こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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天体とハウスの解説はこちら!
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--> ※目次は、読みたいところから読んでくださいね!※
- ホロスコープのドラゴンヘッドとは?
- ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのアスペクト
- ドラゴンヘッドと太陽のアスペクト
- ドラゴンヘッドと月のアスペクト
- ドラゴンヘッドと水星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと金星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと火星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと木星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと土星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと天王星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと海王星のアスペクト
- ドラゴンヘッドと冥王星のアスペクト
- ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのアスペクト
- ドラゴンヘッドとASCのアスペクト
- ドラゴンヘッドとDSCのアスペクト
- ドラゴンヘッドとICのアスペクト
- ドラゴンヘッドとMCのアスペクト
- ホロスコープのドラゴンヘッドまとめ
ホロスコープのドラゴンヘッドとは?
西洋占星術においてドラゴンヘッドは、天体ではなく、計算によって導き出された太陽の軌道と月の軌道の交点の内、北の昇降点のことを指します。
元々インドの占星術からと入れられたドラゴンヘッドは、その人が前世から引き継いでいるカルマを表し、言い換えれば、現世での課題などを表すことになります。
そのため、シングルチャートにおけるドラゴンヘッドは、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、その人の苦手意識のあるものや課題を表します。
ドラゴンヘッドが良いアスペクトを持っている人は、苦手なものが合っても、それを克服する環境が整いやすいといえます。
ダブルチャートなどでドラゴンヘッドを見る場合、トランジット×ネイタルでは、その課題に対してより焦点が当たることが多く、大きな出来事が起こりやすいです。
相性の上でも、関係が深くなったり、長期的になったりしやすく、お互いの課題についてフォーカスされていくことになるでしょう。
なお、ドラゴンヘッドはドラゴンテイルと必ず対を為すので、常にドラゴンヘッドは、ドラゴンテイルの180度反対側に存在することになります。
ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのアスペクト
ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、同じドラゴンヘッドの苦手分野や前世からの試練がかかわると、苦手分野同士の連携がとりやすくなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が連携の関係を見せたり、同じ苦手意識に対して協力して向き合ったりことができます。
ただ、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりするので注意が必要になります。
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでは、ドラゴンヘッド同士のアスペクトがあることで、苦手意識に関して、より大きな出来事が起こりやすくなります。
特にコンジャクションやオポジションの場合は影響が大きく、人生を大きく変える可能性すらあります。
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、2人の課題達成や苦手克服などがいくらかやりやすくなります。
相性的に特別いいわけではありませんが、お互いのドラゴンヘッド的な苦手分野がいい意味で関連性がある場合が多いので、連携がしやすくなります。
そのため、お互いに助け合っていくことができるでしょう。
人間関係的にお互いの弱みを見せあいやすいのでその点で関係が深くなりやすいですが、特別惹きつけられるわけではないので、このアスペクトのみで親密な関係になることは少ないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が起こりやすくなります。
そのため、少し苦手なことが続きそうな予感はあります。
ただ、ここで苦手なことから逃げると、状況が良くなることが少ないですし、苦手なことに対してアシストしてくれる流れも多少あるので、ちゃんと向き合ったほうがいいでしょう。
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、お互いの苦手意識が助長してしまうような関係です。
しかも、お互いの得意分野を阻害してしまうような相性でもあるため、最初の相性は正直悪いです。
ただ、この相性では、それぞれが苦手となる物にちゃんと向き合い、助長される苦手意識から学ぼうとする態度を続けると、次第にお互いを活かし合うような関係性に変わっていきやすいので、長期的には相性は悪くありません。
しかし、そこに行きつくまでは時間がかかりますし、それ以外の好相性もないので、この関係性は継続させるかはその人次第になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対して向かい風になるような大きな出来事が起こりやすいです。
特にこの時期は自分の思い通りにいかないことが多く、なかなか大変な時期を過ごすかもしれません。
ただ、これは乗り越えることに意味があるため、完ぺきにこなす必要はないので、とりあえず乗り越えることを考えてみてください。
乗り越えた先に違う自分が待っていることがあると思います。
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、お互いが相手の苦手意識を呼び起こすことを知らないうちにやってしまう関係です。
しかも、お互いの得意分野でも邪魔されることが起こりやすくなる相性なので、正直あまりいい相性ではありません。
ただ、得意分野も苦手分野も特定の場合で力を発揮できなくなったり、苦手を露呈したりするのはもったいないので、ある意味瞬発力を鍛える経験だと思うと、いくらか面白い相性になります。
言い換えれば自分の予想できないことが起こりやすいので、逆境力がつきやすい相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手を意識させることが突然起こりやすく、ひどい場合はトラウマを作ってしまう可能性もあります。
この時期は、予想外のことが多く起こるので、基本的に自分の感覚に当てはめてもいいことはありません。
ストレス管理をしっかりしつつ、いつもと違うことを楽しんだり、経験だと思ったりすることが大切です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、お互いが、同じような苦手意識に対して助け合える関係になります。
1人では苦手で難しいことでも2人なら乗り越えられることもありそうなので、良い相性だといえます。
しかも、だんだん慣れてくると、お互いの得意分野でも協力関係を結べるようになるので、かなり一緒にいることで力を発揮できる相性だといえます。
ただ、あくまで方向性が一緒なだけなので恋愛関係というよりはパートナーに近いイメージでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識に対する転機が起こりそうな時です。
結構大きい転機なので、自分の苦手意識を克服するチャンスですし、これが起きることによって周りの見え方がガラッと変わる可能性もあります。
ただ、なにせ変化が大きいので、変化を怖がるとこの時期の良さを台無しにしてしまう可能性があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、2人の課題達成や苦手克服などがいくらかやりやすくなります。
相性的に特別いいわけではありませんが、お互いのドラゴンヘッド的な苦手分野がいい意味で関連性がある場合が多いので、連携がしやすくなります。
ただ、間接的なかかわり方が多いので、方法をそのまま応用できたりするわけではなく、どちらかの働きによってもう片方の状況が改善して、前に進みやすくなるイメージです。
また、人間関係的に、特別惹きつけられるわけではないので、このアスペクトのみで恋愛的な親密な関係になることは少ないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が起こりやすくなります。
そのため、少し苦手なことが続きそうな予感はあります。
しかも、割と気をつかうことがおおくなるので気疲れしてしまいそうな予感です。
ただ、それだけ、繊細さを身に付けるチャンスでもあるので、気疲れしすぎない程度にゆっくりでいいので、なにが必要かを探ってみるといいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側同士の関わりによって、お互いが相手の苦手意識を呼び起こすことを知らないうちにやってしまう関係です。
ただし、勘違いによってそれらが発生することが多いので、お互いが何を大切にしていて、どこが繊細なのかを受け入れられれば、この悪い影響は回避できそうです。
むしろ、お互いを受け入れる作業によって、他者の相違点を探して、自分を見つめなおすことができますし、受け入れた後は協力できる良い相性になる可能性が高いです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手を意識させることが突然起こりやすく、ひどい場合はトラウマを作ってしまう可能性もあります。
この時期は、予想外のことが多く起こりますが、自分の不注意によって招いている場合が多いのと、割と思ったよりマイナスに捉えなくていいことも多いので、必要上に気疲れしすぎないように注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと太陽のアスペクト
ドラゴンヘッドと太陽のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは前世を踏まえての課題や、抽象的な目的、苦手な分野などを表します。
太陽とドラゴンヘッドにアスペクトがあれば、現世におけるテーマがかなり前世の課題とかかわってくることになります。
太陽の惑星単体だと目的やテーマを表しますが、ドラゴンヘッドとアスペクトがある場合、こちらは割と具体的で、どのような仕事に就くかの方向性などもある程度絞れます。
しかし、ドラゴンヘッドによる課題や目的は、より抽象性が上がるので、同一のものとは言えませんが、アスペクトがあればこの2つの結びつきが強くなると考えていいでしょう。
相性でいえば、アスペクトがあれば、互いの目的の中で協力できる立ち位置にいるので、2人の協力関係ができやすくなります。
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ドラゴンヘッドと太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のトライン(120度)がある場合、現世における目的と前世からの目的を達成する上で、この2つのどちらかを達成しようとすることが、もう1つの助けにもなります。つまり、苦手を克服する上で、自分の道を進むことは大事であるということが言えます。
相性
ダブルチャートで太陽とドラゴンヘッドのトライン(120度)がある場合、相性としては太陽側の目的をサポートしていると、ドラゴンヘッド側の苦手意識が克服されていくでしょう。故に良い協力関係が結べます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、苦手を克服することが自分の今のやりたいことに近づきやすいので、頑張って向き合ってみましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のオポジション(180度)がある場合、自分の苦手な分野に触れずとも、自分の人生の理想を達成していけるため、後回しにしやすいです。
しかし、自分の理想を達成した後、その面が浮き彫りになってくるので、遅かれ早かれ、自分の苦手なものとも向き合っておくとよいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと太陽のオポジション(180度)がある場合、相性としては太陽側の目的をサポートすること自体に、ドラゴンヘッド側が力を貸しやすい能力を持っています。
同時にドラゴンヘッド側にとっては時間を有意義にできないため、目的意識をもって付き合う関係は避けたほうがいいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、苦手なものから逃げたくなりやすいですが、おそらくそれでも意識してしまって心が休まらないので、頑張って向き合ってみた方がいいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のスクエア(90度)がある場合、2つの目的がかなり違うところにあり、自分がどっちかに向かっている時に、もう一歩が気になって迷いやすい状態が生まれます。
優柔不断になりやすいです。人生は短いといわれますが、とはいっても80年ぐらいはあるので、まずどちらかに腰を据えてやってみるとよいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと太陽のスクエア(90度)がある場合、青少としては2人の目的意識が違うところにあるため、あまり相容れません。
しかし、何となく相手が気になってしまいがちなので、たまに遊んでみる関係ぐらいはいいかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、目的に進むために、長所を伸ばすか短所を克服するか迷いやすくなります。
どっちでもいいので、決めてはっきり行動するようにしましょう。
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ドラゴンヘッドと太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、相性としては自分の苦手意識を克服すること自体が人生のテーマであるため、辛いことが多くなる分、行くべき市には迷わなくて済みそうです。
そしてどうしたって困難を乗り越えることになるため、最終的には怖いもの知らずで、精神力の強い人になっていきそうです。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、相性としては人生を生きていく上で2人の利害がかなり一致するため、何かと一緒に行動しそう。
ただかといって恋愛向きの関係ではないため、仕事上のパートナーなどにしておくと、良い関係を気づけそうです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、とりあえず自分の目的に突き進めばOKな時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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ドラゴンヘッドと太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のセミトライン(60度)がある場合、相性としては、人生の目的とに苦手の克服に大きな関わりが生まれます、故に、どちらかをやればもう一つのヒントが得られそうです。
ただし、その関わりはあくまで間接的であるため、そのまま同じ方法論を使うというのはやめた方がいいです。あくまで得られるのはヒントだといえます。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと太陽のセミトライン(60度)がある場合、相性としては、太陽側の目的をサポートする中で、ドラゴンヘッド側の苦手克服に、大きなヒントが得られそうです。
そのヒントは視点程度の間接的なものではあるものの、2人にとって充実した関係性にはなるでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の目的のために行動していたら、自分の苦手克服のヒントが見つかりそうな時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、人生の目的と自分の苦手意識が、少し違うところにあるため、どちらからやるにしても時間がかかりそう。
ただし、どちらかをやった経験はある程度もう一つの助けにもなるため、完全に無駄にはなりません。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、相性としては、2人の利害はあまり一致せず、成長という点ではあまり関係性を持てないことが多いです。
ただし、あえて仕事などで関係性を持っておくと、参考になる考え方がたまに出てきたりもするので、無駄にはなりません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、スクエアと同じく、自分のやるべきことを迷いやすいですが、どちらをやってもかまいません。決めないことが自体を悪くしやすいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のアスペクト
ドラゴンヘッドと月のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは、試練や生きるうえでのテーマという意味があり、土星の個人的な試練に対して、一族としての課題のような意味合いとなります。
月とアスペクトを取ることで、その課題やテーマはより感情的なものとなりやすいです。
ソフトアスペクトでは、自分の感情にフォーカスで自分のテーマに近づいていくことを示し、ハードアスペクトの場合は、反対に自分のテーマに近づいていくうえで、感情が障害となりやすいことをしまします。
相性の面では、アスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の人のテーマに近づいていくうえで、月側の人が感情面で手助けをしていくことを示します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のトライン(120度)である場合、自分のテーマに対して、感情を関連付けることで、近づいていくことができます。
そこから、感情的になる仕事についたり、感情豊かな性格になったりします。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のトライン(120度)である場合、月側の人が、感情面でドラゴンヘッド側の人を上手くサポートし、充実感を得られる関係です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情に素直になることで、良い方向に進んでいけるときです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のオポジション(180度)である場合、感情面が自分のテーマに近づく上でサポートにはなりますが、一方で、目的をもってやることが感情的にストレスにもなりやすい性格でもあります。
