こんにちは、占い師詩織です。
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姓名判断 12画の性格とは?
姓名判断で12画を持つ人は、独特の美的センスを持ちます。
品がよく、おしゃれで注目を集めやすく、華やかな世界や人気商売などを好む傾向があります。
ただ、その美しさが時に人を狂わせてしまうことがあり、それによって他人に足を引っ張られたりもしそうです。
また、自分のセンスが良い故に、そのセンスの良さに見栄を張りがちで、理想なども高くなりがちです。
従って、その良いセンスにおぼれてしまい、人間関係などを悪化させてしまう傾向があります。
割と我慢ができない傾向があるので、12画は挫折の画数といわれたりもしますが、その美的センスがピカイチなのには変わりありません。
普通の生活を営むより、やはり芸術や芸能・音楽の道など自分の美的センスを活かせる方向で生活していく方が性に合っていますし、直感で芸術やアイディアを生み出せる人なので、どんどん進んでいくことができるでしょう。
加えて、挫折はしやすいですが、逆境には強い傾向があるので、あきらめなければ強いタイプでもあります。
ただ、誘惑には弱いタイプなので、ギャンブルや投資にハマりすぎてしまうと、損害が大きくなる傾向があります。
なるべく、自分にとっての美の方向性を確立し、そこに向かって一生懸命になれるようになると、凶画といわれる画数「12」の運勢を上手く使いこなすことができるようになるでしょう。
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12画を天格にもつ人
12画を天格にもつ人は、苗字が12画ということなので、家系としては、普通の仕事で生計を立てているよりも、どこか変わった仕事で認められたり、生計を立てたりしている家計が多いです。
一見普通に見えても職歴が異質だったりする場合もあります。
この家系では、大体の人間が、おおよそのことをそつなくこなせる力があり、おしゃれな傾向があります。
外見も整っている傾向があるかもしれません。
ただ、基本的にはあまり集まってわいわいやるというよりは個人プレーな部分があるので、家族内での仲があまりいいほうではなく、雰囲気も明るくはないでしょう。
それはここに自分のセンスを持っているが故なので仕方のないことでもあります。
一方で、この家系の人は、外向的には明るいキャラクターで通っていることも多く、家族内の助けより、友人などの血縁関係のない人間関係に恵まれやすい傾向があります。
また、飽き性なところがあるのも共通していますが、割と飽き性ですぐやめてしまうと結果が出にくい画数でもあります。
センスがあるだけに、60%で100%と思い込んでしまう癖があるようなので、もったいないといえます。
12画を人格にもつ人
12画を人格にもつ人は、自身の美的センスが抜群で、直感力があり、場合によっては霊感などを持っている場合もあります。
また、同時に神経質なところもありますが、外側に見せているキャラクターが割と明るいので、適度な距離感で接しているうちは気になりませんし、神経質な部分をあまり見せない傾向もあるかもしれません。
ただ、この人とお付き合いをすると思ったよりその神経質な面にびっくりするかもしれません。
この神経質な部分がまさに美的センスにつながっており、明るいキャラクターと神経質な部分のギャップが、不思議な魅力につながっている場合が多いです。
それゆえに、華やかな世界で活躍したり、水商売など他人から人気を得る環境で活躍したりする場合もありますが、変な異性を引き寄せて、面倒くさいトラブルに巻き込まれる場合もあるので注意しましょう。
ただ、トラブルなどで落ちてしまっても、ぎりぎりのところで持ちこたえる運勢を持っているので、生きていく上ではなんとかなるでしょう。
しかし、基本的には飽き性であきらめがちなので、この運勢を上手く使えるかは、継続力と忍耐力にかかっています。
12画を地格にもつ人
12画を地格にもつ人は、成長過程で、家庭運が薄いせいか、自分の大切なものを守るために負けず嫌いに育つことが多いです。
