こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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天体とハウスの解説はこちら!
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--> ※目次は、読みたいところから読んでくださいね!※
- ホロスコープのドラゴンテイルとは?
- ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクト
- ドラゴンテイルと太陽のアスペクト
- ドラゴンテイルと月のアスペクト
- ドラゴンテイルと水星のアスペクト
- ドラゴンテイルと金星のアスペクト
- ドラゴンテイルと火星のアスペクト
- ドラゴンテイルと木星のアスペクト
- ドラゴンテイルと土星のアスペクト
- ドラゴンテイルと天王星のアスペクト
- ドラゴンテイルと海王星のアスペクト
- ドラゴンテイルと冥王星のアスペクト
- ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクト
- ドラゴンテイルとASCのアスペクト
- ドラゴンテイルとDSCのアスペクト
- ドラゴンテイルとICのアスペクト
- ドラゴンテイルとMCのアスペクト
- ホロスコープのドラゴンテイルまとめ
ホロスコープのドラゴンテイルとは?
西洋占星術においてドラゴンテイルは、天体ではなく、計算によって導き出された太陽の軌道と月の軌道の交点の内、南の昇降点のことを指します。
元々インドの占星術から取り入れられたドラゴンテイルは、その人が前世から引き継いでいるやり方などを表し、言い換えれば、努力しなくてもできる才能や能力などを表すことになります。
そのため、シングルチャートにおけるドラゴンテイルは、ホロスコープ上のハウスやアスペクトなどから、その人の得意分野や才能、考え方の傾向を表します。
ドラゴンテイルが良いアスペクトを持っている人は、得意分野の能力を発揮しやすい環境や状況が整いやすいでしょう。
ただし一方で、そればかりに頼りすぎると、苦手なものを後回しにして後々しっぺ返しを受けることがあります。
ダブルチャートなどでドラゴンテイルを見る場合、トランジット×ネイタルでは、その得意分野に対してより焦点が当たることが多く、大きな出来事が起こりやすいです。
相性の上でも、関係が深くなったり、長期的になったりしやすく、お互いの得意分野についてフォーカスされていくことになるでしょう。
なお、ドラゴンテイルはドラゴンヘッドと必ず対を為すので、常にドラゴンテイルは、ドラゴンヘッドの180度反対側に存在することになります。
ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクト
ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、上記のとおり、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、相手のドラゴンテイル的な前世から持つ才能や気質などが結びつくと、お互いの得意分野がかかわることになります。
その為、相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ソフトアスペクトの場合はドラゴンテイル側の才能によってお互いにお互いの良い部分を生かしあいやすく、やりやすい相手と言えますが、ハードアスペクトの場合は、逆にぶつかり合ってしまって、お互いの良いところを阻害し、むしろお互いの苦手意識を助長してしまう可能性もあります。
トランジット×ネイタルで運勢を見てアスペクトがある場合、は、アスペクトの影響度が強いほど、苦手意識や得意分野が関連する大きな出来事が起こりやすくなり、影響もソフトアスペクトかハードアスペクトかで別れる形になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士の調和的な関わり合いによって、お互いがお互いの得意分野に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります。
しかも、この相性の場合は、実は苦手意識の方でもお互いに克服に力を貸すことができる愛称であるために、非常にやりやすい相手だと言えます。
ただ、あくまで力を貸すだけで相手の問題を解決することはできませんので、急ぎすぎず、適度に成果を出すのを待ってあげる必要はありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して追い風が起きそうな時期だと言えます。
同時に、その勢いに乗って自分の苦手分野の経験値も手に入ったりするので、おおむね良い状況だと言えます。
ただし、調子に乗りすぎると、たまに痛い目を見るので、適度に理性は保って行動するべきでしょう。
ドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士が対立的な関わり合い二なるので、最初の内は、お互いが、お互いのいいところを引き出せない傾向にあり、一見相性が良くないように見えます
ただ、実は、お互いが、お互いの苦手分野を得意分野とするため、素直に関係を持てるようになると、お互いに助け合えるようになります。
しかも、だんだん慣れてくると、お互いの得意分野でも苦手分野でも協力関係を結べるようになるので、かなり一緒にいることで力を発揮できる相性だといえます。
ただ、あくまで方向性が一緒なだけなので恋愛関係というよりはパートナーに近いイメージでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の得意分野に関して一段階飛躍が求められそうな時だと言えます。
ゆえに表面的にはスランプなどに陥りやすく、気分も落ちやすい時だと言えます。
ただ、そこでどう立ち直って乗り越えていくかが試されている時期だともいえるので、立ち向かっていった方が後々いいことが多いでしょう。
言い換えれば、今は我慢の時といえるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士の突発的な関わり合いによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
しかも、苦手分野と得意分野、苦手分野同士でもお互いに邪魔をしてしまいがちになるので、非常に方向性を合わせにくく、相性はよくないと言えます。
したがって、基本的には距離を取る方がいいかもしれません。
ただ、自分が得意でないタイプと割り切って付き合うと、新たな発見は得やすい傾向にあります。
それでも、精神的なストレスも大きいので、あくまで余裕があるときの付き合いにとどめたほうがいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
この時期は、得意なことを邪魔するような予想外のことが多く起こりますが、あくまで一時的なことなので、気を落としすぎないように注意しましょう。
むしろストレス管理をしっかりしつつ、いつもと違う流れを楽しんだり、経験だと思ったりするほうが、気分が楽でいられます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士が一体化するような関わり合いによって、お互いの得意分野の方向性がおなじなため、お互いの得意分野で力を増幅させられる関係性となります。
ただし、苦手分野も同じため、結果的に苦手分野の苦手度も増幅させてしまう関係となり、状況によっては、マイナス作用も大きくなります。
助長させてくれる傾向がありますがドラゴンテイル側の得意分野を邪魔したりしやすい傾向があります。
特にお互いの方向性が合いすぎるがゆえに、守りに入ってしまう可能性があるので、どうしてもドラゴンヘッド的な苦手分野の克服を果たしづらい関係となってしまいやすく、注意が必要です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野に対しては追い風になることが起きやすいですが、苦手分野に関しては向かい風になるような大きな出来事が起こりやすいです。
そのため、絶好調と絶不調を同時に経験するようなイレギュラーな事態となり、結果的に振り回されてバランスを崩すこともありそうです。
ただ、この荒れ波を乗り越えることに意味がある時期なので、そこから何かを必ず活かすという気概を持って臨むと、今後良くなっていく可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士の間接的な調和の関わり合いによって、お互いがお互いの得意分野に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります。
しかも、この相性の場合は、実は苦手意識の方でもお互いに克服に力を貸すことができる愛称であるために、非常にやりやすい相手だと言えます。
ただ、状況をよくするためのヒントを与えられるに過ぎないので、お互いにあてにしすぎるのはよくないです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して追い風が起きそうな時期だと言えます。
同時に、その勢いに乗って自分の苦手分野の経験値も手に入ったりするので、おおむね良い状況だと言えます。
ただし、大きな波が来るわけではないので、過度な期待をすると大はずれする可能性もあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、前世から持つ才能や気質を持つドラゴンテイル同士の突発的な関わり合いによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
ただ、お互いの些細なすれ違いによっておこることも多いので、ちゃんと気を使えば回避できることもあります。
ただ、やはり得意なタイプではないので、自分が得意でないタイプと割り切って付き合うと、新たな発見は得やすい傾向にあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
この時期は、得意なことを邪魔するような予想外のことが多く起こりますが、あくまで一時的なことなので、気を落としすぎないように注意しましょう。
また、この時期は丁寧さがなくなりやすいのが不調の原因になること多いので、慎重に行動した方がいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のアスペクト
ドラゴンテイルと太陽のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルは前世からの才能や得意分野などを表すため、自分の才能や得意分野が、自分の人生のテーマに強くかかわることになります。
ただし、ドラゴンテイルはドラゴンヘッドと反対にあるため、特にハードアスペクトでは人生のテーマにドラゴンテイル的な才能を使い続けることで、ドラゴンヘッド的な目的は達成されない可能性もあります。
相性においては、ドラゴンテイル側の人の能力が太陽側の人の手助けになる場合があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な才能を使うことが、人生の目的にプラスに働きやすいです。
そしてこの場合ドラゴンヘッドはセミトラインであるため、さらにドラゴンヘッド的な苦手意識にもプラスに作用します。
ただし、自分の能力的な向上は試練がない分見込めません。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のトライン(120度)がある場合、相性としてはドラゴンテイル側の人が、太陽側の人の目的を手助けするような関係性になりやすいです。
そしてそのなかで自身の目的や苦手意識にもプラスに作用していけます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、才能を使っていく時だといえます。
とりあえず自分の良さを発揮しておくとよいでしょう。
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ドラゴンテイルと太陽のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のオポジション(180度)がある場合、自分の元々持っている能力は人生の目的を達成する上ではあまり役に立ちません。
しかし、ドラゴンヘッドとコンジャクション(0度)の状態でもあるので、進むべき道という点では迷わずに済みます。努力によって自分の道を切り開いていくことになるでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のオポジション(180度)がある場合、相性としては太陽側の人にとってドラゴンテイル側の人は、基本的に助けてくれる存在ではありません。
従って頼ってはいけませんが、同時にドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドが同じ方向を向いているので、同じ方向に向かっていく仲間にはなり得ます。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、才能に頼ってはいけないときです。苦手なことでも自分の目的に方向に真っすぐ向かっていきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のスクエア(90度)がある場合、自分の才能が自分の人生の目的とはあまり方向性が合わないため、才能を使って仮に人気者になっても、何となく物足りなくなりやすいです。
ただ、太陽は同時にドラゴンヘッドともスクエアなため、目的に対して迷いやすくもなります。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のスクエア(90度)がある場合、相性としてはドラゴンヘッド側の才能が太陽側の人の目的の手助けをすることは少なく、むしろかき乱すこともありそうなので、あまり相容れない関係になりやすいです。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自分の才能への過信が、悪い方向に行きやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、才能を活用することで、自分の人生の目的を達成することはできます。
しかし、同時にドラゴンヘッド的な苦手意識を後回しにもしやすく、後々それを突きつけられることになるので、才能だけで生きていくのはやめた方がいいです。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のコンジャクション(0度)がある場合、相性としてはドラゴンテイル側の人が、太陽側の人をかなりの面で手助けができるので、良きパートナーとなりますが、ドラゴンテイル側の人のメリットはその人のほかの星によるので、状況によってはドラゴンテイル側の人が杞憂な時間となる可能性があります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、とりあえず自分のやりたいことに進む場合はかなり追い風な雰囲気になりますが、苦手なものからは逃げたくなるので、冷静になってどうするかは考えたほうがいいでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のセミトライン(60度)がある場合、自分の才能を発揮する中で人生の目的へのヒントが得られます。ただ、ヒント程度ではあるので、応用力が必要になります。
またドラゴンヘッド的な苦手意識に目を向けることで、より直接的なプラスを得られるので、長所と短所はほどよく気にしておいたほうがいいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のセミトライン(60度)がある場合、相性としてはドラゴンテイル側のサポートによって、太陽側が間接的なヒントを得ていくと同時に、ドラゴンテイル側のドラゴンヘッドの苦手意識にも良い影響を与えやすいため、良いパートナーになり得るでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、弱点克服が直接的な自分の目標のヒントになりますが、あえて才能を使ってみることでも間接的にはヒントを得られます。
もし苦手に向き合うのがどうしても困難な状況の場合は、得意なことから攻めてみるのもありです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと太陽のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、自分の妄評に対して自分の長所を生かそうとすると、どうしても少しだけずれていきやすいので、使うにしても軌道修正を常に頭に入れておく必要があります。
しかし、あえてそれを受け入れて軌道修正をし続けると応用力や柔軟性はつくかもしれません。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと太陽のセミスクエア(45度)がある場合、相性としては、太陽側の人の目的意識に対して、ドラゴンテイル側はサポートできないわけではないけど、最良のサポートをすることは難しく、手を組むことで回り道をする可能性はあります。
ただし、その分得られる経験値が多くなるので、時間的制約があまりなければありかもしれません。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、才能を使うことで回り道をする可能性があるため、あまり得意なことで攻める時ではありません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のアスペクト
月とドラインテイルのアスペクトがある場合、自分の無意識的な習性が自分の感情と強く結びついています。
ドラゴンテイルは、生きるうえでの目指すテーマだったドラゴンヘッドに対して、生まれ持った性格と才能を表します。
自分の内面を表す月とアスペクトを持った場合、ソフトアスペクトの場合、感情によって引き出された自分の習性が、生きていくうえでプラスになりますが、ハードアスペクトの場合は、感情を上手くコントロールしておかないと、無意識的な行動で、自分に大きく不利益をもたらす場合があります。
相性で見た場合、月側の人と感情的なやりとりをすることによって、ドラゴンテイル側の人の才能がどのように引き出されるかを表します。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のトライン(120度)である場合、感情的にふるまうことで、自分の才能や性格が周りに良い形で伝わっていきます。
従って、感情豊かな人が多い傾向にあり、周りからも明るい人だと思われるでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと月のトライン(120度)である場合、月側の人の感情がドラゴンテイル側の人の良さを引き出す関係になるため、良い相性だといえます。
ただし、上手く引き出されすぎて、ドラゴンテイル側の人の性格によっては傲慢になる可能性もあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情的にふるまうことで自分の良さが出る時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のオポジション(180度)である場合、感情的にふるまうことで他者からの印象はよくなりますが、一方で、自己イメージとのギャップに苦しむことがあるため、自分のやりたいことをどこかでやれるようにした方がよいでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと月のオポジション(180度)である場合、月側の人がドラゴンテイル側の人の良さを引き出す関係にはなりますが、やはりドラゴンテイル側の人が思っている自分の良さとは違うものが出てきやすいため、どこまで許容できるかがカギになります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、いやなことをあえてやると、そこから自分の本当の良さが出るときです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のスクエア(90度)である場合、感情的になることで自分の良さを半減させてしまうことがあります。
そのため、責任をもって仕事をやるような職人気質な性格になりやすいです。
ただし、ストレス発散も下手になりやすいので、その点は気を付けましょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと月のスクエア(90度)である場合、基本的にお互いを生かすという点では向いていないので、安心したり、ストレス発散したりと、何か別の関係性を作るほうがよいでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、表立って自分の良さが出にくいので、やるべきことを積み重ねていくべき時だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のコンジャクション(0度)である場合、感情表現の多彩さや、表現力がある場合が多く、感情を使って仕事をするような創作家や役者などに向いています。
ただし、マイナスな感情も伝わりやすいため、必要以上に感情表現をして周りを不快にさせないように注意してください。
相性
シングルチャートでドラゴンテイルと月のコンジャクション(0度)である場合、感情が豊かな関係になりやすく、それがドラゴンテイル側の良さを引き出しやすくなります。
ただし、やりすぎてマイナス面まで引き出してしまうことも多いので、気を付けてください。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、感情は良い面も悪い面も引き出しやすいため、出す場面は考えた方がいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のセミトライン(60度)である場合、適度な感情表現をすると自分の良さが現れやすいです。
ただし、過剰にやるとその良さは消えてしまうので、バランスが大切ですが、本人も自覚しやすいので、柔軟に対応できる性格となるでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと月のセミトライン(60度)である場合、本人たちが気づかないうちに、ドラゴンテイル側の良さが上がっている、という関係性になりやすいです。従って、良い相性だともいえますが。
