こんにちは、占い師詩織です。
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姓名判断 10画の性格とは?
姓名判断で10画を持つ人は、極端な部分が強い人です。
行動も極端な傾向があり、物事も白黒はっきりつけたがる傾向があります。
それは、物事の最初を表す「1」と、すべてが無に変える「0」が共存しているからだといえます。
数学でいう二進数のように、「1」か「0」しかありえないと考えやすいですし、それゆえに結果もはっきりしやすいです。
完璧主義なきらいがあるため、一般には悪い画数といわれやすいですが、ここぞという時の大胆さは光るものがあります。
極端さから、周りからの好き嫌いもわかれやすく、逆境などに立たされやすいですが、それに腐らずに行動していると大きな成功が舞い込んでくる可能性もあります。
基本的に安定を求めると、いきなりすべてを失いやすく、それによるダメージも大きいので、安定感は期待せず、常に変化を求めるように生活すると、この画数を力に変えやすいです。
ただし、気を付けるべき点として、この画数を持つ人は、どこかこだわりだったりプライドだったりがあって周りが見えなくなりやすい点があります。
集中力があるのはいいことですが、ちゃんと引き際も見極めて推し量れるようになると、一段と変化の波に乗れるようになるでしょう。
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10画を天格にもつ人
10画を天格にもつ人は、苗字が10画ということなので、自身の家庭が極端な傾向にあるといえます。
言い換えれば、ある時極端に名声を得たりする一方で、かなり落ちている時期も経験している家庭だといえます。
状況によってかなり家庭の雰囲気が変わりやすく、この画数を苗字に持つ人は、幼少期で振り回されることもあったかもしれません。
ひどい場合は、親がギャンブル依存症だったり、投資にはまっていたりしていて、金銭的にも精神的にも気分の変化が激しい場合もあります。
このような天格を持つために、自身の考え方や感情的な変化も極端なものになりやすい傾向があるため、知らず知らずのうちに周りを振り回しがちな点には注意しましょう。
ただ、あくまでも周りの環境によるものなので、冷静さを心がけたり、順を追っていくことを心がけたりして、極端な思考を食い止める努力をしていれば、だんだんとその極端さをいい方向に使えるでしょう。
目標を持っていると、その方向に突き進んでいくことが多い一方で、目標を持っていないと、ふらふらしやすいのも特徴にあるので、なるべく自分が目指す方向性をはっきりさせておくと余計なことに足を突っ込まなくて済むでしょう。
10画を人格にもつ人
10画を人格にもつ人は、極端な生活を好む傾向があるため、やんちゃに走ったり、芸能人などに憧れて、目指すことになったりしそうです。
華やかさはありますが、一方で極端さがどうしても目立ってしまうので、普通の生活になじむのは苦労しそうです。
周りからの評価も極端で、好む人もいれば嫌う人もいそう。
ただ、周りからの評価が二分しやすいおかげで、ある程度、自分の評価に対する割り切りはしやすく、みんなに好かれようと必要以上に疲れてしまうようなことはしないでしょう。
仕事面では、安定感より極端さが活きる仕事をした方が本人もやりやすいので、デスクワークなどをするよりは、企画などのアイディアマンになるほうが向いています。
安定志向がないので、安パイな企画に行きづらく、周りの予想をいい意味で裏切ることができるかもしれません。
恋愛面では、大胆さがある分、一夜限りの関係などもある程度容認できるような現在は、そのような相手が多くなりやすいですが、同時に結婚などの長い関係になると、安定感にかけてしまうため、相手を探すのに苦労するかもしれません。
ある意味、自由に一緒にいたり、別々に行動したりができるような相手の方が上手くいくかもしれません。
10画を地格にもつ人
10画を地格にもつ人は、やはり極端さがあり、感情的な浮き沈みも激しいでしょう。
多くの場合、家庭環境が悪かったり、他人との人間関係が上手くいかなかったりして悩むことが多かったことが起因しています。
