
一応、振り回される中で、自分が成長できるものもありますし、見えてくるものも変わるでしょう。
ただ、それでいっぱいっぱいになっては元も子もないので、そのような人に出くわしたら最低限のお付き合いだけでいいでしょう。
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MCと天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が一体化するようなイメージなので、社会的にも変化を好み、個人主義的な傾向があります。
しかし、オポジションやスクエアなど、周りとぶつかっていくような個人主義ではなく、あくまで、自分の自由が守ることを望む傾向があるので、下手なトラブルは作りません。
先進的なものへの興味が強く、職も先進的な分野の職を選ぶ傾向が出るでしょう。
また仕事に対するアプローチも特異的な者を持っているため、ある意味、そういうアプローチが歓迎されやすい、先進的分野では重宝する存在となるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、天王星側は変化をもたらす存在となりますが、一緒に変化を楽しむような関係になりやすいです。
従って、2人で一緒に変化を作り出していく関係になりやすいです。
また、お互いが自由を意識しているため、強く縛る関係とはならず、放任主義の傾向が出ます。
それによって2人がそれぞれ好んで持ってきた変化を、2人でいい形にまとめることができ、良い方向に進んでいけるでしょう。
ただし、自分たちの自由を侵害するものには一緒になって反抗する傾向があり、その際に、自分たちしかわからない理屈を無意識に周りに押し付けることがあるので注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、社会的な変化に対しての嗅覚が鋭くなる時といえます。
そのため、自分に好ましい変化があると喰いつける瞬発力が出やすいです。
ただ、一方で、その姿が周りから見ると特殊に見えるため、変に見られやすい可能性はあります。
しかし、本人はこの時期はあまり気にしない傾向にあるので、自分の不利益にならず、周りに迷惑をかけていなければ大丈夫でしょう。
また、この時期は流行りモノや最新のものにかなり興味が出てくるので、食いつくのは良いですが、無駄な出費に気を付けましょう。
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MCと天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分が間接的に調和するので、仕事として選ぶものは、先進的な仕事の傾向があります。
たとえ仕事でなくても、最新の技術などには興味がそそられることでしょう。
社会的にも程よく変化していくことを望むので、一定の場所にとどまることは少なそうです。
ただし間接的な変化を求める傾向があるので、ゆっくり変化していくような形になります。
また同様に斬新なアイディアを思いつくものの、間接的な者から発想させていく力が強いので、アイディアを思いつくまでの時間はゆっくり目かもしれません。
人間関係の悪化などの悪い影響が原因になることは少なく、どちらかというと自分の好奇心を常に満たすために動いているところがあるので、いつまでも楽しく仕事ができると思います。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって天王星側は程よく変化を与えてくれる人だといえます。
一緒にいることで新しい考え方や文化に触れられますが、間接的な変化な分、自分が気づかないうちに、考え方が変わっていたり、より客観的に物事を見られるようになっていたりしそうです。
主に社会的なものを変えていくので、地位を引き上げられたり、転職のきっかけになったりすることもあるかもしれません。
いずれにしてもネガティブな変化は少ないので、この関係をしっかり作っていっても大丈夫そうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の外側に見せている面や、社会的な立場な立場などに、少しずつ変化がありやすい時です。
また、そうした変化を求められる場面でもあるので、今までと同じやり方では通用しなくなるかもしれません。
ただ、勢い任せに何かを変えようとしても上手くいかず、時間をかけても繊細に変化していくことが必要になります。
この変化は良いほうに向かうことが多いので、多少の繊細さからストレスはあるでしょうが、気持ちとしては乗りやすい変化となります。
過去に固執してもいいことはないので、波に乗っていきましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと天王星の変化や革新的な部分がズレの関係を示すため、変化を好みはするものの、かなりわがままな行動に走りやすいです。
根っからのわがままか、自分を大きく見せるためのわがままかは人によって違いますが、そのわがままさが、意外と本質に近かったりするので、わがままに見えても周りが言い出せずに、裏で評価が上がらないといったことが起きそうです。
それによって、社会的立場が少し流転しやすい傾向があります。
このアスペクトの場合、周りの気持ちを無視して物事の本質を見よとするため、どうしても本質にたどり着けないことがあります。
変化を求めるにしても、せめて周りの感情に目を向けられるようにならないと、いつまでたっても評価されないことになってしまいます。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星側はMC側にとって、かなり突飛もない変化を与えますが、同時に本質から多少ズレていることもあります。
そのため、変に真に受けすぎると悪影響を受けてしまう可能性があります。
真に受けなくても、本質からズレているために、とばっちりを受けることが多く、この相性は、あまり仲良くなりづらいといえます。
ただ、完全に外れているわけでもないので、変化の方向性を上手く修正できると、良い関係に変わっていく可能性もあります。
ある意味、修正能力を問われている関係であるともいえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、周りの理不尽に振り回されそうな時期です。
周りに自分本位な人が多くなったり、大きく見せたがりな人が多くなったりするため、それに振り回されたりします。
しかも、下手に的外れでもないため、逃げづらく、振り回されがちになって今うでしょう。
しかし、振り回される中で、自分が成長できるものもありますし、見えてくるものも変わります。
できれば、少しのずれを客観的に見て修正できるようになると、この理不尽を自分の評価委に変えられることもあるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと海王星のアスペクト
MCと海王星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、現実感のないものであることが多いです。
感性は鋭く、ずっとことものような気持ちを持ち続けられる一方で、理想が高く、周りから信頼されるかは環境によりそうです。
ハードアスペクトであれば、よりわがままな面が出てくることが多いので、周りを振り回すと、人望を失い約なります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、海王星側の人がMC側の人に対して、社会での感情や感性を引き出す人になりそうです。
MC側が、内気なタイプほど効果がある相性といえそうです。
また、芸術面での何かしらを教えられる関係になるかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、感情や感性を押さえつけられたり、逆にかなり甘やかされたりしやすいので、関係を持つ際は注意です。