あまり意識して接するよりは自然体で接していたほうが良いでしょう。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、自然体で適度に感情表現をすることで、自分の良さが伝わっていきやすい時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと月のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと月のセミスクエア(45度)である場合、どちらかといえば、感情豊かに生活するよりも、結果でモノを語るタイプになりやすいのです。
たまに感情を見せることによって、ギャップによって魅力が引き立つことがあります。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと月のセミスクエア(45度)である場合、基本的には、良さを引き出すという関係性よりは、意味を求めない関係性の方がのびのびとできます。
ただし、その中で培ったものが、知らないうちに、一人になっても自分の良さとなっている場合もあります。
運勢
トランジット×ネイタルで運気を見た場合、やるべきことをやる時間と、自分の感性のままに生きる時間を分けることが重要な時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のアスペクト
ドラゴンテイルと水星のアスペクトがある場合、その人の前世から持つ才能や気質などを表すため、アスペクトを持てば、コミュニケーションによってもともと持っている才能が生かされる傾向にあります。
ただし、ハードアスペクトの場合は、反対にコミュニケーションによって才能が阻害されやすくなります。
相性の面でいえば、ドラゴンテイル側の才能が水星側のコミュニケーションによって生かされます。
ハードアスペクトの場合は、反対に、コミュニケーションによって阻害する可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のトライン(120度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のトライン(120度)がある場合、コミュニケーションによって才能が生かされることが多いです。
故に積極的にコミュニケーションを取っていった方がいいです。
また才能を生かす中で短所を克服するためのヒントが得られる場合もあります。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のトライン(120度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションによってドラゴンテイル側の才能が生かされやすくなるため、心地よい関係となるでしょう。
トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションをどんどんしていくと、才能が生かされると同時に短所を補うためのヒントが得られる時です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のオポジション(180度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のオポジション(180度)がある場合、コミュニケーションをとると、短所が浮き彫りになりやすいため、才能は言動より行動で示す必要があります。
ただし、コミュニケーションを避けていると短所の克服もできないため、才能が出ないからといってコミュニケーションを避けることはやめましょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のオポジション(180度)がある場合、水星側が、ドラゴンテイル側の短所を指摘してくるような人になります。
故に才能を引き出してくれるような関係ではありませんが、この関係をないがしろにすると後々自分を過信して足元をすくわれる可能性があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分のいいところが出ず苦しい時期ですが、短所を克服できるいいチャンスでもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のスクエア(90度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のスクエア(90度)がある場合、コミュニケーションをする中で自分の良いところ悪いところが分からなくなりやすいため、コミュニケーションで才能を発揮したり、短所を探したりするのはやめたほうがいいです。
才能面では言葉より自分の感覚を信じたほうがいいです。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のスクエア(90度)がある場合、水星側のコミュニケーションでドラゴンヘッド側が自分の性質に関して混乱しやすいため、アドバイスを求めるなどは避けたほうがいいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、自分の特徴について混乱しやすいので、自分をアピールと迷走していると思われる場合があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のコンジャクション(0度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のコンジャクション(0度)がある場合、言葉を放つだけで才能が発揮できるような素質があります。
故に、周りからちやほやされやすいですが、その分苦手なことを後回しにしやすいため、苦手なことにちゃんと目を向けていないと、後々苦労する場合があります。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のコンジャクション(0度)がある場合、水星側のコミュニケーションでドラゴンテイル側が非常に才能を発揮しやすくなります。
ただし、水星側の性格によっては、甘やかすような感じにもなりやすく、それによってドラゴンテイル側が自惚れてしまう可能性があります。
トランジット×ネイタルで見た場合、自信過剰になりやすく、都合の悪いことを後回しにしやすいので注意です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のセミトライン(60度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のセミトライン(60度)がある場合、コミュニケーションによって才能が整いやすくなります。
故に積極的にコミュニケーションを取っていった方がいいですが、あくまで最後は自分で発揮しようという気概が必要です。
どちらかというと、コミュニケーションによって短所を克服されるケースの方は多いでしょう。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のセミトライン(60度)がある場合、水星側の人のコミュニケーションによってドラゴンテイル側の才能が生化される環境が整いやすくなります。
ただ、最後は自分で意図的に使っていく必要があるので、安心してはいけません。
トランジット×ネイタルで見た場合、コミュニケーションをする中で、自分の才能をより発揮するためのヒントが得られるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと水星のセミスクエア(45度)
性格
シングルチャートでドラゴンテイルと水星のセミスクエア(45度)がある場合、コミュニケーションをする中で自分の良いところが分からなくなりやすいため、迷走しやすくなります。
言語でとらえようとすればするほど迷走するので、感覚を信用したほうがいいです。
相性
ダブルチャートでドラゴンテイルと水星のセミスクエア(45度)がある場合、水星側のコミュニケーションでドラゴンヘッド側ができることを見失いやすく、故に自信を無くしやすいです。
トランジット×ネイタルで見た場合、自信を喪失しやすい時期なので、何かやるときは根拠のない自信を持つことで代用しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のアスペクト
ドラゴンテイルと金星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、好きなことや楽しみの面で才能を持ったり、才能によって楽しいことが引き出されたりします。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、自分が好きなことで食べていけるだけの才能を持ったり、自分の楽しいことを周りに伝番させたりしやすくなります。
また美的センスが抜群に良かったりもします。
ハードアスペクトの場合は、好きなことと自分の得意なことが別になるので、仕事とプライベートを分ける傾向にあります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって金星側の人の楽しいことや好きなことがさらに促進されるような関係になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のトライン(120度)がある場合、自分の楽しいことをしていることで周りを楽しませるような人になります。
自然と自分の快楽が周りに伝搬していくような形となります。
また自身の美的センスもあるほうなので、身につけるものが華やかであったり、周りを惹きつけるようなものになったりしそうです。
ただし、ある程度何でもやれてしまうところがあるため、みんなが想像するようなしっかりした努力をあまりしない傾向があり、いざという時の逆境力みたいなものには欠けるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル側の人の力によって、金星側の人の好きなものや興味がさらに促進される相性です。
故に金星側にもプラスになりますし、実はドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和される相性です。
故に良い相性だといえますが、恋愛面での進展の可能性は少なめで、あるとしたら金星側の愛情が刺激されることによってもたらされる恋愛だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のトライン(120度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで実力を発揮していけます。
この期間に、積極的に自分のやりたい事をやっていく時間を多く作っておくとよいでしょう。
対となるドラゴンヘッド的な苦手意識にもよい影響を与えるので、その点でも積極的に行くべきです。
また、積極的に行くと、周りの愛情に恵まれる時期でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のオポジション(180度)がある場合、自分の才能が自分の好きなことと別のところにあり、そちらで重宝されるため、実力がある人にはなるのですが、どこか義務感で仕事をする人になりそう。
その原因として、自身の才能の裏側で、好きなことと苦手意識がかなりリンクしていることが挙げられます。
故に、人生の中で、自分の好きなものとは何なのか、ということがかなり突き付けられる場面があるので、ちゃんと向き合いましょう。
ちゃんと向き合うことができた場合、自身の才能に楽しいことが連携して人生自体が楽しくなってきます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のオポジション(180度)がある場合、金星側の人の好きなことや楽しいことを、ドラゴンテイル側の人は能力として伸ばしていけますが、その過程で楽しくないことに変わってしまいがちです。
というのも、ドラゴンテイル側には金星側の楽しいことが苦手なことであるため、やるとしたら義務感が伴ってしまうからです。
ただ、長く関係を持っているうちに、ドラゴンテイル側にもかなり成長の機会が訪れるので、楽しくないからと言って関係性を切るのは時期尚早でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のオポジション(180度)がある場合、自分の好きなことの領域で、苦手なことが発生しそうで、しかも自分の得意な物にもそれで支障が出そうな時期です。
ただし、ある程度好きなものに対する試練の時期でもあるので、好きなものをしっかり持ち直して苦手なことを克服しようと努めると、今後自分が得意なことでもプラスになることがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のスクエア(90度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の得意分野はかなり別のところにあり、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも同様に、苦手意識と好きなことも別のところにあって邪魔しやすいため、得意なもの、好きなもの、苦手なものはすべて別個で考えて別々に行うのが無難です。
ただ、それぞれをやっている中で、それぞれのヒントを得られることはあるため、同じでない分視野が広いといえるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のスクエア(90度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンテイル側の得意な分野に対して邪魔になることが多いです。
さらに、同時にドラゴンテイル側の苦手意識の克服にも邪魔することが多いので、あまり交わらない関係となりやすいでしょう。
ただし、邪魔というのもいろいろあるので、場合によってはお互いに悪い影響を与える関係として仲良くなってしまうこともあるので、関係性はちゃんと見極めたほうがいいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のトライン(120度)がある場合、自分の得意な分野で力を発揮することが最も困難な時期となります。
自分の好きなことが邪魔となりやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、苦手意識を克服することも邪魔されることが多くなるので、割と八方ふさがりの様な感じがあります。
あまり進展がなく、本人的にもつらいと思うので、休養をあまりとっていない人は、ここで休養を取ってしまうのもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のコンジャクション(0度)がある場合、自身の美的センスや好きなもの分野で卓越した能力を得やすいです。
ただし、その分自分の苦手分野をおろそかにしやすいです。
特に金星は遊びの星でもあり、そこに才能があるので、楽しいことを周りからも求められて、楽しくないことをやる環境がまずない可能性が高いです。
しかし、楽しくない、苦手だと思うことをやらないでおくと確実に後々苦労しますので、周りがいないところで、少しずつでもいいので、苦手なことに向き合っていってください。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のコンジャクション(0度)がある場合、金星側の人の興味や好きなことをドラゴンテイル側の人の能力でより良いものにできる可能性は非常に高く、場合によっては、息を吐くように金星側の人の好きなことができるドラゴンテイル側の人に、金星側の人が尊敬の念を抱くこともありそう。
ただし、ドラゴンテイル側の苦手意識にはあまり触れない関係になる分、ドラゴンテイル側の人的にはあまり成長のない関係になりそうです。
楽しいことをする関係に割り切った方が、ドラゴンテイル側の人的にはこれ以外の関係でよい影響を与えやすいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のコンジャクション(0度)がある場合、自分のセンスや才能が認められやすくなります。
故に気分的にはいい気分かもしれませんが、一方で努力が実を夢ずぶことが少ない時期なので、無駄な自信だけがついて、自信過剰になることがあります。
この自信過剰さによって努力をやめると、今後の努力が実る時期で実らなかったり、この時期を過ぎたときに認められなくなったりして、つらい目に合うので、必ずやっていた努力を継続するようにしてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の楽しいことをしていることで周りを楽しませるような人になります。
しかも、自分の狙ったように相手を楽しませる才能を持つため、かなり周りから重宝されるでしょう。
ただ、普段から楽しませるための考えが上手くはまることが多い分、自分が想定できなかった相手などで、楽しませられない場合、第二の作戦が思いつかずに慌ててしまうことがあり、緊急時には弱いかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(60度)がある場合、トラインと同じくドラゴンテイル側の人の力によって、金星側の人の好きなものや興味がある程度促進される相性です。
しかも、楽しみの臨機応変さが増すため、マンネリ化してきたときでも、アレンジを加えることが容易になります。
さらにドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和されるため好相性だといえます。
ただし、恋愛面での進展の可能性は少なめで、あるとしたら金星側の愛情が刺激されることによってもたらされる恋愛でしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(60度)がある場合、自分の好きなことや自分のセンスを前に出していくことで自分の実力を発揮できるヒントが得られるでしょう。
しかも、同時に苦手意識を克服するための良い環境も整うので、積極的に自分のやりたい事をやっていくといいでしょう。
また、周りの愛情に恵まれる時期であり、自分が安心できる時期でもあります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと金星のセミトライン(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(45度)がある場合、好きなものに対する気持ちと、自分の得意な分野は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも、自分の得意な分野と近いため、無意識に自分のやりたいようにやってしまい、それが結果として悪い結果を招くことが多いでしょう。
この無意識の感覚は、気づくまでに時間がかかりそうです。
しかし、次第に気づくきっかけが得られると思うので、ここに気づいて自分がやりたい!という勢いで行ける部分とそうでない部分を分けることで、良い方向に向かっていきます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(45度)がある場合、金星側の人の楽しいことや好きなことがドラゴンテイル側の得意分野に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
本人たちは気づきにくいため、変な腐れ縁であまり良い影響を与えない関係として残ることがありそう。
この微妙な違いに気づいて自分なりにかみしめらないと、だんだん状況が悪くなってきますが、かみしめられた場合は、お互いを成長せるヒントになる場合もあり、馬鹿にできない縁ではあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと金星のセミトライン(45度)がある場合、自身の得意分野で実力を発揮することが難しい時期となります。
自分の好きなことで邪魔が入りやすく、気が散ってしまうそうです。
しかも、好きなことにも身が入りづらいため、もやもやした気持ちが続きそうです。
ただし、トラインと違い、傷つくこと覚悟でちゃんと向き合った場合、乗り越えられないことはなく、しかも、乗り越えられた場合は、今後安定して実力を発揮していくヒントが得られることがあります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のアスペクト
火星とドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、積極的に行動することや身体能力の面で才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、積極的に行動することや身体能力の面で才能を持ったり、周りにも前向きな雰囲気を伝搬させやすくなったりします。
肉体的な魅力がある場合もあります。
ハードアスペクトの場合は、身体を動かすことや積極的に行動することと自分の得意なことが別になるので、じっくりと確実に動くタイプになりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって火星側の人の積極性や身体能力がさらに促進されるような関係になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のトライン(120度)がある場合、積極的に行動するほか、身体能力も高いものをもっている場合が多いです。
何かをするにしても、勝手に体が動き積極性が発揮されるでしょう。
肉体的な魅力もあるほうで、割と人生苦労なく生きていけそうではあります。
ただし、ある程度何でも乗り越えられてしまうところがあるので、自身かになりやすく、追い込まれると弱いかもしれません。
もっとも、自信家な分、追い込まれることがそもそも少ない可能性は高いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル側の人の力によって、火星側の人の身体能力や積極性がさらに促進される相性です。
故に火星側にもプラスになりますし、実はドラゴンテイル側の人のドラゴンヘッドによる苦手意識もある程度緩和される相性です。
恋愛面ではあまり関連性はありませんが、火星側は肉体的魅力も上がるので、それによってドラゴンテイル側が惹かれていく可能性はあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のトライン(120度)がある場合、積極的に行動したり身体的な活動をしたりすることで、実力を発揮していけます。
この期間に、積極的に体を動かして行動するようにするとよいでしょう。
対となるドラゴンヘッド的な苦手意識にもよい影響を与えるので、その点でも積極的に行くべきです。
