こんにちは、占い師詩織です。[no_toc]
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姓名判断 46 画の性格とは?
姓名判断で46画を持つ人は、かなり頭が良く、論理的思考力と分析力に長けています。
しかし、かといって理詰めな人ではなく人情にも溢れるため、他人との関係もしっかり築いていることが多いです。
比較的早くに出世して順調にキャリアを積み重ねていきますし、人生の中盤に差し掛かった時に成功の頂点を経験することも多いでしょう。
「4」という数字は苦労を意味し、いっぽうで「6」という数字は人生における人徳や気配りなどを表します。
そのため「4」の意味によって「6」の神経質な部分が出やすくなってしまい、結果として自分のお人好しな部分が災いとなってふりかかりやすい運勢を持っているといます。
特に人生の後半でその悪い運勢の流れがきやすく、今まで順風満帆に来ていたものがだんだんと通用しなくなって自分の積み上げてきたものが壊れてしまうことがあります。
また、だんだんと自分の身内にばかり強い顔をする内弁慶の嫌いが出てくる傾向もあるので、その性格によって災いを呼ぶ場合もあります。
そうならないためには神経質な部分に対して見返りを求めないようにする必要がありそうです。
色んなことに気づくことができる神経質さは誰かの役に立てる素質がありますが、それによって認められようとするとそこまで気づけない人たちにとっては重荷にしかなりません。
なので、自分が好きで何かをするというスタンスを作るようにすると悪い流れを呼ばなくて済みます。
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46画を天格にもつ人
46画を天格にもつ人は、苗字が46画ということなので、この家系の人は頭の回転が良く、先々の戦略もしっかり立てられるので、信頼され名誉のある立場についていきます。
しかも、持ち前の観察力、気遣いの多さで早くから頭角を現すことが多く、早熟タイプといえるでしょう。
神経質なところや迷いやすいところもありますが、おおむね直観力を頼って成功していきやすいでしょう。
ただし、人生中盤まではその流れの中で発展していけますが、後半に差し掛かってくると勢いが停滞しやすく、工夫をしたり傲慢にならないようにしたりしないと、没落していくこともあります。
しかも、人生の後半になって大きな失敗をしたり取り返しのつかないことをしたりすると、人生においての勢いがつけづらい時期となってしまうので、勢いを取り戻すのにかなりのエネルギーを必要とするでしょう。
そうならないためには、日ごろから周囲との協調を大切にしていざという時に他人の力を借りられるようにしておくことが大切です。
また、上手くいきやすい人生の前半でも自分の進む方向性をちゃんと定めないと、やりたいことが多くなりすぎてどれも中途半端になる可能性があります。
ゆえに、多少の損を覚悟で自分の方向性を字母っていく必要があるでしょう。
46画を人格にもつ人
46画を人格にもつ人は、人生の中盤での運勢などに46画の性格が出やすいということなので、かなりの頭のキレがあるがゆえに、第六感としての直感に発展していることも多いでしょう。
故に、無理のない状況判断ができる冷静さがあって勘もさえわたるという、理性と感性を両立できるような運勢を持っています。
普段は見落としやすいようなことにも気づくことができ、故に他人よりも早く成りあがってくことができるでしょう。
ただ、同時にそれは神経質な面としてもあらわれやすく、また選択肢が多いということでもあります。
そのため、どうしてもいろんなものに惑わされて勢いを失ったり精神的な迷いも多くなりやすかったりします。
それらも人の流れに触れることが多かったり、自身の身体的な若さで乗り越えられたりする青年期ではさほど問題にならないことも多いです。
しかし、年を取るにつれて勢いがなくなって迷いに対して冷静過ぎるほどに考えてしまうことも多いので、考え込まずに勢いで物事を行うことも時に大切にした方がいいでしょう。