上手く息抜きすることが必要になるでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のオポジション(180度)である場合、月側の人が、感情面でドラゴンヘッド側の人をサポートし、結果としてはうまく進みます関係性です。ただ過程でトラブルを乗り越える必要があるので、覚悟が必要です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、いやだけどやらなきゃいけないことに向かう必要がある時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のスクエア(90度)である場合、感情が良からぬ形で自分のテーマを邪魔することがありそうです。
結果として、仕事とプライベートを分けたりしやすくなり、オンオフのスイッチをしっかり持っている性格となりやすいです。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のスクエア(90度)である場合、ドラゴンヘッド側の人のテーマと月側の人の感情は相いれないことが多いので、人生のテーマとは切り離して関係性をはぐくむ方がよいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、ストレッサーが多く、思うようにやりたいことができないときですので、思い切ってやすんでしまうのも手です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のコンジャクション(0度)である場合、感情を出したり、共感したりすることがそのまま自分のテーマと合致しやすいので、素直でおおらかな性格になりやすいです。
ただし、客観的視点が損なわれがちになりやすいので、時々立ち止まって周りを見てみることをお勧めします。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のコンジャクション(0度)である場合、関係性を持って親密になることが、そのままドラゴンヘッド側の人のテーマになりやすいので、良い関係です。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の感性で進んでいくことが良いタイミングだといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のセミトライン(60度)である場合、トラインと同じように、自分のテーマに上手く感情をあてはめやすいので、感情豊かになりやすく、感情を生かす仕事に就きやすいでしょう。
ただし、トラインよりは間接的な当てはまりかたなので、感情だよりだけはなく、そのほかの勉強もした方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のセミトライン(60度)である場合、月側の人が、知らず知らずのうちに、ドラゴンヘッド側の人のテーマに対してサポートをしている相性なので良好な関係性だといえます。
ただし、ドラゴンヘッド側の人が月側の人を当てにしすぎると壊れやすくなります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やるべきことをやりつつも、上手く感情面を組み込めないか考えるのが良いでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと月のセミスクエア(45度)である場合、感情的になることが、あまり自分のテーマに近づく上ではよくないため、仕事とプライベートを分けるような状況ができやすいです。
ただし、たまにテーマに対して感情面でアプローチしてみると、上手くはいかなくても、何か気づきが得られることがあります。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと月のセミスクエア(45度)である場合、ドラゴンヘッド側の人が仕事などに対して、月側の人に感情的に言われるのを嫌い、その面では距離がある関係となりがちです。
ふと月側の人が言ったことが、思わぬヒントになることもあり、完全に悪いとは言えない相性でもあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やるべきことをやり、その過程で見えることのある感情が思わぬヒントになる時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のアスペクト
ドラゴンヘッドと水星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、アスペクトがあれば、水星的なコミュニケーションや知性が、ドラゴンヘッド的な苦手の克服や試練を乗り越えるうえでカギになりやすくなります。
ハードアスペクトでは、より苦しみを与える形でコミュニケーションに現れます。
相性の面でアスペクトがある場合、コミュニケーションをしていくことでドラゴンヘッド側の苦手の克服のサポートとなりますが、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のトライン(120度)がある場合、コミュニケーションしていくことで苦手分野が克服されていくことが多くなります。故に積極的にコミュニケーションをしていく方がいいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のトライン(120度)がある場合、2人のコミュニケーションの中でドラゴンヘッド側の苦手意識が明らかになり、苦手が克服されていくでしょう。ドラゴンヘッド側にとっては大切な関係となります。
トランジット×ネイタルで見た場合、積極的にコミュニケーションをしていくことで苦手意識を克服するための一歩が踏み出せる時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のオポジション(180度)がある場合、自分の才能を伝達する力が高い分、その力に頼りすぎて、自分の苦手分野をさらけ出しにくい傾向になります。そうなると根底の苦手意識は消えず、自分の才能も生かしきれなくなるので、才能だけに頼ることはやめましょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のオポジション(180度)がある場合、水星側はドラゴンヘッド側の才能を理解してくれます。ただし、水星側の性格によっては、苦手意識を克服するように働きかけてくることが多くなることがあります。多くは期待からのプレッシャーなので、頑張って立ち向かっていきましょう。トランジット×ネイタルで見た場合、自分の苦手なものを考えない様にしやすいときです。同時に自分の才能を過信しやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のスクエア(90度)がある場合、コミュニケーションをする中で自分の苦手意識を変に広げる場合があるため、苦手の克服はコミュニケーションとは別のところでやることをお勧めします。反対に、もしこのアスペクトがある人は思ったより苦手なことでもできる場合があります。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のスクエア(90度)がある場合、水星側の話によって、ドラゴンヘッド側の苦手意識を拡大させて自信を喪失させやすいので、あまり相性がいいとは言えません。トランジット×ネイタルで見た場合、必要以上に苦手意識を持ちやすい時なので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のコンジャクション(0度)がある場合、コミュニケーション自身が苦手なタイプかもしれません。ただ、同時にコミュニケーションによって伝達していくこと自体が人生においてやるべきことになる場合も多いので、焦らず自分のペースでコミュニケーションをちゃんととっていくことを心がけましょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のコンジャクション(0度)がある場合、水星側の人にドラゴンヘッド側の人がちゃんと伝えられるかで、人生自体が変わりやすいです。一種のキーパーソンとなりやすいので、頑張ってくらいついてください。トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションで障害が起きやすくなりますが、ここで伝わらないとあきらめると、のちの状況を悪化させやすいので、ちゃんと伝えるべきことは伝えましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のセミトライン(60度)がある場合、コミュニケーションしていくことで苦手分野が克服するためのヒントが得られます。トラインと違い直接的な方法ではないので、故に積極的にコミュニケーションをしていっていろんな人と情報交換をしていく感覚がいいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のセミトライン(60度)がある場合、2人のコミュニケーションの中でドラゴンヘッド側の苦手意識が明らかになり、苦手に関するヒントが得られます。
トラインと違い、ヒントを元に外で行動することも大事になります。トランジット×ネイタルで見た場合、積極的にコミュニケーションをしていくことで自分の苦手の克服に関するヒントが得られるので、他者と情報交換をしていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンヘッドと水星のセミスクエア(45度)がある場合、コミュニケーションをする中で自分の苦手意識を見失わせやすく、結果として、全部できない錯覚しやすくなります。故に、苦手の克服はコミュニケーションとは別のところでやることをお勧めします。自分を強く卑下するわりに、意外と何でもこなせるような人が子のアスペクトであることが多いです。
相性
ダブルチャートでドラゴンヘッドと水星のセミスクエア(45度)がある場合、水星側の話によって、ドラゴンヘッド側が、何ができるかを見失いやすく、あまり相性がいいとは言えません。
トランジット×ネイタルで見た場合、すべてできないと思い込みやすいので注意です。大体近くにネガティブな子という人が近くにいる場合が多いので、影響されやすいこの時期だけでも距離を話しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のアスペクト
ドラゴンヘッドと金星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、金星的な快楽と試練が結びつき、好きなことをすることで、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、好きなことをすることで、ドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に金星側の興味や好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えますが、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、好きなことをしているうちにある程度克服されていくことでしょう。その為、基本的には、好きなことをしていればよいですが、時に好きなものとは別にして、苦手なものと向き合うことも必要もなります。
基本的に克服に仕方には可もなく不可もないため、このアスペクトだけを見ると無難な性格になりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のトライン(120度)がある場合、金星側の人の好きなものや興味によって、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識が克服されやすくなるので、金星側の人の領域で遊んでいるのがドラゴンヘッド側としては安心して自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんが、あるとしたら、ドラゴンヘッド側の苦手意識を克服する際に、金星側の守りたい欲求が刺激されるので、人によっては、その点で近づくきっかけがあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで苦手意識がやわらぎます。
故に積極的に自分のやりたい事をやっていくことが必要になります。
また周りからの愛情によって安心感を得て、それが自分の苦手意識を克服する足掛かりとなることもありそうです。いずれにしても自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のオポジション(180度)がある場合、自身の美的センスや好きなもの分野で卓越した能力を得やすいです。周りから才能があると呼ばれる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、周りからの信頼を失い、孤立する可能性も高いです。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のオポジション(180度)がある場合、金星側の人の興味や好きなことをドラゴンヘッド側の人の能力でより良いものにできる可能性は高いです。
しかし、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
楽しいことをする関係に割り切ればよいですが、特にドラゴンヘッド側の人は依存しないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のオポジション(180度)がある場合、自身の才能が認められやすくなる時ですが同時に努力はあまり認められないときでもあります。
しかし、ここで才能にかまけて努力をやめると、この才能を認められる時期はあまり長く続かないので、後々かなり痛い目を見ます。
自信として持つのは良いですが、陰ではちゃんと自分の努力すべきことを見失わないようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のスクエア(90度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の苦手意識はかなり別のところにあり、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
好きなものをやる時間と、苦手意識の克服は別で考えたほうがいいでしょう。
ただ、好きなものを後回しにしやすくもあり、それをしていると、後々好きなことをしている時に、苦手なものを突き付けられることになるので、気を付けておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のスクエア(90度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
それで関係が上手く行かない場合は、それで終わりですが、下手に金星側の人の好きなことや楽しいことがドラゴンヘッド側の人の現実逃避になってしまうと、お互いにあまり利益のない関係となりやすいので注意が必要です。
その傾向は恋愛関係でも同様で、基本的に相性があまりよくはないのですが、お互いが成長できないような、現実逃避に走る関係となりやすいので注意です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、自分の好きなことが邪魔となりやすく、気が散ってしまうそうです。
ただ、金星は比較的移動が速い天体ではあるので、思い切って現実逃避の時期にして、休養するという手もあります。
ちなみに、自信の才能も発揮しづらい時期なので、休養はもってこいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のコンジャクション(0度)がある場合、好きなことと苦手意識がかなりリンクしているため、最初の内は好きなことを見失う傾向がありそう。
加えて、自分の才能も別のところにあり、そちらで重宝されるため、能力はあるのにやるべきことをただこなすような性格になることもありそうです。
ただ、このようなタイプは、自分の苦手なことと向き合い、成長することで自分の好きなものを見つけられるようになります。
最終的には、能力を上手く生かしつつ、好きなことをしていくタイプなので、晩成型だと思って、自分をゆっくり成長させていきましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のコンジャクション(0度)がある場合、金星側の人の好きなことや楽しいことは、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手なことであるため、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
その後はよいパートナーとして支え合っていくことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の好きなことの領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
好きなことに対する迷いが出やすいので、苦しい時期ではあります。
しかし、好きという気持ちを頼りにこの苦手意識を乗り越えておくと、今後好きという気持ちに自信が持てるようになるので、好きという気持ちを試されている時期だと思って、頑張ってみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識のヒントが、好きなことをしているうちに得られるでしょう。
そのため、ちゃんと好きなことをする時間をする時間を作ることが必要になります。
ただ好きなことをしていればよいというわけでもなく、同時に苦手なものと向き合う時間も必要になります。
このようなことを繰り返すことになるため、公私の時間をしっかり分けるしっかり者にはなりやすいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(60度)がある場合、金星側の人の好きなものや興味によって、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服にヒントを与えるので、金星側の人との出会いが、ドラゴンヘッド側としては、転機となるかもしれません。
トラインと同じく、このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんが、あるとしたら、ドラゴンヘッド側の苦手意識を克服する際に、金星側の守りたい欲求が刺激されるので、人によっては、その点で近づくきっかけがあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで苦手意識を克服するヒントが得られます。
故に積極的に自分のやりたい事をやっていく時間を多く作っておくと、今後役に立ちます。
また同様に周りからの愛情によって安心感を得て、それが自分の苦手意識を克服するヒントが得られることもありそうです。
いずれにしても、良い転機となる可能性が高い時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(45度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の苦手意識は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
好きなものをやる時間と、苦手意識の克服は別で考えたほうがいいでしょう。
ただ、苦手意識と好きなことを混同しやすくもあるので、ちゃんとその区別ができるように意識をして生活したほうが良いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(45度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
スクエアより、微妙な違いになる分、その違いに違和感を覚えることが多くなるので、依存関係はできにくいでしょう。