MCと海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のトライン(120度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が調和するので、人生の最終地点でも、平和的な環境を望む傾向があります。
そのため、コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
たとえ仕事でなく、プライベートでも他者のために力を尽くし、社交的にふるまうことが多そうです。
ただ、少し他者向きの意識が強すぎて、他人にもそれを求める傾向があるため、感情の波は大き目かもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のトライン(120度)がある場合、MC側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
少なくとも海王星側の人といると、争いが起きることは少なく、互いを思いやれるような関係になっていくことが多いです。
ただ、一方で、互いの感情を大切にするがあまりに、距離が詰まることが少なく、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のトライン(120度)がある場合、周りに対して穏やかな面を見せていける時です。
基本的に穏やかに物事を進めていけるので、感情面での浮き沈みは少ないでしょう。
ただし、外から揺さぶられることは結構あるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が対立するので、どちらかというと感情的に不安を常に抱えているようなタイプになりやすいといえます。
内側に平和的な理想を持っているがゆえに、外に出るときに、不安を抱えやすく、また感情面で揺さぶられやすい傾向があります。
特に、幼少期に自分の立場が不安定だったことや、親の存在が不安定だったことが多く、それゆえに、自分を確立できない傾向があります。
何を言われても、何をされても、自分の中の信じる者は自分が変えない限り変わることはありませんので、多少何かあっても、揺らがない自分のたいせつなものを見出せると強くなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、海王星側の人は、内面での想像力を与えやすく、同時に心の中の充実を与えてくれる相手になりやすいです。
ただ、その分、2人の世界に入っていきやすく、特に海王星の場合は、理想世界を構築してしまいやすいので一度この関係が深くなってしまうと、周りが見えなくなってしまいやすいです。
芸術面でもプライベートでもいい効果を期待できる相性ではありますが、他者に合わせることが必要な場面で合わせられなくなる可能性があるなど、弊害に気を付けたいところです。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のオポジション(180度)がある場合、自分の内面が充実し、直感、感性などが鋭くなるので、何かを考えたり生み出したりするのは良い時期だと思います。
ただ、同時に自分の内側に引きこもって周りが何かしてくれるのを期待するような感じになるので、行動力がかなり落ちてしまうかもしれません。
本人は割と楽しいので、1人行動が主な人は良いですが、そうでなければ、少しは周りと歩調を合わせることを意識したほうがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
心の中は平和な優しい心を持っていながらも、その心を不本意に強要する形となってしまい、結果的にわがままに見られたり、面倒くさいと思われたりしやすくなってしまします。
そうならないためには、他者に過度な期待をせず、また自分が他人の気持ちを何でもくみ取れると思わずに、真摯な気持ちで他者に接することが必要です。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側はMC側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
それを汲み取ろうとすると、MC側は結構苦労するので、適度に汲み取りつつできないことはできないということが大切になります。
ちゃんとここで意思表示ができないと、海王星側の人がどんどんMC側に依存するような形になってしまいます。
そうなってしまうと、お互いにいいことはまずないので、気を付けましょう。
また、一緒にいることで、ネガティブになって将来への不安が増しやすいので、その点も注意したほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のスクエア(90度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
無茶なお願いをすることになるか、過度に世話焼きになるかは時期によって異なりますが、いずれにしても感情が出すぎて周りから面倒くさいと思われやすくなります。
社会的地位にも影響が出る場合があるので、感情のコントロールをしっかりして、捌け口は作っておいた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が一体化するようなイメージなので、かなり柔軟性があり、身の回りのことをどんどん吸収していきます。
平和的ではありますが、同時にどこかミステリアスな魅力があるので、周りは惹きつけられるでしょう。
特に直感や感性などを頼りにする仕事に就くことが多く、ある意味完全に理論的な世界の仕事でなければ、守備範囲は広いといえます。
ただし、受け身なところがあるので、自分から物事を進めるようなことはしたがらない傾向もあります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、海王星側は理想的で不思議な世界に導いていく可能性が高いです。MC側が今まで歯牙にもかけなかったような世界の魅力を伝えることがあるので、MC側にとってはかなり大きな出逢いになる可能性もあります。
また、この相性では、かなり物事に対して柔軟になれる傾向があるので、最終的に心が穏やかになっていくことが多いです。
時に公的な立ち振る舞いが穏やかになっていくことにつながっていきやすいので、そういう意味でもいい相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、直感や勘性が鋭くなると同時に、不思議な魅力が出てくる時です。
特に公的な場や仕事などでの直観力がよくなり、人を惹きつけやすくなるので、周りに人が寄ってきて成果もあげやすくなるでしょう。
ただ一方で、結構受け身になりやすい時期なので、期待させてからがっかりさせるパターンもあり得ます。
知らないうちに信用を落とさないためにも、積極的な行動を心がけていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が間接的に調和するので、人生の最終地点でも、平和的な環境を望む傾向があります。
そのため、コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
ただ、感情の汲み取り方が間接的なので、直接的に表現するよりは、カウンセリングなど間接的な会話から引き出していく仕事などに向いているかもしれません。
たとえ仕事でなく、プライベートでも他者のために力を尽くし、社交的にふるまうことが多そうです。
ただ、少し他者向きの意識が強すぎて、他人にもそれを求める傾向があるため、感情の波は大き目かもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
割りと間接的に関係を気づいていくだけでも、多少争いが起きることは少なくなって平和な雰囲気になり、周りを思いやれるようになっていくことが多いです。
ただ、雰囲気を大切にしすぎるがあまりに、距離が詰まることが少なく、また行動的でもないために、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のセミトライン(60度)がある場合、周りに対して穏やかな面を見せていける時です。