また、肉体的な魅力も高まりやすいので、恋愛面でも積極的に言った方がよいことがありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のオポジション(180度)がある場合、身体を動かすことや積極的に行動することが得意分野ではなく、確実性を大切にし、慎重に行動する傾向があるでしょう。
むしろ身体を動かすことや積極的に行動することは苦手意識がかなりリンクしており、積極的なアピールや運動などは苦手な場合も多いです。
ただ、このタイプは火星的な面に苦手意識が強く、故にそこで問題にぶち当たったと感じることも多くなります。
故に、自然と向き合うことになり、そのまま続けることで、苦手意識としては消えづらいですが、苦手自体は克服できることが多いです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のオポジション(180度)がある場合、火星側の人の身体を使った積極的な行動は、ドラゴンテイル側の人にとっては、むしろ苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、苦手意識を克服するヒントがこの関係の中にあることが分かることがあり、それが分かると関係性が改善します。
また、才能面でもドラゴンテイル側は、確実性がある面がありますが、それが最初の方は火星側とぶつかりやすいものの、次第に補完できるような関係になることもあるため、お互いに精神的に成長していればいるほど、パートナーとしての適性が上がりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のオポジション(180度)がある場合、身体的・積極的活動の領域で、苦手なことが発生しそうな時期です。
また、才能面でも、身体的・積極的な行動はむしろ邪魔になる場合が多く、あまりいいことがないと感じることが多くなります。
ただし、精神的に成長していて応用力がついていると状況が変わり、自信の持つ冷静さが、身体的・積極的活動をサポートできるようになります。
苦手なことにもフォーカスできる時なので、しっかりと向き合うべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のスクエア(90度)がある場合、積極的に行動したり、身体を使って行動したりすることで、かえって自分の得意分野を邪魔することが多くなります。
しかも、単純な真逆でもないため、この関係を利用することが非常にムウかしいといえます。
また苦手分野もあまり身体能力に関連しないので、苦手分野、得意分野そして、積極的・身体的な行動は分けて考えるべきでしょう。
ただし、得意なことを出せない・苦手を助長してしまう面が葛藤を産みますが、その葛藤は、物は違っても人々が多かれ少なかれ持っているものなので、葛藤が魅力になる場合はあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のスクエア(90度)がある場合、火星側の人の積極的な行動や体を使った行動は、ドラゴンテイル側の得意分野の発揮に対して邪魔になることが多いです。
主にうっとうしいと思われるなら関係を絶てばいいのですが、ドラゴンテイル側が火星側の積極的な行動に任せきりになって、日ごろの行動への活力をなくす場合、ひものような状態になって脱出が難しくなります。
その為、このアスペクトの場合、火星側の人はいかに依存させないかも意識する必要があります。
恋愛関係でも同様のことが言えるため、気を付けましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のスクエア(90度)がある場合、自身の得意分野の力を発揮することが困難になります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりして、変に息抜きしたくなる場合が多いです。
しかし、頭で考えることも必要ですし、やみくもに行動するだけでも駄目なことが多く、特にこの期間は、自身の苦手意識に向き合うことも困難なのでそのようなことが逃げにつながりやすいです。
ただ、難しい時期で集中力が続かない時期ではあるので、考えすぎてパンクするよりは、いったん体を動かしたり、考えずに行動したりすることが、気分転換につながりますよ。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のコンジャクション(0度)がある場合、肉体的な分野で、卓越した能力を持っていたり、積極性が周りから群を抜いて良かったりします。
肉体的魅力もあり、異性を惹きつけることもありそうです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
これを回避するには、自分が見て見ぬふりをしやすい自信の苦手意識にしっかりと向き合う必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のコンジャクション(0度)がある場合、火星側の積極性と身体的能力をドラゴンテイル側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
ただし、同時にドラゴンテイル側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンテイル側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
ドラゴンテイル側は力を発揮できる関係であるだけに、依存しないように気を付けてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のコンジャクション(0度)がある場合、自身の才能を積極的に出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
努力に対するモチベーションが維持しづらく、大変になりますが、この運勢は一時的でしかないので、先を見据えてちゃんと努力を続けておかないと、今後もっと大変なことになります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のセミトライン(60度)がある場合、自身の得意分野は、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていることで、より発揮されやすくなります。
その為、基本的には一生懸命目の前に事に取り組んで、出来れば身体全体で物事を捉えるようにすればよくなっていきますが、あくまで環境が整いやすいぐらいに考えておいた方がよく、最終的に発揮できるかは本人の勇気にかかってします。
苦手なことも体を動かして積極性を見せることで改善されやすいので、基本は逃げさえしなければ大丈夫です。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のセミトライン(60度)がある場合、一緒に積極的に動き、なるべく体を動かすことで、火星側の人が、ドラゴンテイル側の人の得意分野の能力の発揮に手助けとなります。
火星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンテイル側としてはより積極的に自分の実力を出していけるでしょう。
このアスペクトでは恋愛的な要素はあまりなく、かろうじて一緒に行動した際に火星側の肉体的魅力が垣間見える程度です。
それでも恋愛関係になるかはどちらかというと他の天体やアスペクト次第になりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のセミトライン(60度)がある場合、身体を動かしたり、積極的に行動したりしていくことで自分の実力をより発揮できるようになりそうです。
故に積極的な行動、出来ればちゃんと一生懸命やって、全身を使うことが必要な時期になります。
また活動的になることで、他者からも実力発揮のヒントをもらえることもありそう。
ただし、この場合は、強い言葉がやってくる場合もあるので、精神面次第では注意も必要です。
いずれにしても積極的な行動で自分の実力が発揮しやすいきっかけが得られそうな時です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと火星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと火星のセミスクエア(45度)がある場合、身体を動かしたり積極的に行動したりする姿勢と、自分の得意な分野は微妙に別のところにあるため、お互いがお互いを邪魔しやすくなります。
しかも、自分の得意な分野と近いため、無意識に行動してしまうことも多くなり、それが結果として悪い結果を招くことが多いでしょう。
この無意識の感覚は、気づくまでに時間がかかりそうです。
しかし、次第に気づくきっかけが得られると思うので、ここに気づいてこのずれを修正していくことで、次第に積極的な行動もしつつ、自分の良さも生かすことができるようになります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと火星のセミスクエア(45度)がある場合、火星側の人の積極性や、身体的活動がドラゴンテイル側の得意分野に対して邪魔になることが多いです。
しかも絶妙に違うため、良かれと思ってやったことが裏目に出る場合が多くなります。
本人たちは気づきにくいため、変な腐れ縁であまり良い影響を与えない関係として残ることがありそう。
このずれに気づけないと、お互いの状態がどんどん悪くなります。
一方で気づいた場合は、他人とのずれを自覚し行動できるようになるため、この関係だけでなく、他の関係にも良い影響を与えるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと火星のセミスクエア(45度)がある場合、自身の得意分野で実力を発揮することが難しい時期となります。
向き合おうと思っても、無性に身体を動かしたくなったり、行動したくなったりして、詰めが甘くなる場合が多いです。
しかし、本質とどうズレたか、をちゃんと捉えておくと、次第に柔軟性が得られるようになる時なので、めげずに立ち向かってみると今後良い意味で自分の実力の中に応用力がつくでしょう。
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ドラゴンテイルと木星のアスペクト
ドラゴンテイルと木星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、木星的な楽観性さや拡大性などが結びつき、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることが才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、前向きで積極的に行動し、他人と仲良くなっていく才能があったり、それらをすることでより才能を生かせたりします。
出生の家が、裕福な場合もあります。
ハードアスペクトの場合は、ポジティブに考えたりすることや、外に出ていったりすることと自分の得意なことが別になるので、心配性なタイプになりやすいでしょう。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって木星側の人の前向きさや行動力などがさらに促進されるような関係になります。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のトライン(120度)がある場合、自身の才能面は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることから、より生かすことができるでしょう。
その為、基本的にはちゃんと他人や外側のことに目を向けることを意識的にしていくことで、自分の才能を生かされていきますが、同時に苦手の克服のヒントが得られそうです。
せっかく自分を生かすために行動するのであれば、そのヒントを生かして苦手克服に尽力してしまいましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のトライン(120度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどを、ドラゴンテイル側の人が手助けする関係となります。
故に、相性がよく、外交的な者ほどコンビを組むとやりやすいでしょう。
また同時に木星側がドラゴンテイル側の苦手克服のサポートができるので、ドラゴンテイル側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
ただし、その場合、克服されるまでにはならないので、ドラゴンテイル側は、自身で克服の姿勢をちゃんと持つことも必要もあります。
関係性がどんどん外へ広がっていくので、恋愛関係としてはあまり向いていません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のトライン(120度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで自分の才能を生かすことができる時です。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
また、積極的で前向きな行動で、苦手克服のヒントが得られることもあるので、そちらにも向き合ってしまうとよいでしょう。
人間関係の充実も図りやすいので、そのような面でも積極的な行動が吉です。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と外向性が苦手意識とかなりリンクしているため、ポジティブシンキングが苦手で、積極的な行動も苦手な場合がありそうです。
故にかなりの心配性でもあることが多く、やったことに対しての確実性はありそうです。
ただし、その面がコンプレックスになりやすく、そこから努力して克服してしまう人もいます。
そうなると、自分の才能とは別の新たな実力として、才能との相乗効果が期待できます。
ただ、向き合うのにかなりの時間と根気が必要となるので、じっくり向き合っていくとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のオポジション(180度)がある場合、木星側の人の木星の楽観性と外向性が、ドラゴンテイル側の人にとっては、苦手意識を持つことが多く、最初の内は相いれない状態が続きます。
ただ、長く関係を持っているうちに、この関係が、ドラゴンテイル側の才能を引き出す可能性があることに気づけることがあり、それに気づけると、関係改善しやすくなります。
また関係改善によって、苦手の克服にもなされていくでしょう。
ただ、それには精神的な成長が必要不可欠なので、時間がかかります。
この関係は精神的に成熟していればいるほど成立しやすく、また親密になりやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のオポジション(180度)がある場合、木星の楽観性と外向性の範囲で、苦手なことが発生しそうな時期です。
自分の才能を発揮しづらく、ネガティブになりやすいのも相まってつらくなる可能性があります。
あまりいい影響がない時期なので、なるべくポジティブシンキングするようにしてみてください。
また、この時期は自分の才能を生かすために自分の苦手を見つめる時期ではあるので、精神的にきつくならない範囲で、向き合ってみる時間も必要でしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のスクエア(90度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって才能を生かせないことがあります。
しかも、自分の苦手意識を助長すらしてしまうこともあるので、外交的な部分で頑張りすぎるのは、あまり自身の精神的にもよくないといえます。
特に、他人が絡んだり、大きな事業が絡んだりするとトラウマができやすいので注意です。
人と接することは誰にでも必要ですが、そこに仕事や人生のメインを置くより、身体を動かしたり、行動したりして結果を出す分野の方があっているかもしれません。
ちなみに、楽観的に行動しすぎたり、無責任な行動をしすぎたりしてもあまり結果を生まないので、気を付けてください。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のスクエア(90度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンテイル側の才能発揮に対して邪魔になることが多いです。
加えて、苦手の克服の邪魔にもなってしまうことがあり、あまり相性がいいとは言えません。
遊びやプライベートの仲など、成長などを考えない関係と割り切ってしまったほうが上手く付き合えます。
ただし、その成長しない関係に依存することが、ここでいう「邪魔」になることもあるので、ちゃんと自分のやるべきことは見据えておきましょう。
上記の理由から恋愛関係でも、依存関係に陥りやすいので、付き合うことを悪いとは言いませんが、くれぐれもお互いの成長を放棄しないようにしてください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のスクエア(90度)がある場合、自分の才能発揮が最も困難な時期となります。
ちゃんとやろうと思っても、変な楽観主義から、やることを放棄してしまったりしやすいです。
特にこの時期は、責任などから逃げたりしやすいですし、そのような場面でみがはいらなかったりもします。
言い換えれば、いい意味での激情性が出にくい時期といえます。
苦手なものの克服も同様の理由でしづらい時期なので、休息に充てたほうがいい時期ではあります。
ただ、だらけるとどんどんだらけられてしまうので、適度に切り替える必要はあるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のコンジャクション(0度)がある場合、楽観主義で、物事を上手く大きくすることができます。
前向きで、周りをどんどん明るくしてしまうでしょう。
また、そのような面があまり見られなかったとしても、一芸があるなど才能に恵まれている場合が多いです。
ただ、それによって周りから甘やかされることも多く、故に、自分を磨いたり苦手を克服したりすることを怠り、最終的に、人生におけるやりがいを失う可能性があります。
特に木星は責任に関して疎い部分があり、いやでも自分の意志で苦手や責任などと向き合わないと、次第に傲慢さが目立ちやすくなり、楽しみを失う結果になりかねません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のコンジャクション(0度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分をドラゴンテイル側の人の能力でより向上させることができる可能性は高いです。
その為、常に前向きで行動力があり、人脈のある関係になりやすいです。
一方で、同時にドラゴンテイル側の人の苦手意識を後回しにしてしまうため、ドラゴンテイル側の人の成長が見込めない関係になりやすいです。
特に責任的な意味で逃げやすいので、ちゃんとやるべき時は腹をくくる必要があります。
くれぐれも、快楽などに依存しすぎないように注意してください。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のコンジャクション(0度)がある場合、自身の才能を前向きに出していける時ですが、同時に努力で成果を出しづらくなってしまうときでもあります。
しかも、自意識過剰になりやすく、傲慢にもなりやすいため、ちゃんと律しないと、後々詰めの甘さを後悔することになります。
この時期に自分の苦手なものや責任感など、地味なものと向き合うことはつらいですが、最低限だけでもちゃんとやっておくべきでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のセミトライン(60度)がある場合、自身の才能は、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることである程度発揮されやすくなります。
ただし、それだけではだめで、その環境での発揮しやすさにちゃんと自身が乗って、自分の意志で発揮していく必要があります。
どちらかというと、苦手の克服の方がスムーズなので、そちらに着目してみてもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のセミトライン(60度)がある場合、一緒に行動する中で、木星側の人の楽観視点や外にアプローチする動きなどを、ドラゴンテイル側の人がサポートできる相性となります。
ただし、間接的なサポートが多いので、関係性の良さを実感しづらいかもしれません。
しかし、いなくなると困ることがあるので早めに気づけると、よりいい関係を気づけるでしょう。
また、ドラゴンテイル側の苦手克服には、木星側が一役買ってくれそうですので、その点でも相性がいいです。
その場合、木星側の人がサポートしてくれる分、ドラゴンテイル側としてはより前向きに自分の苦手なものと向き合えるでしょう。
次第に一緒に大きな視点で楽しめるような相性ではありますが、恋愛的な関係にはなりづらいです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のセミトライン(60度)がある場合、木星的な楽観視点や外にアプローチすることで才能が発揮しやすくなります。
間接的な効果が多いので、良い運勢を実感しづらくはありますが、それでもよりスムーズに事が運びそうです。
故にポジティブシンキングをして、内省より積極的に行動していくことが必要な時期になります。
また、苦手克服にはより良い効果がある時期なので、その意味でも積極的な行動がよいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと木星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星的な楽観視点と、外にアプローチすることで、かえって才能を生かせないことがあります。
しかも、自分の苦手意識を助長すらしてしまうこともあるので、外交的な部分で頑張りすぎるのは、あまり自身の精神的にもよくないといえます。
さらに、無意識のうちに自分の才能を邪魔したり、自分の苦手を冗長してしまったりしているので、木星的な外向性がそれらの邪魔になっていることに気づきにくいかもしれません。
主に、自分が思っているより無責任だと思われていたり、楽観的過ぎだと思われていたりすることが多いので、周りとの見方のずれを修正できるとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと木星のセミスクエア(45度)がある場合、木星側の楽観主義的な部分と拡大性のある部分は、ドラゴンテイル側の才能発揮に対して邪魔になることが多いです。
