こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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姓名判断 40画の性格とは?
姓名判断で40画を持つ人は、おとなしく無口で、辛抱強く、頭の良さが抜群にあります。
しかし、その頭の良さがありすぎるせいで、自分の考えだけで行動することも多く、波乱も多い運勢のようです。
「4」という数字は苦労を意味しますが、「0」はさらにすべてが無に帰すという意味を表しているため、ちゃんと努力しても、努力が無に帰ってしまいすい運勢だといえます。
ただし、だからと言って努力が無駄なのではなく、ただ波乱が多いというだけで、幸せになる方法は必ずあります。
この「40」の画数を持つ人には、必ずと言っていいほど、対人関係において相手を軽視している傾向にあります。
それは、自分が知能の面で優れているためでもありますが、同時に自分の弱さをさらけ出さないためでもあります。
しかし、それが他人からの印象を悪くし、結果として他人から悪い運勢ばかりをもらってしまう傾向にあります。
ゆえに、自分だけが特別だと思わず、ちゃんと人を敬い、生きていくことが何よりも大切であるといえます。
努力などに対しては誠実にできるのですから、他人に対しても、誠実に接していれば大丈夫なはずです。
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40画を天格にもつ人
40画を天格にもつ人は、苗字が40画ということなので、この家系の人は、波乱の運勢が強く、どうしても安定しない運勢を持っていたことが多いです。
大人しく静かで、一見優しそうに見えるのですが、意外と他者に合わせず、自分の考えだけで突っ走っていってしまうところが、幸いして、波乱を呼び起こしやすいようです。
その為、この運勢を持った人には頭の良さを始めとして様々な能力があるのに、周りから信頼されず、成功することができないということにも陥りやすいでしょう。
そのため、この運勢を持つ人は、たとえ自分が頭の良さで特別な家系に生まれたと感じていても、自分が特別などと思わず、他人と対等に、そして誠実に他人と接することが必要になります。
相手の考えにも素直に耳を傾け、1つの意見としてちゃんと尊重することを心がけてください。
大体の悪運の原因が不遜な態度からくるものなので、それらを解消できればいくらか安定した運勢となり、成功もしやすくなるでしょう。
ただ、最初の内はなかなか自分の悪いところに気づきにくいので、どうしても本当に相手を敬うとは何なのか、というところに試行錯誤する必要があるでしょう。
40画を人格にもつ人
40画を人格にもつ人は、人生の中盤での運勢などに40画の性格が出やすいということなので、普段は無口なのですが、かなり自分の芯を持っており、頭の回転が速いので、話し出すとかなり早口になる傾向があります。
自分のやるべきこと位に対しては、愚直に努力をすることができ、頭の良さも相まって、ちゃんと能力を身に着けていくことができます。
ただし、自分の能力向上だけで成功すると思っている節があり、外的要因をあまり気にしない傾向があります。
実際は、自分の能力を実際に使用する環境に合わせて使わないと大抵の場合意味がないのですが、それらを軽視するために、なかなか成功しないということに陥りやすいです。
しかも、それを周りから指摘されても、能力はしっかり上がっているので、意固地になってしまって、なかなか周りの言葉に耳を貸さず、さらに悪い状況を作ってしまいやすいです。
それを回避するためには、自分の能力を使う際に、ちゃんと周りの状況を確認し、相手のことを理解した上で、能力を使うことが必要です。
そして、ちゃんと周りを尊重して、言葉に耳を傾け、自分が必要とされている場面をちゃんと見極めて、行動する必要があります。
それができないと、いつまでも孤独傾向になってしまいますし、成功もつかめないかもしれません。
40画を地格にもつ人
40画を地格にもつ人は、人生の幼少期の運勢や周りから見た自分の印象などに40画の性格が出やすいので、幼少期のときに、親の期待が強かった人なのでしょう。
そして実際に親の期待に応えてきた人であることが多く、能力は高いのですが、自分の中で、自分の能力をあげて成功する、という1つのパターンが出来上がってしまっており、違う環境に行ったときに、他人に耳を傾けようとしない傾向があります。
自分のやり方に凝り固まって、自分の能力で何でも解決しようとするため、かえって状況を悪化させてしまうことも多いです。
結果的に、他者とのかかわりが上手くいかず、頑張り屋ではあるのですが無口になって他人とコミュニケーションをあまりとらなくなる傾向があります。
しかし、そのままでは、ただ自分のパターンで能力をあげるが成功しない、という悪循環に陥ってしまうので、まずは周りを見ることを覚えましょう。
今どのようなことが必要とされているのか、また、自分が余計に出してしまっている部分は何か、というのを状況から見極めることができるようになればあとは、それに適応すればいいだけなので、その視点を磨いていくと、いろいろ変わってくると思います。
その為には、最初の内は耳が痛くても、ちゃんと相手の言葉を素直に受け入れるようにしましょう。
40画を外格にもつ人
40画を外格にもつ人は、ある程度成長してからの、自分の周りの環境などに、40画の性格が出やすいので、自分の周りは、無口でとっつきにくい人が多いかもしれません。
実際に、この人たちは、とっつきにくいオーラを放っており、その原因は、自分の考え方が正しいと思っている人たちが多いです。
全然悪気はなくて、実際に頭もいいですし、努力もできる人たちで、ただ周りへの対応力が少し弱いだけなので、そこをちゃんと理解した上で、接してあげると、相手も心を開いてくれやすいでしょう。
ただし、こちらが合わせるだけだと、相手の波乱運に振り回されてしまう可能性が高いので、出来れば、なるべく相手に対して信頼を示しつつも、要求と違うことは違うといってあげるようにしましょう。