基本的に穏やかに物事を進めていけるので、感情面での浮き沈みは少ないでしょう。
ただし、意外と気にすることが多かったりはするので、マイペースには進められますが、適当になると上手くいかないケースも出てきます。
そして、外から揺さぶられることがあるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
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MCと海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
特に、自分がたいしたことないと思っていることが予想外に他人の重荷になりやすいので注意が必要です。
心の中は平和な優しい心を持っていながらも、結果的にわがままに見られたり、面倒くさいと思われたりしやすくなってしまします。
そうならないためには、真摯な気持ちで他者に接することが必要です。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側はMC側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
しかも、汲み取ろうとしても結構齟齬が起きやすく、すれ違うも生まれやすいので、できないことはできないということが大切になります。
また、この相性では、海王星側が過剰に世話を焼いてしまうパターンもあるため、本当はあまり好ましくないけどやってもらっているからいいかと、受け流すと、次第にMC側が依存体質になりやすくなってしまします。
そして、一緒にいることで、ネガティブになって将来への不安が増しやすいので、その点も注意したほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
特に、本来お願いしなくてもいいような、自分気持ちからも状況からも外れたことをお願いしてしまう傾向があるため、周りから浮いてしまいやすいです。
社会的地位にも影響が出る場合があるので、感情のコントロールをしっかりして、捌け口は作っておいた方がいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと冥王星のアスペクト
MCと冥王星のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、社会的なキャリアにおいて支配力や権力を持つことを望む傾向が出ます。
いい方向に行けば、カリスマ的な立場につき、たくさんの人を従えることになりますが、同時に、ハードアスペクトであれば、プライドが高く、指図されるのを嫌う傾向が出るでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、冥王星側の人がMC側の人に対して、目上の人で、権力を持つ人となりそうです。
ASCなどと違い、実際に権力を持っている場合が多く、形式的には立場が低くとも社会的な支配力が上の人が多いです。
ハードアスペクトの場合は、その権力による圧が強くなりやすく、どうしても雰囲気が悪くなりがちになります。
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MCと冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のトライン(120度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が調和するので、人生の最終地点でも、権力を望む傾向があります。
多少偉そうになる傾向はありますが、実際にそれができるだけの権力を得ることができることが多いので問題にはなりづらいです。
ソフトアスペクトのトライン(120度)なので、周りとギクシャクすることは少ないですが、それでも、権力の高さから、権力争いには巻き込まれることがあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のトライン(120度)がある場合、MC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
ただ、だからと言って仲が悪かったり、相性が悪かったりすることは少なく、MC側もそこから、人を従えるというカリスマ性を学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、MCも活躍する場面に立つことができるかもしれません。
ただし、プライベートなど、特に恋愛関係や友達関係は、どうしても上下関係が邪魔してしまうことがあるので、向かないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のトライン(120度)がある場合、自分が実際に役職や役割をもつことが多くなり、人を動かしていく力が発揮できる時です。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
社会的な成功は得られる傾向がありますが、その裏で、プライベート面で自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
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MCと冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が対立するので、権力志向で、権力を最終的に得ていくことは多いですが、そこに至るまでの障害が大きい傾向があります。
なぜかというと、割と役割を全うしないうちから、周りへの支配力を求めたり、エラそうな態度をしてしまったりするためです。
不屈さも持っていますが、それが行動にちゃんと反映できるようになるまでは苦労するでしょう。
なお、このタイプはかなりプライベートな関係性で自分の支配権を主張したがる傾向があるので、人間関係の上下にとらわれて大切なものを失ってしまわないように注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、冥王星側の人は、権力を求め、支配的な行動をとりますが、それがMC側にとってメンタル的に負担になることが多いです。
そのため、相性がいいとは言えず、特にプライベートの仲では、かなり自分が上であることを主張しようとするので、MC側はかなり苦労しそうです。
ただ、この関係も次第に、お互いのカリスマ性を育てていくことはできるので、2人の距離感を適切に保ちつつ、関係性を持っていると、苦労の先に、大きいものが待っていることはあり得ます。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のオポジション(180度)がある場合、自分の中の支配欲が高まるため、周りに高圧的な態度をとってしまいそうです。
頭が良くて、周りにそれを出さなくても、心の中で周りを見下してしまうことが多く、それが、何かの拍子にぼろとして出てしまわないように注意しましょう。
周りに対して、否定的な態度をとりやすくなりますが、同時に不屈さも出てくるので、上手く、自分の成長に意識を向けていくと、自分の成長に全力を注ぐことができるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
ただ、その態度の原因は、自分の心の弱さにあることが多く、その弱さにどこかで向き合わないと、ずっと自己中心的にみられて、人生が悪い方向で終わってしまいます。
そうならないためには、弱さと向き合って、支配と離れたところに自分の目標を設定できるようになりましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、冥王星側はMC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
