こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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天体とハウスの解説はこちら!
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ホロスコープの木星とは?
西洋占星術において木星は、いて座の支配性であり、場合によっては魚座の支配性だとも言われます。
そして木星は、成功、拡大、楽観性などを表す天体で、天体の中で幸運をつかさどる天体だといわれています。
シングルチャートにおける木星は、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、その人がどのように発展していくかなどを見ることができます。
木星が良いアスペクトを持っている人は、アスペクトの相手になる天体の良い面が強く現れやすくなります。
また木星は、45歳から55歳を表すとも言われるので、自身の45歳から55歳がどのようになるかも、木星のアスペクトやハウスから、ある程度見ることができます。
ダブルチャートなどで木星を見る場合、トランジット×ネイタルでは、自身が幸運期かなどを見ることができますし、相性の上では、相手との関係が幸運をもたらすかを見ることもできます。
木星と木星のアスペクト
木星と木星のアスペクトがある場合、上記の通り、木星が成功、拡大、楽観性などを表す天体のため、木星の楽観的な部分や、おおらかな部分、そして何より幸運の部分が強く垣間見ることができます。
相性の面でアスペクトがあれば、お互いに世界観を広げる相手となり、同時に、気分もおおらかにしてくれます。
ゆえに楽観的に過ごすことができ、楽になりやすいでしょう。
ハードアスペクトの場合は、同じく自分の気持ちが大きくなりますが、適当さや自信過剰さに現れやすく、また金銭面でも浪費が激しくなります。
楽観的な部分があだとなって、他人の気持ちが分からなくなることもあるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合は、ソフトアスペクトであれば、かなりの幸運の時期だといえます。
具体的には人生のゆく道が拡大し、可能性にあふれてくる傾向があります。
ハードアスペクトの場合も、割と幸運であることが多いのですが、忙しさが増えるので心身の疲労に注意すること。
また慢心すると後々足元をすくわれそうなので、反省などをしっかりとするときだといえます。
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木星と木星のトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のトライン(120度)がある場合、世界観が広がりやすい相性といえます。
しかも、その世界観は無理なく広がっていくので、非常に後の人生に柔軟性を与えてくれる関係になりそうです。
また、ポジティブに考えることができる相性でもあるので、楽しい関係ともなりそうです。
お金的にもよく流れやすくなるので、よく出ますが、ちゃんと入って来そうです。
ただし、それ以上でもそれ以下でもなく、恋愛的な刺激には乏しいため、このアスペクトのみで恋愛関係に発展することは少なく、どちらかというと、良き友人になりそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と木星のトライン(120度)がある場合、まさしく幸運期であるといえます。
特に前からやっていることが軌道に乗って、かなり順調にいきそうです。
同時に出会い運などにも恵まれ、まさしく向こうから幸運がやってくる時になりそうです。
今後の計画などにも活路がかなり見えるので、選択などをする機会としてもよいといえます。
このアスペクトではまずあまり心配することはないでしょう。
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木星と木星のオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のオポジション(180度)がある場合、非常に後の人生に柔軟性を与えてくれる関係になりそうです。
同時に、非常にルールなどが緩くなりやすく、社会的規則などを破って、取り返しがつかない様にならないように注意してください。
しかし、この相性によって、物事をより柔軟に考えられそうなのは事実なので、ルールを破らない程度にちゃんと関係を築いた方がいいでしょう。
また、自信過剰にもなりやすいので他者に迷惑をかけないように注意です。
そして、金銭面などが緩くなりやすく、浪費などもしやすい相性なので、適度に財布のひもが緩みすぎていないか気を付けたほうがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで、木星と木星のオポジション(180度)がある場合、ある意味、木星×木星のアスペクトの中で一番の幸運期で、絶頂期といってもいいでしょう。
仕事であれば、かなり仕事が忙しくなり頼られることも多くなりそうです。
ただし、同時にかなり自信過剰になりやすく、自分の甘い部分が出てくる時期でもあるので、この時期に自分の行動の反省をやめてしまうと、後々大変なことになりやすいです。
従って、「勝って兜の緒を締める」ように絶頂期だからこそ、反省と改善を繰り返し、謙虚な姿勢を心がけたほうがいいでしょう。
ちなみに、恋愛運もあるにはあるのですが、忙しすぎてそれどころではない感じになりそうです。
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木星と木星のスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のスクエア(90度)がある場合、お互いの世界観を広げてくれる相手ですが、同時にお互いにお互いが理解できない考え方や世界観を持っていることが多く、故に最初は理解できず、距離をとってしまいがちです。
しかし、この2人が一緒にいることは、お互いにとって長い目で見て必ずプラスになります。
相手に対して変な優越感に浸って、自分の価値観や世界観に凝り固まらず、積極的に関係を持って行った方がいいでしょう。
なお、場合によっては、金銭的な出費が多めになることもあるので、その点はしっかり対策した方がいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と木星のスクエア(90度)がある場合、自分の始めたことに対して最初に見直す時期になるか、自分のやったことの収束に向けての最後の経過をみる時期になります。
前者は木星同士がコンジャクションしてから最初のスクエア(90度)の時期をさし、ある程度軌道には乗ってきている時ではあるので、そこからどう発展していくか、再度目的と方法を見つめなおす時期だといえます。
後者は、木星同士がオポジションした時期を過ぎてからのスクエア(90度)を差し、絶頂期を終え、次のサイクルに向けて今のやっていることを収束させるために、今やっているところの終着点を見つけていく時期だといえます。
どちらでも、好調さが出るため、楽しい時期となりますが、どちらの時期でも、見つめなおすことを怠ると今後に悪影響が出やすくなります。
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木星と木星のコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星同士の波長がかなり合うために、かなり仲良くなれ、しかも前向きな関係を築きやすいです。
ただし、他のアスペクトと違い、違いよりも似ている部分が多くなるので、仲良さが故に、チャレンジ精神や好奇心が増え、そこから新しい世界を広げられる、という関係になりやすいです。
従って、お互いの世界観を共有して相手がさらなる世界観を得る、という形ではなく、一緒に未知の世界を開きに行く関係になりやすいということです。
ただし、時に悪い趣味などに走ることもあるのでその点は注意が必要です。
また、一緒いて波長が合いすぎるため、自信過剰になったり、他人の気持ちを汲めなくなったりすることもあるので注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星と木星が重なるため、自分が外に出ていく気持ちが強くなり、それによって幸運も引き寄せやすいです。
この時期は、今までやってきたことが評価されるよりは、新しくチャレンジしたことが評価される傾向にあるため、どんどん新しいことをやっていくといいでしょう。
もちろん今まで継続してきたことでも、新しいことを加えていけばよいと思います。
ただし、始めたものの内、何個かでよいのでちゃんと続けてください。
それが今後来る別の幸運期をつかむ上で、大切になります。
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木星と木星のセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のセミトライン(60度)がある場合、世界観が広がりやすい相性といえます。
しかも、その世界観は無理なく広がっていくので、非常に後の人生に柔軟性を与えてくれる関係になりそうです。
客観性などを与える関係でもあるため、世界観の広がりに反して、謙虚な姿勢も見られるでしょう。
とはいっても、ポジティブに考えることができる相性でもあるので、楽しい関係ともなりそうです。
お金的にもよく流れやすくなるので、よく出ますが、ちゃんと入って来そうです。
ただし、それ以上でもそれ以下でもなく、恋愛的な刺激には乏しいため、このアスペクトのみで恋愛関係に発展することは少なく、どちらかというと、良き友人になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と木星のセミトライン(60度)がある場合、プチ幸運期であるといえます。
特に前からやっていることに結果が出そうですが、まだ安定性がなく気は抜けない時期です。
しかし、基本的には何やっても大丈夫な時なので、今後への視点を忘れないようにすれば、適度に楽しい時となります。
出会い運などにも恵まれ、向こうから幸運がやってくる時になりそうです。
いずれにしても、今やっていることに対して希望が言える時なので、気持ち的にも楽になりやすい時だといえます。
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木星と木星のセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートで木星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いの世界観を広げてくれる相手です。
同時にお互いにお互いが似ている考え方や世界観を持っていながら、細部がズレていることが多いため、最初は理解できず、距離をとってしまいがちです。
しかし、この2人が一緒にいることは、お互いにとって長い目で見て必ずプラスになります。
些細な違いにこだわりすぎて、自分の価値観や世界観に凝り固まっても、視野を狭めるだけなので、積極的に関係を持って行った方がいいでしょう。
なお、場合によっては、金銭的な出費が多めになることもあるので、その点はしっかり対策した方がいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と木星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の始めたことに対して最初の結果が出てくる時になるか、自分のやったことが収束する直前の時期になります。
前者は木星同士がコンジャクションしてから最初のセミスクエア(45度)の時期をさし、幸運が来ますが、実はまだ軌道には乗っていないことが多いので、そこからどうやって安定した結果を残していくか、再度目的と方法を見つめなおす時期だといえます。
後者は、木星同士がオポジションした時期を過ぎてから、コンジャクションする直前のセミスクエア(45度)を差し、今やっていることに結果が出つつも、ほぼ終わりが近づいています。
スクエア以上に次に始めるかに焦点が向きやすく、ちゃんと今後の展開を見据えていく必要があります。
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木星と太陽のアスペクト
木星と太陽のアスペクトがある場合、木星が拡大や幸運、楽天性などを表すため、アスペクトがあれば、仕事運などが向上するとともに、楽天家となります。また人気を得やすくもなります。
ただし、ハードアスペクトがある場合が、雑で、無責任な性格とみられやすく、自分がコントロールできない人脈や人気に振り回されやすくなります。
相性で見た場合、お互いに気を許しやすく、それが仕事などにも良い影響を与えるでしょう。
しかし、ハードアスペクトの場合は、それが調子に乗せる結果にもなりやすいため、気を付けたほうがよいでしょう。
木星と太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のトライン(120度)がある場合、おおらかで楽天家性格となります。
かといって、無責任さもあまりないため、ポジティブ思考によって周りを盛り立てることのできる人です。
結果的に周りからとても好かれます。ただし、かくしんてきなことはできるせいかくではありませんので、どちらかというとリーダーよりは調整役の方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のトライン(120度)がある場合、2人の仲はとても安心感があり、明るい関係性となります。
それが互いに他の事にも良い影響を及ぼしやすいため、非常に良い関係といえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分のいる社会での居場所において安心感を得やすい時です。
帰ることができる場所があると思って行動するもよしですし、思い切って休養を取るのもよしです。
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木星と太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のオポジション(180度)がある場合、自分の手に入れたいものは手に入れられますが、欲張ってしまってもっと手に入れようとしてトラブルを起こす可能性があります。
また、木星の楽天家なところが悪く出やすくもあります。
自分はどこで身を引くのかを考える習慣をつけるか、もしくは、その引き際を見極められる人と手を組んだ方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のオポジション(180度)がある場合、安心できるがゆえに互いに欲張りになりやすく、わがままになりやすいです。
「親しき中にも礼儀あり」を心がけたほうがいいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自己主張が激しくなったり、わがままになったりしやすいです。安心感はある分、周りが見えなくなりやすいので、気を付けてください。
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木星と太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のスクエア(90度)がある場合、マイペース過ぎて社会常識から逸脱しやすくなります。
普通の人が難なくこなせることに意外と苦戦しやすいのですが、その分、それを自覚すれば、他の人が見逃してしまうようなことから学びを得られることもあります。
自分だけの処世術を一から開拓するぐらいの気持ちでいいと生きていきましょう。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のスクエア(90度)がある場合、2人の関係は常識に縛られないような関係性になりやすいでしょう。
2人でいることで気が大きくなりがちで、時に他人に迷惑をかけることもあるので注意が必要です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分に対する妄想がかなり広がりそうです。
新たな自分になれるチャンスでもあると同時に、周りから変人だと思われることもありそうなので、目的に合わせて上手く過ごして下さい。
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木星と太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、人気者で人脈があり、とても楽天家になります。
しかし、同時にどんどん話を広げていって収拾がつかなくなることもあります。
そうなった場合、本人に悪気がないので、周りにとってはとても大変になるかもしれません。従って、普段から話を広げすぎていないか確認する癖をつける必要性がありそうです。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のコンジャクション(0度)がある場合、2人の関係性において、楽しいことはたくさん行うことができます。
ただ、責任を伴う関係はその責任を無視しがちになるので、互いにフラストレーションがたまりやすくなります。
故に、楽しいことをする仲間であったり、責任を求めない関係性であったりと、割り切って付き合うのがよさそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、現実逃避をしたくなりがちになるときです。
楽しいことは前向きにできるので、休息にはもってこいのタイミングですが、その分、責任はできる限り回避したほうが無難です。
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木星と太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、上手く人脈を発展させることが上手です。
人脈とは、やみくもに広げればいいのではなく、自分にとっての損得もある程度見極めて広げる必要があります。
その点、このアスペクトの人はそういう能力に長けているので、商売なんかが向いているかもしれません。
損得を考えつつ、それを悟られない様に明るくもできるので、周りからも重宝されるでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のセミトライン(60度)がある場合、自分たちの関係性を楽しく安心したものにできるうえで、理性的なメリットも自覚することができます。
自分たちが一緒にいたほうがいい時とそうでない時を見極められるので、融通の利くコンビとして、多方面から重宝されるでしょう。
単純に2人でいても居心地はよく、相性はいいといえます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、周りに対して明るくふるまいつつも、頭では冷静に物事を考えられる時です。周りに対して柔軟に対応できるでしょう。
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木星と太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで木星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、自分が無自覚に、周りの予想外の行動をしやすいため、周りからのイメージが自分の理想としているものと違う場合が多いです。
故に、求められるものも自分が考えているものと違うことがあります。
しかし、そこに乗っかる度量の大きさがあれば、本来の自分の性格と合わせて、自分の予想外の武器や応用力を手にすることができるので、苦しい場面もあるかもしれませんが頑張ってみて下さい。
相性
ダブルチャートで木星と太陽のセミスクエア(45度)がある場合、自分が自分の思っているイメージと違う形で引き出されるような関係性になりやすいです。
故に、互いが求めているものが自分の感じているものとずれやすいため、どうしてもフラストレーションはたまりやすいです。
しかし、人生の1地点としてこのような相手と付き合っておくと、また違った視点が得られることもあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、周りが普段の自己イメージと違ったものを求めてくることが多くなる時です。これを試練ととらえて成長するか、ストレスと捉えて回避するかは、自分の目標と相談でしょう。
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木星と月のアスペクト
月と水星のアスペクトがある場合、木星は拡大や寛容さなど意味があり、そこから幸運の星とも呼ばれます。
その木星が月とアスペクトを持つ場合、木星の持つ寛容さ、楽天家気質が、自分の内面と強くかかわることになります。
ソフトアスペクトでは、その寛容性がプラスに働き、楽天家で、おおらかな性格となるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、その寛容性がマイナスに働きやすいため、現実逃避の傾向があったり、断れない性格となったりしてしまいがちです。
相性を見る場合、ソフトアスペクトでは、感情が無理なく拡大していくため、広く外の世界を見られる関係性となりますが、ハードアスペクトの場合は、自分たちの世界にこもりがちになってしまいます。
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木星と月のトライン(120度)
性格
シングルチャートで月と木星がトライン(120度)である場合、自己の内面や感情と、寛容性が上手く結びつきます。
結果として、物事を楽天的に考えられ、おおらかなため、素直な性格となります。いわゆるお人好しと呼ばれやすいですが、適度に感情のコントロールもできるため、いわゆる依存体質とはならないでしょう。
相性
ダブルチャートで月と木星がトライン(120度)である場合、月側の人の感情を木星側の人が、おおらかに受け止めるため、より前向きに楽しい関係でいられるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情的に幸運なときで、今まで悩みの種だったことが解決したりするでしょう。
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木星と月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで月と木星がオポジション(180度)である場合、自分の感情が拡大しすぎてしまい、寛容というよりも、ぼーっとしていたり、うっかりしたりしているような性格になりやすいです。
しかし、その分自己の感情にこだわりを持ちづらいだめ、他者に献身することに喜びを覚えやすく、そのような職に就くとかなりの力を発揮します。
相性
ダブルチャートで月と木星がオポジション(180度)である場合、月側の人を木星側の人が過度に甘やかしたりする関係になりやすく、それが2人のだけの世界を作っていく原因になりやすいです。
それでも幸せならいいのですが、木星側の人の感情が二の次になりがちになるので気を付けたほうがよいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、主に負の感情やストレスがたまりやすいので、適度に休むことを心がけてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで月と木星がスクエア(90度)である場合、感情を予想が拡散させるため、一言でいえば、気まぐれな性格となります。
