こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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天体とハウスの解説はこちら!
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※目次は、読みたいところから読んでくださいね!※
ホロスコープの海王星とは?
西洋占星術において海王星は、魚座の支配性だと言われます。
そして海王星は、感性や感情、直感、幻想などを表す天体で、強く出ることでロマンチストになったり、夢見がちな性格になったりしやすいです。
シングルチャートにおける海王星は、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、ロマンチスト傾向や、夢見がちな傾向、また直感が働きやすいことなどを表すことになります。
海王星が良いアスペクトを持っている人は、芸術家や音楽家になったりもします。
ただし、このアスペクトは浮足立つことがあるので、いいアスペストをもっていても、怠け癖があったりします。
また海王星は、84歳以降を表すとも言われるので、自身の84歳以降がどのようになるかも、海王星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
ダブルチャートなどで海王星を見る場合、トランジット×ネイタルでは、直感が冴えやすくなったり、感性が活性化したりし、相性の上では、夢見心地で幻想的な相性となりやすいでしょう。
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海王星と海王星のアスペクト
海王星と海王星のアスペクトがある場合、上記の通り、感性や感情・直感・幻想などを表す天体のため、海王星の感覚や直感の部分に強く影響を与える相性となるでしょう。
ただし、ハードアスペクトであったり、ソフトアスペクトでもほかのアスペクトの配置が悪かったりすると、夢ばかり語って怠け癖が出やすくもなります。
相性の面でアスペクトがあれば、自分の感性を活性化させてくれるため、より楽しいことが起きたりする関係になるでしょう。
ソフトアスペクトではよい変化が起きやすいですが、ハードアスペクトの場合は、お互いに怠けてしまうか、あるいは理想がぶつかってバチバチした関係になるかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合も、やはり感性的に良い時期で、感覚でどんどん進んでいけそうな時ですが、上手くいきすぎて注意力が散漫にならないように注意しましょう・
ハードアスペクトの場合は、感情か感性に振り回されることが多くなりがちなので、自己コントロールを心がけたほうがいいかもしれません。
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海王星と海王星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が調和するので、精神的に豊かさが出て、感情が豊かになる相性で、一緒にいることで楽しく、前向きにいることができそうです。
理屈よりも、感情や感性を大事にする相性となるので、この人のここがいい!というよりはなんだか気が合う!という感じかもしれません。
ただ、このアスペクトだと現実的なことを後回しにする傾向があるので、2人でやるべきことがある場合、は、スケジュール管理などをしっかりしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と海王星のトライン(120度)がある場合、精神面で充実し、感情も豊かになれるので、明るく、楽しくいられそうです。
周りに対しても自分らしく振舞えそうです。
やりたいと思ったことはすぐにやろうとする気持ちもわきそうです。
ただし、やりたくないとおもったことは後回しにする傾向が強まるので、やるべきことの場合はどこかで我慢する必要が出てくるかもしれません。
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海王星と海王星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が対立関係になるので、感性が強まる相手ですが、もしかしたら相手の存在に対して、どこか恐怖を覚えたり、前向きになれなかったりしそうです。
その為、最初の内は仲があまり良くないイメージではあります。
ただ、割と過去の繊細な思い出の上に成り立つ気弱さだったりするので、時間をかければ、他の人より気持ちが通い合うことのできる相性ではあります。
お互いの気持ちを尊重しつつ、明るく相手を受け入れる気持ちをもって接するようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と海王星のオポジション(180度)がある場合、自分の中の感性が強まりますが、それゆえに恐怖心なども強まってしまい、結果として臆病になったり、ナーバスになってしまったりしそうです。
特に感情面では自分らしくないことをしてしまうことも目立つので、ストレス発散はしっかりしましょう。
ただ、この時期は自分らしくない感性を新たに取り出せる時期でもあるので、有効活用する手立ても考えておくといいかもしれません。
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海王星と海王星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が突発的な関係を見せるので、どうしても相手側をナーバスにさせるような関係性になりがちです。
特にこの関係では、自分が深く思っていなかったようなことが相手のトラウマを呼び起こしたりしてしまいそうなので、あまりいい相性とは言えません。
その為、お互いに自分らしくないと感じる行動をしがちですが、ある意味自分らしくないことを楽しめれば関係が成立する可能性はあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と海王星のスクエア(90度)がある場合、感情的に揺さぶられることが、突発的に結構起こりそうです。
その為、この時期はナイーブになりやすく、それが影響して余計に周りに対して過敏になってしまったりしそうです。
この時期の突発性は予想ができないので、こういう時期だと思って割り切ってしまったほうが、いくらか明るくいられるでしょう。
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海王星と海王星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、ある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が一体化するようなイメージなので、自分の感性をかなり増幅させてくれる相手となります。
感情面でも同じことを感じやすいので、共感もしやすく、一緒にいることで、やる気がわいてきそうな相性だといえます。
ただ、同じ方向性を持っているので、どちらかがネガティブになってしまうと、もう片方も一緒にナイーブになってしまって、どんよりとした関係性になってしまうので、一緒に落ち込むとしても、切り替える共通の方法を持っておくといいでしょう。
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海王星と海王星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が間接的に調和するので、精神的に豊かさが出て、感情が豊かになる相性で、一緒にいることで楽しく、前向きにいることができそうです。
どちらかというと間接的に感情に影響を与えあっていくので、トラインよりはよわいですが、代わりによりフィーリングが合う感じになりそうです。
ただ、このアスペクトだと現実的なことを後回しにする傾向があるので、2人でやるべきことがある場合、は、スケジュール管理などをしっかりしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、がある場合、精神面で充実し、感情も豊かになれるので、明るく、楽しくいられそうです。
周りに対しても自分らしく振舞えそうです。
また、感情的な気遣いの面もよくなるので、いろんな人から一緒にいて居心地がいいといわれるかもしれません。
ただし、やりたくないとおもったことは後回しにする傾向が強まるので、やるべきことの場合はどこかで我慢する必要が出てくるかもしれません。
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海王星と海王星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星同士が突発的な関係を見せるので、どうしても相手側をナーバスにさせるような関係性になりがちです。
ただ、割と勘違いによって拗らせるパターンもあるので、言葉や行動に気を付ければ、この相性の悪化は回避できそうです。
ただ、何の気なしにやってしまうと、自分が深く思っていなかったようなことが相手のトラウマを呼び起こしてしまうことも出そうです。
また、この相性では、お互いに自分らしくないと感じる行動をしがちですが、ある意味自分らしくないことを楽しめれば、関係がより良いものになる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感情的に揺さぶられることが、突発的に結構起こりそうです。
ただ、同時に勘違いによる被害妄想的なこともあるので、冷静に物事をいるように心がけることで、いくらか回避することができます。
この時期は、自分の感情をどこで出し、どこで抑制するかをコントロールすることが必要で、それを学ぶいい時期なので、そういう時期だと思って頑張りましょう。
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海王星と太陽のアスペクト
海王星と太陽のアスペクトがある場合、海王星が感覚や理想、幻想などを表すため、アスペクトがあれば、ロマンチストで想像力があり、人によってはスピリチュアルなパワーを持つ人もいます。
また高い創造力がある故に芸術方面で活躍することもあるでしょう。
ただし、ハードアスペクトの場合は、現実離れした思考をして妄想が強くなったり、占いなどにのめりこんでしまったりしやすいでしょう。
相性でいえば、夢見心地な関係性を作ることができるため、テンションを高く過ごすことができます。
ただし、同時に繊細でもあるのでハードアスペクトの場合は、その繊細さが裏目に出て、ナイーブで依存型の関係性にもなりやすいです。
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海王星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のトライン(120度)がある場合、海王星の理想的な部分を太陽によって上手く現実化させられるため、思い通りの生活ができるでしょう。
ただ、海王星はナイーブな部分もあるため、悪いことを考える前にいいことを考えて実行していかないと、振り回されることにはなります。
また、悪い意味で予想外のことも置きづらいため、あまり他者の価値観を認めるようなことは得意ではないかもしれません。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のトライン(120度)がある場合、2人でいると心地よい関係性になります。
特に太陽側の人が、海王星側の人の雰囲気に対して安心しやすいです。
ただし、心地よい以上の発展はあまりないので、成長を求める関係性には向きません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、程よく自分の思い通りになりやすいため、安心できる期間となります。
ただし、マイナス思考をし続けるとその通りにもなりやすいため、考えすぎに注意です。
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海王星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、現実離れした思考に陥りやすいため、現実的な作業(主にお金関係)などがかなり苦手になります。
ただし、現実的なことを周りに考えさせない、という意味で、癒しキャラになる可能性もあります。
また現実的思考に邪魔されない分、想像力が膨らみやすいため、苦労しつつも芸術家として活躍している可能性を秘めています。
早めに現実的なことを処理できるパートナーを見つけておくとよいでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のオポジション(180度)がある場合、2人の関係が理想によってつながれた依存関係になりやすいです。
特に海王星側の人の理想を太陽側の人がかなえて上げに行ってしまうため、ひどい場合は、「ひも」を養う関係になることもあります。
いずれにしても、太陽側の人の成長はあまり見込めないため、海王星側の人の将来性を感じられない場合は、関係はほどほどにしておいた方がいいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、妄想がはかどりやすい分、現実逃避をしたくなる時です。
目の前の事の期日などをしっかり頭に入れておいた上で、現実逃避をするなら、休養にはなるでしょう。
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海王星と太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のスクエア(90度)がある場合、感性が非常に鋭く、スピリチュアル系などに没頭しやすいです。
主に目に見えないものや肌で感じるものを大切にする傾向があるので、相談役などを引き受けると相手自身が気づいていないことに気づいて、状況を改善させる可能性があります。
ただし、同時に独自理論に進みやすいので、他者に理解してもらおうとすることには苦戦するでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のスクエア(90度)がある場合、 互いの理解を超えて理解されるような気分になりやすいので安心はできますが、依存しやすいという落とし穴もあります。
また言葉でないところで普段からつながる分、言葉で説明しようとするとさらに状況を悪化させやすいため、なるべく、態度で表していく必要があります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、独自理論や自分の感性を磨けるときです。
ただし人には理解されないので、覚悟のうえで結果主義になるのであれば、他人にはできないことをできるようにするチャンスだといえます。
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海王星と太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、普段から理想を追っている分、現実的なことをおろそかにしやすく、テンションが高くない場面では、ぼーっとしていると思われることもあります。
ただ、自分がやるからにはちゃんとした目標をもってやるため、身が入れば、他者には考えられない方法で結果を出していくことができます。
できれば、現実的な方法論を提示してくれたり、考えさせてくれたりするパートナーがいると、最も力を発揮できるでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、2人の関係性が理想的なものになる分、現実的なことに目を背けやすくなります。
さらに、居心地が良すぎるために、日常生活でも、変な楽観主義になりやすく、気づけば取り返しがつかないことになっていたということも起きる可能性があります。
関係性を続けていくのであれば、定期的に現実的な視点を取り込む努力をした方がいいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、現実的なことをおろそかにしやすくなります。
すでに地盤が固まっている状態での休息としては良いですが、そうでない場合は、今後が大変なので、なるべくやるべきことをやっておく努力をした方がいいでしょう。
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海王星と太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、想像力を工夫につなげる能力に長けています。
言い換えれば、何か普通のアイデアを一工夫加えて、独創的なアイデアにする能力があるということです。
トライン(120度)では1から独創的なアイデアを作る能力がありましたが、こちらはより現実に即したアイデアにすることもできるため、より応用力があります。
状況が煮詰まったときなどの、現状打破が必要な場面で重宝されやすいでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、太陽側の人の何でもない部分を、海王星側の人が、異なる視点から個性や良さに変えることができるため、他者からは意外だと思われる関係性とみられるでしょう。
しかし、本人たちにとっては好相性で、状況によっては、太陽側の人はさらに輝いていけるようになるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、目の前のことに工夫をすることで、良い方向になっていく時だといえます。
些細なもので構わないので、常識にとらわれない工夫をしてみてください。
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海王星と太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで海王星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、現実と空想のはざまに生きているような人が多く、周りから見て浮いて言うように見えるかもしれません。
しかし、はざまに生きていて、でも現実も見えるような位置にいるがゆえに、他人には見つけられないようなことを平気で見つけていきます。
ただ、同時にはざまにいることで現実に生かしていくことに苦戦する場合もあるので、自身の視点を有効に使うには、現実と空想を上手くつなげられるような視点を磨いていく必要があるでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、スクエアと同じく、無意識で感性的なつながりを重んじる関係である反面、それに気づかずに依存のような関係にもなりやすいです。
意識と無意識の接点を見つけ出すことができるようになると、相手のことを手に取るようにわかるようになるため、良い相性になる可能性もあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、いつもとは違う視点を持つことが必要になるときです。
もっと言えば、現実と理想を上手く絡めたような視点が必要になるので意識したほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のアスペクト
海王星と月の天体にアスペクトがあれば、その人はロマンチストな傾向が強くなり、退屈を嫌います。
ソフトアスペクトでは、繊細さがいい方向に出て創造力があり、人を惹きつけますが、ハードアスペクトでは、現実逃避や責任感のなさに現れやすいです。
神秘的な意味もあるため、スピリチュアルなものに傾倒しやすくもなります。
相性を見る場合は、アスペクトがあれば、その関係性がロマンのあるものになりますが、同時に妄想や依存などの可能性も出てきます。
海王星は、理想や想像力、感覚などの意味があります。月は自分の内面や感情を表すため、海王星の夢見がちな感覚や非日常を好む感覚が、内側の感情とどのようにかかわるかを表します。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで海王星と月がトライン(120度)である場合、感情が上手く海王星の想像力と合致するため、想像力豊かになりますが、一方で理想を求める際のストッパーがないため、やさしさが過剰になりやすくもあります。
結果として、断れないような性格となり、不都合を被る場合もあります。
相性
ダブルチャートで海王星と月がトライン(120度)である場合、ロマンチックな関係性を築けそうですが、同時に繊細なため、理想が大きく出てしまった場合は、お互いに背伸びをする必要が出てくることもあります。
またお互いにナーバスにもなりやすいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の理想が沸き上がって来やすい時なので、それを元にどのように行動するか考えるとよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで海王星と月がオポジション(180度)である場合、感情から生まれてくる理想や感覚が大きくなりやすいため、その奥ある霊感や他者にない感覚に目覚めやすくなります。
大抵は、理想と現実のギャップが、それらを生み出すことになります。上手く独自路線を行ければ、良い方向に進めるでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と月がオポジション(180度)である場合、互いの理想が大きくなりすぎて、不満を抱きやすくなってしまいます。
しかし、実は考え方を柔軟にするとお互いの理想を満たすことができる相性でもあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、多少時間をかけて自己表現や創作などをやってみることが良い時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで海王星と月がスクエア(90度)である場合、知らぬうちに自分の感情が、海王星の感覚や神秘的な部分の影響を受けやすく、人によっては、「憑依体質」になったりもします。
突然感情が変わったり、突拍子もないことをしたりすることが多くなりがちです。
相性
ダブルチャートで海王星と月がスクエア(90度)である場合、知らず知らずのうちに依存のような関係になりやすく、しかも本人たちは気づいていないことが多いです。