そのため、実際に冥王星側には理にかなった根拠があったとしても、MC側からはあまり良く見られず、相性もあまり良くないといえます。
プライベート的にも同様で、MC側が振り回されてしまうことが多くなります。
ただ、このアスペクトでは1つ学びがあって、MC側にとっても、冥王星側にとっても「権力は全能じゃない」ということを知る良い機会になるでしょう。
この関係が上手くいかなかったとして、権力以外にも価値を見出せるような学びをする機会となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のスクエア(90度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特に公の場所で、何かを支配しようとすると、大体うまくいかず、かえってトラブルを起こすことでしょう。
この場合、支配欲は割と邪魔になることが多いので、今一度冷静な視点で、周りを見て行動することを心がけるようにしましょう。
また、無駄に他者から支配されてイライラすることもありそうですが、反撃するとますます状況をわるくするので、基本的には、受け流して、どこかでストレスを発散しておきましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が一体化するようなイメージなので、人の上に立ち、権力を持つことを望み、実際にそのようになっていくでしょう。
ただし、プライドが高く、他人から指図されたり、支配されたりすることが嫌いで、目上の人とは上手くやらないと、トラブルを起こしやすくなってしまいます。
どうしても、自分を順位の中で評価してしまうために、内面での葛藤は大きい傾向がありますが、次第にカリスマ的な支配力を発揮していくことでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、MC側にとって、冥王星側はかなり権力的で、頭が上がらない人になります。
しかし、同時に、MC側の支配能力や地位を向上させてくれる相性で、非常にMC側にとって、勉強ができて、かついい影響を与える相性だといえます。
ただ、仕事や公の場で充実する相性の分、プライベートでこの相性は、なかなか対等な関係に持っていけないので、微妙といわざるを得ません。
特に、内面をないがしろにする傾向が強まるので、プライベート的には相性はそこまで良くないです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の社会的なカリスマ性が上がり、人を惹きつけて、従えるような存在になれる時期です。
この時期は、かなり他者からの信頼も厚く、ちょっとやそっとでは信頼が揺るがないです。
ただし、冥王星が足の遅い天体だといっても、いつかはこの運勢は終わるので、傲慢になりすぎたり、調子に乗ったりしないように気を付けましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が間接的に調和するので、人生の最終地点でも、権力を望む傾向があります。
しかも、権力を客観的に使うことができるので、結構なやり手になることも多いです。
多少偉そうになる傾向はありますが、実際にそれができるだけの権力を得ることができることが多いので問題にはなりづらいです。
ただ、遠回りに他人に自分を認めさせようとする言動が相手の癇に障る場合もあるので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって冥王星側は権力を持ち、実質的に、頭が上がらない人のことが多いです。
ただ、だからと言って仲が悪かったり、相性が悪かったりすることは少なく、MC側もそこから、人を従えるというカリスマ性をどう使っていくかを学んでいくことができる相性だといえますので好相性です。
場合によっては、冥王星側の引き上げによって、MCも活躍する場面に立つことができるかもしれませんが、間接的に場を整えてくれたりするぐらいなので、最終的にMC側はちゃんと頑張りましょう。
また、プライベートなど、特に恋愛関係や友達関係は、どうしても上下関係が邪魔してしまうことがあるので、向かないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、自分が実際に役職や役割をもつことが多くなり、人を動かしていく力が発揮できる時です。
そのため、周りから必要とされることが多くなり、忙しくも充実した日々を送ることでしょう。
ただ、かなり人を動かしていくために気を遣うことも多く、精神的なストレスには気を付けたほうがいいでしょう。
また、社会的な成功は得られる傾向がありますが、その裏で、プライベート面で自分の内面や、大切な家族、恋人をないがしろにする傾向があるので、そこのリカバリーはちゃんと考えておきましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCと冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が突発的な関係を示すため、権力志向はほかのアスペクト同様ありますが、どうして横暴な態度を示そうとしがちです。
しかも、必要のないところでやってしまうことも多く、それがトラブルの原因になったりもします。
その態度の原因は、自分の心の弱さにあることが多く、その弱さにどこかで向き合わないと、ずっと自己中心的にみられて、人生が悪い方向で終わってしまいます。
そうならないために、自分の弱さと向き合いつつ、日ごろから冷静に判断を心がける必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、冥王星側はMC側にとって、どうしても権力を横暴に振り回す人に見えそうです。
ただ、割と勘違いも多い関係なので、コミュニケーションをしっかりとっていけば、誤解は解消できそうです。
プライベート的にも同様で、横暴な面によってMC側が振り回されてしまうことが多いので、なるべくコミュニケーションを心がけましょう。
また、MC側にとっても、冥王星側にとっても「権力は全能じゃない」ということを知る良い機会になるでしょう。
この関係が上手くいかなかったとして、権力以外にも価値を見出せるような学びをする機会としてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、支配欲が高まりやすいですが、それによって横暴な態度が出やすくなります。
特に公の場所で、何かを支配しようとすると、大体うまくいかず、かえってトラブルを起こすことでしょう。
この場合、支配欲は割と邪魔になることが多いので、今一度冷静な視点で、周りを見て行動することを心がけるようにしましょう。
また、気づかないほど小さいものに執着していないかを確認すると原因が見つかることがありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのアスペクト
MCとドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、苦手を克服した先にあることが多いです。
その為、単純に興味のあるものや好きなものよりも、そのなかで、自分が苦手としているものを克服することにいい意味で価値を見出しながらやっていくことができます。
ただし、人によっては外に出ていくこと自体が苦手になっている人がいるので、その人は最終的に外に打ち出していく必要があり、苦労するかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンヘッド側の人がMC側の人に対して、社会的に試練に用に立ちふさがるかもしれません。
ただし、ドラゴンヘッド側に悪意があるわけではなく、むしろここを乗り越えることで、一歩成長できるチャンスをくれる相性だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、適度に試練を乗り越える必要があります。