ただし、この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめられた場合、ドラゴンヘッド側の人にとっては自分の苦手意識に対して大きなヒントになり得ます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと金星のセミトライン(45度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、自分の好きなことで邪魔が入りやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、好きなことにも身が入りづらいため、もやもやした気持ちが続きそうです。
ただし、ちゃんと向き合って傷つくこと覚悟で、苦手なことと向き合い続けた場合、克服するヒントが得られることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のアスペクト
ドラゴンヘッドと火星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、火星的なアグレッシブさや肉体的才能などが結びつき、身体を動かすことや積極的に行動することが、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、身体を動かすことや積極的に行動することドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に一緒に身体を動かしたり積極的に行動することで、火星側がドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えますが、ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていれば、ある程度克服されていくことでしょう。
その為、基本的には一生懸命目の前に事に取り組んで、出来れば身体全体で物事を捉えるようにすればよくなっていくのですが、時にそれだけではだめな時もあるので、頭を使って苦手なものと向き合うことも必要もなります。
基本的に克服に苦戦することがあまりないため、性格的には無難な性格になりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のトライン(120度)がある場合、一緒に積極的に動き、なるべく体を動かすことで、火星側の人が、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
火星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりなく、かろうじて一緒に行動した際に火星側の肉体的魅力が垣間見える程度です。
それでも恋愛関係になるかはどちらかというと他の天体やアスペクト次第になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のトライン(120度)がある場合、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていくことで苦手意識がやわらぎます。
故に積極的な行動、出来ればちゃんと一生懸命やって、全身を使うことが必要な時期になります。
また活動的になることで、他者から苦手克服の大きなヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のオポジション(180度)がある場合、肉体的な分野で、卓越した能力を得やすいです。
周りから才能があると呼ばれるレベルになる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のオポジション(180度)がある場合、火星側の積極性と身体的能力をドラゴンヘッド側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
ただし、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンヘッド側はこの関係に甘えて、自分の成長を放棄してしまわないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のオポジション(180度)がある場合、自身の才能を積極的に出して言える時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
故に何気なくやったことの方が上手く行くため、自信過剰になりやすい傾向にありますが、必ず長続きしないので、それにかまけているとどこかで痛い目を見ます。
努力に対するモチベーションが下がっているので、大変だとは思いますが、それでもやるべきことはしっかりとやりましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のスクエア(90度)がある場合、積極的に行動したり、身体を使って行動したりすることで、かえって自分の苦手意識を助長し哉です。
故にお互いがお互いを邪魔しやすくなるため、苦手意識の克服はちゃんと冷静に頭を使っていく方がいいです。
また才能もあまり身体能力に関連しないので、同様に自分の実力も勢いで使わない方はよいでしょう。
ただし、苦手意識と積極的な行動による葛藤が時に魅力として変わるときもあるので、苦手意識の克服とは別に、コントロールできれば新たな力として利用することは不可能ではないです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のスクエア(90度)がある場合、火星側の人の積極的な行動や体を使った行動は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、下手にドラゴンヘッド側にとって身体動かすことや勢い任せな行動が息抜きになってしまうと、依存しやすくなります。
特に、火星は夜の関係が関連することもあり、そのような関係に依存しやすくなる点にも注意が必要です。
上記の理由から恋愛関係でも、特に夜の関係を中心とした依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりしてしまいます。
しかし、頭で考えることも必要ですし、やみくもに行動するだけでも駄目なことが多く、特にこの期間はそのようなことが逃げにつながりやすいです。
ただ、難しい時期で集中力が続かない時期ではあるので、考えすぎてパンクするよりは、いったん体を動かしたり、考えずに行動したりすることが、気分転換につながります。
なので、上手く気分転換の方法として利用するといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のコンジャクション(0度)がある場合、身体を動かすことや積極的に行動することと苦手意識がかなりリンクしているため、積極的なアピールが苦手だったり、また運動音痴となっていたりする場合がありそうです。
多くの場合、身体を動かすことや積極性が問われること以外に才能があるので、最初の内はこの部分に注目することはないでしょう。
ただ、身体的コンプレックスがあったり、積極性を問われたりと、次第にこの点がフォーカスされるタイミングが必ず来ますので、その際はちゃんと苦手意識と向き合って、克服するよう努めてください。
ちなみに、ちゃんと向き合っていれば、意識としては消えづらいですが、苦手自体は克服できることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のコンジャクション(0度)がある場合、火星側の人の身体を使った積極的な行動は、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のコンジャクション(0度)がある場合、身体的・積極的活動の領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
特に、身体を動かすことが趣味の場合は、かなりつらくなる時期でしょう。
場合によってはけがなどが起きる場合もあります。
しかし、必ずどこかに原因があるので、ちゃんと向き合う良いタイミングだと思ってできることからやってみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識のヒントが、身体を使った活動や積極的な行動をしているうちにつかめるでしょう。
そのため、頭でばっかり考えて行動していると頭が固い人になりや水です。
ただし、あくまでヒントでしかないので、何も考えずにいればいいというわけではありません。
考えること、行動すること、身体を動かすことのバランスがとれる人間になりやすいので、成長するにつれて柔軟性がある人として重宝されるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミトライン(60度)がある場合、積極的な行動と身体活動を一緒にすることで、火星側の人がドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服にヒントを与えるので、火星側の人との出会いが、ドラゴンヘッド側としては、転機となるかもしれません。
ただじ、あくまでヒントでしかないので、この関係に頼りすぎると答えは出なくなります。
トラインと同じく、このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりありませんので、基本的にはほかの天体とアスペクト次第となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミトライン(60度)がある場合、身体活動や積極的な行動によって苦手意識を克服するヒントが得られます。
故に積極的に活動したり、運動などをしたりする時間を多く作っておくと、今後役に立ちます。また活動的になることで、他者から苦手克服のヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の苦手意識を克服するきっかけがつかみやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミスクエア(45度)がある場合、積極的な行動や身体活動などは、自分の苦手意識は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
ただし、苦手意識と身体的・積極的活動は全く別のところにあるわけでなく、ずれがある分だけ混同しやすい、というだけなのでそのずれを自覚した上で取り入れれば、今後の役に立つ場合も多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミスクエア(45度)がある場合、一緒に積極的な行動をしたり身体的な活動をしたりと、火星側の人がドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
スクエアより、微妙な違いになる分、その違いに違和感を覚えることが多くなるので、依存関係はできにくいでしょう。
ただし、この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめられた場合、ドラゴンヘッド側の人にとっては自分の苦手意識に対して大きなヒントになり得ます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと火星のセミスクエア(45度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、かなりうっぷんがたまって、考えなしの行動に走ったり、ストレス発散と称して、身体を動かしたくなったりするので、あまり苦手意識を克服するタイミングとしては向いていません。
基本的には、休養と捉えてしまったほうがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のアスペクト
ドラゴンヘッドと木星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表すため、木星的な楽観性さや拡大性などが結びつき、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることなどが、前世的な試練に何らかの影響を与えます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることが、ドラゴンヘッド的な試練に良い影響を与えますが、ハードアスペクトでは、反対に邪魔することが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、同様に一緒にポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることで、木星側がドラゴンヘッド側の苦手意識に良い影響を与えます。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、自ら試練の壁となったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のトライン(120度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることである程度克服されていくことでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることで、苦手を克服しやすいのですが、時にそれだけではだめな時もあるので、内面的な部分も多少意識する必要があります。
とはいっても、克服に苦戦することが少なく、性格的に穏やかになりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のトライン(120度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどが、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
次第に一緒に大きな視点で楽しめるような相性ではありますが、恋愛的な関係にはなりづらいです。
ただ、苦手意識がかかわる分、親密にはなりやすいので、他の天体のアスペクト次第でチャンスがあることもありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のトライン(120度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで苦手意識がやわらぎます。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
またポジティブになることで、明るくなるためか、他者から苦手克服の大きなヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、責任感のない言葉が来ることもあり、精神面次第では依存などに注意も必要です。
いずれにしても前向きで積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のオポジション(180度)がある場合、楽観主義で、物事を上手く大きくすることができます。
どの分野でも、自分の才能が大きく出やすいので、大きい物事であるほど、周りから才能があると呼ばれるレベルになる可能性は高いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、責任逃避しがちな部分を改善し、ちゃんと弱点と向き合う必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のオポジション(180度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分をドラゴンヘッド側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
その為、常に前向きで行動力があり、人脈のある関係になりやすいです。
一緒に事業などをやると成功はしやすいでしょう。
一方で、同時にドラゴンヘッド側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンヘッド側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンヘッド側はこの関係に甘えて、自分の成長を放棄してしまわないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のオポジション(180度)がある場合、自身の才能を前向きに出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
しかも、自意識過剰になりやすく、傲慢にもなりやすいため、ちゃんと律しないと、後々詰めの甘さを公開します。
この運勢は続いても1年程度なので、それにかまけているとどこかで痛い目を見るでしょう。
ノリノリな時だけに苦手に向き合うのは大変だと思いますがそれでも時々はちゃんと向き合うようにしましょう。
また、自分の行動が傲慢にならない様に気を付けたほうがいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のスクエア(90度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって自分の苦手意識を助長しやすいです。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりするとトラウマができやすいので注意です。
ポジティブシンキングも積極的な行動も時には必要ですが、それだけで苦手を乗り越えられることはないので、ちゃんと内省する時間をとる必要があるでしょう。
また才能面も、ちゃんと考えて使わないと発揮されないので、勢いで物事を片付けないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のスクエア(90度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、下手にドラゴンヘッド側が、この関係から、ポジティブでいればいいと思ったり、行動していればいいと思ったりしてしまうと、自分の苦手意識の本質を見失いやすくなります。
上記の理由から恋愛関係でも、依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のスクエア(90度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが最も困難な時期となります。
向き合おうと思っても、変な楽観主義から、やることを放棄してしまったりしやすいです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいですし、そのような場面でみがはいらなかったりします。
言い換えれば、いい意味での激情性が出にくい時期といえます。
なので、集中したり、突発的なパワーを発揮しづらかったりするので、やっても結果も得にくいので休息に充てたほうがいい時期ではあります。
ただ、だらけるとどんどんだらけられてしまうので、適度に切り替える必要はあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星の楽観性と外向性が苦手意識とかなりリンクしているため、ポジティブシンキングが苦手で、積極的な行動も苦手な場合がありそうです。
故にかなりの心配性でもあることが多く、やったことに対しての確実性はありそうです。
ただし、ひとによっては木星の責任を逃れる性格はそのまま出る人がおり、そうなると、責任を負うまでが長いです。
そのため行動するのは極端に遅い場合もあります。
心配だとは思いますが、ある意味ノリで行動してしまうスピーディさも必要なので、その点と向き合う必要があります。
またポジティブシンキングは技術だと思って、気が進まなくても、やってみるが必要な場面もあるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星側の人の木星の楽観性と外向性が、ドラゴンヘッド側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星の楽観性と外向性の範囲で、苦手なことが発生しそうな時期です。