また、現実逃避の傾向もあるので、普段からやらなきゃいけないことなどは早めにやっておくように心がけておく方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートで月と木星がスクエア(90度)である場合、月側の人の感情を想わぬ形で木星側の人が受け止めるため、行き当たりばったりのような関係になりやすいです。
関係を維持するにはお互いの度量の大きさが必要でしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分では普段感じないような感情が突然湧いて出てくるような時となります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで月と木星がコンジャクション(0度)である場合、かなりおおらかでのんびり屋な性格となりやすいです。
しかし、その部分がマイナスにも出やすく、人を待たせたりして、迷惑をかけることがあります。
また自分の感情が分からないと感じやすいため、自分とは何か、を厳密に考えるようになりやすいです。
相性
ダブルチャートで月と木星がコンジャクション(0度)である場合、月側の人を木星側の人が、甘やかすような関係になってしまいがちで、しかもそれが周りに迷惑をかけることもあり得そうです。
ただ、マイペースな関係でもあるので、他人への迷惑に気を付ければ、独自の関係性を築けます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、かなりリラックスできる反面、スピードを求められることは追いつくことが難しくなる時となります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで月と木星がセミトライン(60度)である場合、どこかかわいげがあり、自分の感情を適度に外に出しやすく、素直であると同時に空気を読むこともできるような性格になります。
多角的な視野もあるため、他人からの支援も得やすく、安定して幸運を得やすいでしょう。
相性
ダブルチャートで月と木星がセミトライン(60度)である場合、月側の人は木星側の人が適度に受け止めることができるため、安心した関係性になりやすいです。
そして、大きな幸運があるわけではありませんが、小さな幸運を積み重ねられるような関係となっていくでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の気持ちを小さなことでもいいので行動に反映させて、1歩1歩進んでいくのが良いタイミングです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで月と木星がセミスクエア(45度)である場合、基本的にスクエアと同じく、気まぐれな性格となりがちですが、トラインとは違い、気まぐれな行動が、かえって幸運につながることもあるアスペクトでもあります。
周りから不思議な人と見られがちですが、行き詰まったら自分の感性に従ってみることで新たな道を開くこともできる力を持っている。
相性
ダブルチャートで月と木星がセミスクエア(45度)である場合、同じく行き当たりばったりのような関係になりやすいですが、そのほうがお互いに幸せになれる可能性を持っている関係性でもあります。
安定を捨てることでよい関係を築けるかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の突拍子もない考えが案外良い方向に進むことがあるときです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のアスペクト
木星と金星のアスペクトがある場合、木星は幸運や拡大などを表すため、愛情や自分のセンス、華やかさが拡大していくようなことが起きます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、単純に人気運があります。
美的センスがあふれ出るような雰囲気となり、特に女性の場合、美しいと注目の的になるでしょう。
ただし、ハードアスペクトの場合、そのような面がありつつも、金星の悪い面、主に受け身なスタイルが悪影響を与えやすくなります。
また意図せずに周りから祭り上げられて、困惑するかもしれません。
相性をみるダブルチャートでアスペクトがある場合、金星側の人のセンスを木星側の人が、引き上げるほか、愛情をはぐくむような形になりますので、恋愛運もいいです。
ハードアスペクトの場合は、甘やかすような面が強くなるか、反対に、物理的に距離が生まれやすくなるなどの極端な相性になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のトライン(120度)がある場合、金星的な美的センスや快楽が、スムーズに広がっていくので、割と不自由ない生活を過ごしてそうです。
周りと比べて、美的センスが高く、パッと見ても華やかなので、常に人に囲まれています。
何かが好きという気持ちも素直に伝えられるので、恋愛面でも大きな波はないでしょう。
ただし、良くも悪くも、普通よりはセンスが良い、というレベルで終わりそうなので、あくまで一般社会でいる範疇となりそうです。
ただ、他に特出したアスペクトがなければ、本人はそれで満足はできそうなので大丈夫でしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のトライン(120度)がある場合、特に木星側の人が金星側の人の気持ちを素直にしてくれることによって、金星側が楽になったり、センスを発揮したりしそうです。
故に、木星側の人もそれによって自分の楽観主義的なところが出るので、楽しい関係になります。
また、恋愛関係であった場合は、ゆっくりと2人の愛情をはぐくんでいくような中になります。木星側の人のポジティブな考えが、金星側の人を楽にして、どんどんと愛をはぐくんでいきます。故に、ちょっとやそっとじゃ壊れない長い関係になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のトライン(120度)がある場合、自分の嗜好やセンスを外に無理なく出していける時です。
それによって大きく状況が変わることは起きにくいですが、少しずつ変わっていくきっかけを得られるので、長い目で見て楽になりそうです。
また、自分の誰かへの好意も同様に素直に伝えられるので、ずっと言えなかった気持ちがあった人にもチャンスが訪れます。
おそらく、結果的に良いほうに転んでも悪いほうに転んでも、自分の心情的にはすっきりできるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のオポジション(180度)がある場合、自分の趣味やファッションなどにセンスがあり、愛情があふれるような人になりますが、同時にそれを強く周りに出していくようなことが起きがちです。
故に、派手好きで、人によっては煙たがられてしまうこともありそうです。
しかし、そういうアピール精神が必要な場面ではたくましく生きられるので、人から見られる仕事をする方がいいでしょう。
また。自分の主張が強いがゆえに、相手に自分の気持ちを押し付けるところもあるので、特に恋愛関係では気を付けましょう。どちらかというと「ポジティブの押し付け」になりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のオポジション(180度)がある場合、2人の仲は結構良いことが多く、お互いにセンスを高めあうこともできる良い相性ではあるのですが、物理的距離が開きやすいです。
なので、相性はよいのに、しばらく会わないために疎遠になった、ということが起きやすくなります。
物理的距離が開くのは割と回避しづらいので、これをどう乗り越えるかで、今後長く付き合っていけるかが変わります。
特に恋愛関係では、2人が一緒になるには、その疎遠になる可能性を自分たちで乗り越える必要があり、その過程は少し大変になります。
しかし、物理的距離をつめる努力をし続けた場合、2人は強固な縁で結ばれることになります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のオポジション(180度)がある場合、自分のセンスや美意識が輝きますが、同時に、それを披露したいという気持ちが強くなります。
時と場合を考えないと、ただ迷惑でうるさい人になりかねないので、注意してください。適切な場所でアピールに使えた場合、このアスペクトが大きく力になってくれることでしょう。
恋愛面でも同様で、自分の好きという気持ちが強くなり外に出したくなりますが、状況判断をしっかりしないと、かえって悪い印象を与えるので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のスクエア(90度)がある場合、金星のセンスや快楽が、木星によって無理に拡大されようとします。
故に、センスや美意識があっても、それ以上にセンスがあるように見せようとしたり、派手に着飾ったりしそうです。
また金銭的にも無駄に派手な使い方をしてしまうため、困ることがありそうです。
このタイプは、自分を着飾ったところで、いずれぼろが出るため、ほんとの自分のセンスで勝負することを覚える必要があります。
大抵、自分の自身のなさが原因なので、そこを克服することを意識してみてください。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のスクエア(90度)がある場合、金星側人の美意識や快楽を木星側が、無理に拡大させようとするため、影響としてはよくない影響を与えがちです。考えられるのは、服や成果など、表面的なことばかりを張り合う関係になるか、社会的にあまりよくないとされているものの楽しみを教えるような関係になることです。
どちらでも、その後に良い結果が待っていることは少ないので、気を付けてください。
恋愛関係では、夜の方も含めて依存状態になりやすいなど、日常生活をおろそかにしてしまいがちなので、のめりこみすぎないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のスクエア(90度)がある場合、自分のセンスをひけらかそうとしたり、変に快楽主義に陥ったりしやすいです。
特に、この時期は、社会的に悪いとされていることに手を出しやすい時期なので、要注意です。
ただし、普段がかなりお堅い人は、この時期はかえってよいバランスで気が抜けるので、このバランスを覚えておいた方がいいでしょう。
また金銭的な浪費が激しくなるのでその点にも注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、金星の快楽やセンスが際限なく拡大し続けることになるので、かなりのセンスの持ち主ですが、同時に、趣味に生きる人になりやすいです。
また、割と本人は無意識で、華やかで明るく楽しい人になりやすいので、知らぬ間に人が集まってくることもありそうです。
故に、人前でも普段と変わらない話し方ができるなど、人の中で生きることのできる社交的な性格に育っていきます。
ただし、本人は無意識であるゆえに、根の性格が割と受動的なので、決断を迫られたときに弱いことがあります。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、金星の人のセンスや快楽を、木星側の人が際限なく広げていくため、金星側の人はとても楽しい関係でしょう。
ただ、かなり甘やかされる関係になりやすく、木星側の人も割と気づかないうちにそうなりがちなので、自分の人生を台無しにしないように気を付けてください。
もちろん恋愛関係でも同様で、「ひも」のような関係になりがちなので、注意です。
ただ、それがいいという人もいなくはないと思うので、そういう人には好相性です。
しかし、それでもやはりそれ以外の人には、楽しいが成長できない難しい関係性になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分のセンスや快楽が一気に拡大するので、楽しい時期にはなります。
ただ、同時に受け身的な態度が目立つようになるので、積極的に行けなくなる点には注意です。
ただ、自分の受け取るセンスがむしろ活性化されているので、無理にアピールしに行くよりは、たくさんのことを受け取ることに専念すると、さらにセンスが磨かれていくかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様に、金星的な美的センスや快楽が、スムーズに広がっていくので、割と不自由ない生活を過ごしてそうです。
周りと比べて、美的センスが高く、パッと見ても華やかなので、常に人に囲まれています。しかもその華やかさは、多くの場合、冷静に利用することもできるので、かなり人気者になるでしょう。
ただ、そのセンスの強さは他の金星×木星のアスペクトに比べれば弱いので、過信しすぎるのは危険です。
自分が人気者になれない場面に弱いため、引き際は一層意識して考えたほうがいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同様に特に木星側の人が金星側の人の気持ちを素直にしてくれることによって、金星側が楽になったり、センスを発揮したりしそうです。
しかも2人でいることで冷静になれる部分もあるので、仕事の相性もよいといえます。
また、恋愛関係であった場合は、かなりゆっくりと2人の愛情をはぐくんでいくような中になります。急な展開は見込めないので長期戦になりますが、それでも一度深いつながりを持ったら、簡単に分かれることはないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の嗜好やセンスを外に無理なく出していける時です。
しかも、そのタイミングも冷静に見極められるので、今後のための勉強にもなる時です。
また、自分の誰かに対する好意に気づきやすくなるので、想いを伝えるきっかけが得られる時期になります。
ただし、最終的には勇気をもって自分で踏み込む必要があるので、受け身の姿勢では上手くいかないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と金星のセミトライン(45度)がある場合、金星のセンスや快楽が、木星によって微妙に思った方向と違う方向で拡大されようとします。
故に、センスや美意識があっても、使い方を間違えたり、良かれと思ってやったことが迷惑をかけたりすることがありそうです。
それによって冷静さを欠くと、この傾向が強くなって余計に状況を悪化させるため、冷静に考えて、今自分の力を発揮すべき時なのか、考える癖をつけたほうがよいでしょう。
そこさえ乗り越えれば、ソフトアスペクト以上のセンスを発揮することができます。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と金星のセミトライン(45度)がある場合、金星側人の美意識や快楽を木星側が、無理に拡大させようとするため、影響としてはよくない影響を与えがちです。しかも、本人たちが気づきにくいため、知らぬうちにお互いに悪い状況になるということが起きそうです。
原因はお互いの微妙な方向性のずれなので、良い関係を気づくにはその方向性のずれを埋めることが必要です。
恋愛関係でも、同様で、お互いの愛情の方向性がずれることが多いので、お互いに譲歩をしながら、妥協点を見つける努力をしないと、関係性は維持できないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と金星のセミトライン(45度)がある場合、自分のセンスをひけらかそうとしたり、変に快楽主義に陥ったりしやすいです。
特に、この時期は、社会的に悪いとされていることに手を出しやすい時期なので、要注意です。
ただし、普段がかなりお堅い人は、この時期はかえってよいバランスで気が抜けるので、このバランスを覚えておいた方がいいでしょう。
また金銭的な浪費が激しくなるのでその点にも注意です。
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木星と火星のアスペクト
木星と火星のアスペクトがある場合、木星は幸運や拡大などを表すため、自身のエネルギーや攻撃性が拡大していくようなことが起きます。
また、木星を幸運と捉えた際に、お金の幸運で財運と捉えることもあり、その観点から見ると、ビジネスなどでも高い適性があるといえますが、儲け主義になりやすいのも特徴です。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、積極性がより前に出ていき、それによって自分や周りに幸運をもたらすほか、ビジネスなどで自分を成功させる力を持つでしょう。
また、木星の楽観性と火星の積極性から、ネガティブさが出づらくなるので、勝負強くもなります。
ハードアスペクトの場合、ビジネスで強い一方で、お金を躊躇なく使う傾向にあったり、楽観主義が過ぎて責任感が無かったりしそうです。
相性をみるダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいると前向きになれ、かつ目の前の勝負ごとに集中できます。
ハードアスペクトの場合は、勝負ごとに極端にこだわって大博打を打つことが多くなるので、大損をする可能性が高くなります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のトライン(120度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、無理なく連携するため、積極的であまり裏表がなく、楽観的な人になります。
楽観的といっても、考えるところは考えており、自らの中に野心みたいなものを持っていて、それをどんどん押し広げていきます。
人柄がよく、積極的なため、基本的に周りからは嫉妬心以外で疎まれることは少なく、アイディアマンとして重宝されていきます。
ただ、やはり楽観的なところがあだとなる部分もあって、積極性はあっても、過激な部分があまりないので、もう一押しほしい場面で押せなかったりすることもあります。
しかし、基本はよい成果をもたらすことが多いので、有能な人だといえるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のトライン(120度)がある場合、2人でいることによって前向きさが加速します。
目の前に大きな勝負事や、緊張することなど、自分が出せなくなる可能性があるものがあっても、この2人でいることで、野心を持って自分を保っていくことができます。
故に、主に仕事や勝負のパートナーとして良い相性だといえます。
ただ、どちらかというとこの2人は近くにある勝負事や一気に成果をあげられそうなことに目が行きがちで、恋愛要素があまりない2人なので、単純にこのアスペクトだけでは、あまり恋愛面では惹かれない2人だといえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のトライン(120度)がある場合、自分が積極的に動くことができる時です。
しかも、火星×火星のように、ただ勢い、というわけでもなく楽観性を持っているため、周りから見ても柔軟性のある積極性で、故に仕事などでも成功しやすくなります。
ただし、些細なことに注目するのはあまりできない時なので、小さくまとまるよりは、大きく目標を決めてそれに向かっていくぐらいの気持ちの方がいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のオポジション(180度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、どこか無理に拡大する傾向があり、故に、積極性も楽観性もありますが、0か100かで現れやすくなります。
現れるときは、100%になるので極端になり、現れないときは0%で全く現れないといったことが起きるでしょう。
故に、極端に楽観主義で成果を逃してしまったり、かと思えば、前向きさの度が過ぎて、周りを振り回してしまったりということが起き、野心も前向きさも持っているのに信用されないといったことが起きそうです。
ただ、世相をいち早く気づき、自らの強い積極性でもって、トレンドを先取りできるような力を持ちます。
しかし、この力をちゃんと発揮するには周りの協力が不可欠なので、日ごろは柔軟性を意識して、いかに周りと協調できるかが大切になります。
また、ギャンブルにのめりこみやすい点があるので注意してください。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のオポジション(180度)がある場合、積極的で楽観的な2人ですが、一方でその部分に極端さが出ることが多いです。
故に、目の前にある勝負ごとにやけにこだわりすぎたり、一攫千金を狙いすぎたりして、自滅することが多くなりそうです。
好戦的な部分も極端に出て、加えて、その後の事や、失敗したときのことを考えない極端な楽観性も出るため、この二人でいるときは、ちゃんとストッパーをかけることが重要になりそうです。
ちゃんとトレンドなども見られる人なので、この相性を生かすにはあとはリスク管理をしっかりする意識を持つ、もしくはリスク管理をしてくれる第三者を捕まえる必要があるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のオポジション(180度)がある場合、やはり楽観性と積極性があるのですが、強く出すぎで空回りしたり、主にギャンブル系で失敗したりしやすくなります。
基本的にこのような時は、高まる野心と裏腹にリスク管理ができなくなることが多いので、意識的に補う必要があります。
その点が克服されれば、かなりの力を発揮するときではあります。
ただし、この時期は積極性があだとなって自信過剰にもなりやすく、その点に意識が行きづらい傾向もあるため、コントロールできないのであれば、野心を温めておいて、行動としてはおとなしくしているのが無難です。
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木星と火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のスクエア(90度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、異質な形で混ざり合うため、前向きさや楽観性が、思わぬ形であだとなる部分が多くなります。
自分としては上手くやっているつもりでも、周りに迷惑をかけてしまっていたり、自分では前向きにとらえていることが、周りにとっては現実感のない前向きさだったりと、周りとの齟齬が生まれやすいです。
しかも、前向きさも楽観性も慎重になりすぎると失われてしまう良さなので、自分の良さと周りとのバランスをとるのがかなり難しくなります。
基本的に、多面的なものの考え方をしていきながら、自分の積極性も失わないバランスが意識する必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のスクエア(90度)がある場合、お互いに積極的で楽観的な部分が強調される反面、それによって、相手や周りを振り回しがちになるので、基本的にあまりいい相性とは言えません。
しかも、かといって丁寧に接するように心がけると、お互いの良さが生きず、堅苦しい関係になってしまうでしょう。
故に、あまり普段から一緒にいない組み合わせだといえます。
それでも一緒にいる必要があるか、それを望む場合は、常に多角的な物の見方を意識するか、第三者に入ってもらって、仲介するような形をとるのがよいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のスクエア(90度)がある場合、自身の持つ楽観性と積極性が強調される反面、それが意外な結果をもたらすことがありそうです。
主に悪い結果が多く、しかも予知しづらいのがかなりの難点だといえます。
しかも、それを受けて慎重に行動しようとするとまわりから元気がないようにみられてしまい、あまりいい時期とは言えません。
故に基本的に行動自体を控えておとなしくしているほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、際限なく調和するため、火星の鋭い部分はいくらか薄まり、人当たりが良い人となります。