多くの場合、それは自己表現やお金の面での試練となりそうです。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れなければ、そんなに深刻な状況になることも少ないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、MC側にとってドラゴンヘッド側は自分のキャリアを積む上での、壁になりそうな予感です。
特に自己表現や金銭的な面での試練を持ってくることが多く、一筋縄ではいかない感じです。
ただしこの試練は、MC側のキャリアにとって必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は悪い人ではなく、むしろ試練を与えてくれるいい関係の目上の人ということもあり得ます。
難にしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリア位に対して、どうしても自己表現や金銭的な問題が発生しそうな時です。
このとき、自分の元々持っている勢いで何となく解決したくなりますがそれをやると、本質的な解決にならないことが多いので、なるべく、今後に生きるような選択肢を導き出せるといいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが対立するので、自分の内面でのコンプレックスが大きく、どうしても外に出てこられないことが起きやすいです。
場合によっては、頭のレベルが周りに追いつかない人もいるかもしれません。
そのため、対人関係や社会的な動きは何となくで解決させようとしますが、ちゃんと自分の中の問題を消化して初めて、それらに着手することができるので、出来れば自分の地盤を固める時期を作ってもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、ドラゴンヘッド側の人は、社会的なキャリアを固めるために、あえて、自分の内面を整理させようとする傾向があります。
当然自分の中の雑念が多すぎると、周りに対して行動力が落ちてしまうので、ひつようなことだといえますが、この関係性ではコミュニケーションや育ちの問題点なども浮き彫りにさせるので、どうしても自分の培ったものが否定されて辛くなってしまうこともあるかもしれません。
なので、急激に関係性を深めると、一気に辛くなってしまうところがあるでしょう。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、キャリアアップをしたい場面ですが、そのための足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、少し大変なところがあるかもしれません。
しかしここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、どうしても自分のコンプレックスから自己犠牲的になったり、自己中心的になったりします。
それが多くの場合、自分のキャリアアップの邪魔になったりすることも多く、いい意味での自分と他者とのバランスが取れない傾向にあります。
なので、出来れば、ただやみくもに他者の力になろうとしたり、自分のことだけを見たりするのではなく、自分と他者の状況を考えながら行動を選択していくことが大切になります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンヘッド側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
多くの場合は、それは他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが元となっていて、MC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、MC側の他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスを大きくさせてしまって、周りに対する態度はおかしくなる傾向があるので、あまりいい相性とは言えません。
故に、バランスが取れないうちは関係性を持つのを控えたほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、周りに対して、過剰に傲慢になったり、逆に、自己犠牲的になったりしそうです。
しかし、ただ他人のために尽くしても、自分の実力を伸ばしても、ニーズが伴わなければ意味がないので、周りを見て行動するようにしないと、ただただ、1人で過剰に頑張っているだけの人になってしまいます。
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MCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが一体化するようなイメージなので、社会に打って出ていくこと自体がどちらかというと苦手になる傾向があります。
寧ろ内面で空想を膨らませたりすることが得意ですが、どうやってもそれを活かすために他者とのかかわり合いは避けては通れないので、出来ればどこかで向き合ってほしいところです。
苦手意識があっても、割りと状況は味方してくれることが多いので、失敗を恐れずに行きましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、ドラゴンヘッド側は、外にアピールことや名誉などを嫌がるような人に見えるでしょう。
2人の仲は悪くないですが、ドラゴンヘッドの内への方向性に影響されて、MC側も、外に対する意識が弱まってしまい、関係性の中で内側への方向性が強くなってしまうので、出来れば外にもっと開いていってほしい相性です。
この関係性が外に開けるようになると、自分たちの内側の豊かな正解をより活かすことができるようになるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中で外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
ただ同時に、この時期はアピールを求められることが多くなるので、その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかで、今後の立ち位置が大きく変わっていくでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、適度に試練を乗り越える必要があります。
多くの場合、それは相手との共有やコミュニティの面での試練となりそうです。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れなければ、そんなに深刻な状況になることも少ないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとってドラゴンヘッド側は自分のキャリアを積む上での、壁になりそうな予感です。
特に他者との共有や人脈的な面での試練を持ってくることが多く、一筋縄ではいかない感じです。
ただしこの試練は、MC側のキャリアにとって必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は悪い人ではなく、むしろ試練を与えてくれるいい関係の目上の人ということもあり得ます。
難にしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリア位に対して、どうしても共有や人脈的な問題が発生しそうな時です。
このとき、自分の元々持っている勢いで何となく解決したくなりますがそれをやると、本質的な解決にならないことが多いので、なるべく、今後に生きるような選択肢を導き出せるといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、どうしても自分のコンプレックスから他者との共同戦線を嫌がったりしそうです。
それが多くの場合、自分のキャリアアップの邪魔になったりすることも多く、いい意味での自分と他者とのバランスが取れない傾向にあります。
ただ、そこを乗り越えてチームプレイができるようになると、より真価が発揮できますよ!
