こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
[toc]
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
天体とハウスの解説はこちら!
1ハウス | 2ハウス | 3ハウス | 4ハウス |
5ハウス | 6ハウス | 7ハウス | 8ハウス |
9ハウス | 10ハウス | 11ハウス | 12ハウス |
--> ※目次は、読みたいところから読んでくださいね!※
ホロスコープの金星とは?
ホロスコープにおいて金星は、おうし座や天秤座の支配性であり、快楽や愛情、趣味などを表す天体です。
故に、ホロスコープにおける金星とは、ホロスコープ上のハウスやアスペクトから、その人の興味の持ち方や、物事の楽しみ方を表すことになります。
自身の美的センスにも関わってくるので、アスペクトによっては、芸術や創作の領域で力を発揮することにもなるでしょう。
また金星は、16歳から25歳を表すとも言われるので、自身の16歳から25歳がどのようになるかも、金星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
そして、金星は、火星と対になる女性を表す天体でもあるため、女性であれば、自分が女性としてどう見られたいか、どう生きたいかを表し、男性であれば、好きな女性のタイプを表します。
故に、相性の面でもそのような傾向があり、趣味や美的センスの相性などの他に、アスペクトする天体によっては恋愛的な相性がかなり良くなります。
金星と金星のアスペクトの相性と運勢
金星と金星のアスペクトがある場合、上記の通り、金星が快楽や愛情、趣味などを表す天体のため、お互いの趣味や好みの面での影響や「何かを好きになる」ことに対する好きになり方などで、ある程度の影響がみられることになります。
相性の面でアスペクトがあれば、お互いの好みがかぶったり、似通ったりしてくるので、仲良くなりやすいです。
また愛情の示し方なども似てくるため、比較的恋愛的にも合いやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、反対に好みや愛情の示し方でぶつかることが多くなるため、単純な関係で関わることは少なくなるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合は、ソフトアスペクトであれば、自分の好みと周りの受け入れ方があってくる時となります。
自分のやりたいことをやっているだけで認められるようなことも起こるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、自分の好みが周りと離れてしまいがちなので、苦しい時期になるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のトライン(120度)がある場合、2人の好みが似通ってきたり、いい相乗効果を与えたりするため、2人が仲良くなりやすいでしょう。
そして、好きなものの話で気を許せるので、安心感を得やすいでしょう。
恋愛面で見ても、愛情の示し方が似てくるので、相性はいいといえます。
ただし、この相性で付き合った場合、比較的、受け身な相性となるため、二人の関係に優柔不断さが表れやすいです。
また女性としては、相手に男性らしさを求められないところもあるため、他の天体からのアスペクト、特に火星のアスペクトによっては、フラストレーションをためるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のトライン(120度)がある場合、自分の好みを周りが受け入れやすいために、比較的楽に過ごせる時期となります。
もちろんすべてがすべて受け入れられるわけではありませんが、それでも、自身が安心感を得るには十分です。
ただし、割と自分の好きなようにやってもなんとかなってしまう分、どちらかというと、向上心がなくなり受け身な姿勢になりがちなので、そこは気を付けたほうが良いです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のオポジション(180度)がある場合、基本的には、2人の好みが真反対になります。
とくに、それは内向性と外向性の様な差で現れやすいため、片や1日中家にいるような趣味を持ち、片や休みがあれば外に出かけるような趣味を持つ形で現れやすいです。
故に、あまり相容れない面があるでしょう。
ただし、もし共同作業をすることになった場合、着眼点がかなり異なってくるため、2人でいることで普段とは全然違う楽しみ方ができるかもしれません。
恋愛面で見た場合、愛情の示し方が真反対になることが多いので、自分の常識で物事を捉えないようにすることが大事ですが、火星を始めとする他のアスペクト次第では、互いの好みのタイプともなり得ます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のオポジション(180度)がある場合、基本的に自分が楽しいことを周りが受け入れてくれにくくなります。
裏を返せば、理解されるために、努力をするときだといえるので、今後長く自分の好きなことを良い環境でやっていきたいのであれば、ここで努力する必要があるでしょう。
また、その努力のなかで、普段は楽しめず、比較的苦になっていたことの楽しみ方も見つかるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のスクエア(90度)がある場合、2人の好みの方向性は基本的に違います。
故に相いれない部分が大きく、あまり関わらないような相性になります。
しかも、互いに相手がやらないことが好きというわけではなく、やりはするけど、楽しみ方が違う、というような形に現れやすいため、お互いの楽しみ方をめぐって対立してしまうこともあるかもしれません。
恋愛の面で見た場合、やはり愛情の示し方が全然違うため、自分の常識内で物事を考えてはだめですが、オポジションと同じような、火星を始めとする他の天体のアスペクト次第では、互いに好みとなり得るため、一概に相性が悪いとは言えません。
ほかに恋愛面で特出したアスペクトがない場合は、あまり相性がいいとは言えない関係ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく自分の好みを理解されづらい時となるでしょう。
しかし、オポジションよりつらい部分があり、それは何故理解されないのかわかりづらいということです。
このときは、自分から見れば理不尽に嫌われることもあるので、万人受けを狙うような生き方をしたい人以外は、そういう人もいるんだ、と割り切ってしまうほうがいいです。
ただし、自分のやりたいことを貫こうと努力した場合、普段とは違う楽しみ方が見いだせるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、基本的に、ほぼ好みが一緒で、やりたいことの方向性も一緒なので、気を許せるような相性でしょう。
お互いに肯定しあえる関係にもなりやすいため、2人でいると、気持ち的にも楽かもしれません。
ただし、好きなことで成長するという面において、意図せず互いがイエスマンになりやすいので、1つの考え方や方向性に固まりやすいのが難点です。
仕事などで一緒になる場合、第三者を入れて、客観的視点を入れたほうがいいかもしれません。
その際は、2人の好みが合いすぎて、その第三者をのけ者にしない様に気を付ける必要があります。
恋愛面では、愛情の示し方が同じため、かなり相性はよくなりますが、受け身的な面もかなり出やすくなります。
決断事ができなくなりやすいため、結婚を意識する関係よりは、恋愛関係でとどまっておいた方が、フラストレーションをためずに済むかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分のやりたいことは、基本的に受け入れてもらえると思っていいでしょう
ただし同時に、自分の考え方に凝り固まりやすいため、この運勢をぬけた後が大変になりやすいです。
またせっかく自分のやりたいことがやれる時なので、受け身的な姿勢が表れやすい面を意識して、意欲的に自分から動き、他の視点を獲得することをやっていくとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のセミトライン(60度)がある場合、2人の好みがいい相乗効果を与えやすいため、2人が仲良くなりやすいでしょう。
ただ、トラインより、どちらかというと互いの好みを許容できる関係に近くなります。
故に関係性によっては、あまりお互いの趣味に干渉しない場合もありますが、基本的にそれを許せるので心地よいことには変わりないでしょう。
恋愛面で見た場合、ある程度、愛情の示し方は似ていますが、どこか客観的な視点が増えるため、刺激的にはならなそう。
刺激より安定していて周りから逸脱することが苦手な人であれば、良い関係だと思えるかもしれません。
受け身的な姿勢が表れやすいですが、客観的に見てそれを対処することはできるので、その点は問題になりづらいです。
従って、仕事や趣味のパートナーであれば、お互いの好みを適度に理解できる関係として良い関係を気づけるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好みが受け入れられやすい時期ではありますが、そこに客観性を必要とする場合が多くなります。
基本は、自分のやりたいことをやっていればいいのですが、他人に理解される努力を忘れてしまうと、窮屈になって来そうです。
状況的には自分が依存できず、努力も必要な時期ではありますが、自分の好みに嘘をつく必要はないので、自分をよい精神バランスで成長させていける時期となります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と金星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで金星と金星のセミトライン(60度)がある場合、2人の好みの方向性は絶妙にずれている場合が多く、好みの方向性が似ている分、対立関係として現れやすいです。
しかも、好きなものや趣味という面でずれがある分、期待値からの落差も大きくなりがちで、根が深くなりやすいので気を付けましょう。
恋愛の面で見た場合も、愛情の示し方が少しだけずれているために、喧嘩などが起きやすい相性となります。
もちろん火星を始めとする他の天体のアスペクトにもよりますが、些細なことで喧嘩が起きやすいことには変わりないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好みややりたいことを、少し違う形でとらえられることが多くなります。
故に、自分が思っていたのと違う反応になりやすく、ポジティブな反応であったとしても、なんだか腑に落ちないようなことになりやすいでしょう。
ただ、自分の感情はともかく、結果として悪い方向に働くことは少ないので、あとは自分が割り切れるかで、自分の受ける印象が変わります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のアスペクト
金星と太陽のアスペクトがある場合、金星は美的センスや快楽・愛などを表しますので、太陽とのアスペクトがあることによって、美的センスや快楽・愛が人生のテーマとなったり、外見に強いこだわりを持つことがあります。
外見でいえば、美意識が高く美形の人が多いです。
加えてセンスのある人でもあります。
人生のテーマが美意識ではなく快楽に向いた場合は、趣味に生きる場合もあります。
※ホロスコープ上では、金星と太陽は48度以上離れないので、シングルチャートでアスペクトを取る場合、コンジャクション(0度)かセミスクエア(45度)のどちらかになります。
相性でいえば、金星と太陽のアスペクトがある場合は、太陽の方が金星の方を好きになるような関係性です。
愛のある関係性になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のトライン(120度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のトライン(120度)がある場合、相性においては、太陽側の人が、金星側の人を好きになり、次第に互いに甘えられるような関係性になります。
甘えるといっても依存になることは少なく、健康的で楽しい関係性を築くことができます。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、社交性が高まり、男女問わずモテやすい時期となります。
趣味などの楽しみことが多い時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のオポジション(180度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のオポジション(180度)がある場合、太陽側の人が金星側の人にあこがれを抱いたり好きになります。
ただ憧れすぎて依存や独占をしてしまうなど、トラブルも多そうです。
依存心や独占心と上手に付き合うことができれば、金星側の人のセンスが太陽側の人にも移っていき、新しい学びを得ることができるでしょう。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、モテることにはモテますが、変な人が寄ってくる時期でもあります。
受け身でいすぎると痛い目に合うかもしれません。
嫌なことは嫌!とちゃんと相手に伝えましょうね。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のスクエア(90度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のスクエア(90度)がある場合、相性では太陽側が金星側の魅力に惹かれます。
太陽側の人が「自分には到底真似できない、だけどなぜか気になって惹かれてしまう・・・」そんな魅力を金星側の人に感じます。
恋愛関係では、まっとうな恋愛より不倫関係などに多いアスペクトです。
友人関係にとどめるのが吉でしょう。
自分が絶対手に入れられない魅力を相手が持っているがゆえに突然、愛に火がついてしまうので変なトラブルに巻き込まれないように気を付けてください。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、恋愛トラブルが多くなりがちです。
相手が既婚者だった、もしくは突然自分のパートナーと違う人と関係を持ってしまった、なんてことが起きやすいので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のコンジャクション(0度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、甘え上手で美的センスがあり、人を惹きつける魅力があります。
女性だとそのままこの性格でモテやすいのですが、男性だと、社会的な男性像のせいで優柔不断なイメージが目立ちやすいので、むしろ苦戦するかもしれません。
男性は女友達が多いタイプなのでチャンスは多いでしょう。
また、男性も女性も依存傾向が出やすい点には注意です。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、相性では尊敬というよりは家族関係の様な安心感のある関係になりやすいです。
一緒に楽しいことができそうないい関係です。
ただ楽しいあまり二人だけの世界に陥らないよう気を付けてくださいね。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、楽しいことや喜び事が多くある時期です。
趣味に没頭したり、恋愛に没頭するには良い時期でしょう。
そこから人生のあらたな気づきを得られるかもしれません。
ただ同時に受け身にもなりやすく決断力に乏しくなりやすいので、決め事には向かない時といえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のセミトライン(60度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のセミトライン(60度)の相性を見る場合、お互いに適度に甘えられる関係になります。
互いに受け入れられる程度の価値観の違いもあり、依存関係にもなりづらいので、恋愛関係でもお互いを高められて学びがある良い関係だといえます。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、大きいわけではありませんがいつもよりちょっと楽しいことがありそうな時です。
出会いもいつもよりいい感じになるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と太陽のセミスクエア(45度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、一見モテますし、明るい人なのですが、それは周りから見た印象である場合である場合が多く、自分としてはなんだか物足りない感覚に陥りやすいです。
必要以上に愛や喜び事を求める傾向が強くなるが故に、周りにどう見えるかを慎重に計算して行動や言動をすることもあるので、石橋をたたいて渡るような性格になりやすいです。
しかし、周りから求められるものは満たせていることが多いので、自分の感覚と周りから求められるものは分けておくとよいでしょう。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、お互いにかゆいところに手が届かない関係になりやすいです。
なぜか相手が欲しいものと、自分が与えるものがズレてしまいます。
ハードであっても太陽と金星のアスペクトがあるだけで、興味を持ち惹かれる相性になります。
この相性は欠乏感を埋め合うような依存関係に陥りやすいので気を付けたほうがよいでしょう。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、物足りない気分に陥りやすい時です。
しかし、あくまでそういう気分でしかなく、周りから見ると満たされている状態であることが多いため客観視することを心がけるとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のアスペクト
金星と月のアスペクトは、金星は自らの嗜好や趣味、快楽などをつかさどるため、自分が楽しいと思うことや自分の趣味などが、自分の内面や感情とどのようにかかわるかを表します。
また、より言語の水星より感覚的な社交性を表したりもします。
ソフト・ハードのアスペクトにかかわらす、金星がセンスなども表すゆえに、2つの天体がアスペクトを形成するだけで、精神性とセンスを結び付け、人を惹きつける魅力となりますが、ハードアスペクトの場合は、それが重荷となったり、プレッシャーとなったりしやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のトライン(120度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がトライン(120度)である場合、自分の内面と嗜好性が同じエレメントであるため、不自由なく社交的にふるまう性格になりやすいです。
ただし、不自由がなく嗜好にあまり悩まないことから、1人では行動の意外性も見出しにくいです。
また、男性にとっては、月が表す結婚相手と金星が表す恋愛相手に矛盾が少ないため、恋愛から結婚へスムーズに移行しやすいでしょう。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がトライン(120度)である場合、互いが趣味などや価値観で意気投合しやすいといえます。
主に、金星側の人の愛情によって、月側の人が、リラックスして、仲の良さを保つという関係になり、またずっと仲の良さを維持できます。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合は自分の好きなことをして心の安寧が得られる良いタイミングであるため、自分の感性の通りに動くのが良い時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のオポジション(180度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がオポジション(180度)である場合、基本的に明るく人気者な性格です。
少し強引に自分の嗜好性を出したり、また気分屋だったりもするため、トラブルも多くなりがちです。