自分と相手の境界線を明確にすることは必要でしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、気分が突然ナーバスになったりしやすいので注意が必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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海王星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで海王星と月がコンジャクション(0度)である場合、独特な感性を持つことが多いです。
また、ずっと空想の世界に浸っていたり、神秘的なものが好きになったりもします。周りからよくぼーっとしている、といわれるかもしれません。
相性
ダブルチャートで海王星と月がコンジャクション(0度)である場合、お互いにゆったりしていて、周りには理解できない独特な時間を過ごす関係性になりやすいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、ぼーっとしやすくなり、また神秘的、霊的な体験なども多くなりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで海王星と月がセミトライン(60度)である場合、感情と想像力のバランスが上手くとれるので、明るくも堅くなりすぎず、自分の感性を大切にできます。
また、想像力によって、感情を暴発させることも少ないので、そのまま想像力を芸術や創造などに昇華させやすいです。
相性
ダブルチャートで海王星と月がセミトライン(60度)である場合、ロマンチックな関係を好みつつも、ロマンチックな部分と現実的な部分を使い分けられるよいかんけいとなるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、上手く感情を創作などに変換しやすい時となります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで海王星と月がセミスクエア(45度)である場合、スクエアと同じく、人にとっては憑依体質となりやすく、突拍子もない行動が多くなりがちです。
しかし、その憑依や突然の行動によってプラスに働くこともあるので、本人は振り回されますが、意外と乗っかってみることを考えるのもありです。
相性
ダブルチャートで海王星と月がセミスクエア(45度)である場合、スクエアと同じく、依存のような関係になりやすく、自分と相手の境界線をちゃんと持っておくべきではあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、突然の感情の変化に注意したほうがよいでしょう。
ただし、良い感情に向かうこともあるため、舞い上がらない程度に乗っかってみてもいいでしょう。
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海王星と水星のアスペクト
海王星と水星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、アスペクトがあれば、いささか理想主義になりやすい面がありますが、思考だけでなく感性で得た情報も上手く使えるような性格になります。
やはり思考だけだとどうしても文字情報に頼ってしまうので、感覚によって補うことで身体ともにバランスが取れやすいです。
ハードアスペクトの場合は、感性によって得たものと思考によって得たものがちぐはぐになって、困惑しやすくなります。
相性の面でアスペクトがあれば、感性で感じたことを言語に直すようなことが容易にできるようになるため、表現力が増します。
ハードアスペクトの場合は、感性と思考がぶつかりやすく、相反しない関係となりやすいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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海王星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のトライン(120度)がある場合、自分の感じたことやイメージしたことを思考に落とし込む力が高いため、感性的なものを人々に分かりやすく伝えるようなことが向いています。
また言葉面の身に頼って考えないため、深い洞察力があって、細かいことによく気が付きます。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のトライン(120度)がある場合、海王星側の人の感性を水星側の人の知性で上手く見える形に直せるために、良いパートナーとなりやすいでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、感性的なことだけど言いたい事を上手く言葉にまとめて言えるような時なので、抽象的なことで言っていけるチャンスです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のオポジション(180度)がある場合、自分の感性と思考がぶつかりやすく、感性ではAだと感じるのに、思考ではBだと感じると、相反した意見の間で葛藤することが多くなります。
故に行動などがちぐはぐになりやすい傾向もあります。表面の心理と深層心理が違うように、物事は多面性を持っていて、その多面性の違う面を捉えられる力があるので、正解がない仕事、主に表現の仕事などにつくと、その多面性が生かされるかもしれません。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のオポジション(180度)がある場合、2人の意見が対立しやすいです。
しかも、「何となくこう思う」派の海王星側の人と「こういう理屈だからこう思う」派の水星側の人で対立するため、平行線になりやすいです。
ただ、どちらも物事の多面性おける別の面である場合がほとんどなので、上手く統合させると深い洞察力を持つコンビへと変わります。
トランジット×ネイタルで見た場合も、感性と思考の葛藤に悩まされそうですが、大切にしてほしいのは、それが「多面性の中の1面でしかない」ということです。そこを理解できると深い洞察ができる時期へと変わります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のスクエア(90度)がある場合、どちらかというと感性が勝りやすく、故に注意力が落ちたりする場合があります。
忘れ物やミスなどには特に注意です。計算ごとなどの知性が必要とされる分野より、精神的な分野などを選んだ場合、強い創造力と広い感性がプラスに働くことが多くなります。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のスクエア(90度)がある場合、どうしても理想的な関係を追い求めがちになるので、現実離れした関係になりやすいです。
恋愛などで一時の刺激としては良いですが、結婚はやめたほうがいいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、注意力が低下し、忘れ物やミスなどが多くなるので気を付けてください。
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海王星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、「ここはバッてやればいいんだよ」みたいな、ニュアンスで伝えるような人になりがちです。
感性で会話をするので、論理的に考える人とはそりが合わないかもしれません。
しかし、理屈じゃないところで行動もできるので、フットワークが軽い傾向にもあります。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のトライン(120度)がある場合、かなりのロマンチックな関係になります。
ニュアンスで伝えることが成立してしまうので、2人の世界に入っていきやすいです。
2人の世界でもよいと思いますが、周りがついて来ることができないことは意識しておいてください。
トランジット×ネイタルで見た場合、いささか感覚で行動することが多くなるでしょう。
良い方向に働くことが多いですが、伝達能力がなくなりやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のセミトライン(60度)がある場合、言葉面の身に頼って考えないため、深い洞察力があって、細かいことによく気が付くほか、そこから広い思考ができるため、かなりの精度で予測ができたり、言う前に人の言いたいことが分かったりする人が多いです。
また表現力が幅広く、人があいまいに表現するものを上手く表現出来たりもするでしょう。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の人の言いたい事を水星側の人が、言葉にする前に察知することができるため、非常に阿吽の呼吸ができるような関係です。
トランジット×ネイタルで見た場合、周りの空気が上手く読める時なので、先回りして行動しておくと上手く立ち回れます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで海王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、ケアレスミスにかなり悩まされることになりそうです。
また感性と思考が向いている方向が若干違うため、考えがまとまりにくく、自分でも何考えているかわからなくなることがありそうです。
ただ、この中途半端さをある程度許容できると、想像力や発想力の面で幅が広がる可能性があります。
相性
ダブルチャートで海王星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、単純にコミュニケーションがとりづらそうです。
海王星側の人が特にニュアンスで会話している部分があるため、若干方向性が違うことによって、伝達ミスなどが多くなりそうです。
トランジット×ネイタルで見た場合、思考のまとまりがなくなるので、言いたいことがあるときは、あらかじめちゃんとまとめる時間を作っておくとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のアスペクト
海王星と金星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、金星のセンスのある部分や品のある感じが影響して、ロマンチストになったり、感性ですべてを決めるようなタイプであったりします。
故に、神秘性と繊細さを兼ね備えた性格になりやすく、また叙情的な表現力を持ちます。
ハードアスペクトの場合は、それが強すぎて、理想を追いすぎたり、ぜいたくから抜けだせなくて浪費をしたりしそうです。繊細な感性を持ちますが、それゆえに、現実に恐怖を持っていることもあり、故に空想世界に浸っているなんてこともありそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、言葉でなく感性で共感できる相性となります。
おいしいものの話や、芸術の話など感性が強く働く分野で特に意気投合しやすいでしょう。
ハードアスペクトでもその傾向は変わりませんが、繊細さがありすぎて依存関係になったり、ロマンを追い求めすぎたりしそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のトライン(120度)がある場合、感性が柔らかく、柔軟な発想ができるとともに、想像力が豊かになります。故に芸術などでは、常に新しいものを生み出したりできます。
ただし、想像力がある分、単調な作業は苦手で、日々繰り返すようなことも苦手なので、単純に日々の生活力がなくて部屋が汚いなんてこともありそうです。
また想像力の中でも、繊細さを持つため、ある意味デリケートな部分や痛々しいものは嫌う傾向があります。
恋愛面では、広い心も持ちますが、時に同情をしてしまって、一緒にネガティブになることもあるので気持ちを入れるのはほどほどにした方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のトライン(120度)がある場合、基本的に2人の関係は言葉ではない何かでつながっていることが多いです。
趣味や芸術の仲間であったりすることが多く、そういった感性の部分で盛り上がることが多くなります。
もちろんフィーリングが合うので恋愛関係として発展することも大いにあり得ます。
その場合、お互いの美意識を高めあうような相性なので、周りから見るとおしゃれで理想的なカップルになっていることもありそう。
どのような形だとしても、お互いの感性に良い影響を与える相性なので、付き合っておいて損はないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のトライン(120度)がある場合、金星の愛情深い部分と、海王星の理想的な部分がいい具合に影響しあって、ロマンチスト度が増します。
また、ある意味フェロモンに近いようなオーラを出している時でもあるので、この時期は恋愛が上手く行きやすいといえます。
ただ、良くも悪くも、異性との関係が強くなりやすいので、余計な恋愛まで引っ張ってくることもあります。
特に海王星と金星はどちらも受動的な天体なので、不必要な恋愛をしないように気を付ける必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のオポジション(180度)がある場合、空想力がありますが、ありすぎて妄想傾向が見られます。
アニメなどにはまりやすい人もこのアスペクトであることが多く、健全に見る分にはもちろんいいですが、肩入れしすぎて現実をおろそかにすることがありそうなので注意すること。
また同様に恋愛面でも、好きになった相手を美化する傾向があるため、変な理想を押し付けないように注意です。
繊細さから、自分を外に出せるか、という葛藤を持っていますが、それを乗り越えれば、空想力はかなりのものを持っているので、芸術などではかなりの力を発揮することができそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のオポジション(180度)がある場合、かなりロマンチックな恋愛関係をなりそうです。
このアスペクトになると、もはや恋愛色が強くなるので、恋愛関係で特に燃え上がる傾向があります。
ただし、燃え上がりすぎて、依存傾向が見られたリ、不倫・浮気などの可能性が大きくなります。
常にセーブする意識を頭の片隅に置いておかないと、簡単に常軌を逸した恋愛になるので、相当注意することが必要になります。
恋愛関係でなくても、現実的でなく、中身のない会話ばかりして、自分たちの世界に入る傾向がありますので、それが実生活に戻ったときに悪影響を及ぼさないように注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のオポジション(180度)がある場合、恋愛オーラの様なものが出るには出るのですが、その色が強すぎて、寂しい、誰かと一緒にいたい、というオーラになりそう。
単純に言うと、理想に浸りすぎて、現実での寂しさが弱さとなって現れやすいということです。
そういう時に寄ってくるのは、大抵同じオーラを持った依存心が強い人か、その寂しさを利用して体の関係を迫ったり、金銭を盗み取ろうとする人だったりが多いなので、注意すること。
特に女性は、変に男性の守りたい欲求をつかんでしまいやすいので、変な男を引き寄せない様に慎んだ行動をした方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のスクエア(90度)がある場合、強い感受性と空想力がありますが、どちらかというと現実逃避の術としてそれを使っていそうです。
というのも、この人の場合、このアスペクトが強くなると感性でモノを捉えがちで、説明などをしても、周りが理解できないことが多いため、故に自分の世界に引きこもるということがあり得そうだからです。
また強い感受性によって、いち早く危険を察知できるところもこのような傾向を助長している可能性があります。
このタイプの場合、変に美化したり、変にネガティブに捉えたりすることが多くなるので、まず言葉だけでは伝わらないと思ったほうがいいです。
この感性は芸術の方に昇華させるか、言葉以外のフィーリング、一番手っ取り早いのがボディランゲージなどを多用するとよい傾向があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のスクエア(90度)がある場合、基本的に周りからはどこか異質な感じをおぼえそうです。
他のアスペクトと同様にロマンチックな関係性であることには変わりないのですが、普通のロマンチックさとはどこか違う、2人だけのロマンチックさを持っていたり、単純に一見付き合わなそうな2人が一緒にいたりする場合が多いです。
故に、下手にこの2人に関わると振り回される場合があり、2人の関係より周りが大変かもしれません。
また2人の仲でも、ロマンチックの共有ができなくなると途端に冷めそうなので関係を長く保つには、マンネリ化を防ぐ工夫をした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のスクエア(90度)がある場合、感受性が極端に強くなり、恐怖を感じやすくなります。
ゆえに、自分の弱さが露呈しやすく、そういうところで恋愛の出会いになる場合があります。
恐怖を感じやすくなる原因としては、過度な理想を抱きやすいところにもあるので、安定していたいのであれば、理想を持ちすぎないことを心がけたほうがいいでしょう。
またこの時期に出会った人は、弱さに惹かれるタイプが多いので、人によってはクズな人もいます。
この時期には惹かれてしまうので判断できなくとも、その後になって、関係がだめだと思ったら切る勇気を持っておいてください。
下手に同情すると、ずるずると悪いほうに引きずられます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの感受性を持ち、繊細さも持つため、ロマンチックなものに憧れる傾向があります。
また感受性が強い故に、同情心が強すぎて、そこからかわいそうな人への同情が恋愛感情へと変わっていきやすいです。
そうすると、女性でいうと、口だけは理想的なことを言って全然働きもしない「ダメ男」を作り出してしまうような恋愛をしがちになるので注意することです。
また、感受性が強い故に、情緒的な芸術には強く、そのたぐいのセンスが抜群にいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、同情心から親密な関係に発展することがあるため、相手に甘いことが多いです。
そして、理想的な関係を求めるあまり、現実からかなり乖離した関係性を求めたりしそうです。
ひどい場合は、かわいそうな相手を助けている自分かわいい(かっこいい)、という自己陶酔にも走りやすい関係であるので注意すること。
恋愛に近い関係になればなるほどその傾向が強くなるので、特に依存などには注意すること。
一度モードに入ってしまうと止められないので、その前に冷静になってこの先どう言う関係にするかを見極めたほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、異性を特に惹きつけるような時期になりますが、同時に同姓を中心に、甘い恋愛が苦手な人には嫌われやすくなることに注意です。
美意識が強くなるため、おしゃれな傾向もありますが、どちらかというと異性を気にしたファッションになりそうです。
こういう時は、決まって悪い異性も寄ってくるため、恋愛モードだからといって、見境なく関係を持つのはやめましょう。
特に、理想的で幻想的なことをいう人に弱くなるので、ちゃんとその人が、言葉面だけで言っていないかを確かめることが必要です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、感性が柔らかく、柔軟な発想ができるとともに、想像力が豊かになります。故に芸術などでは、常に新しいものを生み出したりできます。
ただ、柔軟な発想を計算高く使うこともできるため、割と社会では常識にとらわれない常識人としてふるまうこともできそうです。また、想像力の中でも、繊細さを持つため、ある意味デリケートな部分や痛々しいものは嫌う傾向があります。
そして、海王星と金星という受動的な天体の組み合わせである分、他の特出したアスペクトがない限り、根が受け身な姿勢になるので、特に恋愛では流されやすいには注意すること。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に2人の関係は言葉ではない何かでつながっていることが多いです。
多少流され気味にはなることもあるのですが、それでもフィーリングでつながっているため、結構心地いい関係だといえます。
仕事関係だと阿吽の呼吸で、言葉を交わさなくても、相手のサポートができるような相性になります。
恋愛関係であれば、お互いの美意識が引き出されて、周りから見ても理想的なカップルに見えることもあります。
ただし、ロマンチックな部分があるとはいえ、セミトラインだと刺激をかなり求める場合は物足りないこともあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のセミトライン(60度)がある場合、金星の愛情深い部分と、海王星の理想的な部分がいい具合に影響しあって、ロマンチスト度が増します。
また、トラインと同じくある意味フェロモンに近いようなオーラを出している時でもあるので、この時期は恋愛が上手く行きやすいといえます。
かなりモテるというより、いつもよりはモテる感じになる分、冷静に状態では舞い上がらずに、ちゃんと相手を見極めることができます。
ただし、特に海王星と金星はどちらも受動的な天体なので、押しには弱くなることは注意です。
ちゃんと考える時間さえ取れれば、問題ないので、危ないと思ったらいったん時間を取ることをお勧めします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、強い感受性と空想力がありますが、感受性が強すぎて、自分には関係ない部分から拡大解釈して、受け取ることもあり、ときに被害妄想だといわれることがありそうです。
ただ、本人はいたって真面目にうけとめているだけなので、ストレスがたまりやすくなってしまいます。
また、優雅さと品を備えてはいるのですが、コミュニケーションをとるといまいち要点が見えないことがあります。