加えて、苦手の克服の邪魔にもなってしまうことがあり、あまり相性がいいとは言えません。
お互いに微妙な価値観のずれが、無意識に相手をないがしろにして、上記の様な弊害を生んでいる場合が多いでしょう。
遊びやプライベートの仲など、成長などを考えない関係と割り切ってしまったほうが上手く付き合えますが、そうではない場合、ちゃんと価値観や行動理念、お互いの長所短所などをすり合わせる必要がありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと木星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の才能発揮が困難な時期となります。
ちゃんとやろうと思っても、自分が思っているより、楽観主義になりやすく、周りが求めているものについていけない場合が多いです。
特にこの時期は、責任などに疎くなりやすいですので、気を付けるべきでしょう。
苦手なものの克服も同様の理由でしづらい時期なので、乗り切るには周りとのずれを修正する必要があります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のアスペクト
ドラゴンテイルと土星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、土星的な今世的な努力や試練など結びつきと、自分に苦手意識に対して向き合うことや、努力をすることが才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、ある程度、晩成型にはなりますが、苦手を克服したり、地道に努力を重ねていったりすることで才能が開花していくことになります。
ただし、ある程度マイナスからのスタート感があるので、出生の家庭を中心に、人生のどこかで経済的に苦しい時期を送ることはあります。
ハードアスペクトの場合は、苦手を克服することや、努力を重ねることは、もともと持っている才能を引き出すことにつながらない傾向があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにプラスの影響を与えやすくなります。
ドラゴンテイルと土星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のトライン(120度)がある場合、努力をして苦手を克服することが、自分の元々持っている才能の開花につながりやすくなります。
そのため、そのまま生きてきただけだと、才能は見えないので、ちゃんと磨いていく必要があります。
また、コツコツやることだけで評価されるわけではないので、時にコツコツ差から離れることも必要です。
また、個人的な苦手意識が、実は、昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響を与えやすくもなりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のトラインがある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにいい影響を与えます。
そのため、土星側にとって、ある程度力を貸してくれる存在として、重宝するでしょう。
また、お互いの苦手意識に対してもお互いにいい影響を与えるので、お互いが助け合うことができ、ドラゴンテイル側にとってプラスがあります。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のトライン(120度)がある場合、自分の才能が努力によって磨かれやすい時です。
この時期は突然結果が出ることは少なく、実力も出せないことがありますが、新法強く、自分の才能を信じて一歩一歩やっていくことで、着実に自分の才能が磨かれていく時だといえます。
ただその過程である程度苦手意識とも向き合う必要があるので、そこはしっかりと向き合いましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のオポジション(180度)がある場合、土星の個人的な苦手意識と、前世的・遺伝的な苦手意識が重なるため、割と同一の苦手意識になりやすいため、苦手分野は少ない方でしょう。
ただし、代わりに、その苦手がかなり大きくなりやすいため、苦労することになるかもしれません。
また、苦手意識によって、最初の内は自分の才能面も押しつぶされてしまうことがあるため、自分の力を引き出すためには、苦手意識にちゃんと向き合って解消していく必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のオポジション(180度)がある場合、2人の苦手意識は、同一のもののことが多く、苦手なものを共有することで仲が深まりやすくなりやすいです。
ただ、ドラゴンテイル側の才能面で見ると、土星側が才能発揮を邪魔することが多く、あまりその点はいい影響は少ないでしょう。
しかし、ドラゴンテイル側の才能を磨くために、土星側の努力や苦手意識にもちゃんと力を貸すことで、自分の才能も磨かれていきますので、悪い相性ではありません。
役割分担というよりは2人で同じものに向かっていく方がいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のオポジション(180度)がある場合、苦手意識に対して、努力や真面目さが出るので、割と向き合いやすい時期です。
ただ、自分の長所や持っている力を過小評価しがちな時期なので、自信がなくなって悪影響が出る場合もあります。
この時期の苦手意識克服は、自分の才能にもちゃんといい影響を与えますので、前気に取り組んでいくことが大切です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のスクエア(90度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンテイル的な才能面がぶつかり合ってしまうので、苦手意識克服にコツコツ力を使っても才能面を発揮に力を貸すことは難しいです。
ただ、それは才能がないということではなく、真面目さを使っては発揮できない才能であるということなので、ある意味力を抜いた方がいいかもしれません。
また、同様に、苦手意識は自分の才能とは別分野になりやすいので、苦手を克服すれば、自分の才能とは違う後天的な力が手に入るともいえます。
しかし、苦手の量が多かったり、苦手分野を克服する時間が長かったりしますし、才能と苦手意識を上手く使いこなすのに、繊細なバランス感覚を要求されるので、割と晩成傾向があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のスクエア(90度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の苦手意識などが一層深まりやすく、努力の邪魔にもなってしまいがちです。
しかも、お互いの苦手意識にも悪い影響を与えやすく、あまり仲が良くなりづらい上に、プラスになりづらい関係です。
関係を続けると相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠って傲慢になる傾向があります。
そのため、よほどうまく付き合えない限りは、あまり関わらない方がよいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のスクエア(90度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
自分でも苦手があるのはわかっているが、それを克服しなければならない気持ちが強すぎて、自分の一部でもある苦手な部分を否定してしまいやすいのです。
結果的に自分の才能発揮どころではなくなってしまうため、割と成果も出ず、辛い時期を過ごしがちなので、ある意味この時期はこなせればOKぐらいでいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のコンジャクション(0度)がある場合、かなりコツコツと堅実にやる才能がありそうです。
どのような分野でそうなるのかは、その人のドラゴンテイルの位置次第ですが、「継続は力なり」を体現する人になりやすいです。
最初の方は特に経済的に苦労しそうですが、それでもめげずに努力を続けられるので、後々かなりの才能を発揮することになるでしょう。
ただし、割と自分の得意分野での忍耐力が強い傾向にあるので、自分の本当に苦手な分野には意外と触れないことがあり、ここをないがしろにしていると、せっかくの努力がどこかで水の泡になることがあります。
このアスペクトの人は時が来れば向き合う傾向はありますが、それでも時が来たら苦手意識とも向き合う覚悟は持っておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のコンジャクション(0度)がある場合、2人の苦手意識のために、お互いが良い影響を与えられる関係ではあるのですが、一方で、実はお互いがお互いに苦手意識を呼び起こしやすい対象となってしまうやすく、簡単に仲良くはできないでしょう。
ただし、ドラゴンテイル側にとっては才能を引き出され、土星側にとっては努力を引き出される傾向があるので、ライバルとなったり、反面教師となったりして、仲は良くないけど、知らぬうちに影響を与え合う関係になりやすいです。
もちろん、おたがいに素直に自分の弱さをさらけ出せる関係になれたら、この関係ほど、自分の弱点を克服して、強さを引き出せる関係はほかにないでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野でのやる気や忍耐力が上がる一方で、本当に苦手なことに対して目を背けがちな時期です。
やる気が出れば、どんなことでもこなせてしまうので、結果は出やすいですが、傲慢になってしまいがちな面はあります。
ただ、この時期は努力によって自分の長所も引き伸ばしやすいので、苦手を後回しにしているという自覚をちゃんともてれば、克服自体は後回しでもいいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のセミトライン(60度)がある場合、努力や苦手の克服意識が、自分の才能にいい影響を与えやすくなります。
ただ、それによって間接的な影響が出ることが多いので、才能を引き出すというよりは発揮するための場が整いやすくなるぐらいに考えたほうがよいでしょう。
また、個人的な苦手意識の克服が、より大きな苦手、つまり昔から苦手で親も苦手だったようなことにいい影響にも与えやすくなりますので、苦手意識の克服自体はさらなる苦手意識の克服の連鎖を生んでいきやすいです。
努力すれば自分の能力を段々と出せていくようになるので、努力さえ怠らなければ、明るい未来が見える人が多いです。
ただし、努力を怠ると簡単にどちらにも悪い影響が行くので、方向はどのような形でも傲慢にはならないようにした方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の努力や苦手意識などにいい影響を与えます。
ただ、間接的な支援にとどまるので、土星側がドラゴンテイル側に頼りきりでは意味がありません。
またドラゴンテイル側の苦手意識もこの関係において、土星側の苦手意識と良い影響を与えやすいので、ただ支援するだけでなく、自信の苦手意識の克服にもつながっていくでしょう。
もちろん相手の苦手意識の克服方法が、そのまま自分に当てはまるわけではないですが、それでも、お互いに足りないところを補い合って、成長していくことができるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のセミトライン(60度)がある場合、自分の才能が努力によって磨かれやすい時です。
ただ、この場面で才能を磨くには、より多角的な情報収集や、一見関係ないことを負いようさせる力が要りますので、少し大変かもしれません。
しかし、そうやって物事を広く見る中で、才能を磨くのが上手く行かなくても、自分の苦手意識にはよく効きやすいので、プラスにはなるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと土星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと土星のセミスクエア(45度)がある場合、土星的な個人の苦手意識と、ドラゴンテイル的な才能面がぶつかり合ってしまうので、苦手意識克服にコツコツ力を使っても才能面を発揮に力を貸すことは難しいです。
しかし、それは才能がないということではなく、真面目さを使っては発揮できない才能であるということなので、ある意味力を抜いた方がいいかもしれません。
また、同様に、苦手意識は自分の才能とは別分野になりやすいので、苦手を克服すれば、自分の才能とは違う後天的な力が手に入るともいえます。
ただ、2つはかなり繊細な関係は持つので、どちらかで悪いことが起きると、もう一方も悪い影響が起きやすくなってしまいます。
そのため、お互いをいいバランスで成立させることは難しく、本質を得て使えるようになるまでは時間がかかりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと土星のセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンテイル側の才能によって土星側の人の苦手意識などが一層深まりやすく、努力の邪魔にもなってしまいがちです。
しかも、お互いに、嫉妬や嫌悪など、かなり癇に障る部分があるので、かなり仲が悪くなりやすいです。
関係を続けると相手のせいにしてしまったりして、自分の反省を怠って傲慢になる傾向があります。
しかし、実は似ているところもあるので参考になる部分はあります。
仲良くなれとは言わないので、相手のせいにしない様に律しつつ、冷静な関係を保つと、見えてくるものがあるかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと土星のセミスクエア(45度)がある場合、自分の苦手意識に対する気持ちが過剰にきつくなる時期だといえます。
しかも、自分が本来苦手じゃないところまで拡大解釈して苦手意識を持ちやすいので、
自分を否定してしまいやすいのです。
ただ、この時期は、スクエアほどは強くなく、また自分の思い込みが働いている部分もあるため、自分の苦手意識の拡大解釈をなくして、はっきりさせようとすることで、意外にも楽になって自分の実力が発揮できることはあるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のアスペクト
ドラゴンテイルと天王星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、天王星的な変化や改革、チャンスなど結びつきと、変化をしていくことが、才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、1つの場所にとどまるより、環境が変わったり、人間関係が変化していったりする中で、才能を発揮できる可能性が高くなります。
ただし、才能発揮に安定性がないので、毎日同じことを繰り返すような場所にとどまり始めると、途端に力がなくなったりします。
ハードアスペクトの場合は、変化していくことで、かえって自分の才能を発揮しにくくなることが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって天王星側の人の変化や改革などの行動にプラスの影響を与えやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと調和するので、程よく変化を好みながら、それによって才能を発揮していくことができます。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、才能も発揮されやすくなります。
そして、自分の才能を活かすための経験値が、自分の苦手を克服するための間接的な経験値になったりもするため、変化をより多くしていくことが良い結果につながりやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のトライン(120度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側の力が、ドラゴンテイル側の才能や力でもって、サポートできる相性です。
多くの場合、2人が出会うことで、天王星側の人の仕掛ける予想外な変化を、ドラゴンテイル側の人が、より的を射て効果的なものにしてくれるので、良い関係性を築けるでしょう。
加えて、天王星側が仕掛ける変化も無意識のうちにドラゴンテイル側の苦手意識に対してプラスの影響を与えやすい傾向があるので、ドラゴンテイル側にもプラスのある関係だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の才能に対して、環境や状況の変化によってプラスの影響がもたらされやすいです。
自分の才能が発揮しやすい環境が整ったり、人間関係ができたりしそうなので、プチブレイクの時期だといえます。
ただし、才能を発揮するためにはこの状況に固執せず、さらに良い方向に変化させていくという、前向きな意識が必要になります。
また、これらの傾向は間接的にではありますが、自分の苦手意識にもいい影響を与えることが多いです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと対立するので、変化によって、自分の才能は活かされやすいですが、同時に変化が苦手だったりするので、結果的に才能を発揮するのに時間がかかったりします。
変化後の良し悪しはどうであれ、変化前に固執しやすい傾向があります。
変化してしまうことに対して異様に恐れていますが、変化してしまうとその後は意外と楽だったりする典型例なので、大変だとは思いますが、新しい世界に飛び込んでみるようにした方がいいです。
変化と向き合う機会は多くなるので、逃げ続けなければどこかで変化に対応する能力がつきやすい人でもあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のオポジション(180度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の苦手意識は克服のチャンスこそ多くなりますが、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンテイル側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、しっかりと苦手を克服していくと、次第にドラゴンテイル側の才能が発揮できるようになって、天王星側のなすことに対してサポートできるような相性となっていきます。
故に長期的な関係が見込めるでしょう。
そこに至るまでには、結構大変だったりもしますが、多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のオポジション(180度)がある場合、普段の自分の得意なやり方も通用せず、苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいので、辛めの時期を送ります。
自分の得意分野の力を発揮するためにはまず苦手分野と向き合う必要があるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
苦手分野の経験値を稼いでおくと、いくらか得意分野に応用もしやすくなったりします。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能をドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって自分を委縮させ、才能を使いにくくなってしまいます。
それどころか、苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすいので、突発的な変化はあまり得意ではないといえます。
ただ、いつまでも同じ環境で出来ることはほとんどないので、自分の力を最大限生かすためには、日ごろから変化に対しての準備をしておいた方がいいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のスクエア(90度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能を発揮しにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
それは得意分野でも苦手分野でも同じで、自分の得意なことはあまり実力が発揮できなくなり、苦手分野では、一層苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
そのため、一緒にいることでドラゴンテイル側が窮屈な思いをしやすく、場合によってはぶつかってしまう可能性すらあります。
ただし、この関係の悪さは変化をもたらすようなことで起きやすいので、意外と普通に接していると、相性の悪さを感じなかったりもします。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のスクエア(90度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
特に、環境的に自分を委縮させるようなことが起きやすく、変化に対する周りの目などを気にするようになって、力が出せなくなってしまいます。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすいです。
変化を求めるほど、あまりいいことが起きにくくなるので、この時期はどうしても変化せざるを得ないこと以外、おとなしく現状維持を心がけるようにした方がいいです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、苦手意識をもたらすドラゴンテイルと一体化するようなイメージなので、環境や状況の変化によってドラゴンテイル的な才能が発揮されやすいです。
特に革新的なことを起こせたりするので、注目の的になったり、なくてはならない存在になったりしやすいです。
ただ、大きなことをやればやるほど、自分の苦手意識に対する風当たりも強くなるので、どこかで克服しておかないと、苦手なものによってかなり足を引っ張られることが起きやすいです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側の行動が、ドラゴンテイル側の才能によってサポートしやすく、また天王星側もドラゴンテイル側の才能を活かしやすい関係となりますので相性はいいといえます。