まっすぐモノを見ていることから、きれいな瞳を持っていることが多いです。
そのまっすぐさが、この人のセンスの源となり、それを探求していくきっかけになります。
周りからどう見られているかに対してある程度のプライドがあるので、おしゃれで美的センスがありますし、周りからも人気を集めやすいでしょう。
女性だった場合は、その周りからの印象を最大限に生かせますが、男性だった場合は、いまいち力強さがなく、環境によっては病弱であることもあるので、中性的な印象にもなりやすいです。
その為、その中性的な印象をどう活かすかで、自分の美的センスが最大限に活かされるかが変わってきます。
芸術や音楽の才能がありますが、同時にそれらの中の美は自分1人で見つけていかなければならないので、なおさら「自分」という武器と向き合うことは大切になります。
また、明るいキャラクターですが本質的には内向的な部分があるので、見栄っ張りにならずに人と関係をちゃんと作っていくと、後々いいことがありそうです。
12画を外格にもつ人
12画を外格にもつ人は、基本的に社交的、話し上手ですが、実は人見知りが激しく、特に初対面の人に弱かったりします。
いろんなことを器用にこなせるので、重宝されますが、その分だけ仕事が回ってやすく、本人は飽き性なところがあるので、だんだんと内面の神経質な部分がばれてマイナスイメージを持たれる可能性もあります。
基本的に内向的なのに見栄っ張りな部分が、マイナスイメージを生んでいくので、素直になると元の美的センスと直感が活かされてきます。
特にこのアスペクトでは社交的である割に、変な人が寄ってきたりして対人運がよくないので、ちゃんと人を選んだうえで信頼関係を結ぶことは非常に重要になります。
信頼関係さえ得られれば、自分のセンスと直感が必要とされる場面が来るので、そうなれば不運になることは少なくなるでしょう。
センスが必要とされる場面では、特に多くの人を幸せにするようなことを求められるので、その期待にしっかり応えていくことで自分の幸せとなって帰って来ます。
なお、割と従うのは苦手なタイプで、この運勢ではその苦手なタイプと出くわすことが多いですが、人間関係において上の人を経験しないのは大きなマイナスになりやすいので、ある程度は我慢して付き合いを持っておいた方がいいです。
12画を総格にもつ人
12画を総格にもつ人は、身体が弱い傾向があり、特に小学生の内は苦労するかもしれません。
病弱さに悩まされることはもちろん、親のトラブルなんかもあったりして波乱が多い幼少期を送りそうです。
ただ、若くして苦労を経験しているおかげで独特のセンスが身に付きやすく、自分のみを守るための直感能力も身に付きます。
そして、周りに気を遣わせないための社交性もつきやすいので、成長するにつれて明るいキャラクターとなりやすいですが、一方で、見栄っ張りで自分の感情を素直にさらけ出せない部分があります。
多くの場合、この見栄っ張りさはかえって気苦労を生み、ストレスとなる場合が多いので、なんとか信頼できて、自分のことを素直に打ち明けられるパートナーを見つけられるとよいでしょう。
また昔から、家族の縁が薄いせいか、個人プレーが目立つので、なおさら、気のおける人をちゃんと作っておく努力はしておいた方がいいかもしれません。
もし、かなりのピンチになったとき、あきらめる気持ちが先走りやすいですが、あきらめさえしなければなんとかなる悪運を持っているので、よっぽどのことがない限りは明得ない方がいいでしょう。
このようにして、多くの場合、他者を惹きつけるような存在になっていくことが多いです。
12画を社会運にもつ人
12画を社会運にもつ人は、基本的に男性より女性のパートナーに恵まれやすい傾向があります。
自身が女性の場合、男性も寄ってはきますが、この画数自体が女性寄りの画数なので、女性をパートナーにした方が、共感しやすいですし、いろいろとスムーズに運ぶことが多いです。
この12画を社会運に持つ人は、その不思議な魅力から、水商売や、人気を必要とする仕事にかなり向いているので、個人でひっそりとやるより、多くの人を相手にした仕事を選ぶとよいでしょう。