言葉だけだと言いたいことをまとめきれないタイプなので、身体全体を使ってコミュニケーションを取ることを心がけるとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、基本的に周りからはどこか異質な感じをおぼえそうです。
他のアスペクトと同様にロマンチックな関係性であることには変わりないのですが、普通のロマンチックさとはどこか違う、2人だけのロマンチックさを持っていたり、単純に一見付き合わなそうな2人が一緒にいたりする場合が多いです。
また、この2人の関係には割と常識や正論は通用せず、感情的な会話になるため、世間一般と考え方もズレていそうです。
この2人の関係で正しさを求めるとおそらく関係性に良いことをもたらすことはないので、周りを振り回さないことをちゃんと意識しておけばいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と金星のセミトライン(45度)がある場合、感受性が極端に強くなり、恐怖を感じやすくなります。
また被害妄想気味の拡大解釈をしやすくなるので、余計に大変かもしれません。
こういう時は、捌け口をしっかり作っておく必要があり、友達に愚痴として全部吐き出すのもいいですし、芸術に昇華してしまうのもいいでしょう。
いずれにしても、ちゃんと吐き出せるところを作っていかないとストレスがたまる一方になります。
また異性が寄って来やすいですが、このアスペクトの時の自分の状態はいわゆる面倒くさい状態なので、それでも寄ってくるのは、あまり良い出会いだとは言えなそうです。
少なくとも、この時期以外にきっかけがなかったかを考えてから、関係を持つかは考えたほうがよさそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のアスペクト
海王星と火星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、火星の積極性や勢いのある部分が影響することで、ハイテンションな人になりやすいほか、前向きな性格となりやすいです。
また想像力があり、理想を常に追い求めている部分があります。
ハードアスペクトの場合は、現実離れした想像力となりやすく、非現実的な行動をしたり、感情の起伏が激しくて、前向きなところはありますが、同時にかなり攻撃的な部分も出てきたりしそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、お互いにテンションが高くなりやすかったり、理想を前向きに求めるため、ロマンチックな関係になりやすかったりします。
ハードアスペクトでは、ロマンチックすぎて現実離れし、周りを振り回すことがありそうです。
また感情の浮き沈みの激しさから、攻撃性が出てくる部分もあります。
海王星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のトライン(120度)がある場合、基本的にポジティブ人間で、理想に生きるような人間になります。
しかし、現実離れはしておらず、ちゃんと常識を持っているため、周りから浮くことは少ないですし、理想を上手く現実に落とし込むこともできるでしょう。
感受性も強いため、共感能力がありつつも、自らの明るさで周りを励ましていくことができる人です。基本的に寛容な人で、癒し系の傾向があり、そのような仕事についていることも多いでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のトライン(120度)がある場合、2人でいると程よく感情が流れていき、フラストレーションがなくなりやすいです。
加えて、一緒にいるとどんどん明るくなれますし、適度に理想的で適度に現実的なので、明るい関係で、周りからもうらやましがられる関係となるでしょう。
お互いに寛容なので、喧嘩なども起きにくい関係でしょう。
この関係は、仕事上のパートナーとしてもメンタル面を補完できるので親密になりやすいですし、恋愛関係で見ても、適度に刺激があって、適度に現実的なので、かなり相性がいいといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のトライン(120度)がある場合、自分の中の感情を程よく消化でき、結果的に常に前向きにいられるでしょう。
適度に理想を追い求めるとこともできるため、モチベーションとしても高く保っていられます。
その為、基本的にやる気があって、前向きで、この時期に精神的に壁にぶつかることはあまりないでしょう。
恋愛面では、積極的に行くことができるうえに、良い雰囲気になれることが多くなるため、自然とチャンスが増えるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のオポジション(180度)がある場合、火星の積極性や勢いなどと、海王星の感情的な面や理想の部分が、極端さを帯びます。
理想に物事を考えすぎて、前向きではあるが地に足がついていなかったり、反対に、理想的であることで、現実とのギャップに愕然として、辛くなったりすることが多くなります。
しかも、このようにしてフラストレーションがたまると、感情の波も激しくなり、他人になどにあたることが多くなります。
故に、感情任せで、誰かを攻撃してしまうことも多くなります。
理想は大事ですが、日ごろからちゃんと現実とのバランスを取ることを心がけてください。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のオポジション(180度)がある場合、基本的に積極性もあり、理想的でもありますが、理想的な思考過ぎて、行動が逸脱してしまい、周りを置いてけぼりにしたり、相手に理想を押し付けやすくなったりします。
しかも、火星の攻撃性がある故に、理想を押し付けて裏切られると、相手を攻撃してしまう傾向にあるので、喧嘩が多くなります。
そのため、精神面で波の大きい関係となるでしょう。
恋愛面ではそのような関係であるために、長続きしづらいですが、惹かれるときは、一期に惹かれるので、燃え上がりやすい傾向はみられます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のオポジション(180度)がある場合、物事を理想的に考えすぎる傾向が出てきます。
特に他人にそれをあてはめてしまうと、裏切られる可能性が高くなります。
というのも、基本的に人間は理想では生きていけないので、ある程度自己中心的なところがあり、その部分が少しでも理想的でないと、このアスペクトでは裏切られたと感じやすくなってしまいます。
そのため、他者に対するハードルを意図的に下げておかないと、精神面で絶大なダメージを受けやすくなってしまいます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、過度な理想をいだくひとになりやすいです。
ただ、オポジションと違うのは自分の理想的な部分が突然現れるので、突拍子もないことを言い始めることがあり、予知しづらい部分があります。
また、現実感がない割に、積極性が現れるので、行動はできるが中身がほとんど伴わず、結果的に全然前進しないということが起きそうです。
またぼんやりと考えているうちに道徳から外れていきやすい点にも注意です。
ちなみに、お酒におぼれやすい面があるのでその点も注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のスクエア(90度)がある場合、かなり理想的部分が強調されるうえに、お互いの関係性のなかではっきりとしたことを避ける傾向があり、故に曖昧な行動が目立ったり、はっきりとしない関係になりやすかったりします。
そのため、このコンビに仕事を任せたりすると、責任の所在がはっきりしない中で、具体性の無いことばかりするので、成果をあげられないことがあるでしょう。
関係を持つにしてもプライベートの方がいい相性です。
恋愛関係では、はっきりしない関係になりやすいので、付き合っているかわからない関係になりやすいです。
またはっきりしないという点では、理想的な部分だけ無駄にあるので不倫や浮気なども起きやすい点にも注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のスクエア(90度)がある場合、行動や言動に具体性がなくなるため、物事の進展があまり見込めなくなるときです。
しかも、行動や発言自体は普段と変わらずできる分、周りをかき乱してしまいやすいです。
感情などの浮き沈みが激しく、フラストレーションもたまるでしょう。
その際にお酒で気を紛らわそうとすると、お酒に飲まれやすいので、変な失敗をしないように注意が必要です。
ただし、空想ごとははかどるので、物語のネタを温めるにはいい時期かもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、やはり理想主義者となりやすく、積極性があるものの、責任感が伴わず、行動にいまいち具体性がないということが起きそうです。
しかも、それらを無意識にやってしまう傾向があるので、なかなか治りづらいです。
ただ、本人は感情の浮き沈みがありつつも、無駄に前向きなことも多く、故に思い付きを一気に行動に移してしまう行動力はあります。
その為、周りが行動を具体化してやることによって一気に大きなことをなすことができるようになる可能性を秘めています。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、本人たちは無意識に、周りを抽象的な行動や言動で振り回しやすいです。
理想にのめりこみやすく、現実的な思考をほとんどしないので、本人たちは幸せですが、周りが苦労するでしょう。
ただ、理想だけはある関係なので、現実的な行動力が伴えば、この関係はかなりの可能性を秘めています。
ある意味、この関係の人がいたら、こういう人たちだと割り切って、第三者が理想を具現化する指針を示してやることで、大成する可能性があります。
恋愛面では、どうしても理想主義に陥りやすいため、恋愛関係は向いていても、結婚などの責任が伴い始めると、途端に進展がなくなる可能性があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、無意識に自分の発言や、行動に具体性がなくなりやすい時です。
そのため、意識していないと、相手に自分の発言や行動の意図が全く伝わらなくなります。
また行動面でも、空想がはかどっても、行動面ではいまいち具体性がないため、使ったエネルギーのわりに前進しないことがありそうです。
自分のやりたいことを明確にするいい機会だと思うか、もうこういう時期だと思って、休息に充ててしまうかのどちらかがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、基本的にポジティブ人間で、理想に生きるような人間になります。
しかし、現実離れはしておらず、ちゃんと常識を持っているため、周りから浮くことは少ないですし、理想を上手く現実に落とし込むこともできるでしょう。
しかも、客観性もちゃんと持ち合わせているため、他人の理想にもしっかり寄り添うことができそうです。
反面多くのことに目が行きやすく、1つのことをじっくりやるのには向かないでしょう。
感受性も強いため、共感能力がありつつも、自らの明るさで周りを励ましていくことができる人です。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいると程よく感情が流れていき、フラストレーションがなくなりやすいです。
加えて、一緒にいるとどんどん明るくなれますし、適度に理想的で適度に現実的なので、明るい関係で、周りからもうらやましがられる関係となるでしょう。
しかも、客観性から周りすら巻き込んで楽しいことをして言ったりもするので、周りからも愛されそうな関係です。
この関係は、仕事上のパートナーとしてもメンタル面を補完できるので親密になりやすいですし、恋愛関係で見ても、適度に刺激があって、適度に現実的なうえに、結婚などに伴うリスクに対してもちゃんと目が向けられるため、長期的にかなり相性がいいといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の中の感情を程よく消化でき、結果的に常に前向きにいられるでしょう。
ただし、1つのことに取り組み続けるのは苦手になるので、違うことにどんどん取り組んでいく時期になりそうです。
ただ、そんなときでも前向きさはあるので、不安に感じることは少ないでしょう。
恋愛面では、積極的に行くことができるうえに、良い雰囲気になれることが多くなるため、自然とチャンスが増えるでしょう。
ただし、複数人のニーズを満たせてしまう故に、複数人と関係性を持ちやすい時期なので注意してください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、過度な理想をいだくひとになりやすいです。
また、自分の理想的な部分が突然現れるので、突拍子もないことを言い始めることがあり、予知しづらい部分があります。
しかもその突拍子のなさが、かなりの外れ方をするわけではなく、絶秒に外れるので、周りをかなり困惑させてしまいそうです。
また、積極性はあるので、行動はできるが中身があまり伴わず、結果的に少し違った方向に進んでしまいそうです。
またぼんやりと考えているうちに道徳から外れていきやすい点にも注意です。
ちなみに、お酒におぼれやすい面があるのでその点も注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、かなり理想的部分が強調されるうえに、お互いの関係性のなかではっきりとしたことを避ける傾向があり、故に曖昧な行動が目立ったり、行動をするにしても、少しずれた行動をしたりしてしまいます。
そのため、このコンビに仕事を任せたりすると、責任の所在がはっきりしない中で、具体性の無いことばかりするので、成果をあげられないどころか、問題を大きくしてしまうこともありそうです。
恋愛関係では、はっきりしない関係になりやすいので、付き合っているかわからない関係になりやすいです。
本質とはずれている、無責任だけど理想的なことを言って相手を納得させてしまうこともあり、あいまいな関係な長く続いてしまいそうです。
その為、単純な相性としては悪くないですが、長期的な関係を期待すると、あらゆる面で損をする可能性があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、行動や言動に具体性がなくなるため、物事の進展があまり見込めなくなるときです。
しかも、行動などの積極性は変わらず、行動をすると、本質と少しズレてしまうので、かえって周りをかき乱してしまいやすいです。
感情などの浮き沈みが激しく、些細なことでもフラストレーションもたまるでしょう。
その際にお酒で気を紛らわそうとすると、変な気を起こしやすいので注意が必要です。
ただし、空想ごとははかどるので、物語のネタを温めるにはいい時期かもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のアスペクト
海王星と木星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、木星の外向性や楽観性のある部分が影響することで、かなりの直感型になります。
感情のままに行動する傾向があったり、理屈より自分の感じたように構想する傾向があったりします。
ソフトアスペクトでは、それが良い方向に行きやすいのですが、ハートアスペクトの場合は、反対に悪い方向に行きやすいです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、気分的に浮かれやすい相手となります。
とても幸せな気分になれますが、その分浮足立って、周りが見えなくなるかもしれません。
ハードアスペクトでは、その周りの見えなさが2人の距離の隔たりにつながっていきやすいので注意です。
海王星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のトライン(120度)がある場合、自分の直感や勘などを信じる傾向があります。
それが通用する環境や受け入れてもらえる環境で育ったために、人の善意をちゃんと善意として受け止められる明るい性格となります。
そのため、人を疑うことが少なく、故にまわりから受け入れてもらいやすいでしょう。
一方で、悪い意味でもそのような面が出るため、悪意を持った人に騙されないように注意です。
ただし、悪意を持った人を直感で見抜く能力がないわけでないため、変に気取らずに生きていれば問題は少ないでしょう。
たとえ、問題が起こっても周りが助けてくれる傾向もあります。
また、やや理想主義な面があるため、現実的な思考能力に乏しい点があり、お堅い仕事は向いていないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のトライン(120度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを木星側が程よく広げ、2人でいると、やや浮足立つような関係になりやすいでしょう。
良い意味で海王星側の理想を木星側が、外へ広げてくれるため、理想や夢をみながら、成功に向かいやすい相性だといえます。
ただし、楽観的な部分があるので、リスク管理を怠りやすく、可能性は少ないですがまれに痛い目を見ることもありそうです。
恋愛関係では、特に浮かれている感じが強くなります。
いい意味でロマンチックな関係となりやすく、本人たちが現実を一瞬忘れそうになるほど、幸せな関係になれそうです。
ただし、この相性では、現実的な面があまりないため、意識してやるべきことはこなしておくようにしないと、結婚した後は苦労することもあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のトライン(120度)がある場合、海王星の感覚的なところが、木星によって広がるため、まさしく直感が冴える時だといえます。
自分の直感で進めばほとんどのことがOKですし、実力以上に周りから認められやすい時でもあります。
感情的な方がある意味、人間らしいため、海王星の理想チックな感情面が出る分、モテやすい時期でもあるかもしれません。
ただし、これは一時的なものでしかないので、長くて1年ほどだと思ってください。
この時期に実力以上に評価されたものを自分の実際の実力にできるかで今後が変わるとも言えそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と、海王星の理想感が極端に強くなってしまうため、楽観的過ぎたり、理想的な思考過ぎたりして、排他的になり、結果的に1人でいることが多くなりそうです。
また、場合によっては、子供の時に家族の誰かが離れていくという経験をする可能性のあるアスペクトでもあります。
故に、孤独感が強く、自分の心の中の足りないものを人間関係の外から探しているような傾向があります。
しかし、孤独に身を任せていても見つからず、時に妥協しても人との関係をちゃんと作ることが、その足りないものを見つけるための近道です。
そして、その場合、イメージや感覚だけが先行しやすい部分が邪魔となることがあるので、相手によって、ちゃんと具体的な説明ができるようにするとよりスムーズにいくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のオポジション(180度)がある場合、基本的には浮足立っている関係性になりやすいのです。
反応が極端なので、周りが見えなくなりすぎて、周りの人に迷惑をかけたり、相手の気持ちを汲み取らなかったりすることがありそうです。
特にこのアスペクトでは、現実的な面を後回しにしやすいため、相手の今置かれている状況を全くくみ取れないと、どんどん2人の距離が離れてしまいます。
また、気持ちの面では大丈夫でも、なぜか2人の物理的に距離も出やすい傾向もあり、そのため、適度に距離をつめる努力をしておかないと、疎遠になりやすいので注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のオポジション(180度)がある場合、海王星の感情、感覚面が木星によって極端な広がりを見せるため、感情のふり幅が大きくなる傾向があります。
そのため、本人的にもつらいことが多くなりますし、かなりの心の傷跡ができそうな予感がします。
一方で周りに見せる態度も日によってころころ変わるような時でもあるため、自分の感情で振り回した周りの人から、辛い思いをさせられることもありそうです。
このアスペクトは正直仕方ない部分があるので、経験だと割り切ってすごす方が、今はつらいですが、後々良い経験になったと思えることでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のスクエア(90度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の広がり方が、突発的な関係を見せるために、変な部分で理想と現実がかけ離れていて、突拍子もない行動をしそうです。
故に、周りから信頼されない場合もあり、そこから疑い深い性格となることもあります。
一方で、そのまま海王星的・木星的な、理想主義・楽観主義な性格となることもあります。
どちらにしてもどこか社会とずれている部分がありますが、なぜか理想主義・楽観主義タイプでも、疑い深いタイプでも騙されやすい傾向があります。
前者はともかく、後者もある意味理想的で楽観主義的な部分があるということだと思います。
いずれにしても、現実を受け入れない部分があるために、甘美な響きに乗せられて騙されるということが起こりやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を木星側が、突拍子もなく広げてしまうために、やはり浮足立った関係を作る傾向にはあるのですが、同時に現実逃避傾向がみられることが多いです。
故に、一緒にいると、社会的に堕落しやすくなってしまいます。
そのため、仲いい友人でも、恋愛関係でも適切な距離を保つ必要があります。
また、突然2人の距離が離れる場合があるので、関係性を保ちたいなら、ちゃんとその波に抗うことも必要です。
関係を維持するには、距離が近すぎても、お互いがだめになってしまうし、遠すぎても、そのまま疎遠になってしまう相性なので、かなり維持は難しいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすい時期です。
特に起きやすいのが、身内の不幸や人と別れることなどです。
突然ダメージが来る分、オポジションより波が大きく大変だったりもするので、予測はできないですが、ちゃんとストレス解消などはしてください。