そのため、かなり大きな改革のようなことを為せる相性で、お互いに必要不可欠なパートナーとなりやすいです。
ただし、どこかで天王星側がドラゴンテイル側を甘やかすような関係にもなりやすく、それが後々、ドラゴンテイル側の苦手意識を痛烈に実感させる形で現れやすくなります。
そのため、ドラゴンテイル側の苦手意識をどこかで克服しないと、いい影響が長続きしない相性となってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のコンジャクション(0度)がある場合、自身の得意分野が周りの環境の変化などで、周りに発揮しやすくなります。
ただし、その変化によって、力を発揮できる場面が増えますが、同時に苦手な者にも触れなければならない場面も増えそうです。
結果的に苦手分野には強い刺激となりやすく、総合的には上手くいっているのにストレスも抱えやすいです。
もちろん克服の機会がたくさん巡ってくるということでもあるので、余裕があれば、苦手意識の克服にも努めてみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能を表すドラゴンテイルと間接的に調和するので、程よく変化を好みながら、それによって才能を発揮していくことができます。
ただ、間接的な効果の方が強いので、才能を発揮していくためには自分の勇気も必要になります。
基本的に1つの場所や状況にとどまるより、さまざまな場所や状況を経験していった方が、自分の経験にもなりますし、自分の苦手意識にも良い影響を与えやすいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミトライン(60度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能が間接的に発揮しやすくなりますし、反対に天王星側の変化や改革をドラゴンテイル側の才能によって間接的にサポートできます。
ただお互いに間接的な相性なので、基本的には一緒にいるとなぜかやりやすい、と言ったことが起きるでしょう。
またこのなぜかやりやすい、という感覚はドラゴンテイル側の苦手意識にもいい影響を与えるので、苦手克服もしやすくなるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の才能に対して、環境や状況の変化によってプラスの影響がもたらされやすいです。
ただし、あくまで状況や環境が整いやすいだけなので、状況判断などはしっかりしないと、良い環境を見逃す可能性もあります。
一方で、目に見えて自分の苦手意識の克服のチャンスは多くなり、状況や環境が味方してくれやすいので、苦手を克服するにはもってこいの時期です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと天王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星が、才能をドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、変化することでかえって自分を委縮させ、才能を使いにくくなってしまいます。
変化しようとする際、変に勢い任せでやってしまったりするため、実際にやってみると、思った状況と違ったということが起きやすく、結果として状況が悪くなることが起きやすいです。
変化を味方につけるには、計画的な変化が必要になり、どのような環境であれば、自分の能力が活かせるかを考えていく必要があるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、変化や改革をもたらす天王星側によって、ドラゴンテイル側の才能を発揮しにくく、かえって、天王星側が仕掛ける変化や改革などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、天王星側の行動が、あながち間違っていないと思わせることも多く、ドラゴンテイル側は、気乗りはしないが意見するのは難しいという状況に陥りやすいです。
これを回避するためには、お互いが、ちゃんと意見のすり合わせをして、お互いが良いと思っている方向に進もうとする必要があります。
それを心がけていくと、だんだんずれがなくなって、お互いにやりやすい環境が生まれてくるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと天王星のセミスクエア(45度)がある場合、予兆が見えない突発的な変化が起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
しかも一見やりやすい環境が整ったと思いやすいことが多く、力を出してみると、なぜかうまくいかずに、自信を失っていくことにつながりやすいです。
そのため、この時期は、なるべく、一見得意な環境になったと思っても、いったん立ち止まって冷静に状況を分析し、自分の能力をどうしたら活かせるかを考える必要があるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のアスペクト
ドラゴンテイルと海王星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、海王星的な感性や感情、直感、幻想など結びつきと、感性を発揮していくことが、才能と関連します。
その為、性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、自分の感性を使っていくことや感情を表現していくことが、自分の才能を発揮して言う上でプラスになりやすいです。
その分、理詰めを強いられるとどんどん委縮してしまうこともあるでしょう。
ハードアスペクトの場合は、変化していくことで、かえって自分の才能を発揮しにくくなることが多くなります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能によって海王星側の人の感性や感情などにプラスの影響を与えやすくなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、自分の得意分野をより活かすことができるようになります。
そのため、感情は適度に出して言った方がいいといえます。
また、理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のトライン(120度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、ドラゴンテイル側の得意分野が活かされやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンテイル側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として得意分野の発展が見込めるようです。
ただし、感情のバランスが崩れると、ナイーブな雰囲気になりすぎてしまうので注意してください。
また、この相性では、ドラゴンテイル側の能力で、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえます。
より結果が出しやすい時期なので、どんどん感性で行動していってよいでしょう。
同様に苦手意識にもいい影響を与えますが、こちらの克服には多少頭を使ったほうがいいです。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと対立するので、感性や直感に頼って行動すること自体が最初は苦手だったりします。
場合によっては自分の中のナイーブさを外に出さないようにしている結果として、感情や感性を使わずに、頭を使って生きているのかもしれません。
しかし、ナイーブさがあること自体は悪いことではありません。
寧ろこのタイプの人は、そのナイーブさを力に変えられれば、人一倍感性や直感を持っているタイプだといえます。
ゆっくりでいいので、自分の中のナイーブさと向き合えると、伴って直感や感性も鋭くなっていくでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のオポジション(180度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を抑制し、同時に苦手意識に触れる機会が多くなるので、ドラゴンテイル側の人にとっては多少つらい関係となりそうです。
ただ、海王星側の人と一緒にいること自体は嫌いでもなく、むしろは相性的に見ても、苦手意識を克服するチャンスが増え、その克服の先に、得意なものを引き出すいい相性だといえます。
多少無理をして、多少時間がかかってもくらいついていく方が、苦手分野の克服としても、得意分野の発揮としてもいいことがあるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のオポジション(180度)がある場合、苦手な部分に直面しやすい関係で、感情面がナイーブになり、得意分野が一時的に不調になりやすいです。
苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいのですが、この時期に苦手意識と向き合っておくと、後々、得意分野を発揮する際にもいいことがありそうです。
苦手の克服をするチャンスが多く巡ってくるので、経験値稼ぎの時期だと思うと、いくらかやりやすくなるでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいといえます。
しかも、苦手意識を悪化させたり、克服の手がかりやチャンスを失ったりしやすく、あまり感情的に動くのはお勧めできません。
もちろん感情があること自体は悪いことではないですが、感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすいということです。
自分の感情のはけ口を見つけつつ、冷静に周りを見られる目を養っていくといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のスクエア(90度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンテイル側に気まずさなどを与えやすいです。
ドラゴンテイル側の苦手分野でも同じで、苦手意識をより強めてしまうかもしれません。
海王星側も良かれと思ってやったことが裏目に出やすいので、あまり相性はよくないのかもしれません。
ナイーブさが原因であることが多いので、ある程度の明るさをもって接することでこの相性は多少良くなる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のスクエア(90度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
苦手分野でもその苦手意識を強めてしまう結果になりやすく、この時期は自信のなさが頭を埋め尽くしやすいでしょう。
どうしても行動するべき時は、根拠がなくてもいいので、自信を持って行動するようにし、明るい振る舞いを心がけるようにしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと一体化するイメージなので、直感や感性を頼って行動すること自体にかなりセンスがあるといえます。
そのため、割と直感で動いて上手く行くことが多かったり、芸術的なセンスを持ち合わせていたりします。
ただ、自分のナイーブなところにある苦手意識を後回しにしやすく、後回しにすると多くの場合、あとでとばっちりが来ます。
元々、このアスペクトで感性や直感にかなりの鋭さを持っている分、苦手なものに直面したときのダメージが大きめなので、一苦労しますが、苦手意識から目を背けないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の才能面を活かす形で海王星側の力がはたらきやすく、またそのドラゴンテイルの才能によって、海王星側の感性や直感もいい刺激を受けます。
ただし、それによってドラゴンテイル側の苦手意識が後回しにされやすいです。
とくに、このアスペクトは苦手意識にナイーブさが付きまとうので、気づいてはいるけど、克服しなくてもいいと思いがちになります。
しかし、向き合わないと、どこかで2人の関係の落とし穴として後々大きな障害になりやすいので、そうなる前に、ちゃんと向き合っておいた方が、この関係をより良いものにできるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の感性や直感が鋭くなって、アイディアや芸術面でのひらめきをいい感じになるでしょう。
そのため、結果が出やすい時といえますが、割と元々の才能でやってしまうところがあるので、天狗になりやすいです。
忘れたころにツケが回っていそうなので、気を付けましょう。
またこの時期は自分の苦手なものも後回しにしやすいので、克服しなくても、後回しにしたという事実はしっかり覚えておきましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと間接的に調和するので、自身の直感や感情を出していくことで、自分の得意分野をより活かすことができるようになります。
そのため、感情は適度に出して言った方がいいといえますが、どちらかというと状況が味方するぐらいなので、得意分野を磨いたり、出したりするためには、ちゃんと勇気や努力も必要になります。
また、理想を追っていく中で自分の苦手意識と向き合う場面が生まれやすいですが、それは1つのいいきっかけと捉えることができそうです。
また、感傷的になりすぎるとトラウマや苦手意識などを拗らせる場合もあるので注意しましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミトライン(60度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、ドラゴンテイル側の得意分野が活かされやすいです。
多くの場合、2人が出会うことで、海王星側の人から、ドラゴンテイル側の人の感情が引き出されることが多くなり、その結果として得意分野の発展が見込めるようです。
ただ、間接的なサポートにとどまるようなので、過度に期待するにはだめです。
また、良い相性だからと言って過度に依存したりすると、感情のバランスが崩れたりして、ナイーブな雰囲気になりすぎてしまうので注意してください。
また、この相性では、ドラゴンテイル側の能力で、海王星側の感性や直感をより鋭くしてくれる可能性もあります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、直感が味方しやすい時です。
言い換えれば、この時期は直感で行動することによって、自分への追い風が吹きやすい時期だといえますが、より繊細な感性を要求されるので、勢いで行ってしまうのは得策ではありません。
ただ、結果が出しやすい時期なのには変わりないので、どんどん感性で行動していってよいでしょう。
同様に苦手意識にもいい影響を与えますが、こちらの克服には多少頭を使ったほうがいいです。
また、ある程度センシティブになっているので、感情の激しい揺れ動きが起きる出来事で、ネガティブになりすぎない様に注意しましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと海王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星が、得意分野を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せるので、感性を使いすぎると自分の得意分野にも悪い影響が起きやすいといえます。
ただし、割と重要な点を見落としていたりすることが原因になっていることも多いので、広い視野が必要になります。
感情のままに動きすぎるとトラブルを起こしやすい傾向があるので、冷静に周りを見られる目を養っていくといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感性や理想主義的な部分を表す海王星側によって、得意分野を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくく、かえって、海王星側の感情や感性などによって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
特に、この相性では海王星のナイーブな部分や神経質な部分が出てしまいやすいので、それによって、ドラゴンテイル側に気まずさなどを与えやすいです。
しかし、割と勘違いがそれらを引き起こすことも多いので、ちゃんと意思疎通を図るようにすればさほど問題にはならないでしょう。
ただ、何も考えずに行動すると、海王星側が良かれと思ってやったことが裏目に出やすい傾向はあります。
ある程度の明るさをもってちゃんと誠実に接することでこの相性は多少良くなる可能性があります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと海王星のセミスクエア(45度)がある場合、感情的にナイーブになることが起きやすく、それによって、自分の能力が阻害されやすいです。
細かいことを見落としているとそうなりやすいので、なるべく冷静な判断を心がけるようにすると、この時期の悪影響は少なくなります。
また、気分が落ちやすいので、明るい振る舞いを心がけるようにしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のアスペクト
ドラゴンテイルと冥王星のアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、冥王星的な破壊と再生、権力的な部分など結びつくと、自分の中に得意なものが合っても、それをちゃんと生かしていくために、一種の試練や、意識改革が必要になったりします。
性格を見るシングルチャートでアスペクトを持てば、その試練は大きいながらも自分雄力の後押しをしてくれることが多いです。
ハードアスペクトの場合は、その試練の大きさによって、挫折を経験したり、人生の大きな岐路に立たされたりすることもあり得ます。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ドラゴンテイル側の才能が冥王星側の人との出会いによって、試練になりつつも活性化し始めることになります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと調和します。
自分の得意分野を発揮するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
ただ、その試練の流れは自分に味方してくれることも多く、乗り越えさえすれば、その後は楽になる傾向があります。
また、この試練はいくらか苦手意識の克服の環境づくりにも役に立っている場合が多いので、なるべく前向きにトライしてみてください。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のトライン(120度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されやすくなります。
ただし、冥王星側の人と出会った段階で、自分の意識を変える必要があるなどの大きめの試練があるので、楽に得意分野が発揮できるようになるわけではありません。
しかし、冥王星側が粘り強くドラゴンテイル側に寄り添うことで、ドラゴンテイル側の得意分野が開花していくので、おおむねいい相性だとは言えます。
また、得意分野以外にも苦手な分野でも、この相性によって克服にもっていきやすくなります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のトライン(120度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、活性化がもたらされる時です。
多くは、それを上手く有効活用する術を身につけさせるような出来事が起きたり、自分の中の意識をいい方向に改善させる動きがあるでしょう。
少し変化が大きくなりますが、恐れずに飛び込んでいく方が、得意分野の発揮に大きく近づけます。
またこの際、丁寧にやった分だけ、苦手分野でもその努力が活きるようになります。
なので、なるべく、丁寧にかつ大胆にながれに乗っていってください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと対立するようなイメージです。
得意分野の発揮までに向かい風は吹きやすい傾向があります。
その原因として、革新的な行動をとったり、勇気の必要な行動をとったりすることが苦手で、どうしても、変化がないようにいろんなものに固執したり、保守的な考え方をしがちがだからです。
その為、得意分野の発揮のための試練をなかなか乗り越えられないことがあるのです。
ただ、その傾向をどこかでぶち破れると、いい意味で人間の弱さを知ったカリスマ的存在になる可能性を秘めています。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のオポジション(180度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野を発揮します。
その際に、ドラゴンテイル側に強い変化を求め、躊躇させてしまうことがあるので、少し時間がかかるかもしれません。
また、かなり強い意味で変化を迫られやすいがゆえに、どうしてもドラゴンテイル側にストレスがかかりやすい相性といえます。
しかし、基本的には協力し合える相性であることが多いでの、なるべく冥王星側が気遣ってあげてカバ―するようにすると、大丈夫だと思います。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のオポジション(180度)がある場合、得意分野よりも苦手意識に対して向き合わなきゃいけないような環境や状況におかれやすいです。
どうしても波乱続きで、大きなことばかりおきそうために、得意分野に意識が行きづらいかもしれません。
ただ、割とその流れの中に自分を味方してくれる流れがあるはずなので、現在に固執せずに飛び込めるかがカギです。
ちゃんと飛び込めた場合、いくらかその後が楽になって、成長も期待できますし、後々得意分野の発揮にも聞いてくるでしょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと突発的な関係を見せます。
どうしても自分の得意分野を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