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンヘッド側はMC側にとって、過剰にソロプレイを求める傾向があるように見えます。
多くの場合は、それは他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが元となっていて、MC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、MC側がその人の懐に入れた場合、チームプレイがおろそかになって、キャリアアップに悪い影響を与える可能性があります。
なので、出来れば2人で共通のものに取り組めるようになると、おたがいに少し明るくなって、状況もよくなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマが出てきて、他者と行動したり協力したりすることを怖がる傾向が出てきます。
しかし、自分一人で頑張ったとしてもできることは限られていますし、自分の世界も大きくなっていきませんので、1人で過剰に頑張っているだけの人にならないためにも、チームプレイを学ぶ時だと思って、人の輪の中に入ってみてください。
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MCとドラゴンテイルのアスペクト
MCとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、自分の潜在能力や得意分野にかかわってくると言えそうです。
ただ、努力が必要ないわけではなく、むしろ努力をして自分の苦手分野を克服した先に、自分の得意分野を生かせる可能性が高いと言えます
また、社会的な面に、自分の慣れ親しんだ部分が出やすいので、緊張などはあまりしませんが、たまにぼろを出す時があるので注意が必要と言えます。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンテイル側の人がMC側の人にとっての、社会的なキャリアを築く上で手助けになる可能性が高いです。
ただし、ドラゴンテイル側を完全にあてにすると、むしろトラブルが起きやすくなるので、あくまで力を貸してもらうぐらいの気持ちでいましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、それによって調子に乗りやすく、しかも、それが公的な面で表れてしまうので、いくらか注意が必要かもしれません。
あまりに調子に乗ると、自分の弱い部分を露呈することにもなりかねないので、適度な行動を心掛けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、MC側にとってドラゴンテイル側は自分のキャリアを積む上での、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とMC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません
お互いの関係性のバランスを取れれば問題ないので、一方的にドラゴンテイル側に頼ることがないようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリアにたいして、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、外向きの調子はよさそうです。
ただ、努力して手に入れたものを出していくわけではないので、少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
周りとの協調を大事にすれば、問題にはならないので、周りとの関係性は大事にしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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MCとドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが対立するようなイメージなので、社会に打って出ていくこと自体がどちらかというと苦手になる傾向があります。
自分の中のイメージではうまくいくタイプで、センスはいいのですが、どうにも行動が伴わないことが多く、それによって苦手意識を生みやすいと言えます。
やはり、自分のイメージと、行動のギャップをなくしていくために、積極的な行動によって、経験値を得ていくことが必要になります。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、基本的にMC側にとって、ドラゴンテイル側は、内弁慶気味で外にアピールことや名誉などを嫌がるような人に見えるでしょう。
2人の仲は悪くないですが、ドラゴンテイルの内への方向性に影響されて、MC側も、外に対する意識が弱まってしまい、関係性の中で内側への方向性が強くなってしまうので、出来れば外にもっと開いていってほしい相性です。
この関係性自体は、センスのある関係性になりそうなので、外に出ていくことで、その価値をもっとうまくいかせると言えそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の中で外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
どうしても内側にこもる方が心地よくなってしまいますが、この時期はアピールをしておくことで、今後外に大きく飛び出せるかが変わってきそうです。
この時期は、結果は出さなくていいので、その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかを大切にしてみましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、自分の能力がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いので、長い時間をかけて、自分の内側のコンプレックスと付き合いながら、自分の能力をコントロールできるようになる必要がありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンテイル側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
原因はドラゴンテイル側のコンプレックスにあるので、そこを向き合っていくことで、関係性は改善しやすいですが、少し予測できないことも多くて大変なので、特別理由がない限りは、適度な距離を保つのがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
この時期は、あまり結果は期待できないので、自分をコントロールするための経験を得る機会だと思って割り切ってしまうといいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが一体化するイメージなので、最初のうちは、自分の元々持っている能力で、仕事などが何とかなることも多いです。
ただ、次第に、自分の内面でのコンプレックスが大きくなってきて、仕事などでもその影響でうまくいかなくなってしまうかもしれません。
ちゃんと自分の中の問題を消化して初めて、自分の力を最大限に発揮できるので、出来れば自分の地盤を固める時期を作ってもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、MC側の人に対して、ドラゴンテイル側の人は、才能豊かで、なんでもスマートにできてしまう人だと思うかもしれません。
ただ、この関係は、そんなドラゴンテイル側の人の力を借りることでMC側も次第に能力が付いてくる相性でもありますし、途中からドラゴンテイル側が上手くいかなくなったときに、MC側は手助けしてあげられる相性でもあります。
ドラゴンテイル側が上手くいかなくなったとき、社会的なキャリアを固めるために、あえて、自分の内面を整理させようとすると再び軌道に乗り始める傾向があるでしょう。
仕事上でのパートナー感は強いので、仕事でタッグを組めば、それなりの結果を出せることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、仕事上でうまくいきやすい時なのですが、同時に自分の足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、結果的に大変になる可能性があります。
しかしここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが間接的に調和するので人生の最終地点にたどり着くために、自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、それによって調子に乗りやすく、しかも、それが公的な面で表れてしまうので、いくらか注意が必要かもしれません。
また、自分の得意分野を発揮するために、少し機転を利かせる必要があるので、勢いだけではだめだと言えます。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとってドラゴンテイル側は自分のキャリアを積む上での、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とMC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません
お互いの関係性のバランスを取れれば問題ないですが、そのために多少気を使う場面が出てくるので、お互いにお互いを尊重する姿勢が必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の外向きのキャリアにたいして、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、外向きの調子はよさそうです。
ただ、努力して手に入れたものを出していくわけではないので、少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