また、この時期のことは、必ず自分の人生の糧となるはずなので、ここで自分のやりたいことやかなえたい夢などをあきらめる必要はないといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の外向性が一体化するような感じなので、非常に夢や理想を持っている傾向にあります。
同時にそれを自分の外に押し出していく傾向もあるため、理想に向かって努力できる人になります。
海王星は感情なども表すために、とくに人の感情的な面での理想を目指します。
従って、論理的な理想より、人道的な理想を求め、故に積極的にボランティアや福祉の活動を行っていく傾向もあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の理想世界で浮足立っているだけではなく、それを周りに伝搬させていくような関係になります。
故に、2人でボランティアや福祉などの人の助けになることをするようなことで相性がいいといえます。
ただし、ビジネスライクで堅苦しいのは合わないので、ボランティアや福祉などの仕事を2人でするにしても、過度にお金にこだわりすぎるのは危険だといえます。
また恋愛関係でも、非常にロマンチックで理想的な恋愛となりますが、それは周りから見ても同様で、かなり憧れられるカップルになるでしょう。
故に2人が一緒にいるだけで、周りを癒してしまうようなこともあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の直感や勘がさえわたるときです。
これはスクエア以上に、幸運期が来ているといえ、実力以上に周りから評価されますし、場合によってはモテ期なども来るかもしれません。
ただ、その分この時期が終わった後の落差は大きいため、この時期に努力や自分磨きを怠ると、この時期が終わった後、途端に人が離れていってしまう可能性があります。
この時期はあくまで自分を知ってもらうきっかけの時期だと思って、自分がちゃんと期待にこたえ続けられるように努力してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、自分の直感や勘などを信じる傾向があり、人の善意をちゃんと善意として受け止められる明るい性格となります。
一方で、トラインとは違い、直感などに頼りすぎないで生きることを教育された場合も多く、故に直感を持ちながらも客観的な視点を持っていることも多いです。
ただ、その分完全な直感型と違って雑念が入ることもあり、それによって判断が鈍って、行動が遅れたり、間違った行動をしてしまったりすることもあります。
また、客観的な視点があるといっても、やや理想主義な傾向は変わらないため、現実的な思考能力に乏しい点があり、お堅い仕事は向いていないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを木星側が程よく広げ、2人でいると、やや浮足立つような関係になりやすいでしょう。
良い意味で海王星側の理想を木星側が、外へ広げてくれるため、理想や夢をみながら、成功に向かいやすい相性だといえます。
トラインより、理性的な部分があるため、リスク管理を怠ることは少なく、より成功に対しての確実性はあるほうです。
ただし、勝負のタイミングを逃す場合もあり、そこは楽観性や、理性的な部分があだとなる場合もあります。
恋愛関係では、いい意味でロマンチックな関係となりやすく、かなり幸せな関係になれそうですが、どこか乗り切れない部分もあるため、せっかくいい相性がある分、時に勢いを大事にしてしまったほうが、この関係をちゃんと楽しめると思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感覚的なところが、木星によって広がるため、まさしく直感が冴える時だといえます。
自分の直感で進めばほとんどのことがOKですが、細かいことや、すぐに結果が出ないことに進むべきだと思う場合が多いため、場合によってはストレスがたまるかもしれません。
実力以上に周りから認められやすくもありますが、やはり目立つことより目立たないことを評価されやすいです。
ただ、それでも自分の実力以上に評価される時ではあるので、この時期に実力以上に評価されたものを自分の実際の実力にできるか、をちゃんと意識して行動しておいた方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の広がり方が、突発的な関係を見せるために、変な部分で理想と現実が離れていて、周りとトラブルになることもしばしばありそうです。
とくに理想論と現実論のどちらをとるかが明らかでない場合にトラブルが起きやすいので気を付けましょう。
自分の理想を進むのも大事ですが、やはり周りの状況などを鑑みて行動する必要があるので、周りの空気を読んで、必要なら現実論をとれるような力を身につけましょう。
また、現実を受け入れない部分があるために、甘美な響きに乗せられて騙されるということが起こりやすいので注意です。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を木星側が、突拍子もなく広げてしまうために、やはり浮足立った関係を作る傾向にはあるのですが、同時に現実逃避傾向がみられることが多いです。
故に、一緒にいると、責任から逃げたり、本質から外れたことをやりたくなったりします。
そのため、仲いい友人でも、恋愛関係でも、お互いが能力を発揮しきるためには、適切な距離を保つ必要があります。
また、突然2人の距離が絶妙に離れる場合もあり、それがどんどん気持ちの距離になっていくことがあります。
この距離の変化には気づきにくい分、気づいたときには関係修復不可能になりやすいので、関係性を維持したいのであれば、ちゃんと、2人の関係性の距離を気にするようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
スクエアより、大きいことは起きにくいのですが、それでも身内の不幸や人と別れることなどは起こりやすい時期です。
予測できないダメージが来やすい時期なので、ちゃんとストレス解消などはするようにしてください。
この時期のことは、必ず自分の人生の糧となるはずなので、ここで自分のやりたいことやかなえたい夢などをあきらめる必要はないといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のアスペクト
海王星と土星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、土星の堅実性や計画性のある部分や抑制の部分が影響することで、感情を抑え込みがちな性格になりやすいです。
また海王星はインスピレーション的な感情をつかさどることもあるため、発想力が乏しくなる場合もあります。
ソフトアスペクトでは、それが適度に抑えられるので、感情が安定しやすく、余計な感情を挟まずに目の前のことに集中できるタイプになります。
ハートアスペクトの場合は、過度に抑えてしまうので、感情が自分の中で暴れやすく、ストイック、クールではありますが、ストレスを抱えやすくなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、感情面であまり動かない相性のため、劇的な恋愛などは見込みづらいです。
ただ、1度ある程度の信頼を勝ち得ると、そこで安定した関係を築けそうです。
ハードアスペクトでは、表面の感情は動きづらいですが、内面での重圧が強くなるため、辛い関係になることが多くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のトライン(120度)がある場合、感情を抑え気味になりがちで、クールに見られがちです。
ただ、実は内面に大きな理想を抱えていることが多く、人にはあまり打ち明けずに1人でコツコツとその理想に向かって努力することが多いです。
また、感情がないわけではなく、仲良くなるとある程度見せるようになります。
しかし、人と仲良くなるのには慎重で、あまり多くの友人を作らない傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のトライン(120度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを土星側が抑圧してしまう関係のため、お互いに相性が良くないというほどではありませんが、あまり何考えているかわからない関係になりやすいです。
ただ、行動面に出づらいだけで、お互いの真意はまた別にあったりすることもあり、仲良くなることが不可能ではありません。
お互いが探り合ってしまいがちなので、仲良くなるのは少し難しいですが、仲良くなると、そう簡単に崩れない関係性を持つことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のトライン(120度)がある場合、海王星の感覚的なところが、土星によって抑圧されてしまうため、感覚を頼りに進むことは難しくなります。
感情の浮き沈みも少なくなりやすいですが、内面での理想や方向性などは消えないので、この機にちゃんと計画をたてて、地道に進むことでよい運気が巡ってくる時でもあります。
ただ、芸術家などのインスピレーションや感情を頼りにしている人は、停滞してしまいそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星の抑圧性と、海王星の理想感が極端に強くなってしまうため、内側に持つ理想的なものと、外側に出す現実的な者のギャップが激しくなりがちです。
自身も自分の行動の矛盾に悩むことがあったり、周りに対しても、理由が自分にしかわからないこだわりを見せたりしすぎて、振り回したりしてしまいそうです。
ただ強い理想を逆境の中で実現していく力はあるので、1人でも進んでいくことはできるでしょう。
また、遅咲きの傾向はありますが、大きな葛藤を地道に使って芸術などで生計を立てていく場合もあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星側の現実感と海王星側の理想感がぶつかりやすく、海王星側から見て土星側は現実的過ぎてつまらない、土星側から見て海王星側は浮足だし過ぎて現実感がない、という風に見る関係になりそうです。
基本的に両者の意見が食い違ってしまうので、あまり同じ方向を向いていることは少ないといえます。
ただ、同じ方向を向かないことを許容できる関係となれれば、お互いの絆が一層深まり、海王星側の理想を、土星側が具体的にしていくという関係性も可能でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のオポジション(180度)がある場合、海王星の感情、感覚面が土星によってかなり抑圧されやすく、故に、内面に抱えこんでしまって葛藤や悩みなどを引き起こしやすいです。
行動もちぐはぐになりやすく一貫性がなくなりがちです。
ただ、現実と理想はどちらかを優先する必要はありません。
どちらかに肩入れすると、この重圧の傾向が強くなるので、バランスが大事だといえるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のスクエア(90度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の抑圧感、堅実性が、突発的な関係を見せるために、表面的にもかなり矛盾した行動が多くなりがちです。
自分の中でも葛藤が多くなるため、堅実さと理想のどちらをとるか悩んで、悩みすぎて、どちらかに偏るといったことが多くなります。
しかし、実際はどちらも取れるはずですし、どちらかを選択する必要はないと思います。
もちろん、短期的にはどちらかをとる必要がありますが、長期でなら、両方とれるように努力すればいいだけです。
このアスペクトは短期的視野にとらわれがちな面があるので、長期的視野も持って、行動すると、また行動が変わってくるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を土星側がかなり突発的に抑圧します。
そのため、思わぬところで重圧をかけやすく、反発もされやすいでしょう。
ただ、海王星側は人によっては押し殺してしまうこともあり、そうやってストレスがたまっていって、爆発して、関係性自体が終わってしまうこともあり得ます。
そうならないためには、ちゃんと海王星側の意見も聞きつつ、ちゃんと理想と現実のバランスをとる必要があります。
また、短期的にはどちらかをとっても、最終的にはどちらも大切にするという姿勢が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想さえも否定されるようなことが、突然起こるため、実際は、そこまでの出来事ではないと頭ではわかっていても、ダメージを強く受けてしまいがちです。
感情をコントロールするのが特に難しいので、無理はせず、休養するほうがいいです。
ただ、夢もそれを実現するための具体性も放棄しない様にだけはしましょう。
あくまで前進するための休養です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の外向性が一体化するような感じなので、非常に夢や理想を持っている傾向にありますが、同時にそれを常識にまでしてしまおうとする力を持っています。
そのため、自分の理想を周りが納得して受け入れるまであきらめない傾向があります。
それは良い意味で粘り強いともいえますが、悪い意味では、非常におせっかいだったり、めんどくさい人だったりします。
また、自分の考えることを正しいと思っている節があるので、クールな感じのわりに、感情がらみの事、特に不倫や浮気などが起こしやすくなりますので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星側が海王星のことを子供っぽいように見えるため、抑圧しがちです。
ただ土星側も海王星の無邪気さから学ぶことも多く、相性が悪いわけではありません。土星側が大人や年上であれば、良い関係が築けるでしょう。
二人だけの世界を作りがちなのです。悪く転ぶと、不倫などの腐れ縁にもなる可能性があるので注意してくださいね。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、感情的にはクール目になりやすいので、多少感情には疎くなります。
ただ、内面での感情が強くなる傾向にあるので、土壇場で意外と大胆な行動ができる時でもあります。
特に恋愛ではその傾向が強く、クールさと、内面の思いの強さで異性を落とすことができるタイミングではあります。
ただ、この時期は内弁慶になりやすいので、親しい人ほど感情をぶつけすぎてないがしろにしやすいので注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、感情を抑え気味になりがちで、クールに見られがちです。
ただ、実は内面に大きな理想を抱えていることが多く、人にはあまり打ち明けずに1人でコツコツとその理想に向かって努力することが多いです。
ただ、間接的な努力が多いので、割と理想をかなえるのは時間がかかります。
また、感情がないわけではなく、仲良くなるとある程度見せるようになります。
しかし、人と仲良くなるのには慎重で、あまり多くの友人を作らない傾向があります。
また、友人を作る際も、自分をちゃんと理解してくれる人かどうかを試す傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを土星側が抑圧してしまう関係のため、お互いに相性が良くないというほどではありませんが、あまり何考えているかわからない関係になりやすいです。
間接的に行動する関係上、かなり行動面に出づらいですが、出づらいだけで、お互いの真意はまた別にあったりすることもあり、仲良くなることが不可能ではありません。
お互いが探り合ってしまいがちなので、仲良くなるのは少し難しいですが、仲良くなると、そう簡単に崩れない関係性を持つことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感覚的なところが、土星によって抑圧されてしまうため、感覚を頼りに進むことは難しくなります。
感情の浮き沈みも少なくなりやすいですが、内面での理想や方向性などは消えないので、この機にちゃんと計画をたてて、地道に進むことでよい運気が巡ってくる時でもあります。
ただしその計画は広い視野を持ってやらないと、企画倒れになりやすいので注意です。
ただ、芸術家などのインスピレーションや感情を頼りにしている人は、停滞してしまいそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、土星の抑圧感、堅実性が、突発的な関係を見せるために、方向性が異なる行動をやりがちで一貫性がなくなりがちです。
自分の中でも葛藤が多くなるため、堅実さと理想のどちらをとるか悩んで、悩みすぎて、本質を外してしまうことが多くなります。
しかし、どちらをとるかはその場の状況によって大きく異なります。
もちろん、長期でなら、両方とれるように努力すればいいだけですので、短期的判断では状況をちゃんと鑑みるべきです。
このアスペクトは短期的判断において周りが見えなくなりやすいので注意です。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を土星側がかなり突発的に抑圧します。
そのため、ある意味で言った言葉や行動が、違う意味にとられて、重圧をかけやすく、反発もされやすいでしょう。
ただ、海王星側は人によっては勘違いしたまま押し殺してしまうこともあり、そうやってストレスがたまっていって、爆発して、関係性自体が終わってしまうこともあり得ます。
そうならないためには、ちゃんと海王星側の意見も聞きつつ、勘違いや意味のずれを修正していく必要があります。
また、理想や現実のどちらかに偏らずに、最終的にはどちらも大切にするという姿勢が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想さえも否定されるようなことが、突然起こるため、実際は、そこまでの出来事ではないと頭ではわかっていても、ダメージを強く受けてしまいがちです。
ただ、何気ない勘違いということも結構あるので、ちゃんとそこをはっきりさせておくと、ダメージを軽減できます。
そして、夢もそれを実現するための具体性もあるときなので、前向きになれる程度に行動しておく方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のアスペクト
海王星と天王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、天王星の改革や最先端に鋭いところが影響することによって、かなり直感が冴えるタイプとなります。
しかも、海王星の感情と、天王星の変化が合わさることで、かなり気分屋になりやすいでしょう。
ソフトアスペクトでは、かなりのインスピレーションを持ち、他人にはわからない感覚で常に人の一歩先を行く存在になりやすいでしょう。
ハートアスペクトの場合は、インスピレーションが働きすぎて他人のストレスなどを受け取ってしまって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、かなり変化があって、幻想的な関係になれます。
いい気分にはなれそうですが、一方で現実的でない部分が多いため、結婚などをすると苦労するかもしれません。
ハードアスペクトでは、より現実感がないことによる弊害が起きやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と調和するので、自分のインスピレーションからくる発想力がずば抜けています。
故に、芸術や音楽の才能があったり、先進的なことができたりします。
ただ、このアスペクトだけだと現実感に欠けるので、行動を起こすまでには別の力があるかもしれません。
基本的には前向きな思考をしているので、気分屋ではありますが、それなりにポジティブに生きていけるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のトライン(120度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係が良好になりやすく、夢を見られるような関係となります。
2人でいると将来や未来のことを話して盛り上がったり、新しいものや今までなかったものについて話したりすることが多そうです。
そうやって2人でいることで未来に対して前向きでいられるので、未来が不安だという声が多い今のご時世では結構いい相性だといえるでしょう。
行動力という意味では、必ずしもあるわけではありませんが、話し合っていることに対して行動を起こさなくても、それだけで日々の生活の支えはなってくれるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のトライン(120度)がある場合、自分のインスピレーションが働きやすく、また流行や時代の流れに対して人々の感情を通して、ひらめきなどを得やすいので、芸術や音楽の分野ではいいひらめきに恵まれますし、仕事でも、新しいことをやることでツキが回って来やすいです。
ただし、この時期は夢を見て終わる可能性もあるので、ちゃんと行動するようにすることだけ心がけるようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と対立するので、インスピレーションなどは強いのですが、一方で実際に企画や作品、行動などに落とし込もうとすると上手くまとまらない傾向があります。
いい発想が浮かんだと思って、気分が上がっても、上手くいかないことで失望感を抱いてしまって、気分的にも落ちてしまうなど、感情的にも浮き沈みが激しくなります。
このタイプが上手くいく方法は主に2つあります。
1つは落とし込むための表現技術や方法をふやすことでこれは言うまでもありません。
もう1つは、目に見えるわかりやすい形に頼らないことです。
感覚はあくまでも感覚であり、それ自体が目に見えるものではないので、それを感覚のまま落とし込むという方法を身につけられれば、感覚を使いこなすことができるようになります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係がぶつかりやすいため、関係性を持っても一筋縄ではいかないでしょう。
お互いの感情や発想がぶつかりやすく、上手くお互いの意見をまとめられない相手となりやすいです。