しかも、かといって前向きさがなくなったわけでもなく、人当たりが良いまま、積極性を発揮できるため、かなり信頼されるでしょう。
ただし、若干世の中の流れに流されやすく、自分のこだわりが弱い傾向なあるため、積極性のわりに、芯のない行動もしやすいです。
ただ、トレンドを作るような野心は持っており、新しい流れを作って自分を出していく、というよりは、今の状況からどのように流れを持っていくか、という周りありきの行動をしていたほうが、役に立つことができるでしょう。
ちなみに、人柄の良さと積極性から金運はあるといえますが、その分使ってしまう傾向もあるので、大きな買い物をするときは、少し前から計画を立てておかないと、お金が足りなくなりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の仲は、基本的に過激になりすぎることもなく、積極的にかかわる中に柔らかさもあるため、バランスの良い相性になります。
ただ、特に木星側を中心に流されやすい傾向があり、感情をため込まない様に注意してください。
そして、引き換えに、周りの様子を敏感に察知に行動に反映させていくことができるようになる相性なので、自分たちを押し出すより、相手や周りのために行動していたほうが良いことがある関係だといえます。
恋愛関係としては積極性がありますが、刺激的にはなりづらいため、バランスが取れていますが、そんなに恋愛に発展することは少ないでしょう。
ただし、バランスはとれているので、特別なことが起きない限りは、関係を作れば長続きしそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のコンジャクション(0度)がある場合、積極性と前向きさが柔らかくなるために、人当たりがよくなりそうな時期です。
そのため、コミュニケーション的には結構いい時だといえます。
ただ、自分の芯が弱くなり流されやすい部分も出るので、我慢しすぎには注意してください。
また、お金を衝動的に使いやすくなる時でもあるので、散財などにも注意したほうがいい時期でもあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のセミトライン(60度)がある場合、前向きで積極的な火星と、楽天的で物事を広げる木星が、無理なく連携するため、積極的であまり裏表がなく、楽観的な人になります。
加えて、客観性を持つため、過激さはあまり見せずに、自分の中に持っている野心を推し進めていくことができるでしょう。
楽観性がありますが、チャンスの様な状況を逃すことは少なく、前向きで行動力がある割には頭を使った行動もできるでしょう。
故に、インパクトは欠けますが、その分を、頭を使って補うことができます。
ただし、どうしてパンチが必要な場面で出せないところもあるので、恋愛などで、相手に最後の一押しができないようなことが起こるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいることによって前向きさが加速します。
目の前に大きな勝負事や、緊張することなど、自分が出せなくなる可能性があるものがあっても、この2人でいることで、野心を持って自分を保っていくことができます。
しかも、野心的になると同時に周りを見渡すような客観性まである相性なので、一緒にいると実力以上の力を発揮できそうです。
ただ、どちらかというと勝負ごとに目が行きがちで、刺激的な部分が少ない相性のため、恋愛要素が少なく、単純にこのアスペクトだけでは、あまり恋愛面では惹かれない2人だといえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のトライン(120度)がある場合、自分が積極的に動くことができる時です。
しかも、しっかり周りを見ることもできるため、間違った行動をすることも少ないでしょう。
また、木星的な楽観性も持つため、単純に仕事人間にはならず、ある程度の人当たりの良さも発揮でき、故に総合的に運が良い時ではあります。
ただし、恋愛の様な雰囲気になりづらい時期なので、この時期は自分から行きたがらないでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、前向きで積極的な火星を、楽天的で物事を広げる木星が、異質な形で混ざり合うため、前向きさや楽観性が、微妙に本質からズレやすくなります。
自分としては上手くやっているつもりだったり、自分では前向きにとらえているつもりだったりしても、周りから求められているものと違い、故に齟齬が生まれやすいです。
しかも、前向きさも楽観性も慎重になりすぎると失われてしまう良さなので、自分の良さと周りとのバランスをとるのがかなり難しくなります。
生きていく中でズレを修正していくことが必要になるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いに積極的で楽観的な部分が強調される反面、それが相手の求めるものと微妙に違うことが多くなり、それがトラブルのもととなるため、基本的にあまりいい相性とは言えません。
しかも、かといって丁寧に接するように心がけると、お互いの良さが生きず、堅苦しい関係になってしまうでしょう。
故に、あまり普段から一緒にいない組み合わせだといえます。
それでも一緒にいる必要があるか、それを望む場合は、2人のずれを修正していく根気強い姿勢が必要になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と火星のセミスクエア(45度)がある場合、自身の持つ楽観性と積極性が強調される反面、積極的に言っても求める結果とはずれが産まれそうです。
故に、やる気があるのに結果が伴わないもどかしい時期だといえます。
しかも、それを受けて慎重に行動しようとするとまわりから元気がないようにみられてしまい、あまりいい時期とは言えません。
ただ、もうすぐ結果が伴ってくることもあるので、ズレを修正しながら様子を見てみてもいいでしょう。
しかし、ずれがひどくなる場合は、おとなしくしていたほうがいい時期だともいえます。
木星と水星のアスペクト
木星と水星のアスペクトがある場合、木星は幸運や拡大などを表すため、アスペクトがあれば、知的好奇心が強く、物知りであるほか、文章を書くことが得意だったりします。
ただし、ハードアスペクトの場合、好奇心が強いあまり、余計なことに足を突っ込んだり、コミュニケーションにおいて無駄に話を大きくしたりして、信用を無くしたりしやすいです。
相性の面でアスペクトがある場合、コミュニケーションがよく取れる相手となり、意思疎通なども取りやすいです。
ただし、ハードアスペクトの場合は、反対に、話が大きくなりすぎたり、ちぐはぐになったりして意思疎通がとりにくくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートで木星と水星のトライン(120度)がある場合、知的好奇心が強く、博識で理解力もあります。故に物分かりが良かったり、要領のいい性格となりやすかったりします。
ただ、楽観主義的なところもあり、自らの理解力の良さと合わせて、物事を甘く考える傾向があることに注意です。
相性
ダブルチャートで木星と水星のトライン(120度)がある場合、コミュニケーションがよく取れ、互いの理解も早いため、簡単に共感できるような中になります。
故に相性がよく、相談などをし合う中にもなりやすいでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、吸収力が良くなる時です。どんどん学んでどんどん吸収しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートで木星と水星のオポジション(180度)がある場合、知識があるにはあるのですが、その知識から嘘すれすれの誇張をしてしまう傾向にあります。
加えて知識を披露しようとする欲が強いので、うっとうしいと思われやすいです。ただし、発信する力があるのは確かなので、知識を受けとしたいと思うようなところで活動すると、上手く活躍できるでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と水星のオポジション(180度)がある場合、話している時の焦点が真逆のため、論点がずれやすく、話が通じない相手となりやすいです。
ゆえに意図しない結果となりやすいので、互いに信用はできないでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の知識を過信している場合があるので、慎みを持つことを意識する必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートで木星と水星のスクエア(90度)がある場合、知的好奇心が強いのですが、何が知りたいのかわからず、方向性を絞れないことも多くなります。
思考や会話の流れも脱線しやすいため、集中力がなく、何言っているかわからなくなることも多いでしょう。
ただし、1の知識から10を想像する力があるので、創作などには向いているでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と水星のスクエア(90度)がある場合、2人の話がちぐはぐでとりとめのないものになりやすいため、話しても何も得られないことが多くなります。
ただし、そもそも、意味のない会話を望んでいる場合は、奇想天外な話の流れに面白さを見出せるかもしれません。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の好きなことややりたい事などがぶれやすく、ありもしないことを考えやすくなります。決断は避けたほうがいい時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートで木星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、知的好奇心がありすぎて、興味のためについついルールを破ることがあります。
ただし、好奇心の対象は自分の感性に従うため、基本的に流行などを、流行だから、と言って興味を持つことはありません。基本的には細かいことは気にせず、楽観的でいつも笑顔に見えるかもしれません。
相性
ダブルチャートで木星と水星のコンジャクション(0度)がある場合、2人のコミュニケーションが、2人だけにしかわからない領域に行きやすいです。
ただ本人たちは納得しやすいでの相性という面ではよい相性だといえます。ただ、2人以外の他人から理解を得ることはできません。
トランジット×ネイタルで見た場合、発信力がかなり高まります、何気なく言ったことが、かなり重要視されることもあるので、使う言葉は選びましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートで木星と水星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じく、知的好奇心が強く、博識で理解力もあります。
また学んだことの中で全く違う分野の知識を組み合わせて新しい知識を作り出す応用力を持つため、替えが利かない人になりそうです。
コミュニケーション面でも明るいコミュニケーションができるため、たくさんの人から好かれるでしょう。
相性
ダブルチャートで木星と水星のセミトライン(60度)がある場合、コミュニケーションがよく取れ、互いの理解も早いため、簡単に共感できるような中になります。
しかも、単純に共感するだけでなく、違う視点から新たな気づきを与えられるので、互いに欠かせない存在になるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、一見関係ないものを組み合わせて自分だけの知識を生み出せる応用力が持つ時なので、新たなチャレンジをしてみるのがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートで木星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、知的好奇心が強いのですが、やっていると近しいことも知りたくなってくるため、気づいたらぜんぜん違うことをやっていた、なんてことがありそう。
思考や会話の流れもだんだんわき道に逸れていきやすいため、周りを置いてきぼりにしやすいです。
相性
ダブルチャートで木星と水星のセミスクエア(45度)がある場合、2人の話が微妙にずれやすいため、話した後に思い返すとなんだか違和感を覚えるような結論になることが多いです。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の興味やどんどん変化していく時なので、無理に現状維持をしない方がいいです。戻るのであればこの時期が終わってから自然と戻るはずです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と土星のアスペクト
木星と土星のアスペクトがある場合、土星が試練や堅実さ、努力などを表し、また抑制なども表すので、木星の外向性や楽観性にブレーキをかけるような傾向が出ます。
ただ、一方で、土星の堅実性や努力などを木星によって拡大させるので、性格を見るシングルチャートでアスペクトがあると外向性と堅実性のバランスが取れた人となります。
お金の使い方などにも計画性があり、行動力と計画性が適度に伴った人となりますが、爆発力や意外性は望みづらいです。
ハードアスペクトの場合は、楽観性が強く抑えられ、堅実性を強く外に出しすぎるため、なんだか固すぎて、しかも楽しさがない人になりやすいです。
またタイミングを逃しやすい人でもあったりします。
また多くの場合、お金の計画性がなく、浪費家で、お金がたまらないです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、真反対の性格の天体が良い相性なので、お互いに外向性と堅実性でバランスの取れる相性となりそうです。
ハードアスペクトの場合は、互いの外向性と堅実性がぶつかってしまうことがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のトライン(120度)がある場合、土星の堅実性と、木星の外向性がバランスよく力を発揮するため、適度に社交的で、適度に計画性がある人となります。
ちゃんと努力をして成果を勝ち取っていくので、やったことが報われやすい人です。
持続力や安定感もあるので、継続的な仕事につかせると、長期的に結果を残しそうです。
ただし、自身も高望みをあまりしないですし、基本を段々と積み上げていくタイプなので、爆発力や発想力などは期待しづらいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のトライン(120度)がある場合、木星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
特に、木星は自分の関係性を広げやすかったり、責任感がなかったりするところがありますが、その部分を上手く土星側が締めてくれますし、反対に、土星の堅実性や行動の遅さを、木星側が、上手く外側に引っ張ってくれます。
まさしくお互いを補い合うパートナーとなれるでしょう。
ただし、補い合う関係故に爆発力や刺激などは乏しいため、それを求めづらい関係ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のトライン(120度)がある場合、基本的に、行動力と計画性のバランスが問われる時です。
この2つが上手くバランスがとれていると、評価されやすいですし、反対にバランスが崩れていると、どこかでひずみを生んでしまいます。
とくに衝動的な行動や考えすぎで行動をしない行為は悪くとられやすいので、注意してください。
また、金運的はあまりいい時ではないので、ここも計画性をちゃんと持つべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性やノリのある部分の良い部分が、土星に強く抑制される一方で、土星の堅実性が強く外に出されてしまいます。
よって、堅実性を強く出しすぎて、他に柔軟性や明るさのない人だと、周りから思われやすいです。
このタイプの場合、しっかりしていることや地道さなどをアピールすることに目が行きがちですが、割と周りはそれにうんざりしていることが多いので、ある意味崩れた部分を出せるほうが、良いことがあるでしょう。
また、堅実性が出るのは外側のみで、プライベートでの金星の使い方が、割と浪費気味なので、お金がたまらない傾向があります。
その点は土星の試練的な意味があるので、お金の使い方は意識して学んでいく必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のオポジション(180度)がある場合、土星側の堅実性と、木星側を楽観性、外向性がお互いを補完する以上にぶつかりやすく、故に相性が悪いけっかとなりやすいです。
ただ、このアスペクトでは、木星側の堅実性の無さと土星側の楽観性・外向性の無さという弱点を突かれて、向きになっている場合が多いので、素直にお互いから学びを得ようとすると、かなりお互いから吸収して成長することができます。
ただし、成長ができるといってもやはりタイプは真逆だといわざるを得ないので、恋愛関係では衝突が多く、関係を維持するのはかなり難しいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のオポジション(180度)がある場合、堅実性を過度に外に出しすぎて、人間的な面白さが薄れることが多そうです。
この時期、特に人前では安全策をとったり、堅実に行ったりすることに目が行きがちですが、それでは結果は見込みづらいので、この時期にいかにもっと自分の楽観性や、緩い部分を外に出せるかが幸運のカギです。
ただし、金銭面では浪費傾向が強くなるので、この面では緩くならず、しっかり締めておく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のスクエア(90度)がある場合、木星の楽観性・外向性と、土星の堅実性のバランスが突発的に崩れやすいです。
そのため、緩い部分と堅い部分が極端に出やすいほか、物事のタイミングなどをつかめない傾向があります。
そのため、チャンスのタイミングほど反応が遅くなったり、反対にどうでもいいところで、すぐ行動したりしそうです。
この傾向は自分が持つものとして仕方ない部分がありますが、経験によって緩和できるので、どんどん失敗して、学んでしまうことがお勧めです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のスクエア(90度)がある場合、土星の堅実的な部分と木星の楽観的・外向的な部分で突発的な行動が多く、バランスがとりづらいです。
突発的に起こる分、関係性を気づく上ではあまり障害になりづらい部分はありますが、一方で、思い返すと堅実すぎたり、反対に緩すぎたりすることがあります。
お金の面では顕著で、計画性がなく、衝動的に使ってしまったり、反対に過度に財布のひもを締めすぎて、使うべき場面で使えなかったりしそうです。
特に浪費の相性が多いため、お金がたまりづらい傾向にあります。
ただ、堅実性がある部分もあるので、お金が足りなくなって生活に困るほどではないでしょう。
しかし、一緒にいる際は、お金の管理は特に気を付けたほうがいいといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のスクエア(90度)がある場合、基本的にこのタイミングはチャンスを逃しやすく、物事のタイミングも図れないことが多くなります。
堅実性と外向性・楽観性のバランスが崩れているせいなので、こういう時期だと思って、受け流す方が無難です。
社会的な致命傷だけ気を付けて、高望みをせずに過ごした方が、この後の時期に影響が少ないでしょう。
ただし、金星的な浪費だけは、対策できると思うので、計画性を持ってお金を使うようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の堅実性と木星の楽観性・外向性が一体になるイメージです。
故に、ルールを守ろうとする面が出ますが、それほど過激にはならず、むしろルールの中での自由さを獲得するような生き方をします。
特に、緩くのびのびとやる木星的気質と、硬く堅実にやる土星的気質が、一体になる関係上、この2つを使い分ける面があります。
割とルールがない無法地帯以外では、上手く立ち回っていけますし、指導者や教育者としても柔軟性のある指導・教育ができる人として活躍しそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星側の堅実性と木星側の楽観性・外向性のバランスが取れ、お互いの欠点を補い合うことができそうです。
この点はトラインと同じですが、このアスペクトでは、よりお互いの補完関係に一体感があるので、この関係性の外にもポジティブな影響を与えそうです。
とくに、コミュニティの上にこのコンビが経つと、堅実にやる部分と、緩くなる部分を使って人を動かしやすくなります。
ただし、勢いの面で劣る部分があるので、逆境の場面や、一気に成果を出したい場面では、火星のアスペクトの力を借りたいところではあります。
いずれにしても、安定性と適度な緩さで周りをもポジティブな方向にもっていく相性といえるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の中の木星的な緩さと、土星的な硬さのバランスがとりやすい時です。
故に状況に合わせた的確な行動をしやすいといえます。
ただし、スピードや勢いだけはないので、それを求められた場合は、意識で気に出しいて靖必要はあります。
堅実に行動するのであれば、思ったままに行動すれば、大体いい結果が巡ってくるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のセミトライン(60度)がある場合、土星の堅実性と、木星の外向性がバランスよく力を発揮するため、適度に社交的で、適度に計画性がある人となります。
ちゃんと努力をして成果を勝ち取っていくので、やったことが報われやすいですが、土星の堅実性と、木星の外向性が弱い傾向にあり、この2つの能力を生かしつつ、いかに状況に合わせていくかも大切になります。
持続力や安定感もあるので、継続的な仕事につかせると、長期的に結果を残しそうです。
また、自身も高望みをあまりしないですし、基本を段々と積み上げていくタイプなので、爆発力や発想力などは期待しづらいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のセミトライン(60度)がある場合、木星側の行き過ぎた行動を、土星側が止めるといったような関係になりやすいですが、それによって対立することはなく、円滑な関係を築くことができます。
特に、木星は自分の関係性を広げやすかったり、責任感がなかったりするところがありますが、その部分を上手く土星側が締めてくれますし、反対に、土星の堅実性や行動の遅さを、木星側が、上手く外側に引っ張ってくれます。
しかも、客観性があるため、それを周りに適応させるのも上手いコンビとなります。
まさしくお互いを補い合うパートナーとなれるでしょう。
ただし、補い合う関係故に爆発力や刺激などは乏しく、コンジャクションよりも周りに及ぼす影響も弱いため、身の丈をわきまえた行動が必要になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のセミトライン(60度)がある場合、基本的に、行動力と計画性のバランスが問われる時です。
とくに、客観性や間接的な行動なども大切になるので、目先の目標だけでなく、その目標を達成するための外部要因や長期的な視点なども意識する必要があります。
衝動的な行動や考えすぎで行動をしない行為は悪くとられやすいので、注意してください。
また、金運的はあまりいい時ではないので、ここも計画性をちゃんと持って浪費はしないようにするべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の楽観性・外向性と、土星の堅実性のバランスが突発的に崩れやすいです。