周りとの協調と、物事に対する丁寧な姿勢があれば問題にはならないので、周りとの関係性と丁寧な姿勢は大事にしましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでMCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、自分の能力がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いのですが、大切なところを見逃して、結果的に自分の力を持て余すことになるので、なるべく大切な部分を見逃さないように気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでMCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンテイル側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
原因はドラゴンテイル側のコンプレックスにあるので、そこを向き合っていくことで、関係性は改善しやすいですので、なるべく、自分たちの気持ちと丁寧に向き合って改善していきたいところです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでMCとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
ただ、意外と大切なことを見逃した結果こうなっている場合も多いので、慎重な行動を心掛けると案外うまくいくこともありそうです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のアスペクト
MCとASC(アセンダント)のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、MC側の社会的なキャリアと、ASC側の個性が強くかかわることになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、ASC側の人の個性が、MC側の人の社会的なキャリアにいい影響を及ぼすことになります。
多くの場合、それによってプライベートの仲もよくなりやすいと言えます。
ハードアスペクトの場合は、ASC側の個性によって、MC側のキャリアに邪魔が入ってしまう関係になりやすいので、プライベートはもちろん、仕事上のパートナーとしても相性が悪くなってします。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のトライン(120度)がある場合、、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、調和する関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアにいい影響を与えることが多くなります。
ゆえに仕事上のやりやすさを感じるとともに、心を開きやすい部分がおおきくなるので、プライベートな仲にも発展しやすくなります。
しかも、このアスペクトでは、プライベートと仕事のバランスをしっかりとれるので、内外のバランスをうまくとりながら関係性を保っていくことが出来るでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のオポジション(180度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、対立するような関係をみせるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを一時的に邪魔してしまうような関係性を見せるかもしれません。
ただそれによって相性が悪くなるわけではなく、むしろMC側がASC側を非常にかわいがるような関係性になるかもしれません。
しかし、それを続けると、将来的にいい関係にはならずMC側のキャリアにも影響してくるのでASC側の意見も聞いてお互いに納得できるようなバランスを取ることで、MC側の心の安定が保たれたまま、その心の安定を自身のキャリアに生かすことが出来るようになります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを非常にかき乱してきます。
しかも、それによって、MC側のプライベートでも精神的に悪い影響が出やすいので、関係性を持つのは一筋縄ではいかないでしょう。
ASC側に悪気はなく、性格の不一致というのが正しいので、かかわりを最小限にするのが無難だと言えます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のコンジャクション(0度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すものASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、一体化するような関係を見せるので、MC側にとっては、ASC側はキャリア的にはかなりプラスの存在になりやすいです。
ただ、自分の知らない世界に強制的に引っ張っていく感覚があるので、MC側は精神的にはつらいかもしれません。
この関係は、内側の安心を確保する前に行動して、結果を得てから安心する相性なので、安心を一回捨てて、関係性を持てるとより成功に近づけるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のセミトライン(60度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、間接的に調和する関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアにいい影響を与えることが多くなります。
多くの場合仕事上のやりやすさをお互いに出せる相性なのですが、相性が良すぎてプライベートな仲に発展してしまい、癒着や依存の関係に陥りやすいとも言えます。
基本的に相性はいいので、その相性の良さがもとで、周りに迷惑をかけないようにしっかり、仕事とプライベート、この相性の相手とほかの相性の他人を線引きはしておいた方がいいかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとASC(アセンダント)のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとASC(アセンダント)のスクエア(90度)がある場合、その人自身の生まれ持った性質・気質を表すASC(アセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでASC側の個性が、MC側のキャリアを非常にかき乱してきます。
しかし、一方で、思わぬ本質のずれに気づかせてくれる場合もあり、必ずしも相性が悪いと言い切れません。
ただし、お互いに意図して気づかせるようにはしていないので、お互いに困ったら相手の意見を聞けるような立ち位置にしておくと、お互いの成長が見込めるかもしれません。
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MCとDSC(デイセンダント)のアスペクト
MCとDSC(デイセンダント)のアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、MC側の社会的なキャリアと、DSC(デイセンダント)側の他者への見方が強くかかわることになります。
ゆえに相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、DSC(デイセンダント)側の人の他者への見方が、MC側の人の社会的なキャリアにいい影響を及ぼすことになります。
多くの場合、DSC(デイセンダント)側の人がMC側に仕事を持ってきたり、重役に引き上げてくれたりすることが多いでしょう
ハードアスペクトの場合は、DSC(デイセンダント)側の他者への見方によって、MC側のキャリアに邪魔が入ってしまう関係になりやすいので、特別な理由がない限りはあまりかかわりを持たない方が無難です。
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MCとDSC(デイセンダント)のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のトライン(120度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点によって、MC側に好意的な評価が下りやすく、それによってMCのキャリア面にいい関係を与えるでしょう。
しかも、DSC(デイセンダント)側の信頼感によってMC側もいい意味で肩の力を必要以上に入れなくて済み、精神的に気を遣いやすい相性なので、一緒にやっていてやすい相手ともいえるでしょう。
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MCとDSC(デイセンダント)のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、対立するような関係をみせるので、MC側にとっては仕事面ではあまりやりやすい相手とは言えません。
ただし、内面での信頼感はあるので、プライベートでやりやすい相手とは言えそうです。
また、このアスペクトの場合、MC側のDSC(デイセンダント)とDSC(デイセンダント)側のMCでは真逆のことが起きますので、仕事面で相手はやりやすいと感じており、内面ではそこまでです。
片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する関係で少しすれ違いつつも、信頼はできる関係かもしれません。
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MCとDSC(デイセンダント)のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のスクエア(90度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の他者への視点がMC側のキャリアをかき乱してきます。
ただこのパターンは2つあり、1つはお互いに物の見方や自分のキャリア的なところが似ていることによる同族嫌悪で、この場合は、自分を受け入れることで、相手も受け入れられるようになります。
もう1つは、お互いに真反対の物の見方や自分のキャリア的なところを持つがゆえに、対立するのですが、この場合は、相手から勉強はできても、引き立てられることは考えない方がいいかもしれません。