またネガティブになりやすく、心配性な面が出てくることもありそうです。
あまりいい影響がない時期なので、なるべくポジティブシンキングするようにしてみてください。
また、行動面でもノリで行ってしまったほうがバランス的にもいい時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミトライン(60度)がある場合、自身の試練や苦手意識は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることから、克服のヒントを得ることができるでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることを意識的にしていく必要はありますが、同時に、それによって自分の才能も引き出されることがあるので、どんどん行動はすべきです。
ただし、それだけで苦手意識が克服されることはないので、得たヒントを元にちゃんと克服に動いていく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミトライン(60度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどが、ドラゴンヘッド側の人の苦手意識の克服の手助けとなります。
木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンヘッド側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
ただし、克服されるまでにはならないので、ドラゴンヘッド側は、克服の姿勢をちゃんと持つことも必要もあります。
また才能面を引き出す相性でもあるので、弱点克服以外にも、大きな成果をもたらす可能性のある相性です。ただし、恋愛的な関係にはなりづらいです。
しかし、苦手意識がかかわる分、親密にはなりやすいので、他の天体のアスペクト次第でチャンスがあることもありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミトライン(60度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで苦手意識がやわらぎます。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
ただし、そればかりに頼りすぎてもいいことはなく、自分の才能が引き出されやすくもあるので、それを元に行動していくのも必要です。
前向きで積極的な行動で自分の苦手意識を克服する環境が整いやすい時ではあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって自分の苦手意識を助長しやすいです。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりする場面では考えすぎたり、反対に勢いで行き過ぎたりしてミスをしやすいです。
ミスが大きくなることは少ないですが、かさねやすいので、結果的に大きくなることはありそうです。
ちゃんと状況を見て的確に行動することが求められます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンヘッド側の苦手意識の克服に絶妙に邪魔になることが多く、癇にも障りやすいので関係が悪化しやすいです。
このような関係はあまりお互いにプラスの面がないので、他のアスペクト的に利点がない場合は距離をとるほうが無難です。
距離をとることが無理な場合は、感じ方や考え方の違いに注意を払って行動する必要があるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと木星のセミスクエア(45度)がある場合、自身の苦手意識に向き合うことが困難な時期となります。
向き合おうと思っても、変な楽観主義から、適当にやってしまって本質を外すことが多いです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいので、安易な行動は危険といえます。
そのため、状況を見て行動することが必要になってきます。
ただスクエアほど強くはないので、ある意味状況を見る訓練だと思うと、次第にいい意味で周りに持ち上げてもらえることもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のアスペクト
ドラゴンヘッドと土星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますが、土星はより今世寄りの苦手意識や試練を表したりするので、2つの試練が何らかの関わり合いを持つ、または、同じである、ということが起きます。
ドラゴンヘッドは、親から受け継いだ要素による苦手意識が強いのに対し、土星はその人に個人的な苦手意識なので、そこで見分けることができます。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、個人的な努力目標が、潜在的な苦手意識を上手く和らげてくれたりもする可能性がありますが、ハードアスペクトでは2つのベクトルが違うので、八方ふさがりになりやすいかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、程度は違えど、お互いの苦手意識にいい影響を与えやすいので、一緒に成長していける中になります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のトライン(120度)がある場合、個人的な努力目標が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくなります。
そのため、努力すれば上手く行きやすくなるので、努力さえ怠らなければ、明るい未来が見える人が多いです。
ただし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のトライン(120度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが助け合うことができます。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
また土星側の頑張りは、ドラゴンヘッド側の才能面にも間接的に影響を与えやすいので、特にドラゴンヘッド側は自分の短所を克服し長所を生かしやすい関係となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のトライン(120度)がある場合、自分の長年の苦手意識に対して、堅実に向き合うことが要求されやすい時です。
苦手意識がある時期が長く、そしてその意識が無意識なほど向き合うことが多くなるので、多少大変にはなるのですが、そんなに精神的にダメージを受けるわけではありません。
この時期にしっかりと向き合っていくと、改善の兆しが見えてきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のオポジション(180度)がある場合、かなりコツコツと堅実にやる才能がありそうです。
どのような分野でそうなるのかは、その人のドラゴンヘッドの位置次第ですが、継続は力なりを体現する人になりやすいです。
ただし、割と自分の得意分野での忍耐力が強い傾向にあるので、自分の本当に苦手な分野には意外と触れないことがあります。
しかし、それを続けているとどこかで頭打ちになってしまいます。
自分の弱点に向き合う能力がせっかくあるので、広く自分の苦手を克服するために浸かってみましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のオポジション(180度)がある場合、2人の苦手意識のために、お互いが良い影響を与えられる関係ではあるのですが、一方で、実はお互いがお互いに苦手意識を呼び起こしやすい対象となってしまうやすく、簡単に仲良くはできないでしょう。
その為、ライバルとなったり、反面教師となったりと、仲は良くないけど、知らぬうちに影響を与え合う関係になりやすいです。
もちろん、おたがいに素直に自分の弱さをさらけ出せる関係になれたら、この関係ほど、自分の弱点を克服して、強さを引き出せる関係はほかにないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のオポジション(180度)がある場合、自分の得意分野でのやる気や忍耐力が上がる一方で、本当に苦手なことに対して目を背けがちな時期です。
もちろんそれでも土星の努力が味方に付くので結果は出るのですが、長い目で見れば、苦手をないがしろにしやすいのは、ちょっと問題です。
ただ、この時期は努力によって自分の長所も引き伸ばしやすいので、苦手を後回しにしているという自覚をちゃんともてれば、克服自体は後回しでもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のスクエア(90度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンヘッド的な前世的・遺伝的苦手意識がぶつかり合ってしまうので、苦手意識の中でも、相乗効果は期待できません。
その為、他のアスペクト以上に、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりします。
しかも、どちらかが上手く行っても突然もう一方が邪魔することが多く、結果が出るのも遅くなってしまいます。
そのため、自分の苦手の克服に根気よく時間を使う必要があり、かなりの晩成型になりやすいです。
その分成長した後の安定感は一目置けるものがあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のスクエア(90度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが邪魔をしやすくなってしまいます。
オポジションの時は、苦手意識を呼び起こすため仲は良くない傾向がありましたが、それでも気づかないうちにお互いにいい影響を与えていました。
一方でスクエアは、必ずしも仲が良くない上に、良くない影響を与えやすいのです。
相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠りやすい傾向があります。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
自分でも苦手があるのはわかっているが、それを克服しなければならない気持ちが強すぎて、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
そのため、精神的にその気持ちに縛られてしまって、結果的に克服もできなければ、気持ちも落ちていることが多くなってしまいます。
そのため、克服よりも気分転換を重点的にやっていたほうがいい時期になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のコンジャクション(0度)がある場合、土星の個人的な苦手意識と、前世的・遺伝的な苦手意識が重なるため、割と同一の苦手意識になりやすいため、苦手分野は少ない方でしょう。
ただし、代わりに、その苦手がかなり大きくなりやすいため、苦労することになるかもしれません。
しかし、いやでもそれに目を向けなければならない状況になりやすく、実際に逸れに向かっていくこともできるので、時間はかかったとしても、多くの場合乗り越えられるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の苦手意識は、同一のもののことが多く、苦手なものを共有することで仲が深まりやすくなりやすいです。
土星側が主導して、2人の苦手意識の克服に向かっていくことができ、1人でやる分、心強さもあるので、良い関係になりやすいでしょう。
ただし、ドラゴンヘッド側の才能面で、多少土星側が足を引っ張って力を出し切れないことがあるので、役割分担というよりは2人で同じものに向かっていく方がいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して、努力や真面目さが出るので、割と向き合いやすい時期です。
ただし、それにとらわれがちになることも多く、周りの状況が見えなくなって、やるべきことが他にあっても苦手意識に目が行きがちになるのは注意です。
特に自分の長所が見えなくなって、変な行動を起こしてしまうこともあるので注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のセミトライン(60度)がある場合、個人的な努力目標が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくなります。
ただ、間接的な影響が大きいので、どちらかをやっていれば、もう一方も自然と楽になることはあまりありません。
ちゃんとどちらも克服に動くと、幾分か楽になるぐらいでしょう。
しかし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のセミトライン(60度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが助け合うことができます。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
ただし、間接的な影響が大きいので、あまり相手を当てにすると何の成果も得られないことがあります。
また土星側の頑張りは、ドラゴンヘッド側の才能面にも影響を与えやすいので、特にドラゴンヘッド側にとってはより長所を生かしやすい関係にもなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のセミトラインがある場合、自分の長年の苦手意識に対して、堅実に向き合うことが要求されやすい時です。
加えて、直接目に見える部分だけでなく、目に見えない間接的な部分にもちゃんと意識を向ける必要があるので、ちょっと難易度は高めです。
ただ、この時期にしっかりと向き合っていくと、苦手意識に改善の兆しが見えてきます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンヘッド的な前世的・遺伝的苦手意識がぶつかり合ってしまうので、苦手意識の中でも、相乗効果は期待できません。
その為、他のアスペクト以上に、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりします。
しかも、苦手意識の区別もできなくなる可能性があるので、克服に対して、悪手を打ちやすくなります。
そのため、冷静さを保って、自分の苦手意識に本当に必要なものを精査する必要があり、晩成型になりやすいです。
その分成長した後の安定感は一目置けるものがあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと土星のセミスクエア(45度)がある場合、お互いの苦手意識に対して、お互いが邪魔をしやすくなってしまいます。
特に、お互いの行動がお互いの癇にも障りやすいため、トラブルにまで発展してしまいがちで、何かが起こるとお互いのせいにしたり、責任を押し付けたりしたガチになってしまいます。
そのため、自分の反省を怠りやすい傾向があり、あまりお互いのためにもなりません。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートで土星とドラゴンヘッドのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
しかも自分で克服に動こうとしても、割と克服に対していい手が打てなかったりすることが多く、悶々として次第に、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
そのため、精神的にその気持ちに縛られてしまって、結果的に克服もできなければ、気持ちも落ちていることが多くなってしまいます。
そのため、あまり意識しすぎず、克服できたらラッキーと楽に構えておいた方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のアスペクト
ドラゴンヘッドと天王星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、天王星の変化や改革、チャンスなどと関わると、自分の苦手分野やや前世からの試練が、大きく変化することでよくなっていきやすいです。
また苦手意識があっても、克服のチャンスが多いのも特徴です。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野があっても、状況を変えたり、環境が変わったりすることで、克服のヒントが見つけやすいのですがハードアスペクトになると、環境や状況が変わって克服できたとしてもまた新たな苦手意識が出てくる可能性があったり、変化そのものが苦手になったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、天王星側のもたらす変化によって、克服されやすくなります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和するので、程よく変化を好みながら、それによって苦手を克服していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、苦手も克服されやすくなります。
また、試練的にも、状況や環境を定期的に変える必要があるような出来事が起きやすいので、なるべくそちらに乗っていった方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人にとっての変化がもたらされる場合が多く、その変化が苦手意識に対してプラスの影響を与えやすいです。
また、間接的にではありますが、ドラゴンヘッド側の能力が、天王星側の変化をより良いものにしてくれる可能性もあるため、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、環境や状況の変化がもたらされやすいです。
この時期は、自分の苦手意識の克服のチャンスでもあり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいです。
ただし、環境が変わって戸惑うこともあり、過去の環境に固執するとチャンスを逃すので気を付けましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立するので、環境や状況の変化によってドラゴンヘッド的な苦手意識が克服されやすいですが、変化や克服の差異に、ストレスがかかりやすいです。
言い換えれば、苦手意識に対して荒療治の様な事が起きやすいので、すこし乗り越える必要がありそうです。
ただ、ちゃんと向き合うことさえできれば、ストレスがかかっても、苦手意識を克服できやすいので、ちゃんと向き合いましょう。
ちなみに、このアスペクトでは変化そのものがかなり得意なアスペクトになるので、刺激的な人生を送りやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのですが、どちらかというと、ドラゴンヘッド側の才能面を活かす形で天王星側の力はたらきやすく、それによって、仲を深めていくでしょう。
ただし、それによってドラゴンヘッド側の苦手意識が後回しにされやすく、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちなりますが、どこかで2人の関係の落とし穴として苦手石井が機能しやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のオポジション(180度)がある場合、自身の得意分野が周りの環境の変化などで、周りに発揮しやすくなります。
ただし、その変化が、同時にドラゴンヘッド的な苦手分野には強い刺激となりやすく、結果的に力は発揮できるけど、苦手なものにどうして触れなきゃいけない環境ができやすいです。