精神的にも不安定になりやすいですが、それが魅力になることも多いため、安定にこだわらず、自由に生きるのがいいかもしれません。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がオポジション(180度)である場合、根底の相性が悪いわけではないのですが、どちらかが相手を振り回しやすく、それゆえに衝突が多くなりやすい相性でもあります。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自らの嗜好や感情によって、他人を振り回しやすくなったり、一方ですこし臆病になったりしやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のスクエア(90度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がスクエア(90度)である場合、自分の嗜好と感情の関係性が、他者から見て理解しづらいため、突拍子もない行動を起こしやすいため、トラブルメーカーの気があります。
また、自分でも意外なことが楽しくなったりもします。
ただし、それがミステリアスな魅力につながりやすくもあり、知らぬうちにいろんな人を虜にしていることもあります。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がスクエア(90度)である場合、相性としては、他人の気持ちや行動が理解しづらいが、なぜか気になる、という関係性になりやすいです。
それは、互いが自分にないものを持っているためで、上手く関係性を保てれば意外性のある関係となれます。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の普段の嗜好とは違うことを急にしたくなったり、自分の感情と関係ないことをやった方が良かったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のコンジャクション(0度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がコンジャクション(0度)である場合、美的なセンスや表現力に恵まれ、自身も美形である場合が多いです。
気品もあるため、周りからの人気も高いです。
ただし、他のアスペクトにもよりますが、どうしても品やセンスの良さがあるため、あまりないですが、大きくはめを外すような行為が必要な場合は、少しだけ苦戦するかもしれません。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がコンジャクション(0度)である場合、月側の人の安心することと、金星側の楽しむことがかなり一致するため、この関係を、月側の人は安心して、金星側の人は楽しんで過ごすことのできる相性です。
ただし、甘やかしすぎても維持できてしまう関係でもあるため、その点には注意です。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、とりあえず自分の感性で行動すれば、よいことが起こりやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のセミトライン(60度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がセミトライン(60度)である場合、自分の精神性、と嗜好性の方向性が若干違うものの、お互いを手助けできるため、周りから見ても、明るくて理解しやすく、好かれやすいでしょう。
感情の浮き沈みも大きくはないため、信頼もされやすいでしょう。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がコセミトライン(60度)である場合、お互いに嗜好性が完全にかみ合うわけではありませんが、お互いが協力することで、より互いの嗜好性を満たすことができるため、相性は良好です。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合でも、自分の安定と楽しみのバランスをとることを意識することで、良い時間を過ごすことができます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と月のセミスクエア(45度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と月がセミスクエア(45度)である場合、スクエアほどではありませんが、やはり自らの嗜好性と感情の方向性が違うため、少し突拍子もない行動を起こしやすいです。
しかし、その違いについて学ぶことができれば、新たな可能性を手に入れやすいともいえます。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と月がセミスクエア(45度)である場合、お互いが楽しいと思うことと安心できると思うことが全く異なるため、あまり干渉しない関係となるでしょう。
ただし、互いの価値観を受け入れた場合、互いが知らない楽しみを知ることもできます。
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の安心できることが起こりにくいため、落ち着かない時間となりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のアスペクト
金星と水星のアスペクトがある場合、金星は愛情や美的センス、快楽、趣味などを表すため、アスペクトをとれば、コミュニケーションや考え方が美しかったり、華があったりします。
主に話術面で人を惹きつけたりすることが多くなることから、自分としても話す気概がわくため、おしゃべりな傾向になります。
ただし、ハードアスペクトの場合は、品がありすぎて遠ざけられたり、話す中で墓穴を掘ったりしやすいので注意です。
なお、水星と金星は76度以上離れることはないため、アスペクトではコンジャクション(0度)とセミトライン、セミスクエア(45度)のみを取ることになります。
相性の面でアスペクトがある場合、話が異様に盛り上がったりすることが多くなります。
2人で話すこと自体が楽しい関係です。
ハードの場合は、盛り上がりすぎて周りが見えなくなりやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のトライン(120度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のトライン(120度)がある場合、2人の中で適度に話が合うため、程よい息抜きの様なコミュニケーションができます。
故に気楽に一緒に入れる関係性となりやすいでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションによって周りに人が集まりやすい時ですので、積極的に人とかかわっていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のオポジション(180度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のオポジション(180度)がある場合、2人の関係として話がかなり盛り上がりはするのですが、悪口などの数も増えやすいため、上手く気を許せないとかえって疲れることがありそう。
ただ、上手く気を許せた場合は、悪友の様な存在として強い味方となるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、愚痴や悪口が出やすいです。
故に周りを不快にさせやすくなるので、言う相手を選ぶようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のスクエア(90度)
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のスクエア(90度)がある場合、飲み会などある意味、表面的な話より本音的な話ができるところで意気投合しやすいでしょう。
話が盛り上がる分、終電逃さないように気を付けてください。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の欲や好き嫌いがそのまま口に出やすくなります。
いらぬ一言を言わないように気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のコンジャクション(0度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、話すこと自体が趣味になりやすいので、話をする中で相手を盛り上げたりすることが得意です。
話術で名を馳せたような人は子のアスペクトが多かったりします。
また、いわゆる文才の様なものも持ち合わせており、物を書く仕事も向いていそうです。
ただし、楽しさを優先するあまりに、やるべきことをすっぽかしがちになる点は注意です。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人で話すのが異様に楽しい関係となるため、非常に仲良しになりやすいです。
金星的な愛情もあるため、恋愛相手としても向いていそう。
マシンガントークになりやすいので、自分たちの世界に入りすぎる点には注意です。
トランジット×ネイタルで見た場合、他人と話すのが楽しくてたまらなくなる時です。
ただし、楽しすぎて他のことを後回しにしそうな点には注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のセミトライン(60度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と水星のセミトライン(60度)がある場合、コミュニケーションが明るい人であるほか、頭を使うような活動にたいして楽しんで取り組むことができます。
故に、コンジャクション(0度)と同じく、文章を考えたりする職業などが向いています。
客観的な視点によって意図的に他人を盛り上げるような発言もできる器用な人です。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のセミトライン(60度)がある場合、2人の関係性の中で話がはずみますが、一方で周りに合わせるようなこともでき、状況によって2人の空気を使い分けられるような柔軟な関係です。
基本は仲がいいので、長い付き合いになるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、適度に周りと会話が弾む時ですが、その中でも冷静に物事が判断できる時なので、とても冴えている時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と水星のセミスクエア(45度)
・シングルチャート
シングルチャートで金星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、コミュニケーションに花があるにはあるのですが、それをいいことに調子に乗ってしまって、いらぬ一言を言ってしまったり墓穴を掘ったりしやすいです。
「話してみると意外とたいしたことない」といわれやすいタイプなので、自分の良さを生かすためには、引き際を見極めることを意識する必要があります。
・ダブルチャート
ダブルチャートで金星と水星のセミトライン(60度)がある場合、2人で話している中で奇想天外な話の飛び方をしますが、それでも仲良く話せます。
ただし、その奇想天外さが刺激になるのか、いつまでも話していて、気づけば時間を無駄にしていた、なんてことも起きうるので注意です。
トランジット×ネイタルで見た場合、話が盛り上がりすぎて時間を無駄にしやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と火星のアスペクト
金星と火星のアスペクトがある場合、火星は勢いやエネルギー、攻撃性などを表すので、自分の興味や好奇心などが前に出やすくなります。
故に、性格を見るシングルチャートにアスペクトがあれば、自分が興味を持ったことを積極的に調べたり、好きなものを強く主張したりしやすくなります。
自身のセンスも前に出やすいため、芸術面で発揮した場合、エネルギッシュな作品として出やすくなります。
ハードアスペクトの場合は、もともと快楽主義なところがありますが、それがなりふり構わず出ることが多くなります。
ひどい場合は暴力などで快感を得る可能性もあるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、恋愛的にもかなりの相性の良さとなります。
ただし、このアスペクトの場合は、ハードアスペクト・ソフトアスペクトは恋愛の傾向を表し、ソフトアスペクトであればゆったりとした恋愛、ハードアスペクトであれば激しい恋愛となるため、本人たちがどちらを好むかで相性が変動します。
金星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のトライン(120度)がある場合、比較的積極的に自分の趣味や好きなものをさらけ出したり、好意を伝えたりすることが多いでしょう。
あまりあまり影のある言動にならず、自分の好きなものに正直であることが多いため、多くの人から好かれます。
温和で火星の攻撃性が悪い形で出ることは少ないでしょう。
ただし、普段から好きなものに正直な分、言葉の裏を読むことはあまりしない傾向があるため、言葉の裏を読もうとする人や変に邪推する人とはあまり相性が良くないかもしれません。
また積極性のわりに、勢い任せな部分もあるため、最後の詰めが甘い場合もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のトライン(120度)がある場合、2人の関係性は、お互いに積極性がありながらも、穏やかさを持続できるような安心感のある関係になります。
ただし、勢い任せで自分たちのやりたいことだけやる部分には注意です。
恋愛の関係で見た場合、かなり相性はよく、お互いにときめきやすい相手になります。
ただし、あくまで恋愛の相性で、結婚という制度を取る場合は、互いの管理能力などを考えてからのほうが良いでしょう。
また夜の関係も含めて刺激的な恋愛はないわけではありませんが、人によっては物足りなくなりそうなので、その辺も個々人の好みによって相性は変わります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のトライン(120度)がある場合、自分の楽しめることで積極性が出たり、勢いが増したりしそうなのでかなり楽しめる時となります。
また、身体を動かすスポーツのような趣味をするのもよい時期となります。
愛情面でも、自分の好きという気持ちを上手く伝えられるような時期なので、上手く行けばプチモテ期となるかもしれません。
いずれにしても積極性が増しますので、この時期を逃さず、積極的に行動していくことがお勧めです。
金星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のオポジション(180度)がある場合、自分の好奇心や好きという感情に正直になりますが、同時に、「主張しないといけない」というようなサバイバル感もあるため、自分の好きな気持ちをアピールする気持ちが強めになります。
故に状況によっては、自己中心的だと思われたり、周りを顧みない行動をしたりすることもあり得ます。
恋愛面などでもそれは同じで、自分の存在や自分が持つ相手への好意を強くアピールしていくような形になります。
それが、相手にとって強い愛情ととられるか、うっとうしいととられるかは相手次第です。
故に、受け入れてくれる相手かどうかで大きく変わることになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のオポジション(180度)がある場合、お互いにかなり気になる関係になりますが、それでも最初の印象はどちらかというと悪くなりがちです。
お互いの嗜好がかみ合わずに対立することもありそう。
ただ、同時に惹かれるものを感じることになるので、嫌いになることは少ないです。
スキンシップなどを重ねていくことで距離をつめやすくなります。
そして、上手く発展して男女関係になった場合、2人の関係はかなり刺激的なものになり、飽きが来ることは少ないでしょう。
もし、別れた場合でも、かなりの間、お互いに忘れられない相手となるかもしれないほどの相性担いうる可能性を持っています。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のオポジション(180度)がある場合、自分の好きを積極的にアピールしたくなります。
ただし、アピールすることで結果として雰囲気を悪くすることも多くなるため、一概にいい時とは言えないでしょう。
自分の好きに正直になることは良いですが、誰かに押し付けるような形にならない様に、冷静さを忘れないことを心がける必要があります。
それさえできれば、前向きに自分の好きという感情と向き合うことができるときでもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のスクエア(90度)がある場合、自分の快楽を求める面が強く出るため、どうしても周りに迷惑をかけがちです。
しかも、自分ではあまり悪いと思っていないことも多いので、気づかぬうちに他者を傷つけていることも多いです。
故に、周りの環境が悪くなりがちになり、非行などにも走りやすくなります。
ただ、幼少期に自分の感覚のずれを感じることは多い故に、成長するにつれて人徳者になる可能性もあります。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係として、お互いに変なスイッチが入りやすい関係なので周りからは、変な関係性だと思われやすいです。
場合によっては迷惑をかけることもありそうです。
ただし、自分たちとしては、相性は悪くないので、趣味などで仲良くなりそう。
恋愛面で見ればそれは加速し、お互いに自分にない引き出しを持つ刺激的な相性となりそう。
ただ、刺激的すぎて不倫や駆け落ちなども考えられるので、その点には要注意で、加えて安定性を求める人には振り回されすぎて疲れてしまうことがあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことが変な形で周りに現れるため、状況によっては、周りから変な目で見られそう。
しかも、自分はそれを挽回しようと一生懸命になりやすく、それによってさらに状況が悪くなりやすいため、辛い日々を送ることになりそう。
恋愛面でも、惚れやすくなりやすいため、いろいろとトラブルが起こりがちになるので、注意しましょう。
どちらかというと他人のために行動しておくと、トラブルをさけやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなものや趣味、美的センスを積極的に前に出す性格となりやすいです。
美的センスが前に出る分、積極性が華やかになりやすく、故に行動の一つ一つが他者を惹きつけるようなことにもなりやすいです。
また、音楽や芸術の面でも才能が前面に出され、情熱的であったり、エネルギッシュな作品を作り出したりして、多くの人に認められることもあるでしょう。
ただし、華やかさで他人が与えてくれることが多いせいで、それが当たり前になり、周りを顧みないこともあるので、自分本位にならない様に注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、かなり華やかな関係性になります。
たとえ恋愛関係でなくても、コンビなどで他者を惹きつけるような働きをすることもあります。
特に音楽や芸術の分野では、良いコンビとなれるでしょう。
この相性を見つけた場合は、必ず関係性を持っておいた方がいいです。
もちろん恋愛関係でも、相性はよく、華やかな関係性となります。
金銭なども派手に消費することがありそうなので、お金には注意したほうがいいでしょう。
また、長く続いているとマンネリな関係にもなりやすいため、その点も注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなものが周りにとって魅力的な形で表れてくるので、かなり楽しい時となります。
自分の火星が運行中の金星とアスペクトした場合は、自分の行動寄り、自分の金星が運行中の火星とアスペクトをとる場合は、自分の好きなこと寄りで、認められやすくなります。
また恋愛関係も派手なものとなりやすいため、楽しいですが、金遣いも激しくなるため、浪費には注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、比較的積極的に自分の趣味や好きなものをさらけ出したり、好意を伝えたりすることが多いでしょう。
自分の好きなものに正直であり、それを主張しつつも、無駄にひけらかすことはしないため、多くの人から好かれます。
温和で明るい性格のわりにその明るさと積極性を冷静に使うことができます。
故に、トラインよりも相手に応じて、自分の積極性を引っ込めることもできるため、変な敵を作りません。
ただし、ある意味、未知との遭遇的なことは避ける傾向もあるため、積極性がありながら極端に積極性が必要な場面では上手く積極性を出せないことがありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく2人の関係性は、お互いに積極性がありながらも、穏やかさを持続できるような安心感のある関係になります。