そのため、緩い部分と堅い部分が極端に出やすいほか、物事のタイミングなどをつかめない傾向があります。
しかも、それが絶妙なずれだったりするので、惜しい経験を何度も繰り返すことになります。
しかし、修正できないずれではないので、経験を重ねていくうちに、ズレを修正できる柔軟性を得るでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートで木星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星の堅実的な部分と木星の楽観的・外向的な部分で突発的な行動が多く、バランスがとりづらいです。
無意識な価値観のずれが、無駄な行動や足りない行動などを産んでしまいやすいです。
お金の面では顕著で、計画性がなく、衝動的に使ってしまうことが多く、しかも、冷静になるといらなかったということも多くありそうです。
堅実性がある部分もあるので、お金が足りなくなって生活に困るほどではないですが、一緒にいる際は、お金の管理は特に気を付けたほうがいいといえます。
恋愛関係でも同様で、お互いにかゆいところに一歩手が届かない関係になりやすいので、それを補完できるような努力が必要でしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と土星のセミスクエア(45度)がある場合、基本的にこのタイミングはチャンスを逃しやすく、物事のタイミングも図れないことが多くなります。
堅実性と外向性・楽観性のバランスが崩れているせいなので、こういう時期だと思って、受け流す方が無難なのですが、惜しい行動が多く出るので、なかなか割り切れなかったりします。
経験がないうちは惜しい部分を修正できないことが多いので、この機に失敗しておくという手もあります。
また、金星的な浪費だけは、対策できると思うので、計画性を持ってお金を使うようにしましょう。
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木星と天王星のアスペクト
木星と天王星のアスペクトがある場合、天王星は棚からぼた餅の様なチャンス、変化、常識にとらわれない心などの意味があるため、木星の外向性や楽天性と合わさって、かなりの未来志向で、行動力持つことになります。
チャンスなどへの対応力があり、かつ独自性もあるので、常識にとらわれない形での結果を出しそうです。
ハードアスペクトの場合は、未来志向的な部分が、過去の無反省という形で現れやすいため、同じミスを繰り返したりしそうです。
とくに他人と同じことを嫌がるので、変なこだわりに傾倒して余計にミスを増加させそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、金銭的な変化が多かったり、突然の成功をもたらす可能性があったりする相性です。
ハードアスペクトの場合は、同様に変化が大きいですが、どん底に行くときのどん底感が強くなるので締める部分は締めたほうがいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のトライン(120度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、前向きになるので、自分に対する変な固執感がなく、友人とも協調できるでしょう。
変化に対する対応力が強くなるため、自分がかかわる分野が未発達であればあるほど、力を発揮する傾向があります。
未来志向で常に前向きなことに加え、自由を尊重するので、問題があってもへこたれず、仲間と協調しながら進んでいけるでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のトライン(120度)がある場合、木星側の外向的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、自分たちのオリジナリティを外に出していく関係になりやすいです。
常に未来志向で、前向きなので、そんなに暗くもならず、固執もしないです。
また、お互いに自由を尊重するため、かなり奔放な関係となるでしょう。
自由でありながらもちゃんと時代の流れを読めるので、ビジネスなどでこう相性となりやすいです。
また金銭面で気にもプラスなことが多いので、仕事面で関係を持っておくとかなりプラスになるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のトライン(120度)がある場合、突然外へと駆り出されることがありそうです。
しかし、その波に乗るほうがよく、財運面でも人間関係の面でも、今後につながる傾向があります。
特に財運面では強く現れるので、変化の波にちゃんと合わせるようにしてください。
ただ、忙しくなる傾向もあるので、休息は意識的に取るようにしてください。
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木星と天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティを木星の外向性に加えて、オポジションのアスペクトによって強く外に押し出すため、強く現状を変えたがる傾向にあります。
特に、個人がないがしろにされる環境ではその傾向が現れやすいです。
それゆえに、特に目上の人とぶつかりやすいため、その点は気を付けるべきでしょう。
また、普段から行動が極端な面があり、損するときは大損しやすいのでリスク管理もしっかりしましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のオポジション(180度)がある場合、天王星のオリジナリティが極端に出るため、2人の間で共有される考え方が極端になりがちです。
特にそれを周りに押し出していく傾向もあるために、周りとぶつかってしまう傾向もあります。
また、極端な思想を持つために、成功と失敗の波が激しく、故に金銭面でも大きな波があります。
どん底に行くときは、とことんどん底に行ってしまうので、ちゃんと生活できるように金銭的な管理はしておくべきでしょう。
恋愛関係でも金銭的に上下が大きいので、浅い考えで結婚したりすると、後々後悔することもあるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のオポジション(180度)がある場合、自分のオリジナリティを強く外に出そうとしたがる傾向が出ます。
それによって出る結果も極端ですし、それに関わらず周りの環境の変化も極端です。
場合によっては、大切な人が遠くに行ってしまったりもします。
金銭的にも波が大きいですが、この時期に金銭面でのいい華字がある場合、かなり博打性の高いことになります。
成功率が低いので、手を出さない方が無難だといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、自分を押さえて、周りとの関係を保つか、自分のオリジナリティを出して、周りから孤立するかのどちらかになりやすいです。
ジレンマも多くなるために、極端な行動が多くなり、孤立か、結果かの2択になりやすい面もあります。
このタイプは、妥協できずバランスをとれないことが原因なので、人生の経験の中で学んでいくしかないでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
天王星側が押さえて、木星側の楽観的な部分をとるか、天王星側のオリジナリティを出して、木星側が抑えるかのどちらかになりやすく、結果的にどちらかが我慢することになります。
そのため、関係性を維持するのが非常に難しく、金銭面以外で関係を作るメリットが少ないです。
加えて金銭面でも、浮き沈みが大きいので、金銭面で沈んでいる時は、関係維持はほとんどできないでしょう。
ジレンマも多くなるために、極端な行動が多くなり、喧嘩も多くなるかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらく、自分の個性を出すことをとるか、周りの調和をとるかのどちらかしかできないときになります。
故に、自分の状況に合わせて使い分ける必要がありますが、前者はトラブルを生みやすく、後者はストレスを生みやすいので、どちらの場合でもリスク管理をしっかりしましょう。
できるのであれば、周りと過ごす時間を減らすと、リスクを最小限にすることができるかもしれません。
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木星と天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、オリジナリティを表す天王星と、外向性・楽天性を表す木星が一体化したようなイメージなので、非常に前向きで行動力があり、新しいことをどんどんやっていくような人になります。
友人関係はすごく開放的で、周りから見てもすごく明るい人だとも思うでしょう。
一方で、未来志向すぎるがゆえに、過去を振り返らない部分があり、いい意味では過去に引きずられないのですが、悪い意味では反省もそんなにしないので、同じミスを繰り返すこともありそうです。
また、常識に縛られることも嫌がるので、束縛気質な人や規律を重んじる人とは相性が悪い場合があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、周りから見ると2人の関係は、かなり明るい仲であることが多いです。
仲もよく、2人でいると、どんどん新しいアイディアが浮かびそうです。
未来志向なので、それによって周りも明るくなっていくでしょう。
ただ、未来志向すぎて反省をする間もなく次のことを考えている傾向があり、その点で、詰めが甘くなる面もあります。
この相性では、異質な関係・恋愛なども容易に受け入れられるので、外国人と付き合ったり、性別が同じ人と付き合ったりすることもあるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のコンジャクション(0度)がある場合、前向きに行動でき、かつ積極性が出る時です。
斬新なアイディアもどんどん浮かぶので、かなり仕事の面では、活躍しそうです。
未来のことを考えて、行動するにも良いタイミングなので、どんどん行動しましょう。
ただし、未来志向が強いので、起きたミスから反省をしないことがある点には注意です。
それで周りからの評価を下げられるとせっかくの良い時期がもったいないといえます。
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木星と天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、天王星のオリジナリティが前面に出つつも、前向きになるので、自分に対する変な固執感がなく、友人とも協調できるでしょう。
変化に対する対応力が強くなるため、自分がかかわる分野が未発達であればあるほど、力を発揮する傾向があります。
柔軟性もあるので、トラブルがあったとしても即座に対応して、次の行動ができるアスペクトでもあります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、木星側の外向的な部分と、天王星側のオリジナリティの部分が合わさって、自分たちのオリジナリティを外に出していく関係になりやすいです。
常に未来志向で、前向きなので、そんなに暗くもならず、固執もしないです。
客観性や柔軟性もあるため、状況に応じた行動もでき、かつ、ちゃんと時代の流れを読めるので、ビジネスなどでこう相性となりやすいです。
また金銭面で気にもプラスなことが多いので、仕事面で関係を持っておくとかなりプラスになるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のセミトライン(60度)がある場合、突然外へと駆り出されることがありそうです。
しかし、その波に乗るほうがよく、財運面でも人間関係の面でも、今後につながる傾向があります。
ただ、間接的な行動が求められる傾向にあるので、すぐに結果は出にくいです。
必ず変化は表れるので根気よく続けてみてください。
また、財運面では強く現れるので、変化の波にちゃんと合わせる必要があることと、忙しくなる傾向もあるので、休息をとることを意識してください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
自分を押さえて、周りとの関係を保つか、自分のオリジナリティを出して、周りから孤立するかのどちらかになりやすいです。
特に、無意識的なずれが多く、絶妙にずれるために、フラストレーションがたまりやすいです。
感覚に頼りすぎず、ちゃんと状況による判断をすることが必要で、それを繰り返して、制度を高めていく必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
天王星側が押さえて、木星側の楽観的な部分をとるか、天王星側のオリジナリティを出して、木星側が抑えるかのどちらかになりやすく、結果的にどちらかが我慢することになります。
しかも、些細な点ほど目につきやすく、基本的には関係を維持するのはむずかしいです。
ただ、ある程度金銭面でメリットがあり、維持するという選択が悪いわけではありません。
しかし、そのメリットも長く続かず波が大きいので、リスク管理せず、理想を言えば都合のいい時だけ付き合う関係の方が、いいかもしれません。
フラストレーションが多くなるために、極端な行動が多くなり、喧嘩も多くなるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と天王星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と天王星のオリジナリティのバランスがとりづらいです。
自分の個性を出すことをとるか、周りの調和をとるかのどちらかしかできない時期になります。
この2つを同時に取ろうとすると、経験がないうちは、物事の本質からズレていきやすいです。
ただ、失敗も経験だと思って欲張ってみると、今はつらくても今後に生きる場合があります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のアスペクト
木星と海王星のアスペクトがある場合、海王星が感情や感性、理想などを表すので、木星の外向性や楽観性のある部分が影響することで、かなりの直感型になります。
感情のままに行動する傾向があったり、理屈より自分の感じたように構想する傾向があったりします。
ソフトアスペクトでは、それが良い方向に行きやすいのですが、ハートアスペクトの場合は、反対に悪い方向に行きやすいです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、気分的に浮かれやすい相手となります。
とても幸せな気分になれますが、その分浮足立って、周りが見えなくなるかもしれません。
ハードアスペクトでは、その周りの見えなさが2人の距離の隔たりにつながっていきやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のトライン(120度)がある場合、自分の直感や勘などを信じる傾向があります。
それが通用する環境や受け入れてもらえる環境で育ったために、人の善意をちゃんと善意として受け止められる明るい性格となります。
そのため、人を疑うことが少なく、故にまわりから受け入れてもらいやすいでしょう。
一方で、悪い意味でもそのような面が出るため、悪意を持った人に騙されないように注意です。
ただし、悪意を持った人を直感で見抜く能力がないわけでないため、変に気取らずに生きていれば問題は少ないでしょう。
たとえ、問題が起こっても周りが助けてくれる傾向もあります。
また、やや理想主義な面があるため、現実的な思考能力に乏しい点があり、お堅い仕事は向いていないかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のトライン(120度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを木星側が程よく広げ、2人でいると、やや浮足立つような関係になりやすいでしょう。
良い意味で海王星側の理想を木星側が、外へ広げてくれるため、理想や夢をみながら、成功に向かいやすい相性だといえます。
ただし、楽観的な部分があるので、リスク管理を怠りやすく、可能性は少ないですがまれに痛い目を見ることもありそうです。
恋愛関係では、特に浮かれている感じが強くなります。
いい意味でロマンチックな関係となりやすく、本人たちが現実を一瞬忘れそうになるほど、幸せな関係になれそうです。
ただし、この相性では、現実的な面があまりないため、意識してやるべきことはこなしておくようにしないと、結婚した後は苦労することもあるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のトライン(120度)がある場合、海王星の感覚的なところが、木星によって広がるため、まさしく直感が冴える時だといえます。
自分の直感で進めばほとんどのことがOKですし、実力以上に周りから認められやすい時でもあります。
感情的な方がある意味、人間らしいため、海王星の理想チックな感情面が出る分、モテやすい時期でもあるかもしれません。
ただし、これは一時的なものでしかないので、長くて1年ほどだと思ってください。
この時期に実力以上に評価されたものを自分の実際の実力にできるかで今後が変わるとも言えそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と、海王星の理想感が極端に強くなってしまうため、楽観的過ぎたり、理想的な思考過ぎたりして、排他的になり、結果的に1人でいることが多くなりそうです。
また、場合によっては、子供の時に家族の誰かが離れていくという経験をする可能性のあるアスペクトでもあります。
故に、孤独感が強く、自分の心の中の足りないものを人間関係の外から探しているような傾向があります。
しかし、孤独に身を任せていても見つからず、時に妥協しても人との関係をちゃんと作ることが、その足りないものを見つけるための近道です。
そして、その場合、イメージや感覚だけが先行しやすい部分が邪魔となることがあるので、相手によって、ちゃんと具体的な説明ができるようにするとよりスムーズにいくでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のオポジション(180度)がある場合、基本的には浮足立っている関係性になりやすいのです。
反応が極端なので、周りが見えなくなりすぎて、周りの人に迷惑をかけたり、相手の気持ちを汲み取らなかったりすることがありそうです。
特にこのアスペクトでは、現実的な面を後回しにしやすいため、相手の今置かれている状況を全くくみ取れないと、どんどん2人の距離が離れてしまいます。
また、気持ちの面では大丈夫でも、なぜか2人の物理的に距離も出やすい傾向もあり、そのため、適度に距離をつめる努力をしておかないと、疎遠になりやすいので注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のオポジション(180度)がある場合、海王星の感情、感覚面が木星によって極端な広がりを見せるため、感情のふり幅が大きくなる傾向があります。
そのため、本人的にもつらいことが多くなりますし、かなりの心の傷跡ができそうな予感がします。
一方で周りに見せる態度も日によってころころ変わるような時でもあるため、自分の感情で振り回した周りの人から、辛い思いをさせられることもありそうです。
このアスペクトは正直仕方ない部分があるので、経験だと割り切ってすごす方が、今はつらいですが、後々良い経験になったと思えることでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の広がり方が、突発的な関係を見せるために、変な部分で理想と現実がかけ離れていて、突拍子もない行動をしそうです。
故に、周りから信頼されない場合もあり、そこから疑い深い性格となることもあります。
一方で、そのまま海王星的・木星的な、理想主義・楽観主義な性格となることもあります。
どちらにしてもどこか社会とずれている部分がありますが、なぜか理想主義・楽観主義タイプでも、疑い深いタイプでも騙されやすい傾向があります。
前者はともかく、後者もある意味理想的で楽観主義的な部分があるということだと思います。
いずれにしても、現実を受け入れない部分があるために、甘美な響きに乗せられて騙されるということが起こりやすいので注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のスクエア(90度)がある場合、海王星側の理想を木星側が、突拍子もなく広げてしまうために、やはり浮足立った関係を作る傾向にはあるのですが、同時に現実逃避傾向がみられることが多いです。
故に、一緒にいると、社会的に堕落しやすくなってしまいます。
そのため、仲いい友人でも、恋愛関係でも適切な距離を保つ必要があります。
また、突然2人の距離が離れる場合があるので、関係性を保ちたいなら、ちゃんとその波に抗うことも必要です。
関係を維持するには、距離が近すぎても、お互いがだめになってしまうし、遠すぎても、そのまま疎遠になってしまう相性なので、かなり維持は難しいかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のスクエア(90度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすい時期です。
特に起きやすいのが、身内の不幸や人と別れることなどです。
突然ダメージが来る分、オポジションより波が大きく大変だったりもするので、予測はできないですが、ちゃんとストレス解消などはしてください。
また、この時期のことは、必ず自分の人生の糧となるはずなので、ここで自分のやりたいことやかなえたい夢などをあきらめる必要はないといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の外向性が一体化するような感じなので、非常に夢や理想を持っている傾向にあります。
同時にそれを自分の外に押し出していく傾向もあるため、理想に向かって努力できる人になります。
海王星は感情なども表すために、とくに人の感情的な面での理想を目指します。
従って、論理的な理想より、人道的な理想を求め、故に積極的にボランティアや福祉の活動を行っていく傾向もあるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の理想世界で浮足立っているだけではなく、それを周りに伝搬させていくような関係になります。
故に、2人でボランティアや福祉などの人の助けになることをするようなことで相性がいいといえます。
ただし、ビジネスライクで堅苦しいのは合わないので、ボランティアや福祉などの仕事を2人でするにしても、過度にお金にこだわりすぎるのは危険だといえます。
また恋愛関係でも、非常にロマンチックで理想的な恋愛となりますが、それは周りから見ても同様で、かなり憧れられるカップルになるでしょう。
故に2人が一緒にいるだけで、周りを癒してしまうようなこともあるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の直感や勘がさえわたるときです。
これはスクエア以上に、幸運期が来ているといえ、実力以上に周りから評価されますし、場合によってはモテ期なども来るかもしれません。
ただ、その分この時期が終わった後の落差は大きいため、この時期に努力や自分磨きを怠ると、この時期が終わった後、途端に人が離れていってしまう可能性があります。
この時期はあくまで自分を知ってもらうきっかけの時期だと思って、自分がちゃんと期待にこたえ続けられるように努力してください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、自分の直感や勘などを信じる傾向があり、人の善意をちゃんと善意として受け止められる明るい性格となります。