それは自分の苦手の面でも同じで、そのため、このタイプは得意分野の発揮にも苦手克服にもかなりの根気を要します。
自分が今まで体験してこなかったことに飛び込む勇気がないと、なかなかいい方向に向かわないので、こればかりは頭を使いすぎず、誰かの教えに従ってみるしかないかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のスクエア(90度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくい相性といえます。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンテイル側は冥王星側が意識していないところでかなり振り回されてしまいそうで、才能発揮にも、苦手克服にも力を貸すことがやりにくい相性になってしまいます。
もちろん、いい意味で冥王星側はドラゴンテイル側に才能発揮のための試練を与えてくれますが、それでもやはり、それをこなしきるのが難しいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のスクエア(90度)がある場合、才能発揮や苦手克服をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
おそらく、まっすぐに向き合うとストレスでやられるので、回り道や逃げる方向で考えると、意外と、苦手克服や才能発揮のヒントが得られそうです。
ただし、ストレスが大きいので、ほどほどでやって、この時期はやり過ごしてもいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと一体化します。
カリスマ性自体が、元々備わった才能であることが多いです。
ただ、そのカリスマ性によって、人を惹きつけたり、影響を与えたりするのが上手な故に、苦手意識に向き合って克服するという努力の作業に苦を示しやすく、結果的に試練が大きい傾向があります。
苦手意識を克服することで、人生の転機となることが起きることが多いですが、克服しないと、状況が落ちていくことが多くなるので、どこかで手は付けたほうがいいでしょう。
このアスペクトは、才能に頼っているうちはまだ半人前のカリスマで、苦手を乗り越えたときにはじめて、本当の意味でのカリスマとなれるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野に非常に追い風になりやすいです。
下手に、才能ばかりを遣わせてしまって、ドラゴンテイル側の中のバランスを壊してしまうことがあります。
そのため、短期的にはあまり相性が良くなく、短い付き合いでは能力を引き出せないで終わる可能性が高いです。
ただ、このバランス破壊を共に乗り越えると、ドラゴンテイルが成長していくので、中長期的には良い相性だといえます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野についてはカリスマ性を発揮します。
同時に事あるごとに苦手意識に向き合わされる出来事が起こりやすくなるので、実績を出しやすい割に、精神的に不安定になる時期かもしれません。
向き合うことから逃げ続けると、精神的に不安定になるだけでなく、場合によっては人生の転機となる可能性も考えられるため、どこかで一度止まって苦手意識と向き合ったほうがいいでしょう。
この時期をちゃんと乗り越えると、非常に自分の力になって帰ってくるので、頑張って休み休みでも立ち向かっていきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと間接的に調和します。
自分の得意分野を発揮するために、乗り越える試練が大きい傾向があります。
ただ、その試練の流れは自分に味方してくれることも多く、乗り越えさえすれば、その後は楽になる傾向があります。
しかし、その際、かなり気を遣わなければいけないことが増えるので、フラストレーションをため込まないような趣味などを作っておくとよいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されやすくなります。
ただし、冥王星側の人と出会った段階で、自分の意識を変える必要があるなどの大きめの試練があるので、楽に得意分野が発揮できるようになるわけではありません。
さらに、この相性は冥王星側が割と繊細な部分をもっているので、ちゃんと丁寧に関係性を扱っていかないと、この相性のチャンスをつかみ損ねることになります。
なお、丁寧に関係性に気を遣っていれば、冥王星側が粘り強くドラゴンテイル側に寄り添ってくれるので、ドラゴンテイル側の得意分野が開花していき、おおむねいい相性となるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンテイル的な自分の得意分野に対して、活性化がもたらされる時です。
多くは、それを上手く有効活用する術を身につけさせるような出来事が起きたり、自分の中の意識をいい方向に改善させる動きがあったりするので、少し変化が大きくなりますが、恐れずに飛び込んでいく方が、得意分野の発揮に大きく近づけるでしょう。
特に、自分の能力の中でも繊細な部分が活性化する傾向にあるので、なるべく、勢いだけで行かず、ちゃんと感覚を確かめながら流れに乗れるといいです。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルと冥王星のセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星が、得意分野や才能を表すドラゴンテイルと突発的な事象として現れます。
どうしても自分の得意分野を見つめるたびに突拍子なことが起こりやすく、しかも原因がよくわからないといった事態が起こります。
ただ、得意なものを勘違いしていたりもするので、ちゃんと感覚ではなく、客観的に自分の得意分野を振り返ってみると、意外とすんなり解決することもありそうです。
その勘違いを解くためにも、誰かの教えに従ってみると他の視点が得られて、変化があるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、破壊と再生、権力的な部分を表す冥王星側によって、得意分野や才能を表すドラゴンテイル側の得意分野が発揮されにくい相性です。
かえって、冥王星側の行動によって、ドラゴンテイル側を委縮させてしまう傾向にあります。
しかも、ドラゴンテイル側は冥王星側が意識していないところで振り回されてしまいそうで、何もしていないと、ほとんど相性にいいところがなくなってしまいます。
解決するには、お互いの意図を間違って捉えている節があるので、ちゃんとコミュニケーションをとるなどして、意思疎通を図ることが必要です。
そうでないと、せっかくアスペクトによってつながって強い結びつきの効果が意味をなさなくなってしまいます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルと冥王星のセミスクエア(45度)がある場合、才能発揮をしようと向き合うと、よくわからないことで振り回されたりしそうです。
ただ、無策でこの時期を迎えると行動の本質が状況と合っていないことが多くなるのでそれが原因になることが多いです。
また、この時期はかなり突飛なことは起きますが、ある意味それに対してどう向き合うかを試されている時期でもあります。
意外と、冷静に見つつも、真面目になりすぎない方が才能発揮のヒントが得られそうですので、なるべく前向きに、いつでも方向転換できるぐらいの位置取りで行動してみてください。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクト
ドラゴンテイルとドラゴンテイルのアスペクトがある場合、ドラゴンテイルがその人の前世から持つ才能や気質などを表すため、ドラゴンヘッド的な苦手分野や前世からの試練など結びつくと、才能と真反対の苦手意識が関わり合います。
その為、相性を見るダブルチャートでアスペクトがあれば、ソフトアスペクトの場合はドラゴンテイル側の才能によってドラゴンヘッド側の苦手意識をプラスの影響を与えやすくなりますが、ハードアスペクトの場合は、逆にぶつかり合ってしまって、ドラゴンテイル側の良いところを阻害し、ドラゴンヘッド側の苦手意識を助長してしまいます。
トランジット×ネイタルで運勢を見てアスペクトがある場合、は、アスペクトの影響度が強いほど、苦手意識や得意分野が関連する大きな出来事が起こりやすくなり、影響もソフトアスペクトかハードアスペクトかで別れる形になります
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンテイル側がドラゴンヘッド側の苦手意識に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります。
しかも、この相性の場合は、実はドラゴンテイル側とドラゴンヘッド側のそれぞれのドラゴンヘッドとドラゴンテイルもトラインを形成するので、苦手分野は違っても、それぞれがお互いに力を貸すことができます。
ただ、あくまで力を貸すだけで相手の問題を解決することはできませんので、急ぎすぎず、適度に成果を出すのを待ってあげる必要はありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのトライン(120度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が少し、気をつかう形で多くなるので気疲れしてしまいそうな予感です。
ただ、自分の得意分野の経験値をいくらか応用できたりもするので、問題解決の糸口がないわけではありません。
冷静に、丁寧に、自分のできることをやっていくと状況が開けてくる時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、最初の内は、お互いが、お互いのいいところを引き出せない傾向にあり、一見相性が良くないように見えます
ただ、実は、お互いが、同じような苦手意識を持っていて、方向性が同じなので助け合える関係になります。
しかも、だんだん慣れてくると、お互いの得意分野でも協力関係を結べるようになるので、かなり一緒にいることで力を発揮できる相性だといえます。
ただ、あくまで方向性が一緒なだけなので恋愛関係というよりはパートナーに近いイメージでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのオポジション(180度)がある場合、自分の苦手意識に対する転機が起こりそうな時です。
ただし、この時期はどうしても苦手意識の改善に目が向くので、自分の得意分野に関しては成果が落ちることがあります。
しかし、結構大きい転機なので、自分の苦手意識を克服するチャンスですし、ここでしっかりものにしておくと得意分野の今後の飛躍にもつながります。
得意分野で見れば今は我慢の時といえそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
しかも、お互いが相手の苦手意識を呼び起こすことを知らないうちにやってしまう相性でもあるので、正直あまりいい相性ではありません。
ただ、得意分野も苦手分野も特定の場合で力を発揮できなくなったり、苦手を露呈したりするのはもったいないので、ある意味瞬発力を鍛える経験だと思うと、いくらか面白い相性になります。
言い換えれば自分の予想できないことが起こりやすいので、逆境力がつきやすい相性です。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのスクエア(90度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
この時期は、予想外のことが多く起こるので、基本的に一時的なことだと思ったほうがいです。
そしてストレス管理をしっかりしつつ、いつもと違うことを楽しんだり、経験だと思ったりするほうが、気分が楽でいられます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンヘッド側の苦手意識を助長させたり、ドラゴンテイル側の得意分野を邪魔したりしやすい傾向があります。
そのため、最初はこの相性はあまりいい相性とは言えません。
ただ、実は苦手意識と得意分野が真反対なので、相手への信頼関係を築けると、次第にお互いがお互いをサポートできる関係に発展していきます。
その為には、それぞれが苦手となる物にちゃんと向き合い、助長される苦手意識から学ぼうとする態度を続ける必要があるでしょう。
しかし、そこに行きつくまでは時間がかかりますし、それ以外の面での好相性もあまりないので、この関係性は継続させるかはその人次第になります。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのコンジャクション(0度)がある場合、自分の得意分野に対して向かい風になるような大きな出来事が起こりやすいです。
特にこの時期は自分の思い通りにいかないことが多く、なかなか大変な時期を過ごすかもしれません。
ただ、乗り越えることに意味がある時期なので、スランプに近いものを経験するかもしれませんが、そこから何かを必ず活かすという気概を持って臨むと、今後良くなっていく可能性が高くなります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、ドラゴンテイル側がドラゴンヘッド側の苦手意識に関して、自分の能力の中で力を貸すことができるので、良い相性となります
しかも、トラインは補完的に苦手をサポートしていましたが、セミトラインでは、より相手の得意分野を伸ばし、苦手分野は一緒に頑張ることができる相性となり、こう相性です。
そのため、この相性を見つけたら、とりあえず手を組んでみると、得意分野でも苦手分野でも発見があることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミトライン(60度)がある場合、ドラゴンヘッド的な自分の苦手意識に関連する出来事が起こりやすくなりますが、それを克服できるような環境が多少整ってくる時でもあります。
なので、ネガティブにならずに前向きにいると、苦手の克服に近づいていくでしょう。
また、その経験は自分の得意分野への経験値ともなりやすいので、その面でも前向きでいたほうがいいです。
ただし、勢い余ると失敗するので、冷静に、丁寧に、自分のできることをやっていくと状況が開けてくる時期だといえます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、苦手意識や自身の課題などを持つドラゴンヘッド側と、得意分野を持つドラゴンテイル側の関わりによって、お互いの得意分野を邪魔されることが起こりやすくなる関係です。
しかし、お互いがお互いを邪魔するのは、どこか似た部分があるからな場合が多いので、相手を受け入れてちゃんと意思疎通を図ると、むしろ理解者になってくれたり、協力してくれたりする可能性が高まります。
そのため、時間がかかっても関係を発展させていくべき相性だといえます。
ただし、そこまでにいろいろ予想外なことが起こりやすいので、リスク管理はしておきましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとドラゴンテイルのセミスクエア(45度)がある場合、突然自分の得意なことが通用しないことが起きたり、得意なことに対して、慎重になってしまったりするような出来事が起きてしまうかもしれません。
ただし、その原因として、自分が不安に感じていたり、反対に調子に乗っていたりすることが原因であることが多いので、なるべく冷静さを心がけると同時に、行くときはいく、という割り切りを持った方がいい時だといえます。
そうはいっても、予想外のところから攻撃されることがあるので、気晴らしは十分にしておきましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのアスペクト
ドラゴンテイルとASCのアスペクトがある場合、ASCは自身のホロスコープにおける日の出の位置を示し、故に、人生の出発点、つまりその人の生まれ持った気質・性質などを表すため、生まれ持った気質に、ドラゴンテイル的な前世から持つ才能や気質などと影響し合います。
自分の性質が前世のものに強く影響された結果、才能としては周りより秀でたものをもつことが多く、幼少期は周りから注目を集めることも多そうです。
ただ、それによって天狗になりやすく、努力を怠ることもあって、最後の詰めが甘くなる傾向があります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがあった場合は、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は少し調子に乗っているように見えるかもしれません。
一方で、ドラゴンテイル側の人は、ASC側の人が調子に乗せている部分もあるので、うまくバランスを取る必要がありそうです。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが調和するので、自分の中の元々持っている才能に対して、少し自信過剰になりやすい傾向があり、そこから結果は出せそうですが、少しトラブルのもととなりやすいです。
ただ、そこまで傾向が強くはないので、謙虚さを心掛けていれば問題ない程度だと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのトライン(120度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、いくらか調子に乗っているように見えてしまう相性かもしれません。
ただ、それだけ、この相性では、ドラゴンテイル側がやりやすい相性でもあるため、ASC側がちゃんと適度に主張するようにすればあまり問題にはなりません。
ただ、バランスが取れないとドラゴンテイル側が過剰に調子に乗ってしまって、関係性を悪くする可能性がありますし、ドラゴンテイル側がのちのち困るような状況を作りやすくなると言えます。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのトライン(120度)がある場合、対人関係や自己表現の面で好調な時だといえます。
なので、自分を積極的にアピールしていっていい時ですが、どちらかというと、自分が無意識なところが魅力として光る分、自分でバランスをとれなくて、やりすぎてしまうこともあるかもしれませんので、自分の好調さを自分で相殺してしまうこともあり得ます。
なので、自分がやりすぎていないかどうかには気を使う必要があるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが対立するので、自分の性質と、得意分野が遠いところにあって、結果的に、力はあるのに、使うのを嫌がるということが起きてしまいそうです。
自分の容姿や性格などに強いコンプレックスを持っている場合も多く、そのコンプレックスを乗り越えることが必要になるでしょう。
ただ、これは嫌いになるべくして出てきたものではなく、むしろ自分を本当の意味で好きになるための試練的な意味がありますので、時間はかかってもいいですから、苦手な自分を受け入られるような心持ちを持てるといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのオポジション(180度)がある場合、ASC側の人にとってドラゴンテイル側の人は、ASC側にとって少し自意識過剰だなと思うと同時に、無意識のうちに、自らのコンプレックスを呼び起こしてしまうような関係です。
そのため、トラインより、いくらかトラブルが起こりやすいアスペクトと言えます。
しかし、人の中には誰しもいい意味でも悪い意味でも過剰な部分というのはありますので、この関係性の中で、2人で自分の悪い部分も受け入れて、自意識過剰でも大切にしたいものを大切にできればいいということを学べたら、この関係はかなり強固なものになりそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのオポジション(180度)がある場合、自分の中のコンプレックスが大きくなって、どうしても自信が持てない時期となります。
そのため、行動力が落ちたりしますが、この時期はコンプレックスと向き合うことを通して、自分をより成長させるチャンスでもあるので、焦らずに、自分の中も外もよくしていこうと何かしらアクションしてみた方がいい方向に行くでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、自分の中の才能などがコントロールできず、パワーを0か100にできない極端さが出てしまうということが多くなります。
結果として、得意なことのはずなのに、自分が意図していないトラブルや問題などが多くなってしまいがちです。
そこには、過去のコンプレックスが関係しているので、無意識のうちに手を抜いていたり、過剰に力を出していたりするので、コンプレックスと向き合いつつ、状況にあった力の出し方ができるように意識するといいでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのスクエア(90度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
ただ、この関係においてはドラゴンテイル側の極端さを2人で改善することが出来れば、ASC側の不調もなおってきて、前よりいいバランス感覚を手に入れることも多いので、自分の心に余裕があれば、関係性を持ってみるのもいいかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのスクエア(90度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、この時期は、やる気があるけどやらない、逆にやりたくないけどやる、という意思と行動の引きはがしが学べる時期なので、やる気と行動を一致させずに行動してみると意外といろいろな発見ができるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが一体化するイメージなので、能力はありますが、どうしてもそれに固執し、自信過剰になる傾向があります。
自分のコンプレックスをいつまでも後回しにし、それで、新しいことに挑戦しないようになってしまうので、自分の能力をうまく活用されないままとなってしまいます。
この人には自分が思っている以上にいろんな可能性があり、それを引き出すためには、まず自分のコンプレックスと向き合い、自分の弱いところを知って、謙虚になる必要があります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にドラゴンテイル側の人は、ASC側にとって、能力はあるが自信過剰で、どこか人を寄せつけないものがあると感じやすいです。それは、この関係だと、ドラゴンテイル側の人が、自分の弱さを認めづらい関係にあるためで、相手の弱さがわからないASC側にとっては少し、異様なものに感じやすいということです。