恋愛の関係で見た場合、かなり相性はよく、お互いにときめきやすい相手になります。
加えて、関係性に聡明さがあるため、ある意味ピュアな恋愛になるかもしれません。
ただし、ここもトラインと同じく、あくまで恋愛の相性ですので、どちらかというと結婚などを考えづらい青春時代の恋愛の様な感じになるかもしれません。
また夜の関係も含めて刺激的な恋愛はないわけではありませんが、トラインより物足りなくなりやすいですので、刺激的な恋愛を望む人は関係が長続きしないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の楽しめることで積極性が出たり、勢いが増したりしそうなので楽しめる時となります。
しかも、その積極性を勢い任せでやることもなく、ちゃんと適したタイミングで積極性を使えるため、今後に生かせそうな活動ができそう。
愛情面でも、トラインと同じく、自分の好きという気持ちを上手く伝えられるような時期で、さらにタイミングを見極められもしそうなので、ちゃんと伝える意志さえ持てば、上手く運びそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の快楽を求める面が強く出るうえに、自分が思っている形と違う形で出るため、自分が良かれと思って提示したものが裏目に出やすいです。
故に、周りの環境が悪くなりがちになり、非行などにも走りやすくなります。
ただし、あくまで絶妙なずれであるために、そのずれを解消する術を見つけていくことで、社会に適応できるようになります。
そうした場合、自分の好きなものをよりちゃんと伝えられる能力を得ることができるので、成長してからは安定するでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、2人の関係として、変なずれが起こりやすい関係なので、最初はあまり仲が良くないかもしれません。
しかし、お互いに惹かれあうことは確かで、きっかけがあると、途端に距離を詰めることになります。
そうして恋愛関係に反転した場合、お互いの微妙なずれが、刺激となって現れそう。
刺激としてはスクエアに劣りますが、それでもかなりの刺激的な関係になるため、やはり不倫や駆け落ちなどが起こりやすい点には注意です。
また長持ちがしづらいため、結婚という関係に至る場合は、さまざまなことを考慮したほうがいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と火星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことを積極的に出そうとしますが、周りに微妙に違うようにとらえられそうです。
しかも、それを修正しようと躍起にもなりやすく、それによって状況を悪化させやすいです。
恋愛面でも、惚れやすくなりやすいのですが、行動の一つ一つを変に捉えられがちで上手く行きづらく、それを修正しようとしてさらに悪い状況を作ってしまいがちです。
一度冷静になって、自分本位な行動を控えたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のアスペクト
金星と木星のアスペクトがある場合、木星は幸運や拡大などを表すため、愛情や自分のセンス、華やかさが拡大していくようなことが起きます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、単純に人気運があります。
美的センスがあふれ出るような雰囲気となり、特に女性の場合、美しいと注目の的になるでしょう。
ただし、ハードアスペクトの場合、そのような面がありつつも、金星の悪い面、主に受け身なスタイルが悪影響を与えやすくなります。
また意図せずに周りから祭り上げられて、困惑するかもしれません。
相性をみるダブルチャートでアスペクトがある場合、金星側の人のセンスを木星側の人が、引き上げるほか、愛情をはぐくむような形になりますので、恋愛運もいいです。
ハードアスペクトの場合は、甘やかすような面が強くなるか、反対に、物理的に距離が生まれやすくなるなどの極端な相性になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のトライン(120度)がある場合、金星的な美的センスや快楽が、スムーズに広がっていくので、割と不自由ない生活を過ごしてそうです。
周りと比べて、美的センスが高く、パッと見ても華やかなので、常に人に囲まれています。
何かが好きという気持ちも素直に伝えられるので、恋愛面でも大きな波はないでしょう。
ただし、良くも悪くも、普通よりはセンスが良い、というレベルで終わりそうなので、あくまで一般社会でいる範疇となりそうです。
ただ、他に特出したアスペクトがなければ、本人はそれで満足はできそうなので大丈夫でしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のトライン(120度)がある場合、特に木星側の人が金星側の人の気持ちを素直にしてくれることによって、金星側が楽になったり、センスを発揮したりしそうです。
故に、木星側の人もそれによって自分の楽観主義的なところが出るので、楽しい関係になります。
また、恋愛関係であった場合は、ゆっくりと2人の愛情をはぐくんでいくような中になります。
木星側の人のポジティブな考えが、金星側の人を楽にして、どんどんと愛をはぐくんでいきます。
故に、ちょっとやそっとじゃ壊れない長い関係になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のトライン(120度)がある場合、自分の嗜好やセンスを外に無理なく出していける時です。
それによって大きく状況が変わることは起きにくいですが、少しずつ変わっていくきっかけを得られるので、長い目で見て楽になりそうです。
また、自分の誰かへの好意も同様に素直に伝えられるので、ずっと言えなかった気持ちがあった人にもチャンスが訪れます。
おそらく、結果的に良いほうに転んでも悪いほうに転んでも、自分の心情的にはすっきりできるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のオポジション(180度)がある場合、自分の趣味やファッションなどにセンスがあり、愛情があふれるような人になりますが、同時にそれを強く周りに出していくようなことが起きがちです。
故に、派手好きで、人によっては煙たがられてしまうこともありそうです。
しかし、そういうアピール精神が必要な場面ではたくましく生きられるので、人から見られる仕事をする方がいいでしょう。
また。
自分の主張が強いがゆえに、相手に自分の気持ちを押し付けるところもあるので、特に恋愛関係では気を付けましょう。
どちらかというと「ポジティブの押し付け」になりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のオポジション(180度)がある場合、2人の仲は結構良いことが多く、お互いにセンスを高めあうこともできる良い相性ではあるのですが、物理的距離が開きやすいです。
なので、相性はよいのに、しばらく会わないために疎遠になった、ということが起きやすくなります。
物理的距離が開くのは割と回避しづらいので、これをどう乗り越えるかで、今後長く付き合っていけるかが変わります。
特に恋愛関係では、2人が一緒になるには、その疎遠になる可能性を自分たちで乗り越える必要があり、その過程は少し大変になります。
しかし、物理的距離をつめる努力をし続けた場合、2人は強固な縁で結ばれることになります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のオポジション(180度)がある場合、自分のセンスや美意識が輝きますが、同時に、それを披露したいという気持ちが強くなります。
時と場合を考えないと、ただ迷惑でうるさい人になりかねないので、注意してください。
適切な場所でアピールに使えた場合、このアスペクトが大きく力になってくれることでしょう。
恋愛面でも同様で、自分の好きという気持ちが強くなり外に出したくなりますが、状況判断をしっかりしないと、かえって悪い印象を与えるので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のスクエア(90度)がある場合、金星のセンスや快楽が、木星によって無理に拡大されようとします。
故に、センスや美意識があっても、それ以上にセンスがあるように見せようとしたり、派手に着飾ったりしそうです。
また金銭的にも無駄に派手な使い方をしてしまうため、困ることがありそうです。
このタイプは、自分を着飾ったところで、いずれぼろが出るため、ほんとの自分のセンスで勝負することを覚える必要があります。
大抵、自分の自身のなさが原因なので、そこを克服することを意識してみてください。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のスクエア(90度)がある場合、金星側人の美意識や快楽を木星側が、無理に拡大させようとするため、影響としてはよくない影響を与えがちです。
考えられるのは、服や成果など、表面的なことばかりを張り合う関係になるか、社会的にあまりよくないとされているものの楽しみを教えるような関係になることです。
どちらでも、その後に良い結果が待っていることは少ないので、気を付けてください。
恋愛関係では、夜の方も含めて依存状態になりやすいなど、日常生活をおろそかにしてしまいがちなので、のめりこみすぎないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のスクエア(90度)がある場合、自分のセンスをひけらかそうとしたり、変に快楽主義に陥ったりしやすいです。
特に、この時期は、社会的に悪いとされていることに手を出しやすい時期なので、要注意です。
ただし、普段がかなりお堅い人は、この時期はかえってよいバランスで気が抜けるので、このバランスを覚えておいた方がいいでしょう。
また金銭的な浪費が激しくなるのでその点にも注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、金星の快楽やセンスが際限なく拡大し続けることになるので、かなりのセンスの持ち主ですが、同時に、趣味に生きる人になりやすいです。
また、割と本人は無意識で、華やかで明るく楽しい人になりやすいので、知らぬ間に人が集まってくることもありそうです。
故に、人前でも普段と変わらない話し方ができるなど、人の中で生きることのできる社交的な性格に育っていきます。
ただし、本人は無意識であるゆえに、根の性格が割と受動的なので、決断を迫られたときに弱いことがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、金星の人のセンスや快楽を、木星側の人が際限なく広げていくため、金星側の人はとても楽しい関係でしょう。
ただ、かなり甘やかされる関係になりやすく、木星側の人も割と気づかないうちにそうなりがちなので、自分の人生を台無しにしないように気を付けてください。
もちろん恋愛関係でも同様で、「ひも」のような関係になりがちなので、注意です。
ただ、それがいいという人もいなくはないと思うので、そういう人には好相性です。
しかし、それでもやはりそれ以外の人には、楽しいが成長できない難しい関係性になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、自分のセンスや快楽が一気に拡大するので、楽しい時期にはなります。
ただ、同時に受け身的な態度が目立つようになるので、積極的に行けなくなる点には注意です。
ただ、自分の受け取るセンスがむしろ活性化されているので、無理にアピールしに行くよりは、たくさんのことを受け取ることに専念すると、さらにセンスが磨かれていくかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様に、金星的な美的センスや快楽が、スムーズに広がっていくので、割と不自由ない生活を過ごしてそうです。
周りと比べて、美的センスが高く、パッと見ても華やかなので、常に人に囲まれています。
しかもその華やかさは、多くの場合、冷静に利用することもできるので、かなり人気者になるでしょう。
ただ、そのセンスの強さは他の金星×木星のアスペクトに比べれば弱いので、過信しすぎるのは危険です。
自分が人気者になれない場面に弱いため、引き際は一層意識して考えたほうがいいです。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様に特に木星側の人が金星側の人の気持ちを素直にしてくれることによって、金星側が楽になったり、センスを発揮したりしそうです。
しかも2人でいることで冷静になれる部分もあるので、仕事の相性もよいといえます。
また、恋愛関係であった場合は、かなりゆっくりと2人の愛情をはぐくんでいくような中になります。
急な展開は見込めないので長期戦になりますが、それでも一度深いつながりを持ったら、簡単に分かれることはないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、自分の嗜好やセンスを外に無理なく出していける時です。
しかも、そのタイミングも冷静に見極められるので、今後のための勉強にもなる時です。
また、自分の誰かに対する好意に気づきやすくなるので、想いを伝えるきっかけが得られる時期になります。
ただし、最終的には勇気をもって自分で踏み込む必要があるので、受け身の姿勢では上手くいかないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、金星のセンスや快楽が、木星によって微妙に思った方向と違う方向で拡大されようとします。
故に、センスや美意識があっても、使い方を間違えたり、良かれと思ってやったことが迷惑をかけたりすることがありそうです。
それによって冷静さを欠くと、この傾向が強くなって余計に状況を悪化させるため、冷静に考えて、今自分の力を発揮すべき時なのか、考える癖をつけたほうがよいでしょう。
そこさえ乗り越えれば、ソフトアスペクト以上のセンスを発揮することができます。
相性
相性を見るダブルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、金星側人の美意識や快楽を木星側が、無理に拡大させようとするため、影響としてはよくない影響を与えがちです。
しかも、本人たちが気づきにくいため、知らぬうちにお互いに悪い状況になるということが起きそうです。
原因はお互いの微妙な方向性のずれなので、良い関係を気づくにはその方向性のずれを埋めることが必要です。
恋愛関係でも、同様で、お互いの愛情の方向性がずれることが多いので、お互いに譲歩をしながら、妥協点を見つける努力をしないと、関係性は維持できないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と木星のセミトライン(60度)がある場合、自分のセンスをひけらかそうとしたり、変に快楽主義に陥ったりしやすいです。
特に、この時期は、社会的に悪いとされていることに手を出しやすい時期なので、要注意です。
ただし、普段がかなりお堅い人は、この時期はかえってよいバランスで気が抜けるので、このバランスを覚えておいた方がいいでしょう。
また金銭的な浪費が激しくなるのでその点にも注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のアスペクト
金星と土星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、金星の愛情や快楽にブレーキをかけるような傾向が出ます。
派手な遊びは好まず慎みがふかいけいこうにあります。
加えて、恋愛面で奥手なので、結婚などが遅れがちになります。
ハードアスペクトの場合は、抑制が強すぎる反動なのか、計画性がなかったり自分に甘くなったりします。
恋愛にも変な派手さができるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、堅実な関係となります。
計画性があり、ある意味一緒に生活していくことを考えた場合は良い相手といえますが、一方でいまいち刺激がない関係でもあります。
ハードアスペクトの場合は、逆の傾向が出て、派手で刺激的な恋愛になる反面、計画性や責任感がありません。
故に不倫などに多い相性でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のトライン(120度)がある場合、基本的に、金星のセンスの良さを抑制してしまう分、あまり派手さがない人になります。
その分、責任感などは増ししますが、趣味などの息抜きが苦手なことが多いので、そこに関して少し、力を抜く努力をする必要があります。
また恋愛面では奥手な部分が多くなりますので、晩婚傾向が見られます。
ただし、遊びなどはあまりしないので、生涯を共にするパートナーとしては信頼できます。
また、愛情深い面もあるので、その点で癒しの存在になることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のトライン(120度)がある場合、基本的に堅実な関係になります。
特に、土星側の人がきっかけで堅実になることが多くなります。
仕事相手としては、金星側に好き嫌いで行動してしまう部分があれば、土星側の人が止めてくれるので、同僚に一人は欲しいタイプです。
恋愛の相手としては、堅実で信頼が持てる分、刺激が足りないと思うところもあるので、金星側の人が、それを良しとするか、つまらないと思うかで相性は変わります。
いずれにしても、この組み合わせで、楽しいことをする、というのはあまり向いていないので、そういうことを求める相手としてはあまり向いていないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや感覚的な行動があまり上手く行かなくなる半面、努力をすることで前進できる時です。
この時期は堅実に、1個1個積み重ねていくと思って行動するとよいでしょう。
また恋愛面では、気持ちが上手く前に出ず、奥手になりやすいときです。
思い切って告白するような状況ではないので、待った方がいいですが、足場を固める機会としてはよいので、友人として親しくなるなど、ちょっとしたアプローチはするべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のオポジション(180度)がある場合、結構な快楽主義で、派手な恋愛や趣味を好みそうです。
土星による抑制とオポジションによる抑制が強すぎて反動が出てしまうような印象です。
多くの場合、厳しくしつけられたり、理不尽なことを言われ続けたりと、幼少期を中心に抑制のかかることがあったことが原因である場合が多いです。
故に成長して反動が来て、派手な趣味や恋愛を好むようになります。
ただ、心の奥底で他人を信用しきれないところがあり、それで派手さがあるのにいまいち人望がなかったりもしやすいです。
このタイプは目の前の欲に惑わされないで自分の奥底に眠っている感情に正直になることで、振る舞いが安定していきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のオポジション(180度)がある場合、本人同士はかなり仲が良くなりますが、共有する考え方などが、いまいち現実的でなかったり、甘かったりすることがあります。
それが、空想などのレベルでとどまればいいですが、その考え方に傾倒しやすい関係性なので、その点に注意です。
気づいたら、周りに人がいなくなっていた、なんてことがあり得るので注意です。
恋愛面でも、禁じられた関係の様な相性で、制約があればあるほど盛り上がってしまいそうです。
一番気を付けたいのが、不倫や浮気で、多くの場合、かなり盛り上がってしまうので、かなり注意が必要で、加えて、盛り上がった後に災難が来やすいのであまりお勧めできない相性です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のオポジション(180度)がある場合、その期間は、自分の快楽に対して枷が外れやすくなります。
故に、周りから見て突拍子もない行動が目立つようになるなど、あまりいいことがないので、おとなしくしているのがいいでしょう。
恋愛面で見ても、不倫や浮気などあまり社会的に良くないことほど手を出したくなるので、色恋沙汰も控えたほうがいいでしょう。
またパートナーがいる人はこの期間に別れたくなった場合、別れると今後後悔するので、とりあえず保留にしておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと似ていて、やはり行動に派手さが出るようになります。
しかも、原因の多くが、周りの人の理不尽さである場合が多いため、その派手さに無理があることが多く、どこか物悲しい雰囲気を同時にまといます。
オポジションと同じで、やはり自分の過去ときちんと向き合い、しっかりと清算していくことが必要になります。