一方で、トラインとは違い、直感などに頼りすぎないで生きることを教育された場合も多く、故に直感を持ちながらも客観的な視点を持っていることも多いです。
ただ、その分完全な直感型と違って雑念が入ることもあり、それによって判断が鈍って、行動が遅れたり、間違った行動をしてしまったりすることもあります。
また、客観的な視点があるといっても、やや理想主義な傾向は変わらないため、現実的な思考能力に乏しい点があり、お堅い仕事は向いていないかもしれません。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星側の神秘性や理想感などを木星側が程よく広げ、2人でいると、やや浮足立つような関係になりやすいでしょう。
良い意味で海王星側の理想を木星側が、外へ広げてくれるため、理想や夢をみながら、成功に向かいやすい相性だといえます。
トラインより、理性的な部分があるため、リスク管理を怠ることは少なく、より成功に対しての確実性はあるほうです。
ただし、勝負のタイミングを逃す場合もあり、そこは楽観性や、理性的な部分があだとなる場合もあります。
恋愛関係では、いい意味でロマンチックな関係となりやすく、かなり幸せな関係になれそうですが、どこか乗り切れない部分もあるため、せっかくいい相性がある分、時に勢いを大事にしてしまったほうが、この関係をちゃんと楽しめると思います。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のセミトライン(60度)がある場合、海王星の感覚的なところが、木星によって広がるため、まさしく直感が冴える時だといえます。
自分の直感で進めばほとんどのことがOKですが、細かいことや、すぐに結果が出ないことに進むべきだと思う場合が多いため、場合によってはストレスがたまるかもしれません。
実力以上に周りから認められやすくもありますが、やはり目立つことより目立たないことを評価されやすいです。
ただ、それでも自分の実力以上に評価される時ではあるので、この時期に実力以上に評価されたものを自分の実際の実力にできるか、をちゃんと意識して行動しておいた方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星の理想主義的な面と、木星の広がり方が、突発的な関係を見せるために、変な部分で理想と現実が離れていて、周りとトラブルになることもしばしばありそうです。
とくに理想論と現実論のどちらをとるかが明らかでない場合にトラブルが起きやすいので気を付けましょう。
自分の理想を進むのも大事ですが、やはり周りの状況などを鑑みて行動する必要があるので、周りの空気を読んで、必要なら現実論をとれるような力を身につけましょう。
また、現実を受け入れない部分があるために、甘美な響きに乗せられて騙されるということが起こりやすいので注意です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、海王星側の理想を木星側が、突拍子もなく広げてしまうために、やはり浮足立った関係を作る傾向にはあるのですが、同時に現実逃避傾向がみられることが多いです。
故に、一緒にいると、責任から逃げたり、本質から外れたことをやりたくなったりします。
そのため、仲いい友人でも、恋愛関係でも、お互いが能力を発揮しきるためには、適切な距離を保つ必要があります。
また、突然2人の距離が絶妙に離れる場合もあり、それがどんどん気持ちの距離になっていくことがあります。
この距離の変化には気づきにくい分、気づいたときには関係修復不可能になりやすいので、関係性を維持したいのであれば、ちゃんと、2人の関係性の距離を気にするようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と海王星のセミスクエア(45度)がある場合、突発的な感情の浮き沈みが激しくなりやすいです。
スクエアより、大きいことは起きにくいのですが、それでも身内の不幸や人と別れることなどは起こりやすい時期です。
予測できないダメージが来やすい時期なので、ちゃんとストレス解消などはするようにしてください。
この時期のことは、必ず自分の人生の糧となるはずなので、ここで自分のやりたいことやかなえたい夢などをあきらめる必要はないといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と冥王星のアスペクト
木星と冥王星のアスペクトがある場合、冥王星が破壊と再生、権力、異常なパワーなどを表すので、木星の楽観性や外向的な部分と合わさると、権力や徳の高さ、財力を手にしたがる傾向にあり、同時にそれらに困りづらい傾向にあります。
特に財運では、最低でも食べるのに困ることはないレベルにはなれることが多く、場合によっては大金持ちになったりもします。
ハードアスペクトの場合も、徳の高さは見られますが、お金の使い方がとても派手で、節制などが大嫌いな傾向にあります。
また権力などにはかなり執着するので、その点ではトラブルが起きやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、2人でいるとお金などが入って来やすくなります。
ハードアスペクトでは、入って来やすい分、出ていくお金も多くなりがちです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のトライン(120度)がある場合、人徳があり、周りからも人気がありますが、同時に権力などを欲する傾向があります。
中身としては、強気で自己肯定的ですが、経済的な成功や権力を得るためなら、時にそれとは真逆の行動ができるので、財運にも恵まれ、成功や権力などを得やすいでしょう。
ただ、同時に公平で周りにどんどん還元していく面もあるため、強気な割には、悪い人ではないといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のトライン(120度)がある場合、2人でいると、財運などが上がりやすく、時にお金が入りやすくなることもあるでしょう。
故に、ビジネスでタッグを組むとかなり成果を出したりします。
特に、木星側の受け身なところを冥王星側が引っ張ったり、冥王星側の強引なところを、木星側の妥協的な部分でバランスをとったりできるので、目の前の出来事で負けて、長期的には勝っているという采配ができるコンビだといえます。
恋愛でも、お金は入ってきますが、冥王星側の破壊力はあまり恋愛向きではないため、そんなに愛し合う中ではないかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のトライン(120度)がある場合、財力や権力、成功などにこだわりが出やすい時です。
しかも、ただこだわりが出るだけでなく、同時に強気な采配もできる時なので、実際に財力や権力、成功などを得やすい時期でもあります。
この時期は、攻めるところは攻め、待つところは待ち、妥協するところは妥協するといったことができますし、出来ない場合でも、出来るように指導してくれる人や、それができる相手と巡り合うことが多いです。
ただし、良い運気だからと言って怠慢になると、このアスペクトはしっぺ返しが強いので気を付けてください。
また、この時期は、生死にかかわることも起きやすいので遺産や出産などに関連する出来事もあるかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星と冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、木星の外向性と冥王星の破壊と再生のようなところが、極端に出ます。
従って、権力を強く求めたり、成功を強く求めたりする傾向があります。
トラインやコンジャクションでは、それらに向かっていい意味でなりふり構わない行動ができますが、オポジションはなりふり構わない姿勢が、悪い意味に転がりそうです。
言い換えれば、目的のために、ルールや規律、雰囲気などを乱したりする傾向があるということです。
また、お金の使い方もかなり派手なので、生活を破壊しないように気を付けてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、お金が入ってくる相性ではあるのですが、同時にかなり派手につかってしまうこともあり、結果的にプラスマイナスゼロと言ったことが起きそうです。
また、2人が目的を達成できればなんでもいいという思考に陥りやすく、結果的に、財産や権力争いに巻き込まれたり、2人がしだしたりして、面倒くさいことになりやすいので注意です。
恋愛面では、上記の理由から、お金や主導権争いなどで、面倒な対立が起きやすいため、関係が長期化するほど関係が悪化しやすく、向いていないかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のオポジション(180度)がある場合、お金を多く使ったり、1つの成果を得るのに、想像以上の労力を遣ったりすることが多くなる時期です。
ただ、それでも結果が全く出ないわけではなく、むしろ結果が出たりして浮足立つこともあります。
結果が思い通りに出ない場合でも、予想以上に出た場合でも、自暴自棄になったり、自信過剰になったりして自己中心的になると、後々しっぺ返しが大きくなります。
どんな形でも、慎みと感謝を忘れないようにしてくださいね。
また、この時期はお金を多く使いやすいですが、使うことが悪いことでありません。
普段あまりお金を使わない人ほど、この時期に自分にプラスになる物や知識、未来などにお金を使うとよいでしょう。
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木星と冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、木星の外向性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、オポジションと同じく、悪い意味での目的に対する、なりふり構わない姿勢が出やすいです。
しかも、特に公的なルールより、共同生活の上での暗黙のルールや、道徳、倫理観の部分でそれが出やすく、故に他者の怒りを買いやすくなります。
さらに、なりふり構わなくて当然、という態度まで出てしまうので、大きなトラブルを引き起こす可能性が高くなります。
当然、そうなるとかなりの痛手をこうむるので、目的のために何でもできるのはいいことですが、そのためにリスクなどをちゃんと考えて行動する必要があるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、金銭面での派手さもあり、当然お金が入っていって出ても行く、のような形になりますが、それよりも、雰囲気や道徳、倫理を無視しやすい関係なのがこの相性の最大のポイントだといえます。
1個人の性格上での問題より、2人いることで、より頑固さが増してしまい、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の2人版を地で行くような形になりやすいです。
自分たちだけが良ければいいという姿勢は、このアスペクトでは特に破滅を招きやすく、関係性を維持し、後の生活を明るくしたいのであればそちらへの傾倒は必ず避けるべきですので、自分たちの行動には注意するべきでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のスクエア(90度)がある場合、オポジションと違い、労力を費やすことを要求された割に、結果が出なかったりしそうです。
それだけならまだいいのですが、それによって、自暴自棄になりやすく、結果としてお金遣いが荒くなったり、道徳などを無視するところまで行ったりするので、ストレス解消に気を遣うべき時だといえるでしょう。
道徳まで無視することになると、その後のしっぺ返しがかなり強く来ることになるので、この時期は、ストレスが外に出ないようにするために、結果を出すのではなく、こなせたらOKぐらいに考えておくのがいいかもしれません。
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木星と冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、木星と冥王星が同化したような傾向になるため、トラインと同じく、徳の高さや、権力や成功、財産への強いこだわりなどを持っており、実際にそれらを手に入れるだけの、なりふり構わなさも持っています。
そのため、非常に成功しやすい人ではあるのですが、トラインと違うのは、トラインとのように周りを見たりして調整する部分があまりなく、ルールや規範は守れるものの、人からどう見られるかまではつかみきれない部分があります。
人によっては傲慢にすら見えるため、この人への好き嫌いはかなり人によって分かれる結果にもなります。
ただ、トラインより大きな結果が出やすく、ある意味、好気になってくれる人にだけ好かれればいいという態度を貫けるともいえるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、2人でいることによって、金運が非常に高くなりますし、実際にビジネス運なども高くなります。
そのため、一緒に仕事をすることで、目標に向かってあらゆることをすることができ、結果として大きな成功を得やすくなるでしょう。
ただし、人との対立はしばしば起きるので、少しだけ精神力が必要になります。
ただ、ある意味それでもちゃんと前向きでいられるか、という試練でもあるので、気を落として自暴自棄になったりする必要はありませんし、むしろ自暴自棄になると落ちていってしまいます。
恋愛面では、恋愛要素はあまりないですが、金運が出ることに加えて、お互いを生かす以上に気が合うことがあるので、場合によってはあり、とは言えます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、財産や権力、成功などを手に入れる絶好のチャンスです。
多少対立などのトラブルも起きやすいですが、それでも、不必要なものが消えていくという意味合いもあるため、悪い意味でとらえる必要はないでしょう。
むしろ、自分の行動が冴えている時なので、積極的に行動するべきです。
ただし、決して自信過剰にだけはならないようにすること。
ここで自信過剰になると後のしっぺ返しがかなりつらいものになります。
また、トライン以上に、遺産や出産などの生死に関係する出来事が起きやすい時期でもあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、人徳があり、周りからも人気がありますが、同時に権力などを欲する傾向があります。
中身としては、強気で自己肯定的ですが、経済的な成功や権力を得るためなら、時にそれとは真逆の行動ができ、かつ客観的な視点を持っているために、財運にも恵まれ、成功や権力などを得やすいでしょう。
公平で周りにどんどん還元していく面もあっていい人には見えるのですが、損得勘定的な部分もあるので、あまり損得勘定で行動しすぎると、特に人の感情かかかわってきたときに思いがけないミスをすることがあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、2人でいると、財運などが上がりやすく、時にお金が入りやすくなることもあるでしょう。
感性などで行動を決めるより、客観的な視点で行動するので、ビジネスでタッグを組むと成果を出したりします。
トラインと同じく、木星側の受け身なところを冥王星側が引っ張ったり、冥王星側の強引なところを、木星側の妥協的な部分でバランスをとったりできるので、目の前の出来事で負けて、長期的には勝っているという采配ができるコンビだといえます。
ただし、時に客観的な視点があだとなって、冥王星側の強引さの良さをつぶしてしまうこともあるため、注意が必要です。
ただ、その分、より冷静な判断はできるので、淡々とやる分には問題はないでしょう。
お金は入ってきますが、冥王星側の破壊力はあまり恋愛向きではなく、かつ劇場性がある割に変に冷めている部分もあるため、あまり恋愛には向かないかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のセミトライン(60度)がある場合、財力や権力、成功などにこだわりが出やすい時です。
しかも、ただこだわりが出るだけでなく、同時に一歩引いた采配もできる時なので、この時期が終わってみたら、実際に財力や権力、成功などを得ていたという可能性もあります。
この時期は、攻めるところは攻め、待つところは待ち、妥協するところは妥協するといったことができますが、たまに攻めきれない部分があったり、より行動に繊細さが求められたりもするので、神経を使うかもしれません。
また、基本的に良い運気ではありますが、だからと言って傲慢になると、このアスペクトはしっぺ返しが強いので気を付けてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星と冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、木星の外向性と、冥王星の破壊と再生のような部分が、突発的にぶつかり合うので、オポジションと同じく、悪い意味での目的に対する、なりふり構わない姿勢が出やすいです。
しかも、本質的な部分から外れたところを重視しがちなので、結果は出るのですが、もったいない結果になりやすいと同時に、付随してトラブルを起こすことがありそう。
我々は普段人間とかかわって生きているので、多くの本質は大体人間関係の中にあります。
故に、人間関係を大事にしないとトラブルが長く続きますし、いつまでたってもトラブルメーカーの面が改善されないので気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、金銭面での派手さもあり、当然お金が入っていって出ても行く、のような形になります。
加えて、雰囲気や道徳、倫理をはき違えやすい面があります。
そして、2人でいることで、その面により頑固さが増してしまい、修正ができなくなってしまいやすいです。
故に、ちゃんと周りを見て行動する必要がありますし、そうしないと大きなトラブルを起こすもととなりやすいです。
スクエアよりは、トラブルを起こす可能性は低いですが、それでも、自分たちだけが良ければいいという姿勢は、破滅を招きやすいことには変わりません。
関係性を維持し、後の生活を明るくしたいのであればそちらへの傾倒は必ず避けるべきですので、自分たちの行動には注意するべきでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星と冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、オポジションと違い、労力を費やすことを要求された割に、あまり結果が出なかったりしそうです。
ただ、その場合の原因は、主にやっていることの本質が見えていないことにあります。
この時期は、結果が出ないことによって、自暴自棄になりやすく、結果としてお金遣いが荒くなったり、道徳などを無視するところまで行ったりします。
故に、ストレス解消に気を遣うべきなのですが、受け流す方がよかったスクエアと違い、ちゃんと本質を見られる広い目を持てるかを問われている時期といえます。
辛いと思ったら、少し引いて、ちょっと時間をかけるのは構わないので、ちゃんと物事の本質を見るようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンヘッドのアスペクト
木星とドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、木星的な楽観性さや拡大性などが結びつき、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることなどが、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることが、ドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に一緒にポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることで、木星側がドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えます。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンヘッドのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることである程度克服されていくことでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることで、苦手を克服しやすいのですが、時にそれだけではだめな時もあるので、内面的な部分も多少意識する必要があります。
とはいっても、克服に苦戦することが少なく、性格的に穏やかになりやすいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどが、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
次第に一緒に大きな視点で楽しめるような相性ではありますが、恋愛的な関係にはなりづらいです。
ただ、苦手意識がかかわる分、親密にはなりやすいので、他の天体のアスペクト次第でチャンスがあることもありそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで苦手意識がやわらぎます。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
またポジティブになることで、明るくなるためか、他者から苦手克服の大きなヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、責任感のない言葉が来ることもあり、精神面次第では依存などに注意も必要です。
いずれにしても前向きで積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
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木星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、楽観主義で、物事を上手く大きくすることができます。
どの分野でも、自分の才能が大きく出やすいので、大きい物事であるほど、周りから才能があると呼ばれるレベルになる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、責任逃避しがちな部分を改善し、ちゃんと弱点と向き合う必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分をドラゴンヘッド側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
その為、常に前向きで行動力があり、人脈のある関係になりやすいです。
一緒に事業などをやると成功はしやすいでしょう。
一方で、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンヘッド側はこの関係に甘えて、自分の成長を放棄してしまわないように気を付けてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自身の才能を前向きに出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
しかも、自意識過剰になりやすく、傲慢にもなりやすいため、ちゃんと律しないと、後々詰めの甘さを公開します。
この運勢は続いても1年程度なので、それにかまけているとどこかで痛い目を見るでしょう。
ノリノリな時だけに苦手に向き合うのは大変だと思いますがそれでも時々はちゃんと向き合うようにしましょう。
また、自分の行動が傲慢にならない様に気を付けたほうがいいでしょう。