ちゃんと信頼されているという中で、評価のされ方がいろいろあるということが理解できると、相手の考え方も柔軟になっていくので、なるべく、見捨てないがちゃんと言うことは言うという態度をするようにしてください。
この運勢の人たちをちゃんと手綱を握れるようになったら、多少波乱があっても、その先に大きな成功が待っていることが多いです。
40画を総格にもつ人
40画を総格にもつ人は、人生の晩年期の運勢や、年を重ねるにつれて出てくる雰囲気に40画の性格が出やすいので、成長するにつれて、だんだんと、考え方が固まってきて、責任感は強いのですが、他人の意見に耳を貸さず、自分にも他人にも厳しくなりがちです。
しかも、それを受け入れてもらえないと、どんどん自分の考えを守りに入ってしまうので、無口になってコミュニケーションも控えめになってしまいます。
ただ、この人が培ったうえでの頭の良さは本当で、いろんなことを志向できるのですが、いかんせん、状況に対して適応するという考え方が弱く、どうしても、自分の考えばかりに固執してしまう傾向があります。
それをやっていると、この運勢は波乱の多い運勢なので、その波乱に飲み込まれてどんどんと、悪い方に進んでいってしまいます。
そうならないためには、なるべく粘り強さを活かして、他者の言葉に耳を傾け続けることが必要です。
自分の意見と同列で、他者の意見を受け止められるようになれば、人間関係も変わってきて、人間関係の希薄さからやってくるネガティブな運勢もいくらかなくなりやすいです。
そうすれば、次第に自分の能力を正しく発揮できるようになって、成功にも近くなっていくでしょう。
40画を社会運にもつ人
40画を社会運にもつ人は、自分の社会での立ち回りや仕事運、適職などに、40画の性格が出やすいので、この運勢の人は、波乱の中で自分の考え方に凝り固まっていきやすい傾向を持っているので、どうしても、誰かを引っ張るような立場になると、自分に対する傲慢さが出て、自分の意見が一番正しい、となってしまいやすいので、リーダーにはあまり向いていないと思います。
もちろん他者との関わり合いは直していくべきなのですが、無理に直すと、今度は自分の良さを捨ててしまう可能性もあるので、1人でコツコツこだわってやれるような仕事がお勧めです。
他人にいろんなことを言われることが少なく、自分のこだわりや考えも前面に出せるので、そういう点で、お勧めできると思います。
ただし、その場合であっても、やはり他人の言葉に耳を貸さないで行動していると、世の中のニーズに合わず、成功できるものも成功しないので、出来れば、他者とは対等に接することを心がけてください。
なお、この人はかなり頭がいいので、他人に対する不遜をちゃんと解消できるなら、組織の方針を決める参謀のような立場についても面白いと思います。
40画を家庭運にもつ人
40画を家庭運にもつ人は、自分の生まれ育つ家庭と、パートナーと作っていく家庭に、40画の性格が出やすいので、この人は、自分がやるべきことに対して一生懸命になれるので、仕事面で家庭を支えることはまずしっかりできますが、どうしても無口で、自分の話したいときだけにお喋気になる傾向があるので、相手に耳を傾けることを覚えないと、経済面ではちゃんとまわっていても、雰囲気が良くないということになってしまいやすいです。
もっと言えば、この人は自分の考えを他人に押し付けやすいきらいがあるので、自分が家庭のルールだ、というように威張って行動してしまい、家族からの信頼を得られない可能性もあるので、その意味でも家族や他人を尊重する気持ちを大切にしないと、表面上ばかりの円満さで家庭に波乱を呼び起こすことになります。
ただ、ちゃんと辛抱強く努力できる人なので、自分の欠点をちゃんと理解すれば、それに対して努力はできる人だと思います。
出来れば、ただ自分で抱え込むのではなく、パートナーに相談してみたりすると、また状況が変わってきたりもするでしょう。
40画を上運にもつ人
40画の上運をもつ人は、自分と他人をフラットにしてみることが0歳から30歳までの大きなテーマとなります。
この運勢の人は、生まれながらにして直観力と、頭の回転に優れ、無口な傾向がありますが、それでもいろんなことを考えることができる優れた人だといえます。
ただこの運勢はそのことに対して驕りやすく、どうしてもそれが、悪運を招いてしまいやすいです。
それを回避するために、自分を特別だと思わず、他人と自分をフラットにしてみることが必要になります。
それができると、本当の意味で状況判断がしっかりできるようになって、頭の良さも生かされるでしょう。
40画を下運にもつ人
40画の下運をもつ人は、他者への尊敬を忘れないことが30~60歳までのテーマとなります。
この運勢の人は、だんだんと、頭のキレと直観力を人生の経験とともに得てきます。
それによっていろんなことが分かるようになるので、少し周りより優れている気分になりやすいです。
しかし、自分にはその直観力と頭のキレがあるように、他人には他人のストロングポイントがあります。
それぞれを尊重しないと、人間関係を悪化させていい方向に行かなくなってしまうので、他人への尊敬を忘れないようにしましょう。
45画まとめ
きっとこのページを見ている人は、占いで運命を見たくて訪れたのかなと思っています。
結果を正しく知るためには、結論占い師に鑑定してもらうのが一番です。
記事でご紹介できるのは、占いのほんの一部です。
私の場合、姓名判断で鑑定するときは、各意味を確認するのはもちろん、天人地の五行のバランスをみるのはもちろん、干合を採用しています。
※そのため一見大吉数に見えるが凶数の場合もあります…。
また、四柱推命・方位・ホロスコープでも鑑定して、人生のバイオリズムや取り巻く環境なども見て総合的に判断しています。
鑑定方法も、流派によって考え方が大きく異なります。
とはいえ、鑑定のためにいきなり大金を占い師さんに支払うのも躊躇しますよね。
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