恋愛的にも、派手さはありますが、根の暗さがあるため長続きせず、早い段階で安定することはないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のスクエア(90度)がある場合、2人の相性は悪くないのですが、やはり普通の友人関係や仕事関係ではなく、無理な派手さを伴った悪友のような関係が多くなります。
周りに迷惑をかけない範囲で付き合うことをお勧めします。
また、恋愛関係においては、お互いに好き同士というよりは寂しさを埋め合う意図が強い関係のため、依存心が強くなってしまいます。
もちろん、そのような恋愛の関係は否定しませんが、依存しすぎて、お互いに人間的にダメになってしまうこともあるので、その点は気を付けたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことや楽しいことに対して、理不尽に押さえつけられるような出来事が起きたり人物が現れたりしそうです。
この場合、意味があるというよりは、そういう時期だから仕方ない、と割り切ってしまったほうがいいです。
もちろん、これも試練的な意味がありますが、理不尽な押さえつけの意味をこのタイミングでかみしめようとすると、気分が落ちやすいです。
まずは理不尽を受け流す訓練だと思って受け流し、自分が気分の良い時期になってから、言葉の意味を考えてみるとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の楽しいことや好きなことを抑制してしまうことが多く、故に金星の愛情と相まって、自己犠牲の行動が目立つようになります。
ただ、派手なことはないですが、堅実な中に明るさはあるので、そういう人が合う人には好まれそう。
金銭的にもあまり恵まれないことが多いですが、かといって大きく困ることも少ないので、生活としては大丈夫でしょう。
気を付けたほうがいいのは、詐欺系で、自分をないがしろにしてしまいがちな分、好きな人ができたら、助けてあげたくなってしまうので、そこでだまされないように注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいるとかなり窮屈なことになるので、あまりお互いに一緒にいなさそうな相性です。
ただし、やることはちゃんとやることができるので、仕事上と割り切ればパートナーとなることはできます。
恋愛面では、もし付き合うと、お互いに自己犠牲が必要な関係性になり、生活していく上で、精神的にかなりハードになります。
故に大体は長く続かないでしょう。
ただし、お互いに相手に身をささげられるほどの自己犠牲ができる場合は、かなりの堅実さと愛を持って暮らしていけます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから自己犠牲を強いられることになりやすいです。
人によってはかなりつらくなりますが、ある意味試練な面があり、乗り越えておくと、今後いいことがありそうです。
もし仮に、その自己犠牲につけ込んで今後も増長するような相手は、この時期でなくでもそうなるので、縁を切るほうがいいです。
また金銭的なめぐりが悪くなりやすいので、生活できるだけのお金は最低限確保しておく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく基本的に、金星のセンスの良さを抑制してしまう分、あまり派手さがない人になります。
ただ、トラインと違うところは、抑制度合いが弱い分、所々で遊び心やセンスが見られます。
これを開花させるには、その遊び心やセンスが発揮できる分野とちゃんと向き合って努力する必要があります。
恋愛面ではトラインと同じで奥手な部分が多くなりますので、晩婚傾向が見られます。
ただし、トラインよりは着実に行動して経験値は多くなるので、ずっと付き合わずに、いきなり結婚した、なんてことはないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に堅実な関係になります。
ただし、時々遊び心が垣間見える部分があるため、完全に息が詰まることはないでしょう。
仕事のパートナーとして、強い真面目さと、たまに息抜きのバランスが取れるため、トラインと違う意味で、良い関係性だといえます。
ただし、恋愛の関係としては、やはり刺激が当たりないので、安定感はありますが、この関係を良しとするかは本人たち次第になるでしょう。
また、遊びオンリーの相手としてもあまり向いていないので、そういうことを求めるのはほかの関係の方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、自分の好きなことや感覚的な行動があまり上手く行かなくなる半面、努力をすることで前進できる時です。
ただし、より応用力が問われる時ではあるので、ただやる気があればいいということではありません。
頭の柔らかさを求められ、それでもって積み重ねていく必要があるので、一筋縄ではいかないでしょう。
恋愛面では奥手になることはトラインと変わりませんが、トラインより、チャンスが意外なところに転がっていそう。
もちろん急展開は望めませんが、気になる人がいるのであれば、頭を使ってアプローチすることが必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と土星のセミトライン(60度)がある場合、派手な行動や恋愛が目立つようになるものの、どこかズレた行動であることが多いです。
故に、周りから、冷ややかな目で見られることが多くなりやすいです。
ただ、その派手さ自体にセンスがないわけではなく、暴走気味であるものの、上手く使いこなせれば、人を惹きつけるものであることも多いです。
自分がどうズレているのかをしっかり見極め、相手のニーズにこたえる努力をしてみると、自分の中の疎外感や、周りの目も晴れやかになっていくでしょう。
ちなみに、恋愛面では、自分だけで舞い上がる傾向があって、相手を置いてきぼりにするので、その点は気を付けたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と土星のセミトライン(60度)がある場合、2人の相性は悪くないのですが、お互いに、自分の言いたいことを放出するだけのような関係になりそう。
お互いのニーズは、「言いたいことを言う」の一点しかかなえられないため、深い中にはなれなそうです。
ただし、他人よりは相手のことを知っている分の関係性ではあります。
また、恋愛関係においては、お互いに自分の心の穴を埋め合う関係性になるため、お互いがお互いのことを考えていない傾向があります。
せっかく堅実性も遊び心もあるのに、互いに生かされなくなりがちで、あまりいい相性とは言えません。
ただし、裏を返すと、他人よりお互いの心の穴を埋め合うことができる相性ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と土星のスクエア(90度)がある場合、自分の好きなことや楽しいことに対して、周りとのずれを感じそうで、それによって明るさがあまりなくなってしまいそうです。
ただ、試練の面が強く、ここでずれを修正しようとしないと、今後このずれに対応できなくなって、次第に周りからの信頼が落ちていく可能性があります。
ここは、きついですが、頑張ってこのずれに修正を試みた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のアスペクト
金星と天王星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があります。
美的センスがありますが、どちらかというとオリジナリティのあるセンスで、ある意味でよく見えるけど無難、という形にはなりません。
本人も許しません。
また恋愛でも常識にとらわれないので、周りからは意外に見える恋愛をするかもしれません。
ハードアスペクトの場合は、センスがあり、オリジナリティもありますが、少々度が過ぎるところがあるため、そのセンスが通用するかどうかは相手による、といった感じになりそうです。
遊びや自分の快楽に関してもかなり自由さが目立ち、わがままだと思われることもありそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、関係性を一気に縮めるような関係になりやすく、場合によっては一目ぼれする可能性が高いです。
多くの場合は、天王星側が金星側に一目ぼれするパターンです。
ハードアスペクトの場合は、ひとめぼれするのは変わりませんが、強く引き付けるがゆえに盲目になりすぎて、いろいろと後悔することが多くなってしまいそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のトライン(120度)がある場合、かなりセンスが高く、かつオリジナリティがあるので、人を惹きつけます。
加えて、音楽や芸術の面でもオリジナリティがあるので、早くから頭角を現すことが多いです。
古いものから新しいものまで変化を恐れず、取り入れていくので、そのセンスがサビることは少ないでしょう。
ただし、恋愛面でもある程度手を出すのが速いともいえるので、アプローチが積極的で異性の相手が絶えない人となります。
場合によっては、本人が悪気なく、気づいたら不倫や浮気をしていたということもありそうなので、一定のストッパーは持っておくこと。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のトライン(120度)がある場合、基本的に、金星側の魅力に、天王星側が、ひとめぼれするような形になりやすいです。
たとえ恋愛関係でなかったとしても、相手の持っている力に惚れて、何らかの形で関係を持とうとしたがるでしょう。
しかも、この相性では、行動も早いため、親密な関係になるまでが速いです。
しかし、多くの場合は、良い意味でバランスの取れたひとめぼれなので、それによって過度に献身的になったり、依存的になったりすることはないため、お互いに楽しく適度に変化のある生活を送ることができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことで、さらにそれを楽しくさせるようないいことがありそうです。
多くの場合、棚からぼた餅的ないいことなので、突然やってくることが多くなります。
またそれに乗っかる形で、自身の向上心が高まることも多く、基本的にはよいことが多いでしょう。
また恋愛面では突然好きな人ができたり、恋人ができたりと、変化が現れる時だともいえます。
いずれにしても、自分の心がいい方向で動くような出来事が起きそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のオポジション(180度)がある場合、金星の快楽的なところやセンスのあるところに変化をもたらしすぎる傾向があり、故に、センスはあるが、どこかやりすぎになることがあるなど、万人受けはしない性格になります。
また本人も、自分が他人と同じであることを強く嫌がるため、能力は高く、変化などにも耐えられるのに、問題を起こしがちになります。
このタイプは、人生において、普通であることが悪いことではない、ということを勉強していく必要があります。
また恋愛面でも、普通の恋愛ができないため、相手にのめりこんでしまったり、不倫や浮気を繰り返したりしやすいので、気を付けることです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のオポジション(180度)がある場合、他のアスペクトと同じく、天王星側が金星側に一目ぼれするパターンが多くなります。
ただ、このアスペクトの場合、天王星側が金星側にのめりこみすぎてしまうことが結構あり、故に変な使命感を持って相手に近づこうとして、ストーカーになったりもします。
そこまでいかなくても、恋は盲目を体現して、相手の気持ちが全く見えなくなったりもしますので、あまりいい関係にはならないでしょう。
ただ、元々惹きつける力が強いので、人生経験を積んだ状態でこのアスペクトの人に出会えた場合は、自分で自分を律すことによって、かなりの仲良しになる場合もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のオポジション(180度)がある場合、何となくマンネリを感じ、自分を変えなきゃと、無意識に焦ってしまうことがありそうです。
ひどい時は、パートナーと別れたくなったり、自分の仕事を辞めたくなったりしますが、割と一時的なものなので、とりあえず判断するのはもう少し先にした方がいいです。
また、快楽主義的に走る面も見られるので、羽目を外したくなることがあるでしょう。
息抜き程度ならいいですが、やりすぎると犯罪などの可能性もあるアスペクトなので、ほどほどにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のスクエア(90度)がある場合、強く自由を求める傾向が強くなり、特に、楽しみがない部分で自由もないのは耐えられないことも多いでしょう。
故に我慢することは苦手で、好きなことや楽しいことしかできない傾向があります。
ただし、それが転じて意外な形で、退屈なものを楽しいものに変えてしまうこともあります。
また、恋愛では基本的に自由な恋愛を好み、障害があっても苦にしない屈強さがあるため、いい意味では、自分の気持ちに忠実で愛を感じられる人なのですが、一方で不倫などにもあまり抵抗がなく、問い詰めても開き直る可能性があります。
故に、ちゃんと気持ちをつなぎとめておかないと、このタイプと付き合うのは大変になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のスクエア(90度)がある場合、やはり天王星側の人が、金星側の人に、ひとめぼれする形になります。
どんな障害があっても想いを曲げない傾向があるため、これが良い方向に転ぶか、悪い方向に転ぶかはかなり状況に左右されます。
仮に、お互いに相思相愛で、家庭などの外的要因が障害になる場合は、その状況でくじけることがないため、ある意味真実の愛を体現するような関係になります。
一方で、障害が、金星側の気持ち的に、天王星側と一定以上の関係を築きたくない、というものだった場合、天王星側の行動がかなりしつこくなるので大変になるでしょう。
本当に紙一重で、良い関係になるか悪い関係になるかが分かれる相性だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のスクエア(90度)がある場合、自由なものを好む傾向が強くなる一方で、我慢ができなくなりやすいので、普段から我慢をしている人は、爆発しやすい時になります。
ただ、普段から我慢しているような関係では、あまり状況がいいとは言えないので、思い切って爆発させてしまうのは手です。
一方で、この期間だけやけにストレスがたまると思う人は、時期的に仕方ないと思って受け流す方が無難です。
恋愛面では、理性がぶっ飛んで社会的に良しとされていない関係に踏み込みやすいので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、本人が持っている方法論が周りの思いもよらないものが多く、周りから見ると、多少変人に見える部分があります。
しかし、かといって周りに迷惑をかけることは少なく、多くの場合、目新しさとともに、強くセンスを感じる行動をするでしょう。
ただ、たまにやりすぎることがあるので、そこは注意したほうがいいでしょう。
恋愛面では、自由恋愛をモットーとすることが多く、故に、あまり現実的な条件にとらわれずに恋愛することが多いです。
故に、外国人と結婚したり、かなりの年の差婚をしたりと、あくまで自分のインスピレーションに反応した人と関係を持つことが多いです。
また恋心と友人に対する好意の区別があまりないので、友人の延長線で付き合ったり、恋人だった人が友人に戻ったりすることもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、天王星側の人が、金星側の人に一目ぼれするという構図はほかのアスペクトと変わりません。
その構図は割と最初だけで、次第に2人の仲は自由なものになっていきます。
仲良くなるにつれて自由度が増していき、友人として楽しみを共有することもあったり、その延長戦で付き合ったり、はたまた恋人から友人に戻ったりと、関係性が目まぐるしく変化することが多いです。
もちろん、一定期間距離を置いたりすることもありますが、それでも、2人の仲の良さと、楽しさが変わることがなく、その点で長い付き合いとなりそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性やモノの見え方に変化を感じそうです。
特に自分の楽しいこと、好きなことに関することの感じ方が変わってきて、新たな伝達方法や、新たな楽しみ方などが得られそう。
変化を怖がる人でも、この時期の変化は否応なくやってきますが、それでもマイナスな変化があるわけではないので、楽にしていれば大丈夫です。
恋愛面でも、タイプなどが変わってきたりもするので、新たな恋愛を楽しめるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、多少人よりオリジナリティがあり、芸術や音楽などでも、その面が適応されるので、早めに頭角を現すことが多いです。
ただし、トラインより本人が意図的に音楽や芸術に加えている分、テクニカル要素が増します。
また、普段から自分が必要だと思った変化に柔軟に対応していくため、いつまでも明るく、柔らかい人になりやすいです。
しかし一方で計算しているところもあり、特に恋愛では自分のオリジナリティのある面と明るい面を上手く使って、いろんな人を落としていきます。
結果として恋愛の経験は豊富になりますが、ゲーム感覚にならない様にだけは注意することが必要です。
それさえ気をつければいろんな人を楽しませられる力を持っています。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく基本的に、金星側の魅力に、天王星側が、ひとめぼれするような形になりやすいです。
ただ、トラインより惹きつける力が弱いため、すぐに関係が親密になるとは限りません。
しかし、出会ってからそんなに遅くない段階で、親密になるだけの変化力はあります。
親密になってからは、天王星側が惹きつけられすぎて暴走することはなく、むしろ金星側の良さを上手く取り入れるなどして上手くバランスを取って関係性を築いていきます。
故に、相性はかなり良く、楽しい生活を送ることができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことで、さらにそれを楽しくさせるようないいことがありそうです。
ただし、その変化は突然やってくるものの、自分の物にするためには、多少頭を使って現在の状況から応用することが必要です。
ただそれによって向上心が高まるので、基本的にちゃんと向き合えばOKです。
また恋愛面では、突然好きな人ができたり、恋人ができたりと、変化が現れる時だともいえます。
しかし、勢い任せでアプローチすると失敗するので、ちゃんと相手を見極めて行動すること。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、強く自由を求める傾向が強くなり、特に、楽しみがない部分で自由もないのは耐えられないことも多いでしょう。
さらに、本当は関係のないことで、自分の自由が阻害されていると感じるなど、周りから見ても扱いづらい感じになります。
故に、変に改革的で、裏を返せば自分が思い通りにいかないことに不満を感じて、イライラをぶつけているだけの行動をしてしまうことがあります。
ただ、本質を外さないように努力すると、ほんとに良い改革をしてしまうこともあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、やはり天王星側の人が、金星側の人に、ひとめぼれする形になります。
些細なことで、一喜一憂するほか、ネガティブにもポジティブにも勘違いをするため、一言で言って面倒くさい恋愛になりそう。
特に天王星側は、俗にいう「悲劇のヒロイン」状態になりやすいので、金星側の人がこういう人を上手く扱えない性格だと、かなり振り回されて心身ともに疲弊しまいます。
ただ、天王星側の人は本気で愛しているので、ちゃんと扱えれば、そんなに悪い相性ではありません。
いかんせんそこまでのハードルは高いので、この関係を継続させるかどうかは、かなり吟味が必要です。
継続させない場合は、天王星側はしつこいので、物理的に距離を取った方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、自由なものを好む傾向が強くなる一方で、我慢ができなくなりやすく、同時に勘違いによって、身をすり減らすことが多くなります。
その場で解釈しないで、ちゃんと持ち帰って冷静になってから、意味を考えることをお勧めします。
その際も、自分にとって耳が痛い言葉を受けた場合、あまり楽しい状況でないことから、言葉以上の意味をネガティブに受け取りがちになるので、あくまで国語的に受け取ってしまうのがお勧めです。
恋愛面などの感情が現れやすい部分では、特に周りを振り回しやすいので、あまりそういうことに積極的にならない方がいい時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のアスペクト