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木星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって自分の苦手意識を助長しやすいです。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりするとトラウマができやすいので注意です。
ポジティブシンキングも積極的な行動も時には必要ですが、それだけで苦手を乗り越えられることはないので、ちゃんと内省する時間をとる必要があるでしょう。
また才能面も、ちゃんと考えて使わないと発揮されないので、勢いで物事を片付けないようにしましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、下手にドラゴンヘッド側が、この関係から、ポジティブでいればいいと思ったり、行動していればいいと思ったりしてしまうと、自分の苦手意識の本質を見失いやすくなります。
上記の理由から恋愛関係でも、依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、変な楽観主義から、やることを放棄してしまったりしやすいです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいですし、そのような場面でみがはいらなかったりします。
言い換えれば、いい意味での激情性が出にくい時期といえます。
なので、集中したり、突発的なパワーを発揮しづらかったりするので、やっても結果も得にくいので休息に充てたほうがいい時期ではあります。
ただ、だらけるとどんどんだらけられてしまうので、適度に切り替える必要はあります。
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木星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、木星の楽観性と外向性が苦手意識とかなりリンクしているため、ポジティブシンキングが苦手で、積極的な行動も苦手な場合がありそうです。
故にかなりの心配性でもあることが多く、やったことに対しての確実性はありそうです。
ただし、ひとによっては木星の責任を逃れる性格はそのまま出る人がおり、そうなると、責任を負うまでが長いです。
そのため行動するのは極端に遅い場合もあります。
心配だとは思いますが、ある意味ノリで行動してしまうスピーディさも必要なので、その点と向き合う必要があります。
またポジティブシンキングは技術だと思って、気が進まなくても、やってみるが必要な場面もあるでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、木星側の人の木星の楽観性と外向性が、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、木星の楽観性と外向性の範囲で、苦手なことが発生しそうな時期です。
またネガティブになりやすく、心配性な面が出てくることもありそうです。
あまりいい影響がない時期なので、なるべくポジティブシンキングするようにしてみてください。
また、行動面でもノリで行ってしまったほうがバランス的にもいい時だといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることから、克服のヒントを得ることができるでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることを意識的にしていく必要はありますが、同時に、それによって自分の才能も引き出されることがあるので、どんどん行動はすべきです。
ただし、それだけで苦手意識が克服されることはないので、得たヒントを元にちゃんと克服に動いていく必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどが、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
ただし、克服されるまでにはならないので、ドラゴンヘッド側は、克服の姿勢をちゃんと持つことも必要もあります。
また才能面を引き出す相性でもあるので、弱点克服以外にも、大きな成果をもたらす可能性のある相性です。ただし、恋愛的な関係にはなりづらいです。
しかし、苦手意識がかかわる分、親密にはなりやすいので、他の天体のアスペクト次第でチャンスがあることもありそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで苦手意識がやわらぎます。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
ただし、そればかりに頼りすぎてもいいことはなく、自分の才能が引き出されやすくもあるので、それを元に行動していくのも必要です。
前向きで積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時ではあります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって自分の苦手意識を助長しやすいです。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりする場面では考えすぎたり、反対に勢いで行き過ぎたりしてミスをしやすいです。
ミスが大きくなることは少ないですが、かさねやすいので、結果的に大きくなることはありそうです。
ちゃんと状況を見て的確に行動することが求められます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に絶妙に邪魔になることが多く、癇にも障りやすいので関係が悪化しやすいです。
このような関係はあまりお互いにプラスの面がないので、他のアスペクト的に利点がない場合は距離をとるほうが無難です。
距離をとることが無理な場合は、感じ方や考え方の違いに注意を払って行動する必要があるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが困難な時期となります。
向き合おうと思っても、変な楽観主義から、適当にやってしまって本質を外すことが多いです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいので、安易な行動は危険といえます。
そのため、状況を見て行動することが必要になってきます。
ただスクエアほど強くはないので、ある意味状況を見る訓練だと思うと、次第にいい意味で周りに持ち上げてもらえることもあります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンテイルのアスペクト
木星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、木星的な楽観性さや拡大性などが結びつき、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることが才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、前向きで積極的に行動し、他人と仲良くなっていく才能があったり、それらをすることでより才能を生かせたりします。
出生の家が、裕福な場合もあります。
ハードアスペクトの場合は、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることと自分の得意なことが別になるので、心配性なタイプになりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって木星側の人の前向きさや行動力などがさらに促進されるような関係になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンテイルのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、自身の才能面は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることから、より生かすことができるでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることを意識的にしていくことで、自分の才能を生かされていきますが、同時に苦手の克服のヒントが得られそうです。
せっかく自分を生かすために行動するのであれば、そのヒントを生かして苦手克服に尽力してしまいましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどを、ドラゴンテイル側の人が手助けする関係となります。
故に、相性がよく、外交的な者ほどコンビを組むとやりやすいでしょう。
また同時に木星側がドラゴンテイル側の苦手克服のサポートができるので、ドラゴンテイル側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
ただし、その場合、克服されるまでにはならないので、ドラゴンテイル側は、自身で克服の姿勢をちゃんと持つことも必要もあります。
関係性がどんどん外へ広がっていくので、恋愛関係としてはあまり向いていません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで自分の才能を生かすことができる時です。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
また、積極的で前向きな行動で、苦手克服のヒントが得られることもあるので、そちらにも向き合ってしまうとよいでしょう。
人間関係の充実も図りやすいので、そのような面でも積極的な行動が吉です。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンテイルのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と外向性が苦手意識とかなりリンクしているため、ポジティブシンキングが苦手で、積極的な行動も苦手な場合がありそうです。
故にかなりの心配性でもあることが多く、やったことに対しての確実性はありそうです。
ただし、その面がコンプレックスになりやすく、そこから努力して克服してしまう人もいます。
そうなると、自分の才能とは別の新たな実力として、才能との相乗効果が期待できます。
ただ、向き合うのにかなりの時間と根気が必要となるので、じっくり向き合っていくとよいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、木星側の人の木星の楽観性と外向性が、ドラゴンテイル側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、この関係が、ドラゴンテイル側の才能を引き出す可能性があることに気づけることがあり、それに気づけると、関係改善しやすくなります。
また関係改善によって、苦手の克服にもなされていくでしょう。
ただ、それには精神的な成長が必要不可欠なので、時間がかかります。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と外向性の範囲で、苦手なことが発生しそうな時期です。
自分の才能を発揮しづらく、ネガティブになりやすいのも相まってつらくなる可能性があります。
あまりいい影響がない時期なので、なるべくポジティブシンキングするようにしてみてください。
また、この時期は自分の才能を生かすために自分の苦手を見つめる時期ではあるので、精神的にきつくならない範囲で、向き合ってみる時間も必要でしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンテイルのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって才能を生かせないことがあります。
しかも、自分の苦手意識を助長すらしてしまうこともあるので、外交的な部分で頑張りすぎるのは、あまり自身の精神的にもよくないといえます。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりするとトラウマができやすいので注意です。
人と接することは誰にでも必要ですが、そこに仕事や人生のメインを置くより、身体を動かしたり、行動したりして結果を出す分野の方があっているかもしれません。
ちなみに、楽観的に行動しすぎたり、無責任な行動をしすぎたりしてもあまり結果を生まないので、気を付けてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンテイル側の才能発揮に対して邪魔になることが多いです。
加えて、苦手の克服の邪魔にもなってしまうことがあり、あまり相性がいいとは言えません。
遊びやプライベートの仲など、成長などを考えない関係と割り切ってしまったほうが上手く付き合えます。
ただし、その成長しない関係に依存することが、ここでいう「邪魔」になることもあるので、ちゃんと自分のやるべきことは見据えておきましょう。
上記の理由から恋愛関係でも、依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、自分の才能発揮が最も困難な時期となります。
ちゃんとやろうと思っても、変な楽観主義から、やることを放棄してしまったりしやすいです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいですし、そのような場面でみがはいらなかったりもします。
言い換えれば、いい意味での激情性が出にくい時期といえます。
苦手なものの克服も同様の理由でしづらい時期なので、休息に充てたほうがいい時期ではあります。
ただ、だらけるとどんどんだらけられてしまうので、適度に切り替える必要はあるでしょう。
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木星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、楽観主義で、物事を上手く大きくすることができます。
前向きで、周りをどんどん明るくしてしまうでしょう。
また、そのような面があまり見られなかったとしても、一芸があるなど才能に恵まれている場合が多いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
特に木星は責任に関して疎い部分があり、いやでも自分の意志で苦手や責任などと向き合わないと、次第に傲慢さが目立ちやすくなり、楽しみを失う結果になりかねません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分をドラゴンテイル側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
その為、常に前向きで行動力があり、人脈のある関係になりやすいです。
一方で、同時にドラゴンテイル側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンテイル側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
特に責任的な意味で逃げやすいので、ちゃんとやるべき時は腹をくくる必要があります。
くれぐれも、快楽などに依存しすぎないように注意してください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自身の才能を前向きに出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
しかも、自意識過剰になりやすく、傲慢にもなりやすいため、ちゃんと律しないと、後々詰めの甘さを後悔することになります。
この時期に自分の苦手なものや責任感など、地味なものと向き合うことはつらいですが、最低限だけでもちゃんとやっておくべきでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、自身の才能は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることである程度発揮されやすくなります。
ただし、それだけではだめで、その環境での発揮しやすさにちゃんと自身が乗って、自分の意志で発揮していく必要があります。
どちらかというと、苦手の克服の方がスムーズなので、そちらに着目してみてもいいかもしれません。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどを、ドラゴンテイル側の人がサポートできる相性となります。
ただし、間接的なサポートが多いので、関係性の良さを実感しづらいかもしれません。
しかし、いなくなると困ることがあるので早めに気づけると、よりいい関係を気づけるでしょう。
また、ドラゴンテイル側の苦手克服には、木星側が一役買ってくれそうですので、その点でも相性がいいです。
その場合、木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンテイル側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
次第に一緒に大きな視点で楽しめるような相性ではありますが、恋愛的な関係にはなりづらいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで才能が発揮しやすくなります。
間接的な効果が多いので、良い運勢を実感しづらくはありますが、それでもよりスムーズに事が運びそうです。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
また、苦手克服にはより良い効果がある時期なので、その意味でも積極的な行動がよいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって才能を生かせないことがあります。
しかも、自分の苦手意識を助長すらしてしまうこともあるので、外交的な部分で頑張りすぎるのは、あまり自身の精神的にもよくないといえます。
さらに、無意識のうちに自分の才能を邪魔したり、自分の苦手を冗長してしまったりしているので、木星的な外向性がそれらの邪魔になっていることに気づきにくいかもしれません。
主に、自分が思っているより無責任だと思われていたり、楽観的過ぎだと思われていたりすることが多いので、周りとの見方のずれを修正できるとよいでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンテイル側の才能発揮に対して邪魔になることが多いです。
加えて、苦手の克服の邪魔にもなってしまうことがあり、あまり相性がいいとは言えません。
お互いに微妙な価値観のずれが、無意識に相手をないがしろにして、上記の様な弊害を生んでいる場合が多いでしょう。
遊びやプライベートの仲など、成長などを考えない関係と割り切ってしまったほうが上手く付き合えますが、そうではない場合、ちゃんと価値観や行動理念、お互いの長所短所などをすり合わせる必要がありそうです。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、自分の才能発揮が困難な時期となります。
ちゃんとやろうと思っても、自分が思っているより、楽観主義になりやすく、周りが求めているものについていけない場合が多いです。
特にこの時期は、責任などに疎くなりやすいですので、気を付けるべきでしょう。
苦手なものの克服も同様の理由でしづらい時期なので、乗り切るには周りとのずれを修正する必要があります。
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木星とASCのアスペクト
木星とASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、木星の楽観的な部分がなど影響します。
また人に与える印象などもASCが担うため、ある程度裕福層に見えたり、見た目からして、ポジティブな人間に見えたりするかもしれません。
視野が広く、いろんなことに手を伸ばす傾向があり、居場所や肩書が入れ替わりやすいでしょう。
いい意味で大胆さがありますので、いろんなことにチャレンジしていけそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、木星側の人が人間的に大きい人、具体的には、お金持ちであったり、世界観が大きい人に見えたりするでしょう。
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木星とASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
しかも、楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
好奇心が旺盛になりやすく、いろいろなものに興味を持ちますが、一方で1つのものにかける集中力があまりないので、飽き性なところもあります。
ただし、1つのものにこだわりもしないので、変に執着せずに物事を進めていけます。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
とはいっても、それが嫉妬などにつながることは少なく、いい意味で、ASC側の世界観を広げそうな相性だといえます。
この2人が一緒にいると、物事にチャレンジしやすくなるので、どんどん関係を持ってかまわないでしょう。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのトライン(120度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
普段自分を押し込めがちな人ほど、このときは自分を出せるチャンスなので、どんどん出していくようにしましょう。
また、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
恋愛関係の出会いでも同様で、出逢いを見つける時期としてもいい時期だといえます。
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木星とASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格です。
ただ過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
しかし、大げさにやる必要のある職業や表現などでは、その才能を遺憾なく発揮することができます。
多くの場合、自分を大げさに表現することがマイナスに働きやすい時は、自分を守るときなので、木星の拡大性が打ち消されて、良さが生かされなくなります。
その為、木星の拡大性を生かすためには、保身に走りすぎない必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとって木星側の人は、裕福に見えたり、世界観が大きく見えたりします。
一方で、木星側を中心に、過剰に大きく見せる傾向が出てきます。
そのため、見た目的には仲が良く明るい関係でも、どこか嘘っぽく無理のある関係になりやすいです。
しかし、それではこの相性の良さはあまり生かされないので、ちゃんと腹を割って自分の内を相手に見せることで、木星の拡大性がいい意味で生かされるようになります。
恋愛関係でも同様で、互いに背伸びをして、無理をしやすいので、相手の信頼が崩れない様にほどほどにしておくべきでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのオポジション(180度)がある場合、自分の振る舞いや感情などを過剰にアピールする傾向が出やすい時です。
多くの場合、それによって自己中心的になりやすく、あまりいい影響を及ぼしません。