ただ、感情的になりやすい分大変ですが、実は上手く落としどころを見つけられるようになると、とてつもない発想力は生まれる相性だとは言えます。
また恋愛関係になった場合は、お互いに、居心地が良すぎたり、感情的になりすぎたりして現実的なところをかなり見落とすので、結婚生活などはかなり大変になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のオポジション(180度)がある場合、ひらめきがかなり出る反面、それを上手くまとめられずに、むしゃくしゃする時期です。
むしゃくしゃする故に感情の浮き沈みも激しく、周りにあたったりもしやすいでしょう。
ただ、割とこの時期は目に見える変化にこだわりやすいことが不調の原因だったりするので、目に見えないわかりづらいことにも時には意識を向けてみると、状況が変わる手掛かりになるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が突発的な関係を見せるので、感性もひらめきもよいものがありますが、オポジションと同じく、まとまらない傾向があるため、行動が変な方向に行きやすく、周りを振り回しがちです。
特にスクエアの場合、常にまとまらないのではなく、突然一回の大波が来る印象なので、周りは通常時と、まとまりがない時の落差に驚くでしょう。
また、頭で考えたことと感覚的なものが相反することもあり、感情のコントロールなども大変になりがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を天王星側にかなり突発的に変化を持たせるため、2人の仲自体は悪くないのですが、刺激が大きすぎて、現実逃避しだしたり、関係性の波が大きかったりしそうです。
特に天王星側がもたらした変化によって、海王星側が期待している理想と同じことが起きることもあれば、全然及ばないことが起きることもあるので、変に期待してしまって、感情の波が大きくなりやすいです。
その感情の中の波によってトラブルが起きることもしばしばあるでしょう。
しかも、その割に現実的なパートナーとしての相性はあまり良くなく、どちらかというと、現実を無視して刺激をもたらしがちな不倫や浮気などの相手になりやすいので、注意したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想が実現してしまうこともあれば、反対に絶望に突き落とされることもあるので、かなり不安定になりやすいです。
この時期に良いことが起こったとしても、基本的に実力ではなく、ラッキーな出来事でしかないので、変に自分を過信すると、運勢の寄り戻しで、大ダメージを受ける可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が一体化するようなイメージなので、革新的でかつ理想的なアイディアを思いつきやすく、独創的なインスピレーションを持つでしょう。
特に、天王星が表す最新の電子機器と、海王星の理想をかなえるような部分が合わさる分野にめっぽう強く、メディアやインターネット、ゲーム関係の仕事などで、才能を発揮することが多いです。
ただし、自分のやりたくないことを後回しにする傾向があるので、その点だけ注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星側の理想を天王星側が一緒になってかなえてくれるような相性です。
故に、同じ夢を見ながら、一緒に歩んでいけるでしょう。
また天王星側の革新性で、海王星側の理想をより時代の状況に合わせた形にもしてくれるため、現実的にも相性はいいといえます。
ただし、この相性は実際に行動するエンジンの様な役割があまりないので、エンジンのような役割ができるアスペクトが別にあるか、それを担当できる別の人を見つけたほうがより実現性が上がります。
ちなみにこの相性だと割と電子ゲームで親睦を深められたりするので、一緒にやってみたり話題を出してみたりするとよいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、独創的なインスピレーションに恵まれる時なので、いろんなアイディアがわいてきそうです。
そのアイディアもより時代を先取りするようなものが出やすいので、披露することで周りから驚かれるかもしれません。
ただし、アイディアで満足する傾向もあるので、良いと思ったらちゃんと周りに披露したり、実行したりしていかないと宝の持ち腐れにもなりやすいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分と間接的に調和するので、自分のインスピレーションからくる発想力がずば抜けています。
故に、芸術や音楽の才能があったり、先進的なことができたりします。
また、繊細さがあるので、目が出るのは時間がかかったりもしますが、同時に、目が出たら仕事や作品は丁寧でしょう。
このアスペクトだけだと現実感に欠けますが、自分の客観性でやりたくないことでも多少はできます。
ただ、好きなこと以外はあまりしたくないという気持ちはトラインと変わらないので、理性的に行動するのが過度のストレスにならないように気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、革新的な部分や、変化の部分がある天王星側と、感情、感覚の部分が出やすい海王星側の関係が良好になりやすく、夢を見られるような関係となります。
2人でいると将来や未来のことを話して盛り上がったり、新しいものや今までなかったものについて話したりすることが多そうです。
ただし、前向きではありますが細かいところに目が行きがちで、それでたまに気分がそがれる可能性はあります。
基本的には未来に対して明るい気持ちを持っているので、未来が不安だという声が多い今のご時世では結構いい相性だといえるでしょう。
また、行動力という意味では、必ずしもあるわけではありませんが、話し合っていることに対して行動を起こさなくても、それだけで日々の生活の支えはなってくれるでしょう。
ただし、行動する際も細かいことが気になりやすいので、本質をちゃんと見て行動するようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、自分のインスピレーションが働きやすく、また流行や時代の流れに対して人々の感情を通して、ひらめきなどを得やすいので、芸術や音楽の分野ではいいひらめきに恵まれます。
ただし、間接的なことを思いつくことが多いので、新しいことをやるほうがいいのですが、結果がすぐには出ない傾向にもあります。
また、この時期は夢を見て終わる可能性もあるので、ちゃんと行動するようにすることだけ心がけるようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、天王星の革新的な部分や、変化の部分が、海王星の感情、感覚の部分が突発的な関係を見せるので、感性もひらめきもよいものがありますが、いまいち変な方向に行く時があります。
しかも、完全に的外れでもないので、周りを振り回しがちです。
さらに、時々このような時期が来る印象なので、周りは通常時と、本質的なものを見落としている時の落差に驚くでしょう。
また、頭で考えたことと感覚的なものが相反することもあり、感情のコントロールなども大変になりがちです。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を天王星側にかなり突発的に変化を持たせるため、2人の仲自体は悪くないのですが、刺激が大きすぎて、本当にやるべきことを逃してしまいそうな関係です。
しかも、天王星側がもたらした変化によって、海王星側が期待している理想と同じことが起きることもあれば、全然及ばないことが起きることもあるので、変に期待してしまって、どのタイミングで警戒すればいいかわかりづらいです
無警戒の時に限って、やるべきことを見失って、トラブルが起きることもしばしばあるでしょう。
しかも、その割に現実的なパートナーとしての相性はあまり良くなく、どちらかというと、現実を無視して刺激をもたらしがちな不倫や浮気などの相手になりやすいので、注意したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
特に、自分の理想が実現してしまうこともあれば、反対に絶望に突き落とされることもあるので、かなり不安定になりやすいです。
ただ、理想の実現も絶望も割と紙一重で怒ったりするので、自分が今やっていることの、本質をちゃんと捉えて行動できるかどうかで、この紙一重の結果が変わりやすいです。
また、変に自分を過信すると、運勢の寄り戻しが大きくなりやすいので、油断によって大ダメージを受ける可能性が高くなります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のアスペクト
海王星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、海王星の感覚や直感、夢的な部分と合わさると、かなり直感に冴える人になりそうです。
論理的なものより、自分の感性を大事にし、スピリチュアル系に興味を持つ人も多いかもしれません。
また、霊感などがある人もこのアスペクトを持っていたりもします。
なおこのアスペクトは、現在60度のソフトアスペクトと45度の弱いハードアスペクトを持つ人しかを持つ人しかいないようです。
どうしても2つの天体がアスペクトをとるのが数十年単位になるため、上記以外のアスペクトになると、今生きている人は該当しないことになります。
次の90度のハードアスペクトが出てくるのは早くて、2060年ごろになるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、このような感覚を強く持っている傾向があることは変わりませんが、ちょっと依存しやすい傾向にあります。
快楽主義なところも出てきてしまうので、危ないことに足を突っ込まないように注意です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、直感が最高に高まる相性だといえます。
場合によっては話さなくても理解できる、というレベルの関係に行くかもしれません。
ハードアスペクトでも同様ですが、いやなことまで理解してしまうような直感があるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、海王星側の海王星の感性や理想的な部分を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、かなり引き上げるような関係になります。
故に2人で一緒にいると、かなりスピリチュアルな感覚が増します。
特に2人にしかわからない感覚で分かり合う傾向はあるので、仲が深まりやすいといえます。
ただ、この関係は他者には理解できないので、周りに不思議がられるかもしれません。
また、2人の世界に入るやすいので、公共の場などでむやみに入って、迷惑をかけないように注意しましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のトライン(120度)がある場合、直観力がかなり高まり、ほとんど直感だけで行ける時です。
強い場合だと、自分にしかわからない感覚で導かれているような感覚になるかもしれません。
ただ、霊的な能力も増すので、心霊体験などをする可能性もありますので、感性に強く偏重しすぎると思わぬトラウマを抱える可能性があるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分に、冥王星側が自身の強いエネルギーが極端に働きやすく、かなりのスピリチュアルコンビだといえます。
特に、ただ、お互いのいやなところも手に取るようにわかるので、最初の内は仲があまり良くないかもしれません。
ただ次第に、お互いの悪い部分に向き合えるようになると、周りに対しても、その強い感性を活かしていけるようになる相性なので、出来れば長い目で見てお付き合いしていってほしい相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、このアスペクトを形成すること自体が、生まれてから、50年近くたってからのことが多いので、なかなかこのアスペクトになることはないですが、基本的に、いろんなことが手に取るようにわかってしまいそうです。
「そうかもしれない」レベルではなく、わかってしまうレベルであることが多いので、周りから驚かれるかもしれません。
ただ、普段はスピリチュアルな能力がない人は、気づかないと、なんだか自分の感覚と周りの状況が近いな、程度で終わってしまう可能性もあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、スピリチュアル的な感性に振り回されがちですが、同時に、カリスマ的な感性で他者を惹きつける可能性もあります。
しかし、そうはいっても、このアスペクトをシングルチャートで持つひとは2060年ごろまで現れないので、あくまで推測になります。
ただ、このアスペクトが現れたとき、私たちが見たことのないタイプの人間を見ることになるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いにいやなところが話したり、関わり合ったりしなくても目につきやすいため、どうしても仲良くなる前に距離を置きがちになるか、対立した関係になりやすいです。
ただ、2人でいることでそれぞれの感性が鋭くなることは間違いなく、出会った後から不思議な体験が増える方もいるかもしれません。
良いことや悪いことが突然やって来やすいので、この関係を持続させるかは本人次第でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、いろいろ霊的なことが起こりやすく、それによって振り回されることが多くなるかもしれません。
いい意味でいろんなことが分かるときではありますが、同時にこの世のものでないものと交信してしまったりして、精神的に参ってしまうこともあるので、感性を必要に応じて綴じることも必要になるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の革新的な部分や変化の部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と一体化するようなイメージなので、時代の流れを自分の事のように読み取る特殊な感性で、いろんな成功をおさめます。
このアスペクトを持つ人は現在いませんが、過去、大企業を生み出したり、新しい流れを生み出したりした人の中に、このアスペクトの方はいたので、傾向としてご紹介しました。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が一体化する方向になるため、より2人の仲で話さなくても理解できる阿吽の呼吸の様なものを自然と体得してしまうでしょう。
かなり感性的に磨かれる相性なので、この関係を経験することによって、今までの経験だけでは得られなかった感性の世界を開くことができるかもしれません。
ただ、トラインと同じく2人の世界に入りやすいところがあるので、変な場所で2人の世界になって周りに迷惑をかけないように注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性がかなり破壊力を持つ時のため、感性で突き進んでいくことができる時です。
逆境に立たされた時でも、感性が助けてくれることが多く、不幸があったとしても、それをいい方向に変えていくだけの力がありそうです。
ただ、現実感がなくなりやすい点があるので周りから浮いてしまわないように気を付けていください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と間接的に調和するので、感性的にも、他の人と一線を画すような能力を持っている場合が多いです。
人によっては霊などが見えていたりもする場合が多く、独特な感性の持ち主です。
自分の特殊な感性から、スピリチュアル方面に関心を持ちやすく、このアスペクトを持っている占い師なども何人もいます。
上記の様な性格のため、常識などにとらわれると上手くいかなくなる傾向があります。
普通と違っても、自分の感性を大切にした方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の海王星の感性や理想的な部分を、冥王星側が自身の強いエネルギーによって、引き上げるような関係になります。
ただ、間接的な関係ではあるので、直接的にお互いにかんせいがはたらくことはすくないかもしれません。
2人にしかわからない感覚で分かり合う傾向はあるので、仲が深まりやすいといえます。
ただ、この関係は他者には理解できないので、周りに不思議がられるかもしれません。
また、離れていてもある程度お互いの気持ちが予測できる関係にはなりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、直観力がかなり高まり、ほとんど直感だけで行ける時です。
ただし、問題に対して直接的な解決になることをひらめくのではなく、どちらかというと周りの状況を整えていくような形になるので、即効性はありません。
ただ、霊的な能力も増すので、心霊体験などをする可能性もありますので、感性に強く偏重しすぎると思わぬトラウマを抱える可能性があるかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星と冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の感性や理想的な部分が、冥王星の破壊、再生、とてつもないエネルギーの部分と突発的な関係を見せるので、スクエアより弱い傾向はありますが、やはり、スピリチュアル的な力で、カリスマ的な力を見せる傾向があります。
このアスペクトを持つ人は現在ではほとんどいませんが、過去存在したこのアスペクトを持つ人の中に、霊的な力でさまざまなことを的中させたり、私たちには見えない存在と会話できたりもしていた方がいたそうです。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の感性や理想的な部分と、冥王星側の破壊と再生の心が変な方向に行きやすく、お互いにいやなところが話したり、関わり合ったりしなくても目につきやすいため、どうしても仲良くなる前に距離を置きがちになるか、対立した関係になりやすいです。
ただ、見抜いたものは本物でも見方が違うだけで本当に悪い部分ではないことも多く、お互いに話し合うことで印象が変わることもありそうです。
良いことや悪いことが突然やって来やすいので、この関係を持続させるかは本人次第でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、いろいろ霊的なことが起こりやすく、それによって振り回されることが多くなるかもしれません。
特に自分に直接起こることより身の回りで何かが起こったことを聞くなど、場合によっては、気持ち的にナーバスになっていくことがありそうです。
直感などは使ってもいいですが、なるべく前向きに生きることを心がけるとよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのアスペクト
海王星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、海王星の感性や感情、直感、幻想などと関わると、自分の苦手分野やや前世からの試練が、自分の感性などを使っていくことでよくなっていきやすいです。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野は、理性的な行動より、自分の感性を信じた行動によって、克服されやすいです。ハードアスペクトになると、感性を使った行動自体は冴えていても、苦手意識を後回しにする原因になったり、感性や感情を出すことそのものが苦手になったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、海王星側の感性や感情的な行動によって、克服されやすくなります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、それによって苦手を克服していくことができます。
理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
ただし、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として苦手意識の改善が見込めるようです。
また、間接的にではありますが、ドラゴンヘッド側の能力が、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあるため、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期で、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいです。
ただし、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブにならない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立するので、直感や感性を頼って行動することでドラゴンヘッド的な苦手意識が克服されやすいですが、同時に、それらの行動にストレスが伴いやすいです。
苦手を克服する際に結構ネガティブな面が出て来たり、ナイーブになったりしやすいのといえます。
特に、このアスペクトでは、感性や直感にかなりの鋭さを持っている分、苦手なものに直面したときのダメージが大きめといえます。
ただ、ちゃんと向き合うことさえできれば、ストレスがかかっても、苦手意識を克服できやすいので、ちゃんと向き合いましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのですが、どちらかというと、ドラゴンヘッド側の才能面を活かす形で海王星側の力がはたらきやすく、またそのドラゴンヘッドの才能によって、海王星側の感性や直感もいい刺激を受けます。
ただし、それによってドラゴンヘッド側の苦手意識が後回しにされやすいです。
とくに、このアスペクトは苦手意識にナイーブさが付きまとうので、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちなります。
しかし、向き合わないと、どこかで2人の関係の落とし穴として苦手意識が機能しやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対してナイーブな感覚が出て、あまり向き合いたくなくなります。