金星と海王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、金星のセンスのある部分や品のある感じが影響して、ロマンチストになったり、感性ですべてを決めるようなタイプであったりします。
故に、神秘性と繊細さを兼ね備えた性格になりやすく、また叙情的な表現力を持ちます。
ハードアスペクトの場合は、それが強すぎて、理想を追いすぎたり、ぜいたくから抜けだせなくて浪費をしたりしそうです。
繊細な感性を持ちますが、それゆえに、現実に恐怖を持っていることもあり、故に空想世界に浸っているなんてこともありそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、言葉でなく感性で共感できる相性となります。
おいしいものの話や、芸術の話など感性が強く働く分野で特に意気投合しやすいでしょう。
ハードアスペクトでもその傾向は変わりませんが、繊細さがありすぎて依存関係になったり、ロマンを追い求めすぎたりしそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のトライン(120度)がある場合、感性が柔らかく、柔軟な発想ができるとともに、想像力が豊かになります。
故に芸術などでは、常に新しいものを生み出したりできます。
ただし、想像力がある分、単調な作業は苦手で、日々繰り返すようなことも苦手なので、単純に日々の生活力がなくて部屋が汚いなんてこともありそうです。
また想像力の中でも、繊細さを持つため、ある意味デリケートな部分や痛々しいものは嫌う傾向があります。
恋愛面では、広い心も持ちますが、時に同情をしてしまって、一緒にネガティブになることもあるので気持ちを入れるのはほどほどにした方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のトライン(120度)がある場合、基本的に2人の関係は言葉ではない何かでつながっていることが多いです。
趣味や芸術の仲間であったりすることが多く、そういった感性の部分で盛り上がることが多くなります。
もちろんフィーリングが合うので恋愛関係として発展することも大いにあり得ます。
その場合、お互いの美意識を高めあうような相性なので、周りから見るとおしゃれで理想的なカップルになっていることもありそう。
どのような形だとしても、お互いの感性に良い影響を与える相性なので、付き合っておいて損はないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のトライン(120度)がある場合、金星の愛情深い部分と、海王星の理想的な部分がいい具合に影響しあって、ロマンチスト度が増します。
また、ある意味フェロモンに近いようなオーラを出している時でもあるので、この時期は恋愛が上手く行きやすいといえます。
ただ、良くも悪くも、異性との関係が強くなりやすいので、余計な恋愛まで引っ張ってくることもあります。
特に海王星と金星はどちらも受動的な天体なので、不必要な恋愛をしないように気を付ける必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のオポジション(180度)がある場合、空想力がありますが、ありすぎて妄想傾向が見られます。
アニメなどにはまりやすい人もこのアスペクトであることが多く、健全に見る分にはもちろんいいですが、肩入れしすぎて現実をおろそかにすることがありそうなので注意すること。
また同様に恋愛面でも、好きになった相手を美化する傾向があるため、変な理想を押し付けないように注意です。
繊細さから、自分を外に出せるか、という葛藤を持っていますが、それを乗り越えれば、空想力はかなりのものを持っているので、芸術などではかなりの力を発揮することができそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のオポジション(180度)がある場合、かなりロマンチックな恋愛関係をなりそうです。
このアスペクトになると、もはや恋愛色が強くなるので、恋愛関係で特に燃え上がる傾向があります。
ただし、燃え上がりすぎて、依存傾向が見られたリ、不倫・浮気などの可能性が大きくなります。
常にセーブする意識を頭の片隅に置いておかないと、簡単に常軌を逸した恋愛になるので、相当注意することが必要になります。
恋愛関係でなくても、現実的でなく、中身のない会話ばかりして、自分たちの世界に入る傾向がありますので、それが実生活に戻ったときに悪影響を及ぼさないように注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のオポジション(180度)がある場合、恋愛オーラの様なものが出るには出るのですが、その色が強すぎて、寂しい、誰かと一緒にいたい、というオーラになりそう。
単純に言うと、理想に浸りすぎて、現実での寂しさが弱さとなって現れやすいということです。
そういう時に寄ってくるのは、大抵同じオーラを持った依存心が強い人か、その寂しさを利用して体の関係を迫ったり、金銭を盗み取ろうとする人だったりが多いなので、注意すること。
特に女性は、変に男性の守りたい欲求をつかんでしまいやすいので、変な男を引き寄せない様に慎んだ行動をした方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のスクエア(90度)がある場合、強い感受性と空想力がありますが、どちらかというと現実逃避の術としてそれを使っていそうです。
というのも、この人の場合、このアスペクトが強くなると感性でモノを捉えがちで、説明などをしても、周りが理解できないことが多いため、故に自分の世界に引きこもるということがあり得そうだからです。
また強い感受性によって、いち早く危険を察知できるところもこのような傾向を助長している可能性があります。
このタイプの場合、変に美化したり、変にネガティブに捉えたりすることが多くなるので、まず言葉だけでは伝わらないと思ったほうがいいです。
この感性は芸術の方に昇華させるか、言葉以外のフィーリング、一番手っ取り早いのがボディランゲージなどを多用するとよい傾向があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のスクエア(90度)がある場合、基本的に周りからはどこか異質な感じをおぼえそうです。
他のアスペクトと同様にロマンチックな関係性であることには変わりないです。
普通のロマンチックさとはどこか違う、2人だけのロマンチックさを持っていたり、単純に一見付き合わなそうな2人が一緒にいたりする場合が多いです。
故に、下手にこの2人に関わると振り回される場合があり、2人の関係より周りが大変かもしれません。
また2人の仲でも、ロマンチックの共有ができなくなると途端に冷めそうなので関係を長く保つには、マンネリ化を防ぐ工夫をした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のスクエア(90度)がある場合、感受性が極端に強くなり、恐怖を感じやすくなります。
ゆえに、自分の弱さが露呈しやすく、そういうところで恋愛の出会いになる場合があります。
恐怖を感じやすくなる原因としては、過度な理想を抱きやすいところにもあるので、安定していたいのであれば、理想を持ちすぎないことを心がけたほうがいいでしょう。
またこの時期に出会った人は、弱さに惹かれるタイプが多いので、人によってはクズな人もいます。
この時期には惹かれてしまうので判断できなくとも、その後になって、関係がだめだと思ったら切る勇気を持っておいてください。
下手に同情すると、ずるずると悪いほうに引きずられます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりの感受性を持ち、繊細さも持つため、ロマンチックなものに憧れる傾向があります。
また感受性が強い故に、同情心が強すぎて、そこからかわいそうな人への同情が恋愛感情へと変わっていきやすいです。
そうすると、女性でいうと、口だけは理想的なことを言って全然働きもしない「ダメ男」を作り出してしまうような恋愛をしがちになるので注意することです。
また、感受性が強い故に、情緒的な芸術には強く、そのたぐいのセンスが抜群にいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、同情心から親密な関係に発展することがあるため、相手に甘いことが多いです。
そして、理想的な関係を求めるあまり、現実からかなり乖離した関係性を求めたりしそうです。
ひどい場合は、かわいそうな相手を助けている自分かわいい(かっこいい)、という自己陶酔にも走りやすい関係であるので注意すること。
恋愛に近い関係になればなるほどその傾向が強くなるので、特に依存などには注意すること。
一度モードに入ってしまうと止められないので、その前に冷静になってこの先どう言う関係にするかを見極めたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、異性を特に惹きつけるような時期になりますが、同時に同姓を中心に、甘い恋愛が苦手な人には嫌われやすくなることに注意です。
美意識が強くなるため、おしゃれな傾向もありますが、どちらかというと異性を気にしたファッションになりそうです。
こういう時は、決まって悪い異性も寄ってくるため、恋愛モードだからといって、見境なく関係を持つのはやめましょう。
特に、理想的で幻想的なことをいう人に弱くなるので、ちゃんとその人が、言葉面だけで言っていないかを確かめることが必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、感性が柔らかく、柔軟な発想ができるとともに、想像力が豊かになります。
故に芸術などでは、常に新しいものを生み出したりできます。
ただ、柔軟な発想を計算高く使うこともできるため、割と社会では常識にとらわれない常識人としてふるまうこともできそうです。
また、想像力の中でも、繊細さを持つため、ある意味デリケートな部分や痛々しいものは嫌う傾向があります。
そして、金星と海王星という受動的な天体の組み合わせである分、他の特出したアスペクトがない限り、根が受け身な姿勢になるので、特に恋愛では流されやすいには注意すること。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に2人の関係は言葉ではない何かでつながっていることが多いです。
多少流され気味にはなることもあるのですが、それでもフィーリングでつながっているため、結構心地いい関係だといえます。
仕事関係だと阿吽の呼吸で、言葉を交わさなくても、相手のサポートができるような相性になります。
恋愛関係であれば、お互いの美意識が引き出されて、周りから見ても理想的なカップルに見えることもあります。
ただし、ロマンチックな部分があるとはいえ、セミトラインだと刺激をかなり求める場合は物足りないこともあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、金星の愛情深い部分と、海王星の理想的な部分がいい具合に影響しあって、ロマンチスト度が増します。
また、トラインと同じくある意味フェロモンに近いようなオーラを出している時でもあるので、この時期は恋愛が上手く行きやすいといえます。
かなりモテるというより、いつもよりはモテる感じになる分、冷静に状態では舞い上がらずに、ちゃんと相手を見極めることができます。
ただし、特に海王星と金星はどちらも受動的な天体なので、押しには弱くなることは注意です。
ちゃんと考える時間さえ取れれば、問題ないので、危ないと思ったらいったん時間を取ることをお勧めします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、強い感受性と空想力がありますが、感受性が強すぎて、自分には関係ない部分から拡大解釈して、受け取ることもあり、ときに被害妄想だといわれることがありそうです。
ただ、本人はいたって真面目にうけとめているだけなので、ストレスがたまりやすくなってしまいます。
また、優雅さと品を備えてはいるのですが、コミュニケーションをとるといまいち要点が見えないことがあります。
言葉だけだと言いたいことをまとめきれないタイプなので、身体全体を使ってコミュニケーションを取ることを心がけるとよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に周りからはどこか異質な感じをおぼえそうです。
他のアスペクトと同様にロマンチックな関係性であることには変わりありません。
普通のロマンチックさとはどこか違う、2人だけのロマンチックさを持っていたり、単純に一見付き合わなそうな2人が一緒にいたりする場合が多いです。
また、この2人の関係には割と常識や正論は通用せず、感情的な会話になるため、世間一般と考え方もズレていそうです。
この2人の関係で正しさを求めるとおそらく関係性に良いことをもたらすことはないので、周りを振り回さないことをちゃんと意識しておけばいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、感受性が極端に強くなり、恐怖を感じやすくなります。
また被害妄想気味の拡大解釈をしやすくなるので、余計に大変かもしれません。
こういう時は、捌け口をしっかり作っておく必要があり、友達に愚痴として全部吐き出すのもいいですし、芸術に昇華してしまうのもいいでしょう。
いずれにしても、ちゃんと吐き出せるところを作っていかないとストレスがたまる一方になります。
また異性が寄って来やすいですが、このアスペクトの時の自分の状態はいわゆる面倒くさい状態なので、それでも寄ってくるのは、あまり良い出会いだとは言えなそうです。
少なくとも、この時期以外にきっかけがなかったかを考えてから、関係を持つかは考えたほうがよさそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のアスペクト
金星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、金星のセンスや華やかさと影響しあって、かなり表現力があるほか、人をカリスマ的に惹きつける力を持ちます。
また派手にお金を使う傾向もあります。
ハードアスペクトの場合は、カリスマ性と表現力がありますが、それの元となる激しい感情に自分自身が振り回されやすくなります。
故に本来の表現力とカリスマ性を示すようになるまでには時間がかかることも多いです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人の関係に品を求めることになり、故に2人でいるときはリッチな行動をしていることが多くなります。
ハードアスペクトでは、その皇后に普段より背伸びした感じが増えるため、無理をしすぎないように注意したほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のトライン(120度)がある場合、かなりの芸術的センスがありますので、いわゆる芸能界などの表舞台に立つと、カリスマ的な魅力で多くの人を惹きつけます。
ただし、自分の専門的なところに妥協がなくなる傾向もあるので、自分で自分を苦しめる場合もあります。
また、その妥協しない姿勢があだとなって、共同作業した際に喧嘩を起こすことが結構ありそうです。
恋愛面では、愛情をかなり求めるため、人によっては相手が疲れてしまうこともありそう。
その分、相手への愛情の注ぎ方は半端ありません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のトライン(120度)がある場合、基本的に一緒にいるときは、普通より一段上の行動をしたがる傾向にあります。
そうやってある意味限界ぎりぎりでお互いの愛や信頼関係を確かめるところがあり、本人たちは、それでぎりぎりになるのは問題ないと思っていることが多いので、問題はないでしょう。
恋愛関係においては、夜の関係も含めて激しい恋愛となることでしょう。
ただし、その関係になれると違う人といるときに少々物足りなくなる可能性もあるので、そこは違う関係だと思って割り切ることが必要になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のトライン(120度)がある場合、出費が多くなりやすい反面、その出費に見合ったぜいたくができて楽しめる時です。
またカリスマ性がプチブレイクしますので、人を惹きつけやすくもなっています。
ただ、慣れていない人はこのカリスマ性を意図的に扱いづらいので、あくまで自然体にいることで、なぜか人が集まってくるぐらいに思うほうがいいでしょう。
また自分の金星に、運行中の冥王星がアスペクトした場合、ながい間同じアスペクトであり続けるので、カリスマ性などが持続し続けることになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、大きなカリスマ性と、激しい愛情を持つ反面、内面の感情の起伏がかなり激しくなるため、これを使いこなすのに苦労するかもしれません。
ただ、意図してカリスマ性をつかえなくても、無意識にカリスマ性の片鱗はところどころ見せます。
ある意味、感情激しさで振り回される部分に、カリスマ性が隠れているといえるでしょう。
課題の感情のコントロールは、あくまで持つ感情のエネルギーが強いということなので、制御しすぎず、適切な場所で出すことを心がけると上手く行きやすいでしょう。
またカリスマ性がある分、見合ったリッチさを出そうとして金銭的に自分を追い込む時があるので、浪費にはくれぐれも気を付けること。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、かなり強い力で惹きつけられる反面、お互いに背伸びを強いられることが多くなります。
故に行動的にはリッチな行動をしていたり、華やかであったりするのに、どこか無理をしていることがあります。
結果的にお互いに、嫌いになったわけでもないのに、辛さを覚えて関係性を絶ってしまうことがあります。
基本的に、壊れてからが勝負の関係なので、意図的に壊しに行かないと、本当の意味で、この関係で信頼しあえることはないかもしれません。
ただ、元々強い力でつながっているので、乗り越えられれば、あとは心配する必要はないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、ぜいたくによっていい思いができますが、それ以上に出費が気になるかもしれません。
また、感情的な起伏が大きくなるので、それによって辛くなったり、周りを振り回したりしそうです。
ただし、転じてカリスマ性が現れることもあるので、人を惹きつけやすくもあります。
激しい期間になりますが、終わってみると割と満足していることの方が多そうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと同様に、強いカリスマ性と、かなりのセンスがある反面、自身の感情エネルギーが強すぎて、そのエネルギーに振り回されることになりそうです。
しかも、オポジションでは多くの場合、感情の裏返しに気づけないことによる苦しみであったのに対し、スクエアは突然の感情の波に襲われる感じなので、より苦労することでしょう。
ただ、その分だけ周りからは理解できない神秘性として受け取られ、人を惹きつけることにはなります。
このアスペクトでは人生をかけて「無意識をコントロールする」ことを学ぶことになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係の中で、衝動的な行動が多くなります。
しかも、そのほとんどが、感情を大きく揺さぶることであるため、楽しいことも多くなりますし、つらいことも多くなるでしょう。
また、金銭的な消費も激しくなるので、一緒にいる間は自分の存在を賭して付き合うことになりそうです。
この関係では、行動の激しさの波が何回も襲ってきますが、乗り越えれば乗り越えるほど関係は強固になっていきます。
反面、そこを乗り越えることに苦労するので、ストレスをちゃんと発散する術を身に着けておく必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、突然自分の中に抑えきれない感情が襲ってくることが多くなります。
ゆえに、行動がコントロールできなくなりやすいのですが、ここで下手に感情を押さえつけると、もっとつらくなります。
行動による発散方法はたくさんあると思うので、ある程度良識の範囲で、思い切って行動してしまうとよいと思います。
そしてこの時期の感情の爆発は必ず後に良いものをもたらすので、その点は安心して大丈夫です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、まず恋愛面で安定することがあまりないと思っていいでしょう。
また恋愛面でのパワーが強くて、その時の状態で自分のスタイルが大きく変わりそうです。
ただ、本気で前のスタイルを破壊して新しいスタイルを創成しているので自分的にはつらいですが、付け焼刃的なものではなく、どのスタイルも人間的で本物だといえるでしょう。