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MCとDSC(デイセンダント)のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のオポジション(180度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、一体化するような関係を見せるので、MC側にとっては、DSC(デイセンダント)側の視点によって、引き立てられることも多くなりそうです。
ただし、内面での信頼感はあまりなく、仕事上でやりやすい相手とは言えそうです。
また、このアスペクトの場合、MC側のDSC(デイセンダント)とDSC(デイセンダント)側のMCでは真逆のことが起きますので、仕事面で相手はやりにくいと感じており、内面では反対に信頼していそうです。
片方はパブリックに、片方はプライベートに信頼する関係で少しすれ違いつつも、信頼はできる関係かもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとDSC(デイセンダント)のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のセミトライン(60度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、間接的に調和する関係を見せるので、DSC(デイセンダント)側の他者への視点によって、MC側に好意的な評価が下りやすく、それによってMCのキャリア面にいい関係を与えるでしょう。
ただし、間接的な援助が多いので、あまり当てにしすぎても、自分の努力を怠るだけです。
しかし、精神的に結構楽な相手ではあるので、一緒にやっていてやすい相手ともいえるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとDSC(デイセンダント)のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとDSC(デイセンダント)のセミスクエア(45度)がある場合、その人のパートナーや他人への視点を表すDSC(デイセンダント)と、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでDSC(デイセンダント)側の他者への視点がMC側のキャリアをかき乱してきます。
ただし、仕事上の関係での思わぬ思い違いが、MC側の悪い評価につながっているだけであることも多いので、なるべくコミュニケーションを増やし、自分の人格を知ってもらうようにすると、理不尽な悪い評価がなくなりそうです。
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MCとICのアスペクト
MCとICのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、MC側の社会的なキャリアと、IC側の自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などが強くかかわることになります。
ゆえに相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、ソフトアスペクトだと、IC側の人の精神性などが、MC側の人の社会的なキャリアにいい影響を及ぼすことになります。
多くの場合、IC側の人とのプライベート的な付き合いが、MC側の公的な態度や考え方などにいい影響をあたえ、それによって、周りからの評価が上がっていくことが多いでしょう。
ハードアスペクトの場合は、IC側の精神性によって、MC側のキャリアに邪魔が入ってしまう関係になりやすいので、特別な理由がない限りはあまりかかわりを持たない方が無難です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとICのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのトライン(120度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICとその人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、調和する関係を見せるので、IC側の精神性が、MC側にとって、いい方向に影響し、仕事の面でも、連携がとりやすくなりそうです。
プライベートでも客観的に意見を交換できるような相性なので、連携力も高まりやすい相性だといえます。
また、お互いに、方向性は違っても、お互いの内面を尊重できる相性のため、居心地が良いことも多いです。
ただし、多少刺激が足りなくなりやすいので、恋人関係などではマンネリに注意です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとICのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのオポジション(180度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICとその人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、対立するような関係をみせるので、お互いにとって考え方や精神性が似ていて、非常にやりやすい相手となるかもしれません。
ただし、居心地が良すぎて、たまに、MC側のキャリアに悪い影響を及ぼすことがあります。
それを回避するためには、自分たちの中で完結しやすい関係性に、新しい考え方などを入れて通気性をよくすることが必要になります。
仕事面でもプライベートでも同じ方向性に向かって共に歩んでいけるいい相性なので、周りに対して排他的にならないようにすることだけ気を付けましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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MCとICのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのスクエア(90度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICとその人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでIC側の個性が、お互いの精神的な方向性がかみ合わず、相手のことを理解できずに、イライラするかもしれません。
お互いの行動が、それぞれの気持ちの面と、キャリアの面に、意図せず悪い影響を与えてしまう関係で、お互いに悪意がない分難しい関係性だといえます。
お互いに理解できなくて、不気味に見えることすらあるので、理解するより割り切って、こういう人間もいるということを受け入れたほうが、お互いの心の安寧のためかもしれません。
なおこの関係は、悪口が多くなったりして、それで自分の雰囲気が悪くなって、公的な自分像に悪影響を及ぼすこともあるので、注意です。
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MCとICのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのコンジャクション(0度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICと、その人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、一体化するような関係を見せるので、IC側の精神性が、MC側にとっての社会的な成長のカギとなる関係となります。
ただし、お互いの精神性は反対で、なかなか気を許すことはできない関係になりそうので、まずは公的な関係として距離感を保つことをお勧めします。
お互いに尊敬できるようになったら、次第にちゃんと仲良くなるチャンスも訪れるので、まずは、お互いのいいところを見つけて、そこから学ぶ姿勢を持つのが大切です。
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MCとICのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのセミトライン(60度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICとその人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、間接的に調和する関係を見せるので、IC側の精神性が、MC側にとって、いい方向に影響し、キャリアの発展にもいい影響を与えそうです。
内面の安心感が強いことによって、お互いに強力なバックを得た気分になるので、仕事などでも大胆に行けるのが主な要因でしょう。
方向性は違っても、お互いの内面を尊重できる相性のため、居心地が良いことも多いです。
また、安心感のある恋人関係になりやすい傾向もあります。
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MCとICのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでMCとICのセミスクエア(45度)がある場合、その人の精神世界やプライベートな面を表すICとその人の社会性や社会的なキャリアを表すMCが、突飛な関係を見せるのでIC側の個性が、お互いの精神的な方向性がかみ合わず、相手のことを理解できずに、イライラするかもしれません。
ただし、この関係はひょんなことから勘違いをしているパターンも多いので、それに気づけると関係性がよくなりやすく、IC側は精神的な成長、MC側は、社会的な成長を見込める関係となり得ます。
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ホロスコープのMCまとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
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