それを保っておくためには、やはり他人とのエネルギーの活発な交換が不可欠なので、いかに自分の周りの人と積極的に交流できるかを大切にしてみてください。
その際、他人の些細な部分が気になってしまいがちですが、すべてを受け入れる必要はないので、いやな部分が出やすい時はかかわらず良い部分が出る時だけ関わるというメリハリを持つとこの人の場合はスムーズにいくでしょう。
46画を地格にもつ人
46画を地格にもつ人は、人生の幼少期の運勢や周りから見た自分の印象などに46画の性格が出やすいので、幼少期のときから周りに対しての気づき、というものに意識が行きやすい家庭で育ったことが多いです。
ゆえに他者に対しての気遣いや思いやりが人一倍できる人だといえます。
状況判断なども冷静にするよう心掛けて客観的な立場で戦略を練る頭の良さも持ち合わせています。
ただ、無意識に人より何倍も情報が入ってくるため、迷いやすく時に優柔不断に思われたり、神経質に思われたりすることもあるでしょう。
そのため、精神的には不安定な人も多かったり、不安定な環境を生んでしまった親との関係が希薄であったりすることもあります。
この人が安定して成功を得るためには、目先のものにとらわれずに、自分が何をしたくてそのために何をするべきかはっきりさせることが必要です。
自分の行動の指針が定まっていると余計なものに意識がいかないので、自分の中での勢いが途切れずに自分がやるべきことに集中することができます。
年を重ねるにつれて自分の中の勢いがなくなっていって成功までたどり着きにくくなるので、ちゃんと指針を定めて余計なものに流れや勢いを持っていかれないようにすることが大切です。
46画を外格にもつ人
46画を外格にもつ人は、ある程度成長してからの、自分の周りの環境などに、46画の性格が出やすいので、自分の周りにはいろんなものに気づける思いやりのある人に恵まれるでしょう。
ただ、他人に意識が行きやすいために、自分のことを開示してくれない人たちでもあるようです。
そのため、どうしてもなかなか信頼関係を上手く気づけないことも多いです。
特に相手の思いやりにおんぶにだっこな状態になっていると、相手も距離を保って接してくることが多いでしょう。
しかし、割と相手も思いやりを求めていることが多いので、些細な気遣いをこの環境の中ではしていくことが大切になります。
特に相手の思いやりにおんぶにだっこな状態になっていると、自分の成長を妨げるほど相手が気遣ってしまうこともあります。
故に、適度にこちらからも他者に対する気遣いをしていく必要があります。
ただし、お互いに気遣いをしすぎるとそれはそれで気遣いが当たり前になって、雰囲気が悪くなりやすいです。
なるべく自己開示をこちらからしながら接していった方が、周りとの信頼関係を築きやすいでしょう。
また、この運勢を持つ人が周りの冷静さや思いやりに助けられたりする一方で、勢いの面ではこちらから周りをたきつけていかないと周りの冷静さで勢いがなくなってしまうことが多いので、活気づけていく役割を積極的に担っていくといいでしょう。
46画を総格にもつ人
46画を総格にもつ人は、人生の晩年期の運勢や、年を重ねるにつれて出てくる雰囲気に46画の性格が出やすいので、成長するにつれてだんだんと周りに対する直観力とそれを冷静に分析し行動につなげることのできる頭の良さが磨かれていきます。
ただ、それと比例するように神経質な度合いも上がりやすいので、いい意味での楽観性もちゃんと持っておくように意識しないときつめの印象を与えることもありそうです。
ただ、それさえ克服できれば不安は温厚な人で思いやりもしっかり持てる人なので、他人に与える印象が柔らかくなるでしょう。
もちろんそれを克服するのは簡単ではなく、特に総格の場合は長年罪朝寝てきたものであることが多いので、長い年月をかけてその性格とはお付き合いしていく必要があるでしょう。
克服といっても、普段外に出さないようにしたり,大切な決め事の時に必要以上の時間をかけすぎないように意識すれば、むしろ自分の冷静さや思いやりにつながっていく源でもあります。
変に気づきすぎたり、考えすぎたりしてネガティブになりかけた時にポジティブな方向に転換するためのルールを作っておくといいかもしれません。