ちゃんと相手を見て立ち振る舞いを考えないと、徐々に信頼を失っていきやすいので、注意してください。
ただし、自分の感情をデフォルメしたり、大きく出すことを好まれる場面では好調にもなったりします。
上手くコントロールができさえすれば、むしろいい結果を招くこともありそうです。
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木星とASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのスクエア(90度)がある場合、オポジションと同じく、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのです。
過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
しかし、スクエアの場合は、より空気が読めない発言や行動をしたり、普段は何ともないのに、突然突拍子もないことをしたりしそうです。
自分の感情や衝動を抑える術を身につける必要がありそうです。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人は木星側の人が、裕福に見えたり、世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、嫉妬などを招きやすい関係性です。
特にこの関係では、ASC側の人が、変に向きになったり、頑固になったりしやすいので、関係性があまり良好にはなりづらいです。
しかし、変に向きにならずに素直になれると、木星×ASCのアスペクトの中で、一番考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
しかし、若いうちはやはり成立しづらい関係ではあります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に普段抑えがちな人ほど、その傾向が激しくなるので注意しましょう。
といっても、普段の何気ない一言などに現れやすく注意するのは難しいかもしれません。
また、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、ある意味、出せるタイミングとして利用してみるのもいいかもしれません。
その際は、そのまま出してしまうと迷惑をたくさん書けることになるので、家で、一人で愚痴を言ってみたり、ふだんはしない羽目の外し方をしてみたりするといいかもしれません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、かなり外交的、社交的で、同時に親しみやすさがあり、いい意味で、親切な人な人ともいえるでしょう。
ただ、人の問題に首を突っ込んだり、おせっかいを焼いたりと、悪い意味でも親切さが出る場合があります。
特に、このアスペクトに別の天体のハートアスペクトが出ている場合にその傾向が強まるので、注意が必要です。
また1つの場所にとどまることを嫌うため、集中力がなかったり飽きっぽかったりもします。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的に木星側の人が、ASC側の人の憧れになることが多くなります。
それはおもに金銭面の裕福さや心の広さという面であこがれが強くなり、場合によっては。ASC側の人が木星側を真似することもあるかもしれません。
ある意味この関係では「真似ぶ」関係が成立しやすくなりますし、実際それによって、ASC側は世界観を広げることもできます。
ただ、過剰な自尊心の高さなども現れやすいため、関係を持つ時は、周りに対して傲慢な態度にならないように注意しましょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのコンジャクション(0度)がある場合、どんどん外に飛び出していけそうな時期です。
ただ同時に、自信過剰にもなりやすい時です。
相手に対して必要以上に自分の考えや自分のやり方を押し付けたりしてしまいそう。
一方で、変な楽観主義が入ったりして、自分の責任を逃れようとしたり、他人の心情をないがしろにしてしまうこともありそうです。
この時期を上手く使うには、イケイケドンドンにならず、ちゃんと周りを見て行動することが必要です。
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木星とASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
しかも、楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
トラインと違い、ちゃんと周りを見ることもするので、そんなに周りから外れたようなことや、天然な行動はしないでしょう。
ただし、やはり飽き性であったり集中力が切れやすかったりする部分はあります。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
とはいっても、それが嫉妬などにつながることは少なく、いい意味で、ASC側の世界観を広げそうな相性だといえます。
この2人が一緒にいると、チャレンジ精神が高まるばかりでなく、客観的に物事を見ることもできるので、ある意味自分が向かうべき方向とタイミングが分かり、それに向かっていく勇気も持てるようになります。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
ただ、トラインと違い、普段自分を押し込めがちな人は、頭で考えてストッパーをかけてしまう力の方が勝りやすいので、この時期を生かすには、勢いに任せることも必要になります。
その点さえクリアできれば、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
恋愛関係の出会いでも同様で、出逢いを見つける時期としてもいい時期だといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのですが、過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があります。
スクエアより、相手の気持ちや物事の本質を表面で受け取った行動をしやすいので、人の気持ちを逆なでしやすくなります。
自分の感情や衝動を抑える術を身につけると同時に、ちゃんと本質を見極める力をやしなう必要がありそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人は木星側の人が、裕福に見えたり、世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、嫉妬などを招きやすい関係性です。
特にこの関係では、木星側が、より背伸びをしている場合が多いため、背伸びをつらぬくために、関係が悪化しやすいです。
しかし、変に向きにならずに素直になれると、考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
スクエアより素直になれば関係性が築けるので、頑張ってみてもいいと思います。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とASCのセミスクエア(45度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
しかも、多くの行動が本質とはずれやすいため、自分の気持ちも理解されず、状況を悪化せてしまいやすいです。
なので、基本的に周りとの接触を控えて、おとなしくしていたほうがいいです。
ただ、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、フラストレーションを発散することはやっておいた方がいいです。
その際は、家で、一人で愚痴を言ってみたり、ふだんはしない羽目の外し方をしてみたりするといいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とDSCのアスペクト
木星とDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、相手の楽観性を見ていたり、外向性なども見ていたりする場合が多いです。
理想などもいい意味で楽観的で外交的な人であることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、それが悪い面で出て、内向的な人に理解を示さなかったりする場合があるでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側が木星側を、楽観的で外交的な人と見ています。
ハードアスペクトの場合は、お互いの気持ちや考えなどを汲み取らず、自己主張が激しくなる場合が多いです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのトライン(120度)がある場合、内向的な人よりは外向的な人に惹かれる傾向が強くなります。
特に次々にチャレンジしていったり、大胆に行動していったりする人だと、よりその傾向が強くなります。
自分もそれに憧れる面があるため、その傾向はありますが、自分はどうしても周りを見てしまうところがあり、理想よりは大胆に動けないでしょう。
ただ、行動傾向として外向きで大胆さがないわけではないので、成功などをおさめやすい人ではあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、木星側の人は外交的で、楽観的に見えやすく、世界観を広げてくれるような相手となります。
この二人が一緒になることで、より外にチャレンジしていくような相性となります。
加えて、客観的に物事を見ることもできるので、ある意味自分が向かうべき方向とタイミングが分かり、それに向かっていく勇気も持てるようになります。
ただ、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなって2人の世界に入ることが難しいかもしれないため、成立は難しいかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのトライン(120度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
加えて、外交的な人や、ポジティブな人との縁が深まる時期でもあります。
ただ、若干受け身になりやすい時でもあるため、木星の良さを最大限生かすためには意識的に行動をしていく必要があります。
その点さえクリアできれば、社交的で明るくふるまうこともできるので、人間関係などもスムーズに作ることができるでしょう。
出会いの面でも、相手が見つかりやすいため、恋愛のスタートとしては良い時期でしょう。
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木星とDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのオポジション(180度)がある場合、かなり外交的、社交的で、同時に親しみやすさがあり、いい意味で、親切な人な人ともいえるでしょう。
ただ、そのような部分を他人に求める傾向があり、まわりをふりまわしてしまうこともありそうです。
特に大胆さはなかなかすぐには身につくものではないので、自分としてもストレスがたまることもありそうです。
集中力がなかったり飽きっぽかったりもしますが、同時に興味による行動力はピカイチだといえます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的に木星側の人が、DSC側の人の憧れになることが多くなります。
それはおもに金銭面の裕福さや心の広さという面であこがれが強くなります。
ただ、これによって木星側が過剰な自信を持ってしまったり、お互いに高い理想を押し付けてしまったりすることもあるため、いうほど簡単に良い関係が成立するわけではありません。
この関係をちゃんとお互いがより良いものとして成立させるためには、お互いが本当の意味でお互いをリスペクトすることが必要になります。
それができると、いい意味でお互いに外交的で明るくなっていけるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのオポジション(180度)がある場合、どんどん外に飛び出していけそうな時期ですが、同時に、自信過剰にもなりやすい時です。
相手に対して必要以上に自分の理想を反映させやすく、自分のやり方や考え方を押し付けたりしてしまいそう。
一方で理想に目が向きやすいため、責任などの現実的なことには目がいかず、故に声人逃避などの行動に走ってしまうこともあるため、適度に責任感を持つことも大切です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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木星とDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのスクエア(90度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格です。
時に、相手からやってもらうことを過度に強要したりするので、考え方のすれ違いなどが起きやすくなります。
理想としては、確かに、外交的で相手が自分から距離をつめてきてくれればいいですが、理由がない限り、そんなことはあまりおきませんよね。
ある意味妥協の心をちゃんと持って、自分が責任を負ったり、行動したりすることも学ぶ必要になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は木星側の人が、外交的で社交的、そして世界観が大きくように見えたりします。
一方で、そのような点が嫉妬などを招きやすい関係性です。
割と2人の社交性の方向などが違い、ぶつかりやすい方向性であるのが原因です。
しかし、心の中では、自分にないものを持っているうらやましさがあるので、変に向きにならずに素直になれると、木星×DSCのアスペクトの中で、一番考え方の柔軟性が得られる関係ではあります。
しかし、若いうちはやはり互いに理解しづらく、成立しづらい関係ではあります。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に普段抑えがちな人ほど、その傾向が激しくなるので注意しましょう。
とくに、その原因が、他人に対して過剰に理想を抱いて、期待することにあることが多いので、周りの人は自分とは違う人間なんだ、と自覚して行動することが必要です。
ただ、この時期に激しくなりがち人ほど、普段からため込んでいる証拠なので、ある意味、出せるタイミングとして利用してみるのもいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の感じたことや自分の性格などを外に出していける性格なのです。
過剰に出しすぎたり、大げさにしすぎたりする傾向があるため、場合によっては、発言が信用されなくなる場合があります。
その原因として、理想が強すぎることが挙げられます。
外交的で社交的であると同時に、親しみやすい人が理想で、人によってはお金持ちの人も理想に入ります。
その理想が自分と他人に強く反映されやすいため、親しみやすさはありますが、距離感を間違えるような行動も見られます。
ただ、理想を体現するような職業では、むしろそれがプラスに働く場合もあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって木星側の人は、裕福に見えたり、世界観が大きく見えたりしますが、一方で、木星側を中心に、過剰に大きく見せる傾向が出てきます。
そのため、見た目的には仲が良く明るい関係でも、どこか嘘っぽく無理のある関係になりやすいです。
互いの理想を見せても、心の中の充実が図れることはありません。
この2人がちゃんと良い関係になるには、ちゃんと腹を割って話す必要があります。
恋愛関係でも同様で、互いに背伸びをして、無理をしやすいので、相手の信頼が崩れない様にほどほどにしておくべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の振る舞いや感情などを過剰にアピールする傾向が出やすい時です。
また、人にも、外交的で親切にしてくれるような行動を過剰に求めやすくなります。
そのため優しさがある一方で、どこか嘘っぽい、と思われる可能性があります。
ちゃんと相手といい関係を気づくためには、この時期の運勢に流されすぎず、ちゃんとコントロールすることを心がける必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、外交定な人を好み、親しみやすい人に惹かれる傾向があります。
ただ、自分の理想としているせいか、自分も、自分の視点が外に向きやすく、外交的な性格をしています。
楽天家なので、基本的に明るく親しみやすい性格だといえます。
ある意味理想より、理想的な部分があるかもしれません。
そのため他人にかける期待はいい意味で低いですが、好奇心が旺盛になりやすく、いろいろなものに興味を持ったり、1つのものにかける集中力があまりなく、飽き性なところもあったりします。
ただし、1つのものにこだわりもしないので、変に執着せずに物事を進めていけます。
1つのところにとどまるのが苦手なので、いろんな経験をしたり、いろんな役割をこなしたりすると、力が発揮されていきます。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、木星側の人は金銭的に裕福であったり、世界観の大きな人に見えやすかったりします。
この2人が一緒にいると、物事にチャレンジしやすくなりますが、同時に広く浅くになりやすいため、熟練度が低くなりやすい点には注意です。
特に世の中にはある程度継続することで初めて結果が出るものがあるので、この関係ではそこの見極めを意識していないと、チャレンジした時間が無駄になることがあります。
また、恋愛関係では不用意に関係性が大きくなったり、2人がいい関係になる前にA飽きてしまったりしそうなので、あまり恋愛には向きません。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分の性質や気質が無理なく外に出せる時です。
理想として、外交的でポジティブなものを求める傾向が強くなり、実際そのように行動することができます。
普段自分を押し込めがちな人ほど、このときは自分を出せるチャンスなので、どんどん出していくようにしましょう。
恋愛関係の出会いでは、主に外交的やお金持ちな人に縁があったりするので、運がいいと玉の輿を狙えたりすることもあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とDSCのセミスクエア(45度)がある場合、理想が肥大化しやすく、自分でも自覚がないまま、他人に理想を反映してしまいます。
相手からやってもらうことを過度に強要したりして、考え方のすれ違いなどが起きやすくなります。
このタイプでは、割と常識知らずの傾向があるので、常識をしっかり持つことを意識する必要があります。
ただ、時として、考えもつかないようなものを編み出すことがあり、馬鹿にはできない人です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人は木星側の人が、外交的で社交的、そして世界観が大きくように見えたりしますが、一方で、そのような点が嫉妬などを招きやすい関係性です。
割とすれ違いが多い2人なので、ちゃんとコミュニケーションをとらないとどんどん関係が悪化します。
しかし、ちゃんとコミュニケーションをとって、相手の求めるものと自分ができること、自分の求めるものと相手ができることを根気よくすり合わせていくと、安定してチャレンジできる関係になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とDSCのスクエア(90度)がある場合、突拍子もない行動に走ったり、感情のコントロールが効きづらくなったりします。
特に感情を暴発させることによって、勘違いなどを産みやすくなるので、状況によってはかなり根が深い状態になりやすいです。
ただ、同時に、今までだめだと思っていたものが、自分の許容範囲に入ってくる可能性があるので、感情のコントロールと前向きな行動を心がけてください。
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木星とICのアスペクト
木星とICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分のメンタル面の意識が強くなりやすい傾向にあります。
従って自意識が過剰な傾向があって傲慢に見られやすいですが、一方で、空想力などが高いといえます。
ただやはり、プライベートを重視する傾向はあります。
また、自分の家庭や親が裕福な人にもこのアスペクトがある場合があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、木星側によって、IC側の意識的な部分を外に向けてくれます。
ただ、このアスペクト単体ではあまり行動には出ないので、自分から行動を仕掛けう必要があります。
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木星とICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのトライン(120度)がある場合、自意識が程よく外側に向いていて、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
周りから応援されやすいですし、客観的な視点も使えるので、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただ、外向きな意識があるのは良いですが、自分の頭の中でのシミュレーションを重要視する傾向があり、若干行動が遅れがちになりやすいです。
また、少し頑張って努力することになれていない部分もあります。
従って、成功はしやすいですが、必ずできるわけではありません。
時にスピーディに行動しながら努力することも学んでみるといいでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのトライン(120度)がある場合、IC側にとって木星側が外向きの視点をあたえてくれ、そのため行動しやすくなって、結果として成功をつかむことができます。
意識的な改革がなされる相性なので、比較的スムーズに行動に移せるようになります。
そのため、次第に外交的な関係となり明るくなっていくでしょう。
恋愛関係においては、外向きの意識が強くなるという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないですが、他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、明るい関係になることはできるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのトライン(120度)がある場合、意識的に、社会的成功や財産などに意識が向きやすい時です。
そのためそれらを手にいれるための行動をしやすい時だともいえます。
加えて、そのような行動ができる環境や感覚になりやすいので、行動するタイミングとしてもいいです。
ただ、その間でひらめきやすいのは間接的な行動になることが多いので、少し時間をかける必要はあります。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
ただし、すぐ行くと失敗するので、徐々に距離をつめるようにしたり、間接的なアプローチをしたりすることを大事にしてください。