ただし、割と自分の名前や実力の人気が独り歩きして、一人の人間としてみ三留らいづらい傾向もあるので、プライベートのパートナーを探すのは苦労するかもしれません。
特に男性は、自身が中性的な魅力を持ちやすいことから、なかなか恋愛の対象としてみてもらえなかったりして、関係に発展できない、と言ったこともあるかもしれません。
しかし、センスがあって人気があることには変わりはないので、辺に見栄を張ったりしないようにすれば、間口は広がるでしょう。
社会的な役割としては、個人プレーを好む関係から、指導者などは向いておらず、一匹狼や少数精鋭で動くほうが向いていますし、自分の理想を探求していくために自ら孤独になることも必要なことがあるかもしれません。
12画を家庭運にもつ人
12画を家庭運にもつ人は、どうしても子供のころに病弱な傾向にあり、また親の寵愛をちゃんと受けないで育つ場合もあります。
そのため、家族との縁が薄く、だんだんと孤独になっていくことがありそうです。
家族という存在に縛られないために、結婚という制度も取らないことがありますが、それは悪い意味だけではなく、いい意味で自由を好むということでもあります。
女性であれば、結婚したとしても働き続けたり、男性だと、複数の女性と関係を持ったりすることもありそうです。
自由に生着られるというのはとても良いことですが、難点として浪費しやすいことが挙げられるので、財布のひもをしっかり管理しておく必要はあるかもしれません。
また女性の場合、男運が弱いことがあるので、変な男に引っかからないように注意しましょう。
仕事運などで華々しいものを持っている画数な分、家庭らしい家庭を経験しないで人生を全うする可能性があるのが、この画数の家庭運の特徴かもしれません。
ただ、必ずしも結婚しなくていいのが今の世の中なので、そこに幸せを見出せれば問題はありません。
12画を上運にもつ人
12画の上運をもつ人は、自分の直感を信じることが0歳から30歳までの大きなテーマとなります。
この画数の人は元々、他の人にない美的センスと直感を持っていますが、割と病弱であったり、愛情が乏しい環境で育ったりした可能性が高いせいか、自分の直感を信じきれない部分があります。
ただ、要所要所で、自分の直感の鋭さを感じることはあり、世の中で一般的に言われていることと比較しても自分の直感の方が正しいのではないか、と思うことも経験するでしょう。
そうなったときに、ちゃんと自分の直感を信じられるかどうかが試されている時期だといえます。
たとえ一般的なものを信じるとしても、直感や感覚の存在を肯定しておくことができるようになると、この先の人生がよりよくなります。
12画を下運にもつ人
12画の下運をもつ人は、自分の美的センスを磨いて周りと共存していくことが30~60歳までのテーマとなります。
今まで周りに合わせたり、いろんな価値観の中で葛藤したりすることが多かったと思いますが、この時期から、自分の中の美的センスを信じたいと思うようになります。
そうして、自分の美的センスを磨いていき、周りに打ち出していくことで、今まで受け身気味だった生活から解き放たれて違う世界に行けるようになります。
そのため、人生が折り返しに近いこの時期で、自分の中の確固たるものとして、自分の美的センスを磨いていくことがこの時期のテーマとなります。
もしこの美的センスが良い方向に磨かれていくと、次第に周りから注目を集めることもあるかもしれません。
12画まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、姓名判断で鑑定するときは、各意味を確認するのはもちろん、天人地の五行のバランスをみるのはもちろん、干合を採用しています。
※そのため一見大吉数に見えるが凶数の場合もあります…。
また、四柱推命・方位・ホロスコープでも鑑定して、人生のバイオリズムや取り巻く環境なども見て総合的に判断しています。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、鑑定のためにいきなり大金を占い師さんに支払うのも躊躇しますよね。
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