特に幼少期に安定感のない生活を送っていたり、極端な考え方に触れていたりした場合が多いです。
故に、やる気があるときとやる気がない時、また感情的にハイな時と感情的にローな時がはっきり分かれるので、継続が不可欠なことや毎日地道にやらなければならないことを強要されると、力を発揮できないことが多いです。
ただ、今の時代は、1つのことに長い間向き合うだけでなく、短期集中で結果を出し、次のことに移行する、といったスタイルで仕事をしたり結果を出したりできます。
同じことを繰り返すのではなく、常に新しいことに全力で向き合うようにすると、結果が出やすい傾向にあります。
さらに、その際、大きく結果が出ることも多いので、ある意味、意外性のある地格だといえます。
ただし、他人との人間関係だけはおろそかにしていると足を引っ張られることが多くなるやすく、かつ努力しないと、孤独になってしまう傾向もあるので、周りの力を借りられるように、日ごろから相手に合わせることも覚えておくといいでしょう。
10画を外格にもつ人
10画を外格にもつ人は、人生において、全体的に安定感のない環境におかれやすそうです。
かなりネガティブな環境に立たされる一方で、華やかな成功体験などを経験したりもしそうなので、どこか良い環境に執着しようとすると、自身の運気が下がりやすいです。
周りから変化を求められやすいので、自分を柔軟に変えていくことが求められるでしょう。
10画は一般的に凶格に属するので、人間関係などに恵まれにくいという印象はありますが、どちらかというと、良い関係が長続きしない傾向があるといったほうが今の時代は良いでしょう。
言い換えると、同じ人とずっと付き合ったり、同じ環境にずっといることで運勢がよくなる人ではなく、付き合う人を変えていったり、異なる環境に移っていった方が、運勢が良くなる傾向があるということです。
そのため、どうしても同じものにこだわり始めると、歯車が狂い始めます。
人間関係や環境は変化しても仕方ないと割り切りつつ、自分の中でどうしても大切なものだけ、そのままにできるような環境づくりが大切だといえます。
また、その傾向のため、従来の結婚制度が向かない傾向があります。
結婚するのも、子供を作るのも大いに結構ですが、ずっと同じ関係でいられると思わないようにした方が、良好な関係を築けそうです。
10画を総格にもつ人
10画を総格にもつ人は、最初は安定感がある人でも、次第に極端な面が浮き彫りになってくる傾向があります。
そのため、雰囲気的に、次第にきつい印象が出てくる場合があります。
特に1か0の考えた方で白黒はっきりつけたがるので、年を取るにつれて短期になりやすいです。
ただ、リセットして新しく始められる、いい意味での大胆さも持ち合わせているので、大きい成功を収める場合もあります。
上手く大胆さが前に出れば、強い輝きを放つ人になれるでしょう。そうなるためには、自分の問題と他人の問題をしっかり区別し、必要以上に他人の問題に首を突っ込まないようにしましょう。
そうすることで自分には厳しくても、他人には優しくでき、悪い印象を与えにくくなります。
できれば、自分の中の軸をしっかり持ち、ある程度のことは言われても受け流せるようになっておくと、なおよしといった感じです。
ちなみに、むやみにこだわりを強く持ったり排他的になると、どんどん暗くなっていって、アルコールやギャンブルに依存したり、変なことに足を突っ込んだりすることも起きる可能性があるので、自分の大胆さを活かすために、軸を1つに絞ることをお勧めします。
10画を社会運にもつ人
10画を社会運にもつ人は、仕事などでも、突然上の人の引き立てを受けて大出世したり、結果を出したりすることが多いです。
そのため、大きな結果を出す傾向があったり、大きな結果をもたらしてくれる人に恵まれたりすることが多いです。
ただし、ずっと同じ人から寵愛されることは少なく、同じ人や環境にしがみついていると、途端に、落ちていく傾向もあります。
また、自身を悪い方向に導く誘惑をする人が近づいてくることも多いので、その辺の見極めがしっかりできないと、同様に悪い方向に落ちていくことになります。
特に賭け事などにハマってしまうと、抜け出せなくなりやすい傾向があるので気を付けましょう。