基本的には、相性面では悪くなく、中もよくなりやすいので、できれば、弱みを見せられるような雰囲気を作ってやることで、より関係の親密化と、お互いの成長を見込めるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中で自分の能力に対して自信過剰になりやすく、いい意味でいけば行動力は上がりますが、悪い意味でいえば、やはり周りへの配慮が薄くなる傾向があると言えます。
そのため、むやみに行動すると、しっぺ返しを食らう可能性が高くなるので、なるべく周りへの配慮を忘れないようにする必要があると言えます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが間接的に調和するので、自分の中の元々持っている才能に対して、少し自信過剰になりやすい傾向があり、そこから結果は出せそうですが、少しトラブルのもととなりやすいです。
特に、細かいことに気を使わないと、トラブルが起きやすくなるので、勢いだけでいくのは危険です。
ただ、そこまで傾向が強くはないので、謙虚さと慎重さを心掛けていれば問題ない程度だと思います。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのセミトライン(60度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、いくらか調子に乗っているように見えてしまう相性かもしれません。
ただ、それだけ、この相性では、ドラゴンテイル側がやりやすい相性でもあるため、ASC側がちゃんと適度に主張するようにすればあまり問題にはなりません。
ただ、バランスが取れないとドラゴンテイル側が過剰に調子に乗ってしまって、関係性を悪くする可能性がありますし、ドラゴンテイル側がのちのち困るような状況を作りやすくなると言えます。
なお、バランスを取るには細かい気遣いも必要になっていくので一筋縄ではいかないかもしれません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのセミトライン(60度)がある場合、対人関係や自己表現の面で好調な時だといえます。
なので、自分を積極的にアピールしていっていい時ですが、どちらかというと、自分が無意識なところが魅力として光る分、自分でバランスをとれなくて、やりすぎてしまうこともあるかもしれませんので、自分の好調さを自分で相殺してしまうこともあり得ます。
なので、自分がやりすぎていないかどうかには気を使う必要があるかもしれません。
特に、トラインより細かい部分までの気遣いが必要になるので、一層注意が必要になります。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとASCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の気質を表すASCが突飛な関係となるので、自分の中の才能などがコントロールできず、パワーを0か100にできない極端さが出てしまうということが多くなります。
結果として、得意なことのはずなのに、自分が意図していないトラブルや問題などが多くなってしまいがちです。
ただ、原因は見落とした小さなものであることが多いので、注意深く丁寧にやっていれば、トラブルを回避できることも多くなるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとASCのセミスクエア(45度)がある場合、ASC側の人にとって、ドラゴンテイル側の人は、どこか極端な印象を受けるでしょう。
過剰に全力であるか、逆に全力を出せないかのどちらかですが、それに関わっていることで、ASC側の感覚がくるってしまって、ASC側の自分の中でのギア調整が上手くいかなくなりそうです。
この感覚の狂いと、極端さを修正するには、日ごろのからお互いの意思の微妙な行き違いをくみ取る必要があります。
それさえできれば、相性としてそこまで悪いわけではありません。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとASCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の中で、過剰に全力を出したくなるか、全然やる気が起きないかの極端な波が来やすいです。
しかも、それによって心が疲弊してしまったり、やれない自分を責めたりしやすくなるので、精神的に不安定になりやすいといえます。
ただ、不安定な分、ひょんなことから調子がもとったりもしやすいので、自分の調子を上げられる方法を持っておくといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのアスペクト
ドラゴンテイルとDSCのアスペクトがある場合、DSCは自身のホロスコープにおける日の入りの位置を示し、ゆえに、自分がかかわる他者や理想のパートナー、自分が他人をどう見ているかを表すので、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルとかかわることで、才能などを相手に強く求めてしまい、ゆえに、実力や容姿がない人に興味を示さない傾向が出ます。
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのアスペクトがある場合、ソフトアスペクトであれば、それは人を見る目のセンスとして出やすいですが、一方で、技量があって悪意がある人に騙されてしまいやすくなります。
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのアスペクトがある場合、DSC側にとって、ドラゴンテイル側はいくらか差別主義に見えそうです。
ただ、明確な基準があるため、うまくその基準にはまった場合は悪い相性になることはないでしょう。
またDSC側にとっての人間を見る基準としての一端にドラゴンテイル側の存在がかかわってくるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと調和する関係を見せるので、普段から他人の才能面を見ており、他者の持っている才能を見抜く目が良くなります。
ただ、同時に、才能がない人には興味を示さない傾向があるので、人によっては、自身過剰にみられることもあるかもしれません。
また多少努力より才能を重んじる傾向があるので、あきらめが少し早い傾向も見られます。
才能の方向性で自分の可能性を考えるのはいいことですが、努力の大切さも忘れないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのトライン(120度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、いくらか調子に乗っているように見えるかもしれません。
その原因として、ドラゴンテイル側が何でも知っているような態度をこの関係で見せやすいことにあることでしょう。
理にかなった説明をちゃんとすれば、DSC側も納得するので、ドラゴンテイル側が自分一人で納得しないようにした方がいいでしょう。
なお、この関係はお互いの能力を引き立てられる傾向はありますが、少し自分よがりに陥りやすいので気を付けましょう。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのトライン(120度)がある場合、周りの能力などに対する、見極める目が強くなりそうです。
そのため、どういう人に頼むべきかの判断がしっかりできるようになります。
一方で、努力などを軽視する傾向が若干みられるので、能力がある人に対しても、ない人に対しても、努力をちゃんと認めてあげるようにしないと、人が離れていく一方となってしまいます。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと対立する関係を見せるので、自分の能力は高いのですが、同時に、それに固執しやすい傾向があります。
他者に対しての恐怖心なども強く、なかなか自分の安心したところでしか能力を出すことができず、苦戦を強いられることもしばしばありそうです。
自分以外の他者に対する意識にコンプレックスが隠れているので、そこを改善できると、自分の良いところをもっと出していけそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのオポジション(180度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、どこか自信過剰に見えますが、同時にどこか寂しく強がっている感じにも見えるかもしれません。
ドラゴンテイル側の人は、自分の他者に対する恐怖心を隠すために、かりそめの強さを身にまとっている傾向があるので、それをさせないように、安心させてやるような環境を作ってやると、この関係は発展しやすくなります。
DSC側も自分を見つめなおすいい機会となりえるので少し大変ですが付き合ってみるのもいいかもしれません。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのオポジション(180度)がある場合、自分の能力が発見できる時ではあるのですが、同時に他者に対する恐怖心が強くなりやすいときだといえます。
そのため、他者との距離感がつかめずに苦戦する可能性があります。
その割に少し自信過剰で行動しやすいときでもあるので、勢いだけで行動しないように気を付けたほうがいいかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと突発的な関係を見せるので、他者の才能を見抜く目が突飛すぎて、確かにセンスはあるのですが、周りから受け入れてもらえない可能性が大いにあります。
このタイプはすこし、極端な面が目立つので、周りに理解されようとするなら、結果で示すか、他者との協調性をより意識する必要があるかもしれません。
また、極端な面の原因にはコンプレックスが関係していることが多いので、否定しないで受け入れられるように、少しずつ意識を変えられると自分自身も楽になるかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのスクエア(90度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、少し極端な印象を受けるかもしれません。
他者に対する見方もすこし極端であることが多く、守りが強い傾向があるので、この関係でも、進展したかと思って少し経つと、距離感が離れてしまうことを繰り返すことが多いです。
なので、その関係性の揺れ幅を許容できないと、この関係性は成り立ちづらいといえます。
ただ、繰り返して信頼を勝ち取ることができれば、関係性は盤石なものになりそうです。
しかし、予想外のことも起きやすい相性なので、関係性を成立させるのは、一筋縄ではいかなそうです。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのスクエア(90度)がある場合、他者に対する突発的な意識が強くなってしまい、普段と違う人を好んだり、普段仲いい人と距離を取りたくなったりするかもしれません。
どうしてもそれによって身の回りも精神も不安定になりやすいので、ストレス対策が必要でしょう。
ただ、普段と違うことを経験できるチャンスととらえることもできるかもしれません。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと一体化するようなイメージの関係を見せるので、他人に対しての見る目がある代わりに、才能偏重で、努力を軽視する傾向があります。
そのため、自分自身は少し気弱で、努力などで、自分を改善するのがなかなかできなかった人であることが多く、自分の中に実力に対する厳しさと、努力に対する甘さを持っています。
ゆえに、どちらかというと、他者を引き立てる方が上手で、他者をコントロールしながら、陰で実験を握るタイプかもしれません。
ただし、その場合で、どこかで自分の気弱さと向き合う必要があるので、他者をコントロールすればうまくいくというわけではありません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、すこし気弱に見える部分が多いかもしれません。
ただ、割とそれはドラゴンテイル側のコンプレックスからくる自意識過剰さからくる部分が多いので、その自意識過剰さに振り回される可能性もあります。
しかし、この相性の場合、ドラゴンテイル側の人がDSC側の人を引き立てるのが上手い傾向があるので、デメリットとメリットのどちらを取るかといった関係性になりそうです。
ある程度安心させてあげると、自意識過剰さも和らぐと思うので、早目に関係性を切るのは早計かもしれません。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中の他者へのコンプレックスが大きくなって、少し気弱になりやすいです。
ゆえに行動力が落ちたりしますが、他者を見る目はよくなる傾向があるので、他者を上手く頼りながら、自分のコンプレックスと向き合えるといいかもしれません。
なお、その際焦る必要はなく、ゆっくり落ち着いてやっていけば大丈夫です。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミトライン(60度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと間接的に調和する関係を見せるので、普段から他人の才能面を見ており、他者の持っている才能を見抜く目が良くなります。
ただし、丁寧な仕事の人を見抜く傾向があるため、スピード感はあまりないことが多いです。
また多少努力より才能を重んじる傾向があるので、あきらめが少し早い傾向も見られます。
才能の方向性で自分の可能性を考えるのはいいことですが、努力の大切さも忘れないようにしましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミトライン(60度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、いくらか調子に乗っているように見えるかもしれません。
その原因として、ドラゴンテイル側が何でも知っているような態度をこの関係で見せやすいことにあることでしょう。
理にかなった説明をちゃんとすれば、DSC側も納得するので、ドラゴンテイル側が自分一人で納得しないようにした方がいいでしょう。
なお、この関係はお互いの能力を引き立てられる傾向はありますが、少し自分よがりに陥りやすいので気を付けましょう。
そのさい、相手の細かいところに配慮できるようになると、自分代狩りを回避しやすくなります。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミトライン(60度)がある場合、周りの能力などに対する、見極める目が強くなりそうです。
そのため、どういう人に頼むべきかの判断がしっかりできるようになります。
一方で、努力などを軽視する傾向が若干みられますが、ちゃんと自分でも意識して努力できるので、あまり問題はないでしょう。
ただ、能力がある人に対しても、ない人に対しても、努力をちゃんと認めてあげるように意識しておくと、よりいい運勢となるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとDSCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルが、自分がかかわるパートナーや他人への見方を表すDSCと突発的な関係を見せるので、他者の才能を見抜く目が突飛すぎて、確かにセンスはあるのですが、周りから受け入れてもらえない可能性が大いにあります。
このタイプはすこし、極端な面が目立つので、周りに理解されようとするなら、結果で示すか、他者との協調性をより意識する必要があるかもしれません。
ただし、受け入れてもらえない原因の一つとして大切な部分の説明や行動をわすれていることがあるので、丁寧にやれば回避できる可能性もあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミスクエア(45度)がある場合、DSC側の人にとって、ドラゴンテイルの人は、少し極端な印象を受けるかもしれません。
他者に対する見方もすこし極端であることが多く、守りが強い傾向があるので、この関係でも、進展したかと思って少し経つと、距離感が離れてしまうことを繰り返すことが多いです。
ただし、そのときはドラゴンテイル側の気持ちを少しつかめていないことも多いので、相手の気持ちをしっかり考えてあげて行動すると、その繰り返しを回避できそうすし、信頼を勝ち取って、関係性は盤石なものにできそうです。
もっともDSC側の人にもドラゴンテイル側の才能ある部分のヒントを得ることが出来る関係なので、積極的に行ってほしいところです。
運勢
相性を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとDSCのセミスクエア(45度)がある場合、他者に対する突発的な意識が強くなってしまい、普段と違う人を好んだり、普段仲いい人と距離を取りたくなったりするかもしれません。
ただ、いつもより自意識過剰になっている部分があるので、それに気づければ意外と人と距離を取らなくていい場面も出てくると思います。
とはいえ、それによって身の回りも精神も不安定になりやすいので、ストレス対策が必要でしょう。
ただ、普段と違うことを経験できるチャンスととらえることもできるかもしれません。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとICのアスペクト
ドラゴンテイルとICのアスペクトがある場合、ICは自身のホロスコープにおける地面の一番下を示し、故に、自分の精神世界や内なる世界、家庭環境などを表すため、自分の内なる世界で自分の慣れ親しんだ世界を完結させてしまうような傾向が出ます。
言い換えれば、自分の才能も自分の近くで完結してしまって、うまく使いこなせないことが多くなると言えます。
なので、いかに外に自分を出していくかがカギになります。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンテイル側によって、IC側の内側で能力が高まる相手ですし、ドラゴンテイル側によっても、安心して自分の能力を出せるいい相性となりやすいです。
ただし、この関係によって、より自分を安心な場所に閉じ込めてしまう可能性もあるので、なるべく、外側に出るのを心掛けたほうがいいかもしれません。
ドラゴンテイルとICのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが調和するので、自分の精神世界を豊かにしていくために自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、外側にも得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、それによって調子に乗りやすく、しかも、プライベートな面で横暴さが出てしまって、家族などに迷惑をかけてしまうかもしれませんので、いくらか注意が必要かもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのトライン(120度)がある場合、IC側にとってドラゴンテイル側は自分の精神世界を豊かにするうえで、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とIC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません。
お互いの関係性のバランスを取れれば問題ないですが、そのために多少気を使う場面が出てくるので、お互いにお互いを尊重する姿勢が必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのトライン(120度)がある場合、自分の内向きの精神の豊かさに対して、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、気分がよさそうな時です。
また外向きに行動する際もその気分の良さは出そうです。
ただ、精神的には楽ですが、知らないうちに少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
周りとの協調と、物事に対する丁寧な姿勢があれば問題にはならないので、周りとの関係性と丁寧な姿勢は大事にしましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとICのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが対立する関係となるので、自分の精神世界にこもらずに外に出ていけるタイプなので、最初のうちは、自分の元々持っている能力で、仕事などが何とかなることも多いです。
ただ、次第に、自分の内面でのコンプレックスが大きくなってきて、仕事などでもその影響でうまくいかなくなってしまうかもしれません。
ちゃんと自分の中の問題を消化して初めて、自分の力を最大限に発揮できるので、出来れば自分の地盤を固める時期を作ってもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのオポジション(180度)がある場合、IC側の人に対して、ドラゴンテイル側の人は、才能豊かで、なんでもスマートにできてしまう人だと思うかもしれません。
ただし、仲良くなってみると、ドラゴンテイル側の人に意外と内側の暗さを感じることも多いと思います。
この関係は、そんなドラゴンテイル側の人の力を借りることでIC側も次第に能力が付いてくる相性でもありますし、途中からドラゴンテイル側が上手くいかなくなったときに、IC側は手助けしてあげられる相性なので、お互いに助け合っていくとお互いに壁を乗り越えながら成長を得られそうな相手だと言えます。
また、仕事上でのパートナー感は強いので、仕事でタッグを組めば、それなりの結果を出せることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのオポジション(180度)がある場合、仕事上でうまくいきやすい時なのですが、同時に自分の足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、結果的に大変になる可能性があります。
精神的な揺らぎを収めるために、ここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