他のアスペクトと同様に、カリスマ性によって人を大きく引き付けますが、上でいったように、自分のスタイルがその時々で変わりやすいため、それが神秘性につながり、一層人を惹きつけることになるでしょう。
たくさんのつらい経験をしますが、必ずそこからいろんなものを想像していくので、最終的に功績を多く残すこともありそうです。
ただ、かなり極端な性格にもなるので、この人に常識を求めてはだめです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、極端な関係性となりやすいでしょう。
あることをしていると思ったら、一週間後には全く別のことをやっているなんてこともあり得ます。
本人たちの中でも関係性が大きく変わり続けるかもしれません。
またその変化の中で、強い破壊を伴いますので、ストレス耐性があまりない人にはつらいかもしれません。
ただ、そこさえ除けば、刺激的な関係であり続けるので、いつまでたっても飽きない関係になるでしょう。
恋愛面でも同様の関係で、特に夜の関係などはマンネリ化が来ず、かなり刺激的だと思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、無意識のうちに恋愛に対する意識が強くなります。
また、同様に無意識に、恋愛的な魅力も出るため、たくさんの人を惹きつけることになりそうです。
本人には自覚がないため、割とモテ期だといえるのかもしれません。
ただし、この時期の恋愛は必ずと言っていいほど自分のセンスや感覚を破壊するようなつらい経験を伴います。
しかし、この経験はただつらい経験になることはなく、多くの場合、新しい感覚の創造になるので、結果的にはよい成長をもたらしてくれることでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、かなりの芸術的センスがありますので、いわゆる芸能界などの表舞台に立つと、カリスマ的な魅力で多くの人を惹きつけます。
またこのカリスマ性は無意識なところがありますが、割と早い段階で無意識さを自覚して使いこなしそうです。
ただし、その分ほかのアスペクトよりカリスマ性の強さは劣るかもしれません。
恋愛面では、コントロールできる方ではありますが、本心では愛情をかなり求めるため、抑え込んで本人が疲れてしまったり、反対に出しすぎて相手が疲れてしまったりということがありそうです。
その分、相手への愛情の注ぎ方は半端ありません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に一緒にいるときは、普通より一段上の行動をしたがる傾向にあります。
当然、背伸びできる限界であったり、金銭的な限界であったりと、ある程度のぎりぎりさを経験しますが、本人たちは割と意図してやっているので、純粋に楽しんでいることの方が多くなります。
恋愛関係においては、夜の関係も含めて激しい恋愛となることでしょう。
しかも、激しさはその種類を使い分けられるので、かなり満足のいく関係になりそう。
ただし、その関係になれると違う人といるときに少々物足りなくなる可能性もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、出費が多くなりやすい反面、その出費に見合ったぜいたくができて楽しめる時です。
またカリスマ性がプチブレイクしますので、人を惹きつけやすくもなっています。
この時期のカリスマ性は、自分がコントロールできないほどのものではないため、むしろ積極的に行動しておいた方が良い結果を生みます。
ただ、引き換えに感情の起伏が激しくなります。
コントロールできないほどではないので、反対に無理に押さえつけてしまわないように注意してください。
押さえつけた場合は、この時期にある良いカリスマ性が失われることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、強いカリスマ性と、かなりのセンスがある反面、自身の感情エネルギーが強すぎて、そのエネルギーに振り回されることになりそうです。
しかも、そのエネルギーが突発的に表れる傾向にありますが、加えて、本質と違うところで、爆発しやすいので、周りから見て扱いづらい人になりそう。
この人が潜在能力を使いこなすためには、とりあえず場数を踏んで、周りの人がどう感じるのかを学んでいくしかありません。
故に、幼少期は大変な生活を送ることが多いですが、次第に成長することで魅力が増してくるタイプだといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、2人の関係の中で、衝動的な行動が多くなります。
しかも、そのほとんどが、思い付きの行動であることが多く、故にちゃんと相手の気持ちをつかむまでは大変かもしれません。
また、金銭的な消費も激しくなるので、一緒にいる間は自分の存在を賭して付き合うことになりそうです。
ただ、どうしても意思疎通ができにくいため、恋愛関係まで発展することは少なめです。
好きな人が子の相性だった場合、相当な頑張りが要求されます。
その分、発展した場合は、とても刺激的な恋愛になることでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、突然自分の中に抑えきれない感情が襲ってくることが多くなります。
しかも、自分がいま考えたいこととは別の些細なことが気になるので、気が散って大変になるでしょう。
この時期の感情の爆発は多くの場合、後に良いものをもたらすので、些細なことに気づけるチャンスかもしれませんが、いかんせん負担が大きいので、状況的なものを考えたうえで行動するようにした方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのアスペクト
金星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、金星的な快楽と試練が結びつき、好きなことをすることで、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、好きなことをすることで、ドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に金星側の興味や好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えますが、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、好きなことをしているうちにある程度克服されていくことでしょう。
その為、基本的には、好きなことをしていればよいですが、時に好きなものとは別にして、苦手なものと向き合うことも必要もなります。
基本的に克服に仕方には可もなく不可もないため、このアスペクトだけを見ると無難な性格になりやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、金星側の人の好きなものや興味によって、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識が克服されやすくなるので、金星側の人の領域で遊んでいるのがドラゴンヘッド側としては安心して自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんが、あるとしたら、ドラゴンヘッド側の苦手意識を克服する際に、金星側の守りたい欲求が刺激されるので、人によっては、その点で近づくきっかけがあるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで苦手意識がやわらぎます。
故に積極的に自分のやりたい事をやっていくことが必要になります。
また周りからの愛情によって安心感を得て、それが自分の苦手意識を克服する足掛かりとなることもありそうです。
いずれにしても自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自身の美的センスや好きなもの分野で卓越した能力を得やすいです。
周りから才能があると呼ばれる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、周りからの信頼を失い、孤立する可能性も高いです。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、金星側の人の興味や好きなことをドラゴンヘッド側の人の能力でより良いものにできる可能性は高いです。
しかし、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
楽しいことをする関係に割り切ればよいですが、特にドラゴンヘッド側の人は依存しないように気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自身の才能が認められやすくなる時ですが同時に努力はあまり認められないときでもあります。
しかし、ここで才能にかまけて努力をやめると、この才能を認められる時期はあまり長く続かないので、後々かなり痛い目を見ます。
自信として持つのは良いですが、陰ではちゃんと自分の努力すべきことを見失わないようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の苦手意識はかなり別のところにあり、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
好きなものをやる時間と、苦手意識の克服は別で考えたほうがいいでしょう。
ただ、好きなものを後回しにしやすくもあり、それをしていると、後々好きなことをしている時に、苦手なものを突き付けられることになるので、気を付けておいた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
それで関係が上手く行かない場合は、それで終わりですが、下手に金星側の人の好きなことや楽しいことがドラゴンヘッド側の人の現実逃避になってしまうと、お互いにあまり利益のない関係となりやすいので注意が必要です。
その傾向は恋愛関係でも同様で、基本的に相性があまりよくはないのですが、お互いが成長できないような、現実逃避に走る関係となりやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、自分の好きなことが邪魔となりやすく、気が散ってしまうそうです。
ただ、金星は比較的移動が速い天体ではあるので、思い切って現実逃避の時期にして、休養するという手もあります。
ちなみに、自信の才能も発揮しづらい時期なので、休養はもってこいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、好きなことと苦手意識がかなりリンクしているため、最初の内は好きなことを見失う傾向がありそう。
加えて、自分の才能も別のところにあり、そちらで重宝されるため、能力はあるのにやるべきことをただこなすような性格になることもありそうです。
ただ、このようなタイプは、自分の苦手なことと向き合い、成長することで自分の好きなものを見つけられるようになります。
最終的には、能力を上手く生かしつつ、好きなことをしていくタイプなので、晩成型だと思って、自分をゆっくり成長させていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、金星側の人の好きなことや楽しいことは、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手なことであるため、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
その後はよいパートナーとして支え合っていくことができるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなことの領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
好きなことに対する迷いが出やすいので、苦しい時期ではあります。
しかし、好きという気持ちを頼りにこの苦手意識を乗り越えておくと、今後好きという気持ちに自信が持てるようになるので、好きという気持ちを試されている時期だと思って、頑張ってみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識のヒントが、好きなことをしているうちに得られるでしょう。
そのため、ちゃんと好きなことをする時間をする時間を作ることが必要になります。
ただ好きなことをしていればよいというわけでもなく、同時に苦手なものと向き合う時間も必要になります。
このようなことを繰り返すことになるため、公私の時間をしっかり分けるしっかり者にはなりやすいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、金星側の人の好きなものや興味によって、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服にヒントを与えるので、金星側の人との出会いが、ドラゴンヘッド側としては、転機となるかもしれません。
トラインと同じく、このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんが、あるとしたら、ドラゴンヘッド側の苦手意識を克服する際に、金星側の守りたい欲求が刺激されるので、人によっては、その点で近づくきっかけがあるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで苦手意識を克服するヒントが得られます。
故に積極的に自分のやりたい事をやっていく時間を多く作っておくと、今後役に立ちます。
また同様に周りからの愛情によって安心感を得て、それが自分の苦手意識を克服するヒントが得られることもありそうです。
いずれにしても、良い転機となる可能性が高い時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の苦手意識は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
好きなものをやる時間と、苦手意識の克服は別で考えたほうがいいでしょう。
ただ、苦手意識と好きなことを混同しやすくもあるので、ちゃんとその区別ができるように意識をして生活したほうが良いです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
スクエアより、微妙な違いになる分、その違いに違和感を覚えることが多くなるので、依存関係はできにくいでしょう。
ただし、この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめられた場合、ドラゴンヘッド側の人にとっては自分の苦手意識に対して大きなヒントになり得ます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、自分の好きなことで邪魔が入りやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、好きなことにも身が入りづらいため、もやもやした気持ちが続きそうです。
ただし、ちゃんと向き合って傷つくこと覚悟で、苦手なことと向き合い続けた場合、克服するヒントが得られることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのアスペクト
金星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、好きなことや楽しみの面で才能を持ったり、才能によって楽しいことが引き出されたりします。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、自分が好きなことで食べていけるだけの才能を持ったり、自分の楽しいことを周りに伝番させたりしやすくなります。
また美的センスが抜群に良かったりもします。
ハードアスペクトの場合は、好きなことと自分の得意なことが別になるので、仕事とプライベートを分ける傾向にあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって金星側の人の楽しいことや好きなことがさらに促進されるような関係になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の楽しいことをしていることで周りを楽しませるような人になります。
自然と自分の快楽が周りに伝搬していくような形となります。
また自身の美的センスもあるほうなので、身につけるものが華やかであったり、周りを惹きつけるようなものになったりしそうです。
ただし、ある程度何でもやれてしまうところがあるため、みんなが想像するようなしっかりした努力をあまりしない傾向があり、いざという時の逆境力みたいなものには欠けるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル側の人の力によって、金星側の人の好きなものや興味がさらに促進される相性です。
故に金星側にもプラスになりますし、実はドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和される相性です。
故に良い相性だといえますが、恋愛面での進展の可能性は少なめで、あるとしたら金星側の愛情が刺激されることによってもたらされる恋愛だと思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで実力を発揮していけます。
この期間に、積極的に自分のやりたい事をやっていく時間を多く作っておくとよいでしょう。
対となるドラゴンヘッド的な苦手意識にもよい影響を与えるので、その点でも積極的に行くべきです。
また、積極的に行くと、周りの愛情に恵まれる時期でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の才能が自分の好きなことと別のところにあり、そちらで重宝されるため、実力がある人にはなるのですが、どこか義務感で仕事をする人になりそう。
その原因として、自身の才能の裏側で、好きなことと苦手意識がかなりリンクしていることが挙げられます。
故に、人生の中で、自分の好きなものとは何なのか、ということがかなり突き付けられる場面があるので、ちゃんと向き合いましょう。
ちゃんと向き合うことができた場合、自身の才能に楽しいことが連携して人生自体が楽しくなってきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、金星側の人の好きなことや楽しいことを、ドラゴンテイル側の人は能力として伸ばしていけますが、その過程で楽しくないことに変わってしまいがちです。
というのも、ドラゴンテイル側には金星側の楽しいことが苦手なことであるため、やるとしたら義務感が伴ってしまうからです。
ただ、長く関係を持っているうちに、ドラゴンテイル側にもかなり成長の機会が訪れるので、楽しくないからと言って関係性を切るのは時期尚早でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の好きなことの領域で、苦手なことが発生しそうで、しかも自分の得意な物にもそれで支障が出そうな時期です。
ただし、ある程度好きなものに対する試練の時期でもあるので、好きなものをしっかり持ち直して苦手なことを克服しようと努めると、今後自分が得意なことでもプラスになることがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の得意分野はかなり別のところにあり、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも同様に、苦手意識と好きなことも別のところにあって邪魔しやすいため、得意なもの、好きなもの、苦手なものはすべて別個で考えて別々に行うのが無難です。
ただ、それぞれをやっている中で、それぞれのヒントを得られることはあるため、同じでない分視野が広いといえるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンテイル側の得意な分野に対して邪魔になることが多いです。
さらに、同時にドラゴンテイル側の苦手意識の克服にも邪魔することが多いので、あまり交わらない関係となりやすいでしょう。
ただし、邪魔というのもいろいろあるので、場合によってはお互いに悪い影響を与える関係として仲良くなってしまうこともあるので、関係性はちゃんと見極めたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自分の得意な分野で力を発揮することが最も困難な時期となります。
自分の好きなことが邪魔となりやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、苦手意識を克服することも邪魔されることが多くなるので、割と八方ふさがりの様な感じがあります。