もちろん克服の機会としてはよいですが、ストレス源にもなりやすいので、注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
それどころか、自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいので、特に突発的な変化はあまり得意ではないといえます。
ゆっくり変化していかないと順応するのに時間がかかる傾向が出やすいので、なるべく、先のことを見通して、どんな変化が起きてもいいように準備しておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
それは得意分野でも苦手分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
その為、この2人の間に変化を求めるとドラゴンヘッド側があまりいい思いをしないですし、天王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ただし、普通のことを普通にやっている分にはさほど影響がないので、お互いに普通の友人として接するのがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のスクエア(90度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は苦手な意識が頭を埋め尽くしやすいでしょう。
変化を求めるほど、あまりいいことが起きにくくなるので、この時期はどうしても変化せざるを得ないこと以外、おとなしく現状維持を心がけるようにした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージなので、変化によって苦手意識が克服されるのではなく、変化そのものが苦手だったりします。
ただ、スクエアと違うのは、変化によって悪い影響が起きるのではなく、変化すること自体が苦手で、変化後の良し悪しはどうであれ、変化前に固執しやすい傾向があります。
しかもこのタイプに限って試すように変化の波が大きかったりするので、大変かもしれません。
ただ、変化に対応することを覚えていかないと、自分の得意分野の能力も発揮しづらくなる傾向にあるので、頑張って向き合っていきましょう。
変化と向き合う機会は多くなるので、逃げ続けなければどこかで変化に対応する能力がつきやすい人でもあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側の才能を目立たないときから天王星側が見出していることも多く、発揮させるために、ドラゴンヘッド側の人に試練を与えている面があるので、この関係を辛いからと言って切ってしまうのは早計です。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすく、普段の自分の得意なやり方も通用しないので、辛めの時期を送ります。
ただ、苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと間接的に調和するので、程よく変化を好みながら、それによって苦手を克服していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、苦手も克服されやすくなります。
ただし、間接的な変化や経験が多くなるので、克服に時間はかかりやすい傾向があります。
また、得意分野を活かすようなことも多く起きるので、そっちで満足しないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人にとって間接的な変化がもたらされる場合が多く、無意識のうちに苦手意識に対してプラスの影響を与えやすい傾向があります。
一方で、ドラゴンヘッド側の能力が、天王星側の改革性のある力をサポートしてくれるので、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、環境や状況の変化がもたらされやすいです。
ただ、間接的な変化が多いので、意識して周りを観察しないとよい変化に気づきにくいかもしれません。
しかし、変化を捉えられれば、自分の苦手意識の克服のチャンスでもあり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服する良い時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
変化をする際も本質をとらえるのが苦手なので、順応するのに時間がかかる傾向が出やすいです。
そのため、ちゃんと周りを見て、冷静に行動するようにしないと、苦手意識が余計悪化してしまいます。
先のことを見通して、どんな変化が起きてもいいように準備しておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
割と2人の方向性が細かいところで違うので、天王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすくなります。
そのためドラゴンヘッド側があまりいい思いをせず、あまり相性はよくないのかもしれません。
変化を望む際はお互いの方向性を明確に合わせてから変化をさせようにすると悪い影響を回避しやすいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
しかも細かいところを突かれるようなことが多く、神経質になりやすいです。
結果として苦手分野でその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は苦手な意識が頭を埋め尽くしやすいでしょう。
ただし、細かいところを丁寧に直していくと、状況が改善することもあるので、大変だとは思いますがやってみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のアスペクト
ドラゴンヘッドと海王星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、海王星の感性や感情、直感、幻想などと関わると、自分の苦手分野やや前世からの試練が、自分の感性などを使っていくことでよくなっていきやすいです。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野は、理性的な行動より、自分の感性を信じた行動によって、克服されやすいです。ハードアスペクトになると、感性を使った行動自体は冴えていても、苦手意識を後回しにする原因になったり、感性や感情を出すことそのものが苦手になったりするかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、海王星側の感性や感情的な行動によって、克服されやすくなります。
ハードアスペクトの場合は反対に邪魔をしたり、お互いが試練の壁になったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、それによって苦手を克服していくことができます。
理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
ただし、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として苦手意識の改善が見込めるようです。
また、間接的にではありますが、ドラゴンヘッド側の能力が、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあるため、お互いにメリットのあるいい相性といえるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期で、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいです。
ただし、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブにならない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立するので、直感や感性を頼って行動することでドラゴンヘッド的な苦手意識が克服されやすいですが、同時に、それらの行動にストレスが伴いやすいです。
苦手を克服する際に結構ネガティブな面が出て来たり、ナイーブになったりしやすいのといえます。
特に、このアスペクトでは、感性や直感にかなりの鋭さを持っている分、苦手なものに直面したときのダメージが大きめといえます。
ただ、ちゃんと向き合うことさえできれば、ストレスがかかっても、苦手意識を克服できやすいので、ちゃんと向き合いましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのですが、どちらかというと、ドラゴンヘッド側の才能面を活かす形で海王星側の力がはたらきやすく、またそのドラゴンヘッドの才能によって、海王星側の感性や直感もいい刺激を受けます。
ただし、それによってドラゴンヘッド側の苦手意識が後回しにされやすいです。
とくに、このアスペクトは苦手意識にナイーブさが付きまとうので、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちなります。
しかし、向き合わないと、どこかで2人の関係の落とし穴として苦手意識が機能しやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対してナイーブな感覚が出て、あまり向き合いたくなくなります。
同時に、苦手意識以外に向けられる感性や直感が鋭さを増すので、苦手意識自体を後回しにしやすいです。
ただし、ことあるごとに苦手意識を突き付けてくる出来事が多く発生するので、向き合わざるを得ないかもしれません。
克服の機会としてはよいですが、ストレス源にもなりやすいので、注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
それどころか、自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいので、あまり感情的に動くのはお勧めできません。
もちろん感情があること自体は悪いことではないですが、感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすいです。
また、結構感情的になりやすいきらいがあるので、状況を見る目を養っていくのがいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンヘッド側に気まずさなどを与えやすいです。
ドラゴンヘッド側の得意分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
海王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ナイーブさが原因であることが多いので、ある程度の明るさをもって接することでこの相性は多少良くなる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のスクエア(90度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は自信のなさが頭を埋め尽くしやすいでしょう。
直感で行動したり、変に夢を見すぎたりするほど状況が悪くなるので、この時期はなるべく考えて行動して、現状維持を心がけるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージなので、感性や直感によって苦手意識が克服されるのではなく、感性や直感に頼って行動すること自体が苦手だったりします。
場合によっては自分の中のナイーブさを外に出さないようにしている結果として、感情や感性を遣わずに、頭を使って生きているのかもしれません。
しかし、ナイーブさがあること自体は悪いことではありません。
寧ろこのタイプの人は、そのナイーブさを力に変えられることを試練とされています。
ゆっくりでいいので、自分の中のナイーブさと向き合えると、伴って直感や感性も鋭くなっていくと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
特に、ドラゴンヘッド側のナイーブな部分に海王星側が触ってしまう可能性があるので、ドラゴンヘッド側の人はつらいかもしれません。
ただ、海王星側の人と一緒にいること自体は嫌いでもなく、むしろは相性的に見ても、苦手意識の先に、得意なものを引き出すいい相性だといえます。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのですが、感情面で突きつけられることが多く、それによって辛くなりやすいです。
しかも、得意分野も感情が行き過ぎて不調気味になるので、結果も出ておらずに不安になりやすいかもしれません。
ただ、苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと間接的に調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、それによって苦手を克服していくことができます。
ただあくまでも環境が整う程度なので、直接的な克服は勇気をもってやらなければなりません。
理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンヘッド側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として苦手意識の改善が見込めるようです。
ただし、間接的な部分が多いため、少し時間がかかるかもしれません。
この相性では、むしろドラゴンヘッド側の能力が、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性が高く、そちらの方が効果を期待できます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえます。
ただし、なんでも直感でやればいいわけでは全くなく、時に状況判断を伴った冷静な行動も必要になります。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいです。
ただ、割と感性の使い方や使いどころを間違えていることが多いので、その辺を補正できる客観的な視点を伴うことで改善しやすいです。
もちろん、それを得るのは簡単じゃないので、人生経験の中で養っていきましょう。
また、結構感情的になりやすいきらいがあって、それがトラブルの種になりやすいので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいのですが、割と勘違いが原因であることも多く、それゆえにちゃんとコミュニケーションをとれば改善できます。
ただそれでも苦手意識を意識させる関係であることには変わりないので、ちゃんと2人で克服に乗り出した方がいい関係を保てるでしょう。
また、ある程度の明るさをもって接することでこの関係を維持しやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、苦手意識が強まって、自信を失いやすいでしょう。
しかし、この時期は思い込みによる自信喪失が多いので、冷静に状況を見てみると意外と何でもない状態だったりします。
なので、感情的になりすぎず、周りを見て冷静に行動することを心がけることで、この時期は乗り切れます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のアスペクト
ドラゴンヘッドと冥王星のアスペクトがある場合、ドラゴンヘッドは自分の苦手分野や前世からの試練を表しますので、冥王星の破壊と再生、権力的な部分などと関わると、自分の苦手分野や前世からの試練が、冥王星的な試練や、変化によってよくなっていきやすいです。
性格を見るシングルチャートでアスペクトがあれば、自分の苦手分野を克服するのはいくらか変化を乗り越える必要があります。
その代わり克服したときの潜在能力の高さがかなり高くなります
ハードアスペクトではその傾向がより顕著になり、潜在能力の高さの代わりに、乗り越えるべき試練もきつくなる印象です。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、ドラゴンヘッド側の苦手意識が、冥王星側がもたらす破壊と再生によって、大きな潜在能力として引き出される傾向があります。
ただし、お互いの相性が必ずしもいいとは言えず、良い相性であっても、すんなりいくことはないでしょう。
特に、ハードアスペクトの場合は試練の壁が大きくなりやすいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和します。
自分の苦手意識を克服するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
勇気が必要な場面も多く、大変なこともあると思います。
しかし、その苦手意識を克服した先の潜在能力が大きく、すごい場合はカリスマ性を発揮することもあります。
逆境を経験した分だけ優しさも持つことができるので、人を惹きつけるのでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
ただし、このアスペクトの場合は、克服が進展させやすくなるだけで、割と大きな試練がきたりもするので、安心はできません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンヘッド側に寄り添うことで、ドラゴンヘッド側の苦手意識の先にある能力が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、変革が起きやすい時で、おおむねいい方向に転がっていくことが多いです。
ただし、そこに至るまでに、変化を強いられたリ、勇気が必要な場面があり、一筋縄ではいかない印象です。
その分だけ、その後の成長は期待できるので、頑張って喰らいついていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと対立します。
同じく苦手意識を克服するための試練が大きい傾向がありますが、人生の転機となることが起きることが多くなるので、振り回され気味になるかもしれません。
ただ、何度も振り回されているうちに、自分の苦手なものを克服していき、得意なものにまで成長させていきます。
その為、カリスマ性の開花とともに、精神的にも大きく成長していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいのです。
同時にドラゴンヘッド側の元々持つ才能面に強く働きかけてしまって、途中でドラゴンヘッド側の中のバランスを壊してしまうことがあります。
そのため、短期的にはあまり相性が良くなく、短い付き合いでは能力を引き出せないで終わる可能性が高いです。
ただ、このバランス破壊を共に乗り越えると、ドラゴンヘッドが成長していくので、中長期的には良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対して非常に向き合わされる出来事が起こりやすくなります。
どうしてもつらいことは大目になります。
場合によっては人生の転機となる可能性も考えられるため、非常にストレスがかかることを想定して動かねばなりません。
ただし、この時期を乗り越えると、非常に自分の力になって帰ってくるので、頑張って休み休みでも立ち向かっていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係を見せます。
どうしても自分の苦手意識を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
それは自分の元々の才能面でも同じで、そのため、このタイプは才能発揮にも苦手克服にもかなりの根気を要します。
自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、なかなかいい方向に向かいません。
こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみるしかないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンヘッド側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、才能発揮にも、苦手克服にも力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
この相性は、本人たちも相性の悪さを自覚しづらいので、少々難儀なところがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のスクエア(90度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、まっすぐに向き合うとストレスでやられるので、回り道や逃げる方向で考えると、意外と、苦手克服や才能発揮のヒントが得られそうです。
ただし、ストレスが如何せん大きいので、ストレス発散は十分にしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと一体化するようなイメージです。
革新的な行動をとったり、勇気の必要な行動をとったりすることが苦手で、どうしても、変化がないようにいろんなものに固執したり、保守的な考え方をしそうです。
ただ、その傾向をどこかでぶち破れると、いい意味で人間の弱さを知ったカリスマ的存在になるかもしれません。
しかし、そこまでにどうしても乗り越えるべき壁は多いので、生涯保守的な考え方のままの人も多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識は克服のチャンス恵まれます。
同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンヘッド側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
特に、かなり強い意味で革新を迫られやすく、どうしてもドラゴンヘッド側にストレスがかかりやすい相性といえます。
しかし、基本的には協力し合える相性であることが多いでの、なるべく冥王星側が気遣ってあげてカバ―するようにすると、大丈夫だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのです。
どうしても波乱続きで、大きなことばかりおきそうです
ただ、その流れの中に自分を味方してくれる流れがあるはずなので、現在に固執せずに飛び込めるかがカギです。
ちゃんと飛び込めた場合、いくらかその後が楽になって、成長も期待できるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと調和します。
自分の苦手意識を克服するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
しかも、その試練では、より細かいことに気を配っていかねばならず、少し気疲れもしやすいでしょう。
しかし、その苦手意識を克服した先の潜在能力が大きく、すごい場合はカリスマ性を発揮することもあります。
神経を使う場面を経験した分だけ繊細も持つことができるので、人を惹きつけるのでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されやすいです。
ただし、どちらかというと、このアスペクトの場合は、克服する状況が整いやすくなるだけで、試練の内容自体は大きなものがきたりもするので、安心はできません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンヘッド側に寄り添うことで、ドラゴンヘッド側の苦手意識の先にある能力が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
また、苦手意識以外の部分にある得意分野も、この相性によって惹きつけられるような魅力となりやすいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に対して、変革が起きやすい時でです。
おおむねいい方向に転がっていくことが多いですよ。
ただし、そこに至るまでに、細かい気配りを必要するので、少し神経質になりやすいい印象です。
その分だけ、その後の成長は期待できるので、頑張って喰らいついていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドと冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、苦手意識をもたらすドラゴンヘッドと突発的な関係をもたらします。
どうしても自分の苦手意識を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
ただ、その原因は、意外と近くに、「灯台下暗し」のように転がっている場合も多く、普段注目していないところに注目できるといいかもしれません。
ただ、自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、自分の足元を確認することが難しいので、こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみる方がいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、苦手意識をもつドラゴンヘッド側の苦手意識が緩和されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンヘッド側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンヘッド側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、苦手克服に力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
ただ、権力を求める部分が目立って些細な良さに目がいかないのも原因なので、冷静になって、冥王星側の良さを見よるとすると関係性が深まりやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、突飛なことの中になる、本質さえつかめれば、意外とすんなり乗り越えられると思いますので、見かけの大きさに惑わされず、見るべきところを探ってみましょう。
ただし、ストレスが如何せん大きいので、ストレス発散は十分にしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのアスペクト
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、ドラゴンヘッド的な苦手分野や前世からの試練など結びつくと、才能と真反対の苦手意識が関わり合います。
その為、相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ソフトアスペクトの場合はドラゴンテイル側の才能によってドラゴンヘッド側の苦手意識をプラスの影響を与えやすくなりますが、ハードアスペクトの場合は、逆にぶつかり合ってしまって、ドラゴンテイル側の良いところを阻害し、ドラゴンヘッド側の苦手意識を助長してしまいます。
トランジット×ネイタルで運勢を見てアスペクトがある場合、は、アスペクトの影響度が強いほど、苦手意識や得意分野が関連する大きな出来事が起こりやすくなり、影響もソフトアスペクトかハードアスペクトかで別れる形になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンテイル側がドラゴンヘッド側の苦手意識に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります。
しかも、この相性の場合は、実はドラゴンテイル側とドラゴンヘッド側のそれぞれのドラゴンヘッドとドラゴンテイルもトラインを形成するので、苦手分野は違っても、それぞれがお互いに力を貸すことができます。
ただ、あくまで力を貸すだけで相手の問題を解決することはできませんので、急ぎすぎず、適度に成果を出すのを待ってあげる必要はありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が少し、気をつかう形で多くなるので気疲れしてしまいそうな予感です。
ただ、自分の得意分野の経験値をいくらか応用できたりもするので、問題解決の糸口がないわけではありません。
冷静に、丁寧に、自分のできることをやっていくと状況が開けてくる時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、最初の内は、お互いが、お互いのいいところを引き出せない傾向にあり、一見相性が良くないように見えます
ただ、実は、お互いが、同じような苦手意識を持っていて、方向性が同じなので助け合える関係になります。
しかも、だんだん慣れてくると、お互いの得意分野でも協力関係を結べるようになるので、かなり一緒にいることで力を発揮できる相性だといえます。
ただ、あくまで方向性が一緒なだけなので恋愛関係というよりはパートナーに近いイメージでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対する転機が起こりそうな時です。
ただし、この時期はどうしても苦手意識の改善に目が向くので、自分の得意分野に関しては成果が落ちることがあります。
しかし、結構大きい転機なので、自分の苦手意識を克服するチャンスですし、ここでしっかりものにしておくと得意分野の今後の飛躍にもつながります。
得意分野で見れば今は我慢の時といえそうです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
しかも、お互いが相手の苦手意識を呼び起こすことを知らないうちにやってしまう相性でもあるので、正直あまりいい相性ではありません。
ただ、得意分野も苦手分野も特定の場合で力を発揮できなくなったり、苦手を露呈したりするのはもったいないので、ある意味瞬発力を鍛える経験だと思うと、いくらか面白い相性になります。
言い換えれば自分の予想できないことが起こりやすいので、逆境力がつきやすい相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
この時期は、予想外のことが多く起こるので、基本的に一時的なことだと思ったほうがいです。
そしてストレス管理をしっかりしつつ、いつもと違うことを楽しんだり、経験だと思ったりするほうが、気分が楽でいられます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンヘッド側の苦手意識を助長させたり、ドラゴンテイル側の得意分野を邪魔したりしやすい傾向があります。
そのため、最初はこの相性はあまりいい相性とは言えません。
ただ、実は苦手意識と得意分野が真反対なので、相手への信頼関係を築けると、次第にお互いがお互いをサポートできる関係に発展していきます。
その為には、それぞれが苦手となる物にちゃんと向き合い、助長される苦手意識から学ぼうとする態度を続ける必要があるでしょう。
しかし、そこに行きつくまでは時間がかかりますし、それ以外の面での好相性もあまりないので、この関係性は継続させるかはその人次第になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野に対して向かい風になるような大きな出来事が起こりやすいです。
特にこの時期は自分の思い通りにいかないことが多く、なかなか大変な時期を過ごすかもしれません。
ただ、乗り越えることに意味がある時期なので、スランプに近いものを経験するかもしれませんが、そこから何かを必ず活かすという気概を持って臨むと、今後良くなっていく可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンテイル側がドラゴンヘッド側の苦手意識に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります
しかも、トラインは補完的に苦手をサポートしていましたが、セミトラインでは、より相手の得意分野を伸ばし、苦手分野は一緒に頑張ることができる相性となり、こう相性です。
そのため、この相性を見つけたら、とりあえず手を組んでみると、得意分野でも苦手分野でも発見があることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が起こりやすくなりますが、それを克服できるような環境が多少整ってくる時でもあります。
なので、ネガティブにならずに前向きにいると、苦手の克服に近づいていくでしょう。
また、その経験は自分の得意分野への経験値ともなりやすいので、その面でも前向きでいたほうがいいです。
ただし、勢い余ると失敗するので、冷静に、丁寧に、自分のできることをやっていくと状況が開けてくる時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
しかし、お互いがお互いを邪魔するのは、どこか似た部分があるからな場合が多いので、相手を受け入れてちゃんと意思疎通を図ると、むしろ理解者になってくれたり、協力してくれたりする可能性が高まります。
そのため、時間がかかっても関係を発展させていくべき相性だといえます。
ただし、そこまでにいろいろ予想外なことが起こりやすいので、リスク管理はしておきましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
ただし、その原因として、自分が不安に感じていたり、反対に調子に乗っていたりすることが原因であることが多いので、なるべく冷静さを心がけると同時に、行くときはいく、という割り切りを持った方がいい時だといえます。
そうはいっても、予想外のところから攻撃されることがあるので、気晴らしは十分にしておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのアスペクト
ドラゴンヘッドとASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、ドラゴンヘッドの前世からの試練や苦手分野などと影響し合います。
自分に強いコンプレックスを抱いた状態で生まれてくることが多く、自分改革を余儀なくされそうです。
ただ、自分を嫌いになりたいのでなく、前世から、自分をもっと大事にしてください、というメッセージにとれるので、自分を好きになるような努力をすることで、人生が大きく変わっていきそうです。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は自分のコンプレックスを浮き彫りにさせるようで苦手だと感じますが、同時に、大切にしたいと感じることもあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが調和するので、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあり、同時に自己表現や他者へのかかわり方などが苦手になることが多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、対人関係や遊びの面でのコンプレックスを引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、ASCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
仕事などで関係性を持つと少し硬くなってしまうので、できれば、遊びなどを一緒にできるような関係性になれるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのトライン(120度)がある場合、対人関係や自己表現の面で少し気後れしやすい時だといえます。
ただ、実はそんなに悪くはなく、むしろそれらに対して、すこし向き合うチャンスが巡ってきたと思ったほうがいいです。
この時期に、他者や自分を表現することがから逃げずに向き合っておくと、この時期を過ぎた後で大きく効いてくることがあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが対立するので、少し自分を守りに行く傾向が強くなります。
他者の苦手な部分をさがして、あらかじめその部分からダメージを受けないように守る感じでしょう。
ただ、このアスペクトの人は、人の中に飛び込んでいくことを求められる可能性が高いので、徐々にでいいので、「この人には多少苦手な部分があっても何かしてあげたい」というものを持てるようになるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとってドラゴンヘッド側の人は、少し他者の弱い部分を見ているように感じ、見透かされていると感じるでしょう。
そのため、ちゃんと腹を割って話す機会がないと、不気味がられて仲良くなれないことがあります。
ただ、ドラゴンヘッド側も自己防衛でやっている部分が強いので、ちゃんと腹を割って話せれば、むしろ深いところまで仲良くできる可能性が高まるでしょう。
ただし勢いで行くと逃げてしまうので、ゆっくり繊細に関係性を保つようにすることが必要です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのオポジション(180度)がある場合、相手に異常に意識が行って、自分の悪い部分が浮き彫りになりやすい時期です。
そのため、守りに入ってしまい、周りのあらを探して、関係性を持つことを最小限にしようとします。
しかし、むしろ他者に意識が行くので、実は他者と関係性を持つチャンスです。
いい部分に目向けるように意識すると、少し関わるモチベーションが上がってくると思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、何かを追求すること、またはちゃんと自分のホームに帰って休むことが、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
言い換えれば、パワーを0か100にできない中途半端さが出てしまうということです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、ちゃんと向き合って、休みたくなったら休んでいいし、全力を出したくなったら全力を出していい、ということを気持ちで理解できるようになると、良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか中途半端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側のその中途半端さを改善していくうちに、ASC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、やる気があるけどやらない、逆にやりたくないけどやる、という意思と行動の引きはがしが学べる時期なので、少しこのことについて考えておくと、柔軟性が得られるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが一体化するイメージなので、自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合が多く、自分を醜いと感じてしまうことが多くなるでしょう。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味があります。
多くの人は、何となく自分を正当化して、見たくないものを見ない様にして生きていますが、この人は成長の中で見たくないものを見たうえで、そんな醜い部分ですら好きになれる大きな心を持てる可能性があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にドラゴンヘッド側の人が、ASC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、実は人間が誰しも持っている自意識の過剰さと向き合わねばならなくなり、自分を嫌いになってしまう可能性を持った関係性だといえます。