同時に、苦手意識以外に向けられる感性や直感が鋭さを増すので、苦手意識自体を後回しにしやすいです。
ただし、ことあるごとに苦手意識を突き付けてくる出来事が多く発生するので、向き合わざるを得ないかもしれません。
克服の機会としてはよいですが、ストレス源にもなりやすいので、注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
それどころか、自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいので、あまり感情的に動くのはお勧めできません。
もちろん感情があること自体は悪いことではないですが、感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすいです。
また、結構感情的になりやすいきらいがあるので、状況を見る目を養っていくのがいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンヘッド側に気まずさなどを与えやすいです。
ドラゴンヘッド側の得意分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
海王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ナイーブさが原因であることが多いので、ある程度の明るさをもって接することでこの相性は多少良くなる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は自信のなさが頭を埋め尽くしやすいでしょう。
直感で行動したり、変に夢を見すぎたりするほど状況が悪くなるので、この時期はなるべく考えて行動して、現状維持を心がけるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージなので、感性や直感によって苦手意識が克服されるのではなく、感性や直感に頼って行動すること自体が苦手だったりします。
場合によっては自分の中のナイーブさを外に出さないようにしている結果として、感情や感性を遣わずに、頭を使って生きているのかもしれません。
しかし、ナイーブさがあること自体は悪いことではありません。
寧ろこのタイプの人は、そのナイーブさを力に変えられることを試練とされています。
ゆっくりでいいので、自分の中のナイーブさと向き合えると、伴って直感や感性も鋭くなっていくと思います。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
特に、ドラゴンヘッド側のナイーブな部分に海王星側が触ってしまう可能性があるので、ドラゴンヘッド側の人はつらいかもしれません。
ただ、海王星側の人と一緒にいること自体は嫌いでもなく、むしろは相性的に見ても、苦手意識の先に、得意なものを引き出すいい相性だといえます。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのですが、感情面で突きつけられることが多く、それによって辛くなりやすいです。
しかも、得意分野も感情が行き過ぎて不調気味になるので、結果も出ておらずに不安になりやすいかもしれません。
ただ、苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと間接的に調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、それによって苦手を克服していくことができます。
ただあくまでも環境が整う程度なので、直接的な克服は勇気をもってやらなければなりません。
理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として苦手意識の改善が見込めるようです。
ただし、間接的な部分が多いため、少し時間がかかるかもしれません。
この相性では、むしろドラゴンヘッド側の能力が、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性が高く、そちらの方が効果を期待できます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえます。
ただし、なんでも直感でやればいいわけでは全くなく、時に状況判断を伴った冷静な行動も必要になります。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
ただ、割と感性の使い方や使いどころを間違えていることが多いので、その辺を補正できる客観的な視点を伴うことで改善しやすいです。
もちろん、それを得るのは簡単じゃないので、人生経験の中で養っていきましょう。
また、結構感情的になりやすいきらいがあって、それがトラブルの種になりやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいのですが、割と勘違いが原因であることも多く、それゆえにちゃんとコミュニケーションをとれば改善できます。
ただそれでも苦手意識を意識させる関係であることには変わりないので、ちゃんと2人で克服に乗り出した方がいい関係を保てるでしょう。
また、ある程度の明るさをもって接することでこの関係を維持しやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、苦手意識が強まって、自信を失いやすいでしょう。
しかし、この時期は思い込みによる自信喪失が多いので、冷静に状況を見てみると意外と何でもない状態だったりします。
なので、感情的になりすぎず、周りを見て冷静に行動することを心がけることで、この時期は乗り切れます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのアスペクト
海王星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、海王星的な感性や感情、直感、幻想など結びつきと、感性を発揮していくことが、才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、自分の感性を使っていくことや感情を表現していくことが、自分の才能を発揮して言う上でプラスになりやすいです。
その分、理詰めを強いられるとどんどん委縮してしまうこともあるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、変化していくことで、かえって自分の才能を発揮しにくくなることが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって海王星側の人の感性や感情などにプラスの影響を与えやすくなります。
海王星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、自分の得意分野をより活かすことができるようになります。
そのため、感情は適度に出して言った方がいいといえます。
また、理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、ドラゴンテイル側の得意分野が活かされやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンテイル側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として得意分野の発展が見込めるようです。
ただし、感情のバランスが崩れると、ナイーブな雰囲気になりすぎてしまうので注意してください。
また、この相性では、ドラゴンテイル側の能力で、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえます。
より結果が出しやすい時期なので、どんどん感性で行動していってよいでしょう。
同様に苦手意識にもいい影響を与えますが、こちらの克服には多少頭を使ったほうがいいです。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと対立するので、感性や直感に頼って行動すること自体が最初は苦手だったりします。
場合によっては自分の中のナイーブさを外に出さないようにしている結果として、感情や感性を使わずに、頭を使って生きているのかもしれません。
しかし、ナイーブさがあること自体は悪いことではありません。
寧ろこのタイプの人は、そのナイーブさを力に変えられれば、人一倍感性や直感を持っているタイプだといえます。
ゆっくりでいいので、自分の中のナイーブさと向き合えると、伴って直感や感性も鋭くなっていくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を抑制し、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンテイル側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、海王星側の人と一緒にいること自体は嫌いでもなく、むしろは相性的に見ても、苦手意識を克服するチャンスが増え、その克服の先に、得意なものを引き出すいい相性だといえます。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、苦手な部分に直面しやすい関係で、感情面がナイーブになり、得意分野が一時的に不調になりやすいです。
苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのですが、この時期に苦手意識と向き合っておくと、後々、得意分野を発揮する際にもいいことがありそうです。
苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいといえます。
しかも、苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすく、あまり感情的に動くのはお勧めできません。
もちろん感情があること自体は悪いことではないですが、感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすいということです。
自分の感情のはけ口を見つけつつ、冷静に周りを見られる目を養っていくといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンテイル側に気まずさなどを与えやすいです。
ドラゴンテイル側の苦手分野でも同じで、苦手意識をより強めてしまうかもしれません。
海王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ナイーブさが原因であることが多いので、ある程度の明るさをもって接することでこの相性は多少良くなる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は自信のなさが頭を埋め尽くしやすいでしょう。
どうしても行動するべき時は、根拠がなくてもいいので、自信を持って行動するようにし、明るい振る舞いを心がけるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと一体化するイメージなので、直感や感性を頼って行動すること自体にかなりセンスがあるといえます。
そのため、割と直感で動いて上手く行くことが多かったり、芸術的なセンスを持ち合わせていたりします。
ただ、自分のナイーブなところにある苦手意識を後回しにしやすく、後回しにすると多くの場合、あとでとばっちりが来ます。
元々、このアスペクトで感性や直感にかなりの鋭さを持っている分、苦手なものに直面したときのダメージが大きめなので、一苦労しますが、苦手意識から目を背けないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の才能面を活かす形で海王星側の力がはたらきやすく、またそのドラゴンテイルの才能によって、海王星側の感性や直感もいい刺激を受けます。
ただし、それによってドラゴンテイル側の苦手意識が後回しにされやすいです。
とくに、このアスペクトは苦手意識にナイーブさが付きまとうので、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちになります。
しかし、向き合わないと、どこかで2人の関係の落とし穴として後々大きな障害になりやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性や直感が鋭くなって、アイディアや芸術面でのひらめきをいい感じになるでしょう。
そのため、結果が出やすい時といえますが、割と元々の才能でやってしまうところがあるので、天狗になりやすいです。
忘れたころにツケが回っていそうなので、気を付けましょう。
またこの時期は自分の苦手なものも後回しにしやすいので、克服しなくても、後回しにしたという事実はしっかり覚えておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと間接的に調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、自分の得意分野をより活かすことができるようになります。
そのため、感情は適度に出して言った方がいいといえますが、どちらかというと状況が味方するぐらいなので、得意分野を磨いたり、出したりするためには、ちゃんと勇気や努力も必要になります。
また、理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、ドラゴンテイル側の得意分野が活かされやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンテイル側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として得意分野の発展が見込めるようです。
ただ、間接的なサポートにとどまるようなので、過度に期待するにはだめです。
また、良い相性だからと言って過度に依存したりすると、感情のバランスが崩れたりして、ナイーブな雰囲気になりすぎてしまうので注意してください。
また、この相性では、ドラゴンテイル側の能力で、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえますが、より繊細な感性を要求されるので、勢いで行ってしまうのは得策ではありません。
ただ、結果が出しやすい時期なのには変わりないので、どんどん感性で行動していってよいでしょう。
同様に苦手意識にもいい影響を与えますが、こちらの克服には多少頭を使ったほうがいいです。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいといえます。
ただし、割と重要な点を見落としていたりすることが原因になっていることも多いので、広い視野が必要になります。
感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすい傾向があるので、冷静に周りを見られる目を養っていくといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンテイル側に気まずさなどを与えやすいです。
しかし、割と勘違いがそれらを引き起こすことも多いので、ちゃんと意思疎通を図るようにすればさほど問題にはならないでしょう。
ただ、何も考えずに行動すると、海王星側が良かれと思ってやったことが裏目に出やすい傾向はあります。
ある程度の明るさをもってちゃんと誠実に接することでこの相性は多少良くなる可能性があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
細かいことを見落としているとそうなりやすいので、なるべく冷静な判断を心がけるようにすると、この時期の悪影響は少なくなります。
また、気分が落ちやすいので、明るい振る舞いを心がけるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とASCのアスペクト
海王星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、海王星の感性や感情、直感や幻想など影響します。
故に、感情豊かで、夢を追いがちであったり、天然な気質もあったりするかもしれません。
いずれにしても、現実感が薄い人でしょう。
ハードアスペクトの場合は、もともと現実への関心が低めなので、非現実的な発想で周りを振り回したり、怠け癖があったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、海王星側の人は理想主義的で、地に足がついていないように見えるかもしれません。
アーティスティックな魅力を感じることもあるでしょう。
海王星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのトライン(120度)がある場合、想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
加えて、相手の感情を上手く読み取ることもできるので、相手に合わせたりすることもできます。
ただし、このアスペクト単体では主体性が少ない部分もあり、決断を迫られると優柔不断になって、チャンスを逃してしまうこともありそうです。
どちらかというと、まず自分が動くよりも、周りの状況を見ながら対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。
また直感が鋭いところがあるので、自分で動く必要のある場合は自分をしっかり信じて行動すれば結果は出やすくなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
ただし、現実感のない人に見えることも多いので、お堅い仕事などでの相性はあまり良くないといえます。
反対に遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの相性はよく、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、やはり現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ドンピシャで当たるわけではありませんが、それでも、自分の直感を信じていることでいい結果を招きやすく、また自分をアピールしていける時期でもあります。
ただし、同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
また主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのオポジション(180度)がある場合、感受性が強く、想像力がありますが、一方で悲観的な部分もあるため、感受性の強さと想像力が裏目に出ることがあり、被害妄想が強くなる傾向にあります。
そのため、周りとのバランスが取れるまでに、人間関係などで苦労する傾向があります。
ただ、悲観的な想像ができるのは同時に長所でもあり、最悪の場合をある程度想定して動けたり、より相手のネガティブな部分に共感出来たりします。
従って、上手くはまれば、相手とかなり仲良くできたり、マイナスなことを昇華して芸術につなげたりもできそうです。
しかし、被害妄想をしてしまったりして、素直さがなくなると、上手くいかなくなる傾向があるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって海王星側の人は、とても感受性が豊かで想像力のある人に見えますが、同時にどこか陰のあるようにも見えるでしょう。
しかも、現実離れした印象もうけるため、 ASC側の性格によって大きく相性が変わりやすいです。
相性が悪いと、かなりお互いに現実以上の想像をしてしまって、お互いに不必要な嫌悪感を抱くことになりやすいですし、相性がいい場合でも、お互いの問題に必要以上に踏み入ってしまってネガティブな悪循環が起きやすくなります。
この相性で大事なのは、とにかく素直さです。
素直な気持ちをもって接していくことで相性の悪い部分を改善できる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのオポジション(180度)がある場合、周りで起きていることを必要以上に汲み取りすぎて、ネガティブな方向にもっていきやすくなってしまいそうです。
この時期は、想像力や共感力が強い分、相手を魅了する力も上がっているので、無駄に悲観的にならずに、素直に受け止めて自分の力を信じて行動することで、調子が上がっていきやすいです。
ちなみにこの時期はお酒の失敗が多くなりやすいので気を付けてください。
海王星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じように、感受性や想像力が強い分被害妄想が強くなります。
しかも、スクエアでは、より理解不能なことも起きやすいので、拗らせやすくなります。
ただ、被害妄想などで他人を信用しなくなったり、変に頭を使って策を弄したりすると、より失敗しやすくなって上手くいかない傾向があります。
基本的に、周りに自分を誇張して見せるのではなく、感じていることをありのままに伝えて素直になることで段々と自分と周りに向き合うことができるようになるでしょう
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
しかも、意気投合しても、精神面でよほど強くないと、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点でもあまりいい相性とは言えません。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、奇想天外な作品を残すことがあり、この場合はいい相性となる可能性も秘めており、関係を持ってみても面白いかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのスクエア(90度)がある場合、自分の感情が暴走しやすく、感受性が高くはあるのですが、それが裏目に出やすい時期です。
特に、感情が暴走して、自分を誇張して見せようとする傾向が強く出るので、それによって悪循環を生んでしまいそう。