基本的に、安定感のない仕事運なので、良い時は良いですが悪い時は悪いです。
従って、リーダーなどをやると周りを巻き込んで沈んでいく可能性すらあります。
その為、なるべく1人で立ちまわれるような仕事の方が向いているでしょう。
ただし、大きなことを始める際や、何かを終わらせる際のリーダーポジションは向いているので、無から有を生み出したり、有から無に戻したりするのには頼れる存在となります。
10画を家庭運にもつ人
10画を家庭運にもつ人は、どうしても経済的に苦しい家庭で育った可能性が高いです。
それも、もともと稼ぎが少なかったり、片親だったりするわけではなく、お金があったらあるだけ使ってしまいがちな傾向があります。
とくに1つのことにハマってしまって散財するといった傾向が強いです。
自身が親になった時も、意識していないとその傾向が出てしまう可能性があるので、なるべく意識して回避するようにしないと、どれだけ稼いでいても使ってしまうこともあり得ます。
また、経済的に良い環境だった場合でも、事故や病気などに合いやすく、災害などのトラブルが起きやすい傾向にあるので、そういった意味で用心が必要です。
ただ、もし自分の生まれ育った家庭が、このような傾向にあるのだとしたら、反面教師にもできるので、なるべく対策をとってやっていくようにしましょう。
そして、どうしても意識していないと散り散りになりやすい家庭ではあるので、家庭内で1つの娯楽を共有できたりすると、ある程度明るい家庭になったりします。
なんでもいいですが、一家でドライブしたり、野球観戦したり、はたまたゲームしたりと、共通の娯楽を作っておくとよいでしょう。
10画を上運にもつ人
10画の上運をもつ人は、自分の芯を振り回されずに周りとバランスをとることが0歳から30歳までの大きなテーマとなります。
10画では、凶格であるために、物事に対して極端さが出やすく、自分の感情や状況を大きく揺さぶるようなことが起こりやすくなります。
それは、リセットする「0」と新しく始める「1」を同時に持つこの画数では仕方のないことです。
ただ、その揺さぶりに対して、外側の状況だけでなく、自分の内側の精神状態までも振り回されると、結果的に自分の波が大きくなってしまいます。
かといって、何の影響も受けないようにすると、周りとの交流が不可能になって、孤独になってしまいます。
自分のなかで何が大切で、何を芯とするかも見つけることで、いかに一見大きく揺さぶりそうな出来事の中でも、自分の芯を保てるようにすることができるようになるといいでしょう。
10画を下運にもつ人
10画の下運をもつ人は、より自分の中の内在的な幸せを見つけることが30歳から60歳までのテーマとなります。
おそらく、30歳までである程度いろんなことを経験していて、物を手に入れる幸せや、承認される幸せなどを経験してきたと思います。
ここから少し人生の波が大きくなりますが、その中で、物を手に入れる幸せや、承認される幸せに一喜一憂していると、それらを失った時のダメージが強くなってしまいます。
そのため、30歳以降の人生では、そのような自分の外側にある幸せに頼るのではなく、寄り自分の中にある幸せに気づくことが必要になります。
たとえ目の前の不幸なことがあったとしても、それを必要以上に悲しみすぎず、それによって自分がどれだけ良くなったかや、内側が充実したかを感じ取っていくことが良いでしょう。
10画まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、姓名判断で鑑定するときは、各意味を確認するのはもちろん、天人地の五行のバランスをみるのはもちろん、干合を採用しています。
※そのため一見大吉数に見えるが凶数の場合もあります…。
また、四柱推命・方位・ホロスコープでも鑑定して、人生のバイオリズムや取り巻く環境なども見て総合的に判断しています。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、鑑定のためにいきなり大金を占い師さんに支払うのも躊躇しますよね。
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