ただ、この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学べたら、この関係はかなり強固なものになりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、この時期は自分と向き合うチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが間接的に調和するので、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあり、同時に知的な探求や名誉などを苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、知的探求や名誉などの面でのコンプレックスを引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、ASCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は公的な場面や、学術的な場面での関係性を持った方がお互いの成長が見られそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミトライン(60度)がある場合、自分に名誉を持つことや、知的な探求心を持つことが苦手になります。
言い換えれば、認められたいという気持ちが薄れて、行動力が落ちやすいといえます。
ただ、実はそんなに悪くはなく、むしろそれらに対して、すこし向き合うチャンスが巡ってきたと思ったほうがいいです。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味での欲が衰えず、いつまでも勢いを持っていられるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、どこかで、自分が報酬を得たり、人脈を得たりすることを怖がっていそうです。
言い換えれば、認められたいのに人を避けてしまうような印象があります。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、いいことをすればちゃんとそれに対する評価も報酬も得てもいいんだ、ということを理解できるようになると、良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか辛い印象を受けるでしょう。
奉仕の心があるのにそれが当たり前だと思っている感じがあるため、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中での報酬や承認への欲求がおかしくなってしまいそうです
ただ、ドラゴンヘッド側のその極端さを改善していくうちに、ASC側の不調もなおってきて、前よりいい欲への感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、誰かの役に立たなければならない、もしくは成果を得なければならない、という極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、成果を出すことで認められることとは違う、ただそこにいるだけでもいいという感覚がついてくる時なので、少し落ち着いて冷静になってみてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのアスペクト
ドラゴンヘッドとDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、故に、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、他者と関わることが苦手であったり、他者の持っているもの内、自分の苦手なものを良く探し出して、自己防衛をしたりする印象があります。
ただ、同時にちゃんと弱い部分と向き合って努力している人を好む人もあり、良くも悪くも、相手の前世からのカルマ的な苦手意識をよく見ています。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、DSC側がドラゴンヘッド側を、苦手やコンプレックスを感じる人だと思いやすいです。
ただ、同時に共感する部分が生まれてくるので、文字の印象ほど相性は悪くなさそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが調和するので、周りに対して、少しカルマ的なものを見出してそれと比較してしまい、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあります。
同時に知的な探求や名誉などを苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、知的探求や名誉などの面でのコンプレックスを見ていて、知らずの内に引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、DSCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は公的な場面や、学術的な場面での関係性を持った方がお互いの成長が見られそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのトライン(120度)がある場合、名誉を持つこと、知的な探求心を持つことを自分が他人を見るうえでの見方の1つにしやすいです。
故に、好奇心や向上心がない人を相手にしない傾向が現れやすいといえます。
ただ、それに見合う自分も作らないと、どんどん落ちこぼれになっていってしまいます。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味での欲が衰えず、いつまでも勢いを持っていられるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが対立するイメージなので、他者より自分の中に、ハードルを高く設定していることが多く、自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合が多いでしょう。
ひどい場合は自分を醜いと感じてしまうことが多くなるかもしれません。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味があります。
醜い部分ですら好きになれる大きな心を持てるようになると、他者に対する器の大きさを手に入れられるようになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのオポジション(180度)がある場合、基本的にドラゴンヘッド側の人が、DSC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、実は人間が誰しも持っている自意識の過剰さと向き合わねばならなくなり、自分を嫌いになってしまう可能性を持った関係性だといえます。
この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学び、外もちゃんと見る必要があることも学ばないと、お互いに落ちていってしまう可能性もあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのオポジション(180度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、何よりも他人への意識が行かないことで、トラブルが起きたりするので、その点に注意しましょう。
ただし、この時期は自分と向き合うチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが突飛な関係となるので、何かを追求すること、またはちゃんと自分のホームに帰って休むことが、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
そのため、他人に対するハードルも0か100かのどちらかで極端になってしまいそうです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、ちゃんと向き合って、休みたくなったら休んでいいし、全力を出したくなったら全力を出していい、ということを気持ちで理解できるようになると、他人を受け入れられるような良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、DSC側の感覚がくるってしまって、DSC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、ドラゴンヘッド側のその中途半端さを改善していくうちに、DSC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、他者に極端な期待をしてしまって、周りを振り回したり、自分がつらくなってしまったりしそうです。
しかも、思い通りにいかないことでナイーブになって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
この時期に、他者への期待というものを見直して、少し自分で何かをすることを考えてみるといいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが一体化するので、他者の中のカルマ的なものをよく見ていて、他人の弱みなどによく気づくことができます。
ただ、同時に少し気が弱いところがあるため、少し自分を守りに行く傾向が強くなります。
他者の苦手な部分をさがして、あらかじめその部分からダメージを受けないように守る感じでしょう。
ただ、このアスペクトの人は、人の中に飛び込んでいくことを求められる可能性が高いので、徐々にでいいので、「この人には多少苦手な部分があっても何かしてあげたい」というものを持てるようになるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとってドラゴンヘッド側の人は、少し他者の弱い部分を見ているように感じ、見透かされていると感じるでしょう。
そのため、ドラゴンヘッド側が好意を持っていても、ちゃんと腹を割って話す機会がないと、不気味がられて仲良くなれないことがあります。
ただ、ドラゴンヘッド側も自己防衛でやっている部分も強いので、ちゃんと腹を割って話せれば、むしろ深いところまで仲良くできる可能性が高まるでしょう。
勢いで行くと逃げてしまうので、ゆっくり繊細に関係性を保つようにすることが必要です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、相手に異常に意識が行って、相手の悪い部分が浮き彫りにしてしますが、同時に、周りを信頼できない時期になりそうです。
そのため、守りに入ってしまい、周りのあらをつかって、関係性を持つことを最小限にしようとします。
しかし、むしろ他者に意識が行くので、実は他者と関係性を持つチャンスです。
いい部分に目向けるように意識すると、少し関わるモチベーションが上がってくると思います。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが調和するので、周りに対して、少しカルマ的なものを見出してそれと比較してしまい、自分の中にコンプレックスなどを持ちやすい傾向にはあります。
同時に他者と共有したり、くつろいだりすることが苦手とする場合が多いです。
ただ、割と、向き合うことでちゃんと解決させて、自分にとっての武器にしてくることも多いので、上手くコンプレックスを乗り越える術を知ってそうです。
コンプレックスに押し殺されず、前向きな性格であることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、他者との共有や自分の家などの面でのコンプレックスを見ていて、知らずの内に引き出してしまうような関係だといえます。
そのため、仲良くはなりやすいですが、一方で、DSCが引き気味な関係になるかもしれません。
ただ、ドラゴンヘッド側にとってもそれらは苦手になることが多いので、なるべく共感の姿勢を見せてあげたほうが、関係性の進展は期待できそうです。
このアスペクトの場合は自分の身近なプライベート的な場所で関係性を育てた方がお互いの成長が見られそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのセミトライン(60度)がある場合、他者との共有がちゃんとできるか、や自分の家を大切にするか、などを自分が他人を見るうえでの見方の1つにしやすいです。
故に、周りの親しい人を相手にしない傾向が現れやすいといえます。
ただ、それに見合う自分も作らないと、どんどん落ちこぼれになっていってしまいます。
この時期に、これらについて向き合っておくと、この先でいい意味でのやさしさが衰えず、いつまでも穏やかさを持っていられるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ドラゴンヘッドとDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとDSCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCが突飛な関係となるので、他者を大切にしたり、対人関係を育んだりしていくことに、心の中でどこか制限がついてしまいそうです。
そのため、他人に全く期待しないような人になってしまうことがあります。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、自分で何でも背負うのではなく他者を頼りたくなったら頼っていい、ということを気持ちで理解できるようになると、他人を受け入れられるような良い方向に改善していくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンヘッド側の人は、どこかそっけない印象を受けるでしょう。
多くの場合、ドラゴンヘッド側が他者を信用できない傾向がある人であることが多いのですが、それに関わっていることで、DSC側の感覚がくるってしまって、DSC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、少し粘ってドラゴンヘッド側のその不信感を改善しようと頑張っていくと、DSC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとDSCのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、他者に期待ができず、信頼できないことによって、周りを振り回したり、自分がつらくなってしまったりしそうです。
しかも、思い通りにいかないことでナイーブになって、精神的に不安定になりやすいでしょう。
この時期に、少し力を抜いて、他者にとりあえず何か頼んでみることをしてみるといいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとICのアスペクト
ドラゴンヘッドとICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分の内なる世界で自分のコンプレックスを隠してしまう傾向が出ます。
なので、どうしても普段他人と接している時と、プライベートでいるときのギャップが大きく、親しくなった人には驚かれるかもしれません。
ただ、内面に意識が行きやすい部分はあるので、心の中の声は意外と大きいかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンヘッド側によって、IC側の内側のコンプレックスが活性化される時なので、IC側としては少し辛くなることもあるかもしれません。
ただし、この関係によって、自分とより向き合う機会も増えるので、そんなに悪いい相性でもありません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが調和するので、自分の内面に対して、適度に乗り越える試練がやってくることが多いです。
多くの場合、自分の内面の物を、誰かと共有したり、コミュニティの中で自分を出していかなければいけなかったりする時にそれがなかなかできなくて苦労するといった具合です。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れないようにして、少しずつでも下手でもいいのでやっていくと、他者とのつながりが段々と強くなっていきます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのトライン(120度)がある場合、IC側にとってドラゴンヘッド側は自分の精神世界を育む上での、壁になりそうな予感です。
特に他者との共有やコミュニティに不本意に引っ張り出されることが多くなるので、精神的な面も相まって、少し大変にはなりそうです。
ただしこの試練は、IC側の精神世界をより大きな器にする上で必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は悪い人ではなくて、むしろ試練を与えてくれるいい関係の目上の人ということもあり得ます。
なんにしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのトライン(120度)がある場合、自分の内側の精神世界を揺るがすような、問題が発生しそうな時です。
多くの場合、静かに内側にしまっていたものを外に出すことを強いられるので、気持ち的に苦しいことが多いです。
ただ、もしこの時期にそれを乗り越えられると、自分の内側の器やスケール感を1段階大きくできるので、少し頑張って乗り越えてほしいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
ASC(アセンダント) | DSC | IC | MC |
ドラゴンヘッドとICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが対立するようなイメージなので、社会に打って出ていくこと自体がどちらかというと苦手で、内側にこもってしまう傾向があるでしょう。
寧ろ内面で空想を膨らませたりすることが得意ですが、どうやってもそれを活かすために他者とのかかわり合いは避けては通れないので、出来ればどこかで向き合ってほしいところです。
苦手意識があっても、割りと状況は味方してくれることが多いので、失敗を恐れずに行きましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのオポジション(180度)がある場合、基本的にIC側にとって、ドラゴンヘッド側は、外にアピールことや名誉などを嫌がるような人に見えるでしょう。
2人の仲は悪くなく、内側の豊かさも持っていますが、ドラゴンヘッドの内への方向性に影響されて、IC側も、外に対する意識が弱まってしまう傾向があります。
ただ、この相性で外の意識を強くもてるようになると、次第に自分たちの中のゆたかさを外に出して、生かしていけるようになるでしょう。
故に、出来れば頑張って外へのアピールを頑張ってみてほしい相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのオポジション(180度)がある場合、内側にこもりがちで、自分の中で外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
ただ同時に、この時期はアピールを求められることが多くなりますし、それによって頴娃町することも多くあります。
その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかで、今後、自分がどれだけ内側の物を使って活躍していけるかが変わるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが突飛な関係を見せるので、どうしても自分の内面的なコンプレックスから自己犠牲的になったり、自己中心的になったりします。