感情のはけ口をしっかり作ったうえで素直な態度が、状況を上手く使っていくカギとなります。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立つので、じぶんのことは自分でしっかりやるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、かなりの確率で現実性がない傾向があるので、身の回りのことがちゃんとできなかったり、忘れ物が多かったりする可能性があります。
ただ、同時に適応能力は強いので、環境にすぐに順応したり、変化したりすることはできそうです。
また、現実性がないことによって周りから癒しキャラの様な立ち位置になることもあり、周りの人によって評価が二分しやすいタイプだといえます。
もちろん周りに対しての順応ができる分、周りの環境が悪いとどんどん落ちていくので、環境選びに気を付けるとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に海王星側の人が、ASC側にとってかなり空想的であったり、理想主義に見えたりしそうです。
この相性では、かなりASC側もかなり自分らしさを引き出せる相性ではあるので2人でいることで、より芸術の面であったり、音楽の面だったりなどではいいものが出てくる可能性が高いです。
ただ同時にかなり現実感のない相性なので仕事面でコンビを組むとしたら、現実的な問題を管理できる第三者がいないと、2人の良さが引き出される前に、現実問題で無駄に悩んで悪い方向に行ってしまいそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、芸術や音楽の面などで、感性がかなり行かせる傾向があるので、この方面ほど上手くいきそうな時期です。
ただし、割と感情の浮き沈みが激しく、しかもそれが態度に出やすい傾向があるので、状況によって自分の出ている面が全然違うといったことはありそうです。
現実性もかなりなくなりやすいので、なるべく、やることはちゃんとリストアップした上でやっていくことを心がけたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
海王星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
加えて、相手の感情を上手く読み取ることもでき、客観性のある視点も持っているので、
相手に合わせたりすることもできます。
ただし、主体性の無さが目立つので、自分主体の行動ができない傾向があります。
どちらかというと、まず自分が動くよりも、周りの状況を見ながら対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。
直感が鋭いところもあるので、下手に周りを見すぎずに、行動することも時には必要でしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
ただ、感情は豊かなのに多少頭が堅い部分があるので、お互いに許容範囲を大きく持たないと上手くいかないこともあります。
そのまま堅い仕事などの関係になるよりは、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方が相性はよく、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ただし、目の前の事ばかり気にしていると上手くいかないことが多く、簡単に見えることほど、細かいところを気にして言った方が上手くいきやすいです。
また同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ある程度感受性や想像力が強い分、被害妄想が強くなります。
セミスクエアなぶん、ある程度ちゃんとやることはできる傾向がありますが、問題が表面化しづらい傾向にあるため、ちゃんと普段から自分の感情の整理はしっかりしておく必要があるでしょう。
他人を信用しなくなったり、変に頭を使って策を弄したりすると、より失敗しやすくなって上手くいかない傾向がありますので、あくまで素直にいった方がいいです。
スクエアと同じく、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
ただ、割とこの2人の相性の悪さは表面化されづらく、最初の内は仲がいいこともあるでしょう
意気投合して、深い関係になると、次第にネガティブな方に引っ張られる可能性も高いといえます。
もしこの関係を気づく場合は、ちゃんとお互いの気持ちの面を素直に言い合うほうがいい方向に向かいやすいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、それが裏目に出やすい時期です。
特に、自分を誇張して見せようとする傾向が気づかないうちに強く出るので、それによって悪循環を生んでしまいそう。
なるべく冷静に、素直に、を心がけていく必要がありそうです。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立つので、じぶんのことは自分でしっかりやるように心がけましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのアスペクト
海王星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、直感に優れた人や感情豊かな人を好む傾向にあります。
また、現実感を忘れさせてくれる人を好みやすいかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、地に足がついてなさすぎる人を好んだりするようになり、ひどい場合は、ダメ人間を作り出してしまうようなタイプかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が海王星側を、ロマンチックで不思議な魅力があると感じ、好みのタイプだと思いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、あまりにも浮世離れしすぎて、堕落した関係になりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのトライン(120度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多く、そのような人を好む傾向もあります。
また自身も想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
客観性のある視点も持っているので、直観力のある相手に合わせたりすることもできます。
ただし、相手に任せきりであったり、相手の直感を頼ったりするなど、主体性の無さが目立つので、自分主体の行動ができない傾向があります。
どちらかというと、周りの状況に合わせて対応していく方が、結果を出しやすいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
特に海王星側の人はかなりの直観力があるように見えるので、いろんな場面でついていきたくなりやすいです。
ただし、DSC側は、それによって多少頭が堅くなりやすく、柔軟性に欠けてしまうこともありそうです。
なので、そのまま堅い仕事などの関係になるよりは、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方がよりお互いに生かし合うことができ、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのトライン(120度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
ただし、周りのことも直感で判断しがちで、特に理論立てて考える人と距離を置きたくなりがちですが、割とこの時期だけの傾向といえるので、ある程度関係は保っておいても損はないです。
また同時に他人の感情を汲み取ることも大切にしておかないと、物事のバランスが崩れる時があります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多い、というよりは、自分の直観力や感情の豊かさが目立つような人です。
適応能力は高く、環境にすぐに順応したり、変化したりすることはできそうですが、かなりの確率で現実性がない傾向があるので、身の回りのことがちゃんとできなかったり、忘れ物が多かったりする可能性があります。
ただし現実性がないことによって周りから癒しキャラの様な立ち位置になることもあり、周りの人によって評価が二分しやすいタイプだといえます。
直感ベースで行動していることが多い分、結果的に直感ベースの人じゃないと合わなくなって好むようになることはあるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に海王星側の人が、DSC側にとってかなり空想的であったり、理想主義に見えたりしそうです。
この相性では、かなりDSC側も自信の想像力を活かすことができるため、2人でいることで、より芸術の面であったり、音楽の面だったりなどではいいものが出てくる可能性が高いです。
ただし、お互いの現実感や責任感のない部分が出る、ので、それらを伴う環境では2人そろって埋もれやすいです。
現実的な問題を管理できる第三者を立てて、現実的な問題は預けてしまうことで対策にはなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのオポジション(180度)がある場合、芸術や音楽の面などで、感性がかなり行かせる傾向があるので、この方面ほど上手くいきそうな時期です。
ただし、他人の直感や感情に目がいかない傾向にあるので、意識して他者を意識しないと足元をすくわれる可能性があります。
また、割と感情の浮き沈みが激しく、しかもそれが態度に出やすい傾向があるので、状況によって自分の出ている面が全然違うといったこともありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、感受性や想像力を相手に求めやすい傾向がありますが、自身もかなり強いため、ネガティブな想像をしやすくなる傾向があります。
しかも、スクエアでは、寄り理想的なことを求めたり現実では不可能なことを求めたりする傾向もあるため、自分の中で過度な期待をしすぎて勝手に裏切られた気持ちになることもあるでしょう。
過度な期待はだめですが少しずつ自分の気持ちを素直に見せられるようになると、少しずつ安定してくるでしょう。
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
基本的に感情ベースで現実的なことをおざなりにしやすいと感じるのであまりいい相性とは言えません。
意気投合したとしても、予想外に依存してしまうことがあり、それがお互いの成長を妨げることにつながることがあります。
そうでなくても、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点でもあまりいい相性とは言えません。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、奇想天外な作品を残すことがあり、この場合はいい相性となる可能性も秘めており、関係を持ってみても面白いかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのスクエア(90度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、他者に必要以上に何かを求めてしまったり、理想を高く持ちすぎたりして、それが裏目に出やすい時期です。
特に、自分で勝手に裏切られたと感じて、感情が落ちやすいので、注意しましょう。
過度な期待はいけませんが、期待してしまうこと自体は悪いことではありません。少しずつ素直に周りに出したうえで、妥協点を探していく方がいいでしょう。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立ち始めるタイミングなので、その辺は気を付けましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、どこか現実感がなく、理想的な関係を求める傾向にあります。
そのため、普通の人とは違う人を好きになりやすいでしょう。
ただ、感受性の強さを求めたり、想像力の豊かさを求めるので、理想が高すぎるということが起きたり、共感してくれないといじけてしまうといったことが起きたりしそうです。
そのため、周りとのバランスが取れるまでに、人間関係などで苦労する傾向があります。
しかし、相手に共感を求めるがゆえに、より相手のネガティブな深い部分に共感出来るので、上手くはまれば、相手とかなり仲良くできたり、マイナスなことを昇華して芸術につなげたりもできそうです。
素直さがなくなると、上手くいかなくなる傾向があるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって海王星側の人は、とても感受性が豊かで想像力のある人に見えますが、同時に現実離れしたようにも見えるでしょう。
故に、関係性を持つことによって、かなり現実離れした関係性となりそうです。
いい意味では、理想的な関係を実現できたりしますが、お互いが背伸びしている可能性も高いので、素直な気持ちも大切にしないと、関係がすぐに壊れてしまいます。
また共感を重視するがゆえに、片方にネガティブなことが起きると、もう片方も一緒にネガティブな方に引っ張られてしまう可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、周りに気遣いや共感を求めがちになります。
そのため、思ってより受け入れてもらえないと感じることが多く、自分が気を遣いすぎていると思うことがあります。
それが行き過ぎると段々とネガティブな思考にもっていきやすくなってしまいそうです。
この時期は、自身の想像力や共感力が強いので、相手を魅了する力も上がっています・上手く使うには、素直さをもって行動することが大切です。
ちなみにこの時期はお酒の失敗が多くなりやすいので気を付けてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、相手の直観力や感情の豊かさを見ていることが多く、そのような人を好む傾向もあります。
また自身も想像力や感性が豊かなので、芸術のセンスなどがある場合、が多いです。
自身も自分の想像力で活躍しながら、似たような人を近くにおきたがる傾向があります。
ただし、そうしていると次第に相手に任せきりであったり、相手の直感を頼ったりするなど、主体性の無さが目立つようになるので、主体性を忘れないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、海王星側の人は、芸術のセンスがあったり、感性が鋭い人に見えたりするでしょう。
同時に海王星側の人は周りが見えるようにも見えるので、信頼を置きやすいといえます。
ただし、DSC側は、それによって少し頼りすぎな部分が出てくるかもしれません。
なので、DSC側が積極的にやりたくなるような、遊びであったり、仕事であっても自分の感性や遊びを入れられたりするようなものの方がよりお互いに生かし合うことができ、お互いの感覚を共有しやすい傾向もあるので、居心地がよくやりやすい関係となるでしょう。
恋愛関係でも相性はいいほうですが、現実感のなさで不都合が出やすいので、やることはしっかりやっておくことを意識したほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分の感性が鋭くなり、いくらか直感でも行動しやすくなる時期です。
周りのことも直感で判断しがちですが、割と自分の中での裏付けはありそうなので、それに乗っかってもよいと思います。
ただし、この時期に仲良くなる人の感情を汲み取ることは大切にしておかないと、関係性が長続きしない傾向にあります。
主体性に欠け、積極性がなくなりやすいので、やるべきこと、見るべきものをしっかり頭に入れてやっていくことを心がけていく方がいいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、感受性や想像力を相手に求めやすい傾向があります。
セミスクエアでは、スクエアと違って理想的すぎる要求などは少ないですが、不必要な願いが多いので、要求をされた方は、少し懐疑的になってしまいがちです。
ちゃんと求めるからにはお互いのためになることや関係の発展を期待できるものの方がいいはずなので、状況や関係性をしっかり見つめなおすことが大切になります。
ただ、変な方向だからと言って言わずにため込みすぎると、それはそれで感情が暴発する可能性もあるので、少しずつ出しながら修正していく方がいいです。
また、お酒を飲むと予期せぬ失敗をしやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人は海王星側の人が、感情面で振り回されやすいような印象を受けます。
特に、海王星側の人は感情ベースで動いているのに、DSC側の感情や置かれている状況を無視することがおきやすいので、何も対策しないと関係は悪化しやすいです。
意気投合した場合に、その傾向が出やすくなるので、依存関係にならない様に、ちゃんと状況を見て行動することが必要になります。
また、ネガティブな方に引っ張られる可能性も高いので、その点にも注意しましょう。
ただし、芸術面でタッグを組んだ場合は、振り回されるのがかえっていい方向に行くこともあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、感受性が高くはあるのですが、他者に何かを求めてしまったり、理想を高く持ちすぎたりやすい時期だといえます。
特に、状況に合わないことを求めやすく、それがトラブルのもとになることがあります。期待すること自体は、相手を信頼しているあかしなので悪くはないのですが、状況を考えないと、プレッシャーにしかならないことを覚えておきましょう。
少しずつ状況を考えつつ素直に周りに出したうえで、妥協点を探していく方がいいでしょう。
また、他人に何かしてもらおうとする主体性の無さが目立ち始めるタイミングなので、その辺は気を付けましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのアスペクト
海王星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分の感性を内側で作り上げる力が強くなります。
発想力豊かでアーティスティックなものを持っていますが、少し内向的な部分もあります。
また、情緒豊かでロマンチストではありますが、家庭環境などに性格が大きく左右されやすいアスペクトでもあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、海王星側によって、IC側の内側の感情の豊かさや直感などが大きくなりやすいが強くなりやすく、気持ちを打ち明けやすい相性です。
2人でロマンチックな世界に入れますが、周りが見えなくなりやすい点には注意です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のトライン(120度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が調和するので、内側に豊かな世界を抱えている場合が多いです。
それを外側にも上手く出していけることが多く、コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
ただ、感情の汲み取り方が間接的なので、直接的に表現するよりは、自分の中で整理しながら、カウンセリングなど間接的な会話から引き出していく仕事などをしていくかもしれません。
自分の心の許した人に対して、他者のために力を尽くし、友好的にふるまう優しさを持っていますが、一方で、自分の感情とのバランスが取れずに感情の波は大きくなる傾向はあります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のトライン(120度)がある場合、IC 側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
特に、内面の穏やかさへ導いてくれることが多いため、相性としてもいいといえます。
そして、お互いが接しているうちに、それぞれ平和な雰囲気になり、周りを思いやれるようになっていくことが多いです。
ただ、雰囲気を大切にしすぎるがあまりに、距離が詰まらないことも多く、また行動的でもないために、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のトライン(120度)がある場合、自分の中に穏やかな気持ちをもてるときです。
自分の心がリラックスしてくるので、次第に周りに対して穏やかな面を見せていけますし、芸術や音楽面での感性も上がってくるでしょう。
ただし、意外とやることが多かったりはするので、マイペースには進められますが、やるべきことをおざなりにすると上手くいかないケースも出てきます。
そして、外から揺さぶられることがあるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のオポジション(180度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が対立するので、自分の中の精神的な不安感があったりします。
ただ、一方で、外向きにはかなり柔軟性があり、身の回りのことをどんどん吸収していきます。
おそらく社会的な自分が確立されていないことによる弊害が不安感であり、メリットが、柔軟性になっているのだと思われます。
明るくもどこか陰のあるミステリアスな魅力で、周りは惹きつけられるでしょう。
不安さを取り除きさえすれば、直感なども強いので、特に直感や感性などを頼りにする仕事に就くことができ、ある意味完全に理論的な世界の仕事でなければ、守備範囲は広いといえます。
ただし、受け身なところがあるので、自分から物事を進めるようなことはしたがらない傾向はあります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のオポジション(180度)がある場合、基本的にIC 側にとって、海王星側は理想的で不思議な世界に導いていく可能性が高いです。
ただ、IC 側にとってはかなり不安の大きい世界であるため、感情的な波は大きくなりやすいです。
しかし、今まで歯牙にもかけなかったような世界の魅力を伝えることがあるので、IC 側にとってはかなり大きな出逢いになる可能性もあります。