特にこの運勢は人生の後半になるにつれて身体的な勢いがなくなってきてそのネガティブさにのまれやすくなるので、適当なところでポジティブに転換して勢いを自ら殺さないことも大切でしょう。
46画を社会運にもつ人
46画を社会運にもつ人は、自分の社会での立ち回りや仕事運、適職などに46画の性格が出やすいので、この運勢の人は頭の回転が速くていろんなことに気づける人で、勢いで行動するよりは地道に何かをしていく方が成果につながりやすいタイプです。
しかも、地道にやっていても持ち前の観察力と直感で成果を早く手繰り寄せる傾向があります。
ただ、同時に神経質で迷いやすいところが表に出やすいため、無限の選択肢の中から時に論理的な根拠より感覚的な根拠を優先することも必要なリーダーの資質はあまりないといえます。
寧ろ神経質な面を利用して組織の頭脳として方法や指針を提案していく立場の方が優柔不断で決断力のない部分を他人が行動を決めることによってカバ―できるので、向いているといえます。
ただしその場合、考えすぎて他人を寄せ付けない場合があるので、プライベートなどでは切り替えて息抜きをしたりすることも大切です。
また、自分の人生だけは自分で決めるしかないので、迷った時に必要以上に論理的な根拠を頼りすぎずに自分の直感を大切にすることが必要ですし、場面によっては勢いで事を運ぶことも必要でしょう。
46画を家庭運にもつ人
46画を家庭運にもつ人は、自分の生まれ育つ家庭とパートナーと作っていく家庭に46画の性格が出やすいので、いろんなことに気づける優しい人になりやすいです。
しかし、家庭内でいろんな感情に触れているうちに自分のなかで知らぬうちにストレスがたまっている傾向があります。
特に親の感情の変化に対して抵抗することができずに一喜一憂が激しくなったりすることも多いでしょう。
また、そのような他人の感情に合わせられるような部分があるがゆえに、自分の中の物差しが希薄であることが多いです。
そのため、その場の流れで必要以上にお金を使ってしまって自分の家庭にダメージを与えてしまうこともありそうです。
従って、結婚をしたらまずお金の管理はパートナーに任せたほうがよさそうです。
しかし、自分の感情の浮き沈みが上手くコントロールできたならば、他人に対して優しい気持ちをもって接することができ、パートナーや子供にも思いやりを持って接することができる人となるでしょう。
気を付けるべきこととしては、自分なりのルールを明確にして自分の軸をブラさないようにすることだといえます。
ルールに沿ってやっていれば、たとえば必要悪で他人を叱る場合でもルールに従っているという安心感から変な罪悪感に流されなくて済みますので、自分の中のルールを確執するように努めてみてください。
46画を上運にもつ人
46画の上運をもつ人は、目的を定め一心に取り組むことが0歳から30歳までの大きなテーマとなります。
この運勢の人は、生まれながらにしてキレる頭と他者に対する人情を持っていて、人生の早いうちに成功しやすい傾向があります。
ただ、後半になればなるほど、逆風が吹きやすく、思うようにいかなくなる傾向があります。
裏を返せばこの人生の中でも若いと言われる上運の時期が勝負で、この時期になるべく自分のやることを確立させて一心に取り組む必要があります。
ちゃんと目的意識をはっきりさせて行動していれば、頭のいいこの運勢の人は何をすればいいかわかるはずなので、積極的に取り組んでいってください。
ただし、甘い話などに乗っかって楽をしようとすると失敗するので気をつけてください。
46画を下運にもつ人
46画の下運をもつ人は、見返りを求めないことが30~60歳までのテーマとなります。
この運勢の人は、人に対する思いやりもいろんなことに気づける洞察力もあってしっかり行動していける人です。
ただ、この時期あたりからだんだんと自分の神経質さや内弁慶なところが災いして運勢に悪い流れが起こりやすくなります。
悪い流れが起きる時は決まって他人のためと言いながら自分のことばかり考えるときなので、悪い流れが来たら一旦見返りを求めるのをやめてただ相手のために行動してみましょう。
意外とそうすることで流れを取り戻せることもありそうです。