それが多くの場合、自分のキャリアアップの邪魔になったりすることも多く、いい意味での自分と他者とのバランスが取れない傾向にあります。
ただ、過去の問題なども強くかかわるので、なるべく慎重に、そして、自分と他者の状況を考えながら行動を選択していくことが大切になります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンヘッド側はIC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
多くの場合は、内面で感じている他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが元となっていて、IC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、IC側の他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスを大きくさせてしまって、周りに対する態度はおかしくなる傾向があるので、あまりいい相性とは言えません。
故に、バランスが取れないうちは関係性を持つのを控えたほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのスクエア(90度)がある場合、自分の中で抱えていた、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが少し暴れ出して、周りに対して、過剰に傲慢になったり、逆に、自己犠牲的になったりしそうです。
しかし、暴れて納めても、代わりに何かを失うことになるので、出来ればなるべく自分のなかにある、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスを受け入れることを考えて生活してみてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが対立するので、自分の内面でのコンプレックスが大きく、どうしても外に出てこられないことが起きやすいです。
場合によっては、頭のレベルが周りに追いつかない人もいるかもしれません。
そのため、ちゃんと周りに自分とわかってくれる理解者を作るように心がけましょう。
もちろんハードルは高いですが、それでも多くの人でなくても1人だけに理解してもらうのはきっとできるはずです。
そうすることによって、ちゃんと自分の中の問題を消化することができて、だんだんと外に出ることができるようになっていきます。
時間をかけてでも自分の地盤を固める時期を作ってもいいと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのコンジャクション(0度)がある場合、IC側の人に対して、ドラゴンヘッド側の人は、自分の内面を整理させようとする傾向があります。
当然自分の中の雑念が多すぎると、周りに対して行動力が落ちてしまうので、ひつようなことだといえますが、この関係性ではコミュニケーションや育ちの問題点なども浮き彫りにさせるので、どうしても自分の培ったものが否定されて辛くなってしまうこともあるかもしれません。
ですが、将来的にこの関係の中で整理しておいてよかったと思う時が来るはずなので、出来ればなるべくこの関係を自分と向き合うチャンスだと思うようにしてください。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのコンジャクション(0度)がある場合、そのための足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、少し大変なところがあるかもしれません。
特に、今まで身に付けた価値観などを見直さねばならず、場合によっては過去までさかのぼる必要が出てきそうで、辛いこともあるかもしれません。
しかしここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
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ドラゴンヘッドとICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが間接的に調和するので、自分の内面に対して、適度に乗り越える試練がやってくることが多いです。
多くの場合、自分の内面の物を、誰かと共有したり、コミュニティの中で自分を出していかなければいけなかったりする時にそれがなかなかできなくて苦労するといった具合です。
しかも、それを実行するために細かい気配りなどが必要で、このアスペクトの人には余計ハードルが高くなりやすいです。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れないようにして、少しずつでも下手でもいいのでやっていくと、他者とのつながりが段々と強くなっていきます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとってドラゴンヘッド側は自分の精神世界を育む上での、壁になりそうな予感です。
特に他者との共有やコミュニティに不本意に引っ張り出されることが多くなるので、精神的な面も相まって、少し大変にはなりそうです。
ただ、間接的に周りが手を貸してくれるようにしてくれている場合もあり、そんなにおびえる必要はあまりありません。
この試練は、IC側の精神世界をより大きな器にする上で必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は試練を与えてくれるいい関係の目上の人といえそうです。
なんにしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのセミトライン(60度)がある場合、自分の内側の精神世界を揺るがすような、問題が発生しそうな時です。
多くの場合、静かに内側にしまっていたものを外に出すことを強いられるので、気持ち的に苦しいことが多いです。
しかも、ただやみくもに出しても認められないことが多く、より繊細さを求められて苦労することもありそうです。
ただ、もしこの時期にそれを乗り越えられると、自分の内側の器やスケール感を1段階大きくできるので、少し頑張って乗り越えてほしいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとICのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、自分の精神世界を表すICが突飛な関係を見せるので、どうしても自分の内面的なコンプレックスからソロプレイを嫌がる傾向が出そうです。
それが多くの場合、突き詰められないことにつながるので、自分の成長を妨げること多くなります。
ただ、過去の問題なども強くかかわるので、なるべく慎重に、そして、自分と他者の状況を考えながら行動を選択していくことが大切になります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとICのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンヘッド側はIC側にとって、過剰に1人でいるのを嫌がる傾向が出ます。
多くの場合は、内面で感じている自分に対するコンプレックスが元となっていて、IC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、IC側の自分に対するコンプレックスを大きくさせてしまって、周りに対する態度はおかしくなる傾向があるので、あまりいい相性とは言えません。
しかし、一緒にバランスを取り合うことで、精神的に安定してくるのもあるので、最初は依存になりやすいですが、そこを超えられれば、一緒にいてもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとICのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で抱えていた、自分に対するコンプレックスが少し暴れ出して、強く寂しさを覚えそうです。
しかし、寂しさをお酒や一夜の関係など、自棄になって埋めても、本質的にはなりも変わらないので、出来ればなるべく自分のなかにある、自分に対するコンプレックスを受け入れることを考えたうえで、本当に自分を大切にしてくれるひとを見つけるようにしてください。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのアスペクト
ドラゴンヘッドとMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、苦手を克服した先にあることが多いです。
その為、単純に興味のあるものや好きなものよりも、そのなかで、自分が苦手としているものを克服することにいい意味で価値を見出しながらやっていくことができます。
ただし、人によっては外に出ていくこと自体が苦手になっている人がいるので、その人は最終的に外に打ち出していく必要があり、苦労するかもしれません。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンヘッド側の人がMC側の人に対して、社会的に試練に用に立ちふさがるかもしれません。
ただし、ドラゴンヘッド側に悪意があるわけではなく、むしろここを乗り越えることで、一歩成長できるチャンスをくれる相性だといえます。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのトライン(120度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、適度に試練を乗り越える必要があります。
多くの場合、それは自己表現やお金の面での試練となりそうです。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れなければ、そんなに深刻な状況になることも少ないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとってドラゴンヘッド側は自分のキャリアを積む上での、壁になりそうな予感です。
特に自己表現や金銭的な面での試練を持ってくることが多く、一筋縄ではいかない感じです。
ただしこの試練は、MC側のキャリアにとって必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は悪い人ではなく、むしろ試練を与えてくれるいい関係の目上の人ということもあり得ます。
難にしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリア位に対して、どうしても自己表現や金銭的な問題が発生しそうな時です。
このとき、自分の元々持っている勢いで何となく解決したくなりますがそれをやると、本質的な解決にならないことが多いので、なるべく、今後に生きるような選択肢を導き出せるといいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが対立するので、自分の内面でのコンプレックスが大きく、どうしても外に出てこられないことが起きやすいです。
場合によっては、頭のレベルが周りに追いつかない人もいるかもしれません。
そのため、対人関係や社会的な動きは何となくで解決させようとしますが、ちゃんと自分の中の問題を消化して初めて、それらに着手することができるので、出来れば自分の地盤を固める時期を作ってもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのオポジション(180度)がある場合、MC側の人に対して、ドラゴンヘッド側の人は、社会的なキャリアを固めるために、あえて、自分の内面を整理させようとする傾向があります。
当然自分の中の雑念が多すぎると、周りに対して行動力が落ちてしまうので、ひつようなことだといえますが、この関係性ではコミュニケーションや育ちの問題点なども浮き彫りにさせるので、どうしても自分の培ったものが否定されて辛くなってしまうこともあるかもしれません。
なので、急激に関係性を深めると、一気に辛くなってしまうところがあるでしょう。
運勢
この時運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのオポジション(180度)がある場合、キャリアアップをしたい場面ですが、そのための足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、少し大変なところがあるかもしれません。
しかしここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、どうしても自分のコンプレックスから自己犠牲的になったり、自己中心的になったりします。
それが多くの場合、自分のキャリアアップの邪魔になったりすることも多く、いい意味での自分と他者とのバランスが取れない傾向にあります。
なので、出来れば、ただやみくもに他者の力になろうとしたり、自分のことだけを見たりするのではなく、自分と他者の状況を考えながら行動を選択していくことが大切になります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンヘッド側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
多くの場合は、それは他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが元となっていて、MC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、MC側の他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスを大きくさせてしまって、周りに対する態度はおかしくなる傾向があるので、あまりいい相性とは言えません。
故に、バランスが取れないうちは関係性を持つのを控えたほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、周りに対して、過剰に傲慢になったり、逆に、自己犠牲的になったりしそうです。
しかし、ただ他人のために尽くしても、自分の実力を伸ばしても、ニーズが伴わなければ意味がないので、周りを見て行動するようにしないと、ただただ、1人で過剰に頑張っているだけの人になってしまいます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが一体化するようなイメージなので、社会に打って出ていくこと自体がどちらかというと苦手になる傾向があります。
寧ろ内面で空想を膨らませたりすることが得意ですが、どうやってもそれを活かすために他者とのかかわり合いは避けては通れないので、出来ればどこかで向き合ってほしいところです。
苦手意識があっても、割りと状況は味方してくれることが多いので、失敗を恐れずに行きましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にMC側にとって、ドラゴンヘッド側は、外にアピールことや名誉などを嫌がるような人に見えるでしょう。
2人の仲は悪くないですが、ドラゴンヘッドの内への方向性に影響されて、MC側も、外に対する意識が弱まってしまい、関係性の中で内側への方向性が強くなってしまうので、出来れば外にもっと開いていってほしい相性です。
この関係性が外に開けるようになると、自分たちの内側の豊かな正解をより活かすことができるようになるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中で外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
ただ同時に、この時期はアピールを求められることが多くなるので、その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかで、今後の立ち位置が大きく変わっていくでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのセミトライン(60度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、適度に試練を乗り越える必要があります。
多くの場合、それは相手との共有やコミュニティの面での試練となりそうです。
ただ、それに対してサポートしてくれる人もいそうなので、ちゃんと周りの力を借りられるように日ごろから感謝の気持ちを忘れなければ、そんなに深刻な状況になることも少ないでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとってドラゴンヘッド側は自分のキャリアを積む上での、壁になりそうな予感です。
特に他者との共有や人脈的な面での試練を持ってくることが多く、一筋縄ではいかない感じです。
ただしこの試練は、MC側のキャリアにとって必要な場合が多く、そう意味でドラゴンヘッド側は悪い人ではなく、むしろ試練を与えてくれるいい関係の目上の人ということもあり得ます。
難にしても、この関係を放棄するのはもったいないので、なるべくくらいついていけるといいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリア位に対して、どうしても共有や人脈的な問題が発生しそうな時です。
このとき、自分の元々持っている勢いで何となく解決したくなりますがそれをやると、本質的な解決にならないことが多いので、なるべく、今後に生きるような選択肢を導き出せるといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンヘッドとMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンヘッドとMCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識や前世からの試練を表すドラゴンヘッドと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、どうしても自分のコンプレックスから他者との共同戦線を嫌がったりしそうです。
それが多くの場合、自分のキャリアアップの邪魔になったりすることも多く、いい意味での自分と他者とのバランスが取れない傾向にあります。
ただ、そこを乗り越えてチームプレイができるようになると、より人生が豊かになるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンヘッド側はMC側にとって、過剰にソロプレイを求める傾向があるように見えます。
多くの場合は、それは他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが元となっていて、MC側はそれを感じ取ることができますが、同様に、MC側がその人の懐に入れた場合、チームプレイがおろそかになって、キャリアアップに悪い影響を与える可能性があります。
なので、出来れば2人で共通のものに取り組めるようになると、おたがいに少し明るくなって、状況もよくなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンヘッドとMCのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマが出てきて、他者と行動したり協力したりすることを怖がる傾向が出てきます。
しかし、自分一人で頑張ったとしてもできることは限られていますし、自分の世界も大きくなっていきませんので、1人で過剰に頑張っているだけの人にならないためにも、チームプレイを学ぶ時だと思って、人の輪の中に入ってみてください。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ホロスコープのドラゴンヘッドまとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
わたしも勉強するために使用した、無料占いをご紹介します。
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※個人鑑定も受け付けています。