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ドラゴンテイルとICのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが突飛な関係を見せるので、自分の精神がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いので、長い時間をかけて、自分の内側のコンプレックスと付き合いながら、自分の能力をコントロールできるようになる必要がありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンテイル側はIC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に精神的な不安定さから相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
原因はドラゴンテイル側のコンプレックスにあるので、そこを向き合っていくことで、関係性は改善しやすいですが、少し予測できないことも多くて大変なので、特別理由がない限りは、適度な距離を保つのがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、自分の中の精神が不安定になってしまい、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
この時期は、あまり結果は期待できないので、自分をコントロールするための経験を得る機会だと思って割り切ってしまうといいでしょう。
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ドラゴンテイルとICのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが一体化するようなイメージなので、自分の中で楽な部分を探してしまって、社会に打って出ていくこと自体が苦手になる傾向があります。
自分の中のイメージではうまくいくタイプで、センスはいいのですが、どうにも行動には苦手意識を持っているため、どうしても行動が伴わないことが多くなります。
しかし、自分のイメージと、行動のギャップをなくしていき、自分を外に出していかないと、運勢がよくなっていかないので、積極的な行動によって、経験値を得ていくことが必要となるでしょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのコンジャクション(0度)がある場合、基本的にIC側にとって、ドラゴンテイル側は、内弁慶気味で外に積極的に行動するのを嫌がるように見えるでしょう。
2人の仲は悪くないですが、ドラゴンテイルの内への方向性に影響されて、IC側も、外に対する意識が弱まってしまい、関係性の中で内側への方向性が強くなってしまうので、出来れば外にもっと開いていってほしい相性です。
そうしないと、IC側もドラゴンテイル側もどんどん自分の力を発揮できなくなってしまうので、2人で協力して自分たちの意識を外向きにできるようにした方がいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのコンジャクション(0度)がある場合、自分の中にこもるのが居心地よくなりすぎてしまって、外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
ただ、この時期は外にアピールすることが課題となる時期なので、アピールをしておくことで、今後ちゃんと能力を出していけるかが変わってきそうです。
この時期は、結果はあまり出さなくていいので、その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかを大切にしてみましょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとICのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのセミトライン(60度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが間接的に調和するので、自分の精神世界を豊かにしていくために自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、外側にも得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、すこし丁寧に物事を見ていったり、細かいところを気にしていったりしないと、結果が伴ってこないこともありそうです。
このアスペクトはいくらか調子に乗りやすいので、その意味でも、調子に乗って細かいところを見落とすとしっぺ返しを食らう可能性もあります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのセミトライン(60度)がある場合、IC側にとってドラゴンテイル側は自分の精神世界を豊かにするうえで、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、お互いに間接的にしか良い影響を与えないので、あまりあてにしすぎてもいいことは少ないと言えます。
また、多少ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とIC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません。
お互いの関係性のバランスを取ることと、お互いに自分の問題は最終的には自分で解決する気概が必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのセミトライン(60度)がある場合、自分の内向きの精神の豊かさに対して、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、気分がよさそうな時です。
また外向きに行動する際もその気分の良さは出そうです。
ただ、精神的には楽ですが、知らないうちに少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
しかも、そのことによって、細かいところを見落としてケアレスミスしやすくなるので、冷静さは保っておいた方がいいでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとICのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとICのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、自分の精神世界を表すICが突飛な関係を見せるので、自分の精神がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
ただし、精神のコントロールのために必要な段階を案外飛ばしていることも多かったりするので、自分の事をよく理解したうえで、行動を見直すと大丈夫だったりもします。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いので、いかに冷静に自分の精神をコントロールできるかがカギとなりそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとICのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンテイル側はIC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に精神的な不安定さから相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
ただし、お互いの思い込みによって悪い印象が付いているだけの場合もあるので、ちゃんと素直に向き合うことで、相性の良さが引き出されていく場合もありそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとICのセミスクエア(45度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、自分の中の精神が不安定になってしまい、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
ただし、意外と不安定なる原因として、結果を焦っている場合も考えられるので、焦らずゆっくりやっていくことで、乗り越えられることもあるでしょう。
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海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのアスペクト
ドラゴンテイルとMCのアスペクトがある場合、MCは自身のホロスコープにおける天頂を示し、故に、自分の社会における立場や、自分の最終的なキャリアなどを表すため、自分の最終的なゴールが、自分の潜在能力や得意分野にかかわってくると言えそうです。
ただ、努力が必要ないわけではなく、むしろ努力をして自分の苦手分野を克服した先に、自分の得意分野を生かせる可能性が高いと言えます
また、社会的な面に、自分の慣れ親しんだ部分が出やすいので、緊張などはあまりしませんが、たまにぼろを出す時があるので注意が必要と言えます。
相性を見るダブルチャートでアスペクトがある場合、は、ドラゴンテイル側の人がMC側の人にとっての、社会的なキャリアを築く上で手助けになる可能性が高いです。
ただし、ドラゴンテイル側を完全にあてにすると、むしろトラブルが起きやすくなるので、あくまで力を貸してもらうぐらいの気持ちでいましょう。
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火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのトライン(120度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのトライン(120度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが調和するので人生の最終地点にたどり着くために、自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、それによって調子に乗りやすく、しかも、それが公的な面で表れてしまうので、いくらか注意が必要かもしれません。
あまりに調子に乗ると、自分の弱い部分を露呈することにもなりかねないので、適度な行動を心掛けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのトライン(120度)がある場合、MC側にとってドラゴンテイル側は自分のキャリアを積む上での、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とMC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません
お互いの関係性のバランスを取れれば問題ないので、一方的にドラゴンテイル側に頼ることがないようにしましょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのトライン(120度)がある場合、自分の外向きのキャリアにたいして、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、外向きの調子はよさそうです。
ただ、努力して手に入れたものを出していくわけではないので、少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
周りとの協調を大事にすれば、問題にはならないので、周りとの関係性は大事にしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのオポジション(180度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのオポジション(180度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが対立するようなイメージなので、社会に打って出ていくこと自体がどちらかというと苦手になる傾向があります。
自分の中のイメージではうまくいくタイプで、センスはいいのですが、どうにも行動が伴わないことが多く、それによって苦手意識を生みやすいと言えます。
やはり、自分のイメージと、行動のギャップをなくしていくために、積極的な行動によって、経験値を得ていくことが必要になります。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのオポジション(180度)がある場合、基本的にMC側にとって、ドラゴンテイル側は、内弁慶気味で外にアピールことや名誉などを嫌がるような人に見えるでしょう。
2人の仲は悪くないですが、ドラゴンテイルの内への方向性に影響されて、MC側も、外に対する意識が弱まってしまい、関係性の中で内側への方向性が強くなってしまうので、出来れば外にもっと開いていってほしい相性です。
この関係性自体は、センスのある関係性になりそうなので、外に出ていくことで、その価値をもっとうまくいかせると言えそうです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのオポジション(180度)がある場合、自分の中で外にアピールして、立場やポジションを勝ち取っていくことに抵抗感を覚えてしまう時期です。
どうしても内側にこもる方が心地よくなってしまいますが、この時期はアピールをしておくことで、今後外に大きく飛び出せるかが変わってきそうです。
この時期は、結果は出さなくていいので、その抵抗感にどれだけ向き合って、その壁を突き破れるかを大切にしてみましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのスクエア(90度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのスクエア(90度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、自分の能力がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いので、長い時間をかけて、自分の内側のコンプレックスと付き合いながら、自分の能力をコントロールできるようになる必要がありそうです。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのスクエア(90度)がある場合、ドラゴンテイル側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
原因はドラゴンテイル側のコンプレックスにあるので、そこを向き合っていくことで、関係性は改善しやすいですが、少し予測できないことも多くて大変なので、特別理由がない限りは、適度な距離を保つのがいいでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのスクエア(90度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
この時期は、あまり結果は期待できないので、自分をコントロールするための経験を得る機会だと思って割り切ってしまうといいでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのコンジャクション(0度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのコンジャクション(0度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが一体化するイメージなので、最初のうちは、自分の元々持っている能力で、仕事などが何とかなることも多いです。
ただ、次第に、自分の内面でのコンプレックスが大きくなってきて、仕事などでもその影響でうまくいかなくなってしまうかもしれません。
ちゃんと自分の中の問題を消化して初めて、自分の力を最大限に発揮できるので、出来れば自分の地盤を固める時期を作ってもいいかもしれません。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのコンジャクション(0度)がある場合、MC側の人に対して、ドラゴンテイル側の人は、才能豊かで、なんでもスマートにできてしまう人だと思うかもしれません。
ただ、この関係は、そんなドラゴンテイル側の人の力を借りることでMC側も次第に能力が付いてくる相性でもありますし、途中からドラゴンテイル側が上手くいかなくなったときに、MC側は手助けしてあげられる相性でもあります。
ドラゴンテイル側が上手くいかなくなったとき、社会的なキャリアを固めるために、あえて、自分の内面を整理させようとすると再び軌道に乗り始める傾向があるでしょう。
仕事上でのパートナー感は強いので、仕事でタッグを組めば、それなりの結果を出せることでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのコンジャクション(0度)がある場合、仕事上でうまくいきやすい時なのですが、同時に自分の足場のもろさが指摘されやすい時です。
そのため、自分の言葉遣いや、日ごろの生活習慣などを改める必要が出てきそうで、結果的に大変になる可能性があります。
しかしここでしっかり足場をかためると、今後簡単に揺らぐことはないでしょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのセミトライン(60度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのセミトライン(60度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが間接的に調和するので人生の最終地点にたどり着くために、自分の得意分野を最大限に生かしていく必要がありそうです。
多くの場合、得意分野をしっかり生かせる環境が整いやすいので、苦労は少ないのですが、それによって調子に乗りやすく、しかも、それが公的な面で表れてしまうので、いくらか注意が必要かもしれません。
また、自分の得意分野を発揮するために、少し機転を利かせる必要があるので、勢いだけではだめだと言えます。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのセミトライン(60度)がある場合、MC側にとってドラゴンテイル側は自分のキャリアを積む上での、力を貸してくれそうな相手となりそうです。
ただし、この関係では、ドラゴンテイル側が、立場が大きくなりやすいので、あまり頼っていると、ドラゴンテイル側とMC側の間に不必要な上下関係ができてしまい、結果的に悪い影響を与えかねません
お互いの関係性のバランスを取れれば問題ないですが、そのために多少気を使う場面が出てくるので、お互いにお互いを尊重する姿勢が必要になるでしょう。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのセミトライン(60度)がある場合、自分の外向きのキャリアにたいして、いくらか自分の得意分野をいい意味で使うことが出来るので、外向きの調子はよさそうです。
ただ、努力して手に入れたものを出していくわけではないので、少し天狗になりやすいと言ったデメリットもあります。
周りとの協調と、物事に対する丁寧な姿勢があれば問題にはならないので、周りとの関係性と丁寧な姿勢は大事にしましょう。
太陽 | 月 | 水星 | 金星 |
火星 | 木星 | 土星 | 天王星 |
海王星 | 冥王星 | ドラゴンヘッド | ドラゴンテイル |
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ドラゴンテイルとMCのセミスクエア(45度)
性格
性格を見るシングルチャートでドラゴンテイルとMCのセミスクエア(45度)がある場合、自分の前世から持つ才能や気質などを表すドラゴンテイルと、社会性を表すMCが突飛な関係を見せるので、自分の能力がコントロールできずに、公的な仕事などの場面でミスを誘発したりしそうです。
このアスペクトを持つ人は、もともと持っている能力は高いのですが、大切なところを見逃して、結果的に自分の力を持て余すことになるので、なるべく大切な部分を見逃さないように気を付けましょう。
相性
相性を見るダブルチャートでドラゴンテイルとMCのセミスクエア(45度)がある場合、ドラゴンテイル側はMC側にとって、過剰に自己中心的であるか、もしくは過剰に自己犠牲的であることが多いです。
どちらの場合もある程度成果を出せる相手ではあるのですが、同時に相手を振り回しがちで大変な関係性だともいえるでしょう。
原因はドラゴンテイル側のコンプレックスにあるので、そこを向き合っていくことで、関係性は改善しやすいですので、なるべく、自分たちの気持ちと丁寧に向き合って改善していきたいところです。
運勢
運勢を見るトランジット×ネイタルのダブルチャートでドラゴンテイルとMCのセミスクエア(45度)がある場合、他者と接することに関するトラウマか、自分に対するコンプレックスが出てきて、どうしても自分の能力をうまく扱えないことが多くなりそうです。
ただ、意外と大切なことを見逃した結果こうなっている場合も多いので、慎重な行動を心掛けると案外うまくいくこともありそうです。
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ホロスコープのドラゴンテイルまとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
ホロスコープの結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、実際に鑑定するときはホロスコープで全体の星の偏りやバランス、品位を確認し、、全体のバランスを加味して、本人が一番幸せな生き方を探します。
四柱推命や、方位、姓名判断も含めて吉凶を占います。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、いきなり鑑定料金を占い師に支払うのも躊躇しますよね。
わたしも勉強するために使用した、無料占いをご紹介します。
詳しくは下記をごらんください!
※個人鑑定も受け付けています。
スマホで見るとブラウザが必ずフリーズします
ページを分けて軽くしていただくことはできませんか?