また、この相性では、かなり物事に対して柔軟になれる傾向があるので、最終的に心が穏やかになっていくことが多いです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のオポジション(180度)がある場合、直感や勘性が鋭くなると同時に、不思議な魅力が出てくる時です。
割と自分で何が起こっているかわからないことがあるせいか、不安を感じやすい時期なので、感情的な波は大きめです。
それゆえに、結構受け身になりやすくもありますが、割と自分で不安を作り出している部分があるので、自分を信じて行動していれば大丈夫です。
迷いさえなければ、特に公的な場や仕事などでの直感を発揮することができ、人を惹きつけやすくなるので、周りに人が寄ってきて成果もあげやすくなるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のスクエア(90度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
心の中は平和な優しい心を持っていながらも、不安や感情の波にのまれやすく、感情のままに行動した結果、わがままに見られたり、面倒くさいと思われたりしやすくなってしまします。
そうならないためには、他者に過度な期待をせず、また自分が他人の気持ちを何でもくみ取れると思わずに、真摯な気持ちで他者に接することが必要です。
また、自分の感情をコントロールする術を身に付ける必要もあるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のスクエア(90度)がある場合、海王星側はIC 側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
精神的な不安を感じやすいことが原因ですが、安易に優しくしてそれを汲み取ろうとすると、IC 側は結構苦労するので、適度に汲み取りつつできないことはできないということが大切になります。
ちゃんとここで意思表示ができないと、海王星側の人がどんどんIC 側に依存するような形になってしまいます。
この相性では心を許せば許すほど依存関係になりやすいので、関係性の中でもちゃんと線引きが必要になるでしょう。
また、一緒にいることで、ネガティブになって将来への不安が増しやすいので、その点も注意したほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のスクエア(90度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
理想とのギャップで、内面の不安感が大きくなりやすいので、自分がコントロールできなくなりやすいです。
感性的にも繊細な時期なので、なるべく自分をいたわりつつ、ストレス源は極力避けるようにした方がいいでしょう。
また、癒しになるような存在や趣味などを持っておくと、気が楽になりやすいのでお勧めです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のコンジャクション(0度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が一体化するイメージなので、内なる世界の豊かさはものすごくあり、理想なども強く持っているタイプだといえます。
ただ、理想が強い故に不安も大きく、感情的に不安を常に抱えているようなタイプになりやすいといえます。
繊細な部分があるため、感情面で揺さぶられやすい傾向があります。
幼少期に自分の立場が不安定だったことや、親の存在が不安定だったことから、自分を確立できない傾向があることが原因の場合が多いです。
感性は良いものを持っているので、いかに他者人を受け入れられるようになるかで人生が変わります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のコンジャクション(0度)がある場合、IC 側の人に対して、海王星側の人は、内面での想像力を与えやすく、同時に心の中の充実を与えてくれる相手になりやすいです。
ただ、その分、2人の世界に入っていきやすく、社会的な面での活動をないがしろにしてしまう可能性があります。
芸術面や音楽面での相性も良いだけに、2人の世界に閉じこもらないで、外に関係を開放していくと、より良いことが待っているでしょう。
できれば、2人の世界とオープンな世界を使い分けられるようになると、この相性の良さを最大限に生かせます。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のコンジャクション(0度)がある場合、自分の内面が充実し、直感、感性などが鋭くなるので、何かを考えたり生み出したりするのは良い時期だと思います。
ただ、外向きに行動することに対して不安感が強くなり、消極的な態度を見せる傾向があります。
周りが何かしてくれるのを期待するような感じになるので、そのままでは自分の良い運勢を活かしきれません。
本人が楽しければいいのであれば問題はありませんが、そうでなければ、少し外に出ていくことを意識したほうがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のセミトライン(60度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が間接的に調和するので、内側に豊かな世界を抱えている場合が多いです。
ただ、割と外側に感性を出していくことで、内面の豊かさが得られることが多いので、
コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
なるべく行動的に自分の感性を出していくことが良い人生を歩むカギだといえます。
自分の心の許した人に対して、他者のために力を尽くし、友好的にふるまう優しさを持っていますが、一方で、自分の感情とのバランスが取れずに感情の波は大きくなる傾向はあります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のセミトライン(60度)がある場合、IC 側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
特に、内面の穏やかさへ導いてくれることが多いため、相性としてもいいといえます。
ただし、あくまで間接的に環境を提供してくれる程度なので、その環境を活かして、自分で内面の穏やかさはつかみに行く必要があります。
特に、このアスペクトでは積極的な行動をしづらい部分があるので、意識して行動したほうがいかもしれません。
恋愛関係においては、行動的でもないために距離が詰まらないことも多く、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のセミトライン(60度)がある場合、自分の中に穏やかな気持ちをもてるときです。
自分の感性が鋭くなっている時なので、どちらかというと休むより行動する方が、運が味方しそうです。
ただし、行動することによって、外から揺さぶられることがあるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
海王星とICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とIC のセミスクエア(45度)がある場合、精神世界を表すIC と海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
しかも、自分の言いたいこととずれてしまうことが多く、それが元でトラブルが起きることがあります。
どうしても、不安や感情の波にのまれやすく、言いたいことが整理できない傾向にあるので、そうならないためには、時間をとってゆっくり相手と向き合っていく必要があるでしょう。
ただ、ある程度の情緒不安定さは芸術面ではいかせたりもします。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とIC のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側はIC 側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
精神的な不安を感じやすいことが原因ですが、それによって伝えたいことがまとまらなくて、会話の齟齬が生まれ、結果的に、突飛な要求になってしまうことも多いです。
この相性では、ゆっくり時間をかけて関係を進めていく必要があります。
もともと、共感ができる二人なので、しっかりした関係を築ければ心強い味方となるでしょう。
ただし、妥協した関係を作ると、依存関係になりやすいので、ちゃんとコミュニケーションを大切にしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とIC のセミスクエア(45度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
理想とのギャップで、内面の不安感が大きくなりやすいのですが、じつは割と細かいことを見落としていて、結果的に不安になっているパターンが多いので、落ち着いていれば回避はできます
理想は大きいほうですが、不可能なレベルではないので、1つ1つ丁寧に見ていけば、心が乱れることも少ないでしょう。
心が乱れたときのために、癒しになるような存在や趣味などを持っておくと、気が楽になりやすいのでお勧めです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
海王星とMCのアスペクト
海王星とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、現実感のないものであることが多いです。
感性は鋭く、ずっとことものような気持ちを持ち続けられる一方で、理想が高く、周りから信頼されるかは環境によりそうです。
ハードアスペクトであれば、よりわがままな面が出てくることが多いので、周りを振り回すと、人望を失い約なります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、海王星側の人がMC側の人に対して、社会での感情や感性を引き出す人になりそうです。
MC側が、内気なタイプほど効果がある相性といえそうです。
また、芸術面での何かしらを教えられる関係になるかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、感情や感性を押さえつけられたり、逆にかなり甘やかされたりしやすいので、関係を持つ際は注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
海王星とMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのトライン(120度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が調和するので、人生の最終地点でも、平和的な環境を望む傾向があります。
そのため、コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
たとえ仕事でなく、プライベートでも他者のために力を尽くし、社交的にふるまうことが多そうです。
ただ、少し他者向きの意識が強すぎて、他人にもそれを求める傾向があるため、感情の波は大き目かもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
少なくとも海王星側の人といると、争いが起きることは少なく、互いを思いやれるような関係になっていくことが多いです。
ただ、一方で、互いの感情を大切にするがあまりに、距離が詰まることが少なく、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのトライン(120度)がある場合、周りに対して穏やかな面を見せていける時です。
基本的に穏やかに物事を進めていけるので、感情面での浮き沈みは少ないでしょう。
ただし、外から揺さぶられることは結構あるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのオポジション(180度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が対立するので、どちらかというと感情的に不安を常に抱えているようなタイプになりやすいといえます。
内側に平和的な理想を持っているがゆえに、外に出るときに、不安を抱えやすく、また感情面で揺さぶられやすい傾向があります。
特に、幼少期に自分の立場が不安定だったことや、親の存在が不安定だったことが多く、それゆえに、自分を確立できない傾向があります。
何を言われても、何をされても、自分の中の信じる者は自分が変えない限り変わることはありませんので、多少何かあっても、揺らがない自分のたいせつなものを見出せると強くなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、海王星側の人は、内面での想像力を与えやすく、同時に心の中の充実を与えてくれる相手になりやすいです。
ただ、その分、2人の世界に入っていきやすく、特に海王星の場合は、理想世界を構築してしまいやすいので一度この関係が深くなってしまうと、周りが見えなくなってしまいやすいです。
芸術面でもプライベートでもいい効果を期待できる相性ではありますが、他者に合わせることが必要な場面で合わせられなくなる可能性があるなど、弊害に気を付けたいところです。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのオポジション(180度)がある場合、自分の内面が充実し、直感、感性などが鋭くなるので、何かを考えたり生み出したりするのは良い時期だと思います。
ただ、同時に自分の内側に引きこもって周りが何かしてくれるのを期待するような感じになるので、行動力がかなり落ちてしまうかもしれません。
本人は割と楽しいので、1人行動が主な人は良いですが、そうでなければ、少しは周りと歩調を合わせることを意識したほうがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのスクエア(90度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
心の中は平和な優しい心を持っていながらも、その心を不本意に強要する形となってしまい、結果的にわがままに見られたり、面倒くさいと思われたりしやすくなってしまします。
そうならないためには、他者に過度な期待をせず、また自分が他人の気持ちを何でもくみ取れると思わずに、真摯な気持ちで他者に接することが必要です。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのスクエア(90度)がある場合、海王星側はMC側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
それを汲み取ろうとすると、MC側は結構苦労するので、適度に汲み取りつつできないことはできないということが大切になります。
ちゃんとここで意思表示ができないと、海王星側の人がどんどんMC側に依存するような形になってしまいます。
そうなってしまうと、お互いにいいことはまずないので、気を付けましょう。
また、一緒にいることで、ネガティブになって将来への不安が増しやすいので、その点も注意したほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのスクエア(90度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
無茶なお願いをすることになるか、過度に世話焼きになるかは時期によって異なりますが、いずれにしても感情が出すぎて周りから面倒くさいと思われやすくなります。
社会的地位にも影響が出る場合があるので、感情のコントロールをしっかりして、捌け口は作っておいた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が一体化するようなイメージなので、かなり柔軟性があり、身の回りのことをどんどん吸収していきます。
平和的ではありますが、同時にどこかミステリアスな魅力があるので、周りは惹きつけられるでしょう。
特に直感や感性などを頼りにする仕事に就くことが多く、ある意味完全に理論的な世界の仕事でなければ、守備範囲は広いといえます。
ただし、受け身なところがあるので、自分から物事を進めるようなことはしたがらない傾向もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、海王星側は理想的で不思議な世界に導いていく可能性が高いです。MC側が今まで歯牙にもかけなかったような世界の魅力を伝えることがあるので、MC側にとってはかなり大きな出逢いになる可能性もあります。
また、この相性では、かなり物事に対して柔軟になれる傾向があるので、最終的に心が穏やかになっていくことが多いです。
時に公的な立ち振る舞いが穏やかになっていくことにつながっていきやすいので、そういう意味でもいい相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、直感や勘性が鋭くなると同時に、不思議な魅力が出てくる時です。
特に公的な場や仕事などでの直観力がよくなり、人を惹きつけやすくなるので、周りに人が寄ってきて成果もあげやすくなるでしょう。
ただ一方で、結構受け身になりやすい時期なので、期待させてからがっかりさせるパターンもあり得ます。
知らないうちに信用を落とさないためにも、積極的な行動を心がけていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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海王星とMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が間接的に調和するので、人生の最終地点でも、平和的な環境を望む傾向があります。
そのため、コミュニケーションが活発であったり、感情を汲み取ったりするような仕事を選ぶ傾向があります。
ただ、感情の汲み取り方が間接的なので、直接的に表現するよりは、カウンセリングなど間接的な会話から引き出していく仕事などに向いているかもしれません。
たとえ仕事でなく、プライベートでも他者のために力を尽くし、社交的にふるまうことが多そうです。
ただ、少し他者向きの意識が強すぎて、他人にもそれを求める傾向があるため、感情の波は大き目かもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって海王星側は平和的な環境に導いてくれる人かもしれません。
割りと間接的に関係を気づいていくだけでも、多少争いが起きることは少なくなって平和な雰囲気になり、周りを思いやれるようになっていくことが多いです。
ただ、雰囲気を大切にしすぎるがあまりに、距離が詰まることが少なく、また行動的でもないために、いい雰囲気に見えても友人以上の関係にならないことも多いかもしれません。
また、一緒にいることでネガティブ面が伝染しやすい相性なので、どちらかがマイナス思考になってしまうと、途端に相性の良さが裏目に出てしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのセミトライン(60度)がある場合、周りに対して穏やかな面を見せていける時です。
基本的に穏やかに物事を進めていけるので、感情面での浮き沈みは少ないでしょう。
ただし、意外と気にすることが多かったりはするので、マイペースには進められますが、適当になると上手くいかないケースも出てきます。
そして、外から揺さぶられることがあるので、その時に揺さぶられやすくなっている点には注意しましょう。
また多少現実感がなくなり、いい意味でも悪い意味でもマイペースになってしまう傾向があるので、状況判断も気にしておいた方がいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
海王星とMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで海王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、社会性のMCと海王星の感性や理想主義的な部分が突発的な関係として現れます。
どうしても自分の感情の波が大きくなったり、他者に共感を求めたりするようなことが多くなってしまいそうです。
特に、自分がたいしたことないと思っていることが予想外に他人の重荷になりやすいので注意が必要です。
心の中は平和な優しい心を持っていながらも、結果的にわがままに見られたり、面倒くさいと思われたりしやすくなってしまします。
そうならないためには、真摯な気持ちで他者に接することが必要です。
相性
相性を見るダブルチャートで海王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、海王星側はMC側にとって、かなり突飛な感情面での期待を抱く傾向があります。
しかも、汲み取ろうとしても結構齟齬が起きやすく、すれ違うも生まれやすいので、できないことはできないということが大切になります。
また、この相性では、海王星側が過剰に世話を焼いてしまうパターンもあるため、本当はあまり好ましくないけどやってもらっているからいいかと、受け流すと、次第にMC側が依存体質になりやすくなってしまします。
そして、一緒にいることで、ネガティブになって将来への不安が増しやすいので、その点も注意したほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで海王星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、感情面で変に周りを振り回してしまいそうです。
特に、本来お願いしなくてもいいような、自分気持ちからも状況からも外れたことをお願いしてしまう傾向があるため、周りから浮いてしまいやすいです。
社会的地位にも影響が出る場合があるので、感情のコントロールをしっかりして、捌け口は作っておいた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ホロスコープの海王星まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
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