あまり進展がなく、本人的にもつらいと思うので、休養をあまりとっていない人は、ここで休養を取ってしまうのもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自身の美的センスや好きなもの分野で卓越した能力を得やすいです。
ただし、その分自分の苦手分野をおろそかにしやすいです。
特に金星は遊びの星でもあり、そこに才能があるので、楽しいことを周りからも求められて、楽しくないことをやる環境がまずない可能性が高いです。
しかし、楽しくない、苦手だと思うことをやらないでおくと確実に後々苦労しますので、周りがいないところで、少しずつでもいいので、苦手なことに向き合っていってください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、金星側の人の興味や好きなことをドラゴンテイル側の人の能力でより良いものにできる可能性は非常に高く、場合によっては、息を吐くように金星側の人の好きなことができるドラゴンテイル側の人に、金星側の人が尊敬の念を抱くこともありそう。
ただし、ドラゴンテイル側の苦手意識にはあまり触れない関係になる分、ドラゴンテイル側の人的にはあまり成長のない関係になりそうです。
楽しいことをする関係に割り切った方が、ドラゴンテイル側の人的にはこれ以外の関係でよい影響を与えやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分のセンスや才能が認められやすくなります。
故に気分的にはいい気分かもしれませんが、一方で努力が実を夢ずぶことが少ない時期なので、無駄な自信だけがついて、自信過剰になることがあります。
この自信過剰さによって努力をやめると、今後の努力が実る時期で実らなかったり、この時期を過ぎたときに認められなくなったりして、つらい目に合うので、必ずやっていた努力を継続するようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の楽しいことをしていることで周りを楽しませるような人になります。
しかも、自分の狙ったように相手を楽しませる才能を持つため、かなり周りから重宝されるでしょう。
ただ、普段から楽しませるための考えが上手くはまることが多い分、自分が想定できなかった相手などで、楽しませられない場合、第二の作戦が思いつかずに慌ててしまうことがあり、緊急時には弱いかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じくドラゴンテイル側の人の力によって、金星側の人の好きなものや興味がある程度促進される相性です。
しかも、楽しみの臨機応変さが増すため、マンネリ化してきたときでも、アレンジを加えることが容易になります。
さらにドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和されるため好相性だといえます。
ただし、恋愛面での進展の可能性は少なめで、あるとしたら金星側の愛情が刺激されることによってもたらされる恋愛でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで自分の実力を発揮できるヒントが得られるでしょう。
しかも、同時に苦手意識を克服するための良い環境も整うので、積極的に自分のやりたい事をやっていくといいでしょう。
また、周りの愛情に恵まれる時期であり、自分が安心できる時期でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の得意な分野は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも、自分の得意な分野と近いため、無意識に自分のやりたいようにやってしまい、それが結果として悪い結果を招くことが多いでしょう。
この無意識の感覚は、気づくまでに時間がかかりそうです。
しかし、次第に気づくきっかけが得られると思うので、ここに気づいて自分がやりたい!という勢いで行ける部分とそうでない部分を分けることで、良い方向に向かっていきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンテイル側の得意分野に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
本人たちは気づきにくいため、変な腐れ縁であまり良い影響を与えない関係として残ることがありそう。
この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめらないと、だんだん状況が悪くなってきますが、かみしめられた場合は、お互いを成長せるヒントになる場合もあり、馬鹿にできない縁ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自身の得意分野で実力を発揮することが難しい時期となります。
自分の好きなことで邪魔が入りやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、好きなことにも身が入りづらいため、もやもやした気持ちが続きそうです。
ただし、トラインと違い、傷つくこと覚悟でちゃんと向き合った場合、乗り越えられないことはなく、しかも、乗り越えられた場合は、今後安定して実力を発揮していくヒントが得られることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのアスペクト
金星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、金星の華やかさが影響することになります。
たいていの場合、容姿が綺麗であったり、気品のある動きを自然としたりと、人を惹きつけるような要素を持ちます。
ハードアスペクトの場合でもその傾向は変わりませんが、その華やかさに、どこか無理があることがあります。
その華やかさを出すことを意識しすぎている場合が多いので、多くの場合は自然体になった方がいいです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、美しく、またかっこよく見える人が金星側の人であることを差します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのトライン(120度)がある場合、ファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
人から注目を受け続けるほどの華やかさではありませんが、それでも、周りよりはおしゃれで、品のある人だと思われるでしょう。
音楽や芸術の才能があり、その方面で生きていくことも努力次第では可能です。
創作をしている時が一番楽しく、一番輝けるのでまさにうってつけだといえます。
ただし、受け身なところも多少みられるので、それによってチャンスを逃してしまわないように注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、金星側の人はセンスがあるように見えるでしょう。
また比較的、仲良くもなりやすいので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれるでしょう。
恋愛面では、やはり、金星側の人にASC側が憧れる形になるのですが、刺激的にはなりづらいので、すぐに付き合うといったことはなさそうです。
付き合う場合は、他のアスペクトによる魅力がさらにマッチする必要がありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのトライン(120度)がある場合、自分のセンスや創作方面の才能が引き出される時です。
無理なく発揮できるため、今やっていることをスムーズに進行することができるでしょう。
ちなみに、自分のセンスが引き出される時期なので、服やアクセサリーをこの時期に買うと、間違いが少なくて済みます。
ただし、受け身な部分も同時に出るので、積極的に行く必要がある場合は、自分の勇気で補う必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのオポジション(180度)がある場合、本人自身にも華がありますが、同時にそれを認めようとしないところがあります。
小さいころにあまり良い扱いを受けていなかった可能性があります。
しかも、その点で、華やかな人にコンプレックスがあることも多く、それが転じて面食い気味になることが多いです。
かっこいい人、かわいい人を異様に好む人はこのアスペクトである可能性が高いです。
ただ、自分中心であることは少なく、自分より相手にかっこよくいてほしいと思いそうなので、理想は高いですが、その理想に追いつけるように相手を持ち上げるところもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのオポジション(180度)がある場合、コンジャクションと同じく、ASC側の人にとって金星側の人は、かっこよく、かわいく見えて仕方ないことがあります。
ただ、コンジャクションは自分の理想の具現化という面がありますが、このアスペクトでは、あまり理由が分からずによく見える場合が多いです。
こちらの方が、ASC側の人のよいパートナーになりうるので、関係を持っておいた方がいいです。
恋愛関係でも同様で、相手が自分の思い通りになるわけではないことを許容できる心の広さが必要になりますが、それを持てれば、良い相性だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分を外にアピールしていく必要があるでしょう。
しかも、ただ自分を見せつければよいというわけではなく、どちらかというと相手を立てる形で、盛り上げて、それをしたのが自分である、というように相手に華を持たせることを主眼に置く必要があります。
この時期は、自分より誰かのために行動したほうが、いろいろとプラスになるときだといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのスクエア(90度)がある場合、やはり他のアスペクトと同じように華やかさを持ち合わせていますが、その華やかさを振りまく意識があるため、多少厚かましいところがあります。
それがほとんどの場合必要ではないので、ある意味金星本来の受け身な部分をしっかりと生かす必要があるかもしれません。
ただ、この厚かましさのおかげか金星のアスペクトにしてはフットワークが軽めで、その動きにも美しさが出ます。
自分がほんとに動くべきか、動かざるべきかを、人生をかけて学んでいくことで段々と良い人生にできるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのスクエア(90度)がある場合、他のアスペクト同様に、ASC側が金星側に対してあこがれを抱きますが、他のアスペクトと違うのは、金星側に惹きつけられるより、金星側が能動的な行動によって、もたらされた可能性が高いことです。
故に、恋愛関係になった場合は、ASC側の方が、立場が上になる場合があります。
その傾向がある場合、金星側が、ASC側を「ひも」のように甘やかしがちなので、意図しないのであれば気を付けたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それを周りに披露したがるので、いまいち成果につながりづらいところがあります。
加えて、それでフラストレーションがたまって、甘えたい欲求が爆発することがあるのも注意です。
せっかくのインスピレーションがあるので、自分の中で考えを温める時間にしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、甘えたい欲求と同じぐらい、人を甘やかしてしまう時でもあるので、不用意に甘やかす行動に出ないよう注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、かなりの愛嬌と華やかさでもって、人を魅了できます。
容姿も同様に愛嬌と華やかさがあるため、たくさんの人から注目されます。
ただし、そういう環境で小さいころから成長していくため、受け身で甘えたがりな部分が目立つこともあります。
それすらも愛嬌として受け入れてもらえることは多いですが、自分の人生を決める決断なども他人任せにすると後々後悔するので、自分のことは自分でやることは意識したほうがいいです。
美的センスも抜群で、それだけでも創作ができるほどですが、他人のために使うことを学ばないと、ある程度で伸び悩みます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に金星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
ただし、どちらかというと、人間的に自分にないものというより、自分に多少ある者を最大限伸ばした自分という存在の理想の体現者として尊敬する面があるため、この2人が関係を持つと少しだけ、考え方が偏っていきそうです。
それでも、仲良くはなれるので、考え方の偏りは別の関係性で補うことだけ意識してください。
恋愛関係では、このあこがれの関係から、ASC側の人が自分の理想を押し付けたり、金星側が大きな態度を取ったりすることがあるので、あくまで対等な関係であることを意識するようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分のなかのセンスや才能がかなり活性化され、人気運が高まっていそうです。
元々暗い人でもある程度明るくできる時なので、もし明るくなりたいと思っているのであれば、この時期に積極的に活動して、感覚を覚えておいた方がいいでしょう。
ただし、受け身な態度も強くでるので、積極性を意識していないと、行動できなくなる可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様にファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
一方で、トラインよりも、自分のセンスの良さを計算して使えるため、社交性が高い傾向にあります。
表現の分野で才能を発揮し、トラインと同じ音楽だとしても歌詞のセンスが良いなど、文章の表現の方が得意になります。
ただし、受け身なところはトラインと変わらないので、それによってチャンスを逃してしまわないように注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、金星側の人は話術的なセンスがあるように見えるでしょう。
また自分がなりたい自己像に似ているようにも見えることがあり、相手への興味が増すでしょう。
比較的、仲良くもなりやすいので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれます。
恋愛面では、やはり、金星側の人にASC側が憧れる形になるのですが、尊敬といった面が強く、あまり恋愛モードにはなりづらく、物足りないと感じる可能性もあります。
恋愛関係よりは、お互いを尊敬しあって高めあう関係の方が上手く行きそうです。
もちろんそのような形の恋愛関係でもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の文章のセンスや才能が引き出される時です。
無理なく発揮できるため、話術で周りを魅了したり、文章で美しい響きを作り出したりできるでしょう。
ただし、受け身な部分も同時に出るので、積極的に行く必要がある場合は、自分の勇気で補う必要があります。
また金星は割とすぐに移動してしまうので、ここで調子に乗ると、言葉関係で今後痛い目を見ることがあるので、注意してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とASCのセミトライン(60度)がある場合、やはり他のアスペクトと同じように華やかさを持ち合わせていますが、才能がある分、自身が過剰になりやすく、それで悪い結果を招きやすいです。
また、金星の受け身な部分の美しさが本領を発揮されず、力があるのに力を発揮されにくいこともあります。
このアスペクトの場合、かなりの才能か人気運を潜在的に備えているので、そこに自信過剰になりすぎず、あくまで受け身で自然体な態度を意識するほうがいいです。
もっと無意識でリラックスした行動の中に、この人の魅力が眠っていることが多いです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とASCのセミトライン(60度)がある場合、他のアスペクト同様に、ASC側が金星側に対してあこがれを抱きますが、他のアスペクトと違うのは、金星側に惹きつけられるより、金星側が能動的な行動によって、もたらされた可能性が高いことです。
ただし、このアスペクトによる関係は、お互いに無駄な自信を持たせる可能性があるため、自意識過剰で周りからはよく思われづらくなります。
故に、あまり相性が良いとは言えません。
恋愛関係でも同様で、お互いに甘やかしすぎて、考え方が凝り固まっていく可能性が高いので、あまり良い相性ではありません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とASCのスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それによって自信過剰になるので、本質からずれたところでも、力を発揮したくなって、結果的にあまり良い結果を招きません。
せっかくのインスピレーションがあるので、自分の中で考えを温める時間にしたほうがいいでしょう。
ただし、元々自身がない人の場合は、あまりいいバランスの自身ではないですが、それでも行動のための良いきっかけにはなることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのアスペクト
金星とDSCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手のセンスの良さを基準に人を見ていたり、単純に面食いであったりする場合が多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、友達を失ったりすることが多くなるので気を付けたほうがいいです。
愛情を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が金星側を、良いセンスで尊敬できる人と見ていることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、2人のセンスの持ち方が違うため、考え方や行動が食い違っていると感じることが多くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、多少面食いな面がありますが、常識は持ち合わせているため、そんなに問題になることはありません。
自分のセンスも少し高めなので、そのセンスと釣り合うように人を見ている節はあります。
あまり表に出すことはないとは思いますが、それでも敏感な人は言動から見下されていることに気づくこともあるので、気を付けましょう。
その分、自分が認めた人は立てることもできるため、注意が必要なのは目下の人でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、
金星側の人が自分のセンスと共感して、センスがある人のように見えるので、尊敬できる相性となるでしょう。
金星側の人は話術的なセンスがあることもあります。
ただし、恋愛面では、尊敬といった面が強く、あまり恋愛モードにはなりづらいため、刺激が足りなくて、物足りないと感じることもありそうです。
恋愛関係よりは、お互いを尊敬しあって高めあう関係の方が上手く行きそうです。
2人で何か共通の作業をしたり、創作をしたりすると、良い相性だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのトライン(120度)がある場合、他人のセンスをしっかり見ることができる反面、センスがない人をないがしろにしやすくなります。
また多少人の華やかさにも惹かれる傾向が強くなるため、面食いな面が現れるでしょう。
この時期に人を判断すると、後悔はしませんが、後々につながる人間関係を知らぬところで切ってしまう可能性があります。
この時期は、どんな人かを判断するだけに留める方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、かなりの愛嬌と華やかさを持ちますが、あまり人を立てない傾向にあります。
割りと無意識に人気を稼いでしまう分、周りが自分に注目されることになれ過ぎて、それがないと不満に思うこともあります。
故に、恋愛面でも安定性がないことが多いです。
DSCが絡む分、相手をセンスや外見で見る部分があるのですが、同時に自分のセンスが高いため、ちょっとやそっとじゃ認めません。
仮に自分よりもセンスが高い人を見つけたとしても、その人が自分にちゃんと向き合ってくれないといけないので、理想がかなり高くなります。
妥協を覚えないと、結婚できないかもしれないので注意してくださいね!