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木星とICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのオポジション(180度)がある場合、財運や成功運にかなり恵まれ、自分が頑張らなくても、ちょっとやるとすぐに結果が出てしまったりするでしょう。
社会的に大きい存在になりたい欲求があるので、ある程度目立つような仕事や立場を求めそうです。
一方で、プライベートを後回しにする傾向があったり、仕事を大切にしすぎる傾向があったりするので、パートナーや自分の時間をないがしろにする可能性があります。
また、自分がやりたがる傾向が強いも強いので、その点でトラブルが起きる可能性があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのオポジション(180度)がある場合、基本的にIC側に木星側が成功や財産などを与える関係になります。
一方で内面的な外向きは与えてくれないため、物や結果などが先に来るような感じにはなります。
その為、幸運を運んでくる相手に依存しやすく、ちゃんと人としての経緯を払わないと、逃げられる可能性もあります。
この関係に甘んじず、努力を続けていくことが、結果的にこの相性でより幸運を招くことができる秘訣だといえます。
また内面的な充実を図る術をちゃんと持っておかないと、この依存傾向は強くなりやすいといえます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのオポジション(180度)がある場合、まさしく社会的、財運的に幸運の時期といえます。
場合によっては、行動してすぐ結果が出る場合もありそうです。
ただ、同時に忙しくなりやすいので、パートナーやプライベートなどをおざなりにしやすい点には注意しましょう。
特に内面的にはもういいと思うほど、結果がくる場合もあるので、内面や身内のケアはしっかりしておく必要があります。
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木星とICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのスクエア(90度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいますが、同時にそれが自意識過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
変な楽観性によっていいタイミングを逃したり、周りの気持ちをないがしろにしたりすることがありそうです。
自身の運勢も大切ですが、周りを大切にすることで、運気が回ってくることもあります。
もともと意識すれば周りを明るくしたりもできる性格なので、ちゃんと周りを意識してください。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのスクエア(90度)がある場合、木星側がIC側に成功運や財運を運んできてはくれ、意識も外向きにしてくれますが、かなり自意識過剰になりやすいのが欠点です。
そのため、2人の周りが迷惑をこうむることになり、結果的に2人の良い運勢を相殺してしまうことがあります。
理想を持ったり、計画を立てたりすることは悪いことではありませんが、そこにこだわりすぎると、結果がどんどん悪くなります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
恋愛関係などでも、傲慢になりやすくなるので、2人の関係のためにもいらぬ敵を作らないように注意してください。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのスクエア(90度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、自意識過剰になりやすいです。
基本的にこの時期は、希望が見えるだけで、ちゃんとした結果が出る時期ではありません。
反面、意識は外に過剰に向いたりするので、変にイケイケドンドンなモードにならないように注意です。
ここでペースを乱すと、途端に悪い方向に物事が転がり始めてしまいます。
ちゃんと現在の状況を見て、適切な行動をするようにしましょう。
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木星とICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのコンジャクション(0度)がある場合、社会的に良い家庭で育ったり、裕福な家庭で育ったりしている場合が多いです。
そのため自意識過剰な傾向があり、楽観主義的な部分もあります。
特に空想やイメージなどだけやたら外向きなので、変な行動をして周りの人を置いていく可能性があります。
ただ、空想やイメージが必要とされる分野での活躍が見込め、ある意味、そちらの方面で社会的地位を得るのかもしれません。
また、お金に関して派手に使いやすいので、金欠に注意してください。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのコンジャクション(0度)がある場合、IC側の人に対して、木星側の人は、意識的に外向きにしてくれたり、イマジネーションの強化をしてくれたりする場合が多いです。
財運や社会運の良さにあこがれを抱いたりするようになりますが、自分のイマジネーションを使って、自ら成功をつかみに行かないと、実質的な幸運は何も来ないので、この相性は無駄になってしまいます。
しかし、ちゃんと自分でつかみに行ける力をお互いに引き出せるので、あとはお互いの勇気次第だといえるでしょう。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのコンジャクション(0度)がある場合、イマジネーションの高まりを感じることができる時期です。
また外向きにそのイマジネーションを披露したくなりそうです。
ただし、その衝動は強く出がちなので、いらぬ衝突を産まないように注意しましょう。
ただ、自己顕示の欲求を上手くかわせると、そのイマジネーションを使って今の自分の状況をより良いものにするために使うことができるようになります。
いかに自分を守ったり大きく見せたりしようとせずに、目的を追い求められるかが大事になります。
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木星とICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのセミトライン(60度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
自分の中の意識も割と外向きですし、実際の行動力もあるため、周りから応援されやすく、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただし、意識して努力することとは無縁な傾向があるので、他人の努力をないがしろにしてしまうこともありそうです。
またあまり努力をしなさすぎると、成功はしても、それなりの成功になることもあるので、適度に頑張ることはするようにしましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとって木星側が成功を運んできたり、財産を与えてくれたりします。
また外向きの意識も与えてくれるので、行動も意識も伴いやすいです。
このきっかけはあまり強くないですが、意識としては客観性もあるので、行動をしやすく、のちの結果にはつながっていきやすいでしょう。
この関係は、特にIC側の人にとっては必ずプラスになるので、積極的に関係を気づいていきましょう。
恋愛関係においては、社会的な成功が強いという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないです。
ただし、他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、お互いの運気をあげるので、より良い関係になれます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのセミトライン(60度)がある場合、社会的成功や財産が手に入るための行動をしやすい時です。
加えてイマジネーションも冴えているので、良いと思った方向に進んで言って構いません。
ただ、結果としては大きいことが起きることは少ないです。
しかし、後々良い影響を与えそうな出来事が多くなるので積極的に動いた方がいいでしょう。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とICのセミスクエア(45度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいますが、同時にそれが自意識過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
変な楽観性によってタイミングを間違えたり、周りの気持ちを表面で気にとって、感情を逆なでしたりすることがありそうです。
ちゃんと本質を突いた行動をしないと、ただ悪い状況を悪化させるばかりとなります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とICのスクエア(90度)がある場合、木星側がIC側に成功運や財運を運んできてはくれ、意識も外向きにしてくれますが、かなり自意識過剰になりやすいのが欠点です。
しかもお互いがすれ違いやすい相性のため、なにも意識しないと自意識の過剰さと合わせて、相性が悪くなりやすいです。
ある意味喧嘩別れはましですが、変な楽観性によって同調すると、どんどん意識だけが肥大化して、行動できなくなる可能性もあります。
そのため、ちゃんと気持ちや物事の本質には気を配る必要があります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とICのセミスクエア(45度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、自意識過剰になりやすいです。
基本的に舞い上がると本質を見失いやすいので、浮かれるのは危険です。
しかも、意識は外に過剰に向いたりするので、本質を見失いやすい点に意識が行きづらくなる可能性もあります。
そのため、このタイミングでは多少強引でもペースを保った方がいいといえます。
ただ、やはり柔軟性を失っても本質を見失うので、状況に応じた行動をする必要があるでしょう。
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木星とMCのアスペクト
木星とMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示します。
故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、社会での拡大を表したり、場合によってはお金と関連したりします。
つまり、アスペクトをもっていることで、社会的地位や財産などを手に入れやすい傾向にあります。
ハードアスペクトであれば、社会的地位や財産などへの執着が強い傾向があります。
最終的には上手く行く傾向がありますが、そこに至るまでに、波乱があったりします。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合は、木星側の人がMC側の人に成功や財産をもたらしてくれる傾向があります。
そこまでいかなくとも、広い視野などをもたらしてくれそうです。
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木星とMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのトライン(120度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
周りから応援されやすく、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただし、努力とは無縁な傾向があるので、他人の努力をないがしろにしてしまうこともありそうです。
またあまり努力をしなさすぎると、成功はしても、それなりの成功になることもあるので、適度に頑張ることはするようにしましょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとって木星側が成功を運んできたり、財産を与えてくれたりします。
とはいっても、コンジャクションほど強くはないので、そのきっかけをあたえてくれる、と表現したほうがいいかもしれません。
この関係は、特にMC側の人にとっては必ずプラスになるので、積極的に関係を気づいていきましょう。
恋愛関係においては、社会的な成功が強いという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないですが、他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、お互いの運気をあげるので、より良い関係になれます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのトライン(120度)がある場合、社会的成功や財産が手に入るための行動をしやすい時です。
一言でいえば、勘が冴えている時なので、良いと思った方向に進んで言って構いません。
ただ、コンジャクションと違い、すぐ効果は表れることは少ないので、結果にこだわらずにやってみるといいでしょう。
その行動が後々良い影響を与えそうです。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのオポジション(180度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運にも恵まれますが、一方で、自分の自意識が強くなりやすいため、自分を表現しすぎる傾向にあります。
特に空想やイメージなどで発送しやすくなるので、周りの人を置いていく可能性があります。
ただ、空想やイメージが必要とされる分野での活躍が見込め、ある意味社会的地位は、そちらの方面で得るのかもしれません。
いずれにしても、自分をコントロールできるようになるまでは苦労するでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、木星側の人は、財運や社会運をあげてくれる人だといえますが、どちらかというと、イマジネーションの強化の面が強いです。
その為、棚からぼた餅的にチャンスや成功が来るわけではなく、自分のイマジネーションを使って、自ら成功をつかみに行かないと、この相性は無駄になってしまいます。
しかし、ちゃんと自分でつかみに行ける力をお互いに引き出せるので、あとはお互いの勇気次第だといえるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのオポジション(180度)がある場合、イマジネーションの高まりを感じることができる時期です。
しかし、その分それを披露したくなるので、いらぬ衝突を産まないように注意しましょう。
ただ、自己顕示の欲求を上手くかわせると、そのイマジネーションを使って今の自分の状況をより良いものにするために行動することができます。
その為、いかに自分のためのみに行動しないかが大切になります。
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木星とMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのスクエア(90度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいます。
同時にそれが自信過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
変な楽観性によって他人の気持ちをないがしろにしたり、自分を押し付けすぎて相手に我慢させたりことがあるので気を付けたほうがいいでしょう。
自身の運勢も大切ですが、周りを大切にすることで、運気が回ってくることもあります。
もともと意識すれば周りを明るくしたりもできる性格なので、ちゃんと周りを意識してください。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのスクエア(90度)がある場合、木星側がMC側に成功運や財運を運んできてはくれますが、かなり自信過剰になりやすいのが欠点です。
そのため、2人の周りが迷惑をこうむることになり、結果的に2人の良い運勢を相殺してしまうことがあります。
その為、ちゃんと周りを意識し、謙虚な行動を心がけていかないと、2人でいる意味がなくなります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
恋愛関係などでも、傲慢になりやすくなるので、2人の関係のためにもいらぬ敵を作らないように注意してください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのスクエア(90度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、自信過剰になりやすいです。
基本的にこの時期は、希望が見えるだけで、ちゃんとした結果が出る時期ではありません。
その為ここで気を抜くと、途端に物事が悪い方向に行くので、自信過剰になっている場合ではないといえます。
ちゃんと現在の状況を見て、適切な行動をするようにしましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、財運や成功運にかなり恵まれます。
自分が頑張らなくても、ちょっとやるとすぐに結果が出てしまったりするでしょう。
社会的に大きい存在になりたい欲求があるので、ある程度目立つような仕事や立場を求めそうです。
ただ、それが芸能関係とは限らず、政治などの国家レベルの仕事に就く場合もあります。
ただ、やはり自信過剰な面が現れてくるので、いらぬ敵を作らないように注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側に木星側が成功や財産などを与える関係になります。
特に、このアスペクトでは、棚からぼた餅的な意味合いがあるので、MC側にとってはまさしく幸運を運んでくる人だといえます。
ただし、幸運を運んでくるあまり依存しやすいため、ちゃんと人としての経緯を払わないと、逃げられる可能性もあります。
この関係に甘んじず、努力を続けていくことが、結果的にこの相性でより幸運を招くことができる秘訣だといえます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのコンジャクション(0度)がある場合、まさしく社会的、財運的に幸運の時期といえます。
場合によっては、行動してすぐ結果が出る場合もありそうです。
仮にすぐ結果が出なくとも、このときの行動は社会的にはよい方向に進むことが多いので、めげずに行動し続けてください。
ただ、同時に忙しくなりやすいので、パートナーやプライベートなどをおざなりにしやすい点には注意しましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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木星とMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのセミトライン(60度)がある場合、社会的に成功しやすく、金運などにも恵まれています。
周りから応援されやすいですし、客観的な視点も使えるので、物事が順調に進みやすい傾向にあるでしょう。
ただし、努力とは無縁な傾向があります。
ここは自分が持っている客観的視点で補ってやる必要があります。
また成功はしやすいですが、必ずできるわけではありません。
少し頑張って努力することになれていない部分があるので、ちゃんと成功するにはその部分に向き合う必要があります。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとって木星側が成功を運んできたり、財産を与えてくれたりします。
ただ、コンジャクションやトラインほど強くなく、そのヒントをあたえてくれる、と表現するぐらいにとどまります。
この関係は、特にMC側の人にとっては必ずプラスになるので、積極的に関係を気づいていきましょう。
恋愛関係においては、社会的な成功が強いという面で、このアスペクト単体で恋愛関係に発展することは少ないです。
他のアスペクトの相性が良くて、パートナーになると、間接的に、パートナーによっていい方向に行けることがあるので、いい相性だとは言えます。
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのセミトライン(60度)がある場合、社会的成功や財産が手に入るための行動をしやすい時です。
一言でいえば、勘が冴えている時なので、良いと思った方向に進んで言って構いません。
ただ、その間でひらめきやすいのは間接的な行動になることが多いので、本質的な行動は別で頑張る必要がありそうです。
ちなみに人間関係についても同様なので、この時期に気になる人がいたらアタックしたほうがいいです。
ただし、すぐ行くと失敗するので、徐々に距離をつめるようにしたり、間接的にアプローチしたりすることを大事にしてください。
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木星とMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートで木星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、財運や成功運などを持ってはいます。
同時にそれが自信過剰な部分として出やすいため、自分でよい運を相殺してしまうことがあります。
また、行動的な面でも自信過剰な面が悪い面に出やすく、物事の表面のみを見て行動しがちになるので、それによって失敗を招いやすくなります。
ちゃんと物事の奥を見る意識や、周りを大切にする気持ちが大事になるでしょう。
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相性
相性を見るダブルチャートで木星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、木星側がMC側に成功運や財運を運んできてはくれますが、自信過剰になりやすいのが欠点です。
そのため、次第に2人の中で、すれ違いが起きるようになり、結果として関係が悪くなってしまいます。
その為、虚な行動を心がけていかないと、本来良い運勢を引き出す2人が、2人でいる意味がなくなります。
また浪費などをしやすいアスペクトなので、その点も注意してください。
恋愛関係などでも、傲慢になりやすくなるので、2人の関係のためにもいらぬ敵を作らないように注意してください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで木星とMCのセミスクエア(45度)がある場合、ちょっとした社会的な幸運と財運がありますが、それで舞い上がって、本質を見失いやすいです。
基本的にこの時期は、希望が見えるだけで、ちゃんとした結果が出る時期ではありません。
その為ここで気を抜くと、本質から外れていきやすいのでこの幸運で見えた希望も見えなくなります。
ちゃんと物事の本質を確認して適切な行動をとるようにしましょう。
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ホロスコープの木星まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
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