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に金星側の人が、DSC側の人の憧れになることが多くなります。
DSC側の自分がなりたい姿の体現者として金星側の人をリスペクトする傾向があるため、変に金星側へのハードルが高くなるので、金星側へのプレッシャーとなって、辛くなってしまうかもしれません。
恋愛関係でもそれは同様で、DSC側が、まるで物語に出てくるような理想の人物を金星側に押し付けがちになるので注意してください。
また、金星側も無理にそれに合わせに行くと、自意識過剰さがついてしまってあまりいいことがないので、ちゃんと身の丈に合った付き合い方をしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのオポジション(180度)がある場合、自分のなかのセンスや才能がかなり活性化され、人気運が高まっていそうです。
ただし、ちやほやされてか他人を見る目が不安定になるので、その時に出会った人はすぐには信用せず、しばらく様子を見ることをお勧めします。
または、理想が極端に高くなることもあるので、せっかくのいい運気を、浮世離れした考えで台無しにしないように注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、他人を見る目があり、多少面食いな部分があるのですが、足りないものも見えやすいため、周りからあまり良い風に思われなさそうです。
この人自身もある程度華やかな部分を持っているため、下手に言動が目立ってしまいます。
故に、ネガティブな面も目立ちやすく、その点で苦労するでしょう。
しかし、もともとは見る目があるので、着眼点を変えられればポジティブな面も容易に見つけられる人です。
大抵は、自意識が過剰なのが原因でネガティブさが出ているので、流れに身を任せるぐらいの気持ちでいると、悪い部分が周りから見えなくなっていきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人が、金星側の人に良いセンスだと認めたくなりますが、どちらかというと、金星側のあまり状況にあっていない行動からDSC側が光るものを見つけ出すといったような構図になりそうです。
故に、恋愛関係になった場合は、DSC側の方が、立場が上になる場合があります。
その傾向がある場合、金星側に対して、余計なことをしないで、やることだけをやっておいた方がいい、とDSC側が甘やかし、金星側を社会的にだめな人間にしてしまう可能性があるので、注意したほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのスクエア(90度)がある場合、自分のインスピレーションは活性化しますが、それによって周りに注文を付けたがるので、あまりいい結果を生まないことが多いです。
自分がいい状態である分、そうでない周りが気になって仕方がない、といった状況です。
せっかくのインスピレーションがあるので、周りを巻き込むよりは、自分の中で考えをブラッシュアップさせる方がいいでしょう。
ただし、表面的に良いものに食いつきたくなる部分が出るので、その点には注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、率直に言って、かなりの面食いです。
おそらくその面食いな部分は、幼少期に周りと比較されたりした経験が多いことに由来する可能性があり、心の奥で、華やかな人にコンプレックスがあることが多いためだといえます。
ただし、人を立てるような行動もするため、一度相手を気に入ったら、相手に華を持たせるような行為もできます。
元々センスがあるほうではあるので、いいサポーターになり得ます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって金星側の人は、かっこよく、かわいく見えて仕方ないことがあります。
その理由は本人もあまりわかりませんが、自分にないがセンスが良い人と判断した為だと思います。
こちらの方が、DSC側の人にとって、金星側の人が自分にないものを多く持っているのでのよいパートナーになり得ます。
ただし、あくまでこれはDSC側の話で、金星側が気に入るかどうかはほかのアスペクト次第といったところでしょう。
それでも、お互いに関係は持っておいた方がいい相性ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、あまり自分を外にアピールできない部分が目立ってきます。
しかも、他者の輝きが異様にまぶしく、特徴的に見える時なので、自分の存在をどんどん小さくしてしまいそうです。
ただ、この時期は他者を引き立てる力も同時に持つので、自分の存在を消しすぎないようにしつつ、相手に華を持たせることを意識すると、良い流れになっていくでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、ファッションセンスがあり、また愛嬌があるため、いろんな人から好かれます。
かといって、なりふり構わず、あまりに愛嬌を振りまいていくわけでもなく、ちゃんと周りを見る目があるので、一緒にいると悪い影響を受けそうな人にはあまり近づきません。
ただし、事前に危険が割と回避できてしまう分、もし危険に陥った場合の逆境力があまりないです。
また、どうしても受け身な部分があり、そこを持ち前の人を見る目と愛嬌でカバーする必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、金星側の人はセンスがあるように見えるでしょう。
また比較的、一緒にいて明るく楽しい関係でもあるので、相手に無理なく興味をもって良い友人になれるでしょう。
恋愛面では、やはり、金星側の人にDSC側が憧れる形になるのですが、物足りない部分もあり、もし付き合うことになってもそこに至るまでに時間がかかりそうです。
特にこのアスペクトでは受け身さがどうしても目立つので、なかなか告白までたどり着けない場合もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分のセンスや創作方面の才能が引き出される時です。
また、他人を見る目があるときでもあるので、自分が関係を持った方がいいと思った人は、ちゃんと関係を持ちに行くこと。
受け身な姿勢になりやすい時でもあるので、まず相手からきてくれることはないと思って、自分から勇気をもっていきましょう。
ちなみに、自分のセンスが引き出される時期なので、服やアクセサリーの見る目も上がります。
この時期に服やアクセサリーを買っておくと、後々服やアクセサリーに困らなくて済みます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、多少面食いな部分があるのですが、その面食いさが本当に自分の求めているものと少しずれることがありそう。
この人自身はセンスがあるので、違和感とし捉えられるのですが、感覚的な部分なので、最初の内は感覚を信じられずに自分のずれに振り回されてしまうことが多くなります。
故に、周りにはそんなに悪い影響をもたらす人がいないのに、苦労することがあります。
この人に必要なのは、頭で考えすぎないことです。
かっこいい人、かわいい人につられやすいですが、違和感を持ったらちゃんとその感覚を信じてあげることが必要です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人が、金星側の人に良いセンスだと認めたくなりますが、周りからは変だと思われる部分で、その人を気に入る可能性が高いです。
もちろん、DSC側の人しか知らない一面と捉えられれば良いのですが、盲信しすぎると、あとで痛い目を見ることもありそうです。
もし、ちょっと変わったお気に入りの人と出会ったら、まず本当に気に入っているかどうか確かめたほうがいいかもしれません。
恋愛関係でおいても、変にのめりこむことがあるので注意しましょう。
特に雰囲気にのまれて自分の欲しいものと違うものを手にすることになりそうな関係なので気を付けたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、人を見る目がいまいちズレそうなので、変な人につかまりそうな予感がします。
特に表面的な利益に飛びつきがちになるので、ここはかなり注意が必要です。
一方で、フットワークは軽くなるので、今までやると決めていたことで、やり切れないことがあったらやっておくことをお勧めします。
ただし、恋愛の相手を見つけたりするのは避けたほうが無難です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とICのアスペクト
金星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分の楽しさやセンスの面が、自分の内的世界に影響を与えることになります。
故に、見えないところで、一人で作り出すような表現などに強くなります。
ハードアスペクトの場合は、引きこもりとまではいかなくても、一人で趣味を楽しむ傾向が増え、結果的に、周りからあまり友達がいない人だと思われやすくなります。
また受け身的な態度になりやすくもあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、比較的IC側のプライベート空間や内的世界に、金星側が楽しさをもたらしていけるため、仲良くなりやすいです。
プライベートを中心に達点する可能性の高い相性になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とICのトライン(120度)がある場合、基本的に明るく華やかに生活することを望むため、周りに対しても明るくふるまいます。
しかし、実は内面でのたのしみも持っているタイプで、みんなで楽しむことと、1人で楽しむことのどちらもできます。
ただ、どちらかというと1人の時間を好むため、周りに人がいるときの方が多少キャラを作っていることがあります。
基本的に争いは苦手なので、喧嘩などはめったにしませんが、怒らせると知らぬ間にどんどん怒りが膨れ上がっていくので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とICのトライン(120度)がある場合、長いパートナーとまではいきませんが、人生のある一定期間において主に楽しいことや芸術などを共にする可能性が高いです。
特に、金星側の人によって、IC側の心も充実してきて楽しい関係となります。
恋愛関係でもそれは同様で、基本的に楽しい関係となりますが、IC側が内にこもり続けようとしない限り、恋愛経験の1つとして、いい思い出になる可能性が高いです。
ただ、それは同時にどちらも成長していくということなので、マイナスに捉える必要はありません。
また内面的に相性がいいことには変わりないので、望めば友人関係を継続させることもできるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とICのトライン(120度)がある場合、自分の内面でどんどんアイディアがわいてくる時になります。
考え事などがあれば、1人でどうにかできる範囲は、どんどん解決していくでしょう。
また、実は外側に向かって行動していくのも吉なので、自分のアイディアを外側に具体化していくのもいいかもしれません。
ただし、その際、ただやみくもに出していい結果にならないので、ちゃんと出すタイミングと状況を考えたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とICのオポジション(180度)がある場合、割と内的世界とは縁がなく、まさしく、明るく、華やかで、楽しい人生をおくっていきそうです。
人気運もありそうで、最終的には芸術や音楽などの表現的なセンスを持って、他者を楽しませていくようになるでしょう。
ただ、内面的なことを言うなら、内向的な部分が少ない分、自分の中で考えを温めたり、内向的な人の気持ちを汲み取ったりすることが苦手です。
その様な能力が必要になったときは、受け身な性格で、他者の流れに乗って乗り切ってしまうことも多いです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とICのオポジション(180度)がある場合、金星側の人が、IC側の人を楽しい環境へと連れて行ってくれます。
ただ、どちらかというと物理的に楽しい状況であったり、人がたくさんいる場所であったりと、IC的な内面への充実が図られるかはその人次第だといえます。
IC側の人の外交的センスも金星側の人と一緒にいることで上がっていくので、社交的になれる相性です。
人生の方向性は似ているので、どう転んでもある程度相性はいいといえるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とICのオポジション(180度)がある場合、出来事としてはかなり幸運なことが起こりやすいです。
特に楽しいことが起きるので、それに乗ってちゃんと楽しんで、自分を表現できるチャンスが来たらちゃんと表現しておくと、内向的な人でも外交的な部分を発見できるでしょう。
ただ、内面は後回しになるので、内面的充実は後からついてくると思って、楽しんでいるふりでもいいのでこの流れに乗っかってみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とICのスクエア(90度)がある場合、センスがある場合が多いですが、自分の内的なものをいまいちちゃんと出せず、恐怖にとらわれがちで、故に、自己主張が強かったり、反対に自分を過度に犠牲にしたりする傾向が見られます。
故に、特に小さいころに苦労することが多いでしょう。
その多くがコンプレックスを抱えている場合が多いので、まずはそれでもいいと許すことから始めてみてください。
センスがあるので、そのままでも人気を得る可能性がある分、そのなってからでは方向修正するのは不可能になります。
自分を解放すること、そして、自分と他者を区別して、自分だけの考えを持つことを学んだほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とICのスクエア(90度)がある場合、基本的に金星側の人はIC側の人にとって楽しく見えるため、あこがれの心があることが多いですが、コンプレックスを刺激しやすくもあり、故に仲良くなるには一筋縄ではいかない傾向があります。
これを解消するには、単にあこがれで終わらせないことが必要です。
つまり、ちゃんと一緒に楽しいことをして、IC側が自分と距離がある、と感じさせないようにすることが重要だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とICのスクエア(90度)がある場合、人に対する恐怖心が出て、自己主張が強かったり、反対に自分を過度に犠牲にしたりする傾向のどちらかが出ます。
ただ、いまは自分の内面と外面のバランスが取れなくなっている時期なので、その原因を探っていく必要がありそうです。
そうやって原因を探っていくうちに、だんだんとバランスが取れてきて、自分なりの性格を取り戻していくので、焦らずにやってみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
金星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで金星とICのコンジャクション(0度)がある場合、楽しいことを考えられる人ではあるのですが、どちらかというと単独行動を好み、ひとりで楽しんでいることが多いです。
故に外交的なことが苦手ぎみで、いつでも家にいることが多いでしょう。
また割と親に甘やかされて育った場合が多く、何かと親に関係がある人生を送りそうです。
また人と接することになれていない分、当然喧嘩なども苦手で、内にため込み気味な性格があるので、ストレス発散の手段は意識して手に入れておいた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
相性
相性を見るダブルチャートで金星とICのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に楽しいことができる関係ではあるのですが、一方で2人の世界にこもりがちで、どちらかというと家の様な安心感を覚える関係だといえます。
故にあまり向上心を求められる関係には向いていないです。
どちらかというとプライベートが充実する仲なので、恋愛関係や友人関係には向いています。
またこの安心感は、これ以外の関係性でよい影響をもたらしますが、その際にはこの関係では得られない、自分をさらけ出す勇気が必要になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで金星とICのコンジャクション(0度)がある場合、みんなで楽しむというより、1人で楽しむ行動が多くなります。
この運勢の人を無理に引っ張り出すと周りに恐怖を覚えたり、余計出てこなくなったりするので、こういう時期だと思って1人にさせておくのが無難です。
ただし、あまりにもこの時期が長くなると、ある意味堕落し始めているので、それは回避する必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 |